JPWO2004092937A1 - 装置の性能情報表示方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents
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Abstract
装置の性能情報を表示装置に表示させる方法であって、装置の性能情報を記憶装置に定期的に蓄え、性能情報を記憶装置から読み出し、読み出された性能情報を時間軸に応じて表示し、表示装置に時間軸として表示する期間に応じて時間軸に応じて表示する各値を決定するための単位時間を変更し、単位時間当たりの平均値又は単位時間当たりのピーク値として表示することにより、性能表示の手間を省き、時間を短縮し、装置の稼働性能の把握を正確に行うことを可能にした。
Description
本発明は装置の性能情報表示方法、プログラム及び記録媒体に関し、特にスイッチやRedundant Array of Independent Disks(RAID)装置の単位時間当たりのデータ転送量、R/Wコマンド数又は読み出し応答時間等の性能情報を表示装置にグラフィカルに表示する方法、プログラム及び記録媒体に関する。
以下に本発明の従来技術について述べる。
Storage Area Network(SAN)管理アプリケーションで提供している性能情報表示機能は、設定した情報取得時間間隔で装置から性能情報を取得し、そのデータをCSV形式のデータベース等に保存する。保持したデータから1時間、1日、1週間、1ヶ月のデータを表示するために必要な期間のデータを平均化しグラフ等の表示を行っている。
図1はある装置の1日における読み出し応答時間を10分単位で平均化して表示した従来のグラフである。図示例では、15時から16時の間の6個の平均値データが示されている。6個の平均値データの各々は、30秒毎に取得した読み出し応答時間の10分毎の平均値である。
前日又は次の日の読み出し応答時間を表示させたい場合は、画面上の該当するボタンをマウスでクリックすればよい。
図1に示した従来技術においては、1日、1週間又は1ヶ月のデータを表示するために必要な期間のデータを表示のために一定時間単位に平均化して表示等を行っているので、装置の高負荷時点(ピーク)の把握を行うのに情報取得時間間隔で採取したデータを1ヶ月単位、1週間単位、1日単位、および1時間単位で順次調べる必要があり、多くの時間を要するという問題がある。
ピーク時としては、読み出し応答時間の外に、単位時間当たりのデータ転送量、R/Wコマンド数等が突出して大きくなる時点等もある。そのように突出する原因としては、装置の使用頻度が高い場合や、装置に障害が発生した場合等が考えられる。
図2はある装置の15時0分から16時0分までの1時間における読み出し応答時間を5秒間隔で取得して表示した従来のグラフである。図示例では、15時8分、10分、21分、25分、26分、58分などにピーク値が存在している。
前の1時間又は次の1時間を表示させたい場合は、画面上の該当するボタンをマウスでクリックすればよい。
図2に示した従来技術では、例えば15時58分の近傍の様子を知りたい場合は、次の1時間も表示させる必要があり、性能表示に手間と時間がかかるという問題がある。
Storage Area Network(SAN)管理アプリケーションで提供している性能情報表示機能は、設定した情報取得時間間隔で装置から性能情報を取得し、そのデータをCSV形式のデータベース等に保存する。保持したデータから1時間、1日、1週間、1ヶ月のデータを表示するために必要な期間のデータを平均化しグラフ等の表示を行っている。
図1はある装置の1日における読み出し応答時間を10分単位で平均化して表示した従来のグラフである。図示例では、15時から16時の間の6個の平均値データが示されている。6個の平均値データの各々は、30秒毎に取得した読み出し応答時間の10分毎の平均値である。
前日又は次の日の読み出し応答時間を表示させたい場合は、画面上の該当するボタンをマウスでクリックすればよい。
図1に示した従来技術においては、1日、1週間又は1ヶ月のデータを表示するために必要な期間のデータを表示のために一定時間単位に平均化して表示等を行っているので、装置の高負荷時点(ピーク)の把握を行うのに情報取得時間間隔で採取したデータを1ヶ月単位、1週間単位、1日単位、および1時間単位で順次調べる必要があり、多くの時間を要するという問題がある。
ピーク時としては、読み出し応答時間の外に、単位時間当たりのデータ転送量、R/Wコマンド数等が突出して大きくなる時点等もある。そのように突出する原因としては、装置の使用頻度が高い場合や、装置に障害が発生した場合等が考えられる。
図2はある装置の15時0分から16時0分までの1時間における読み出し応答時間を5秒間隔で取得して表示した従来のグラフである。図示例では、15時8分、10分、21分、25分、26分、58分などにピーク値が存在している。
前の1時間又は次の1時間を表示させたい場合は、画面上の該当するボタンをマウスでクリックすればよい。
図2に示した従来技術では、例えば15時58分の近傍の様子を知りたい場合は、次の1時間も表示させる必要があり、性能表示に手間と時間がかかるという問題がある。
本発明の目的は、簡単な操作で短時間に所望の時間帯の装置の性能を画面に表示させることにより、性能表示の手間を省き、時間を短縮することにある。
本発明の他の目的は、簡単な操作で平均値表示からピーク表示に切り換えることを可能とし、それにより装置の稼働性能の把握を正確に行うことを可能にすることにある。
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様により提供されるものは、装置の性能情報を表示装置に表示させるプログラムであって、コンピュータに、装置の性能情報を記憶装置に定期的に蓄える手順と、性能情報を記憶装置から読み出す手順と、読み出された性能情報を時間軸に応じて表示する手順と、表示装置に時間軸として表示する期間に応じて時間軸に応じて表示する各値を決定するための単位時間を変更する手順と、を実行させる性能情報表示プログラム、そのプログラムを格納する記憶媒体、方法及び装置である。
これにより、所望の時間単位の性能表示が簡単に行える。
上記第1の態様において、表示する手順は、更に前記時間軸に応じて表示される各値を、前記単位時間当たりの平均値とすることができる。
これにより、所望の単位時間当りの性能情報の平均値を簡単に表示できる。
上記第1の態様において、表示する手順は、更に前記時間軸に応じて表示される各値を、前記単位時間当たりのピーク値とすることもできる。
これにより、所望の単位時間当りのピーク値を簡単に表示できる。
上記第1の態様において、時間軸として表示する期間を、長さの異なる複数の時間帯のいずれか一つを画面上のボタンをマウスでクリックすることにより選択することができる。
これにより、簡単な操作で所望の時間単位を選択できる。
性能情報は、単位時間当たりの情報の転送量又は単位時間当たりの読み出し/書き込みコマンド数である。
本発明の他の目的は、簡単な操作で平均値表示からピーク表示に切り換えることを可能とし、それにより装置の稼働性能の把握を正確に行うことを可能にすることにある。
上記目的を達成するために、本発明の第1の態様により提供されるものは、装置の性能情報を表示装置に表示させるプログラムであって、コンピュータに、装置の性能情報を記憶装置に定期的に蓄える手順と、性能情報を記憶装置から読み出す手順と、読み出された性能情報を時間軸に応じて表示する手順と、表示装置に時間軸として表示する期間に応じて時間軸に応じて表示する各値を決定するための単位時間を変更する手順と、を実行させる性能情報表示プログラム、そのプログラムを格納する記憶媒体、方法及び装置である。
これにより、所望の時間単位の性能表示が簡単に行える。
上記第1の態様において、表示する手順は、更に前記時間軸に応じて表示される各値を、前記単位時間当たりの平均値とすることができる。
これにより、所望の単位時間当りの性能情報の平均値を簡単に表示できる。
上記第1の態様において、表示する手順は、更に前記時間軸に応じて表示される各値を、前記単位時間当たりのピーク値とすることもできる。
これにより、所望の単位時間当りのピーク値を簡単に表示できる。
上記第1の態様において、時間軸として表示する期間を、長さの異なる複数の時間帯のいずれか一つを画面上のボタンをマウスでクリックすることにより選択することができる。
これにより、簡単な操作で所望の時間単位を選択できる。
性能情報は、単位時間当たりの情報の転送量又は単位時間当たりの読み出し/書き込みコマンド数である。
上記目的及び本発明の諸特徴は、添付図面を参照しながら説明する以下の発明を実施するための最良の形態から一層明らかとなる。
図1はある装置の1日における稼働時間を10分単位で平均化して表示した従来のグラフである。
図2はある装置の15時0分から16時0分までの1時間における稼働時間を5秒間隔で取得して表示した従来のグラフである。
図3は本発明の一実施例による性能表示方法を実現するStorage Area Network(SAN)管理システムの構成例を示すブロック図である。
図4は本発明の一実施例による性能表示方法の一部を説明するフローチャートである。
図5は本発明の一実施例による性能表示方法の残りの一部を説明するフローチャートである。
図6は本発明の一実施例によるピーク表示をした性能表示方法を説明する画面例を示す図である。
図7は本発明の一実施例により画面中央に所望の画面を表示させた画面例を示す図である。
図1はある装置の1日における稼働時間を10分単位で平均化して表示した従来のグラフである。
図2はある装置の15時0分から16時0分までの1時間における稼働時間を5秒間隔で取得して表示した従来のグラフである。
図3は本発明の一実施例による性能表示方法を実現するStorage Area Network(SAN)管理システムの構成例を示すブロック図である。
図4は本発明の一実施例による性能表示方法の一部を説明するフローチャートである。
図5は本発明の一実施例による性能表示方法の残りの一部を説明するフローチャートである。
図6は本発明の一実施例によるピーク表示をした性能表示方法を説明する画面例を示す図である。
図7は本発明の一実施例により画面中央に所望の画面を表示させた画面例を示す図である。
以下、本発明の実施例を説明する。
図3は本発明の一実施例による性能表示方法を実現するStorage Area Network(SAN)管理システムの構成例を示すブロック図である。同図において、31は第1のサーバ、32はサーバ31に接続された表示装置、33はサーバ31に接続されたコンピュータ、34は第2のサーバ、35はスイッチ、36はRAIDである。
コンピュータ33内のハードディスクや他の記憶装置(図示せず)にはスイッチ35やRAID36の管理を行うアプリケーションプログラムが格納されているとともに、本発明の実施例により、スイッチ35又はRAID36の性能を一定時間間隔で定期的にサーバ31に取り込み格納している。コンピュータ33、サーバ31及び34、スイッチ35及びRAID36はLANで接続されている。サーバ34とスイッチ35とRAID36とは例えば光ファイバで接続されている。
次に動作を説明する。先ず,SAN管理での性能管理機能を有効にし、装置(スイッチ35又はRAID36)からの情報取得を開始させる。
サーバ31に格納されているアプリケーションプログラムは、指定された情報取得時間間隔で定期的にスイッチ35又はRAID36からデータを収集し、サーバ31に格納する。また、1日、1週間グラフ表示のため10分、1時間の平均値のデータ蓄積を行う。また、高負荷状態を判断するため計算を実施し、前の時点でのデータと比較し高負荷であればその時点のデータを保持し、そのピークデータの集まりとして1日、1週間のデータ蓄積をする。この情報を元に指定された性能情報のグラフ表示を行う。
図4は本発明の一実施例による性能表示方法の一部を説明するフローチャートである。
図5は本発明の一実施例による性能表示方法の残りの一部を説明するフローチャートである。
図4において、グラフ表示に際しては、1日分の表示をするか、1週間分の表示をするかを選択するための選択ボタンを画面上に設ける。ステップS41では選択ボタンが1週間タイプを選択しているかを判定し、否であればステップS42にて1日分の選択ボタンが選択されているかを判定する。
ステップS41での判定が肯定であれば、ステップS43にて1週間分のデータを元に所定時間間隔の平均値で性能のグラフ表示をする。
ステップS42の判定が肯定であれば、ステップS44にて1日分のデータを元に所定時間間隔の平均値で性能のグラフ表示をし、判定が否であればステップS45にて1時間分のデータを元に所定時間間隔の平均値で性能のグラフ表示をする。
次いでステップS46にてマウス指示を待機する。マウス指示があるとステップS47にてピーク選択が有効かを判定する。有効であればステップS48にてピークデータを元にグラフ表示をする。即ち平均値表示からピークデータ表示に切り換える。
ステップS47の判定で否であれば、図5のステップS50に進み表示されているグラフ上の所望の位置にカーソルを移動させてマウスにより右クリックが選択されたかを判定する。この判定結果が肯定であればステップS51にて「中心での詳細化、移動」のメニュー表示をする。
次いでステップS52にて画面上の詳細化ボタンが選択されているかを判定する。選択されていれば、ステップS54にて原稿グラフタイプを調べタイプを詳細なタイプに変更して、図4のステップS41に戻る。
ステップS53にて詳細化ボタンが選択されていない場合も、図4のステップS41に戻る。
ステップS50でマウスの右クリックがなければ、ステップS56にてマウスの左クリックが選択されたかを判定し、選択されていればステップS57にて「表示タイプ変更」のメニュー表示をする。
ステップS56の判定で左クリックも無しであればステップS58に進み、ピーク選択は無効かを判定する。無効であれば、処理は終了し、有効であれば図4のステップS41に戻る。
以上の動作をまとめると次のようになる。
表示装置に表示された画面上の平均値による表示グラフは、画面上のピークボタンが選択されると、サーバ31に格納されているピークデータを元に、コンピュータ33で速やかにピークグラフに切り替えられ、画面上のボタンはピークオン表示となる。
また、場面上のボタンがピークオン表示中にボタンを再度選択すると表示されるグラフは元の平均値のグラフに切り替わる。
これにより長期間表示での高負荷状態(ピーク)の時点をグラフを切り替えることで特定する目安を掴むことができる。
また、表示されているグラフ上のマウスで指定された位置を中心としてグラフを再表示することができる。指定位置を中心に表示することにより、見たい時間の前後の動作関係を把握できるようになる。
さらに、表示されているグラフをより詳細に表示することができる。即ち、詳細化表示は、現在1週間の表示がされている場合は、1日の表示に切り換えることができ、現在1日の表示がされている場合は、時間の表示に切り換えることができる。それにより、高負荷時間を特定することが容易になる。
以下に1週間表示グラフから高負荷時点をグラフ表示操作により特定する手順を述べる。
まず、調べたい期間の1週間グラフ表示をさせる(ステップS43)。
グラフが表示されている画面上でピークボタンを有効化し、ピークグラフを表示させる(ステップS48)。
ピークグラフより調べたい時点を探し出す。
最大時点近辺にカーソルを移動させ、マウスの右クリックを行う(ステップS50)。
マウスの右クリックを行うと詳細化表示の画面上のボタンをクリックすることにより選択することが可能となるので詳細化を選択指示する(ステップS54)。
これによりアプリケーションは1日用のデータからカーソルの位置(時間)を計算し、その時間を中心としたデータを読み出し、ピークグラフ表示を行う。この表示されたグラフより高負荷時間を特定する。
ここで再度より詳細に見たい時間にカーソルを移動させて同様に右クリックで指示する(ステップS50)。
1週間の表示の場合と同様に、クリックされた位置を計算して、時間を割り出し、詳細化が選択されれば、その時間を中心にグラフ表示を行う。これにより装置の高負荷時点を中心とした状態が表示され、高負荷状態の把握がすばやくまた容易に行える。
表示される性能情報としては、例えば、単位時間当りの情報の転送量、単位時間当りの読み出し/書き込みコマンド数等があり、スイッチの場合は受信/送信データ転送量とCRCエラー数があり、RDIDの場合は読み出し/書き込み回数、データ転送量、応答時間、読み出し/プリフェッチ/書き込みヒット率、ディスク使用率とモジュール使用率がある。
本プログラムは、表示期間の選択に応じて、グラフ上にプロットされる値の単位時間を自動的に変更する。
例えば、表示期間として、20分、1時間、1日、1週間が指定可能であるとする。この場合、表示期間として20分を指定した場合に、単位時間を10秒とすると、プロットされるデータは120個となり、ユーザが性能を把握する際に見やすい表示となる。
一方、1週間を指定した場合に、上記と同様に、単位時間を10秒とすると、プロットされるデータ数は60,000を超えてしまい、統計情報を観察するには、甚だ不便な状態となる。
したがって、表示期間に関わらず、プロットされるデータ数を100個前後に調整することとし、例えば、表示期間が20分であれば単位時間を10秒に、表示期間が1時間であれば単位時間を30秒に、表示期間が1日であれば単位時間を12分に、表示期間が1週間であれば単位時間を2時間に、自動的に調整することで、ユーザに見やすい、情報の提示を可能にすることができる。
このような単位時間の調整は、図4を参照すれば、ステップS43、ステップS44、ステップS45、で行なわれることとなる。上記の例に従えば、ステップS43では、単位時間を2時間とし、2時間毎の平均性能或いはピーク性能をグラフ上にプロットしてゆくことで、性能グラフを作成する。ステップS44では、単位時間を12分とし、12分間毎の平均性能或いはピーク性能をグラフ上にプロットしてゆくことで、性能グラフを作成する。ステップS45では、単位時間を30秒とし、30秒間毎の平均性能或いはピーク性能をグラフ上にプロットしてゆくことで、性能グラフを作成する。
図6は図1の従来のグラフ表示において、本発明の一実施例により画面上にピークボタンを設け、このピークボタンをマウスでクリックした後の画面を示す図である。図6においては、平均値に替えて測定値がそのまま表示され、各測定点は丸印でプロットされている。このグラフから、15時台の後半にピーク値が集中していることが分かる。
図7は図6のグラフ上で15時48分近傍にカーソルを移動してマウスでクリックし、その時刻を中心として1時間のグラフを選択表示した場合の画面を示す図である。このグラフにより、15時27分近傍に高負荷が一瞬あるが15時58分から16時13分の近傍に負荷が集中していることが分かる。このように、15時から16時にわたって負荷が集中する場合のグラフを見るためには、従来は図2に示すように、15時台のグラフと16時台のグラフの両方を表示させて見る必要があったが、本発明により所望の場所を画面中央に移動させることにより、1つの画面で高負荷状態を解析することができる。
なお、上記実施例では、1週間、1日、1時間の単位の画面表示の切り替えを例として説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、1ヶ月、1年の単位等、必要に応じて異なる長さの複数の時間帯を切り替えるようにしてもよい。また、カーソルの移動とクリックをマウスで行う説明をしたが、キーボードの操作により行うようにしてもよい。
図3は本発明の一実施例による性能表示方法を実現するStorage Area Network(SAN)管理システムの構成例を示すブロック図である。同図において、31は第1のサーバ、32はサーバ31に接続された表示装置、33はサーバ31に接続されたコンピュータ、34は第2のサーバ、35はスイッチ、36はRAIDである。
コンピュータ33内のハードディスクや他の記憶装置(図示せず)にはスイッチ35やRAID36の管理を行うアプリケーションプログラムが格納されているとともに、本発明の実施例により、スイッチ35又はRAID36の性能を一定時間間隔で定期的にサーバ31に取り込み格納している。コンピュータ33、サーバ31及び34、スイッチ35及びRAID36はLANで接続されている。サーバ34とスイッチ35とRAID36とは例えば光ファイバで接続されている。
次に動作を説明する。先ず,SAN管理での性能管理機能を有効にし、装置(スイッチ35又はRAID36)からの情報取得を開始させる。
サーバ31に格納されているアプリケーションプログラムは、指定された情報取得時間間隔で定期的にスイッチ35又はRAID36からデータを収集し、サーバ31に格納する。また、1日、1週間グラフ表示のため10分、1時間の平均値のデータ蓄積を行う。また、高負荷状態を判断するため計算を実施し、前の時点でのデータと比較し高負荷であればその時点のデータを保持し、そのピークデータの集まりとして1日、1週間のデータ蓄積をする。この情報を元に指定された性能情報のグラフ表示を行う。
図4は本発明の一実施例による性能表示方法の一部を説明するフローチャートである。
図5は本発明の一実施例による性能表示方法の残りの一部を説明するフローチャートである。
図4において、グラフ表示に際しては、1日分の表示をするか、1週間分の表示をするかを選択するための選択ボタンを画面上に設ける。ステップS41では選択ボタンが1週間タイプを選択しているかを判定し、否であればステップS42にて1日分の選択ボタンが選択されているかを判定する。
ステップS41での判定が肯定であれば、ステップS43にて1週間分のデータを元に所定時間間隔の平均値で性能のグラフ表示をする。
ステップS42の判定が肯定であれば、ステップS44にて1日分のデータを元に所定時間間隔の平均値で性能のグラフ表示をし、判定が否であればステップS45にて1時間分のデータを元に所定時間間隔の平均値で性能のグラフ表示をする。
次いでステップS46にてマウス指示を待機する。マウス指示があるとステップS47にてピーク選択が有効かを判定する。有効であればステップS48にてピークデータを元にグラフ表示をする。即ち平均値表示からピークデータ表示に切り換える。
ステップS47の判定で否であれば、図5のステップS50に進み表示されているグラフ上の所望の位置にカーソルを移動させてマウスにより右クリックが選択されたかを判定する。この判定結果が肯定であればステップS51にて「中心での詳細化、移動」のメニュー表示をする。
次いでステップS52にて画面上の詳細化ボタンが選択されているかを判定する。選択されていれば、ステップS54にて原稿グラフタイプを調べタイプを詳細なタイプに変更して、図4のステップS41に戻る。
ステップS53にて詳細化ボタンが選択されていない場合も、図4のステップS41に戻る。
ステップS50でマウスの右クリックがなければ、ステップS56にてマウスの左クリックが選択されたかを判定し、選択されていればステップS57にて「表示タイプ変更」のメニュー表示をする。
ステップS56の判定で左クリックも無しであればステップS58に進み、ピーク選択は無効かを判定する。無効であれば、処理は終了し、有効であれば図4のステップS41に戻る。
以上の動作をまとめると次のようになる。
表示装置に表示された画面上の平均値による表示グラフは、画面上のピークボタンが選択されると、サーバ31に格納されているピークデータを元に、コンピュータ33で速やかにピークグラフに切り替えられ、画面上のボタンはピークオン表示となる。
また、場面上のボタンがピークオン表示中にボタンを再度選択すると表示されるグラフは元の平均値のグラフに切り替わる。
これにより長期間表示での高負荷状態(ピーク)の時点をグラフを切り替えることで特定する目安を掴むことができる。
また、表示されているグラフ上のマウスで指定された位置を中心としてグラフを再表示することができる。指定位置を中心に表示することにより、見たい時間の前後の動作関係を把握できるようになる。
さらに、表示されているグラフをより詳細に表示することができる。即ち、詳細化表示は、現在1週間の表示がされている場合は、1日の表示に切り換えることができ、現在1日の表示がされている場合は、時間の表示に切り換えることができる。それにより、高負荷時間を特定することが容易になる。
以下に1週間表示グラフから高負荷時点をグラフ表示操作により特定する手順を述べる。
まず、調べたい期間の1週間グラフ表示をさせる(ステップS43)。
グラフが表示されている画面上でピークボタンを有効化し、ピークグラフを表示させる(ステップS48)。
ピークグラフより調べたい時点を探し出す。
最大時点近辺にカーソルを移動させ、マウスの右クリックを行う(ステップS50)。
マウスの右クリックを行うと詳細化表示の画面上のボタンをクリックすることにより選択することが可能となるので詳細化を選択指示する(ステップS54)。
これによりアプリケーションは1日用のデータからカーソルの位置(時間)を計算し、その時間を中心としたデータを読み出し、ピークグラフ表示を行う。この表示されたグラフより高負荷時間を特定する。
ここで再度より詳細に見たい時間にカーソルを移動させて同様に右クリックで指示する(ステップS50)。
1週間の表示の場合と同様に、クリックされた位置を計算して、時間を割り出し、詳細化が選択されれば、その時間を中心にグラフ表示を行う。これにより装置の高負荷時点を中心とした状態が表示され、高負荷状態の把握がすばやくまた容易に行える。
表示される性能情報としては、例えば、単位時間当りの情報の転送量、単位時間当りの読み出し/書き込みコマンド数等があり、スイッチの場合は受信/送信データ転送量とCRCエラー数があり、RDIDの場合は読み出し/書き込み回数、データ転送量、応答時間、読み出し/プリフェッチ/書き込みヒット率、ディスク使用率とモジュール使用率がある。
本プログラムは、表示期間の選択に応じて、グラフ上にプロットされる値の単位時間を自動的に変更する。
例えば、表示期間として、20分、1時間、1日、1週間が指定可能であるとする。この場合、表示期間として20分を指定した場合に、単位時間を10秒とすると、プロットされるデータは120個となり、ユーザが性能を把握する際に見やすい表示となる。
一方、1週間を指定した場合に、上記と同様に、単位時間を10秒とすると、プロットされるデータ数は60,000を超えてしまい、統計情報を観察するには、甚だ不便な状態となる。
したがって、表示期間に関わらず、プロットされるデータ数を100個前後に調整することとし、例えば、表示期間が20分であれば単位時間を10秒に、表示期間が1時間であれば単位時間を30秒に、表示期間が1日であれば単位時間を12分に、表示期間が1週間であれば単位時間を2時間に、自動的に調整することで、ユーザに見やすい、情報の提示を可能にすることができる。
このような単位時間の調整は、図4を参照すれば、ステップS43、ステップS44、ステップS45、で行なわれることとなる。上記の例に従えば、ステップS43では、単位時間を2時間とし、2時間毎の平均性能或いはピーク性能をグラフ上にプロットしてゆくことで、性能グラフを作成する。ステップS44では、単位時間を12分とし、12分間毎の平均性能或いはピーク性能をグラフ上にプロットしてゆくことで、性能グラフを作成する。ステップS45では、単位時間を30秒とし、30秒間毎の平均性能或いはピーク性能をグラフ上にプロットしてゆくことで、性能グラフを作成する。
図6は図1の従来のグラフ表示において、本発明の一実施例により画面上にピークボタンを設け、このピークボタンをマウスでクリックした後の画面を示す図である。図6においては、平均値に替えて測定値がそのまま表示され、各測定点は丸印でプロットされている。このグラフから、15時台の後半にピーク値が集中していることが分かる。
図7は図6のグラフ上で15時48分近傍にカーソルを移動してマウスでクリックし、その時刻を中心として1時間のグラフを選択表示した場合の画面を示す図である。このグラフにより、15時27分近傍に高負荷が一瞬あるが15時58分から16時13分の近傍に負荷が集中していることが分かる。このように、15時から16時にわたって負荷が集中する場合のグラフを見るためには、従来は図2に示すように、15時台のグラフと16時台のグラフの両方を表示させて見る必要があったが、本発明により所望の場所を画面中央に移動させることにより、1つの画面で高負荷状態を解析することができる。
なお、上記実施例では、1週間、1日、1時間の単位の画面表示の切り替えを例として説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、1ヶ月、1年の単位等、必要に応じて異なる長さの複数の時間帯を切り替えるようにしてもよい。また、カーソルの移動とクリックをマウスで行う説明をしたが、キーボードの操作により行うようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、簡単な操作で短時間に所望の時間帯の装置の性能を画面に表示させることにより、性能表示の手間を省き、解析時間を短縮するができる。
また、簡単な操作で装置の性能の平均値表示からピーク表示に切り換えることが可能となり、それにより装置の稼働性能の把握を正確に行うことが可能になる。
また、簡単な操作で装置の性能の平均値表示からピーク表示に切り換えることが可能となり、それにより装置の稼働性能の把握を正確に行うことが可能になる。
Claims (14)
- 装置の性能情報を表示装置に表示させるプログラムであって、コンピュータに、
前記装置の性能情報を記憶装置に定期的に蓄える手順と、
前記性能情報を記憶装置から読み出す手順と、
前記読み出された性能情報を時間軸に応じて表示する手順と、
前記表示装置に時間軸として表示する期間に応じて前記時間軸に応じて表示する各値を決定するための単位時間を変更する手順と、
を実行させる性能情報表示プログラム。 - 前記表示する手順は、更に前記時間軸に応じて表示される各値を、前記単位時間当たりの平均値とすること、
を特徴とする、請求項1記載の性能情報表示プログラム。 - 前記表示する手順は、更に前記時間軸に応じて表示される各値を、前記単位時間当たりのピーク値とすること、
を特徴とする、請求項1記載の性能情報表示プログラム。 - 前記時間軸として表示する期間を、長さの異なる複数の時間帯のいずれか一つを画面上のボタンをマウスでクリックすることにより選択する手順を含むこと、
を特徴とする、請求項1記載の性能情報表示プログラム。 - 前記性能情報は、単位時間当たりの情報の転送量である、請求項1から4のいずれか一項記載の性能情報表示プログラム。
- 前記性能情報は、単位時間当たりの読み出し/書き込みコマンド数である、請求項1から4のいずれか一項記載の性能情報表示プログラム。
- 装置の性能情報を表示装置に表示させる性能情報表示装置であって、
前記装置の性能情報を記憶装置に定期的に蓄える手段と、
前記性能情報を記憶装置から読み出す手段と、
前記読み出された性能情報を時間軸に応じて表示する手段と、
前記表示装置に時間軸として表示する期間に応じて前記時間軸に応じて表示する各値を決定するための単位時間を変更する手段と、
を備える性能情報表示装置。 - 前記表示する手段は、更に前記時間軸に応じて表示される各値を、前記単位時間当たりの平均値とする手段を含むこと、
を特徴とする、請求項7記載の性能情報表示装置。 - 前記表示する手段は、更に前記時間軸に応じて表示される各値を、前記単位時間当たりのピーク値とする手段を含むこと、
を特徴とする、請求項7記載の性能情報表示装置。 - 前記表示する手段は、前記時間軸として表示する期間を、長さの異なる複数の時間帯のいずれか一つを画面上のボタンをマウスでクリックすることにより選択する手段を含むこと、
を特徴とする、請求項7記載の性能情報表示装置。 - 前記性能情報は、単位時間当たりの情報の転送量である、請求項7から10のいずれか一項記載の性能情報表示装置。
- 前記性能情報は、単位時間当たりの読み出し/書き込みコマンド数である、請求項7から10のいずれか一項記載の性能情報表示装置。
- 装置の性能情報を表示装置に表示させるプログラムを格納した性能情報表示プログラム記憶媒体であって、該プログラムはコンピュータに、
前記装置の性能情報を記憶装置に定期的に蓄える手順と、
前記性能情報を記憶装置から読み出す手順と、
前記読み出された性能情報を時間軸に応じて表示する手順と、
前記表示装置に時間軸として表示する期間に応じて前記時間軸に応じて表示する各値を決定するための単位時間を変更する手順と、
を実行させる性能情報表示プログラム記憶媒体。 - 装置の性能情報を表示装置に表示させる性能情報表示方法であって、
前記装置の性能情報を記憶装置に定期的に蓄える手順と、
前記性能情報を記憶装置から読み出す手順と、
前記読み出された性能情報を時間軸に応じて表示する手順と、
前記表示装置に時間軸として表示する期間に応じて前記時間軸に応じて表示する各値を決定するための単位時間を変更する手順と、
を備える性能情報表示方法。
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