JPS649511B2 - - Google Patents

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JPS649511B2
JPS649511B2 JP55500901A JP50090180A JPS649511B2 JP S649511 B2 JPS649511 B2 JP S649511B2 JP 55500901 A JP55500901 A JP 55500901A JP 50090180 A JP50090180 A JP 50090180A JP S649511 B2 JPS649511 B2 JP S649511B2
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JP
Japan
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hose
pair
reinforcing
reinforcing plies
plies
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JP55500901A
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English (en)
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JPS56500350A (ja
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Gasan Mamedo Bagiru Oguri Abudoraefu
Fuaramazu Gazanfuaru Oguri Makusudofu
Gabiru Garibukanobitsuchi Ariefu
Tofuiku Kyajin Oguri Isumairofu
Damato Mirusadeiku Oguri Mirizade
Irugan Ari Oguri Gasanofu
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
INSUCHI MATEMACHIIKI I MEHANIKI AN AZERUBAIDOZANSUKOI SSR
Original Assignee
INSUCHI MATEMACHIIKI I MEHANIKI AN AZERUBAIDOZANSUKOI SSR
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Publication date
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Priority claimed from SU792780069A external-priority patent/SU994853A2/ru
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Publication of JPS649511B2 publication Critical patent/JPS649511B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L11/00Hoses, i.e. flexible pipes
    • F16L11/04Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics
    • F16L11/08Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall
    • F16L11/081Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall comprising one or more layers of a helically wound cord or wire
    • F16L11/083Hoses, i.e. flexible pipes made of rubber or flexible plastics with reinforcements embedded in the wall comprising one or more layers of a helically wound cord or wire three or more layers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C70/00Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts
    • B29C70/04Shaping composites, i.e. plastics material comprising reinforcements, fillers or preformed parts, e.g. inserts comprising reinforcements only, e.g. self-reinforcing plastics
    • B29C70/06Fibrous reinforcements only
    • B29C70/10Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres
    • B29C70/16Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres using fibres of substantial or continuous length
    • B29C70/20Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres using fibres of substantial or continuous length oriented in a single direction, e.g. roofing or other parallel fibres
    • B29C70/205Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres using fibres of substantial or continuous length oriented in a single direction, e.g. roofing or other parallel fibres the structure being shaped to form a three-dimensional configuration
    • B29C70/207Fibrous reinforcements only characterised by the structure of fibrous reinforcements, e.g. hollow fibres using fibres of substantial or continuous length oriented in a single direction, e.g. roofing or other parallel fibres the structure being shaped to form a three-dimensional configuration arranged in parallel planes of fibres crossing at substantial angles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29LINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
    • B29L2023/00Tubular articles
    • B29L2023/005Hoses, i.e. flexible

Description

請求の範囲 1 弾性材料で作られた内側支持管、該内側支持
管を囲繞してその外表面上に直接配置された非金
属布帛で作られた中間層、ホース軸に対し同一巻
付け角で互に反対方向にそれぞれらせん状に巻か
れた糸で構成される補強プライの対、および弾性
材料で作られた外側保護カバーからなるホースに
おいて、上記補強プライは少くとも2対の補強プ
ライで構成され、その第1の補強プライ対の糸の
ホース軸に対する巻付け角度は75゜〜90゜であり、
また、第2の補強プライ対の糸のホース軸に対す
る巻付け角度は0〜20゜であることを特徴とする
ホース。
2 第1の補強プライおよび第2の補強プライの
他に、第1のタイプの追加の補強プライおよび/
または第2のタイプの追加の補強プライを有し、
第1タイプの追加の補強プライにおける糸の巻付
け角は75゜〜90゜の範囲にあつて、上記第1補強プ
ライと少くとも一つの該第1タイプの追加の補強
プライとを相互に比較すると外側に位置する補強
プライほど巻付け角が連続的に増大しており、ま
た、第2タイプの追加の補強プライにおける糸の
巻付け角は0〜20゜の範囲であり、上記第2補強
プライと少くとも一つの該第2タイプの追加の補
強プライとを相互に比較すると外側に位置する補
強プライほど巻付け角が連続的に減少している請
求の範囲第1項に記載のホース。
3 追加の補強プライにおける糸の巻付け角は
0゜12′〜5゜の範囲を以つて順次ずれており、糸の巻
付け角度のずれの値の間の関係は、次式の通りで
ある: Δαo=(0.2−0.8)Δβo ここで Δαoは第1タイプの追加の補強プライにおける糸
の巻き付け角度の(+)のずれであり、その巻
付け角は75゜〜90゜の範囲内であり、 Δβoは第2のタイプの追加の補強プライにおける
糸の巻付け角度の(−)のずれであり、その巻
付け角は0゜〜20゜である 請求の範囲第1項または第2項に記載のホース。
4 第1および第2補強プライを形成する糸はガ
ラス繊維で作られている請求の範囲第1項〜第3
項のいずれかに記載のホース。
技術分野 本発明は、フレキシブルチユーブ、とくにホー
スの構造に関し、そして石油、ガス、石油処理、
化学、および石炭工業において高い内圧の条件下
の操業において有利に使用できる。
背景技術 油およびガスの井戸の開発は、高い内圧および
軸方向張力の条件下で使用できるホースの構造を
必要とする。しかしながら、上の条件下で使用す
る現存のホースは、適切な柔軟性に欠けるため、
使用および輸送を非常に複雑にする。他方におい
て、適切な柔軟性を提供する従来のホースは高い
軸方向張力のもとで使用できず、そのためこのよ
うなホースの使用は制限され、たとえば、これら
のホースは井戸または鉱床中に下降させるのに完
全に適合しない。
高い内圧および軸方向張力のもとで使用できる
フレキブルチユーブを提供する問題は、比較的早
い時期に起こつたが、まだ適切に解決すべき問題
が残つている。
米国特許第3715454号に開示されているホース
がこの分野で知られている。このホースは間隔を
置いて位置する管部材の形の内部支持部分からな
り、これらの管部材はそれらと一体的でありかつ
それらから半径方向外向きに延びる渦巻き部分に
より相互に接続されている。渦巻き部分はホース
の全長を延びる少なくとも1つのみぞを定める整
列されたくぼみを有し、各みぞはホースの全長に
わたつてホースへ固定された複強糸を収容する。
前述の構造のホースは、補強糸の量に依存し
て、内圧のみの作用を受けるか、あるいは内圧と
軸方向張力との両方の作用を同時に受ける作業に
用いることができる。後者の場合において、追加
量の糸を設けて外部の軸方向張力に釣合わせる。
しかしながら、糸の量を増加すると、ホースの柔
軟性はかなり低下する。こうして、軸方向に補強
された前述のホースは高い内圧および高い軸方向
張力の同時作用のもとで使用でき、体積、軸方向
および半径方向の変形が小さく、かなりの耐久性
を有するが、比重が大きく、製造困難であり、経
費がかかる。
軸方向に適切に補強されると、ホースは非常に
低い柔軟性を有するであろう。その上、曲がつた
状態では使用できないであろう。なぜなら、この
場合において、補強糸にかかる負荷が均等でなく
なり、これにより全体として構造物の運搬容量は
低下するであろう。上の欠点はこのホースの応用
範囲をかなり制限する。
他のホースの構造は、フランス国特許第
2142764号において提案されている。このホース
は弾性材料の内側支持管と外側保護カバーとから
なり、それらの間に補強プライが配置されてい
る。各補強プライはらせん形に巻付けられた金属
ブレードの形を有し、ホースの軸に関する巻付け
角度はある関係に従つて最も内側の補強プライか
ら最も外側のプライへ80゜〜6゜の範囲内で変化す
る。
前述のホースは適切な柔軟性を有し、内圧に耐
えることができる。しかしながら、使用時の高い
軸方向および体積の変形が生ずるため、ことに内
圧が脈動するとき、このような変形が生ずるた
め、補強プライの糸はそれらが互いに変位するた
め摩擦し、このためホースの耐久性は大きく損わ
れる。さらに、このような構造のホースは軸方向
張力のもとで使用できない。
英国特許第1334025号に開示されているホース
がこの分野において知られている。このホースは
弾性材料の内側支持管と外側保護カバーとからな
り、補強プライがそれらの間に配置されている。
各補強プライは多数のまたは組のらせん状に巻か
れた平行な糸であり、ホースの軸に関する糸の巻
付け角度はある関係に従つて最も内側の補強プラ
イから最も外側の補強プライへ80゜〜6゜の範囲内
で変化し、そして各補強プライは非金属の布の中
間層の間に存在する。
前述のホースは同様に適切な柔軟性をもち、内
圧に耐えることができる。その上、それは個々の
補強プライが非金属の布の中間層により分離され
ているので、フランス国特許第2142764号に記載
されるホースよりも高い耐久性を有する。
各補強プライの糸上に内圧からの負荷が均一に
分布しないため、このホース構造体の応用は比較
的に内圧が低い場合に限定される。
その上、脈動する内圧のもとでこのホースを使
用すると、補強プライを形成する糸の巻付け方が
非対照であり、そして負荷が等しくないことから
不釣合いのプライ間トルクが生ずる。
この分野において米国特許第3212528号に開示
された他のホースが知られており、このホースは
内側支持管と外側保護カバーとからなり、これら
の両方は弾性材料から作られており、そして補強
プライが支持管と保護カバーとの間に配置されて
いる。各補強プライは多数のまたは組のらせん状
に巻付けられた平行の糸(たとえば、高い強度の
鋼線)である。連続プライの糸は反対方向に巻付
けられ、ホースの軸に関する巻付け角度は最も内
側の補強プライから最も外側のものへ51゜〜59゜の
範囲内で変化する。
上の範囲内の角度における糸の巻付けは、55゜
に近い巻付け角度が内圧から糸への等しい負荷を
提供するという事実から導びかれる。この値から
の巻付け角度の逸脱は、各補強プライの巻付け直
径が異なるためであり、該補強プライの量に依存
する。
各補強プライは非金属布の中間層の間に存在
し、中間層の最も内側は支持管上に直接配置され
ており、そして支持管の表面と補強プライとの間
に使用時に生ずる力を均一に分布するはたらきを
する。
前助のホースは柔軟性が不適切であるが、内圧
にのみ耐えることができる。このホースは、内圧
からの負荷がすべての補強プライの内で均一に分
布するため、かなり高い内圧において使用するこ
とができ、そして脈動する内圧のもとでの使用に
おいて高い耐久性を示す。後者は、補強プライを
形成する糸がほぼ対称に巻付けられ、負荷が均一
であるので、生ずる層間のトルクがある程度釣合
つているからである。
しかしながら、このホースは軸方向張力に耐え
ることができない。なぜなら、ホースの幾何学的
軸に対して51゜〜59゜の角度で補強プライを形成す
る糸の巻付けは、糸により支持管の表面へかなり
の力が及ぼされることになるので、軸方向張力下
の安定性を保証できない。これは補強プライを形
成する糸にかかる負荷の均等性を損ない、結局構
造の破壊を生ずる。
このホースがかなり大きな比重をもつことから
見て、それ自体の重量により生ずる張力のもとで
さえ使用不可能であることが明らかである。
このホースを脈動する圧力のもとでの作業に使
用するとき、かなり高い半径方向および体積の変
形が生じ、これらの変形はある程度ホースの使用
耐久性に悪影響を及ぼす。
発明の開示 本発明の主目的は、内圧および軸方向張力の両
方の同時作用下にホースの使用を可能とし、一方
要求されるホースの柔軟性を保持する、ような構
造の補強プライを有するホースを提供することで
ある。
本発明は、弾性材料で作られた内側支持管、該
内側支持管を囲繞してその外表面上に直接配置さ
れた非金属布帛で作られた中間層、ホース軸に対
し同一巻付け角で互に反対方向にそれぞれらせん
状に巻かれた糸で構成される補強プライの対、お
よび弾性材料で作られた外側保護カバーからなる
ホースにおいて、上記補強プライは少くとも2対
の補強プライで構成され、その第1の補強プライ
対の糸のホース軸に対する巻付け角度は75゜〜90゜
であり、また、第2の補強プライ対の糸のホース
軸に対する巻付け角度は0〜20゜であることを特
徴とするホースを提供する。
このようなホースの構造は、上に特定したよう
に配置された対の補強プライのためホースに柔軟
性を付与し、そして高い内圧は糸の巻付け角度の
大きい内側対の第1補強プライにより主として吸
収され、そして高い軸方向負荷は糸の巻付け角度
の小さい外側対の第2補強プライにより主として
吸収されるので、高い内圧および高い軸方向負荷
の両方の条件のもとでのホースを有効に使用でき
る。
補強プライの対の前述の配置は、また、本発明
のホースを脈動する内圧の条件のもとで使用可能
とする。これは、このような構造において、補強
プライを形成する対称に巻付けられた糸の等しい
負荷がすべての補強プライの組み合わせ使用によ
り得られるためである。これはプライ間のトルク
に本質的に完全に反作用し、これによつて補強プ
ライの相対的変位を排除する。その上、すべての
補強プライの組み合わせ使用による糸の等しい負
荷により、本発明のホースは高い内圧下の作業に
使用できる。
少なくとも2対の補強プライを有し、それらの
一方の対における糸のホースの軸に関する巻付け
角度が他方におけるよりも大きい、本発明のホー
スの構造は、使用時の軸方向、半径方向、それゆ
え体積の変形を小さくし、かくしてホースの耐久
性を確保する。
補強プライの間に非金属の布の中間層がホース
構造中に存在しないので、ホースの重量、壁厚
さ、およびコストは小さい。
ホースが使用中耐えることができる内圧および
軸方向張力の最大値、およびホースを構成する材
料の幾何学的特性ならびに機械的性質の間の関係
は、次の通りであることがわかつた: N=L1[L1〔σ1〕/E1−L2〔σ2〕/
E2];P=L1[L3〔σ2〕/E2−L4〔σ1〕/E1] ここで、 P=最大内圧; N=最大軸方向張力; L1-4=ホースの構造的不均一性の係数;ホースの
横断面積、内側および外側の対の補強プライの
糸の量および巻付け角度、ホースの内径および
外径、弾性材料の剪断弾性率およびポアソンの
比に依存する; 〔σ1〕=内側対の第1補強プライの糸の許容張
力; 〔σ2〕=外側対の第2補強プライの糸の許容張
力; E1=内側対の第1補強プライの糸の弾性率; E2=外側対の第2補強プライの糸の弾性率。
上の関係式を用いることにより、ホースを使用
するときの内圧および軸方向張力から、ホースの
要求される幾何学的特性およびホースの製造に使
用する材料の機械的性質を決定することができ、
あるいは逆に、使用時に所定のホースが耐えるこ
とのできる最大内圧および最大軸方向張力を決定
できる。
第1補強プライの糸の巻付け角度は75゜〜90゜の
範囲内であり、そして第2補強プライの糸の巻付
け角度は0゜〜20゜の範囲内である。
糸の巻付け角度を上の範囲内で選択することに
より、ホースに横断面安定性を付与することがで
き、これによつてホースを高い軸方向負荷のもと
に使用することができ、同時にホースの使用時の
軸方向、半径方向、それゆえ体積の変形を確実に
最小にすることができる。
増大した内圧および/または増大した軸方向負
荷の条件のもとで最も信頼性があるホースは次の
ような特性をもつ。すなわち、少なくとも1つの
追加の補強プライ対が前記第2の補強プライ上に
配置されており、追加の補強プライは2つのタイ
プに区分される。第1タイプの追加補強プライは
上記第1補強プライを補うものであつて、糸の巻
付け角度は75゜〜90゜である。第2タイプの追加補
強プライは上記第2補強プライを補うものであつ
て、糸の巻付け角度は0゜〜20゜である。そして、
第1補強プライおよび少くとも一つの第1タイプ
の追加補強プライの糸の巻付け角度を相互に比較
すると、外側に位置する補強プライの糸の巻付け
角度は連続的に増加する。これに対して、第2補
強プライおよび少くとも一つの第2タイプの追加
補強プライの糸の巻付け角度を比較すると外側に
位置するプライほど連続的に減少する。追加の対
の補強プライにおける糸の巻付け角度が変化しな
い場合に比べて、ホースのこの変更態様において
追加の対の補強プライにおける追加の対における
糸の巻付け角度を変化させると、このホースが耐
えることのできる内圧および軸方向張力を平均6
%だけ増加することができる。
各追加の対の補強プライにおける糸の巻付け角
度のシフトの値は0.2゜〜5゜の範囲内であること、
そして追加の対における糸の巻付け角度のシフト
の値の間に、次の関係が確立されること、が考え
られる: Δαo=(0.2−0.8)Δβo ここで Δαo−追加の対の補強プライにおける糸の巻付け
角度のシフトの値であり、75゜〜90゜の範囲内で
あり、 Δβo−追加の対の補強プライにおける糸の巻付け
角度のシフトの値であり、0゜〜20゜である。
補強プライを形成する糸は、好ましくはガラス
繊維から作られる。このようにすると、鋼線を有
するホースに比べてホースの製造が簡単になると
同時に、ホースの重量が減少し、その柔軟性が改
良される。
【図面の簡単な説明】
本発明を、添付図面を参照しながら、その具体
的態様について、さらに説明する。
第1図は、本発明のホースの略図であり、理解
を容易ならしめるためホースのプライは順次漸進
的に除去されている。
第2図は、3対の補強プライを有するホースの
変更態様を図示しており、ホースのプライは順次
漸進的に除去されている。
第3図は、3対の補強プライを有するホースの
変更態様を図示しており、ホースのプライは順次
漸進的に除去されている。
第4図は、4対の補強プライを有するホースの
変更態様を図解しており、ホースのプライは順次
漸進的に除去されている。
発明を実施するための最良の形態 添付図面の第1図を参照すると、本発明のホー
スは弾性材料で作られた内側支持管1と同様に弾
性材料で作られた外側保護カバー2とからなる。
少なくとも2つの対3,4の補強プライ5,
6;7,8は、それぞれ、支持管1および保護カ
バー2の間に介在する。補強プライの各対3,4
において、第2補強プライ7,8の対4は第1補
強プライ5,6の対3の上に直接配置されてお
り、そして各該プライは1組のらせん状に巻付け
られた平行な糸9の形を有する。本発明によれ
ば、各対3,4の補強プライ5,6;7,8は2
組の対称に巻付けられた糸9の形を有し、そして
内側対3である第1補強プライ5,6の糸9のホ
ースの軸に関する巻付け角度α0は、外側対4であ
る第2補強プライ7,8の糸9の巻付け角度β0
りも大きい。各補強プライ5,6,7,8におけ
る糸9の巻付け密度は90%以上である。非金属布
で作られた中間層10は支持管1と内側対3の第
1補強プライ5,6との間に介在し、この中間層
10はホースの使用時に支持管1と対3,4の補
強プライ5,6;7,8に生ずる力を均一に分配
する。
糸の種々の巻付け角度α0およびβ0を選ぶことが
できるが、内側対3の第1補強プライ5,6にお
ける糸9の巻付け角度α0は75゜〜90゜の範囲内で変
化し、そして外側対4の第2補強プライ7,8に
おける糸9の巻付け角度β0は0〜20゜の範囲内で
あることが望ましい。
補強プライ5,6,7,8を形成する糸9は任
意の適当な材料で作ることができるが、ホースを
高い使用負荷のもとで使用するとき、本発明に従
い、糸9がガラス繊維である態様が最も好まし
い。
第2〜4図は、少なくとも1つの追加の対の補
強プライが外側対である第2補強プライ上に存在
する、ホースの変更態様を図示している。
第2図に図示する態様は、ホースを高い内圧の
もとで使用するとき、使用に便利である。この態
様において、追加の対11の補強プライ12,1
3を外側対4である第2補強プライ6,8上に直
接配置する。ホースの軸に関する内側対3である
第1補強プライ5,6における糸9の巻付け角度
α0は75゜〜90゜の範囲内であり、そして追加の対1
1の補強プライ12,13における糸9の巻付け
角度α1に等しくすることができる。しかしなが
ら、対11の糸9の巻付け角度α1は、本発明に従
い、対3における糸9の巻付け角度α0より0.2゜〜
5゜大きいことが好ましい。
補強プライ7,8の対における糸9の巻付け角
度β0は、0゜〜20゜の範囲内である。こうして、対
3,11における糸9の巻付け角度α0、α1は、対
4の糸の巻付け角度β0よりも大きい。
第3図に図示する態様は、ホースを高い軸方向
張力のもとで使用するとき、使用に便利である。
この態様において、追加の対14の補強プライ1
5,16は外側対4である第2補強プライ7,8
上に直接配置されている。ホースの軸に関する内
側対3である第1補強プライ5,6における糸9
の巻付け角度α0は、75゜〜90゜の範囲内である。外
側対4である第2補強プライ7,8における糸9
の巻付け角度β0は、0゜〜20゜の範囲内であり、そし
て追加の対14の補強プライ15,16における
糸9の巻付け角度β1に等しくすることができる。
しかしながら、対14の糸9の巻付け角度β1は、
本発明に従い、対4における糸の巻付け角度β0
りも0.2゜〜5゜小さいことが好ましい。
こうして、第1の対3における糸9の巻付け角
度α0は、第2の対4および追加の対14の糸の巻
付け角度β0およびβ1より大きい。
第4図に示す態様は、高い内圧および高い軸方
向張力の両方のもとでホースを使用するとき、使
用するのに適する。この態様において、第3の対
11の補強プライ12,13および第4の対14
の補強プライ15,16を第2の対4の補強プラ
イ7,8上に互いに重ねて直接配置する。ホース
の軸に関する第1の対3の補強プライ5,6にお
ける糸9の巻付け角度α0は75゜〜90゜の範囲内であ
り、そして第3の対11の補強プライ12,13
における糸9の巻付け角度α1と等しくすることが
できる。第2の対4の補強プライ7,8の糸9の
巻付け角度β0は0゜〜20゜の範囲内であり、そして第
4の対14の補強プライ15,16における糸9
の巻付け角度β1に等しくすることができる。
しかしながら、第3の対11における糸9の巻
付け角度α1は、本発明に従い、第1の対3におけ
る糸9の巻付け角度α0よりも0.2゜〜5゜大きく、そ
して第4の対14における糸9の巻付け角度β1
は、本発明に従い、第2の対4の糸9の巻付け角
度β0よりも0.2゜〜5゜小さいことが好ましい。追加
の対11,14の糸9の巻付け角度の移動値は、
次の関係式に従つて選ばれる: ここで Δα1=(0.2−0.8)Δβ1、 Δα1=α1−α0、 Δβ1=β0−β1
本発明のホースは、次のようにはたらく。
ホースを内圧および軸方向張力のもとで使用す
るとき、内圧は内側支持管1(第1図)から対
3,4の補強プライ5,6,7,8に伝わる。内
圧は非金属布の中間層10により均一に分配さ
れ、そして主として対3の補強プライ5,6によ
り、そして部分的に、対4の補強プライ7,8に
よつても、吸収される。対4の補強プライ7,8
は主として軸方向張力を吸収し、この張力は部分
的に対3の補強プライ5,6にも伝わる。
第2図に示すホースの態様の使用において、内
圧は主として対3,11の補強プライ5,6,1
2,13により吸収され、これに対して軸方向張
力は主として対4の補強プライ7,8により吸収
される。
第3図に示すホースの態様の使用において、内
圧は主として対3の補強プライ5,6により吸収
され、これに対して軸方向張力は主として対4,
14の補強プライ7,8,15,16により吸収
される。
第4図に示すホースの態様の使用において、内
圧は主として対3,11の補強プライ5,6,1
2,13により吸収され、それに対して軸方向張
力は主として対4,14の補強プライ7,8,1
5,16により吸収される。
次に実施例により、本発明をさらに説明する。
実施例 1 内側支持管1(第1図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=80Kgf/cm2(重
量キログラム/平方センチメートル)のゴムから
作られたホースを製造した。2対3,4の補強プ
ライ5,6,7,8を支持管1と保護カバー2と
の間に介在させた。補強プライ5,6,7,8は
ガラス繊維の糸9を巻付けて構成した。本発明に
従う内側対3の第1補強プライ5,6における糸
9の巻付け角度α0は82゜であり、そして本発明に
従う外側対4の第2補強プライ7,8の糸9の巻
付け角度β0は14゜であつた。内側対3の第1補強
プライ5,6の糸9の直径はd1=0.0975cmであ
り、そして外側対4の第2補強プライ7,8にお
ける糸9の直径はd2=0.0770cmであつた。
内側対3の第1補強プライ5,6の糸9は、
E1=0.4750・106Kgf/cm2の弾性率および〔σ1〕=
8016.3Kgf/cm2の許容応力を有した。外側対4の
第2補強プライ7,8の糸9はE2=0.5207・106
Kgf/cm2の弾性率および〔σ2〕=8389.3Kgf/cm2
の許容応力を有した。
内側対3の第1補強プライ5,63および外側
対4の第2補強プライ7,8の両方における巻付
け密度は、90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を、内側支持管
1の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは、3.8cmの内径お
よび6.1cmの外径を有した。ホースの直1mの重
量は、2.0Kgであつた。
このホースを最大の内圧、軸方向張力、半径方
向、軸方向および体積の変形、および最小の曲げ
半径について試験した。
内圧についてのホースの試験は、次の方法で実
施した。試験を行うホースの長さは条件L〓
20dio(ここでLはホースの長さであり、そしてdio
はホースの内径である)を満足した。ホースを手
動ポンプへ取り付け、このポンプで液体(この場
合、水)をホースへ注入した。ホース内の液体の
圧力を圧力計で測定し、ポンプで送入された液体
の体積をビウレツトで測定し、そしてホースの長
さの変化を物差しで測定した。このようにして、
内圧、半径方向、軸方向および体積の変形の最大
値を決定した。最大体積変形は、次の等式から計
算した: εv=V1−V0/V0・100% ここでV1は最大内圧時において送入された液
体の体積であり、そしてV0はホースの内部空間
の初期の体積である。
最大軸方向変形は、次の等式から計算した: εax=L1−L0/L0・100% ここでL1は最大内圧時におけるホースの長さ
であり、そしてL0は初期のホースの長さである。
最大半径方向変形は、次の等式から計算した: εrad=d1−d0/d0・100% 軸方向張力の最大値を決定するため、1mの長
さのホースを内圧および軸方向張力の組み合わせ
た作用のもとに、引張り試験機とホースを結合し
た手動ポンプとを使用して、試験した。試験の
間、手動ポンプで液体を送入することにより一定
の内圧を維持した。軸方向引張り強さが最大に到
達したとき、軸方向、半径方向および体積変形の
最大値を上の式から計算した。
ホースの曲げ試験は、試験スタンドで行つた。
ホースを手動ポンプに接続し、そして150〜250Kg
f/cm2の範囲の使用内圧を、試験の間ホースの内
部空間に液体を送入することによつて、維持し
た。ホースを補強プライの糸が破壊するまで曲
げ、こうして最小曲げ半径を決定した。
試験結果は、次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …720 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …26.2 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.2 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.9 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の% 1.1 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.6 実施例 2 内側支持管1(第1図)と外側保護カバー2か
らなり、これらの両方が弾性率Ep=80Kgf/cm2
ゴムから作られたホースを製造した。2対3,4
の補強プライ5,6,7,8を支持管1と保護カ
バー2との間に介在させた。補強プライ5,6,
7,8はガラス繊維の糸9を巻付けて構成した。
本発明に従う内側対3の第1補強プライ5,6に
おける糸9の巻付け角度α0は90゜であり、そして
本発明に従う外側プライ4の第2補強プライ7,
8の糸9の巻付け角度β0は5゜であつた。内側対3
の第1補強プライ5,6の糸9の直径はd1
0.0975cmであり、そして外側対4の第2補強プラ
イ7,8の糸9の直径はd2=0.0770cmであつた。
内側対3の第1補強プライ5,6の糸9は、
E1=0.4750・106Kgf/cm2の弾性率および〔σ1〕=
8016.3Kgf/cm2の許容応力を有した。外側対4の
第2補強プライ7,8の糸9はE2=0.5207・106
Kgf/cm2の弾性率および〔σ2〕=8389.3Kgf/cm2
の許容応力を有した。
内側対3の第1補強プライ5,6および外側対
4の第2補強プライ7,8の両方における巻付け
密度は、90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を、内側支持管
1の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは、1.0cmの内径お
よび3.6cmの外径を有した。ホースの直線1mの
重量は、0.7Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は、次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …1300 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …8.2 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.1 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.2 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.3 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.3 実施例 3 内側支持管1(第1図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=80Kgf/cm2のゴ
ムから作られたホースを製造した。2対3,4の
補強プライ5,6,7,8を支持管1と保護カバ
ー2との間に介在させた。補強プライ5,6,
7,8はガラス繊維の糸9を巻付けて構成した。
本発明に従う内側対3の第1補強プライ5,6に
おける糸9の巻付け角度α0は75゜であり、そして
本発明に従う外側対4の補強プライ7,8の糸9
の巻付け角度β0は18゜であつた。内側対3の第1
補強プライ5,6の糸9の直径はd1=0.0975cmで
あり、そして外側対4の第2補強プライ7,8の
糸9の直径はd2=0.0770cmであつた。
内側対3の第1補強プライ5,6の糸9はE1
=0.4750・106Kgf/cm2の弾性率および〔σ1〕=
8016.3Kgf/cm2の許容応力を有した。外側対4の
第2補強プライ7,8の糸9はE2=0.5207・106
Kgf/cm2の弾性率および〔σ2〕=8389.3Kgf/cm2
の許容応力を有した。
内側対3の第1補強プライ5,6および外側対
4の第2補強プライ7,8の両方における巻付け
密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を、内側支持管
1の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは1.6cmの内径およ
び4.2cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は1.3Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は、次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …950 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …8.5 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.9 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.3 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の% 1.2 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.3 実施例 4 内側支持管1(第1図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=80Kgf/cm2のゴ
ムから作られたホースを製造した。2対3,4の
補強プライ5,6,7,8を支持管1と保護カバ
ー2との間に介在させた。補強プライ5,6,
7,8はガラス繊維の糸9を巻付けて構成した。
本発明に従う内側対3の第1補強プライ5,6の
糸9の巻付け角度α0は80゜であり、そして本発明
に従う外側対4の第2補強プライ7,8の糸9の
巻付け角度β0は0゜であつた。内側対3の第1補強
プライ5,6の糸9の直径はd1=0.0975cmであ
り、そして外側対4の第2補強プライ7,8の糸
9の直径はd2=0.0770cmであつた。
内側対3の第1補強プライ5,6の糸9はE1
=0.4750・106Kgf/cm2の弾性率および〔σ1〕=
8016.3Kgf/cm2の許容応力を有した。外側対4の
補強プライ7,8の糸9はE2=0.5207・106Kg
f/cm2の弾性率および〔σ2〕=8389.3Kgf/cm2
許容応力を有した。
内側対3の第1補強プライ5,6および外側対
4の第2補強プライ7,8の両方における巻付け
密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは10.0cmの内径およ
び12.8cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は4.4Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …410 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …40.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.0 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.2 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.2 ホースの最小曲げ半径、メートル …1.8 実施例 5 内側支持管1(第1図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=80Kgf/cm2のゴ
ムから作られたホースを製造した。2対3,4の
補強プライ5,6,7,8を支持管1と保護カバ
ー2との間に介在させた。補強プライ5,6,
7,8はガラス繊維の糸9を巻付けて構成した。
本発明に従う内側対3の第1補強プライ5,6の
糸9の巻付け角度α0は85゜であり、そして本発明
に従う外側プライ4の第2補強プライ7,8の糸
9の巻付け角度β0は20゜であつた。内側対3の第
1補強プライ5,6の糸9の直径はd1=0.0975cm
であり、そして外側対4の第2補強プライ7,8
の糸9の直径はd2=0.0770cmであつた。
内側対3の第1補強プライ5,6の糸9はE1
=0.4750・106Kgf/cm2の弾性率および〔σ1〕=
8016.3Kgf/cm2の許容応力を有した。外側対4の
第2補強プライ7,8の糸9はE2=0.5207・106
Kgf/cm2の弾性率および〔σ2〕=8389.3Kgf/cm2
の許容応力を有した。
内側対3の第1補強プライ5,6および外側対
4の第2補強プライ7,8の両方における巻付け
密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは1.0cmの内径およ
び3.6cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は0.7Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …1100 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …7.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.4 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.1 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.5 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.15 実施例 6 内側支持管1(第1図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=80Kgf/cm2のゴ
ムから作られたホースを製造した。2対3,4の
補強プライ5,6,7,8を支持管1と保護カバ
ー2との間に介在させた。補強プライ5,6,
7,8はガラス繊維の糸9を巻付けて構成した。
本発明に従う内側対3の第1補強プライ5,6の
糸9の巻付け角度α0は78゜であり、そして本発明
に従う外側対4の第2補強プライ7,8の糸9の
巻付け角度β0は12゜であつた。内側対3の第1補
強プライ5,6の糸9の直径はd1=0.0975cmであ
り、そして補強プライ7および8の外側対4にお
ける糸9の直径はd2=0.0770cmであつた。
内側対3の第1補強プライ5,6の糸9はE1
=0.4750・106Kgf/cm2の弾性率および〔σ1〕=
8016.3Kgf/cm2の許容応力を有した。外側対4の
第2補強プライ7,8の糸9はE2=0.5207・106
Kgf/cm2の弾性率および〔σ2〕=8389.3Kgf/cm2
の許容応力を有した。
内側対3の第1補強プライ5,6および外側対
4の第2補強プライ7,8の両方における巻付け
密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは2.5cmの内径およ
び5.1cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は1.6Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …680 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …16.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.5 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.6 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.1 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.4 実施例 7 内側支持管1(第2図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=80Kgf/cm2のゴ
ムから作られたホースを製造した。3対3,4,
11の補強プライ5,6,7,8,12,13を
支持管1と保護カバー2との間に介在させた。補
強プライ5,6,12,13はポリアミド繊維の
糸9を巻付けて構成し、そして補強プライ7,8
はガラス繊維の糸9を巻付けて構成した。内側対
3の第1補強プライ5,6の糸9の巻付け角度α0
は対11の補強プライ12,13の糸9の巻付け
角度α1に等しく、82゜であり、そして対4の第2
補強プライ7,8の糸の巻付け角度β0は16゜であ
つた。
対3の補強プライ5,6および対11の補強プ
ライ12,13の糸9の直径はd1=1.6cmであり、
そして対4の第2補強プライ7,8の糸9の直径
はd2=0.0975cmであつた。
対3および対11の補強プライ5,6,12,
13の糸9はE1=0.0038・166Kgf/cm2の弾性率
および〔σ1〕=2000.0Kgf/cm2の許容応力を有し
た。対4の第2補強プライ7,8の糸9はE2
0.4750・166Kgf/cm2の弾性率および〔σ2〕=
8016.3Kgf/cm2の許容応力を有した。
対3、対4および対11の補強プライ5,6,
7,8,12,13の糸9の巻付け密度は90%で
あつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは1.6cmの内径およ
び4.4cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は1.5Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …760 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …7.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.2 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.8 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…2.0 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.35 実施例 8 内側支持管1(第2図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=80Kgf/cm2のゴ
ムから作られたホースを製造した。3対3,4,
11の補強プライ5,6,7,8,12,13を
支持管1と保護カバー2との間に介在させた。補
強プライ5,6,12,13はポリアミド繊維の
糸9を巻付けて構成し、そして補強プライ7,8
はガラス繊維の糸9を巻付けて構成した。対3の
第1補強プライ5,6の糸9の巻付け角度α0は対
11の補強プライ12,13の糸9の巻付け角度
α1に等しく、87゜であり、そして対4の第2補強
プライ7,8における糸9の巻付け角度β0は18゜
であつた。
対3および対11の補強プライ5,6,12,
13の糸9の直径はd1=0.0975cmであり、そして
対4の補強プライ7,8の糸9の直径はd2
0.0770cmであつた。
対3および対11の補強プライ5,6,12,
13の糸9はE1=0.4750・166Kgf/cm2の弾性率
および〔σ1〕=8016.3Kgf/cm2の許容応力を有し
た。対4の補強プライ7,8の糸はE2=0.5207・
106Kgf/cm2の弾性率および〔σ2〕=8389.3Kgf/
cm2の許容応力を有した。
対3、対4および対11の補強プライ5,6,
7,8,12,13の糸9の巻付け密度は90%で
あつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは1.0cmの内径およ
び3.7cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は0.8Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …1920 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …5.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.3 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.9 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.2 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.2 実施例 9 内側支持管1(第2図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=240Kgf/cm2
ゴムから作られたホースを製造した。3対3,
4,11の補強プライ5,6,7,8,12,1
3を支持管1と保護カバー2との間に介在させ
た。補強プライ5,6,12,13はポリアミド
繊維の糸9を巻付けて構成し、そして補強プライ
7,8はガラス繊維の糸9を巻付けて構成した。
対3の第1補強プライ5,6の糸9の巻付け角度
α0は対11の補強プライ12,13の糸9の巻付
け角度α1と等しく、87゜であり、そして対4の補
強プライ7,8の糸9の巻付け角度β0は8゜であつ
た。
対3および対11の補強プライ5,6,12,
13の糸9の直径はd1=0.16cmであり、そして対
4の補強プライ7,8の糸9の直径はd2=0.0770
cmであつた。
対3,11の補強プライ5,6,12,13の
糸9はE1=0.0038・106Kgf/cm2の弾性率および
〔σ1〕=2000.0Kgf/cm2の許容応力を有した。対4
の補強プライ7,8の糸9はE2=0.5207・106Kg
f/cm2の弾性率および〔σ2〕=8389.3Kgf/cm2
許容応力を有した。
対3,4,11の補強プライ5,6,7,8,
12,13における糸9の巻付け密度は90%であ
つた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは1.6cmの内径およ
び4.4cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は1.5Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …890 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …8.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.0 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.3 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.3 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.35 実施例 10 内側支持管1(第3図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=240Kgf/cm2
ゴムから作られたホースを製造した。3対3,
4,14の補強プライ5,6,7,8,15,1
6を支持管1と保護カバー2との間に介在させ
た。補強プライ5,6はガラス繊維の糸9を巻付
けて構成し、そして補強プライ7,8,15,1
6はポリアミド繊維の糸9を巻付けて構成した。
対3の第1補強プライ5,6の糸9の巻付け角度
α0は86゜であり、そして対4の第2補強プライ7,
8の糸9の巻付け角度β0は対14の補強プライ1
5,16の糸9の巻付け角度β1に等しく、12゜で
あつた。対3の第1補強プライ5,6の糸9の直
径はd1=0.0770cmであり、そして対4,14の補
強プライ7,8,15,16の糸9の直径はd2
0.16cmであつた。
対3の補強プライ5,6の糸9はE1=0.5207・
106Kgf/cm2の弾性率および〔σ1〕=8389.3Kgf/
cm2の許容応力を有した。対4,14の補強プライ
7,8,15,16の糸9はE2=0.0028・106Kg
f/cm2の弾性率および〔σ2〕=2000.0Kgf/cm2
許容応力を有した。
対3,4,14の補強プライ5,6,7,8,
15,16の糸9の巻付け密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは2.5cmの内径およ
び5.3cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は1.7Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …660 最大軸方向張力、メートル法トン−力 7.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.6 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…3.0 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…3.6 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.45 実施例 11 内側支持管1(第3図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=380Kgf/cm2
ゴムから作られたホースを製造した。3対3,
4,14の補強プライ5,6,7,8,15,1
6を支持管1と保護カバー2との間に介在させ
た。補強プライ5,6はガラス繊維の糸9を巻付
けて構成し、そして補強プライ7,8,15,1
6はポリアミド繊維の糸9を巻付けて構成した。
対3の補強プライ5,6の糸9の巻付け角度α0
78゜であり、そして対4の補強プライ7,8の糸
9の巻付け角度β0は対14の補強プライ15,1
6の糸9の巻付け角度β1に等しく、5゜であつた。
対3の補強プライ5,6の糸9の直径はd1
0.055cmであり、そして4,14の補強プライ7,
8,15,16の糸9の直径はd2=0.0975cmであ
つた。
対3の補強プライ5,6の糸9はE1=0.5950・
166Kgf/cm2の弾性率および〔σ1〕=8423.0Kgf/
cm2の許容応力を有した。対4,14の補強プライ
7,8,15,16の糸9はE2=0.4750・166Kg
f/cm2の弾性率および〔σ2〕=8016.3Kgf/cm2
許容応力を有した。
対3,4,14の補強プライ5,6,7,8,
15,16の糸9の巻付け密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは3.8cmの内径およ
び6.2cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は2.2Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …720 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …40.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.8 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.8 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.6 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.8 実施例 12 内側支持管1(第4図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率E=380Kgf/cm2
ゴムから作られたホースを製造した。4対3,
4,11,14の補強プライ5,6,7,8,1
2,13,15,16を支持管1と保護カバー2
との間に介在させた。補強プライ5,6,7,
8,12,13,15,16はポリアミド繊維の
糸9を巻付けて構成した。対3の補強プライ5,
6の糸9の巻付け角度α0は対11の補強プライ1
2,13の糸9の巻付け角度α1に等しく、86゜で
あり、そして対4の補強プライ7,8の糸9の巻
付け角度β0は対14の補強プライ15,16の糸
9の巻付け角度β1に等しく、10であつた。対3,
4,11,14の補強プライ5,6,7,8,1
2,13,15,16の糸9の直径はd1,2=0.16
cmであつた。
対3,4,11,14の補強プライ5,6,
7,8,12,13,15,16の糸はE1,2
0.0040・106Kgf/cm2の弾性率および〔σ1,2〕=
2000.0Kgf/cm2の許容応力を有した。
対3,4,11,14の補強プライ5,6,
7,8,12,13,15,16の糸9の巻付け
密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは3.8cmの内径およ
び6.8cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は1.9Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …430 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …15.5 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…2.1 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…2.7 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…5.0 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.65 実施例 13 内側支持管1(第4図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=380Kgf/cm2
ゴムから作られたホースを製造した。3対3,
4,11の補強プライ5,6,7,8,12,1
3を支持管1と保護カバー2との間に介在させ
た。補強プライ5,6,12,13はポリアミド
繊維の糸9を巻付けて構成し、そして補強プライ
7,8はガラス繊維の糸9を巻付けて構成した。
対3の補強プライ5,6の糸9の巻付け角度α0
82゜であり、対11の補強プライ12,13の糸
9の巻付け角度α1は84゜であり、そして対4の補
強プライ7,8の糸9の巻付け角度β0は16゜であ
つた。
対3,11の補強プライ5,6,12,13の
糸9の直径はd1=0.16cmであり、そして対4の補
強プライ7,8の糸9の直径はd2=0.0975cmであ
つた。
対3,11の補強プライ5,6,12,13の
糸9はE1=0.0038・106Kgf/cm2の弾性率および
〔σ1〕=2000.0Kgf/cm2の許容応力を有した。対4
の補強プライ7,8の糸9はE2=0.4750・106Kg
f/cm2の弾性率および〔σ2〕=8016.3Kgf/cm2
許容応力を有した。
対3,4,11の補強プライ5,6,7,8,
12,13の糸9の巻付け密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは1.6cmの内径およ
び4.4cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は1.5Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …820 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …7.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
1.2 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.8 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…2.0 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.35 実施例 14 内側支持管1(第4図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=80Kgf/cm2のゴ
ムから作られたホースを製造し、3対3,4,1
1の補強プライ5,6,7,8,12,13を支
持管1および保護カバー2の間に介在させた。補
強プライ5,6,7,8,12,13はガラス繊
維の糸9を巻付けて構成した。対3の補強プライ
5,6の糸9の巻付け角度α0は87゜であり、対1
1の補強プライ12,13の糸9の巻付け角度α1
は87゜30′であり、そして対4の補強プライ7,8
の糸9の巻付け角度β0は18゜であつた。対3,1
1の補強プライ5,6,12,13の糸9の直径
はd1=0.0975cmであり、そして対4の補強プライ
7,8の糸9の直径はd2=0.0770cmであつた。
対3,11の補強プライ5,6,12,13の
糸9はE1=0.4750・106Kgf/cm2の弾性率および
〔σ1〕=8016.3Kgf/cm2の許容応力を有した。対4
の補強プライ7,8の糸9はE2=0.5207・106Kg
f/cm2の弾性率および〔σ1〕=8389.3Kgf/cm2
許容応力を有した。
対3,11の補強プライ5,6,12,13、
および対4の補強プライ7,8の糸9の巻付け密
度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは1.0cmの内径およ
び3.7cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は0.8Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …2000 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …5.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.3 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.9 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.2 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.2 実施例 15 内側支持管1(第2図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=240Kgf/cm2
ゴムから作られたホースを製造した。3対3,
4,11の補強プライ5,6,7,8,12,1
3を支持管1と保護カバー2との間に介在させ
た。補強プライ5,6,12,13はポリアミド
繊維の糸9を巻付けて構成し、そして補強プライ
7,8はガラス繊維の糸9を巻付けて構成した。
対3の補強プライ5,6の糸9の巻付け角度α0
83゜であり、そして対4の補強プライ7,8の糸
9の巻付け角度β0は8゜であつた。
対3,11の補強プライ5,6,12,13の
糸9の直径はd1=0.16cmであり、そして対4の補
強プライ7,8の糸9の直径はd2=0.0770cmであ
つた。
対3,11の補強プライ5,6,12,13の
糸9はE1=0.0038・106Kgf/cm2の弾性率および
〔σ1〕=2000.0Kgf/cm2の許容応力を有した。対4
の補強プライ7,8の糸9はE2=0.5207・106Kg
f/cm2の弾性率および〔σ2〕=8389.3Kgf/cm2
許容応力を有した。
対3,4,11の補強プライ5,6,7,8,
12,13の糸9の巻付け密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは1.6cmの内径およ
び4.4cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は1.5Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …920 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …8.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.0 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.3 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.3 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.35 実施例 16 内側支持管1(第2図)と外側保護管2とを有
し、これらの両方がEp=240Kgf/cm2の弾性率の
ゴムから作られたホースを製造した。3対3,
4,14の補強プライ5,6,7,8,15,1
6を支持管1および保護カバー2の間に介在させ
た。補強プライ5,6はガラス繊維の糸9を巻付
けて構成し、そして補強プライ7,8,15,1
6はポリアミド繊維の糸9を巻付けて構成した。
対3の補強プライ5,6の糸9の巻付け角度α0
86゜であり、そして対4の補強プライ7,8の糸
9の巻付け角度β0は12゜であつた。
対3の補強プライ5,6の糸9の直径はd1
0.0770cmであり、そして対4,14の補強プライ
7,8,15,16の糸の直径はd2=0.16cmであ
つた。
対3の補強プライ5,6の糸9はE1=0.5207・
106Kgf/cm2の弾性率と〔σ1〕=8389.3Kgf/cm2
許容応力を有した。対4,14の補強プライ7,
8,15,16の糸9はE2=0.0028・106Kgf/
cm2の弾性率と〔σ2〕=2000.0Kgf/cm2の許容応力
を有した。
対3,4,14の補強プライ5,6,7,8,
15,16の糸9の巻付け密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは2.5cmの内径およ
び5.3cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は1.7Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …660 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …9.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.6 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…3.0 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…3.6 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.55 実施例 17 内側支持管1(第3図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率Ep=380Kgf/cm2
ゴムから作られたホースを製造した。3対3,
4,14の補強プライ5,6,7,8,15,1
6を支持管1と保護カバー2との間に介在させ
た。補強プライ5,6,7,8,15,16はガ
ラス繊維の糸9を巻付けて構成した。対3の補強
プライ5,6の糸9の巻付け角度α0は78゜であり、
対4の補強プライ7,8の糸9の巻付け角度β0
6゜であつた。対14の補強プライ15,16の糸
の巻付け角度は4゜であつた。対3の補強プライ
5,6の糸9の直径はd1=0.055cmであり、そし
て対4,14の補強プライ7,8,15,16の
糸9の直径はd2=0.0975cmであつた。
対3の補強プライ5,6の糸9はE1=0.5950・
106Kgf/cm2の弾性率および〔σ1〕=8423.0Kgf/
cm2の許容応力を有した。対4,14の補強プライ
7,8,15,16の糸9はE2=0.4750・106Kg
f/cm2の弾性率および〔σ2〕=8016.3Kgf/cm2
許容応力を有した。
対3,4,14の補強プライ5,6,7,8,
15,16の糸9の巻付け密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは3.8cmの内径およ
び6.2cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は2.2Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …720 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …45.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.8 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…0.8 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.6 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.85 実施例 18 内側支持管1(第4図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率E=380Kgf/cm2
ゴムから作られたホースを製造した。4対3,
4,11,14の補強プライ5,6,7,8,1
2,13,15,16を支持管1と保護カバー2
との間に介在させた。補強プライ5,6,7,
8,12,13,15,16はガラス繊維の糸9
を巻付けて構成した。対3の補強プライ5,6の
糸9の巻付け角度α0は78゜であり、対11の補強
プライ12,13の糸9の巻付け角度α1は80゜で
あり、対4の補強プライ7,8の糸9の巻付け角
度β0は18゜であり、そして対14の補強プライ1
5,16の糸9の巻付け角度β1は15゜30′であつた。
糸の巻付け角度のずれの値はΔα1=α1−α0=2゜、
そして移動の値はΔβ1=β1−β0=2゜30′である。か
くしてΔα1=0.8Δβ1である。対3,4,11,1
4の補強プライ5,6,7,8,12,13,1
5,16の糸の直径はd1,2=0.0975cmであつた。
対3,4,11,14の補強プライ5,6,7,
8,12,13,15,16の糸9はE1,2
0.4750・106Kgf/cm2の弾性率および〔σ1,2〕=
8016.3Kgf/cm2の許容応力を有した。
対3,4,11,14の補強プライ5,6,
7,8,12,13,15,16の糸9の巻付け
密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは2.5cmの内径およ
び5.4cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は1.7Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …1320 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …31.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.2 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.8 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…3.0 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.43 実施例 19 内側支持管1(第4図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率E=380Kgf/cm2
ゴムから作られたホースを製造した。4対3,
4,11,14の補強プライ5,6,7,8,1
2,13,15,16を支持管1と保護カバー2
との間に介在させた。補強プライ5,6,7,
8,12,13,15,16はポリアミド繊維の
糸9を巻付けて構成した。対3の補強プライ5,
6の糸9の巻付け角度α0は86゜であり、対11の
補強プライ12,13の糸9の巻付け角度α1
86・12′であり、対4の補強プライ7,8の糸9
の巻付け角度β0は10゜であり、そして対14の補
強プライ15,16の糸9の巻付け角度β1は9゜で
あつた。糸の巻付け角度のずれの値はΔα1=α1
α0=0・12′、そして移動の値はΔβ1=β1−β0=1

である。かくしてΔα1=0.2Δβ1。対3,4,1
1,14の補強プライ5,6,7,8,12,1
3,15,16の糸の直径はd1,2=0.16cmであつ
た。対3,4,11,14の補強プライ5,6,
7,8,12,13,15,16の糸9はE1,2
0.0040・106Kgf/cm2の弾性率および〔σ1,2〕=
2000.0Kgf/cm2の許容応力を有した。
対3,4,11,14の補強プライ5,6,
7,8,12,13,15,16の糸9の巻付け
密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは3.8cmの内径およ
び6.8cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は1.9Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …440 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …17 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…2.1 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…2.7 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…5.0 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.65 実施例 20 内側支持管1(第4図)と外側保護カバー2を
有し、これらの両方が弾性率E=380Kgf/cm2
ゴムから作られたホースを製造した。4対3,
4,11,14の補強プライ5,6,7,8,1
2,13,15,16を支持管1と保護カバー2
との間に介在させた。補強プライ5,6,7,
8,12,13,15,16はガラス繊維の糸9
を巻付けて構成した。対3の補強プライ5,6の
糸9の巻付け角度α0は78゜であり、対11の補強
プライ12,13の糸9の巻付け角度α1は79゜で
あり、対4の補強プライ7,8の糸9の巻付け角
度β0は18゜であり、そして対14の補強プライ1
5,16の糸9の巻付け角度β1は16゜であつた。
糸の巻付け角度のずれの値はΔα1=α1−α0=1゜、
そして移動の値はΔβ1=β1−β0=2゜である。かく
してΔα1=0.5Δβ1。対3,4,11,14の補強
プライ5,6,7,8,12,13,15,16
の糸の直径はd1,2=0.0975cmであつた。対3,4,
11,14の補強プライ5,6,7,8,12,
13,15,16の糸9はE1,2=0.4750・106Kg
f/cm2の弾性率および〔σ1,2〕=8016.3Kgf/cm2
許容応力を有した。
対3,4,11,14の補強プライ5,6,
7,8,12,13,15,16の糸9の巻付け
密度は90%であつた。
厚さ0.05cmの綿布の中間層10を内側支持管1
の表面上に直接配置した。
このように製造したホースは2.5cmの内径およ
び5.4cmの外径を有した。ホースの直線1mの重
量は1.7Kgであつた。
このホースを実施例1に概説した手順に従つて
試験した。
試験結果は、次の通りであつた: 最大内圧、Kgf/cm2 …1350 最大軸方向張力、メートル法トン−力 …32.0 最大半径方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.2 最大軸方向変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…1.8 最大体積変形、無負荷ホースの初期寸法の%
…3.0 ホースの最小曲げ半径、メートル …0.43 産業上の利用可能性 本発明のホースは、いずれの目的に対しても侵
蝕性および摩擦性の媒質中で高い内圧および高い
軸方向の負荷のもとで、使用することができる。
本発明のホースは、油井の試験、運転および洗
浄;地上および水中の油およびガスのパイプライ
ンとして;地上および水中の製品のパイプライン
として;採炭において;油を油井から抽出すると
き、油のパイプラインのシステムとし;船の停泊
所から遠いスタンドパイプからタンクへ供給する
とき使用するシステムに;油、ガスおよび探査の
井戸などを堀削するとき使用する遠隔制御の吹出
し防止システムにおいて、有利に使用できる。
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