JPWO2011108185A1 - 制御ポリシ調整装置、制御ポリシ調整方法、及びプログラム - Google Patents

制御ポリシ調整装置、制御ポリシ調整方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

負荷情報取得部(230)は、処理履歴取得部(220)が取得した履歴に基づいて負荷情報を定める。試験期間判断部(240)は、負荷情報に基づいて試験期間を定める。試験期間は、試験ポリシを使用できる期間である。試験ポリシは、情報処理システム(100)で使用される制御ポリシのうち試験用のポリシである。システム制御部(260)は、試験期間において実際に使用されている実使用ポリシの代わりに試験ポリシを用いることにより、試験ポリシを情報処理システム(100)の実使用環境で試験し、試験ポリシにおける情報処理システム(100)の処理能力を試験結果として測定する。ポリシ変更部(270)は、試験結果が基準を満たす範囲内において、実使用ポリシを試験ポリシに基づいて変更する。

Description

本発明は、情報処理システムの制御ポリシを調整する制御ポリシ調整装置、制御ポリシ調整方法、及びプログラムに関する。
一般的な制御ポリシによるシステム制御技術では、実運用環境になるべく近いテスト環境を構築し、このテスト環境での評価結果を元に実運用環境でのシステムの制御ポリシを決定し、この制御ポリシを実運用環境に適用することでシステム制御を実現している。このような方法において、テスト環境は実運用時のシステムの利用パターンを想定したものが準備されるが、このテスト環境が実運用時の利用パターンと異なるために正確なテストができないことがある。この問題についての解決を目指したシステムの一例が、特許文献1に記載されている。
特許文献1に記載のシステムでは、サーバへのアクセス頻度が少ない時間帯において、そのサーバに対して、測定されたアクセスパターンに基づいた負荷を、アクセス頻度を増加させながら加える。そしてアクセス頻度とサーバの性能値を監視する。そして、測定された性能値が要求される性能値(要求性能)となるアクセス頻度を、限界性能として記録する。記録された性能値は、サーバの運用に利用される。
また特許文献2に記載には、IPS(Intrusion Prevention Systems)において、実運用環境においてテストを行うための技術が記載されている。
特開2004−318454号公報 特開2006−197103号公報
特許文献1に記載の技術は、アクセスパターンは実運用におけるものではないため、実運用で発生した負荷を用いて制御ポリシを定める場合と比較して精度が落ちてしまう。特許文献2に記載の技術は、IPSの特性を利用したものであるため、一般的なシステムには展開できない。このように、一般的なシステムにおいて実運用の環境で制御ポリシを試験することは難しい。
本発明の目的は、一般的なシステムにおいて実運用で制御ポリシを試験することができる制御ポリシ調整装置、制御ポリシ調整方法、及びプログラムを提供することにある。
本発明によれば、情報処理システムが行った処理の履歴を取得する処理履歴取得手段と、
前記処理履歴取得手段が取得した前記履歴に基づいて、前記情報処理システムに要求される処理の量の期間依存を示す負荷情報を定める負荷情報取得手段と、
前記負荷情報に基づいて、前記情報処理システムで行われる制御ポリシのうち試験用のポリシである試験ポリシを使用できる期間である試験期間を定める試験期間判断手段と、
前記試験期間において実際に使用されている実使用ポリシの代わりに前記試験ポリシを用いることにより、前記試験ポリシを前記情報処理システムの実使用環境で試験し、前記試験ポリシにおける前記情報処理システムの処理能力を試験結果として測定するシステム制御手段と、
前記試験結果が基準を満たす範囲内において、前記実使用ポリシを前記試験ポリシに基づいて変更するポリシ変更手段と、
を備える制御ポリシ調整装置が提供される。
本発明によれば、コンピュータが、情報処理システムが行った処理の履歴を取得し、
前記コンピュータが、取得した前記履歴に基づいて、前記情報処理システムに要求される処理の量の期間依存を示す負荷情報を定め、
前記コンピュータが、前記負荷情報に基づいて、前記情報処理システムで行われる制御ポリシのうち試験用のポリシである試験ポリシを使用できる期間である試験期間を定め、
前記コンピュータが、前記試験期間において実際に使用されている実使用ポリシの代わりに前記試験ポリシを用いることにより、前記試験ポリシを前記情報処理システムの実使用環境で試験し、前記試験ポリシにおける前記情報処理システムの処理能力を試験結果として測定し、
前記コンピュータが、前記試験結果が基準を満たす範囲内において、前記実使用ポリシを前記試験ポリシに基づいて変更する制御ポリシ調整方法が提供される。
本発明によれば、コンピュータを、情報処理システムの制御ポリシを変更する制御ポリシ変更装置として機能させるためのプログラムであって、
前記コンピュータに、
取得した前記履歴に基づいて、前記情報処理システムに要求される処理の量の期間依存を示す負荷情報を定める処理と、
前記負荷情報に基づいて、前記情報処理システムで行われる制御ポリシのうち試験用のポリシである試験ポリシを使用できる期間である試験期間を定める処理と、
前記試験期間において実際に使用されている実使用ポリシの代わりに前記試験ポリシを用いることにより、前記試験ポリシを前記情報処理システムの実使用環境で試験し、前記試験ポリシにおける前記情報処理システムの処理能力を試験結果として測定する処理と、
前記試験結果が基準を満たす範囲内において、前記実使用ポリシを前記試験ポリシに基づいて変更する処理と、
を実行させるプログラムが提供される。
本発明によれば、一般的なシステムにおいて実運用で制御ポリシを試験することができる。
上述した目的、およびその他の目的、特徴および利点は、以下に述べる好適な実施の形態、およびそれに付随する以下の図面によってさらに明らかになる。
第1の実施形態に係る制御ポリシ調整装置の構成を示すブロック図である。 制御ポリシ調整装置の動作を示すフローチャートである。 図2のステップS50の詳細の一例を示すフローチャートである。 図2のステップS60の詳細の一例を示すフローチャートである。 第2の実施形態に係る制御ポリシ調整装置の構成を示すブロック図である。 図5における情報処理システムの構成を示すブロック図である。 TATの測定例の一例を示す表図である。 TATの測定例の一例を示す表図である。 TATの測定例の一例を示す表図である。 要求到着率が80のときの制御ポリシの構成の例を示す図である。 実使用ポリシとして使用できる制御ポリシの一例を示す図である。 性能測定ポリシ群(試験ポリシ群)の一例を示す図である。 性能測定結果の一例を示す表図である。 変更後の実使用ポリシの一例を示す図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、第1の実施形態に係る制御ポリシ調整装置200の構成を示すブロック図である。制御ポリシ調整装置200は、情報処理システム100の制御ポリシを適切な状態に調整する装置であり、処理履歴取得部220、負荷情報取得部230、試験期間判断部240、システム制御部260、及びポリシ変更部270を備える。処理履歴取得部220は、情報処理システム100が行った処理の履歴を取得する。負荷情報取得部230は、処理履歴取得部220が取得した履歴に基づいて、情報処理システム100に要求される処理の量の期間依存を示す負荷情報を定める。試験期間判断部240は、負荷情報に基づいて試験期間を定める。試験期間は、試験ポリシを使用できる期間である。試験ポリシは、情報処理システム100で使用される制御ポリシのうち試験用のポリシである。システム制御部260は、試験期間において実際に使用されている実使用ポリシの代わりに試験ポリシを用いることにより、試験ポリシを情報処理システム100の実使用環境で試験し、試験ポリシにおける情報処理システム100の処理能力を試験結果として測定する。ポリシ変更部270は、試験結果が基準を満たす範囲内において、実使用ポリシを試験ポリシに基づいて変更する。
詳細には、処理履歴取得部220は、処理の履歴として、例えば情報処理システム100で生成された処理ログを情報処理システム100からバッチ処理で取得する。制御ポリシ調整装置200は履歴記憶部210を有しており、処理履歴取得部220は取得した履歴を履歴記憶部210に記憶させる。負荷情報取得部230は、履歴記憶部210から履歴を読み出し、情報処理システム100が行う単位時間当たりの処理量の期間依存(例えば時刻依存)を示す情報を、負荷情報として算出する。試験期間判断部240は、単位時間当たりの処理量が基準を満たす期間(例えば時刻)を、試験期間(例えば試験時刻)として定める。
本実施形態において制御ポリシ調整装置200は、さらに試験ポリシ記憶部250を備えている。試験ポリシ記憶部250は、試験ポリシを記憶している。例えば試験ポリシが処理の量に応じて複数設定されている場合、試験ポリシ記憶部250は、複数の試験ポリシを、それぞれが用いられるべき単位時間当たりの処理の量に対応付けて記憶している。この場合、試験期間判断部240は、試験対象となっている試験ポリシに対応している単位時間当たりの処理の量を試験ポリシ記憶部250から読み出し、読み出した単位時間当たりの処理の量と負荷情報に基づいて、試験期間を定める。
そしてシステム制御部260は、試験ポリシ記憶部250から試験対象となっている試験ポリシを読み出し、読み出した試験ポリシを情報処理システム100に設定する。そしてシステム制御部260は、試験ポリシを用いた処理のログを情報処理システム100から取得する。ポリシ変更部270は、システム制御部260が取得した処理ログに基づいて、情報処理システム100の実使用ポリシを変更する。情報処理システム100は実使用ポリシを実使用ポリシ記憶部110に記憶している。そしてポリシ変更部270は、実使用ポリシ記憶部110が記憶している実使用ポリシを変更する。
なお、図1において、本発明の本質に関わらない部分の構成については省略している。図1に示した制御ポリシ調整装置200の各構成要素は、ハードウエア単位の構成ではなく、機能単位のブロックを示している。制御ポリシ調整装置200の各構成要素は、任意のコンピュータのCPU、メモリ、メモリにロードされた本図の構成要素を実現するプログラム、そのプログラムを格納するハードディスクなどの記憶ユニット、ネットワーク接続用インタフェースを中心にハードウエアとソフトウエアの任意の組合せによって実現される。そして、その実現方法、装置には様々な変形例があることは、当業者には理解されるところである。
図2は、制御ポリシ調整装置200の動作を示すフローチャートである。本図に示す処理は、制御ポリシ調整装置200が制御ポリシの調整を行うときの動作である。本図に示す処理とは別に、制御ポリシ調整装置200の処理履歴取得部220は、情報処理システム100で生成された処理ログを情報処理システム100からバッチ処理で取得して履歴記憶部210に記憶させている。
まず制御ポリシ試験装置200には、試験を行うべき試験ポリシを特定する情報が入力される。そして試験ポリシ記憶部250には、特定された試験ポリシに対応するフラグが立てられる。このフラグは、試験対象となっていることを示している(ステップS10)。
そして負荷情報取得部230は、履歴記憶部210から情報処理システム100の処理履歴を読み出し、読み出した処理履歴に基づいて、情報処理システム100が行う単位時間当たりの処理量の期間依存を示す情報を負荷情報として算出する(ステップS20)。
また試験期間判断部240は、試験ポリシ記憶部250においてフラグが立っている試験ポリシを認識し、この試験ポリシに対応する単位時間当たりの処理の量(すなわち負荷レベル)を試験ポリシ記憶部250から読み出して認識する(ステップS30)。そして試験期間判断部240は、認識した負荷レベルと同レベルの負荷が情報処理システム100に加わっている期間を、負荷情報に基づいて認識し、認識した期間を試験期間として定める(ステップS40)。
そしてシステム制御部260は、試験期間になると試験ポリシを情報処理システム100に適用させて、試験ポリシの試験を行う。システム制御部260は、試験ポリシを適用している間の情報処理システム100の処理ログを、試験結果として取得する(ステップS50)。
その後、ポリシ変更部270は、システム制御部260が取得した試験結果に基づいて実使用ポリシを変更する(ステップS60)。
図3は、図2のステップS50の詳細の一例を示すフローチャートである。システム制御部260は、試験結果としての処理ログを処理が行われるたびに収集する(ステップS51)。そしてシステム制御部260は、試験結果に基づいて、情報処理システム100に要求される処理の量(すなわち負荷レベル)が基準の範囲内に収まっているかを監視し続ける(ステップS52)。ここでの基準は、例えば現在使用している試験ポリシが対応している処理の量に基準値を乗じた値である。情報処理システム100に要求される処理の量が基準を超えている場合(ステップS52:No)、システム制御部260は、試験ポリシの運用を中止し、試験ポリシが適用される前に使用されていた実使用ポリシに戻す(ステップS54)。
そして試験期間が終了するまで(ステップS53:Yes)、システム制御部260は、上記した処理を行い続ける。
図4は、図2のステップS60の詳細の一例を示すフローチャートである。ポリシ変更部270は、試験結果に基づいて、処理が基準を満たしている負荷の範囲、すなわち単位時間当たりの処理の量を算出する。情報処理システム100に要求される処理の量が増えた場合、単位量あたりの処理に係る時間は長くなる。そして上記した基準として単位量あたりの処理にかかる時間が決められていた場合、ポリシ変更部270は、単位量あたりの処理にかかる時間が基準内に収まるために必要な単位時間当たりの処理の量の上限を、試験結果としての処理ログに基づいて算出する(ステップS61)。そしてポリシ変更部270は、選択した負荷範囲における実使用ポリシを、試験ポリシとして使用していた制御ポリシに変更する(ステップS62)。
次に、本実施形態の作用及び効果について説明する。本実施形態によれば、制御ポリシ調整装置200の試験期間判断部240は、情報処理システム100の処理履歴に基づいて、試験ポリシの試験条件が満たされる期間を試験期間として選択している。そしてシステム制御部260は、試験期間における情報処理システム100の制御ポリシとして試験ポリシを使用する。このため、情報処理システム100が一般的なシステムである場合においても、実運用で制御ポリシを試験することができる。
また試験ポリシを適用している間、システム制御部260は情報処理システム100の負荷を監視している。そしてこの負荷が基準を超えたときに、情報処理システム100の制御ポリシとして試験ポリシを適用することを中止し、実際に使用されていた制御ポリシである実運用ポリシに戻す。このため、試験ポリシを試験することによって情報処理システム100の実運用に影響が発生することを抑制できる。
図5は、第2の実施形態に係る制御ポリシ調整装置200の構成を示すブロック図であり、図6は、図5における情報処理システム100の構成を示すブロック図である。本実施形態において使用される制御ポリシ調整装置200の構成は、システム構成記憶部280及びポリシ生成部290を備える点を除いて、図1に示した例と同様である。本実施形態において情報処理システム100は、3層形式のウェブシステムであり、ロードバランサ120、複数のウェブサーバ130、複数のアプリケーションサーバ140、及び複数のデータベースサーバ150を備えている。複数のウェブサーバ130は互いに並列して処理を行い、複数のアプリケーションサーバ140は互いに並列して処理を行い、複数のデータベースサーバ150は互いに並列して処理を行う。そして制御ポリシは、稼動させるウェブサーバ130、アプリケーションサーバ140、及びデータベースサーバ150それぞれの台数を定めている。
ロードバランサ120は複数のクライアント端末(図示せず)それぞれから処理の要求を受信し、いずれかのウェブサーバ130に処理を振り分ける。ウェブサーバ130は、クライアント端末からの要求を解釈するとともに、処理結果をクライアント端末に通知する。アプリケーションサーバ140は、ウェブサーバ130で解釈された要求を処理する。データベースサーバ150は、データを保持し、アプリケーションサーバ140からの要求に応じて保持したデータを返す。この情報処理システム100は、制御ポリシによって制御することができる。ウェブサーバ130、アプリケーションサーバ140は、制御ポリシによって定められた条件に応じて、これらを構成するサーバの台数が変更される。一方、データベースサーバ150は、制御ポリシによって定められた条件に応じて、これらを構成するサーバの性能が変更される。このような情報処理システム100の構成は、システム構成記憶部280に保持される。
また、情報処理システム100に対しては性能要件が定められており、情報処理システム100は、TAT(利用者からの要求を受信してから処理結果を通知するまでの時間)を10秒以内とすることが定められているものとする。
情報処理システム100の実運用に先立ち、この情報処理システム100のテスト環境が構成され、テスト環境において情報処理システム100の性能が測定される。図7、図8、及び図9は、この事前性能測定の結果を示したものである。図7は、アプリケーションサーバ140およびデータベースサーバ150の性能を最大に固定した上で、ウェブサーバ130に割り当てられるサーバの構成および台数を様々に変化させた上で、利用者からの要求到着率(1分間あたりの要求到着数の平均)を様々に変化させ、このときのTATを計測したものである。同様に、図8はウェブサーバ130およびデータベースサーバ150の性能を最大に固定した上で、アプリケーションサーバ140に割り当てられるサーバの構成および台数を様々に変化させた場合のTATの計測結果を、図9はウェブサーバ130およびアプリケーションサーバ140の性能を最大に固定した上で、データベースサーバ150に割り当てられるサーバの性能を様々に変化させた場合のTATの計測結果を、それぞれ示している。これらの計測結果を参照すると、サーバ性能を最大としたとき、TATは3.0秒となっており、このことからサーバの性能にかかわらず処理には最低3.0秒かかり、図7、図8、及び図9に記載された測定結果において、3.0秒を超える部分がサーバ負荷による処理遅延であることがわかる。
これらの計測結果から、要求到着率ごとに、ウェブサーバ130、アプリケーションサーバ140、データベースサーバ150に割り当てるべきサーバの構成、台数、性能を見積もることができる。たとえば、要求到着率が80のとき、ウェブサーバ130に対し、A1型サーバを1台、B1型サーバを1台割り当てると、ウェブサーバ130において処理遅延が4.0秒発生すると見積もることができる。同様に、たとえばアプリケーションサーバ140に対し、A2型サーバを3台、B2型サーバを1台割り当てると、アプリケーションサーバ140において1.3秒の処理遅延が発生すると見積もることができ、データベースサーバ150の性能をLレベルとすると、データベースサーバ150において0.3秒の処理遅延が発生すると見積もることができる。これらを組み合わせて情報処理システム100を構成すると、処理遅延が合計5.6秒発生すると見積もることができる。テスト環境における計測結果による見積もりであることを考慮し、20%のマージンを設定したとしても、処理遅延は6.72秒であり、処理にかかる3.0秒とあわせても9.72秒となり、TATが10秒以内、という性能要件を満たすことができるといえる。
同様の手法で、情報処理システム100に対して様々な構成を考えることができる。要求到着率が80のときの構成の例を図10に示す。これらの構成の中から、試験ポリシとしての制御ポリシに適用する構成を1つ選択する。ここでは、処理遅延時間が比較的均等となっている上から3番目の構成が選択されたものとする。さらに、要求到着率が20のとき、40のとき、60のときなどでも同様に構成を選択する。これらを組み合わせて、要求到着率別に異なるポリシが設定された制御ポリシ(試験ポリシ)が生成される。構成された制御ポリシの例を図11に示す。
図11は制御ポリシの1例であるが、図10において、要求到着率が80のときの構成例が複数あることからわかるように、図7、図8、及び図9の測定結果から多数の制御ポリシを生成することが可能である。上記した処理はポリシ生成部290で行われる。そしてこのような制御ポリシ群が試験ポリシ記憶部250に保持される。
制御ポリシ群が、試験ポリシ記憶部250に保持された後、実使用ポリシが実使用ポリシ記憶部110に設定される。この設定は、例えばポリシ変更部270が行う。ここでは、図11のポリシが設定されたものとする。この後、実運用が開始され、図3のフローと同様の処理が行われることにより、情報処理システム100の監視が行われる。監視を継続的に行うことにより、実運用環境時における情報処理システム100の性能特性を得ることができる。たとえば、要求到着率が60のとき、図11の制御ポリシを適用すると、ウェブサーバ130における性能遅延は1.6秒、アプリケーションサーバ140における性能遅延は1.5秒、データベースサーバ150における性能遅延は1.2秒であることがわかったとする。このとき、情報処理システム100のTATは7.3秒となり、性能要件である10秒を十分に下回るため、要求到着率が60を超えた状態でも要求到着率が60のときの制御ポリシで性能要件を満たせると考えられる。
しかしながら、図11の制御ポリシを適用している状態においては、要求到着率が60を超えると別の構成が適用されてしまうため、要求到着率が60のときの構成を要求到着率が60を超えた状態に適用した場合にどのような特性を示すかを知ることはできない。さらに、テスト環境での測定結果においては、要求到着率が60を超えた状態において要求到着率が60のときの構成を適用すると性能要件が満たせない可能性があるという結果が得られており、この状態で実運用環境において要求到着率が60の場合の構成を要求到着率が60を超えた状態に適用して、性能要件を満たすことができるという確証を得ることはできない。
そこで、試験ポリシ記憶部250に保持されている多数の制御ポリシの中から、性能測定に適した制御ポリシを試験ポリシとして選択し、これを性能測定に適した時期に情報処理システム100に適用することにより実運用環境における性能特性情報を取得する。まず、図2のフローに従い、性能測定に適した時期を選択する。ここでは、要求到着率が60を超えた状態の性能測定をするため、要求到着率が60から80の範囲で安定している可能性の高い時期を選択する。さらに、ウェブサーバ性能測定用の試験ポリシを選択する。この試験ポリシは、要求到着率が60から80の範囲以外での構成はこれまで適用していた制御ポリシと同一であるが、要求到着率が60から80の範囲では、要求到着率が40から60の範囲での構成と、ウェブサーバ130、アプリケーションサーバ140、データベースサーバ150のうちの1つだけ同一となる構成とする。具体的には、ウェブサーバ130の構成が同一となる図10の一番上の構成、アプリケーションサーバ群の構成が同一となる図10の5番目の構成、データベースサーバ群の構成が同一となる図10の一番下の構成がこれに当てはまる。このような方法で選択された性能測定ポリシ群を図12に示す。図12に示すように、ウェブサーバ性能測定用の試験ポリシでは、要求到着率が40から60のときのウェブサーバ130の構成と、要求到着率が60から80のときのウェブサーバ130の構成が同一である。
同様に、アプリケーションサーバ性能測定用の試験ポリシではアプリケーションサーバ140の構成が、データベースサーバ性能測定用ポリシではデータベースサーバ150の構成が、それぞれ要求到着率が40から60の場合と60から80の場合で同一である。
これらの性能測定用の試験ポリシをシステム制御部260に適用し、性能測定を行う。この結果、図13のような性能測定結果が得られたとする。図13を参照すると、要求到着率が60のときの構成を要求到着率が70のときに適用すると、ウェブサーバ130の処理遅延は2.3秒、アプリケーションサーバ140の処理遅延は2.3秒、データベースサーバ150の処理遅延は1.5秒となり、TATは9.1秒になると推定される。一方、要求到着率が60のときの構成を要求到着率が75のときに適用すると、ウェブサーバ130の処理遅延は3.0秒、アプリケーションサーバ140の処理遅延は2.9秒、データベースサーバ150の処理遅延は1.8秒となり、TATは10.7秒になると推定される。このため、要求到着率が60のときの構成を要求到着率が70になるまで適用したとしても性能要件を満たすことができるが、要求到着率が75のときに適用すると性能要件を満たすことができないことがわかる。
この結果を受け、ポリシ変更部270は、図4のフローに従い、図14のように調整した制御ポリシを生成し、実使用ポリシ記憶部110に格納する。この調整された制御ポリシは、よりコストの低い構成でより高い要求到着率に対応できるため、ポリシ変更部270により最善の制御ポリシであると判断される。
すなわち本実施形態では、試験ポリシは、実使用ポリシより、ウェブサーバ130、アプリケーションサーバ140、及びデータベースサーバ150の少なくとも一つのサーバの台数を低く定めている。そしてシステム制御部260は、単位量の処理に必要な時間(TAT)を測定する。そしてポリシ変更部270は、単位量の処理に必要な時間が予め定められた基準以下となる範囲において、ウェブサーバ130、アプリケーションサーバ140、及びデータベースサーバ150の少なくとも一つのサーバの台数が低くなるように実使用ポリシを変更する。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
この出願は、2010年3月5日に出願された日本特許出願特願2010−048667を基礎とする優先権を主張し、その開示の全てをここに取り込む。

Claims (6)

  1. 情報処理システムが行った処理の履歴を取得する処理履歴取得手段と、
    前記処理履歴取得手段が取得した前記履歴に基づいて、前記情報処理システムに要求される処理の量の期間依存を示す負荷情報を定める負荷情報取得手段と、
    前記負荷情報に基づいて、前記情報処理システムで行われる制御ポリシのうち試験用のポリシである試験ポリシを使用できる期間である試験期間を定める試験期間判断手段と、
    前記試験期間において実際に使用されている実使用ポリシの代わりに前記試験ポリシを用いることにより、前記試験ポリシを前記情報処理システムの実使用環境で試験し、前記試験ポリシにおける前記情報処理システムの処理能力を試験結果として測定するシステム制御手段と、
    前記試験結果が基準を満たす範囲内において、前記実使用ポリシを前記試験ポリシに基づいて変更するポリシ変更手段と、
    を備える制御ポリシ調整装置。
  2. 請求項1に記載の制御ポリシ調整装置において、
    前記情報処理システムは、前記処理を並列して行う情報処理装置を複数有しており、
    前記制御ポリシは、稼動させる前記情報処理装置の台数を定めている制御ポリシ調整装置。
  3. 請求項2に記載の制御ポリシ調整装置において、
    前記試験ポリシは、前記実使用ポリシより前記情報処理装置の台数を低く定めており、
    前記システム制御手段は、単位量の前記処理に必要な時間を測定し、
    前記ポリシ変更手段は、単位量の前記処理に必要な時間が予め定められた基準以下となる範囲において、前記情報処理装置の台数が低くなるように前記実使用ポリシを変更する制御ポリシ調整装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか一つに記載の制御ポリシ調整装置において、
    前記システム制御手段は、前記試験を行っている間に前記情報処理システムへ要求される処理の量が予め定められた基準を超えたときに、前記試験ポリシを前記実使用ポリシに戻す制御ポリシ調整装置。
  5. コンピュータが、情報処理システムが行った処理の履歴を取得し、
    前記コンピュータが、取得した前記履歴に基づいて、前記情報処理システムに要求される処理の量の期間依存を示す負荷情報を定め、
    前記コンピュータが、前記負荷情報に基づいて、前記情報処理システムで行われる制御ポリシのうち試験用のポリシである試験ポリシを使用できる期間である試験期間を定め、
    前記コンピュータが、前記試験期間において実際に使用されている実使用ポリシの代わりに前記試験ポリシを用いることにより、前記試験ポリシを前記情報処理システムの実使用環境で試験し、前記試験ポリシにおける前記情報処理システムの処理能力を試験結果として測定し、
    前記コンピュータが、前記試験結果が基準を満たす範囲内において、前記実使用ポリシを前記試験ポリシに基づいて変更する制御ポリシ調整方法。
  6. コンピュータを、情報処理システムの制御ポリシを変更する制御ポリシ変更装置として機能させるためのプログラムであって、
    前記コンピュータに、
    取得した前記履歴に基づいて、前記情報処理ステムに要求される処理の量の期間依存を示す負荷情報を定める処理と、
    前記負荷情報に基づいて、前記情報処理システムで行われる制御ポリシのうち試験用のポリシである試験ポリシを使用できる期間である試験期間を定める処理と、
    前記試験期間において実際に使用されている実使用ポリシの代わりに前記試験ポリシを用いることにより、前記試験ポリシを前記情報処理システムの実使用環境で試験し、前記試験ポリシにおける前記情報処理システムの処理能力を試験結果として測定する処理と、
    前記試験結果が基準を満たす範囲内において、前記実使用ポリシを前記試験ポリシに基づいて変更する処理と、
    を実行させるプログラム。
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