JPWO2011138911A1 - 障害分析装置、障害分析方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データと、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値との相対的な関係に基づいて、前記分析対象物に発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める障害寄与度算出手段と、
前記障害寄与度算出手段により求められた障害寄与度に基づいて、発生している障害要素を特定する障害要素特定手段と、
障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値と、前記分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する要因指標特定手段と、
前記障害要素特定手段により特定された障害要素と前記要因指標特定手段により特定された指標との少なくとも一方を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする。
分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データと、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値との相対的な関係に基づいて、前記分析対象物に発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める障害寄与度算出ステップと、
前記障害寄与度算出ステップで求められた障害寄与度に基づいて、発生している障害要素を特定する障害要素特定ステップと、
障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値と、前記分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定ステップで特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する要因指標特定ステップと、
前記障害要素特定ステップで特定された障害要素と前記要因指標特定ステップで特定された指標との少なくとも一方を出力する出力ステップと、
を備えることを特徴とする。
コンピュータを、
分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データと、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値との相対的な関係に基づいて、前記分析対象物に発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める障害寄与度算出手段、
前記障害寄与度算出手段により求められた障害寄与度に基づいて、発生している障害要素を特定する障害要素特定手段、
障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値と、前記分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する要因指標特定手段、
前記障害要素特定手段により特定された障害要素と前記要因指標特定手段により特定された指標との少なくとも一方を出力する出力手段、
として機能させるためのプログラムを記録する。
本実施形態に係る障害分析装置100は、分析対象である機械システムから取得される、異なる属性のセンサ情報やログ情報等から、発生した障害を特定し、その障害における注目属性を抽出する、プログラム制御により動作するコンピュータである。ここで、属性とは、各種センサ等の種別を指し、例えば、エアコンにおける室外機では、外気温センサや、室外熱交換センサ等である。障害分析装置100は、図1に示すように、入力部101と、通信部102と、制御部103と、記憶部104と、出力部105と、から構成されている。
f(Q,A)=X’=A1Q1+A2Q2+・・・+AMQM ・・・(1)
A=argmin_A(X−X’)2 ・・・(2)
式(2)は、(X−X’)2を最小にするようなAを求める演算を表す。
この発明は、上記実施形態に限定されず、種々の変形及び応用が可能である。例えば、上記実施形態では、外部データベースシステムから分析対象データである入力データを読み出し、分析処理を行う例を示した。しかし、これは一例であり、ユーザーが入力部101から入力した分析対象データを入力データとして障害分析処理部107が受け取り、分析処理を行ってもよく、入力データを取得する方法は任意である。
本実施形態に係る障害分析装置200は、第1の実施形態における障害パタン行列110を予め記憶部104に格納することなく、発生している障害と、その障害に関連する属性を注目属性として抽出する障害分析装置である。
なお、上記実施形態は一例であり、第1の実施形態と同様に、種々の変形及び応用が可能である。上記実施形態では、属性パタンテーブル112は、各障害に対する各属性の代表値の和を利用して求められたが、これは一例であり、任意の方法を利用することができる。
本実施形態に係る障害分析装置300は、入力データとして時系列データを用いて、障害が発生した際の各属性値の変化度を算出することにより、第1の実施形態に係る障害分析装置100で出力する情報に加え、注目属性に生じた変化情報を出力する障害分析装置である。
なお、上記実施形態は一例であり、種々の変形及び応用が可能である。
本実施形態に係る障害分析装置400は、第3の実施形態に係る分析装置300と同様に、時系列データを用いて、障害が発生した際の各属性値の変化度を算出する。さらに、障害分析装置400は、第2の実施形態に係る分析装置200と同様に、障害に関する予備知識を必要とすることなく、必要な情報を特定する。
更に、プログラムの全部又は一部をサーバ装置上で実行させ、その処理に関する情報をコンピュータが通信ネットワークを介して送受信しながらプログラムを実行することによっても、上述の処理を達成することができる。
分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データと、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値との相対的な関係に基づいて、前記分析対象物に発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める障害寄与度算出手段と、
前記障害寄与度算出手段により求められた障害寄与度に基づいて、発生している障害要素を特定する障害要素特定手段と、
障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値と、前記分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する要因指標特定手段と、
前記障害要素特定手段により特定された障害要素と前記要因指標特定手段により特定された指標との少なくとも一方を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする障害分析装置。
前記障害寄与度算出手段は、
分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データを記憶する分析対象データ記憶手段と、
予め記憶されている、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値を示す障害パタンの要素の代表値と、前記分析対象データ記憶手段に記憶された分析対象データの要素の値と、の対応するもの同士の相対的な関係に基づいて、発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める手段と、
を備え、
前記要因指標特定手段は、障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値の組を示す、予め記憶されている属性パタンの要素の値と、前記分析対象データ記憶手段に記憶された分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する、
ことを特徴とする付記1に記載の障害分析装置。
前記障害寄与度算出手段は、
分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データを記憶する分析対象データ記憶手段と、
予め記憶されている、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値を示す障害パタンの要素の代表値と、前記分析対象データ記憶手段に記憶された分析対象データの要素の値と、の対応するもの同士の相対的な関係に基づいて、発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める手段と、
を備え、
前記要因指標特定手段は、障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値の組を示す、属性パタンの要素の値を、前記障害パタンの要素の代表値に基づいて算出し、算出した前記属性パタンの要素の値と、前記分析対象データ記憶手段に記憶された分析対象データの各要素の値に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する、
ことを特徴とする付記1に記載の障害分析装置。
前記分析対象データから、前記分析対象データの各指標値を配列して第1行列を生成するデータ行列生成手段と、
前記データ行列生成手段により生成された前記第1行列の各行の各要素の値を前記分析対象データとして記憶するデータ行列記憶手段と、
前記分析対象データから、前記分析対象データに対する障害の発生の有無を配列して第2行列を生成する障害発生行列生成手段と、
をさらに備え、
前記障害寄与度算出手段は、
前記障害発生行列生成手段により生成された前記第2行列と、未知の、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値を示す障害パタンと、を対応付けたものの各要素の値を記憶する障害パタン記憶手段と、
前記データ行列記憶手段に記憶された複数の分析対象データの要素の値と、前記障害パタン記憶手段に記憶された各要素の値との、対応するもの同士の相対的な関係に基づいて前記障害寄与度および前記障害パタンの要素の値を算出する手段と、
を備え、
前記要因指標特定手段は、障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値の組を示す、予め記憶されている属性パタンの要素の値と、前記分析対象データ記憶手段に記憶された分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する、
ことを特徴とする付記1に記載の障害分析装置。
前記分析対象データから、前記分析対象データの各指標値を配列して第1行列を生成するデータ行列生成手段と、
前記データ行列生成手段により生成された前記第1行列の各行の各要素の値を前記分析対象データとして記憶するデータ行列記憶手段と、
前記分析対象データから、前記分析対象データに対する障害の発生の有無を配列して第2行列を生成する障害発生行列生成手段と、
をさらに備え、
前記障害寄与度算出手段は、
前記障害発生行列生成手段により生成された前記第2行列と、未知の、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値を示す障害パタンと、を対応付けたものの各要素の値を記憶する障害パタン記憶手段と、
前記データ行列記憶手段に記憶された複数の分析対象データの要素の値と、前記障害パタン記憶手段に記憶された各要素の値との、対応するもの同士の相対的な関係に基づいて前記障害寄与度および前記障害パタンの要素の値を算出する手段と、
を備え、
前記要因指標特定手段は、障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値の組を示す、属性パタンの要素の値を、前記障害パタンの要素の値に基づいて算出し、算出した前記属性パタンの要素の値と、前記分析対象データ記憶手段に記憶された分析対象データの各要素の値に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する、
ことを特徴とする付記1に記載の障害分析装置。
前記分析対象データ記憶手段が、分析対象物の複数の指標の値をそのまま分析対象データとして記憶する、
ことを特徴とする付記2乃至5のいずれか一個に記載の障害分析装置。
前記分析対象データの各指標の値の変化度を求める変化度算出手段と、
前記変化度算出手段により求められた変化度を示す値の組を前記分析対象データとして記憶する手段と、
をさらに備え、
前記障害パタンが、各障害に対応する各指標の値の変化度の代表値を示す値であり、
前記属性パタンが、各障害の組み合わせに対応する各指標の値の変化度の代表値を示す値である、
ことを特徴とする付記2乃至5のいずれか一個に記載の障害分析装置。
分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データと、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値との相対的な関係に基づいて、前記分析対象物に発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める障害寄与度算出ステップと、
前記障害寄与度算出ステップで求められた障害寄与度に基づいて、発生している障害要素を特定する障害要素特定ステップと、
障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値と、前記分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定ステップで特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する要因指標特定ステップと、
前記障害要素特定ステップで特定された障害要素と前記要因指標特定ステップで特定された指標との少なくとも一方を出力する出力ステップと、
を備えることを特徴とする障害分析方法。
コンピュータを、
分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データと、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値との相対的な関係に基づいて、前記分析対象物に発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める障害寄与度算出手段、
前記障害寄与度算出手段により求められた障害寄与度に基づいて、発生している障害要素を特定する障害要素特定手段、
障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値と、前記分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する要因指標特定手段、
前記障害要素特定手段により特定された障害要素と前記要因指標特定手段により特定された指標との少なくとも一方を出力する出力手段、
として機能させるためのプログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
101 入力部
102 通信部
103 制御部
104 記憶部
105 出力部
106 プログラム
107 障害分析処理部
108 属性抽出処理部
110 障害パタン行列
111 属性パタンデータベース
112 属性パタンテーブル
200 障害分析装置
205 データ行列生成処理部
206 障害発生行列生成処理部
207 障害パタン推定処理部
208 データ行列
209 障害発生行列
300 障害分析装置
301 データ変化度算出処理部
302 障害変化パタン行列
303 属性変化パタンデータベース
304 属性変化パタンテーブル
400 障害分析装置
コンピュータを、
分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データと、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値との相対的な関係に基づいて、前記分析対象物に発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める障害寄与度算出手段、
前記障害寄与度算出手段により求められた障害寄与度に基づいて、発生している障害要素を特定する障害要素特定手段、
障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値と、前記分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する要因指標特定手段、
前記障害要素特定手段により特定された障害要素と前記要因指標特定手段により特定された指標との少なくとも一方を出力する出力手段、
として機能させる。
Claims (9)
- 分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データと、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値との相対的な関係に基づいて、前記分析対象物に発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める障害寄与度算出手段と、
前記障害寄与度算出手段により求められた障害寄与度に基づいて、発生している障害要素を特定する障害要素特定手段と、
障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値と、前記分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する要因指標特定手段と、
前記障害要素特定手段により特定された障害要素と前記要因指標特定手段により特定された指標との少なくとも一方を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする障害分析装置。 - 前記障害寄与度算出手段は、
分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データを記憶する分析対象データ記憶手段と、
予め記憶されている、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値を示す障害パタンの要素の代表値と、前記分析対象データ記憶手段に記憶された分析対象データの要素の値と、の対応するもの同士の相対的な関係に基づいて、発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める手段と、
を備え、
前記要因指標特定手段は、障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値の組を示す、予め記憶されている属性パタンの要素の値と、前記分析対象データ記憶手段に記憶された分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の障害分析装置。 - 前記障害寄与度算出手段は、
分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データを記憶する分析対象データ記憶手段と、
予め記憶されている、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値を示す障害パタンの要素の代表値と、前記分析対象データ記憶手段に記憶された分析対象データの要素の値と、の対応するもの同士の相対的な関係に基づいて、発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める手段と、
を備え、
前記要因指標特定手段は、障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値の組を示す、属性パタンの要素の値を、前記障害パタンの要素の代表値に基づいて算出し、算出した前記属性パタンの要素の値と、前記分析対象データ記憶手段に記憶された分析対象データの各要素の値に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の障害分析装置。 - 前記分析対象データから、前記分析対象データの各指標値を配列して第1行列を生成するデータ行列生成手段と、
前記データ行列生成手段により生成された前記第1行列の各行の各要素の値を前記分析対象データとして記憶するデータ行列記憶手段と、
前記分析対象データから、前記分析対象データに対する障害の発生の有無を配列して第2行列を生成する障害発生行列生成手段と、
をさらに備え、
前記障害寄与度算出手段は、
前記障害発生行列生成手段により生成された前記第2行列と、未知の、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値を示す障害パタンと、を対応付けたものの各要素の値を記憶する障害パタン記憶手段と、
前記データ行列記憶手段に記憶された複数の分析対象データの要素の値と、前記障害パタン記憶手段に記憶された各要素の値との、対応するもの同士の相対的な関係に基づいて前記障害寄与度および前記障害パタンの要素の値を算出する手段と、
を備え、
前記要因指標特定手段は、障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値の組を示す、予め記憶されている属性パタンの要素の値と、前記分析対象データ記憶手段に記憶された分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の障害分析装置。 - 前記分析対象データから、前記分析対象データの各指標値を配列して第1行列を生成するデータ行列生成手段と、
前記データ行列生成手段により生成された前記第1行列の各行の各要素の値を前記分析対象データとして記憶するデータ行列記憶手段と、
前記分析対象データから、前記分析対象データに対する障害の発生の有無を配列して第2行列を生成する障害発生行列生成手段と、
をさらに備え、
前記障害寄与度算出手段は、
前記障害発生行列生成手段により生成された前記第2行列と、未知の、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値を示す障害パタンと、を対応付けたものの各要素の値を記憶する障害パタン記憶手段と、
前記データ行列記憶手段に記憶された複数の分析対象データの要素の値と、前記障害パタン記憶手段に記憶された各要素の値との、対応するもの同士の相対的な関係に基づいて前記障害寄与度および前記障害パタンの要素の値を算出する手段と、
を備え、
前記要因指標特定手段は、障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値の組を示す、属性パタンの要素の値を、前記障害パタンの要素の値に基づいて算出し、算出した前記属性パタンの要素の値と、前記分析対象データ記憶手段に記憶された分析対象データの各要素の値に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する、
ことを特徴とする請求項1に記載の障害分析装置。 - 前記分析対象データ記憶手段が、分析対象物の複数の指標の値をそのまま分析対象データとして記憶する、
ことを特徴とする請求項2乃至5のいずれか一項に記載の障害分析装置。 - 前記分析対象データの各指標の値の変化度を求める変化度算出手段と、
前記変化度算出手段により求められた変化度を示す値の組を前記分析対象データとして記憶する手段と、
をさらに備え、
前記障害パタンが、各障害に対応する各指標の値の変化度の代表値を示す値であり、
前記属性パタンが、各障害の組み合わせに対応する各指標の値の変化度の代表値を示す値である、
ことを特徴とする請求項2乃至5のいずれか一項に記載の障害分析装置。 - 分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データと、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値との相対的な関係に基づいて、前記分析対象物に発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める障害寄与度算出ステップと、
前記障害寄与度算出ステップで求められた障害寄与度に基づいて、発生している障害要素を特定する障害要素特定ステップと、
障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値と、前記分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定ステップで特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する要因指標特定ステップと、
前記障害要素特定ステップで特定された障害要素と前記要因指標特定ステップで特定された指標との少なくとも一方を出力する出力ステップと、
を備えることを特徴とする障害分析方法。 - コンピュータを、
分析対象物の複数の指標の値に基づいて生成された値を要素とする分析対象データと、複数の障害それぞれに対する前記複数の指標の代表値との相対的な関係に基づいて、前記分析対象物に発生している障害に個々の障害(以下、障害要素という)がどの程度寄与しているかを示す障害寄与度を求める障害寄与度算出手段、
前記障害寄与度算出手段により求められた障害寄与度に基づいて、発生している障害要素を特定する障害要素特定手段、
障害要素を組み合わせた障害が発生しているときに、前記複数の指標がとる代表値と、前記分析対象データの各要素の値と、に基づいて、前記障害要素特定手段により特定された障害要素の要因と推定される指標を特定する要因指標特定手段、
前記障害要素特定手段により特定された障害要素と前記要因指標特定手段により特定された指標との少なくとも一方を出力する出力手段、
として機能させるためのプログラムを記録した、コンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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