JP2019175273A - 品質評価方法および品質評価装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本開示の品質評価装置は、インフラ基盤を構築した際の基本設計書頁数およびレビュー指摘件数といったインフラ基盤構築プロジェクトの評価メトリクスに関するデータを蓄積し、蓄積したデータを統計分析することによって、プロジェクトの規模を示す値である“構築スケール”の算出式を決定する。
図1は、本実施例に係る品質評価装置1の概略構成を示すブロック図である。品質評価装置1は、制御部100と記録部110とキーボード等の入力装置(図示せず)とプリンタ等の出力装置(図示せず)を有する。制御部100は、例えば、CPU(Central Processing Unit)であり、記録部110は、例えば、RAM(Random Access Memory)およびSSD(Solid State Drive)である。
(式1)
(基本設計書頁数=α×サーバ数+β×製品数+γ)
なお、何もインフラ基盤を構築しない際の基本設計書頁数を0とするため、ここではγ=0とする。また、上記重回帰分析は、基幹系サーバ構築または情報系サーバ構築といった構築カテゴリ別に分類されたデータ集合に対して実行する。(したがって、サーバ構築スケールは基幹系サーバ構築スケールおよび情報系サーバ構築スケールの二種類が定義されるが、以下では単にサーバ構築スケールと省略する。)構築スケール定義部101は、重回帰分析によって決定したサーバ構築スケールの回帰係数α´およびβ´を記録部110の構築スケール算出論理情報112に格納する。
(式2)
(サーバ構築スケール(Cs)=α´×Σk(製品カテゴリkの係数×製品カテゴリkのサーバ数)+β´×MAX(製品カテゴリkの係数)×製品数)
(式3)
(基本設計書頁数=α×機器数+β×機器種類数+γ)
なお、何もインフラ基盤を構築しない際の基本設計書頁数を0とするため、γ=0とすることは上と同様である。また、上記重回帰分析は、構築カテゴリがネットワーク構築に分類されたデータ集合に対して実行する。構築スケール定義部101は、重回帰分析によって決定したネットワーク構築スケール(Ns)の回帰係数α´およびβ´を記録部110の構築スケール算出論理情報112に格納する。
(式4)
(ネットワーク構築スケール(Ns)=α´×Σk(製品カテゴリkの係数×製品カテゴリkの機器数)+β´×MAX(製品カテゴリ別係数)×機器種類数)
続いて、品質目標設定部102の機能について説明する。
図6は、プロジェクト基礎情報(サーバ構築)115のデータ構造の一例を示す図である。プロジェクト基礎情報(サーバ構築)115は、プロジェクト名1101、各プロジェクトに関連づけた定義項目1102および定義内容1103のデータを含む。
図7は、プロジェクト基礎情報(ネットワーク構築)116のデータ構造の一例を示す図である。プロジェクト基礎情報(ネットワーク構築)116は、プロジェクト名1201、各プロジェクトに関連づけた定義項目1202および定義内容1203のデータを含む。これらの各項目の定義は、プロジェクト基礎情報(サーバ構築)115の説明においてなされた定義と同様である。
図8は、品質指標情報117のデータ構造の一例を示す図である。品質指標情報117は、構築カテゴリ1601、構築カテゴリに関連づけた指標名称1602、指標値(From)1603および指標値(to)1604を有する。
図10は、品質データ情報111のデータ構造の一例を示す図である。品質データ情報111は、プロジェクト名1501、各プロジェクトに関連づけた定義項目1502、目標値(From)1503、目標値(to)1504、実績値1505および評価1506を含む。
図11は、品質評価部103が出力するインフラ基盤品質管理レポート130の一例を示す図である。インフラ基盤品質管理レポート130は、プロジェクト基礎情報入力欄3081、品質実績入力欄3082および品質評価欄3083で構成されている。
続いて、品質評価装置1が実行する処理のフローチャートについて説明する。
図12は、品質評価装置1が実績データの因子分析をしてから評価結果のレポートを出力するまでの処理を概略的に示したフローチャートである。以下に、図12のフローチャートの各処理について説明する。
(ステップ1101)
まず、構築スケール定義部101が、品質データ情報に登録された品質実績データの集合に対して統計解析(因子分析および相関分析)を実施する。構築スケール定義部101は、統計解析の結果に基づいて、サーバ構築スケール(Cs)およびネットワーク構築スケール(Ns)という品質評価項目を定義し、さらにそれら品質評価項目の値を用いて品質指標を定義する。構築スケール定義部101は、サーバ構築スケール(Cs)およびネットワーク構築スケール(Ns)を構築スケール算出論理情報112に格納し、品質指標を品質指標情報117に格納する。
(ステップ1102)
次に、品質目標設定部102が、プロジェクト計画時に、プロジェクトマネージャまたは品質管理担当者が入力したプロジェクト基礎情報120をもとに、ステップ201で定義したサーバ構築スケール(Cs)およびネットワーク構築スケール(Ns)を算出する。品質目標設定部102は、サーバ構築スケール(Cs)をプロジェクト基礎情報(サーバ構築)115に格納し、ネットワーク構築スケール(Ns)をプロジェクト基礎情報(ネットワーク構築)116に格納する。さらに、品質目標設定部102は、算出したサーバ構築スケール(Cs)、ネットワーク構築スケール(Ns)および品質指標情報117の情報をもとに、品質目標値を算出し、品質データ情報111にデータを格納する。
(ステップ1103)
品質評価部103が、プロジェクトマネージャまたは品質管理担当者が入力した品質実績データと、ステップ1102で算出した品質目標値と、を比較することにより、プロジェクトの工程ごとに品質を評価する。
図13は、構築スケール定義部101が構築スケールおよび品質指標を定義する処理のフローチャートである。以下に、図13のフローチャートの各処理について説明する。
(ステップ1201)
まず、品質データ情報111に登録された品質実績データの全定義項目(基本設計書頁数、レビュー指摘件数、単体テストチェックリスト数、単体テスト不良件数、結合テストチェック数、結合テスト不良件数)のデータ集合に対して因子分析を実施する。なお、上記データ集合からは、異常値は取り除かれている。
(ステップ1202)
続いて、構築スケール定義部101は、因子分析の結果、インフラ基盤の構築項目と品質評価項目のうち所定の値よりも相関係数が高いパラメータの組を決定する。以下では、製品数、サーバ数、基本設計書頁数およびテスト不良件数の四つの項目の相関係数が高い場合を例にして説明する。
(ステップ1203)
次に、相関性を確認した製品数とサーバ数、基本設計書頁数およびテスト不良件数のうち、上流工程における品質評価項目である基本設計書頁数を目的変数に選択し、製品数およびサーバ数を説明変数に選択して重回帰分析を実施する。重回帰分析の対象となるデータ集合は、サーバ基盤構築案件のデータを対象とする。構築スケール定義部101は、上で説明した式1の回帰式の回帰係数α´およびβ´を決定し、構築スケール算出論理情報112に格納する。さらには、構築スケール定義部101は、以下の式2によってサーバ構築スケール(Cs)を定義し、定義式を構築スケール算出論理情報112に格納する。
(式2)
(サーバ構築スケール(Cs)=α´×Σk(製品カテゴリkの係数×製品カテゴリkのサーバ数)+β´×MAX(製品カテゴリ別係数)×製品数)
(ステップ1204)
同様に、ネットワーク基盤構築案件のデータを対象に重回帰分析を実施する。重回帰分析の対象となるデータ集合は、ネットワーク基盤構築案件のデータを対象とする。構築スケール定義部101は、上で説明した式3の回帰式の回帰係数α´およびβ´を決定し、構築スケール算出論理情報112に格納する。さらには、構築スケール定義部101は、以下の式4によってネットワーク構築スケール(Ns)を定義し、定義式を構築スケール算出論理情報112に格納する。
(式4)
(ネットワーク構築スケール(Cs)=α´×Σk(製品カテゴリkの係数×製品カテゴリkの機器数)+β´×MAX(製品カテゴリ別係数)×機器種類数)
図14は、品質目標設定部102が実行する品質目標値算出処理を示すフローチャートである。以下に、図14のフローチャートの各処理について説明する。
(ステップ1301)
まず、プロジェクトマネージャまたは品質管理担当者が入力したプロジェクト基礎情報が、構築カテゴリごとにプロジェクト基礎情報(サーバ構築)およびプロジェクト基礎情報(ネットワーク構築)に格納される。
(ステップ1302)
次に構築スケール算出論理情報112をもとに、サーバ構築スケール(Cs)を算出してプロジェクト基礎情報(サーバ構築)に格納し、ネットワーク構築スケール(Ns)を算出してプロジェクト基礎情報(ネットワーク構築)に格納する。
(ステップ1303)
品質目標設定部102が、ステップ1302で求めたサーバ構築スケール(Cs)とネットワーク構築スケール(Ns)と品質指標情報と、をもとに、各工程の品質目標値を算出する。品質目標値は、各品質評価項目に対し、下限値(FROM)および上限値(TO)の二つの値を算出し、それぞれ品質データ情報111に格納される。
(ステップ1304)
品質目標設定部102は、サーバ構築スケール(Cs)およびネットワーク構築スケール(Ns)と、品質データ情報111に格納された各工程の品質目標をインフラ基盤品質管理レポートに纏め、レポートを出力する。プロジェクトマネージャおよび品質管理担当者は本レポートを確認し、プロジェクト開始時に品質目標を認識する。
図15は、品質評価部103が実行する品質評価処理を示すフローチャートである。以下に、図15のフローチャートの各処理について説明する。図15のフローチャートにおいて、S1401は、ループの開始点であり、S1406は、ループの戻り点である。この品質評価処理は、工程ごとに実施し、以下ステップ1402〜1405を繰り返し実施する。
(ステップ1402)
インフラ基盤構築の一工程が完了したら、プロジェクトマネージャまたは品質管理担当者が品質実績データを品質評価装置に入力し、品質データ情報111に格納する。
(ステップ1403)
次に、品質評価部103は、プロジェクト計画時に算出した品質目標値の上限値および下限値と品質実績データとを比較し、その工程の品質を定量的に評価する。品質評価部103は、実績値が目標値の範囲に入っているか、および、実績値がどれだけ目標値から乖離しているかによって、○または△等の記号で品質評価項目を評価し、品質データ情報111に格納する。
(ステップ1404)
品質目標設定部102が実施するステップ1304におけるインフラ基盤品質管理レポート出力処理と同様に、サーバ構築スケール(Cs)、ネットワーク構築スケール(Ns)および各工程の品質目標値と、さらに、品質実績データおよび評価結果を加えたレポートを出力する。
(ステップ1405)
プロジェクトマネージャまたは品質管理担当者は出力されたレポートを確認し、各工程の実施内容の妥当性を評価し、見解をレポートに追記する。この際、レポートは品質評価装置1と接続されたプリンタから紙でプリントアウトされてもよいし、品質評価装置1と接続されたモニタに表示されてもよい。プロジェクトマネージャまたは品質管理担当者は、例えば、キーボードを介してレポートにプロジェクト実行結果の妥当性および見解を入力することができる。
最終工程になるまでステップ1402〜ステップ1405の処理を繰り返す。
100…制御部
110…記録部
111…品質データ情報
112…構築スケール算出論理情報
113…製品カテゴリ情報
114…製品情報
115…プロジェクト基礎情報(サーバ構築)
116…プロジェクト基礎情報(ネットワーク構築)
117…品質指標情報
120…プロジェクト基礎情報
121…サーバ数
122…製品数
123…品質実績情報
124…設計書頁数
125…チェックリスト件数
126…不良件数
130…インフラ基盤品質管理レポート
Claims (8)
- コンピュータによってインフラ基盤を構築するプロジェクトの品質を評価する品質評価方法であって、
前記コンピュータが、前記インフラ基盤の品質を評価する指標である品質評価項目の実績値と、前記インフラ基盤の二つ以上の構築項目の実績値と、のデータ集合を取得するステップと、
前記コンピュータが、前記データ集合に対して回帰分析を実施し、前記品質評価項目を目的変数とし、前記構築項目を説明変数とする回帰式の回帰係数を決定し、決定した前記回帰係数を用いて前記インフラ基盤のスケールを示す構築スケールの算出式を定義するステップと、
前記コンピュータが、前記二つ以上の構築項目の構築予定数を含むプロジェクト基礎情報を取得するステップと、
前記コンピュータが、取得した各前記構築予定数を製品カテゴリ別に細分化し、細分化されたそれぞれを製品カテゴリ別の係数で重みづけした和を算出し、算出した前記和に対して前記構築項目に対応する前記回帰係数を乗じた値を全ての構築項目に亘って足しあげた値を前記構築スケールとして算出するステップと、
を実行する品質評価方法。 - 請求項1に記載の品質評価方法において、
前記コンピュータが取得する前記プロジェクト基礎情報は、前記インフラ基盤のサーバ数および製品数を含み、
前記構築スケールを算出するステップにおいて、前記コンピュータは以下の式1に基づいてサーバ構築スケールを算出する、
品質評価方法。
(式1)
サーバ構築スケール=α´×Σk(製品カテゴリkの係数×製品カテゴリkのサーバ数)+β´×MAX(製品カテゴリkの係数)×製品数 - 請求項1に記載の品質評価方法において、
前記コンピュータが取得する前記プロジェクト基礎情報は、前記インフラ基盤の機器数および機器種類数を含み、
前記構築スケールを算出するステップにおいて、前記コンピュータは以下の式2に基づいてネットワーク構築スケールを算出する、
品質評価方法。
(式2)
ネットワーク構築スケール=α´×Σk(製品カテゴリkの係数×製品カテゴリkの機器数)+β´×MAX(製品カテゴリkの係数)×機器種類数 - 請求項1に記載の品質評価方法において、
前記コンピュータが、前記品質評価項目の実績値を前記構築スケールで除した値を前記集合上で平均した値を算出し、前記平均した値を含む所定の範囲の下限値および上限値を特定するステップと、
前記コンピュータが、前記下限値および前記上限値に前記プロジェクト基礎情報に基づいて算出した前記構築スケールを乗ずることによって、前記品質評価項目の目標値の下限値と上限値とを決定するステップと、
をさらに含む品質評価方法。 - 請求項4に記載の品質評価方法において、
前記コンピュータが、インフラ基盤を構築した結果得られる品質評価項目の実績データを取得するステップと、
前記コンピュータが、前記品質評価項目の実績データと前記目標値の下限値から前記目標値の前記上限値までの範囲の数値との乖離度合いに基づいて前記インフラ基盤のプロジェクトの品質を評価するステップと、
をさらに含む品質評価方法。 - 請求項1に記載の品質評価方法において、
前記コンピュータが、複数の品質評価項目の実績値と複数の構築項目の実績値との集合に対して因子分析を実施して、前記品質評価項目と前記二つ以上の構築項目とを、相関係数が所定の値よりも高い変数の組から選択するステップ、
をさらに含む品質評価方法。 - 構築するインフラ基盤の品質を評価する指標である品質評価項目の実績値と、前記インフラ基盤の二つ以上の構築項目の実績値と、のデータ集合を取得し、前記データ集合に対して回帰分析を実施し、前記品質評価項目を目的変数とし、前記構築項目を説明変数とする回帰式の回帰係数を決定し、前記インフラ基盤のスケールを示す構築スケールの算出式を定義する構築スケール定義部と、
前記二つ以上の構築項目の構築予定数を含むプロジェクト基礎情報を取得し、前記構築予定数を製品カテゴリ別に細分化し、細分化されたそれぞれを製品カテゴリ別の係数で重みづけした和を算出し、算出した前記和に対して前記構築項目に対応する前記回帰係数を乗じた値を全ての構築項目に亘って足しあげた値を前記構築スケールとして算出する品質目標設定部と、
を備える品質評価装置。 - 請求項7に記載の品質評価装置において、
前記品質目標設定部は、さらに、
前記品質評価項目の実績値を前記構築スケールで除した値を前記集合上で平均した値を算出し、前記平均した値を含む所定の範囲の下限値および上限値を特定し、前記下限値および前記上限値に前記プロジェクト基礎情報に基づいて算出した前記構築スケールを乗ずることによって、前記品質評価項目の目標値の下限値と上限値とを決定する、
品質評価装置。
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