JPWO2011096020A1 - 光伝送装置 - Google Patents

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Abstract

波長分割多重光伝送装置100は、自モジュールの製品情報である光モジュール情報を保持するクライアント側SFP12a〜12dおよびクライアント側SFP12a〜12dを実装可能な光伝送装置である。この波長分割多重光伝送装置100は、クライアント側SFP12a〜12dおよびクライアント側SFP12a〜12dから光モジュール情報を取得する制御部と、制御部からの指示により光モジュール情報を表示するクライアント側SFP用表示部16a〜16dおよび伝送路側SFP用表示部18a〜18dとを備える。

Description

本発明は、光伝送装置に関し、特に挿抜可能な光モジュールを用いた光伝送装置に関する。
SONET(Synchronous Optical NETwork)、SDH(Synchronous Digital Hierarchy)、WDM(Wavelength Division Multiplexing)等に代表される基幹系の光伝送装置で使用されている光送受信器(光モジュール)は、これまで開発メーカ各社が独自の構造、インタフェ−スを用いて開発された汎用性の無いものであった。こういった状況を背景に、近年コストメリットや光モジュール業界の活性化を目的とし光モジュール業界の団体規格であるMSA(Multi Source Agreement)が制定され、構造、インターフェースなどを規定化した汎用性のある光モジュールが一般化されてきた。これら規格の光モジュール(MSAモジュール)の中では、SFP(Small Form Factor Pluggable)やXFP(10 Gigabit Small Form Factor Pluggable)といった挿抜可能(プラガブル)な構造の物が主流となってきている(例えば特許文献1参照)。このようなプラガブル光モジュールを用いることにより、ネットワーク管理者は、伝送距離や波長の変更に対してフレキシブルに対応することができる。
ところで、このようなプラガブル光モジュールには通常、ベンダ(製造者)コード、製造日、シリアルナンバー、波長など、保守に必要となる情報(以下、適宜「光モジュール情報」と称する)が書き込まれている。これらの光モジュール情報は、専用のソフトウェアで読み出すことができるようになっている。ネットワーク管理者は、読み出された光モジュール情報を参照することにより、例えば設定と異なる光モジュールが実装されていないか等を検査することができる。
特開2007−96640号公報
しかしながら、プラガブル光モジュールの仕様を確認する都度ソフトウェアで光モジュール情報を読み出すのは煩わしい作業である。例えば、複数の光モジュールの中からある波長の光モジュールを交換する場合、所定の端末を操作しながらどのスロットに挿入されている光モジュールが交換すべき光モジュールなのか探し出さなければならないなど、保守性の点において改善の余地がある。
光モジュールの仕様を視覚的に認識できれば保守性を改善することができるが、SFPやXFPなどのプラガブル光モジュールは異なる仕様のものが同一形状であり、仕様を表示できる部位が小さい。また、使用状態においては光モジュール本体の殆どの部分がスロット内に収容されているため、光モジュール本体に仕様を表示するには限界がある。
また、従来においては、光モジュールの仕様を視覚的に認識するために、光モジュールに接続する光コードの色を波長ごとに変えたり、光モジュールに波長に対応した色シールを貼り付けるなどのマニュアル的な方法が行われる場合もあった。このような方法の場合、初期作業時点でミスがあった場合には確認が難しい。また、波長数が8波など少ない場合には色による仕様の識別が可能かもしれないが、16波や32波など波長数が多くなった場合には、色による仕様の識別は非常に難しくなる。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、保守性を向上することのできる光伝送装置を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の光伝送装置は、自モジュールの製品情報である光モジュール情報を保持する光モジュールを実装可能な光伝送装置であって、光モジュールから光モジュール情報を取得する制御部と、制御部からの指示により光モジュール情報を表示する表示部とを備える。
この態様によると、実装された光モジュールの光モジュール情報を視覚的に認識することができる。これにより、光モジュールの交換等が容易となったり、光モジュールの誤実装を回避できるなど、光伝送装置の保守性を向上することができる。
本発明によれば、保守性を向上することのできる光伝送装置を提供できる。
本発明の実施形態に係る波長分割多重光伝送装置の機能ブロック図である。 本実施形態に係る波長分割多重光伝送装置の前面を示す図である。 本実施形態に係る波長分割多重光伝送装置の構成をより詳細に説明するための機能ブロック図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る波長分割多重光伝送装置100の機能ブロック図である。図1に示すように、波長分割多重光伝送装置100は、4つの光インタフェース装置10a〜10dと、光波長多重分離装置(MLDX)20と、監視制御装置30とを備える。
光インタフェース装置10a〜10dは、プラガブル光モジュールに対応した光インタフェース装置であり、それぞれクライアント側SFP(Small Form Factor Pluggable)12a〜12dと、伝送路側SFP14a〜14dとが挿入されている。
クライアント側SFP12a〜12dは、光インタフェース装置に挿抜可能なプラガブル光モジュールであり、光信号と電気信号とを相互に変換する機能を有する。具体的には、クライアント側SFP12a〜12dは、クライアント回線から光信号を入力された場合に、電気信号に変換して、CDR(Clock Data Recovery)回路やSERDES(SERializer/DESerializer)回路等を有するトランシーバ(図示せず)へ出力する。また、クライアント側SFP12a〜12dは、トランシーバから電気信号を入力された場合に、光信号に変換してクライアント回線へ送信する。
トランシーバからの電気信号は、フレーム処理部(図示せず)に入力される。フレーム処理部は、トランシーバから電気信号が入力された場合、データを固定長に分割し、制御情報などを付加してフレーム構成を組む処理を行う。また、フレーム処理部は、伝送路側SFP14a〜14dから電気信号を入力された場合に、フレーム構成を組まれたデータからフレームを外す処理などのオーバーヘッド処理を行い、トランシーバに出力する。
伝送路側SFP14a〜14dは、フレーム処理部から電気信号を入力された場合に、それぞれ異なる波長λ1〜λ4の光信号に変換して、MLDX20へ出力する。また、伝送路側SFP14a〜14dは、MLDX20からそれぞれ波長λ1〜λ4の光信号を入力された場合に、電気信号に変換してフレーム処理部へ出力する。
MLDX20は、光信号の多重処理や分離処理を行う機能を有する。MLDX20は、伝送路側SFP14a〜14dから入力された波長λ1〜λ4の光信号を多重してWDM伝送路に出力する。また、MLDX20は、WDM伝送路から入力された光信号を波長λ1〜λ4の光信号に分離して、分離した光信号をそれぞれ伝送路側SFP14a〜14dへ出力する。
監視制御装置30は、光インタフェース装置10a〜10d、MLDX20などの波長分割多重光伝送装置100内の装置を監視・制御する機能を有する。監視制御装置30の具体的な構成については後述する。
図2は、本実施形態に係る波長分割多重光伝送装置100の前面を示す図である。図2に示すように、波長分割多重光伝送装置100には、上から順に監視制御装置30、光インタフェース装置10a〜10d、MLDX20が並べて設けられている。各装置は、つまみネジ36により波長分割多重光伝送装置100の筐体に固定されている。
監視制御装置30の前面には、外部制御端末を接続するためのLANコネクタが設けられている。
光インタフェース装置10a〜10dの前面にはそれぞれ、クライアント側SFPを挿入するためのスロットが設けられている。また、光インタフェース装置10a〜10dの前面にはそれぞれ、伝送路側SFPを挿入するためのスロットが設けられている。図2には、各スロットに対応するクライアント側SFP12a〜12d、伝送路側SFP14a〜14dが挿入された様子が示されている。
さらに本実施形態においては、光インタフェース装置10a〜10dはそれぞれ、クライアント側SFP用スロットの上部にクライアント側SFP用表示部16a〜16dを備えている。クライアント側SFP用表示部16a〜16dはそれぞれ、対応するスロットに挿入されたクライアント側SFPの光モジュール情報を表示する。ここで、光モジュール情報とは、製造時にSFPの内部メモリに書き込まれた、ベンダコード、製造日、シリアルナンバー、波長などの情報である。
また、光インタフェース装置10a〜10dはそれぞれ、伝送路側SFP用スロットの上部に伝送路側SFP用表示部18a〜18dを備えている。伝送路側SFP用表示部18a〜18dはそれぞれ、対応するスロットに挿入された伝送路側SFPの光モジュール情報を表示する。
このように各光インタフェース装置がスロットに挿入されたSFPの光モジュール情報を表示する表示部を備えることにより、ネットワーク管理者は、どのスロットにどのような仕様のSFPが挿入されているのか即座に確認することができる。
MLDX20の前面には、入出力ポート22a〜22dが設けられている。入出力ポート22a〜22dは、それぞれ伝送路側SFP14a〜14dと光ファイバにより接続される。入出力ポート22a〜22dには、それぞれ伝送路側SFP14a〜14dから波長λ1〜λ4の光信号が入力される。入力された波長λ1〜λ4の光信号は、MLDX20内の波長多重部(図示せず)により波長多重された後、WDM伝送路用ポート26から出力される。また、WDM伝送路用ポート26から入力されたWDM光信号は、MLDX20内の波長分離部(図示せず)により波長λ1〜λ4の光信号に波長分離された後、入出力ポート22a〜22dから伝送路側SFP14a〜14dに対して出力される。
さらに本実施形態においては、MLDX20は、入出力ポート22a〜22dの上部にMLDX表示部24a〜24dを備えている。MLDX表示部24a〜24dはそれぞれ、対応する対応する入出力ポートと光ファイバで接続された伝送路側SFP14a〜14dの光モジュール情報を表示する。
このようにMLDX20がMLDX表示部24a〜24dを備えることにより、ネットワーク管理者は、どの入出力ポートにどの伝送路側SFPが接続されているのか即座に確認することができる。
クライアント側SFP用表示部16a〜16d、伝送路側SFP用表示部18a〜18d、MLDX表示部24a〜24は、7セグメント表示器であってよい。この7セグメント表示器は、例えば波長表示を考慮して6桁程度の7セグメント表示器であることが好ましい。また、これらの表示部は、液晶表示器であってもよい。
また、クライアント側SFP用表示部16a〜16d、伝送路側SFP用表示部18a〜18d、MLDX表示部24a〜24は、LEDインジケータであってもよい。例えば、装置で使用される波長数分のLEDインジケータを用意しておき、ある波長のSFPが実装された場合に、その波長に対応するLEDインジケータのみを点灯させる。これにより、ネットワーク管理者は、実装されたSFPの光モジュール情報を確認できる。
図3は、波長分割多重光伝送装置100の構成をより詳細に説明するための機能ブロック図である。なお、ここでは光インタフェース装置10aの伝送路側SFP用スロットに伝送路側SFP14aが挿入された場合を例として、波長分割多重光伝送装置100の構成を説明する。従って、図3には説明に関係する機能ブロックのみを図示しており、例えば光インタフェース装置10b〜10d等は図示を省略しているが、これらの光インタフェース装置も光インタフェース装置10aと同様に動作する。
図3に示すように、本実施形態の監視制御装置30は、記憶部38と、制御部39と、操作部37とを備える。
記憶部38は、各光インタフェース装置に実装されるべきSFPの光モジュール情報を予め記憶している。本実施形態において、記憶部38に記憶された光モジュール情報は、各光インタフェース装置に実装されるべきSFPの波長である。この光モジュール情報は、制御部39に接続された外部制御端末40により記憶部38に書き込むことができる。
光インタフェース装置10aに伝送路側SFP14aが実装された場合、まず、制御部39は伝送路側SFP14aが保持する光モジュール情報を読みにいく。制御部39が伝送路側SFP14aから取得する光モジュール情報は、波長、ベンダコード、製造日、シリアルナンバーなどである。その後、制御部39は、伝送路側SFP14aから取得した波長と、記憶部38に予め記憶された波長とを比較する。波長が一致した場合、制御部39は、光インタフェース装置10aの伝送路側SFP用表示部18aに波長を表示させる。例えば伝送路側SFP14aの波長が1510nmであれば、伝送路側SFP用表示部18aに「1510nm」と表示させる。波長が一致しない場合、制御部39は伝送路側SFP用表示部18aに何も表示しないか、または「エラー」などと表示する。これにより、ネットワーク管理者に誤ったSFPを実装したことを認識させることができる。
制御部39は、例えばネットワーク管理者による操作部37の操作により、取得した波長以外の光モジュール情報を伝送路側SFP用表示部18aに表示させる。例えば、制御部39は、ネットワーク管理者が操作部37としてのボタンを押すごとに、波長、ベンダコード、製造番号・・・などのようにサイクリックに伝送路側SFP14aの光モジュール情報を伝送路側SFP用表示部18aに表示させる。
また、制御部39は、伝送路側SFP14aと光ファイバにより接続された入出力ポート22aに対応するMLDX表示部24aに、伝送路側SFP用表示部18aに表示したのと同じ光モジュール情報を表示させる。例えば、伝送路側SFP用表示部18aに「1510nm」と表示させた場合、MLDX表示部24aにも「1510nm」と表示させる。
上述のような構成に代えて、監視制御装置30は以下のように構成されてもよい。本構成では、記憶部38には予め光モジュール情報は書き込まれていない。光インタフェース装置10aに伝送路側SFP14aが実装された場合、まず、制御部39は伝送路側SFP14aが保持する光モジュール情報を読みにいく。その後、制御部39は、伝送路側SFP14aから取得した光モジュール情報を記憶部38に記憶させる。そして、制御部39は、記憶部38に記憶された光モジュール情報に基づいて、伝送路側SFP用表示部18aおよびMLDX表示部24aに例えば波長を表示させる。制御部39は、例えばネットワーク管理者による操作部37の操作により、波長以外の光モジュール情報を伝送路側SFP用表示部18aにサイクリックに表示させる。
監視制御装置30をこのような構成とすることで、外部制御端末により記憶部38に予め光モジュール情報を設定する作業が不要となる。また、記憶部38に光モジュール情報を記憶させる構成をとすることにより、SFPが故障した場合に光モジュール情報の表示が出来なくなる事態を回避できる。
以上説明したように、本実施形態に係る波長分割多重光伝送装置100においては、光インタフェース装置にSFPが実装された場合、該SFPの光モジュール情報が装置前面に設けられた表示部に視覚的に表示される。これにより、ネットワーク管理者は、従来のように外部制御端末を操作することなしに、光インタフェース装置のスロットに現在挿入されているSFPの波長などを即座に確認することができる。本実施形態によれば、例えばある波長のSFPを交換する場合に、どのSFPを光インタフェース装置から取り外せばよいか一目瞭然である。従って、誤ったSFPが実装される事態を回避することができる。
また、本実施形態においては、MLDX20にもMLDX表示部を設けたことにより、どの入出力ポートにどの伝送路側SFPが接続されているか一目瞭然である。従って、誤って光ファイバが接続される事態を回避することができる。
このように本実施形態に係る波長分割多重光伝送装置100によれば、波長分割多重光伝送装置100の保守性を向上することができる。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
例えば、上述の実施形態では、光インタフェース装置およびMLDXに表示部を設けたが、監視制御装置に各光インタフェース装置に実装された光モジュールの光モジュール情報を表示するための表示部を設けてもよい。この場合、例えばボタンの押下によりサイクリックに各SFPの光モジュール情報が表示されるよう構成することで、複数のSFPの光モジュール情報を例えば1つの表示部で表示することができる。また、監視制御装置に設けられた表示部を用いて、監視制御装置に搭載されるファームウェアのバージョンなどを表示することができる。
また、上述の実施形態では、プラガブル光モジュールとしてSFPを用いる実施形態について説明したが、プラガブル光モジュールはSFPに限定されず、XFPやXENPAK(10Gigabit Ethernet transceiver package)など任意のプラガブル光モジュールが用いられてもよい。
また、上述の実施形態では、波長分割多重光伝送装置について説明したが、本発明は、波長分割多重光伝送装置だけでなく、プラガブル光モジュールを用いるものであればSONET光伝送装置、SDH光伝送装置など任意の光伝送装置に適用することができる。
10a〜10d 光インタフェース装置、 12a〜12d クライアント側SFP、 14a〜14d 伝送路側SFP、 16a〜16d クライアント側SFP用表示部、 18a〜18d 伝送路側SFP用表示部、 20 MLDX、 22a〜22d 入出力ポート、 24a〜24d MLDX表示部、 26 WDM伝送路用ポート、 30 監視制御装置、 37 操作部、 38 記憶部、 39 制御部、 40 外部制御端末、 100 波長分割多重光伝送装置。
本発明は、挿抜可能な光モジュールを用いた光伝送装置に利用することができる。

Claims (9)

  1. 自モジュールの製品情報である光モジュール情報を保持する光モジュールを実装可能な光伝送装置であって、
    前記光モジュールから光モジュール情報を取得する制御部と、
    前記制御部からの指示により光モジュール情報を表示する表示部と、
    を備えることを特徴とする光伝送装置。
  2. 前記表示部は、7セグメント表示器であることを特徴とする請求項1に記載の光伝送装置。
  3. 前記表示部は、液晶表示器であることを特徴とする請求項1に記載の光伝送装置。
  4. 前記表示部は、LEDインジケータであることを特徴とする請求項1に記載の光伝送装置。
  5. 前記光モジュールが挿入されるスロットを有する光インタフェース装置を備え、
    前記表示部が前記光インタフェース装置に設けられたことを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の光伝送装置。
  6. 光信号の波長多重および波長分離を行う光波長多重分離装置を備え、
    前記表示部が前記波長多重分離装置に設けられたことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の光伝送装置。
  7. 当該光伝送装置の監視制御を行う監視制御装置を備え、
    前記表示部が前記監視制御装置に設けられたことを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の光伝送装置。
  8. 当該光伝送装置に実装されるべき光モジュールの光モジュール情報を予め記憶する記憶部をさらに備え、
    前記制御部は、前記光モジュールより取得した光モジュール情報と前記記憶部に記憶された光モジュール情報とを比較し、両者が一致した場合に前記表示部に光モジュール情報の表示させることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の光伝送装置。
  9. 前記制御部により取得された光モジュール情報を記憶する記憶部をさらに備え、
    前記制御部は、前記記憶部に記憶された光モジュール情報に基づいて前記表示部に光モジュール情報を表示させることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の光伝送装置。
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