JPS648232B2 - - Google Patents
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- JPS648232B2 JPS648232B2 JP11289080A JP11289080A JPS648232B2 JP S648232 B2 JPS648232 B2 JP S648232B2 JP 11289080 A JP11289080 A JP 11289080A JP 11289080 A JP11289080 A JP 11289080A JP S648232 B2 JPS648232 B2 JP S648232B2
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Description
本発明は、都市ガスなどの流体輪送用の主管に
対し、その径が前記主管と同一又は近似の分岐管
を、不断流状態(主管に流体を流したまゝの状
態。活管ともいう)で、前記主管に形成した孔を
通じて連通する不断流式分岐取出方法に関する。 旧来のこの種の方法は、第11図に示すよう
に、主管Cの(c)点、(d)点間をバイパス管20で連
結した上で、(a)点、(b)点をバツグ等で遮断したの
ち(a),(b)間を撒去してそこに丁字管21を設け、
これに分岐管Bを連結するもので、 (イ) 大掛りなバイパス工事、面倒な遮断作業を要
する。 (ロ) 主管C圧力が高い場合は減圧作業を要する。 (ハ) (a),(b)間撒去のため掘削面積が大きく、所要
時間が長い。分岐取出しは道路交差点で行なわ
れることが多く、交通への影響が大きい。 等の問題があつた。 この問題を緩和すべく近年、開発された方法に
次の2つがある。 〔〕 圧力が低い場合の方法で、第12図のよ
うに主管Cにスライドシヤツター22付きの継
手A′を取付け、この継手A′に取付けた穿孔機
E′のホールソー5′により主管Cに孔を形成し
たのち、シヤツター22閉状態で穿孔機E′と交
換第13図の如く継手A′と分岐管Bとを連絡
B′を介して連結するもので、施工は次の順序
で行なわれる。 (i) 分岐管B群を予め連結した新設部Yの気密
テストを行なう。 (ii) 主管Cと継手A′との取出部Xの気密テス
ト後、穿孔機E′を取付け穿孔する。 (iii) 取出部Xと新設部Yとを連絡管B′による
連絡部Zで連絡する。 〔〕 圧力が高い場合の方法で、第14図のよ
うに、スライドシヤツターをもたない継手
A″とバルブ等耐圧強度の大きな遮断装置D′を
用いるもので施工要領、順序は〔〕と同様で
ある。 これら〔〕,〔〕の方法によれば、主管への
バイパス工事、主管の撒去工事を省略できて旧来
の(イ),(ロ),(ハ)の問題を大巾に緩和できるようにな
つたが、何れも、穿孔作業方向が分岐取出方向と
同一であるため、 (ニ) 穿孔作業のために、分岐取出し方向にかなり
大きなスペースを要する関係から、特に地下埋
設管の場合には必要掘削面積が大きくなり、
又、隣接管等が近接しておればスペースを確保
しにくい。 又、〔〕の方法は、最終の連絡工事が面倒で
ある上に、連絡部Zの気密テストを輪送流体圧以
上で行なうことができず、従つてその気密テスト
の信頼性を高めることが困難であり、〔〕の方
法は、新設部を先継ぎ配管できるが、遮断装置
D′が一般に道路交差点下の取出部Xに残るため
にそれの維持管理を必要とする問題がある。 以上の諸問題の原因が、穿孔作業方向と分岐取
出方向とが同一であることに存していたという点
に着眼し、最近、これら両方向を互いに異にする
手段が提案された。これを第15図に例示したも
のにおいて説明すると、互いに直交する穿孔口0
1と分岐管連通口02とを有する継手0Aを主管
Cに取付けて、前記連通口02に分岐管Bを連結
したのち、穿孔口01に遮断装置Dを介して穿孔
機0Eを取付け、そのホールソー05にて連通口
02に対向する主管Cの側壁部分を切削除去する
ことにより主管Cと分岐管Bとを連通させ、しか
るのち穿孔機0E、遮断装置Dを取外して穿孔口
01をプラグの螺合と盲フランジの当付けで閉塞
すべくなしたものである。この手段によると、穿
孔作業方向と分岐取出方向とを異ならせてあるか
ら、穿孔作業のためのスペースを従来方法〔〕,
〔〕の如く分岐取出方向に大きくとる必要がな
いし、穿孔前に分岐管Bを連結するから、継手0
Aを含めて分岐管B全線の気密テストを主管C流
体圧よりも高い圧力下で行なうことができ、又、
遮断装置Dを取外し、それの管理等を不要化でき
るという諸効果を期待し得る。 しかしながら、この手段には、その穿孔作業形
態に次のような問題があつて、前記諸効果を減殺
しかねないおそれもあり、実施化に当つてはその
問題を解決しておく必要性が大である。 即ち、その問題とは、ホールソー05による切
削が、連通口02に対向する主管C側壁部分を、
それの周方向一端から他端にかけて順次的に行な
うようになつている、換言すると、ホールソー0
5を主管Cの軸芯を通る面に対して大きく偏位さ
せて位置させた状態で切削する故に、切削初期に
おいてホールソー05先端が主管Cの表面に沿つ
て滑りやすく、主管Cから離れるように横方向に
大なる反力を受けるため、穿孔作業そのものが困
難になり、所定の開口面積での孔を形成できなか
つたり、ホールソー05やその回転機構に無理が
かかつて、破損等のトラブルを生じたりするおそ
れがあるといつた問題である。 本発明は、このような問題を含めて、従来方法
〔〕,〔〕が有していた諸問題を適切に解消で
きる不断流式分岐取出方法を提供せんとするもの
である。 先ず本発明方法の実施態様を図面に基づいて説
明する。 説明の都合上、施工要領の説明の前に、本発明
方法の実施に当つて用いるために開発した継手の
構造の一例を第1図によつて説明すると、この継
手Aは、穿孔口1と分岐管Bに対する連通口2と
を、主管Cを挾んで反対側に有するものである。
換言すると、従来方法〔〕,〔〕で同一方法で
あつた穿孔作業方向と分岐取出方向とを互いに異
ならせ、しかも、前記した最近提案の方法では、
これら両方向が直交していたのに対し、これら両
方向を一直線又はほぼ一直線上でかつ互いに反対
位置に定めたものである。この継手Aは、主管C
の外周面に当付けた状態でその対接フランジ3,
3を引締めることにより主管CにOリング4,4
を介して密封状態に取付けられる一対の分割継手
部材A1,A2から成り、そのうち一方に前記穿孔
口1を形成し、他方に連通口2を形成してある。
Eは穿孔口1に対しバルブなどの遮断装置Dを介
して連結した穿孔機で、そのホールソー5は遮断
装置Dの開状態で穿孔口1を通して継手Aに出入
れ自在であり、ホールソー5は前記穿孔口1およ
び連通口2に対向する主管Cの対向周壁部分6お
よび7をこの順に貫通穿設して孔8および9を形
成するようになつている。ホールソー5の周壁に
は、穿孔時に流体輸送量を減少しないよう軸方向
および周方向に多数の孔5a…を形成してある。
分岐管Bは主管Cと同一又は近似の径をもつ。 次に施工要領を順に追つて説明する。 〔1〕 主管Cに継手Aを取付ける。 〔2〕 連通口2に分岐管B群を先継ぎ連結して
新設部Yを敷設する。圧力の比較的高い場合
は、新設部Yの途中に、第2図のように放散管
10と遮断装置11を設けることが望ましい。
遮断装置11は交差点下でない、維持管理操作
上都合のよいところを選定して設けるのが良
い。 〔3〕 穿孔口1に遮断装置Dを取付ける(以上
〔1〕〜〔3〕は第1図を参照)。 〔2〕と〔3〕は順序を入れ替えても、又同
時としても良い。 〔4〕 継手Aを含め新設部Y全線に対して気密
(水密)テストを行なう。このテストは主管C
の輸送流体圧よりも大なる圧力下で行なうこと
ができ、又そのようにすることが望まれる。
尚、このテストに当り、 〔3〕では遮断装置Dの代わりに盲フランジ
を取付ける場合もあり、このときはテスト後に
盲フランジと交換に遮断装置Dを取付ける。 〔5〕 遮断装置Dに穿孔機Eを取付け、遮断装
置Dを開けてホールソー5を穿孔口1を通つて
継手A内に挿入し、主管Cの対向周壁部分6お
よび7をこの順に貫通穿孔して孔8および9を
形成する(第1図の仮想線参照)。これによつ
て、連通口2に対向する側の孔9を通じて主管
Cと新設部Yとが連通される。但し、輸送流体
が高圧のときは、新設部Yの遮断装置11を閉
動しておき、手前の放散管10からエアパージ
する。この穿孔に引続き、穿孔口1に対向する
側の孔8に雌ねじ12を刻設する。 〔6〕 ホールソー5を引上げ遮断装置Dを閉じ
て穿孔機Eを取外す。 〔7〕 その代わりに第3図のようにストツパー
プラグ装置機Fを遮断装置Dに取付け、遮断装
置Dを開けて穿孔口1側の孔8の雌ねじ12に
ストツパープラグ13を螺合する。 〔8〕 遮断装置Dを取外し、第4図のようにプ
ラグ13外において継手Aに盲フランジ14を
取付ける。
対し、その径が前記主管と同一又は近似の分岐管
を、不断流状態(主管に流体を流したまゝの状
態。活管ともいう)で、前記主管に形成した孔を
通じて連通する不断流式分岐取出方法に関する。 旧来のこの種の方法は、第11図に示すよう
に、主管Cの(c)点、(d)点間をバイパス管20で連
結した上で、(a)点、(b)点をバツグ等で遮断したの
ち(a),(b)間を撒去してそこに丁字管21を設け、
これに分岐管Bを連結するもので、 (イ) 大掛りなバイパス工事、面倒な遮断作業を要
する。 (ロ) 主管C圧力が高い場合は減圧作業を要する。 (ハ) (a),(b)間撒去のため掘削面積が大きく、所要
時間が長い。分岐取出しは道路交差点で行なわ
れることが多く、交通への影響が大きい。 等の問題があつた。 この問題を緩和すべく近年、開発された方法に
次の2つがある。 〔〕 圧力が低い場合の方法で、第12図のよ
うに主管Cにスライドシヤツター22付きの継
手A′を取付け、この継手A′に取付けた穿孔機
E′のホールソー5′により主管Cに孔を形成し
たのち、シヤツター22閉状態で穿孔機E′と交
換第13図の如く継手A′と分岐管Bとを連絡
B′を介して連結するもので、施工は次の順序
で行なわれる。 (i) 分岐管B群を予め連結した新設部Yの気密
テストを行なう。 (ii) 主管Cと継手A′との取出部Xの気密テス
ト後、穿孔機E′を取付け穿孔する。 (iii) 取出部Xと新設部Yとを連絡管B′による
連絡部Zで連絡する。 〔〕 圧力が高い場合の方法で、第14図のよ
うに、スライドシヤツターをもたない継手
A″とバルブ等耐圧強度の大きな遮断装置D′を
用いるもので施工要領、順序は〔〕と同様で
ある。 これら〔〕,〔〕の方法によれば、主管への
バイパス工事、主管の撒去工事を省略できて旧来
の(イ),(ロ),(ハ)の問題を大巾に緩和できるようにな
つたが、何れも、穿孔作業方向が分岐取出方向と
同一であるため、 (ニ) 穿孔作業のために、分岐取出し方向にかなり
大きなスペースを要する関係から、特に地下埋
設管の場合には必要掘削面積が大きくなり、
又、隣接管等が近接しておればスペースを確保
しにくい。 又、〔〕の方法は、最終の連絡工事が面倒で
ある上に、連絡部Zの気密テストを輪送流体圧以
上で行なうことができず、従つてその気密テスト
の信頼性を高めることが困難であり、〔〕の方
法は、新設部を先継ぎ配管できるが、遮断装置
D′が一般に道路交差点下の取出部Xに残るため
にそれの維持管理を必要とする問題がある。 以上の諸問題の原因が、穿孔作業方向と分岐取
出方向とが同一であることに存していたという点
に着眼し、最近、これら両方向を互いに異にする
手段が提案された。これを第15図に例示したも
のにおいて説明すると、互いに直交する穿孔口0
1と分岐管連通口02とを有する継手0Aを主管
Cに取付けて、前記連通口02に分岐管Bを連結
したのち、穿孔口01に遮断装置Dを介して穿孔
機0Eを取付け、そのホールソー05にて連通口
02に対向する主管Cの側壁部分を切削除去する
ことにより主管Cと分岐管Bとを連通させ、しか
るのち穿孔機0E、遮断装置Dを取外して穿孔口
01をプラグの螺合と盲フランジの当付けで閉塞
すべくなしたものである。この手段によると、穿
孔作業方向と分岐取出方向とを異ならせてあるか
ら、穿孔作業のためのスペースを従来方法〔〕,
〔〕の如く分岐取出方向に大きくとる必要がな
いし、穿孔前に分岐管Bを連結するから、継手0
Aを含めて分岐管B全線の気密テストを主管C流
体圧よりも高い圧力下で行なうことができ、又、
遮断装置Dを取外し、それの管理等を不要化でき
るという諸効果を期待し得る。 しかしながら、この手段には、その穿孔作業形
態に次のような問題があつて、前記諸効果を減殺
しかねないおそれもあり、実施化に当つてはその
問題を解決しておく必要性が大である。 即ち、その問題とは、ホールソー05による切
削が、連通口02に対向する主管C側壁部分を、
それの周方向一端から他端にかけて順次的に行な
うようになつている、換言すると、ホールソー0
5を主管Cの軸芯を通る面に対して大きく偏位さ
せて位置させた状態で切削する故に、切削初期に
おいてホールソー05先端が主管Cの表面に沿つ
て滑りやすく、主管Cから離れるように横方向に
大なる反力を受けるため、穿孔作業そのものが困
難になり、所定の開口面積での孔を形成できなか
つたり、ホールソー05やその回転機構に無理が
かかつて、破損等のトラブルを生じたりするおそ
れがあるといつた問題である。 本発明は、このような問題を含めて、従来方法
〔〕,〔〕が有していた諸問題を適切に解消で
きる不断流式分岐取出方法を提供せんとするもの
である。 先ず本発明方法の実施態様を図面に基づいて説
明する。 説明の都合上、施工要領の説明の前に、本発明
方法の実施に当つて用いるために開発した継手の
構造の一例を第1図によつて説明すると、この継
手Aは、穿孔口1と分岐管Bに対する連通口2と
を、主管Cを挾んで反対側に有するものである。
換言すると、従来方法〔〕,〔〕で同一方法で
あつた穿孔作業方向と分岐取出方向とを互いに異
ならせ、しかも、前記した最近提案の方法では、
これら両方向が直交していたのに対し、これら両
方向を一直線又はほぼ一直線上でかつ互いに反対
位置に定めたものである。この継手Aは、主管C
の外周面に当付けた状態でその対接フランジ3,
3を引締めることにより主管CにOリング4,4
を介して密封状態に取付けられる一対の分割継手
部材A1,A2から成り、そのうち一方に前記穿孔
口1を形成し、他方に連通口2を形成してある。
Eは穿孔口1に対しバルブなどの遮断装置Dを介
して連結した穿孔機で、そのホールソー5は遮断
装置Dの開状態で穿孔口1を通して継手Aに出入
れ自在であり、ホールソー5は前記穿孔口1およ
び連通口2に対向する主管Cの対向周壁部分6お
よび7をこの順に貫通穿設して孔8および9を形
成するようになつている。ホールソー5の周壁に
は、穿孔時に流体輸送量を減少しないよう軸方向
および周方向に多数の孔5a…を形成してある。
分岐管Bは主管Cと同一又は近似の径をもつ。 次に施工要領を順に追つて説明する。 〔1〕 主管Cに継手Aを取付ける。 〔2〕 連通口2に分岐管B群を先継ぎ連結して
新設部Yを敷設する。圧力の比較的高い場合
は、新設部Yの途中に、第2図のように放散管
10と遮断装置11を設けることが望ましい。
遮断装置11は交差点下でない、維持管理操作
上都合のよいところを選定して設けるのが良
い。 〔3〕 穿孔口1に遮断装置Dを取付ける(以上
〔1〕〜〔3〕は第1図を参照)。 〔2〕と〔3〕は順序を入れ替えても、又同
時としても良い。 〔4〕 継手Aを含め新設部Y全線に対して気密
(水密)テストを行なう。このテストは主管C
の輸送流体圧よりも大なる圧力下で行なうこと
ができ、又そのようにすることが望まれる。
尚、このテストに当り、 〔3〕では遮断装置Dの代わりに盲フランジ
を取付ける場合もあり、このときはテスト後に
盲フランジと交換に遮断装置Dを取付ける。 〔5〕 遮断装置Dに穿孔機Eを取付け、遮断装
置Dを開けてホールソー5を穿孔口1を通つて
継手A内に挿入し、主管Cの対向周壁部分6お
よび7をこの順に貫通穿孔して孔8および9を
形成する(第1図の仮想線参照)。これによつ
て、連通口2に対向する側の孔9を通じて主管
Cと新設部Yとが連通される。但し、輸送流体
が高圧のときは、新設部Yの遮断装置11を閉
動しておき、手前の放散管10からエアパージ
する。この穿孔に引続き、穿孔口1に対向する
側の孔8に雌ねじ12を刻設する。 〔6〕 ホールソー5を引上げ遮断装置Dを閉じ
て穿孔機Eを取外す。 〔7〕 その代わりに第3図のようにストツパー
プラグ装置機Fを遮断装置Dに取付け、遮断装
置Dを開けて穿孔口1側の孔8の雌ねじ12に
ストツパープラグ13を螺合する。 〔8〕 遮断装置Dを取外し、第4図のようにプ
ラグ13外において継手Aに盲フランジ14を
取付ける。
〔9〕 新設部Yの遮断装置11を操作して全線
のエアパージを行なう(但し、これは前記
〔5〕で遮断装置11を閉動しておいた場合)。 尚、プラグ13による閉塞手段として、穿孔口
1に第5図のように雌ねじ15を形成しておい
て、これにプラグ13を螺合したり、或いはプラ
グ13として第6図のように突起16付きのもの
を用い、穿孔口1には縦方向から周方向へ連なる
溝17を形成し、この溝17に突起16を落し込
み回転することによりプラグ13を固定するよう
にしても良い。 本発明方法は、主として主管Cが地下埋設管の
場合に適用すると掘削量が少なくて済む故、特に
有効であるが地上配設管の場合に適用しても良
い。 上記の態様にあつては、新設部Yを水平に敷設
するに、連通口2に直接連結する分岐管として90
度ベンド管B1を用いたが、例えば第7図のよう
に、90度以外の角度のベンド管B′を用いたり、
第8図のように丁字管B2を用いて二方向に分岐
取出しすべくなしたりしても良く、又、第9図や
第10図に示すように連通口2自体を曲管構造に
するも良い。 以上要するに本発明は、主管Cに対し、これに
取付けた継手Aを介して、その径が前記主管Cと
同一又は近似の分岐管Bを、前記主管Cに形成し
た孔9を通じて連通する不断流式分岐取出方法で
あつて、前記分岐管Bを前記主管Cに連通するた
めの口2と、この連通口2とは主管Cを挾んで反
対側に位置する穿孔口1とを有する継手Aを主管
Cに取付けて、この継手Aの前記連通口2に分岐
管Bを連結してその密封度テストを行なつたの
ち、前記穿孔口1を通じて穿孔機Eによりこの穿
孔口1および前記連通口2に対向する主管Cの対
向周壁部分6および7をこの順に貫通穿設して孔
8および9を形成して連通口2に対向する側の孔
9を通じて主管Cに分岐管Bを連通させ、しかる
のち前記穿孔機Eを取外して前記穿孔口1又はこ
れに対向する側の孔8を閉塞することを特徴とす
る。 即ち、従来方法〔〕,〔〕との対比におい
て、穿孔作業方向と分岐取出方向とを異ならせて
あるから、穿孔作業のためのスペースを従来方法
〔〕,〔〕の如く取出方向に大きくとる必要が
ない。従つて地下埋設管の場合には掘削量が小で
済み作業能率を向上でき、又隣接管等が近接して
いてもそれを避ける状態で容易に作業することが
できる。 しかも、穿孔前に分岐管Bを全線に亘つて連結
することが可能で、従来方法〔〕の面倒な最終
の連絡工事が不要であり、従つて又、分岐管B全
線の気密(水密)テストを、継手Aを含めて主管
Cの輸送流体圧よりも高い圧力下で行なうことが
でき、それの信頼性を向上し得る。そして従来方
法〔〕のように遮断装置を一般に道路の交差点
下の分岐取出部近傍に残す必要がなく、それの維
持管理等をも不要化できる。 そして殊に、最近提案された方法との対比にお
いて、穿孔作業方向と分岐取出方向とを主管Cを
挾んで反対側にしてある点で相違し、このことに
より、穿孔機Eのホールソーをして、その軸芯が
主管Cの軸芯と一致又はほぼ一致する状態で穿孔
することができ、切削時の反力が軸芯方向に沿つ
てかかるため、これに対し強力に安定よく対抗す
ることができる。従つてホールソーやその回転機
構には無理がかからず、所期の形状、面積の孔を
迅速、容易に穿設することができ、これによつて
も作業能率を向上し得る。 尚、連通口2に対向する孔9を主管Cに形成す
るにその反対側をも穿孔することになるが、この
反対側の、穿孔口1に対向する孔8にストツパー
プラグを装着すれば、継手Aが主管Cに対しそれ
の軸芯周りに不測に回動することをこのプラグで
阻止することも可能である。 このように本発明によれば、最近提案された方
法では、その実施に際して生じると予想される穿
孔作業面の問題を解決した上で、従来方法〔〕,
〔〕が有してい諸問題をも解決できるに至り、
実際の施工に際してその利益は頗る大である。
のエアパージを行なう(但し、これは前記
〔5〕で遮断装置11を閉動しておいた場合)。 尚、プラグ13による閉塞手段として、穿孔口
1に第5図のように雌ねじ15を形成しておい
て、これにプラグ13を螺合したり、或いはプラ
グ13として第6図のように突起16付きのもの
を用い、穿孔口1には縦方向から周方向へ連なる
溝17を形成し、この溝17に突起16を落し込
み回転することによりプラグ13を固定するよう
にしても良い。 本発明方法は、主として主管Cが地下埋設管の
場合に適用すると掘削量が少なくて済む故、特に
有効であるが地上配設管の場合に適用しても良
い。 上記の態様にあつては、新設部Yを水平に敷設
するに、連通口2に直接連結する分岐管として90
度ベンド管B1を用いたが、例えば第7図のよう
に、90度以外の角度のベンド管B′を用いたり、
第8図のように丁字管B2を用いて二方向に分岐
取出しすべくなしたりしても良く、又、第9図や
第10図に示すように連通口2自体を曲管構造に
するも良い。 以上要するに本発明は、主管Cに対し、これに
取付けた継手Aを介して、その径が前記主管Cと
同一又は近似の分岐管Bを、前記主管Cに形成し
た孔9を通じて連通する不断流式分岐取出方法で
あつて、前記分岐管Bを前記主管Cに連通するた
めの口2と、この連通口2とは主管Cを挾んで反
対側に位置する穿孔口1とを有する継手Aを主管
Cに取付けて、この継手Aの前記連通口2に分岐
管Bを連結してその密封度テストを行なつたの
ち、前記穿孔口1を通じて穿孔機Eによりこの穿
孔口1および前記連通口2に対向する主管Cの対
向周壁部分6および7をこの順に貫通穿設して孔
8および9を形成して連通口2に対向する側の孔
9を通じて主管Cに分岐管Bを連通させ、しかる
のち前記穿孔機Eを取外して前記穿孔口1又はこ
れに対向する側の孔8を閉塞することを特徴とす
る。 即ち、従来方法〔〕,〔〕との対比におい
て、穿孔作業方向と分岐取出方向とを異ならせて
あるから、穿孔作業のためのスペースを従来方法
〔〕,〔〕の如く取出方向に大きくとる必要が
ない。従つて地下埋設管の場合には掘削量が小で
済み作業能率を向上でき、又隣接管等が近接して
いてもそれを避ける状態で容易に作業することが
できる。 しかも、穿孔前に分岐管Bを全線に亘つて連結
することが可能で、従来方法〔〕の面倒な最終
の連絡工事が不要であり、従つて又、分岐管B全
線の気密(水密)テストを、継手Aを含めて主管
Cの輸送流体圧よりも高い圧力下で行なうことが
でき、それの信頼性を向上し得る。そして従来方
法〔〕のように遮断装置を一般に道路の交差点
下の分岐取出部近傍に残す必要がなく、それの維
持管理等をも不要化できる。 そして殊に、最近提案された方法との対比にお
いて、穿孔作業方向と分岐取出方向とを主管Cを
挾んで反対側にしてある点で相違し、このことに
より、穿孔機Eのホールソーをして、その軸芯が
主管Cの軸芯と一致又はほぼ一致する状態で穿孔
することができ、切削時の反力が軸芯方向に沿つ
てかかるため、これに対し強力に安定よく対抗す
ることができる。従つてホールソーやその回転機
構には無理がかからず、所期の形状、面積の孔を
迅速、容易に穿設することができ、これによつて
も作業能率を向上し得る。 尚、連通口2に対向する孔9を主管Cに形成す
るにその反対側をも穿孔することになるが、この
反対側の、穿孔口1に対向する孔8にストツパー
プラグを装着すれば、継手Aが主管Cに対しそれ
の軸芯周りに不測に回動することをこのプラグで
阻止することも可能である。 このように本発明によれば、最近提案された方
法では、その実施に際して生じると予想される穿
孔作業面の問題を解決した上で、従来方法〔〕,
〔〕が有してい諸問題をも解決できるに至り、
実際の施工に際してその利益は頗る大である。
図面は本発明に係る不断流式分岐取出方法の実
施の態様を例示し、第1図ないし第4図は施工要
領を順次的に示し、第1図、第3図は切欠正面
図、第2図は概略平面図、第4図は縦断正面図、
第5図および第6図はプラグ形態の変形を示す縦
断正面図、第7図ないし第10図は各種の分岐取
出手段を示す縦断正面図であり、第11図ないし
第14図は従来手段の説明図、第15図は最近開
発したものの切欠正面図である。 A……継手、B……分岐管、C……主管、E…
…穿孔機、1……穿孔口、2……連通口、6,7
……対向周壁部分、8,9……孔。
施の態様を例示し、第1図ないし第4図は施工要
領を順次的に示し、第1図、第3図は切欠正面
図、第2図は概略平面図、第4図は縦断正面図、
第5図および第6図はプラグ形態の変形を示す縦
断正面図、第7図ないし第10図は各種の分岐取
出手段を示す縦断正面図であり、第11図ないし
第14図は従来手段の説明図、第15図は最近開
発したものの切欠正面図である。 A……継手、B……分岐管、C……主管、E…
…穿孔機、1……穿孔口、2……連通口、6,7
……対向周壁部分、8,9……孔。
Claims (1)
- 1 主管Cに対し、これに取付けた継手Aを介し
て、その径が前記主管Cと同一又は近似の分岐管
Bを、前記主管Cに形成した孔9を通じて連通す
る不断流式分岐取出方法であつて、前記分岐管B
を前記主管Cに連通するための口2と、この連通
口2とは主管Cを挾んで反対側に位置する穿孔口
1とを有する継手Aを主管Cに取付けて、この継
手Aの前記連通口2に分岐管Bを連結してその密
封度テストを行なつたのち、前記穿孔口1を通じ
て穿孔機Eによりこの穿孔口1および前記連通口
2に対向する主管Cの対向周壁部分6および7を
この順に貫通穿設して孔8および9を形成して、
連通口2に対向する側の孔9を通じて主管Cに分
岐管Bを連通させ、しかるのち前記穿孔機Eを取
外して前記穿孔口1又はこれに対向する側の孔8
を閉塞することを特徴とする不断流式分岐取出方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11289080A JPS5737187A (en) | 1980-08-15 | 1980-08-15 | Uncutting-off type branched taking off method |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11289080A JPS5737187A (en) | 1980-08-15 | 1980-08-15 | Uncutting-off type branched taking off method |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5737187A JPS5737187A (en) | 1982-03-01 |
| JPS648232B2 true JPS648232B2 (ja) | 1989-02-13 |
Family
ID=14598071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11289080A Granted JPS5737187A (en) | 1980-08-15 | 1980-08-15 | Uncutting-off type branched taking off method |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5737187A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5268398A (en) * | 1989-09-01 | 1993-12-07 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Friction material and method of manufacturing such material |
| JPH0587283A (ja) * | 1991-09-24 | 1993-04-06 | Kurimoto Ltd | 可撓性分岐取出し管 |
| JP2807125B2 (ja) * | 1992-06-26 | 1998-10-08 | アイシン化工株式会社 | 摩擦材 |
| JP4341862B2 (ja) * | 1999-06-04 | 2009-10-14 | 新日本空調株式会社 | 既設ダクトの更新方法 |
-
1980
- 1980-08-15 JP JP11289080A patent/JPS5737187A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5737187A (en) | 1982-03-01 |
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