JPWO2007043554A1 - 発電装置 - Google Patents

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和夫 大久保
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Abstract

回転軸2の回転数が所定値以下の場合、クラッチ7によりギア機構6とギア機構8を接続する。すると、回転軸2の回転がギア機構6、クラッチ7及びギア機構8を介してその回転数が増速されて回転軸4に伝達される。このとき、フリーホイールクラッチ5により回転軸2と回転軸4との接続は切断されている。一方、回転軸2の回転数が所定値よりも大きい場合、クラッチ7によりギア機構6とギア機構8との接続を切断する。すると、回転軸4の回転数が減少し、回転軸2と回転軸4の回転数が同じになると、フリーホイールクラッチ5により回転軸2と回転軸4とが接続され、回転軸2の回転がフリーホイールクラッチ5を介してその回転数が変化されることなく回転軸4に伝達される。

Description

本発明は、外部から与えられた回転力により発電を行う発電装置に関する。
エンジンなどの回転をその回転数を増速させて発電機に伝達し、発電を行う発電装置がある。このような発電装置においては、エンジンの回転数が大きくなると、発電機の回転数も大きくなるため、発電機には大きな遠心力がかかり、発電機が破損してしまう虞がある。あるいは、このような遠心力に耐えるため発電機を大型化する必要がある。このような問題を解決する手段として、特許文献1に記載の発電装置では、エンジンの回転により回転する第1回転軸、第1回転軸の回転により回転する第2回転軸、及び、第2回転軸の回転により回転する発電機を有しており、第1回転軸は電磁クラッチにより第1回転軸ととともに回転するか否かを選択的に切り替え可能な2つのプーリを有しており、第2回転軸はこれら2つのプーリに接続された回転する径の異なる2つのプーリを有している。そして、エンジンの回転数が小さい場合には、第2回転軸の径の小さいほうのプーリに接続されている第1回転軸のプーリを第1回転軸とともに回転させ、エンジンの回転数が大きい場合には、第2回転軸の径の大きいほうのプーリに接続されている第1回転軸のプーリを第1回転軸とともに回転させる。これにより、エンジンの回転数が小さい場合に効率よく発電を行うことができるとともに、エンジンの回転数が大きい場合に発電機が破損するのを防止することができる。
実登3097549号公報(図2)
しかしながら、特許文献1の発電装置は、エンジンと発電機との間に第1回転軸と第2回転軸とを配置し、第1回転軸に、第1回転軸とともに回転するか否かを電磁クラッチにより切り替えることができる複数のプーリを設けるとともに、第2回転軸に、第2回転軸とともに回転し、第1回転軸に設けられた各プーリの回転によって回転する複数のプーリを設けた複雑な構造となってしまう。
本発明の目的は、エンジンの回転数が小さいときにも効率よく発電を行うことができ、エンジンの回転数が大きい場合にも発電機の破損を防止することが可能であり、且つ、構造が簡単な発電装置を提供することである。
課題を解決するための手段及び発明の効果
本発明の発電装置は、外部からの回転力を受けて回転する第1回転軸と、第1回転軸の回転により回転する第2回転軸と、第2回転軸の回転により回転し、発電を行う発電機と、第1回転軸の回転をその回転数を変化させることなく第2回転軸に伝達する第1伝達手段と、第1回転軸の回転をその回転数を増加させて第2回転軸に伝達する第2伝達手段とを備えている。そして、第1伝達手段が、第1回転軸の回転数が所定値以下のときには第1回転軸と第2回転軸との接続を切断し、第1回転軸の回転数が所定値よりも大きいときには第1回転軸と第2回転軸とを接続する第1接続手段を有している。さらに、第2伝達手段が、複数の歯車を有し、第1回転軸の回転をその回転数を増加させて第2回転軸に伝達する増速歯車機構と、第1回転軸の回転数が所定値以下のときには増速歯車機構を介して第1回転軸と第2回転軸とを接続し、第1回転軸の回転数が所定値よりも大きいときには前記増速歯車を介した第1回転軸と第2回転軸との接続を切断する第2接続手段とを有している。
これによると、第1回転軸の回転数が所定値以下のときには、第1接続手段により第1回転軸と第2回転軸との接続が切断され、第2接続手段により増速歯車機構を介して第1回転軸と第2回転軸とが接続されることによって、第1回転軸の回転をその回転数を増加させて第2回転軸に伝達することができる。したがって、第1回転軸の回転数が小さい場合にも、第2回転軸とともに回転する発電機の回転数が小さくなりすぎず、確実に発電を行うことができる。一方、第1回転軸の回転数が所定値よりも大きいときには、第1接続手段により第1回転軸と第2回転軸とが接続され、第2接続手段により増速歯車機構を介した第1回転軸と第2回転軸との接続が切断されることによって、第1回転軸の回転をその回転数を増加させることなく第2回転軸に伝達することができる。したがって、第1回転軸の回転数が大きくなったときにも第2回転軸とともに回転する発電機に大きな遠心力がかかって遠心力により発電機が破損したり、あるいは、大きな遠心力に耐えられるように発電機を大型化したりする必要がなく、装置全体を小型化することができる。さらに、第2伝達手段の増幅歯車機構が複数の歯車により構成されているので装置の構造が簡単になるとともに、メンテナンスも容易になる。
また、本発明の発電装置においては、第1接続手段が、第1回転軸とともに回転する第1回転部材と、第2回転軸とともに回転する第2回転部材と、第1回転部材の回転数が第2回転部材の回転数以上のときには第1回転部材と第2回転部材とを接続し、第1回転部材の回転数が第2回転部材の回転数よりも小さいときには、第1回転部材と第2回転部材との接続を切断する接続部材とを有するフリーホイールクラッチであってもよい。これによると、第1接続手段をフリーホイールクラッチにすると、第1回転軸の回転数が所定値以下の場合には、第2接続手段により増速歯車機構を介して第1回転軸と第2回転軸とが接続されており、第1回転軸の回転がその回転数が増加されて第2回転軸に伝達されているため、第1回転軸の回転数が第2回転軸の回転数よりも小さく、接続部材により第1回転部材と第2回転部材との接続は切断される。一方、第1回転軸の回転数が所定値よりも大きい場合には、第2接続手段により増速歯車機構を介した第1回転軸と第2回転軸との接続は切断され、第2回転軸の回転数は減少するため、第2回転軸の回転数が第1回転軸の回転数と同じになったときに接続部材により第1回転部材と第2回転部材とが接続される。したがって、第1回転軸と第2回転軸との接続及びその切断をフリーホイールクラッチにより行う簡単な構造とすることができ、装置全体の構造が簡単になる。
また、本発明の発電装置においては、第1回転軸と第2回転軸とが一直線上にあり、第2伝達手段の増速歯車機構及び第2接続手段の重心が前記直線上に位置するように配置されていてもよい。これによると、第1回転軸の回転を第2回転軸に伝達する際に装置に振動が発生しにくくなる。
本発明の発電装置は、外部からの回転力を受けて回転する第1回転部材と、外部からの回転力を受けて第1回転部材とは逆方向に回転する第2回転部材と、第1回転部材とともに回転するロータ、及び、ロータを取り囲むように配置され、第2回転部材とともにロータと逆方向に回転するステータを有する発電機と、第2回転部材の回転を停止させる停止機構とを備え、停止機構は、第1回転部材の回転速度が所定値よりも大きくなったときに、第2回転部材の回転を停止させる。
これによると、第1回転部材の回転数が所定値以下のときには、第1回転部材が回転するとともに、第2回転部材が第1回転部材とは逆方向に回転するので、ロータがステータに対して、ロータの回転数とステータの回転数とを加えた回転数で回転することになり、第1回転部材の回転数が小さいときでも確実に発電を行うことができる。一方、第1回転部材の回転数が所定値よりも大きいときには、第1回転部材が回転することによってロータが回転するとともに、停止機構により第2回転部材の回転が停止されることによってステータの回転が停止しており、ロータがステータに対してロータ自身の回転数で回転することによって発電が行われる。このように、例えば、第1回転部材の回転数を増速させてロータに伝達するなどロータ自身の回転数を増加させるのではなく、ステータをロータと逆方向に回転させることにより、ロータのステータに対する回転数を増加させているので、第1回転部材の回転数が大きくなったときに、ロータの回転数が大きくなりすぎず、発電機に大きな遠心力が発生しない。これにより、発電機を大きな遠心力に耐えることができるように大型化する必要がない。また、装置全体の構成も簡単なものとなる。
以下、本発明の好適な実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1は、本実施の形態に係る発電装置の概略構成図である。図1に示すように、発電装置100は、回転板1、回転軸(第1回転軸)2、発電機3、回転軸(第2回転軸)4、フリーホイールクラッチ(第1接続手段)5、ギア機構6、8(増速歯車機構)及びクラッチ(第2接続手段)7を有する。回転板1は、外部からの回転力を受けて回転するものであり、例えば、図示しないエンジンに接続されており、エンジンの回転とともにエンジンの回転数を所定の割合で増速させた回転数で回転する。回転軸2は回転板1とともに回転する。
発電機3は、回転子3aと回転子3aを挟むように配置された2つの永久磁石3bとを有する。そして、発電機3においては、2つの永久磁石3bの間で回転子3aが回転することによって交流電力を発生することができる。回転軸4は、発電機3の回転子3aに接続されており、回転軸4の回転により回転子3aが回転する。
フリーホイールクラッチ5は、図2、図3に示すように、回転軸2とともに回転する内輪(第1回転部材)11、回転軸4とともに回転する外輪(第2回転部材)12、及び、内輪11と外輪12との間に設けられた複数の接続部材13を有する。フリーホイールクラッチ5では、内輪11の回転数(回転軸2の回転数)が外輪12の回転数(回転軸4の回転数)以上のときには、接続部材13が内輪11と外輪12との接続を行い、内輪11と外輪12とが一緒に回転する。一方、内輪11の回転数が外輪12の回転数よりも小さいときには、接続部材13が外輪12の回転方向に傾いて内輪11と外輪12との接続が外れ、内輪11と外輪12とはそれぞれ独立して回転する。ここで、内輪11の回転数が外輪12の回転数以上となるのは、後述するように回転軸2の回転数が所定値以下の場合であり、内輪11の回転数が外輪12の回転数よりも小さくなるのは、後述するように、回転軸2の回転数が所定値よりも大きい場合である。つまり、フリーホイールクラッチ5は、回転軸2の回転数が所定値以下のときに回転軸2と回転軸4との接続を切断し、回転軸2の回転数が所定値よりも大きいときに回転軸2と回転軸4とを接続する。
ギア機構6は、複数のギア(歯車)により構成されており、回転軸2とともに回転する。ギア機構8は、複数のギアにより構成されており、回転軸4とともに回転する。クラッチ7は、例えば電磁クラッチなどであり、ギア機構6とギア機構8との接続及びその切断を行う。具体的には、例えば、図示しない回転数計などにより検出された回転軸2の回転数が所定値以下のときには、クラッチ7は回転軸2とギア6とを接続し、検出された回転軸2の回転数が所定値よりも大きいときには、クラッチ7はギア機構6とギア機構8との接続を切断する。そして、クラッチ7によりギア機構6とギア機構8とが接続されているときには、回転軸2の回転が、ギア機構6、クラッチ7及びギア機構8を介して回転軸4にその回転数が増速されて伝達される。このとき、フリーホイールクラッチ5は内輪11の回転数が外輪12の回転数よりも小さくなっているため、接続部材13による内輪11と外輪12との接続は切断されている。なお、回転数の所定値は任意に選択することができるが、本実施の形態では、後述するようにエンジンの回転数が1100rpmのときの回転軸2の回転数としている。
次に、発電装置100の動作について図1、図4を用いて説明する。図4は、図示しないエンジンの回転数と発電機3の回転数との関係を示した図であり、直線L1が回転軸2の回転をギア機構6、クラッチ7及びギア機構8を介してその回転数を増速させて回転軸4に伝達した場合の、エンジンの回転数と発電機3の回転数との関係を示しており、直線L2が回転軸2の回転をフリーホイールクラッチ5を介して回転軸4に伝達した場合のエンジンの回転数と発電機の回転数との関係を示している。
エンジンの回転数が1100rpm以下のとき、つまり、回転軸2の回転数が1100rpmを所定の割合で増速させた値以下のときには、クラッチ7によりギア機構6とギア機構8とが接続されており、回転軸2の回転は、ギア機構6、クラッチ7及びギア機構8を介してその回転数が増速されて回転軸4に伝達される。このとき、回転軸2の回転数は回転軸4の回転数よりも小さくなっているのでフリーホイールクラッチ5では、接続部材13による内輪11と外輪12との接続が外れており、回転軸2と回転軸4とは独立して回転する。この場合には、図4の直線L1の関係を満たすように、回転軸2の回転は、その回転数が増速されて回転軸4に伝達される。
このような状態からエンジンの回転数が増加し、エンジンの回転数が1100rpmよりも大きくなったとき、つまり、回転軸2の回転数が1100rpmを所定の割合で増速させた値よりも大きくなったときには、クラッチ7によりギア機構6とギア機構8との接続を切断する。すると、回転軸2の回転はギア機構6、クラッチ7及びギア機構8を介して回転軸4に伝達されなくなるため、回転軸4の回転数は小さくなっていく。そして、回転軸4の回転数が低下して、回転軸2の回転数と同じになると、フリーホイールクラッチ5では、接続部材13により内輪11と外輪12とが接続され、回転軸2と回転軸4とはともに回転する。つまり、図4の直線L2の関係を満たすように、回転軸2の回転がフリーホイールクラッチ5を介して回転軸4にその回転数が変化されることなく伝達される。
このような状態からエンジンの回転数が減少し、エンジンの回転数が1100rpm以下になったときには、クラッチ7により再びギア機構6とギア機構8とを接続する。すると、回転軸2の回転は、ギア機構6、クラッチ7及びギア機構8を介してその回転数が増速されて回転軸4に伝達される。このとき、回転軸4の回転数は回転軸2の回転数よりも大きくなるので、フリーホイールクラッチ5では、接続部材13による内輪11と外輪12との接続は外れ、回転軸2と回転軸4とは独立して回転する。
以上のように動作させると、例えば、発電装置100を正常に動作させることが可能なエンジンの回転数の範囲が550rpm〜2300rpmの場合、図4に示すように、エンジンの回転数が最も小さい550rpmの場合でも、発電機3が4000rpmで回転するので効率よく発電を行うことができる。また、エンジンの回転数が最も大きい2300rpmの場合でも、発電機3の回転数を8727rpm程度に抑えることができるため、発電機3に大きな遠心力がかかり発電機3が破損してしまうのを防止することができる。あるいは、大きな遠心力に耐えるために発電機3を大型化する必要もない。
以上に説明した実施の形態によると、回転軸2の回転数が所定値(1100rpmを所定の割合で増速させた値)以下のときには、クラッチ7によりギア機構6とギア機構8とを接続することによって、回転軸2の回転をその回転数を増速させて回転軸4に伝達するため、回転軸2の回転数が小さい場合にも確実に発電を行うことができる。
一方、回転軸2の回転数が所定値よりも大きいときには、クラッチ7によりギア機構6とギア機構8との接続を切断することによって、ギア機構6、クラッチ7及びギア機構8を介して回転軸2の回転が伝達されない回転軸4はその回転数が下がり、回転軸4の回転数が回転軸2の回転数と同じになったときにフリーホイールクラッチ5では、接続部材13により内輪11と外輪12とが接続され、回転軸2と回転軸4とが一緒に回転する。つまり、回転軸2の回転がフリーホイールクラッチ5を介してその回転数が増速されることなく回転軸4に伝達される。したがって、回転軸2の回転数が大きくなったときにも発電機3に大きな遠心力がかかり、遠心力により発電機3が破損したり、あるいは、遠心力に耐えられるように発電機3を大型化したりする必要がなく、装置全体を小型化することができる。
さらに、回転軸2と回転軸4との接続及びその切断をフリーホイールクラッチ5により行い、ギア機構6とギア機構8との接続及びその切断をクラッチ7により行っているので、装置全体の構造が簡単になる。
また、回転軸2の回転をその回転数を増速させて回転軸4に伝達するのにギア機構6、8を用いているので構成が簡単になるとともにメンテナンスも容易となる。
次に、本実施の形態に種々の変更を加えた変形例について説明する。
図5のように、回転板21に接続された回転軸(第1回転軸)22及び発電機3を回転させる回転軸4が直線C上にあり、回転軸22と回転軸24との間にフリーホイールクラッチ5が設けられている場合、回転軸22の回転をその回転数を増速させて回転軸4に伝達するためのギア23、24及びクラッチ25の重心が、この直線C上に位置するように配置されていてもよい。図5の場合には、回転軸22とともに回転するギア23は、回転軸22を中心として回転するように配置され、ギア23の回転とともに回転する複数のギア24は、ギア23の外周に沿って複数のギア24の重心が直線C上に位置するように配置されている。また、複数のギア24と回転軸4との接続及びその切断を行うクラッチ25は、その重心が直線C上に位置するように、フリーホイールクラッチ5を取り囲むように配置されている。この場合には、回転軸22の回転数が所定値以下のときにはクラッチ25によりギア24と回転軸4とを接続し、回転軸22の回転数が所定値よりも大きいときにはクラッチ25によりギア24と回転軸4との接続を切断する。
クラッチ25よりギア24と回転軸4とが接続されているときには、回転軸22の回転が、ギア23、ギア24、クラッチ25を介して回転軸4にその回転数が増速されて伝達される。このとき、回転軸22の回転数は回転軸4の回転数よりも小さいため、フリーホイールクラッチ5では、接続部材13による内輪11と外輪12との接続が外れ(図2、3参照)、回転軸22と回転軸4とは独立して回転する。一方、クラッチ25によりギア24と回転軸4との接続が切断されているときには、実施の形態の場合と同様、フリーホイールクラッチ5において、接続部材13により内輪11と外輪12とが接続されており(図2、3参照)、回転軸22と回転軸4とが一緒に回転する。つまり、回転軸22の回転はその回転数が変化されることなく回転軸4に伝達される。
この場合も、実施の形態と同様、エンジンの回転数、つまり、回転軸22の回転数が小さい場合でも、発電機3において効率よく発電を行うことができる。また、回転軸22の回転数が大きい場合でも、発電機3に大きな遠心力がかかり発電機3が破損してしまうのを防止することができる。あるいは、大きな遠心力に耐えるために発電機3を大型化する必要もない。
さらに、ギア23、複数のギア24及びクラッチ25の重心が直線C上に位置するように配置されているので、回転を伝達する際に装置に振動が発生しにくくなる。
実施の形態では、回転軸2と回転軸4との接続にフリーホイールクラッチ5を用いたが、フリーホイールクラッチ5の代わりに、回転軸2の回転数が所定値以下のときには、回転軸2と回転軸4との接続を切断し、回転軸2の回転数が所定値よりも大きいときには、回転軸2と回転軸4とを接続するように動作するクラッチなどを設けていてもよい。
別の一変形例では、図6に示すように、発電装置200は、プーリ(第1回転部材)31、プーリ(第2回転部材)32、発電機33、回転軸34、35、クラッチ機構(停止機構)36、カバー37及び複数のベアリング38a〜38eを有している。
プーリ31は図示しないエンジンの回転によって(外部からの回転力によって)回転する。プーリ32は、図6のプーリ31の右方に配置されており、エンジンの回転によってプーリ31とは逆方向に回転する。また、プーリ32の略中央部には回転軸34、35を通過させるための貫通孔が形成されている。発電機33は、回転子(ロータ)33a、永久磁石(ステータ)33b及び回転枠33cを有している。回転子31aは、発電機33の略中央部に配置されており、回転軸34を介してプーリ31の回転が伝達されることによって回転する。永久磁石は、回転子33aを取り囲むように配置されており、回転枠33cに固定されている。回転枠33cは、回転軸35を介してプーリ32の回転が伝達されることによって永久磁石33bとともに回転子31aとは逆方向に回転する。
回転軸34は、一方の端がプーリ31の略中央部に接続されているとともに、図中左右方向に、プーリ32、クラッチ機構36、ケース37及び回転子33aを貫通して発電機33の反対側まで延びている。回転軸35は、図中左右方向に延びているとともに、その両端がそれぞれプーリ32の略中央部、回転枠33cの略中央部に接続されている。さらに回転軸35は中空状になっており、その内部を回転軸34が通過している。
クラッチ機構36は、図中プーリ32の右方に配置されており、基材36a、ツース36b及び押圧機構36cを有している。基材36aは、弾性を有し、略中央部に回転軸34、35を通過させるための貫通孔が形成されている。ツース36bは、ゴム材料等からなり、基材36aのプーリ32側の表面における周縁部に固定されている。押圧機構36cは、基材36aの発電機側の表面におけるツース36bに対向する部分をプーリ32に向かって(図中左方に)押圧することができるように構成されており、プーリ31(エンジン)の回転数が所定値よりも大きくなったときに、基材36aのツース36bに対向する部分をプーリ32に向かって押圧する。そして、クラッチ機構36においては、押圧機構36cにより基材36aのツース36bに対向する部分をプーリ32に向かって押圧することにより、ツース36bがプーリ32の表面に接触し、プーリ32とツース36bとの間の摩擦力によってプーリ32の回転が停止する。
カバー37は発電機33を覆っており、ベアリング38a〜38eは、それぞれ、基材36aの貫通孔と回転軸35との間、回転軸35とカバー37との間、回転軸34と回転軸35との間、回転枠33cと回転軸34との間、及び、カバー37と回転枠33cとの間に配置されている。ベアリング38a〜38eが配置されていることにより、プーリ31、32、回転軸34、35、回転子33a、回転枠33cの回転がスムーズになる。
そして、発電装置200においては、図示しないエンジンの回転数(プーリ31の回転数)が所定値以下のときには、押圧機構36は機材36aを押圧しておらず、エンジンの回転によりプーリ31、32の両方が回転する。これにより、回転子33aと回転枠33c(永久磁石33b)とが逆方向に回転し、回転子33aは、永久磁石33bに対して、回転子33aの回転数と回転枠33cの回転数とを足し合わせた回転数で回転することとなり、発電機33において発電が行われる。このように、エンジンの回転数が小さいときでも、発電機33において確実に発電を行うことができる。
一方、図示しないエンジンの回転数が所定値よりも大きいときには、押圧機構36cにより基材36aのツース36bに対向する部分をプーリ32に向かって押圧している。これにより、ツース36bがプーリ32の表面に接触し、ツース36bとプーリ32との間の摩擦によってプーリ32の回転が停止するとともに、回転枠33c(永久磁石33b)の回転も停止する。このとき、プーリ31はエンジンの回転によって回転し、これに伴って回転子33aも回転している。よって、回転子33aは永久磁石33bに対して回転子33a自身の回転数で回転しており、これにより発電機33において発電が行われる。
このように、例えば、プーリ31の回転数を増速させて回転子33aに伝達するなど回転子33a自身の回転数を増加させるのではなく、回転枠33cを回転子33aと反対方向に回転させることによって、回転子33aの永久磁石33bに対する回転数を増加させているので、エンジンの回転数が大きくなり、プーリ31の回転数が大きくなったときに回転子33aの回転数が大きくなりすぎず、発電機33に大きな遠心力が作用することがない。したがって、発電機33を大きな遠心力に耐えることができるように大型化する必要がない。また、発電装置200を図6に示すような簡単な構造とすることができる。
本発明における実施の形態に係る発電装置の概略構成図である。 図1のフリーホイールクラッチの断面図である。 図2の側面図である。 エンジンの回転数と図1の発電機の回転数との関係を示す図である。 ギアの重心が回転軸を通る直線上にある場合の概略構成図である。 発電機において回転子及び永久磁石の両方が回転可能となった一変形例における発電装置の概略構成図である。
符号の説明
2 回転軸
3 発電機
4 回転軸
5 フリーホイールクラッチ
6 ギア機構
7 クラッチ
8 ギア機構
22 回転軸
23 ギア
24 ギア
25 クラッチ
31 プーリ
32 プーリ
33 発電機
33a 回転子
33b 永久磁石
33c 回転枠
36 クラッチ機構
100 発電装置
200 発電装置

Claims (4)

  1. 外部からの回転力を受けて回転する第1回転軸と、
    前記第1回転軸の回転により回転する第2回転軸と、
    前記第2回転軸の回転により回転し、発電を行う発電機と、
    前記第1回転軸の回転をその回転数を変化させることなく前記第2回転軸に伝達する第1伝達手段と、
    前記第1回転軸の回転をその回転数を増加させて前記第2回転軸に伝達する第2伝達手段とを備え、
    前記第1伝達手段が、
    前記第1回転軸の回転数が所定値以下のときには前記第1回転軸と前記第2回転軸との接続を切断し、前記第1回転軸の回転数が前記所定値よりも大きいときには前記第1回転軸と前記第2回転軸とを接続する第1接続手段を有しており、
    前記第2伝達手段が、
    複数の歯車を有し、前記第1回転軸の回転をその回転数を増加させて前記第2回転軸に伝達する増速歯車機構と、
    前記第1回転軸の回転数が前記所定値以下のときには前記増速歯車機構を介して前記第1回転軸と前記第2回転軸とを接続し、前記第1回転軸の回転数が前記所定値よりも大きいときには前記前記増速歯車を介した前記第1回転軸と前記第2回転軸との接続を切断する第2接続手段とを有していることを特徴とする発電装置。
  2. 前記第1接続手段が、
    前記第1回転軸とともに回転する第1回転部材と、
    前記第2回転軸とともに回転する第2回転部材と、
    前記第1回転部材の回転数が前記第2回転部材の回転数以上のときには前記第1回転部材と前記第2回転部材とを接続し、前記第1回転部材の回転数が前記第2回転部材の回転数よりも小さいときには、前記第1回転部材と前記第2回転部材との接続を切断する接続部材とを有するフリーホイールクラッチであることを特徴とする請求項1に記載の発電装置。
  3. 前記第1回転軸と前記第2回転軸とが一直線上にあり、前記第2伝達手段の前記増速歯車機構及び前記第2接続手段の重心が、前記直線上に位置するように配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の発電装置。
  4. 外部からの回転力を受けて回転する第1回転部材と、
    前記外部からの回転力を受けて前記第1回転部材とは逆方向に回転する第2回転部材と、
    前記第1回転部材とともに回転するロータ、及び、前記ロータを取り囲むように配置され、前記第2回転部材とともに前記ロータと逆方向に回転するステータを有する発電機と、
    前記第2回転部材の回転を停止させる停止部材とを備え、
    前記停止部材は、前記第1回転部材の回転速度が所定値よりも大きくなったときに、前記第2回転部材の回転を停止させることを特徴とする発電装置。
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