JPS649599B2 - - Google Patents
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- JPS649599B2 JPS649599B2 JP55171080A JP17108080A JPS649599B2 JP S649599 B2 JPS649599 B2 JP S649599B2 JP 55171080 A JP55171080 A JP 55171080A JP 17108080 A JP17108080 A JP 17108080A JP S649599 B2 JPS649599 B2 JP S649599B2
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04C—ELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
- G04C3/00—Electromechanical clocks or watches independent of other time-pieces and in which the movement is maintained by electric means
- G04C3/001—Electromechanical switches for setting or display
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ケースを有する電子時計の少くとも
1つの機能を制御する装置に関する。
1つの機能を制御する装置に関する。
現在の電子腕時計、特に数字表示を有するそれ
は、例えば時刻合わせ、複数アラーム、複数時間
帯、さらにそれらに類似の、数字を用いた機能群
を有している。
は、例えば時刻合わせ、複数アラーム、複数時間
帯、さらにそれらに類似の、数字を用いた機能群
を有している。
これら種々の機能は1つ又は複数の押しボタン
によつて制御することができ、押しボタンは時計
の外周に設けられて時計の厚さの中に組み入れら
れ、ケース内に設置された電子モジユール上に設
けられた電気接点に対し機械的な作用する。
によつて制御することができ、押しボタンは時計
の外周に設けられて時計の厚さの中に組み入れら
れ、ケース内に設置された電子モジユール上に設
けられた電気接点に対し機械的な作用する。
これら押しボタンは防水性、信頼性および価格
などを考慮する必要があるために解決が難しい技
術的問題を持つており、特にそれが極めて薄い腕
時計に適用された場合は、なおさらである。ユー
ザが、腕時計のガラス又はケース上の前もつて定
めた位置に彼の指を置いた時に、容量変化又は抵
抗変化のいずれかを検知するという原理を基にし
て、電子的スイツチの機能をはたす装置もまた、
知られている。
などを考慮する必要があるために解決が難しい技
術的問題を持つており、特にそれが極めて薄い腕
時計に適用された場合は、なおさらである。ユー
ザが、腕時計のガラス又はケース上の前もつて定
めた位置に彼の指を置いた時に、容量変化又は抵
抗変化のいずれかを検知するという原理を基にし
て、電子的スイツチの機能をはたす装置もまた、
知られている。
容量性作用による装置の不都合は、それが多量
のエネルギーを消費する点である。実際に、指の
位置によつて変化する容量を含む容量性装置は、
その容量を通過する交番電流を常時流さなくては
ならない。
のエネルギーを消費する点である。実際に、指の
位置によつて変化する容量を含む容量性装置は、
その容量を通過する交番電流を常時流さなくては
ならない。
抵抗性作用による装置の不都合は、エネルギー
の多量消費のほか、特にケース表面上に付着する
ほこりに敏感なことである。このため、この装置
を正確に機能させることは、難しい。
の多量消費のほか、特にケース表面上に付着する
ほこりに敏感なことである。このため、この装置
を正確に機能させることは、難しい。
加えて、これら2つの型式の装置は、ケース構
成上極めて大きな、美感上および技術上の問題を
有している。指で触れる接触面と、電子モジユー
ルへの電気的接続が結合されて、しかも有効面の
防水、信頼性および使用性の要求を実現しなくて
は、ならないからである。
成上極めて大きな、美感上および技術上の問題を
有している。指で触れる接触面と、電子モジユー
ルへの電気的接続が結合されて、しかも有効面の
防水、信頼性および使用性の要求を実現しなくて
は、ならないからである。
本発明の目的はこれら不都合を排除することに
ある。
ある。
本発明によれば、この目的は次のようにして達
成される。すなわち、 腕時計のケースに取付けられた少くとも1つの
摩擦エレメントを設け、該摩擦エレメントは少く
とも1つのリブ状部位を有するようにし、腕時計
の使用者が適切な手段によつて該リブ状部位を摩
擦した時に、該リブ状部位は前記ケースの中に機
械振動を発生し、 前記機械振動を検出し、それに応答して電気信
号を供給する電気機械変換器を設け、 腕時計の前記機能を制御するために、前記電気
信号に応答して出力信号を供給する電子装置を設
ける、ようにしたのである。
成される。すなわち、 腕時計のケースに取付けられた少くとも1つの
摩擦エレメントを設け、該摩擦エレメントは少く
とも1つのリブ状部位を有するようにし、腕時計
の使用者が適切な手段によつて該リブ状部位を摩
擦した時に、該リブ状部位は前記ケースの中に機
械振動を発生し、 前記機械振動を検出し、それに応答して電気信
号を供給する電気機械変換器を設け、 腕時計の前記機能を制御するために、前記電気
信号に応答して出力信号を供給する電子装置を設
ける、ようにしたのである。
本発明によるいくつかの実施例が、個々の例と
して図に示されている。
して図に示されている。
第1図はケース1と数字表示装置2とを含む電
子腕時計を図示したものである。ケース1はその
外周上に3つの部位3,4および5を持ち、これ
ら部位上にはやすり目に類似した溝が形成されて
いる。
子腕時計を図示したものである。ケース1はその
外周上に3つの部位3,4および5を持ち、これ
ら部位上にはやすり目に類似した溝が形成されて
いる。
これら摩擦部位、又はやすり目は実質的に3角
形状の溝を有している。やすり目4および5の溝
には、それぞれ4aから4c、および5aから5
dのグループ(群)が設けられ、それらは長方形
によつて分割される。これら2つのリブ状帯の第
1グループ4a,5aは例えば4つの歯を有す
る。やすり目4の他の2つのグループ4bおよび
4cはそれぞれ3つの歯を有し、さらにやすり目
5の他の3つのグループ5b,5cおよび5dは
それぞれ2つの歯のみから形成される。
形状の溝を有している。やすり目4および5の溝
には、それぞれ4aから4c、および5aから5
dのグループ(群)が設けられ、それらは長方形
によつて分割される。これら2つのリブ状帯の第
1グループ4a,5aは例えば4つの歯を有す
る。やすり目4の他の2つのグループ4bおよび
4cはそれぞれ3つの歯を有し、さらにやすり目
5の他の3つのグループ5b,5cおよび5dは
それぞれ2つの歯のみから形成される。
ユーザーが彼の指のつめ又は適当な物質、例え
ばボールペンなどによつてやすり目3,4又は5
をこすると、機械的振動が発生する。これら振動
は、いかなる機械的エレメント又は電気接続を要
することなく、腕時計に内蔵された電子回路に音
響的に伝達される。これは後に説明する。
ばボールペンなどによつてやすり目3,4又は5
をこすると、機械的振動が発生する。これら振動
は、いかなる機械的エレメント又は電気接続を要
することなく、腕時計に内蔵された電子回路に音
響的に伝達される。これは後に説明する。
第2図のブロツク図は本発明による装置の動作
を明らかにするものである。
を明らかにするものである。
腕時計のケース1は、リブ状部3,4又は5上
の物体を摩擦して生じた機械的振動を直接、電気
機械変換器6に伝達する。これにより、摩擦され
た部位の各歯に関して1パルスが相当するような
複数パルスからなる電気信号がデイスクリミネー
タ(識別器)7に供給される。この電気信号は、
スペースによりパルスグループが分割された形と
なつて、摩擦された部位のイメージを与える信号
であり、各グループおよび各スペースは摩擦され
た部位の歯のグールプおよびグループ間のスペー
スに相当するものである。デイスクリミネータ7
は各グループのパルス数を計数することにより電
気信号の信号源を検知し、腕時計機能のための制
御信号をその出力7a,7b又は7cのうちの1
つ又はいくつかに送り込む。出力位置の設定はや
すり目3,4又は5のいずれが摩擦されたかによ
つて決められる。
の物体を摩擦して生じた機械的振動を直接、電気
機械変換器6に伝達する。これにより、摩擦され
た部位の各歯に関して1パルスが相当するような
複数パルスからなる電気信号がデイスクリミネー
タ(識別器)7に供給される。この電気信号は、
スペースによりパルスグループが分割された形と
なつて、摩擦された部位のイメージを与える信号
であり、各グループおよび各スペースは摩擦され
た部位の歯のグールプおよびグループ間のスペー
スに相当するものである。デイスクリミネータ7
は各グループのパルス数を計数することにより電
気信号の信号源を検知し、腕時計機能のための制
御信号をその出力7a,7b又は7cのうちの1
つ又はいくつかに送り込む。出力位置の設定はや
すり目3,4又は5のいずれが摩擦されたかによ
つて決められる。
第3図は腕時計のケース1内に設けられる電気
モジユールの例を示している。このモジユール
は、両面が金属化されたセラミツク圧電プレート
12と、腕時計の全ての電子回路が集積されてい
る回路14とを有し、これらはさらに水晶発振器
18と可変容量20とを載せている印刷回路16
によつて支持されている。この例においては、プ
レート12は第2図における変換器6を構成し、
ケース1と印刷回路16とによつて伝達された機
械的振動により変形歪を生じた時、回路14に対
して電気信号を供給する。この様な変換器は、通
常静止状態にあつてはいかなる電流も消費しない
ことから、極めて有利なものである。
モジユールの例を示している。このモジユール
は、両面が金属化されたセラミツク圧電プレート
12と、腕時計の全ての電子回路が集積されてい
る回路14とを有し、これらはさらに水晶発振器
18と可変容量20とを載せている印刷回路16
によつて支持されている。この例においては、プ
レート12は第2図における変換器6を構成し、
ケース1と印刷回路16とによつて伝達された機
械的振動により変形歪を生じた時、回路14に対
して電気信号を供給する。この様な変換器は、通
常静止状態にあつてはいかなる電流も消費しない
ことから、極めて有利なものである。
他の実施例においては、変換器6は他の電子回
路と共に回路14の中に集積されたピエゾ抵抗素
子によつて構成される。ケースの振動はこの素子
の電気的抵抗変化によつて検出される。第4,
5,13および14図に示される制御装置に使用
される変換器は、ポリビニライデンスフルーライ
ド(PVDF)のような圧電材料の薄膜から構成さ
れ、この変換器は微弱な機械的歪み又はストレス
の検出が可能であつてしかも極度のシヨツクにも
耐え得る特性を有している。
路と共に回路14の中に集積されたピエゾ抵抗素
子によつて構成される。ケースの振動はこの素子
の電気的抵抗変化によつて検出される。第4,
5,13および14図に示される制御装置に使用
される変換器は、ポリビニライデンスフルーライ
ド(PVDF)のような圧電材料の薄膜から構成さ
れ、この変換器は微弱な機械的歪み又はストレス
の検出が可能であつてしかも極度のシヨツクにも
耐え得る特性を有している。
検出器としては、厚さ0.9ミクロン、巾2ない
し3mm、長さ10ないし20mmのPVDFフイルム20
1を用いて構成するのが一般的である。このフイ
ルムは電気信号をピツクアツプするための電極を
形成する目的から両面が金属化される。第4図に
示す例によれば、このフイルムは腕時計ケースの
内面の203部分に接着されているが、この例に
おいてはケースが金属である。ケース202の片
方の面202上にリブ状部位又はやすり目204
が設けられ、前に説明したように、これによりユ
ーザーは腕時計の電子的機能を制御することがで
きる。リブ状部位204は次のような寸法であ
る。長さ10mm、継続した歯のピツチ1mm。電子モ
ジユールフレーム205は腕時計のケース202
に固定されている。このフレーム205は導電性
弾性片206の1方の端に固定され、206の他
端はフイルム201の内側金属化面201aに接
している。201aは前記弾性片と接触する電気
的接触部である。この配置においては、やすり目
又は時計ケースに印加された機械的ストレスに応
じて変換器が発生した電気信号は、腕時計の電源
(図示されてはいない)の1方の極に接続されて
いるケース202と、弾性片206との間から電
気的にピツクアツプされる ケース202の機械的な変形歪および次に発生
する検出器201のそれとは、後に電気信号に変
換される。
し3mm、長さ10ないし20mmのPVDFフイルム20
1を用いて構成するのが一般的である。このフイ
ルムは電気信号をピツクアツプするための電極を
形成する目的から両面が金属化される。第4図に
示す例によれば、このフイルムは腕時計ケースの
内面の203部分に接着されているが、この例に
おいてはケースが金属である。ケース202の片
方の面202上にリブ状部位又はやすり目204
が設けられ、前に説明したように、これによりユ
ーザーは腕時計の電子的機能を制御することがで
きる。リブ状部位204は次のような寸法であ
る。長さ10mm、継続した歯のピツチ1mm。電子モ
ジユールフレーム205は腕時計のケース202
に固定されている。このフレーム205は導電性
弾性片206の1方の端に固定され、206の他
端はフイルム201の内側金属化面201aに接
している。201aは前記弾性片と接触する電気
的接触部である。この配置においては、やすり目
又は時計ケースに印加された機械的ストレスに応
じて変換器が発生した電気信号は、腕時計の電源
(図示されてはいない)の1方の極に接続されて
いるケース202と、弾性片206との間から電
気的にピツクアツプされる ケース202の機械的な変形歪および次に発生
する検出器201のそれとは、後に電気信号に変
換される。
第5図に示す実施例によれば、圧電変換器は導
電性弾性片208に接着されたPVDFフイルム2
07からなり、この1端は208aにおいて腕時
計の電気モジユールのフレーム205上に固定さ
れている。
電性弾性片208に接着されたPVDFフイルム2
07からなり、この1端は208aにおいて腕時
計の電気モジユールのフレーム205上に固定さ
れている。
弾性片208に接続されたPVDFフイルム20
7はフツク形状をなす弾性片の自由端209を覆
い、自由端209ではフイルム207は、弾性片
208の弾性作用によつてケース202の内壁の
203部分と弾性的に接触が保たれている。
7はフツク形状をなす弾性片の自由端209を覆
い、自由端209ではフイルム207は、弾性片
208の弾性作用によつてケース202の内壁の
203部分と弾性的に接触が保たれている。
第5図に示される例においては、フイルム20
7は両面が金属化され、やすり目204又はケー
ス202に加えられたストレスに応じて発生した
電気信号は、ケース202と導電性弾性片208
との間からピツクアツプされる。
7は両面が金属化され、やすり目204又はケー
ス202に加えられたストレスに応じて発生した
電気信号は、ケース202と導電性弾性片208
との間からピツクアツプされる。
208の終端208aは腕時計の電子モジユー
ルの端子(図示されていない)と電気的に接続さ
れている。
ルの端子(図示されていない)と電気的に接続さ
れている。
このように、第5図において示した変形におい
ては、ケース202と腕時計の電子モジユールの
フレーム205との間の相互配置が、弾性片20
8、従つて変換器207の曲面片の変更による変
化がある。振動が後に電気信号に変換されること
は同様である。
ては、ケース202と腕時計の電子モジユールの
フレーム205との間の相互配置が、弾性片20
8、従つて変換器207の曲面片の変更による変
化がある。振動が後に電気信号に変換されること
は同様である。
第6a図は、やすり目204の連続した2つの
歯を指のつめが通過したことに応じて第4図又は
第5図の変換器によつて供給される電気信号23
0のオシロ波形を示す。第6b図はやすり目20
4の1つの歯を指のつめが通過した場合の信号を
拡大して示している。やすり目204の1つの歯
を指のつめが通過すると、ケース202には最初
に引張り変形が、次には圧縮変形が生ずる。これ
に相応した電気信号が変換器から供給されるが、
最初はケース202の伸展を示す正極性の電圧ピ
ーク230aが現われ、次にケースの収縮を表わ
す負極性の電圧ピーク230bが現われる。この
種の信号は、リブ状部位204の個々の歯を指の
つめでなぞつた場合の信号として特徴づけられ
る。
歯を指のつめが通過したことに応じて第4図又は
第5図の変換器によつて供給される電気信号23
0のオシロ波形を示す。第6b図はやすり目20
4の1つの歯を指のつめが通過した場合の信号を
拡大して示している。やすり目204の1つの歯
を指のつめが通過すると、ケース202には最初
に引張り変形が、次には圧縮変形が生ずる。これ
に相応した電気信号が変換器から供給されるが、
最初はケース202の伸展を示す正極性の電圧ピ
ーク230aが現われ、次にケースの収縮を表わ
す負極性の電圧ピーク230bが現われる。この
種の信号は、リブ状部位204の個々の歯を指の
つめでなぞつた場合の信号として特徴づけられ
る。
第7および8図は、それぞれ、ケース202の
片側又は腕時計のガラス(図には示されていな
い)に加えられたシヨツクに反応して第4図又は
第5図に示す変換器から発生する電気信号23
3,234のオシロ波形を示すものである。これ
ら233,234の信号はシヨツクの加えられた
腕時計部位によつて単独の正又は負の極性を有す
る応力ピーク信号によつて形成されることが理解
される。また、腕時計に加えられたシヨツクは、
リブ状部位204を指のつめでなぞることから発
生する信号よりもより大きな振巾を生じさせるこ
とも理解される。
片側又は腕時計のガラス(図には示されていな
い)に加えられたシヨツクに反応して第4図又は
第5図に示す変換器から発生する電気信号23
3,234のオシロ波形を示すものである。これ
ら233,234の信号はシヨツクの加えられた
腕時計部位によつて単独の正又は負の極性を有す
る応力ピーク信号によつて形成されることが理解
される。また、腕時計に加えられたシヨツクは、
リブ状部位204を指のつめでなぞることから発
生する信号よりもより大きな振巾を生じさせるこ
とも理解される。
やすり目204の作用で生ずる信号は、腕時計
に加えられたシヨツクにより生ずる信号とは明ら
かに異るものであることは、前に述べた。この結
果、本発明による変換器は選択性、即ち加えられ
た異る機械的ストレスを識別することが可能な特
性を有し、極性変化検出を伴う振巾検出を行うこ
とにより上に述べた2つの信号形状を識別するこ
とが可能である。
に加えられたシヨツクにより生ずる信号とは明ら
かに異るものであることは、前に述べた。この結
果、本発明による変換器は選択性、即ち加えられ
た異る機械的ストレスを識別することが可能な特
性を有し、極性変化検出を伴う振巾検出を行うこ
とにより上に述べた2つの信号形状を識別するこ
とが可能である。
この目的のため、変換器で発生した信号は、前
置信号処理部分を含む回路で処理される。この部
分は第9および第10図に示され、有効信号をシ
ヨツクおよび/又は雑音によつて発生した信号と
識別するための信号分析部分は第11図に示され
ている。
置信号処理部分を含む回路で処理される。この部
分は第9および第10図に示され、有効信号をシ
ヨツクおよび/又は雑音によつて発生した信号と
識別するための信号分析部分は第11図に示され
ている。
第9図は、変換器6又は201又は207が前
置増巾器210の入力に接続され、210は増巾
器211に接続されることを示している。増巾器
211は直流成分ならびに変換器から供給される
信号の高周波を消去するフイルターを有してい
る。増巾器211の出力信号は、4つの出力A、
B、CおよびDを持つ振巾識別器回路212の入
力に加えられる。
置増巾器210の入力に接続され、210は増巾
器211に接続されることを示している。増巾器
211は直流成分ならびに変換器から供給される
信号の高周波を消去するフイルターを有してい
る。増巾器211の出力信号は、4つの出力A、
B、CおよびDを持つ振巾識別器回路212の入
力に加えられる。
第10図は抵抗R1からR3が接続されたオペア
ンプ213からなる前置増巾器を示す。抵抗R1
からR3は前置増巾器210の利得が約100から
1000の間となるように選択される。前記増巾器2
10の出力信号は、変換器から供給された信号と
実質的には同じ形状をなす。前置増巾器210の
出力は増巾器211の入力に接続され、211の
入力信号の直流成分を消去するための入力容量
C1と、C2、C4およびR5素子を公知手段を用いて
アクテイブ低域通過フイルターを構成するため結
線されたオペアンプ214を有している。やすり
目204を指のつめが通過することによつて低い
周波数が生じることは、知られており、回路21
1の構成は有効信号に重畳した高周波の寄生信号
を消去するのに用いられる。増巾器211の出力
は振巾識別器212の入力に接続される。この振
巾識別器212は、各々がコンパレータとして構
成される4つのオペアンプ215から218より
なる。増巾器215および216の反転入力側に
は、それぞれの基準直流電圧信号V1およびV2が
加えられる。増巾器215,216の非反転入力
側には、増巾器211から供給された入力信号が
加えられる。基準直流電圧信号V1およびV2は十
端子と腕時計の電源端子Mとの間に直列に接続さ
れた3つの抵抗R6、R7およびR8から構成される
分圧器によつて供給される。
ンプ213からなる前置増巾器を示す。抵抗R1
からR3は前置増巾器210の利得が約100から
1000の間となるように選択される。前記増巾器2
10の出力信号は、変換器から供給された信号と
実質的には同じ形状をなす。前置増巾器210の
出力は増巾器211の入力に接続され、211の
入力信号の直流成分を消去するための入力容量
C1と、C2、C4およびR5素子を公知手段を用いて
アクテイブ低域通過フイルターを構成するため結
線されたオペアンプ214を有している。やすり
目204を指のつめが通過することによつて低い
周波数が生じることは、知られており、回路21
1の構成は有効信号に重畳した高周波の寄生信号
を消去するのに用いられる。増巾器211の出力
は振巾識別器212の入力に接続される。この振
巾識別器212は、各々がコンパレータとして構
成される4つのオペアンプ215から218より
なる。増巾器215および216の反転入力側に
は、それぞれの基準直流電圧信号V1およびV2が
加えられる。増巾器215,216の非反転入力
側には、増巾器211から供給された入力信号が
加えられる。基準直流電圧信号V1およびV2は十
端子と腕時計の電源端子Mとの間に直列に接続さ
れた3つの抵抗R6、R7およびR8から構成される
分圧器によつて供給される。
増巾器217および218の非反転入力には、
それぞれの基準直流電圧信号−V1および−V2が
加えられる。基準直流電圧信号−V1および−V2
は一端子と腕時計の電源端子Mとの間に直列に接
続された3つの抵抗R9、R10およびR11から構成
される分圧器によつて供給される。増巾器217
および218の反転入力には、増巾器211の出
力信号が加えられる。
それぞれの基準直流電圧信号−V1および−V2が
加えられる。基準直流電圧信号−V1および−V2
は一端子と腕時計の電源端子Mとの間に直列に接
続された3つの抵抗R9、R10およびR11から構成
される分圧器によつて供給される。増巾器217
および218の反転入力には、増巾器211の出
力信号が加えられる。
増巾器215,216は、その非反転入力端子
に加えられる信号の振巾が、それぞれの基準信号
V1又はV2の値よりも低い時にそれぞれの出力A
およびBに論理“0”の信号をそれぞれ供給し、
反対の場合には出力AおよびBに論理“1”の信
号を供給するように配置される。同様に、増巾器
217および218は、増巾器211から供給さ
れる信号の負側振巾がそれぞれの基準信号−V1
および−V2の値よりも低い時に、それぞれの出
力CおよびDにおいて、それぞれ論理“0”信号
を供給し、反対の場合には論理“1”信号を供給
するよう配置される。抵抗R6からR11は、増巾
器215および218に印加される基準電圧V1
および−V1が、増巾器216および217に印
加される基準電圧V2および−V2よりも明らかに
高い絶対値を有するように選択される。この結
果、増巾器215および218は腕時計に加えら
れたシヨツクによつて発生した大振巾の信号のみ
に反応し、増巾器から供給された信号の振巾が例
えばそれぞれ+2.5V又は−2.5Vを越えた場合に
それぞれの出力AおよびDは論理“1”を供給す
る。増巾器216および217は、やすり目20
4を指のつめが通過したことで生じる小振巾信号
に反応し、増巾器211から供給された信号が例
えばそれぞれ+100mVおよび−100mVを越えた
電圧となると、それぞれ出力BおよびCを論理
“1”とする。
に加えられる信号の振巾が、それぞれの基準信号
V1又はV2の値よりも低い時にそれぞれの出力A
およびBに論理“0”の信号をそれぞれ供給し、
反対の場合には出力AおよびBに論理“1”の信
号を供給するように配置される。同様に、増巾器
217および218は、増巾器211から供給さ
れる信号の負側振巾がそれぞれの基準信号−V1
および−V2の値よりも低い時に、それぞれの出
力CおよびDにおいて、それぞれ論理“0”信号
を供給し、反対の場合には論理“1”信号を供給
するよう配置される。抵抗R6からR11は、増巾
器215および218に印加される基準電圧V1
および−V1が、増巾器216および217に印
加される基準電圧V2および−V2よりも明らかに
高い絶対値を有するように選択される。この結
果、増巾器215および218は腕時計に加えら
れたシヨツクによつて発生した大振巾の信号のみ
に反応し、増巾器から供給された信号の振巾が例
えばそれぞれ+2.5V又は−2.5Vを越えた場合に
それぞれの出力AおよびDは論理“1”を供給す
る。増巾器216および217は、やすり目20
4を指のつめが通過したことで生じる小振巾信号
に反応し、増巾器211から供給された信号が例
えばそれぞれ+100mVおよび−100mVを越えた
電圧となると、それぞれ出力BおよびCを論理
“1”とする。
第11図、第12a図および第12b図は、端
子AからDに現われた信号が、処理回路の第2部
分において、いかにして処理されるかを示したも
のである。この第2部分は、モノステーブル回路
223と3入力アンドゲート222とからなる極
性変換検出器231を有している。モノステーブ
ル回路223の入力は端子Cに接続され、一方そ
の出力Fはゲート222の入力の1つに接続され
ている。ゲート222の第2入力は端子Bに接続
されている。端子AおよびDは、その出力がモノ
ステーブル回路220の入力に接続されているノ
アゲート219の入力に接続され、モノステーブ
ル回路220の出力は、回路231のアンドゲー
トの第3入力に、インバータ221を介して接続
されている。素子219,220および221は
大振巾信号検出器回路235を形成する。
子AからDに現われた信号が、処理回路の第2部
分において、いかにして処理されるかを示したも
のである。この第2部分は、モノステーブル回路
223と3入力アンドゲート222とからなる極
性変換検出器231を有している。モノステーブ
ル回路223の入力は端子Cに接続され、一方そ
の出力Fはゲート222の入力の1つに接続され
ている。ゲート222の第2入力は端子Bに接続
されている。端子AおよびDは、その出力がモノ
ステーブル回路220の入力に接続されているノ
アゲート219の入力に接続され、モノステーブ
ル回路220の出力は、回路231のアンドゲー
トの第3入力に、インバータ221を介して接続
されている。素子219,220および221は
大振巾信号検出器回路235を形成する。
やすり目204を指のつめが通過したことによ
つて発生する有効信号があり、しかもシヨツク等
により引き起される大振巾奇生信号のない条件下
における完全な処理回路の動作は、第12図のダ
イヤグラムを参照しながら次に説明される。
つて発生する有効信号があり、しかもシヨツク等
により引き起される大振巾奇生信号のない条件下
における完全な処理回路の動作は、第12図のダ
イヤグラムを参照しながら次に説明される。
識別器212の出力AおよびDに大振巾信号が
ない場合は、インバータ221の出力Eは“1”
状態である。第6b図において示したような有効
信号230は増巾器210および211によつて
増巾され、端子BおよびCには、論理信号B1お
よびC1が加えられる。信号C1は信号230の正
側ピーク230aに対応し、信号B1は信号23
0の負側ピーク230bに対応する。信号B1お
よびC1の継続時間はピツクアツプ201,20
7により供給される信号の継続時間と、さらに増
巾識別器212の検出いき値(スレツシヨール
ド)に依存する。信号C1の立ち下りがモノステ
ーブル回路223をトリガーし、223の出力は
F1として供給される。F1の継続時間は回路22
3の素子R13およびC5の値に依存する時定数で決
められる固定した継続時間τ2である。瞬時遅れて
発生する信号B1はアンドゲート222を開き、
222はその終端がモノステーブル回路223の
パルスF1と同期する論理信号を出力Gに発生さ
せる。この信号G1は、やすり目204を指のつめが
通過することによつて得られる望ましい信号であ
る。
ない場合は、インバータ221の出力Eは“1”
状態である。第6b図において示したような有効
信号230は増巾器210および211によつて
増巾され、端子BおよびCには、論理信号B1お
よびC1が加えられる。信号C1は信号230の正
側ピーク230aに対応し、信号B1は信号23
0の負側ピーク230bに対応する。信号B1お
よびC1の継続時間はピツクアツプ201,20
7により供給される信号の継続時間と、さらに増
巾識別器212の検出いき値(スレツシヨール
ド)に依存する。信号C1の立ち下りがモノステ
ーブル回路223をトリガーし、223の出力は
F1として供給される。F1の継続時間は回路22
3の素子R13およびC5の値に依存する時定数で決
められる固定した継続時間τ2である。瞬時遅れて
発生する信号B1はアンドゲート222を開き、
222はその終端がモノステーブル回路223の
パルスF1と同期する論理信号を出力Gに発生さ
せる。この信号G1は、やすり目204を指のつめが
通過することによつて得られる望ましい信号であ
る。
第12b図は第7図および第8図にそれぞれ示
した信号233および234のような大振巾信号
のある場合の処理回路動作を図にしたものであ
る。第8図の信号234の正部分が基準電圧+
V2を越えた時、識別器212はその出力Cに小
振巾に対応する信号C1を発生させる。信号23
4が次に、基準電圧+V1を越えた時に、識別器
212はその出力Dに大振巾に対応する信号D1
を供給する。信号D1は、素子219,220お
よび221を有する大振巾信号検出器235(第
11図)の入力に加えられる。信号D1の到着に
よつて、ノアゲート219の出力は“1”状態か
ら“0”状態となり、これによりモノステーブル
回路220がトリガーされる。220は回路22
0の部分を構成する素子R12およびC3の値に依存
する時定数により決められる継続時間τ1を有する
パルスを発生する。このパルスの継続時間τ1の
間、インバータ221はゲート222を禁止する
信号E1を供給し、222の出力は“0”状態に
保持される。前に説明した動作では、パルスC1
の立ち下り部がモノステーブル回路223をスイ
ツチさせ、その出力F1は継続時間τ2のパルスと
なつてゲート222の入力に印加された。しか
し、素子R12およびC3は、実用上起り得る全ての
場合においてパルスE1の終端がパルスF1の終端
の後になるように選択されている。このためF1
は何の作用もなされず、ゲート222の出力Gは
“0”状態を保つ。さらに、信号B1が“0”レベ
ルを維持していることから、信号F1は同レベル
であり、ゲート222を禁止する。
した信号233および234のような大振巾信号
のある場合の処理回路動作を図にしたものであ
る。第8図の信号234の正部分が基準電圧+
V2を越えた時、識別器212はその出力Cに小
振巾に対応する信号C1を発生させる。信号23
4が次に、基準電圧+V1を越えた時に、識別器
212はその出力Dに大振巾に対応する信号D1
を供給する。信号D1は、素子219,220お
よび221を有する大振巾信号検出器235(第
11図)の入力に加えられる。信号D1の到着に
よつて、ノアゲート219の出力は“1”状態か
ら“0”状態となり、これによりモノステーブル
回路220がトリガーされる。220は回路22
0の部分を構成する素子R12およびC3の値に依存
する時定数により決められる継続時間τ1を有する
パルスを発生する。このパルスの継続時間τ1の
間、インバータ221はゲート222を禁止する
信号E1を供給し、222の出力は“0”状態に
保持される。前に説明した動作では、パルスC1
の立ち下り部がモノステーブル回路223をスイ
ツチさせ、その出力F1は継続時間τ2のパルスと
なつてゲート222の入力に印加された。しか
し、素子R12およびC3は、実用上起り得る全ての
場合においてパルスE1の終端がパルスF1の終端
の後になるように選択されている。このためF1
は何の作用もなされず、ゲート222の出力Gは
“0”状態を保つ。さらに、信号B1が“0”レベ
ルを維持していることから、信号F1は同レベル
であり、ゲート222を禁止する。
第12b図はさらに、第7図に示したような負
極性信号233を変換器が発生した場合をも示し
ている。端子Bに現われる信号B1の次に、端子
Aの信号A1が発生する。この信号A1はモノステ
ーブル回路220をトリガーする。前に説明した
ように、その結果としての信号E1はゲート22
2を禁止し、ゲート出力Gは“0”状態を保つ。
極性信号233を変換器が発生した場合をも示し
ている。端子Bに現われる信号B1の次に、端子
Aの信号A1が発生する。この信号A1はモノステ
ーブル回路220をトリガーする。前に説明した
ように、その結果としての信号E1はゲート22
2を禁止し、ゲート出力Gは“0”状態を保つ。
第4図および第5図と関連して前に述べたピツ
クアツプと第10図および第11図に示す回路、
即ち他回路と共に極性変化検出器231と大振巾
信号検出器235とを有する回路、との結合によ
り、極性変化を伴い、定められた振巾を越えない
信号がピツクアツプによつて発生した時のみ、や
すり目204を指のつめが摩擦して発生した有効
信号230であるとして、出力信号G1を出力す
る。1方、極性変化を併わずおよび/又はある診
巾を越えた奇生信号、例えば腕時計のケース又は
ガラスに加えられたシヨツクによつて発生した信
号、をピツクアツプが供給した場合、出力信号
G1は連続的に“0”を保ち、この奇生信号は消
去される。
クアツプと第10図および第11図に示す回路、
即ち他回路と共に極性変化検出器231と大振巾
信号検出器235とを有する回路、との結合によ
り、極性変化を伴い、定められた振巾を越えない
信号がピツクアツプによつて発生した時のみ、や
すり目204を指のつめが摩擦して発生した有効
信号230であるとして、出力信号G1を出力す
る。1方、極性変化を併わずおよび/又はある診
巾を越えた奇生信号、例えば腕時計のケース又は
ガラスに加えられたシヨツクによつて発生した信
号、をピツクアツプが供給した場合、出力信号
G1は連続的に“0”を保ち、この奇生信号は消
去される。
腕時計の異つた2種の機能を、やすり目を指の
つめが通過する方向によつて制御することが望ま
れたなら、たすり目の上を指のつめが動く方向に
よつて、供給される信号が異るような方法で変換
器をケース内に設置するという改善が可能であ
る。
つめが通過する方向によつて制御することが望ま
れたなら、たすり目の上を指のつめが動く方向に
よつて、供給される信号が異るような方法で変換
器をケース内に設置するという改善が可能であ
る。
第13図はこの識別を可能として腕時計ケース
内にピツクアツプ224を配置した第1の形状を
示す。第4図のケースと同様に、変換器は圧電材
料のフイルム224であり、これはケースの内面
の203位置に接着されている。
内にピツクアツプ224を配置した第1の形状を
示す。第4図のケースと同様に、変換器は圧電材
料のフイルム224であり、これはケースの内面
の203位置に接着されている。
第13図の場合、この内面位置部分203は実
質的にやすり目204の長さ方向軸204aに垂
直となつて伸びている。この長さ方向軸はやすり
目のリブ又は歯に垂直なものである。ピツクアツ
プ224の左端224aは固定されていてもよ
い。第13a図は、指のつめ228がやすり目2
04を上から下になぞつた時に、腕時計の中心方
向に向つて歪みを生じた交換器224を示してい
る。この歪は、変換器の曲面半径を減少させるよ
うに働く。第13b図は指のつめ228が第13
図のやすり目204を下から上になぞつて動いた
時に生ずる他の方向の歪を起している変換器22
4を示す。この歪は変換器の曲面半径を増加させ
る方向に発生する。このように、変換器の変形は
反対方向であり、変換器は、指のつめ228がや
すり目204をなぞつた方向に依存した電気信号
を発生する。指のつめが動いた方向はこのように
して検出される。
質的にやすり目204の長さ方向軸204aに垂
直となつて伸びている。この長さ方向軸はやすり
目のリブ又は歯に垂直なものである。ピツクアツ
プ224の左端224aは固定されていてもよ
い。第13a図は、指のつめ228がやすり目2
04を上から下になぞつた時に、腕時計の中心方
向に向つて歪みを生じた交換器224を示してい
る。この歪は、変換器の曲面半径を減少させるよ
うに働く。第13b図は指のつめ228が第13
図のやすり目204を下から上になぞつて動いた
時に生ずる他の方向の歪を起している変換器22
4を示す。この歪は変換器の曲面半径を増加させ
る方向に発生する。このように、変換器の変形は
反対方向であり、変換器は、指のつめ228がや
すり目204をなぞつた方向に依存した電気信号
を発生する。指のつめが動いた方向はこのように
して検出される。
第14図は時計ケース225中の圧電変換器2
26の配置に関する第2の変更例を示す。前例と
同様、変換器はケース225の内面の部位203
に接着された圧電材料のフイルムである。内面部
位203は、この例の場合、ケース225の上側
表面上に設けられたやすり目227の長さ方向軸
227aと実質的に垂直となつて伸びている。変
換器226の上方端226a(第14図)は、固
定され、これにより、第14a図は指のつめ22
8がやすり目227上を第14図の右から左へ動
いた時に、腕時計の中心方向に向う変換器226
を示している。この歪は変換器226の曲面半径
を減少させるように現われる。第14b図は指の
つめが第14図のやすり目227上を左から右へ
動いた時に、反対方向に歪んだ変換器226を示
している。この歪は変換器226の曲面半径を増
加させるように働くものである。このように、変
換器の変形は反対方向となり、変換器が発生する
電気信号は指のつめがやすり目上を通過する方向
に依存する。指の動く方向はこのようにして検出
される。1般的には、やすり目204および22
7それぞれに対して明らかに異る距離をもつて設
けられているそれぞれ2つの対向終端224a,
224bおよび226a,226bを有してこの
変換器がケース内に設置された時、例えば第13
図において終端224aは終端224bよりもや
すり目204からかなり大きな距離がある、この
様な条件下においてやすり目に加えられた摩擦物
体の動きの方向を圧電フイルム変換器が感知する
方法を出願人は発見したのである。
26の配置に関する第2の変更例を示す。前例と
同様、変換器はケース225の内面の部位203
に接着された圧電材料のフイルムである。内面部
位203は、この例の場合、ケース225の上側
表面上に設けられたやすり目227の長さ方向軸
227aと実質的に垂直となつて伸びている。変
換器226の上方端226a(第14図)は、固
定され、これにより、第14a図は指のつめ22
8がやすり目227上を第14図の右から左へ動
いた時に、腕時計の中心方向に向う変換器226
を示している。この歪は変換器226の曲面半径
を減少させるように現われる。第14b図は指の
つめが第14図のやすり目227上を左から右へ
動いた時に、反対方向に歪んだ変換器226を示
している。この歪は変換器226の曲面半径を増
加させるように働くものである。このように、変
換器の変形は反対方向となり、変換器が発生する
電気信号は指のつめがやすり目上を通過する方向
に依存する。指の動く方向はこのようにして検出
される。1般的には、やすり目204および22
7それぞれに対して明らかに異る距離をもつて設
けられているそれぞれ2つの対向終端224a,
224bおよび226a,226bを有してこの
変換器がケース内に設置された時、例えば第13
図において終端224aは終端224bよりもや
すり目204からかなり大きな距離がある、この
様な条件下においてやすり目に加えられた摩擦物
体の動きの方向を圧電フイルム変換器が感知する
方法を出願人は発見したのである。
第15図および第16図は、やすり目227上
を指のつめがそれぞれ左から右へ、および右から
左へ通過した時の第14図の変換器の信号230
のオシロ波形である。初めの方の場合では、信号
230には負から正への急速な変化(第15図)
があり、第2の場合では正から負への急速な変化
(第16図)があることが、知られる。
を指のつめがそれぞれ左から右へ、および右から
左へ通過した時の第14図の変換器の信号230
のオシロ波形である。初めの方の場合では、信号
230には負から正への急速な変化(第15図)
があり、第2の場合では正から負への急速な変化
(第16図)があることが、知られる。
第15b図および第16図に示すような、極性
の変化を識別することを可能にするため、変換器
から供給された信号を検出する回路は変更され
る。この目的のため、第11図に示した極性検出
回路231は、第17図に示す回路231は、第
17図に示す回路232に置換される。第17図
に見られるように、回路232は回路231と異
り、その内容的には付加的に第2アンドゲート2
22′と第2モノステーブル回路223′を有して
いる。モノステーブル回路223′の入力は端子
Bに接続され、一方このモノステーブル回路の出
力はアンドゲート222′の入力の1つに接続さ
れ、222′の第2入力は端子Cに接続され、ま
た第3入力はインバータ221の出力端子に接続
されている。こうして、指のつめがやすり目の歯
の上を通過する毎に、やすり目の上のつめが通過
した方向に依存したパルスが、ゲート222の出
力Gあるいはゲート222′の出力G′のいずれか
から現われる。望むならば、これらのパルスはリ
バーシブルカウンタ(図には示されていない)の
計数方向を制御するのにも用いることができ、例
えばゲート222の出力端子Gに現われたパルス
に対応して加算計数を行い、ゲート222′の出
力端子G′に現われたパルスに対応して減算計数
を行うことが可能である。
の変化を識別することを可能にするため、変換器
から供給された信号を検出する回路は変更され
る。この目的のため、第11図に示した極性検出
回路231は、第17図に示す回路231は、第
17図に示す回路232に置換される。第17図
に見られるように、回路232は回路231と異
り、その内容的には付加的に第2アンドゲート2
22′と第2モノステーブル回路223′を有して
いる。モノステーブル回路223′の入力は端子
Bに接続され、一方このモノステーブル回路の出
力はアンドゲート222′の入力の1つに接続さ
れ、222′の第2入力は端子Cに接続され、ま
た第3入力はインバータ221の出力端子に接続
されている。こうして、指のつめがやすり目の歯
の上を通過する毎に、やすり目の上のつめが通過
した方向に依存したパルスが、ゲート222の出
力Gあるいはゲート222′の出力G′のいずれか
から現われる。望むならば、これらのパルスはリ
バーシブルカウンタ(図には示されていない)の
計数方向を制御するのにも用いることができ、例
えばゲート222の出力端子Gに現われたパルス
に対応して加算計数を行い、ゲート222′の出
力端子G′に現われたパルスに対応して減算計数
を行うことが可能である。
やすり目およびピツクアツプの相対配置におい
て、他の配置が可能である。ピツクアツプにおい
て、指のつめがやすり目を通過する異る方向に変
形させることも、十分に可能である。
て、他の配置が可能である。ピツクアツプにおい
て、指のつめがやすり目を通過する異る方向に変
形させることも、十分に可能である。
腕時計ケースにおいても、前の例にあつては金
属であることを、前提にしたが、絶縁材料でケー
スを作ることもできる。変換器と電源極又は電源
端子の接続は例えば腕時計ケースの内壁、特に変
換器が固定されている部分のみを金属化する手法
によつて行い得るものであつて、この金属化は電
源のいずれかに接続される。
属であることを、前提にしたが、絶縁材料でケー
スを作ることもできる。変換器と電源極又は電源
端子の接続は例えば腕時計ケースの内壁、特に変
換器が固定されている部分のみを金属化する手法
によつて行い得るものであつて、この金属化は電
源のいずれかに接続される。
第18図は3種のやすり目22,24および2
6の外形と、変換器6又は201又は207又は
224又は226によつて供給される理想化され
た電気信号32,34および36を対比させて示
す。やすり目の外形を形づくる三角形の各頂点は
1つの短いパルスに相当する。
6の外形と、変換器6又は201又は207又は
224又は226によつて供給される理想化され
た電気信号32,34および36を対比させて示
す。やすり目の外形を形づくる三角形の各頂点は
1つの短いパルスに相当する。
各信号32,34又は36は、例えば、やすり
目22,24および26の4つの第1の歯に相当
する4つのパルスaよりなる第1パルス列を有し
ており、これが索引又は同期信号として与えられ
る。この第1パルス列に続く3つのパルス列b、
cおよびdはそれぞれやすり目22,24および
26の、2つ、3つおよび4つの歯に相当する。
この後者のパルス列が望まれる時計機能を制御す
るために用いられる情報を含んでいる。この信号
が寄生発振として感知され扱われることのないよ
うな方法によつて、このパルスは配置される。
目22,24および26の4つの第1の歯に相当
する4つのパルスaよりなる第1パルス列を有し
ており、これが索引又は同期信号として与えられ
る。この第1パルス列に続く3つのパルス列b、
cおよびdはそれぞれやすり目22,24および
26の、2つ、3つおよび4つの歯に相当する。
この後者のパルス列が望まれる時計機能を制御す
るために用いられる情報を含んでいる。この信号
が寄生発振として感知され扱われることのないよ
うな方法によつて、このパルスは配置される。
パルス列およびそれに含まれる情報の検出は、
次の観察結果に立脚している。即ち、リブ状部位
が実用上普通にあり得るような適当な速度で摩擦
されると、この部位の摩擦の初めと終りにおける
摩擦速度の変化は、絶対にフアクター2を超える
ことがない。連続する2つのパルス間の周期が、
この2つのパルスの初めのパルスと、その前のパ
ルスとの間の周期時間の2倍を超えた場合は、2
つのパルス列間のポーズであるとして扱う。この
ため、識別回路7の動作原理は、2つのパルスの
間の時間を測り、これらパルスの初めのものとそ
の前のパルスとの間の時間と比較することであ
る。この比較結果として、これら2つのパルスが
同じパルス列の部分をなすものかどうか、決めら
れ、またこの方法で各パルス列のパルス数が計数
される。このパルス数が、最終的には識別器7の
出力7a,7b又は7cのいずれに制御信号を与
えるべきかを決める。
次の観察結果に立脚している。即ち、リブ状部位
が実用上普通にあり得るような適当な速度で摩擦
されると、この部位の摩擦の初めと終りにおける
摩擦速度の変化は、絶対にフアクター2を超える
ことがない。連続する2つのパルス間の周期が、
この2つのパルスの初めのパルスと、その前のパ
ルスとの間の周期時間の2倍を超えた場合は、2
つのパルス列間のポーズであるとして扱う。この
ため、識別回路7の動作原理は、2つのパルスの
間の時間を測り、これらパルスの初めのものとそ
の前のパルスとの間の時間と比較することであ
る。この比較結果として、これら2つのパルスが
同じパルス列の部分をなすものかどうか、決めら
れ、またこの方法で各パルス列のパルス数が計数
される。このパルス数が、最終的には識別器7の
出力7a,7b又は7cのいずれに制御信号を与
えるべきかを決める。
これら機能を満足するための適当な電子回路の
ダイヤグラムが例として第23図に示されてい
る。
ダイヤグラムが例として第23図に示されてい
る。
説明を単純にするため、次の略語を用いる。論
理0又は1状態:“0”又は“1” フリツプフロツプ装置:FF 2進カウンター:CPT リセツト:RAZ 素子Xの入力(出力)i:入力(出力)Xi 第2図から第5図、第10図および第11図に
関連して前に説明したような変換器102は、第
9図、第10図および第11図に示すような処理
装置103の入力103Eに接続される。回路1
03の出力はFF104のデータ入力端子104Dに
接続される。この出力104QはFF106のデータ
入力端子106Dに接続される。このフリツプフ
ロツプの出力106Qはノアゲート108の第1
入力に接続され、108の第2入力は反転出力1
04に接続され、108の出力の1部はインバ
ータ110の入力につながる。
理0又は1状態:“0”又は“1” フリツプフロツプ装置:FF 2進カウンター:CPT リセツト:RAZ 素子Xの入力(出力)i:入力(出力)Xi 第2図から第5図、第10図および第11図に
関連して前に説明したような変換器102は、第
9図、第10図および第11図に示すような処理
装置103の入力103Eに接続される。回路1
03の出力はFF104のデータ入力端子104Dに
接続される。この出力104QはFF106のデータ
入力端子106Dに接続される。このフリツプフ
ロツプの出力106Qはノアゲート108の第1
入力に接続され、108の第2入力は反転出力1
04に接続され、108の出力の1部はインバ
ータ110の入力につながる。
タイムベースとして用いられる水晶発振器11
2は、FF114のクロツク入力114Hに接続され
る。反転出力114はデータ入力114Dにつ
ながり、非反転出力114Qは別のFF116のクロ
ツク入力116Hに接続される。反転出力116
Qはまた、同じフリツプフロツプのデータ入力1
16Dに接続され、非反転出力116Qはオアゲ
ート118の第1入力に接続される。118の第
2入力は1方で出力114Qに、他方では3入力
ノアゲート120の第1入力に接続される。ゲー
ト120の第2入力は反転出力116につなが
る。
2は、FF114のクロツク入力114Hに接続され
る。反転出力114はデータ入力114Dにつ
ながり、非反転出力114Qは別のFF116のクロ
ツク入力116Hに接続される。反転出力116
Qはまた、同じフリツプフロツプのデータ入力1
16Dに接続され、非反転出力116Qはオアゲ
ート118の第1入力に接続される。118の第
2入力は1方で出力114Qに、他方では3入力
ノアゲート120の第1入力に接続される。ゲー
ト120の第2入力は反転出力116につなが
る。
インバータ110の出力はノアゲート122の
第1入力と、ナンドゲート126の第1入力に接
続される。ゲート122の第2入力は1方ではオ
アゲート118の出力と、他方ではクロツク入力
104Hおよび106H、さらにノアゲート12
8の第1入力に接続される。
第1入力と、ナンドゲート126の第1入力に接
続される。ゲート122の第2入力は1方ではオ
アゲート118の出力と、他方ではクロツク入力
104Hおよび106H、さらにノアゲート12
8の第1入力に接続される。
ゲート126の第2入力とナンドゲート130
の第1入力は互いに接続されてさらにゲート12
0の出力に接続される。ゲート128および13
0の第2入力は互いに接続されてさらにゲート1
08の出力に接続される。
の第1入力は互いに接続されてさらにゲート12
0の出力に接続される。ゲート128および13
0の第2入力は互いに接続されてさらにゲート1
08の出力に接続される。
10ステージ2進カウンタ(CPT)132の
入力132Hはゲート126の出力に接続され、
132のリセツト入力132RAZはゲート12
2の出力に接続される。CPT132の出力13
2Q1から132Q8はそれぞれ1方では74C85
と呼ばれる、ナシヨナルセミコンダクタ社の集積
回路と類似の設計がなされた9ステージ2進コン
パレータ134の入力A1からA8に、他方では8
つのFF138から152のデータ入力138Dから1
52Dに接続される。出力132Q0および13
2Q9はそれぞれ、FF136の入力136Dおよび
コンパレータ134の入力A9につながる。出力
132Q10は、1方ではFF136ら152のプレセ
レクト入力136Pから152Pに、他方ではゲ
ート120の第3入力に接続される。コンパレー
タ134の9つの入力B1からB9は、それぞれ
FF136から152の9つの出力136Qから152
Qに接続される。FF136から152のクロツク入力
136Hから152Hは、互いに結ばれて、さら
に2入力ノアゲート154の出力に接続される。
入力132Hはゲート126の出力に接続され、
132のリセツト入力132RAZはゲート12
2の出力に接続される。CPT132の出力13
2Q1から132Q8はそれぞれ1方では74C85
と呼ばれる、ナシヨナルセミコンダクタ社の集積
回路と類似の設計がなされた9ステージ2進コン
パレータ134の入力A1からA8に、他方では8
つのFF138から152のデータ入力138Dから1
52Dに接続される。出力132Q0および13
2Q9はそれぞれ、FF136の入力136Dおよび
コンパレータ134の入力A9につながる。出力
132Q10は、1方ではFF136ら152のプレセ
レクト入力136Pから152Pに、他方ではゲ
ート120の第3入力に接続される。コンパレー
タ134の9つの入力B1からB9は、それぞれ
FF136から152の9つの出力136Qから152
Qに接続される。FF136から152のクロツク入力
136Hから152Hは、互いに結ばれて、さら
に2入力ノアゲート154の出力に接続される。
ゲート130の出力は、1方ではゲート154
の第1入力に、他方では、ノアゲート156の第
1入力に接続される。
の第1入力に、他方では、ノアゲート156の第
1入力に接続される。
ゲート128の出力はFF158のクロツク入力1
58Hに接続される。158のダイレクト出力1
58Qは1方ではゲート154の第2入力に、他
方ではナンドゲート160の第1入力に接続さ
れ、160の第2入力はゲート122の出力に接
続される。
58Hに接続される。158のダイレクト出力1
58Qは1方ではゲート154の第2入力に、他
方ではナンドゲート160の第1入力に接続さ
れ、160の第2入力はゲート122の出力に接
続される。
出力132Q10はまた、インバータ164を
経てナンドゲート162の第1入力に接続され、
162の第2入力はゲート160の出力に接続さ
れる。
経てナンドゲート162の第1入力に接続され、
162の第2入力はゲート160の出力に接続さ
れる。
コンパレータ134の出力A>BはFF158のデ
ータ入力158Dに接続される。158の反転出
力158はゲート156の第2入力につなが
る。
ータ入力158Dに接続される。158の反転出
力158はゲート156の第2入力につなが
る。
ゲート154の出力はまた、4ステージカウン
タ166のカウント入力166Cに接続される。
このカウンタのリセツト入力166RAZはゲー
ト162の出力に接続される。CPT166のス
テージ出力166Qはデコーダ168の入力16
8Dに接続される。168の制御入力168Hは
ゲート156の出力に接続される。
タ166のカウント入力166Cに接続される。
このカウンタのリセツト入力166RAZはゲー
ト162の出力に接続される。CPT166のス
テージ出力166Qはデコーダ168の入力16
8Dに接続される。168の制御入力168Hは
ゲート156の出力に接続される。
2進代数においては、どのような数値でも、そ
の数値の全てのビツトを単純に、重要度の少い方
向に1位置シフトさせることにより2で割ること
が可能であることは知られている。この時の最低
位ビツトが除算のあまりを表わす。
の数値の全てのビツトを単純に、重要度の少い方
向に1位置シフトさせることにより2で割ること
が可能であることは知られている。この時の最低
位ビツトが除算のあまりを表わす。
このように、数値N2の半分の値N2′がコンパ
レータ134の入力A1からA9に加えられる。実
際には、カウンタ132の出力132Q0の論理
状態で表現される。N2の最小位ビツトはコンパ
レータ134には加えられない。N2の次のビツ
ト、即ちカウンタ132の出力132Q1の論理
状態によつて表わされるビツトの値がコンパレー
タ134の第1入力に加えられ、引き続くN2ビ
ツトは、重要度の増す順にコンパレータ134の
入力A2からA9に順序通りに加えられる。
レータ134の入力A1からA9に加えられる。実
際には、カウンタ132の出力132Q0の論理
状態で表現される。N2の最小位ビツトはコンパ
レータ134には加えられない。N2の次のビツ
ト、即ちカウンタ132の出力132Q1の論理
状態によつて表わされるビツトの値がコンパレー
タ134の第1入力に加えられ、引き続くN2ビ
ツトは、重要度の増す順にコンパレータ134の
入力A2からA9に順序通りに加えられる。
示されている実際動作においては、T1および
T2は連続した歯を摩擦した場合には10ないし15
%を越える差異を有することはない。
T2は連続した歯を摩擦した場合には10ないし15
%を越える差異を有することはない。
コンパレータ134の出力A>Bは、コンパレ
ータ134の入力A1からA9に加えられた2進値
N2′によつて表わされる時間T2の半分が、コンパ
レータ134の入力B1からB9に加えられた2進
値N1によつて表わされる時間T1よりも少いこと
を、第3IMPパルスが示した時には、常に“0”
である。
ータ134の入力A1からA9に加えられた2進値
N2′によつて表わされる時間T2の半分が、コンパ
レータ134の入力B1からB9に加えられた2進
値N1によつて表わされる時間T1よりも少いこと
を、第3IMPパルスが示した時には、常に“0”
である。
FF158はゼロのままを保ち、次のパルスΦ1を
ゲート130および154を通つてレジスタ13
6〜152のクロツク入力に伝達される。このパ
ルスは数値N2をレジスタ136〜152に移送
し、ここで数値N1に入れ替る。続いてカウンタ
166は増加し、その内容は1から2に変る。ゲ
ート156の出力は“0”のままである。
ゲート130および154を通つてレジスタ13
6〜152のクロツク入力に伝達される。このパ
ルスは数値N2をレジスタ136〜152に移送
し、ここで数値N1に入れ替る。続いてカウンタ
166は増加し、その内容は1から2に変る。ゲ
ート156の出力は“0”のままである。
IMPパルスの終る直前におけるΦ2の“0”へ
の変化はカウンタ132を前に述べたようにリセ
ツトする。
の変化はカウンタ132を前に述べたようにリセ
ツトする。
第23図の回路の詳細動作を第24図のダイヤ
グラムを用いて説明する。第24図はこの回路の
多数の異るポイントにおける論理状態を示すもの
である。
グラムを用いて説明する。第24図はこの回路の
多数の異るポイントにおける論理状態を示すもの
である。
タイムベースとして用いられる水晶発振器11
2はFF114のクロツク入力に約32KHzの周波数パ
ルスを供給する。FF114および116はこの周波数
を2分周、4分周し、出力114Qおよび116
Qはそれぞれ16KHzおよび8KHzの周波数パルス
を発生する。
2はFF114のクロツク入力に約32KHzの周波数パ
ルスを供給する。FF114および116はこの周波数
を2分周、4分周し、出力114Qおよび116
Qはそれぞれ16KHzおよび8KHzの周波数パルス
を発生する。
ゲート120は、その3つの入力が“0”であ
る時にその出力として信号Φ1を供給する。この
Φ1信号は8KHzの周波数を有するパルスであつて
そのパルス継続時間は出力114Qから供給され
る16KHz信号の周期の半分に等しいものである。
る時にその出力として信号Φ1を供給する。この
Φ1信号は8KHzの周波数を有するパルスであつて
そのパルス継続時間は出力114Qから供給され
る16KHz信号の周期の半分に等しいものである。
ゲート118の出力は信号Φ2を供給する。Φ2
の形状はΦ1と同様であるが半周期遅れており、
さらにΦ1に関して反転しているものである。
の形状はΦ1と同様であるが半周期遅れており、
さらにΦ1に関して反転しているものである。
発振器112、2つのFF114および116、さら
に2つのゲート118および120はこのように
信号Φ1およびΦ2を供給する2位相発生器を構成
する。
に2つのゲート118および120はこのように
信号Φ1およびΦ2を供給する2位相発生器を構成
する。
ユーザーによつて1つのやすり目が摩擦された
時、回路103はFF104のデータ入力へ論理信号
G1を供給する。FF104はそのクロツク入力に加
えられた信号Φ2によつて制御され、その出力1
04Qにはパルス103Eと同様周期を持ちその
継続時間は信号Φ2の周期の整数倍となるような
パルスを発生する。
時、回路103はFF104のデータ入力へ論理信号
G1を供給する。FF104はそのクロツク入力に加
えられた信号Φ2によつて制御され、その出力1
04Qにはパルス103Eと同様周期を持ちその
継続時間は信号Φ2の周期の整数倍となるような
パルスを発生する。
FF106はFF104の後に信号Φ2の1周期スイツチ
ングを行い、これによりその出力106Qには出
力104Qに現れた信号と同様の形状を有し、信
号Φ2の1周期と等しい周期を持つ信号を発生さ
せる。
ングを行い、これによりその出力106Qには出
力104Qに現れた信号と同様の形状を有し、信
号Φ2の1周期と等しい周期を持つ信号を発生さ
せる。
出力104Qと106Qから供給される2つの
信号は、ノアゲート108の入力に加えられ、1
08はその出力にパルスIMPを発生させる。
IMPの継続時間は約122μS(信号Φ2の1周期)で
あり、これは変換器102から供給されるパルス
毎に発生する。
信号は、ノアゲート108の入力に加えられ、1
08はその出力にパルスIMPを発生させる。
IMPの継続時間は約122μS(信号Φ2の1周期)で
あり、これは変換器102から供給されるパルス
毎に発生する。
やすり目が摩擦されないかぎり、信号IMPは
論理状態“0”にとどまつている。入力132
RAZもまた“0”であり、カウンタ132はそ
の入力132Hに受けとられるパルスを計数する
ことができる。
論理状態“0”にとどまつている。入力132
RAZもまた“0”であり、カウンタ132はそ
の入力132Hに受けとられるパルスを計数する
ことができる。
初期状態を確保するために、このカウンタの出
力132Q10は“0”であり、ゲート120は
その出力に前に述べたようにパルスΦ1を供給し
ている。このパルスはゲート126を介して入力
132Hに伝達され、その第1入力は“1”とな
る。
力132Q10は“0”であり、ゲート120は
その出力に前に述べたようにパルスΦ1を供給し
ている。このパルスはゲート126を介して入力
132Hに伝達され、その第1入力は“1”とな
る。
出力132Q10が“1”となつた時、即ちカ
ウンタ132がその最大計数にまで達した時に
は、ゲート120の出力は“0”となつてその状
態にとどまる。カウンタ132はその入力132
Hに1つのパルスも受信せず、この状態で停止す
る。同時にFF136から152は全てそれらの出力Q
が“1”となり、CPT166はインバータ164お
よびゲート162を経由して入力166RAZに
加えられた“1”信号によつて0にリセツトされ
る。
ウンタ132がその最大計数にまで達した時に
は、ゲート120の出力は“0”となつてその状
態にとどまる。カウンタ132はその入力132
Hに1つのパルスも受信せず、この状態で停止す
る。同時にFF136から152は全てそれらの出力Q
が“1”となり、CPT166はインバータ164お
よびゲート162を経由して入力166RAZに
加えられた“1”信号によつて0にリセツトされ
る。
コンパレータ出力A>Bは“0”になつてい
る。FF158の出力158Qは、信号Φ2の反転信
号をその入力158Hに受けてその前もつて定め
た状態から変つていたとすれば、その状態を
“0”とする。
る。FF158の出力158Qは、信号Φ2の反転信
号をその入力158Hに受けてその前もつて定め
た状態から変つていたとすれば、その状態を
“0”とする。
ユーザーによつてやすり目が摩擦されている間
におけるこの回路の動作は、スペースによつて区
切られている3つの歯のグループを有するやすり
目に関して例をあげて説明される。
におけるこの回路の動作は、スペースによつて区
切られている3つの歯のグループを有するやすり
目に関して例をあげて説明される。
ユーザーがこのやすり目を摩擦し始め、その第
1の歯に触れた時、前に述べたようにゲート10
8はIMPパルスを発生する。信号IMPが“1”
である間、ゲート122の第1入力は“0”であ
る。一方、信号Φ2が“0”に変ると、入力13
2RAZは“1”に変り、カウンタ132をリセ
ツトする。132の出力132Q10、およびゲ
ート120の第3入力は“0”に戻る。
1の歯に触れた時、前に述べたようにゲート10
8はIMPパルスを発生する。信号IMPが“1”
である間、ゲート122の第1入力は“0”であ
る。一方、信号Φ2が“0”に変ると、入力13
2RAZは“1”に変り、カウンタ132をリセ
ツトする。132の出力132Q10、およびゲ
ート120の第3入力は“0”に戻る。
IMP信号が“0”に戻つた時、カウンタ13
2は、再びゲート120によつて供給されるよう
になつたパルスΦ1をその入力132Hで受ける
ことを再開する。この入力132RAZが再び
“0”となると、このカウンタはこのパルスΦ1の
カウントを開始する。FF158は、信号Φ2が“0”
に変る都度、その入力158Hに“1”信号を受
けるが、コンパレータ134の出力A>Bが
“0”にとどまつている間はその状態を変ること
はない。
2は、再びゲート120によつて供給されるよう
になつたパルスΦ1をその入力132Hで受ける
ことを再開する。この入力132RAZが再び
“0”となると、このカウンタはこのパルスΦ1の
カウントを開始する。FF158は、信号Φ2が“0”
に変る都度、その入力158Hに“1”信号を受
けるが、コンパレータ134の出力A>Bが
“0”にとどまつている間はその状態を変ること
はない。
ユーザーがやすり目の第2の歯に触れて、信号
IMPが“1”に戻つた時、ゲート126はその
第1入力に現われる“0”信号によつて禁止さ
れ、カウンタ132は計数を停止して、カウンタ
が受けたパルスΦ1の数N1に相当する値を保つ。
この数値は計数容量値よりも少い。この数値N1
は、最後に送られたIMPパルスのスタートから、
それ以前のIMPパルスのエンドまでの間を区分
する時間T1の実測値である。この時間は以下の
説明においてはT1と称する。
IMPが“1”に戻つた時、ゲート126はその
第1入力に現われる“0”信号によつて禁止さ
れ、カウンタ132は計数を停止して、カウンタ
が受けたパルスΦ1の数N1に相当する値を保つ。
この数値は計数容量値よりも少い。この数値N1
は、最後に送られたIMPパルスのスタートから、
それ以前のIMPパルスのエンドまでの間を区分
する時間T1の実測値である。この時間は以下の
説明においてはT1と称する。
コンパレータ134の出力A>Bが“0”にと
どまり、FF158がスイツチされない状態において
は、FF136から152の全ての出力Qは“1”状態
である。ゲート154の第2入力は“0”であ
る。信号Φ1自身が“1”に変ると、ゲート15
4の出力は“1”に変化し、カウンタ132の出
力Q0からQ8の状態をFF136から152までの出力1
36Qから152Qまでに移送する。FF136から
152で形成されるレジスタは、9ビツトの2進数
N1、即ち最初の2つのIMPパルスを区分する時
間T1を、この時点で蓄積する。
どまり、FF158がスイツチされない状態において
は、FF136から152の全ての出力Qは“1”状態
である。ゲート154の第2入力は“0”であ
る。信号Φ1自身が“1”に変ると、ゲート15
4の出力は“1”に変化し、カウンタ132の出
力Q0からQ8の状態をFF136から152までの出力1
36Qから152Qまでに移送する。FF136から
152で形成されるレジスタは、9ビツトの2進数
N1、即ち最初の2つのIMPパルスを区分する時
間T1を、この時点で蓄積する。
ゲート154の出力の信号“1”はさらにカウ
ンタ166のクロツク入力にも加えられ、その内
容を0から1に変化させる。出力158は
“1”のままであり、ゲート156の出力は“0”
にとどまつている。
ンタ166のクロツク入力にも加えられ、その内
容を0から1に変化させる。出力158は
“1”のままであり、ゲート156の出力は“0”
にとどまつている。
IMPパルスの終端より以前に信号Φ2が“0”
に変ると、入力132RAZは“1”となりカウ
ンタ132はリセツトされる。
に変ると、入力132RAZは“1”となりカウ
ンタ132はリセツトされる。
IMPパルスの終端では、ゲート126の第1
入力が“0”に変化して戻り、カウンタ132は
信号Φ1のパルス計数を再開することが可能とな
る。
入力が“0”に変化して戻り、カウンタ132は
信号Φ1のパルス計数を再開することが可能とな
る。
やすり目の第3の歯に、ユーザーの指又は彼が
このやすり目を摩擦するために用いた物体が到達
した時に、第3のIMPパルスが前に説明したと
同様にゲート108から供給される。カウンタ1
32は停止し、第2IMPパルスと第3IMPパルス
とを区分する時間T2に相当する状態を保持する。
この時間T2はカウンタ内に含まれる2進値N2に
よつて表現されている。この数値の最も重みづけ
の小さなビツトは、カウンタ132の出力Q0の
論理状態で表現されている。
このやすり目を摩擦するために用いた物体が到達
した時に、第3のIMPパルスが前に説明したと
同様にゲート108から供給される。カウンタ1
32は停止し、第2IMPパルスと第3IMPパルス
とを区分する時間T2に相当する状態を保持する。
この時間T2はカウンタ内に含まれる2進値N2に
よつて表現されている。この数値の最も重みづけ
の小さなビツトは、カウンタ132の出力Q0の
論理状態で表現されている。
この時点において、コンパレータ134はその
入力B1からB9にFF136から152で構成されるレジ
スタに蓄積された数値N1を受け、その入力A1か
らA9には数値N2の半分に等しい値N2′を受ける。
N2からN2′を得る割り算では、余りは無視され
る。
入力B1からB9にFF136から152で構成されるレジ
スタに蓄積された数値N1を受け、その入力A1か
らA9には数値N2の半分に等しい値N2′を受ける。
N2からN2′を得る割り算では、余りは無視され
る。
この第3IMPパルスの終つた後、このカウンタ
132は信号Φ1のパルスの計数を再開する。こ
の時、今まで触れていた歯は3つの歯グループの
最後のものであり、またこれは次のグループの第
1の歯とは、前の歯と区分されるスペースの2倍
以上のスペースをもつて区分されているものであ
る。第4IMPパルスの開始までにカウンタ132
で計数されるパルスの数値N3は、レジスタ13
6〜152に蓄積されている数値N2の2倍以上
の大きさに等しい。換言すれば、N3の半分はN2
よりも大きい。この結果はコンパレータ134の
出力A>Bを、第4のIMPパルスの開始以前に
“1”とし、2つの歯のグループの間のスペース
を検出したことを表明する。この“1”への変換
の後のΦ2の“0”への変化は、FF158をスイツ
チさせ、これの出力Qを“1”とし、また出力
を“0”とする。
132は信号Φ1のパルスの計数を再開する。こ
の時、今まで触れていた歯は3つの歯グループの
最後のものであり、またこれは次のグループの第
1の歯とは、前の歯と区分されるスペースの2倍
以上のスペースをもつて区分されているものであ
る。第4IMPパルスの開始までにカウンタ132
で計数されるパルスの数値N3は、レジスタ13
6〜152に蓄積されている数値N2の2倍以上
の大きさに等しい。換言すれば、N3の半分はN2
よりも大きい。この結果はコンパレータ134の
出力A>Bを、第4のIMPパルスの開始以前に
“1”とし、2つの歯のグループの間のスペース
を検出したことを表明する。この“1”への変換
の後のΦ2の“0”への変化は、FF158をスイツ
チさせ、これの出力Qを“1”とし、また出力
を“0”とする。
第4IMPパルスの開始においては、カウンタ1
32は定常のように停止している。しかし、
FF158の出力Qの状態が“1”を保つているため
ゲート154の出力は“0”を保持していること
から、引き続くパルスΦ1によつてカウンタ13
2の内容がレジスタ136〜152に移送される
ことはない。カウンタ166は加算されず、その
内容は2のままとなつている。
32は定常のように停止している。しかし、
FF158の出力Qの状態が“1”を保つているため
ゲート154の出力は“0”を保持していること
から、引き続くパルスΦ1によつてカウンタ13
2の内容がレジスタ136〜152に移送される
ことはない。カウンタ166は加算されず、その
内容は2のままとなつている。
それに代つて、このパルスΦ1はゲート156
の出力を“1”に変化させる。この信号は腕時計
機能の制御回路に用いられ、この例は後に説明さ
れるように、カウンタ166の出力に現われる情
報が機能を表示するものとして扱われる。この情
報は、摩擦されたグループに属する歯の数に直接
依存している。各グループが3つの歯を有する本
例においては、カウンタ166の出力の状態によ
る2進形状で表わされる数値“2”によつてこの
情報が表現される。この数値“2”は1つのグル
ープの歯の間にあるスペースの数に相当する。も
し、やすり目の溝が4つの歯のグループから構成
されていれば、この情報は数値“3”によつて表
現される。また他の数においても同様である。
の出力を“1”に変化させる。この信号は腕時計
機能の制御回路に用いられ、この例は後に説明さ
れるように、カウンタ166の出力に現われる情
報が機能を表示するものとして扱われる。この情
報は、摩擦されたグループに属する歯の数に直接
依存している。各グループが3つの歯を有する本
例においては、カウンタ166の出力の状態によ
る2進形状で表わされる数値“2”によつてこの
情報が表現される。この数値“2”は1つのグル
ープの歯の間にあるスペースの数に相当する。も
し、やすり目の溝が4つの歯のグループから構成
されていれば、この情報は数値“3”によつて表
現される。また他の数においても同様である。
説明した回路においては、摩擦されるやすり目
は、腕時計上に設けられたやすり目によつて決め
られることが理解される。
は、腕時計上に設けられたやすり目によつて決め
られることが理解される。
この情報を用いる方法は例は後に説明する。
カウンタ132はIMPパルスの終る以前に、
通常と同時にΦ22が“0”となつた時にリセツト
される。この時、FF158の出力が“1”であるこ
とから、カウンタ166もまたリセツトされる。
FF158それ自身はIMPパルスの終つた後の最
初のΦ2が“0”に変ることによつて、リセツト
される。
通常と同時にΦ22が“0”となつた時にリセツト
される。この時、FF158の出力が“1”であるこ
とから、カウンタ166もまたリセツトされる。
FF158それ自身はIMPパルスの終つた後の最
初のΦ2が“0”に変ることによつて、リセツト
される。
上に述べた動作は、引き続くIMPパルスにお
いても繰り返される。
いても繰り返される。
やすり目の最後の歯が触れられ、最後のIMP
パルスが発生され終ると、通常と同様、カウンタ
132はパルスΦ1の計数を再開する。132の
内容がレジスタ136〜152の内容の2倍を越
えた時、コンパレータ134の出力A>Bは上に
説明したように“1”に変り、FF158はスイツチ
し、またゲート156の出力は“1”に変る。
パルスが発生され終ると、通常と同様、カウンタ
132はパルスΦ1の計数を再開する。132の
内容がレジスタ136〜152の内容の2倍を越
えた時、コンパレータ134の出力A>Bは上に
説明したように“1”に変り、FF158はスイツチ
し、またゲート156の出力は“1”に変る。
しかし、この計数は新たなIMPパルスによつ
て中止されることがないため、カウンタ132は
ある時間の後、その最大容量値に達して、その出
力Q10が“1”に変る。このため、レジスタ13
6〜152はその全ての出力が“1”となる状態
にリセツトされ、ゲート120は禁止され、信号
Φ1は停止し、またカウンタ166はリセツトさ
れる。コンパレータ134の出力A>Bは“0”
に戻り、FF158の出溶Qおよびゲー156の出力
もともに“0”に戻り、また回路はその初期状態
に戻る。この条件の下では、1つのやすり目の溝
の歯の摩擦によつてIMPパルスが発生し、上に
述べた全ての処理が再開されるまで、この状態を
保つ。
て中止されることがないため、カウンタ132は
ある時間の後、その最大容量値に達して、その出
力Q10が“1”に変る。このため、レジスタ13
6〜152はその全ての出力が“1”となる状態
にリセツトされ、ゲート120は禁止され、信号
Φ1は停止し、またカウンタ166はリセツトさ
れる。コンパレータ134の出力A>Bは“0”
に戻り、FF158の出溶Qおよびゲー156の出力
もともに“0”に戻り、また回路はその初期状態
に戻る。この条件の下では、1つのやすり目の溝
の歯の摩擦によつてIMPパルスが発生し、上に
述べた全ての処理が再開されるまで、この状態を
保つ。
要約すれば、この回路は2つの連続する歯を摩
擦することによつて生ずる2つのIMPパルス間
の時間Tnを測定し、この時間を時間Tn−1、即
ちこれら2つのパルスの最初のパルスがそれ以前
のIMPパルスと区分されている時間、と比較す
る。もし比較結果がTnはTn−1の2倍以下であ
ることを示したなら、この2つのパルスは同じグ
ループの歯の1部であると考えられ、またカウン
タ166は増加される。もし比較結果がTnはTn
−1の2倍を越えることを示したなら、この2つ
の歯は2つの異るグループの1部をなすものと考
えられ、カウンタ166の出力として2進数形式
で表わされている情報が用いられるべきものであ
ることを示す信号を発生する。
擦することによつて生ずる2つのIMPパルス間
の時間Tnを測定し、この時間を時間Tn−1、即
ちこれら2つのパルスの最初のパルスがそれ以前
のIMPパルスと区分されている時間、と比較す
る。もし比較結果がTnはTn−1の2倍以下であ
ることを示したなら、この2つのパルスは同じグ
ループの歯の1部であると考えられ、またカウン
タ166は増加される。もし比較結果がTnはTn
−1の2倍を越えることを示したなら、この2つ
の歯は2つの異るグループの1部をなすものと考
えられ、カウンタ166の出力として2進数形式
で表わされている情報が用いられるべきものであ
ることを示す信号を発生する。
例として、第23図にはまた、この情膜を用い
ることを許可するための回路が含まれている。こ
の回路はデコーダ168によつて形成され、この
データ入力D0からD2はカウンタ166の出力Q0
からQ2に接続されている。このデコーダ168
のコントロール入力Hはゲート156の出力に接
続されている。このデコーダは、RCAによつて
CD4051Bとして市販されている回路と同等であ
つて、カウンタ166によつてその入力に加えら
れる論理状態の組み合わせのそれぞれに対し、そ
の入力Hが“1”となつた時にその出力の1つを
“1”に変化させるように配置されているもので
ある。
ることを許可するための回路が含まれている。こ
の回路はデコーダ168によつて形成され、この
データ入力D0からD2はカウンタ166の出力Q0
からQ2に接続されている。このデコーダ168
のコントロール入力Hはゲート156の出力に接
続されている。このデコーダは、RCAによつて
CD4051Bとして市販されている回路と同等であ
つて、カウンタ166によつてその入力に加えら
れる論理状態の組み合わせのそれぞれに対し、そ
の入力Hが“1”となつた時にその出力の1つを
“1”に変化させるように配置されているもので
ある。
例えば、カウンタ166の内容が“2”である
とすれば、パルス列が終了してゲート156の出
力が“1”に変化した時、デコーダ168の出力
Q2は“1”に変化する。
とすれば、パルス列が終了してゲート156の出
力が“1”に変化した時、デコーダ168の出力
Q2は“1”に変化する。
デコーダ168の出力は、腕時計の異る機能、
例えば時刻表示のためのスタート、ストツプおよ
びリセツト回路又はその他、を制御するための回
路に接続されており、この接続は現在市販されて
いる腕時計の異る押し釦がこれら回路に接続され
ているのと同等の手法によつて行なわれる。
例えば時刻表示のためのスタート、ストツプおよ
びリセツト回路又はその他、を制御するための回
路に接続されており、この接続は現在市販されて
いる腕時計の異る押し釦がこれら回路に接続され
ているのと同等の手法によつて行なわれる。
上に述べた電子回路は、例としてあげられてい
るものであることは明白である。例えば各ポーズ
の後に1つ、2つ又は3つのパルスを検出するシ
ーケンスを有する他の回路や、上に述べたような
簡単な回路を用いてこれら機能を実現するための
他の構成や、マイクロプロセツサを用いる構成な
ども、可能である。
るものであることは明白である。例えば各ポーズ
の後に1つ、2つ又は3つのパルスを検出するシ
ーケンスを有する他の回路や、上に述べたような
簡単な回路を用いてこれら機能を実現するための
他の構成や、マイクロプロセツサを用いる構成な
ども、可能である。
リブ状部位の形状又は配置も変更し得ることは
明白である。
明白である。
腕時計ケースの1部とする代りに、やすり目を
取り外し可能にして部分品に分解し、使用されな
い時には腕時計ストラツプの鎖の中に封じてしま
うこともできる。やすり目部分を、ケースの外周
にはめ込まれたリング形状に分解することもまた
可能である。各腕時計機能の制御を行うためのコ
ード化されたやすり目の突起はユーザーが自由に
配置できる。
取り外し可能にして部分品に分解し、使用されな
い時には腕時計ストラツプの鎖の中に封じてしま
うこともできる。やすり目部分を、ケースの外周
にはめ込まれたリング形状に分解することもまた
可能である。各腕時計機能の制御を行うためのコ
ード化されたやすり目の突起はユーザーが自由に
配置できる。
第19図は、本発明の目的に関する他の実施例
を示しており、ここではガラス41を装備したケ
ース40が2つの同軸リング42および444を
有し、これらは互いに重ね合わされ、互いに他に
対しての位置が変えられるやすり目42aおよび
44aを有している。この2つのリブ状部位はユ
ーザーの指のつめ46によつて同時にこすられ
る。
を示しており、ここではガラス41を装備したケ
ース40が2つの同軸リング42および444を
有し、これらは互いに重ね合わされ、互いに他に
対しての位置が変えられるやすり目42aおよび
44aを有している。この2つのリブ状部位はユ
ーザーの指のつめ46によつて同時にこすられ
る。
第19図のやすり目42および44を腕時計の
上方から見た場合の外形の例を第20図に示す。
やすり目42aの形状は細線で描かれ、やすり目
44aはそれは太線で便かれている。2つのやす
り目は同様の形状をなす。Aにおいて、リングは
重なり合い、結果として外形は、3つの歯に相当
するスペースによつて分離された2つの歯のグル
ープを示す。Bにおいては、リングは1つの歯の
スペースだけオフセツトされ、結果として2つの
歯に相当するスペースによつて分離された3つの
歯のグループとなり、Cにおいては、2つの歯の
スペースだけオフセツトされて、1つの歯に相当
するスペースによつて分離された4つの歯のグル
ープを結果的に構成する。
上方から見た場合の外形の例を第20図に示す。
やすり目42aの形状は細線で描かれ、やすり目
44aはそれは太線で便かれている。2つのやす
り目は同様の形状をなす。Aにおいて、リングは
重なり合い、結果として外形は、3つの歯に相当
するスペースによつて分離された2つの歯のグル
ープを示す。Bにおいては、リングは1つの歯の
スペースだけオフセツトされ、結果として2つの
歯に相当するスペースによつて分離された3つの
歯のグループとなり、Cにおいては、2つの歯の
スペースだけオフセツトされて、1つの歯に相当
するスペースによつて分離された4つの歯のグル
ープを結果的に構成する。
腕時計表示においては、リングに1体化された
釦類が用いられる。
釦類が用いられる。
第21図はやすり目50と押し釦52とを備え
たリング48を示す。押し釦は柔軟な板52aと
ヘツド52bおよびアーム52cとを有し、ヘツ
ド52bが押された時にやすり目50の外形をこ
するためのポイントをアーム52cに有してい
る。やすり目自身の外形に1体となつた押し釦の
いくつかは、例えば“スタート、ストツプ、リセ
ツト”のような望みの動作を実現できる。
たリング48を示す。押し釦は柔軟な板52aと
ヘツド52bおよびアーム52cとを有し、ヘツ
ド52bが押された時にやすり目50の外形をこ
するためのポイントをアーム52cに有してい
る。やすり目自身の外形に1体となつた押し釦の
いくつかは、例えば“スタート、ストツプ、リセ
ツト”のような望みの動作を実現できる。
押し釦の他の実施例は、第22図に示される。
ラジアルムーブメントとリブ状部位56とを有す
る押し釦54はケース40に1体化されている。
この押し釦は第21図に示したものと同様の方法
で動作する。
ラジアルムーブメントとリブ状部位56とを有す
る押し釦54はケース40に1体化されている。
この押し釦は第21図に示したものと同様の方法
で動作する。
第1図は第1実施例による時計ケースの平面図
であり、第2図は実施例の電子モジユールのブロ
ツク図であり、第3図は実施例の電子モジユール
を示すものであり、第4図は本発明の1つの実施
例における時計の中の圧電薄膜変換器の配置の第
1の例を示すものであり、第5図は本発明の他の
実施例における時計の中の同種変換器の配置の第
2の例を示し、第6a図および第6b図はそれぞ
れ、リブ状摩擦部位を指のつめが通過したことに
応動して第4図および第5図の変換器によつて発
生される信号を異るスケールで表わしたものであ
り、第7図および第8図は本発明による変換器が
それぞれケースの側面および時計ガラスに加えら
れたシヨツクに反応して発生する信号を示すもの
であり、第9図は本発明の1つの実施例において
変換器から供給される信号を処理するための回路
の第1の部分のブロツク図であり、第10図は本
発明の1つの実施例としての第9図の回路の詳細
図であり、第11図は本発明の1つの実施例にお
いて変換器から供給される信号を処理する回路の
第2部分の図であり、第12a図および第12b
図は第11図の回路中の異るポイントに現われる
信号を示し、第13図は変換器配置の第1の変更
を示し、第13a図および第13b図はリブ状部
位上の指の動作によつて変換器に起る変形を示
し、第14図は変換器配置の第2の変形を示し、
第14a図および第14b図はリブ状部位上の指
の動作によつて変換器に起る変形を示し、第15
図および第16図は、それぞれリブ状部位を摩擦
する指のつめが左から右へ、および右から左へ動
いた時に第14図の変換器によつて生ずる信号の
オシロ波形を示し、第17図は本発明の1つの実
施例において第11図に示した回路に適応するよ
う設計された2重極性変化検出器の回路図を示
し、第18図はリブ状部位の外形によつて発生す
る電気信号を示す図であり、第19図は時計ケー
スの第2の構成形状の断面図であり、第20図は
第19図に示されたケースの詳細を示し、第21
図は、時計のケースと1体化された押し釦の第1
の構成形状を示し、第22図は時計のケースと1
体化された押し釦の第2の構成形状を示し、第2
3図はリブ状部位の形状を含む情報を供給する電
子回路を示し、第24図は第23図に示された回
路の異るポイントにおける論理状態を表わす図で
ある。 1……ケース、2……数字表示装置、3,4,
5……摩擦部位、6……変換器、7……識別器、
12……圧電プレート、14……集積回路、16
……印刷配線板、18……水晶発振器、201…
…フイルム、202……ケース、204……リブ
状部位、205……電子モジユールのフレーム、
206,208……導電性弾性片、210……前
置増巾器、211……増巾器、212……振巾識
別回路、215,216,217,218……増
巾器、224……ピツクアツプ、225……ケー
ス、226……変換器、231……極性検出回
路、235……大振巾信号検出器、132……カ
ウンタ、134……コンパレータ、166……カ
ウンタ、168……デコーダ。
であり、第2図は実施例の電子モジユールのブロ
ツク図であり、第3図は実施例の電子モジユール
を示すものであり、第4図は本発明の1つの実施
例における時計の中の圧電薄膜変換器の配置の第
1の例を示すものであり、第5図は本発明の他の
実施例における時計の中の同種変換器の配置の第
2の例を示し、第6a図および第6b図はそれぞ
れ、リブ状摩擦部位を指のつめが通過したことに
応動して第4図および第5図の変換器によつて発
生される信号を異るスケールで表わしたものであ
り、第7図および第8図は本発明による変換器が
それぞれケースの側面および時計ガラスに加えら
れたシヨツクに反応して発生する信号を示すもの
であり、第9図は本発明の1つの実施例において
変換器から供給される信号を処理するための回路
の第1の部分のブロツク図であり、第10図は本
発明の1つの実施例としての第9図の回路の詳細
図であり、第11図は本発明の1つの実施例にお
いて変換器から供給される信号を処理する回路の
第2部分の図であり、第12a図および第12b
図は第11図の回路中の異るポイントに現われる
信号を示し、第13図は変換器配置の第1の変更
を示し、第13a図および第13b図はリブ状部
位上の指の動作によつて変換器に起る変形を示
し、第14図は変換器配置の第2の変形を示し、
第14a図および第14b図はリブ状部位上の指
の動作によつて変換器に起る変形を示し、第15
図および第16図は、それぞれリブ状部位を摩擦
する指のつめが左から右へ、および右から左へ動
いた時に第14図の変換器によつて生ずる信号の
オシロ波形を示し、第17図は本発明の1つの実
施例において第11図に示した回路に適応するよ
う設計された2重極性変化検出器の回路図を示
し、第18図はリブ状部位の外形によつて発生す
る電気信号を示す図であり、第19図は時計ケー
スの第2の構成形状の断面図であり、第20図は
第19図に示されたケースの詳細を示し、第21
図は、時計のケースと1体化された押し釦の第1
の構成形状を示し、第22図は時計のケースと1
体化された押し釦の第2の構成形状を示し、第2
3図はリブ状部位の形状を含む情報を供給する電
子回路を示し、第24図は第23図に示された回
路の異るポイントにおける論理状態を表わす図で
ある。 1……ケース、2……数字表示装置、3,4,
5……摩擦部位、6……変換器、7……識別器、
12……圧電プレート、14……集積回路、16
……印刷配線板、18……水晶発振器、201…
…フイルム、202……ケース、204……リブ
状部位、205……電子モジユールのフレーム、
206,208……導電性弾性片、210……前
置増巾器、211……増巾器、212……振巾識
別回路、215,216,217,218……増
巾器、224……ピツクアツプ、225……ケー
ス、226……変換器、231……極性検出回
路、235……大振巾信号検出器、132……カ
ウンタ、134……コンパレータ、166……カ
ウンタ、168……デコーダ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ケースを有する電子腕時計の少くとも1つの
機能を制御する装置において、 腕時計のケースに取付けられた少くとも1つの
摩擦エレメントが設けられ、該摩擦エレメントは
少くとも1つのリブ状部位を有し、腕時計の使用
者が適切な手段によつて該リブ状部位を摩擦した
時に、該リブ状部位は前記ケースの中に機械振動
を発生し、 前記機械振動を検出し、それに応答して電気信
号を供給する電気機械変換器が設けられ、 腕時計の前記機能を制御するために、前記電気
信号に応答して出力信号を供給する電子装置が設
けられている、 ことを特徴とする電子腕時計の機能制御装置。 2 前記摩擦エレメントが多数のリブ状部位を有
し、各部位はそれぞれ独特の構成となつており、
摩擦された各部位は時計の特定の機能を制御する
ための特定の機械的振動を発生するような、特許
請求の範囲第1項記載の装置。 3 前記摩擦エレメントが異つた構成からなる多
数のリブ状部位を持つリングを有するような、特
許請求の範囲第1項記載の装置。 4 前記リングが、他の時計機能を制御するため
に他のリングと交換できるように移動可能となつ
ているような、特許請求の範囲第3項記載の装
置。 5 前記摩擦エレメントが移動可能であり、また
他の時計機能を制御するための異る構成を有する
リブ状部位を持つ他のエレメントと交換できるよ
うな、特許請求の範囲第2項記載の装置。 6 前記摩擦エレメントが2つの重ね合わせリン
グを有し、それぞれのリングがリブ状部位を持
ち、前記2つのリングは多数の時計機能を制御す
る目的で互いに他に対して位置関係を変えられる
ような、特許請求の範囲第1項記載の装置。 7 前記リブ状部位の摩擦を行うための手段とし
て押し釦をさらに有するような、特許請求の範囲
第1項記載の装置。 8 前記変換器が圧電型変換器であるような、特
許請求の範囲第1項記載の装置。 9 前記変換器がピエゾ抵抗型変換器であり、前
記電子装置の回路に統合されているような、特許
請求の範囲第1項記載の装置。 10 前記電子装置が、前記変換器により供給さ
れた電気信号に対応してパルス(IMP)を発生
するためのパルス整形回路103,104,10
6,108を有し、各パルスは前記リブ状部位の
1つのリブに相当するような、特許請求の範囲第
1項記載の装置。 11 前記摩擦エレメントがスペースで区分され
た多数のリブ状部位を有し、パルス列として表わ
れる前記パルス群は、それぞれが前記部位の1つ
に対応し、さらに前記電子装置が、前記パルス
(IMP)の間隔時間を測るための装置132と、
前記測定の終了時に前記時間を蓄積するためのレ
ジスタ(136から152)と、前記測定された
時間を前記レジスタの内容に比較することにより
前記パルス列の終りを検出するためのコンパレー
タ134と、前記1つのパルス列(IMP)のパ
ルス数をカウントし、このパルス数によつて前記
出力信号を発生させるためのカウンタとを有する
ような、特許請求の範囲第10項記載の装置。 12 2つの連続的なパルス列が、前記パルス列
中の2つの連続的なパルスを分離する周期の少く
とも2倍に等しい時間周期によつて分離されるよ
うに、前記部位が配置されているような、特許請
求の範囲第11項記載の装置。 13 変換器が、前記摩擦エレメントに機械的に
結合したサポート202,203,208,22
5上に設けられた圧電材料のフイルム201,2
07,224,226と、前記電気信号230を
受けるためにそれぞれがフイルムの一方の面上に
設けられた2つの電極と、前記電極を前記制御装
置に電気的に接続するための接続装置202,2
06とを有するような、特許請求の範囲第1項記
載の制御装置。 14 前記電極がそれぞれ前記フイルム上に設け
られた導電層によつて構成され、前記フイルムの
サポートは少くともフイルムに接する部分におい
ては金属的であるような、特許請求の範囲第13
項記載の制御装置。 15 フレームを有する電子モジユールを含む時
計に用いられ、変換器の電極の一方はケース20
2,205の内壁に接し、他の電極は時計の電子
モジユールのフレーム205に固定された機械エ
レメント206,208に接し、前記電極と接す
るケースおよび前記機械エレメントの少くとも接
触部は導電体であるような、特許請求の範囲第1
4項記載の装置。 16 圧電フイルム201,224,226がケ
ース202,205の内面の1部203に接着さ
れているような、特許請求の範囲第13項から第
15項までのいずれか1項に記載の装置。 17 フレームを有する電子モジユールを含む時
計に用いられ、圧電フイルム207が弾性片20
8に接着され、接着部は電子モジユールのフレー
ムに固定され、また弾性片の他の部分はケース2
02の内壁に対して弾性的に接しているような、
特許請求の範囲第13項から第15項までのいず
れか1項に記載の装置。 18 フレームを有する電子モジユールを含む時
計に用いられ、前記ケース202,225は少く
とも1つの導電部分を有し、圧電フイルム20
1,224,226は電極の一方が前記導電部と
電気的に接触するように前記ケースに固定され、
接続装置は一方では導電性弾性片206を有し、
弾性片の1端は前記電子モジユールのフレーム2
05に機械的に固定されて前記制御装置と電気的
に接続され、その他端は前記電極の他極に接触
し、電気的な接続のための装置の他方はケースの
前記導電部から前記制御装置までであるような、
特許請求の範囲第13項から第16項までのいず
れか1項に記載の装置。 19 フレームを有する電子モジユールを含む時
計に用いられ、前記ケース202は少くとも1つ
の導電部分を有し、前記接続装置は一方で導電性
弾性片208を有し、その1端は前記電子モジユ
ールのフレーム205に機械的に固定されて前記
制御装置と電気的に接続され、他方では電気的接
続のための装置は前記導電部を前記制御装置に接
続し、また前記ピツクアツプは、前記電極の1つ
が前記弾性片と電気的に接触し、他の電極はケー
ス202の前記導電部に対する前記弾性片の他端
によつて支持されるように前記弾性片208に固
定されているような、特許請求の範囲第13項か
ら第15項までのいずれか1項に記載の装置。 20 前記電子装置が、前記電気信号230の極
性変化に対応して前記出力信号(G1)を発生す
るための極性変化検出器231,232を有する
ような、特許請求の範囲第1項記載の装置。 21 前記電子装置が、前記電気信号230の振
巾が最小値(V2)と最大値(V1)との間にある
時のみ前記出力信号(G1)を発生させるための
振巾検出器212を有するような、特許請求の範
囲第1項から第20項までのいずれか1項に記載
の装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH1081479A CH636494B (fr) | 1979-12-06 | 1979-12-06 | Dispositif de commande des fonctions d'une montre electronique. |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56103394A JPS56103394A (en) | 1981-08-18 |
| JPS649599B2 true JPS649599B2 (ja) | 1989-02-17 |
Family
ID=4367139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17108080A Granted JPS56103394A (en) | 1979-12-06 | 1980-12-05 | Electronic wrist watch function controller |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4477194A (ja) |
| JP (1) | JPS56103394A (ja) |
| CH (1) | CH636494B (ja) |
Families Citing this family (12)
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| USD450599S1 (en) | 2000-11-02 | 2001-11-20 | Timex Group B.V. | Watch casing and bezel |
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-
1979
- 1979-12-06 CH CH1081479A patent/CH636494B/fr not_active IP Right Cessation
-
1980
- 1980-10-14 US US06/196,775 patent/US4477194A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-12-05 JP JP17108080A patent/JPS56103394A/ja active Granted
Also Published As
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| JPS56103394A (en) | 1981-08-18 |
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| US4477194A (en) | 1984-10-16 |
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