JPS647814B2 - - Google Patents

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JPS647814B2
JPS647814B2 JP59126315A JP12631584A JPS647814B2 JP S647814 B2 JPS647814 B2 JP S647814B2 JP 59126315 A JP59126315 A JP 59126315A JP 12631584 A JP12631584 A JP 12631584A JP S647814 B2 JPS647814 B2 JP S647814B2
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acid
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soluble
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Rabi Rui
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DORIDORINKUSU NV
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DORIDORINKUSU NV
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L2/00Non-alcoholic beverages; Dry compositions or concentrates therefor; Their preparation
    • A23L2/40Effervescence-generating compositions

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  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ガスを長びかせて放出するために役
立つ粉末状または顆粒状または圧縮された状態の
発泡性混合物において、少なくともその1つの成
分が水溶性ポリマー、好ましくは高分子水溶性多
糖類を含むフイルムでコーテイングされた混合物
に関するものである。
本発明は、また上述したようにガスを長びかせ
て放出するために役立つ炭酸混合物の調製のため
の工程において、前記混合物の成分の少なくとも
1つが水溶性ポリマーを含むフイルムでコーテイ
ングされているような工程に関するものである。
最後に、本発明は、炭酸飲料の調製のための粉
末状または顆粒状または圧縮された状態の水溶性
合成物において、前記合成物が、その1成分とし
て、粉末状または顆粒状または圧縮された状態の
発泡性混合物を含み、その混合物の少なくとも1
つの成分が、水溶性ポリマーを含むフイルムでコ
ーテイングされていることを特徴とする合成物に
関するものである。
医療用飲料および炭酸飲料の調製に用いられる
基本粉末混合物は、現在、多くのものが市販され
ている。
一般に、炭酸飲料は、CO2を、消費する液体の
中に比較的高圧で溶解させて調製される。この種
飲料の「ぴりつ」として渇きをいやす効果は、溶
解したガスによるものであるが、最初に溶解した
量を維持していくためには、最初の圧力に耐える
ことができ、従つて少量の飲料を入れておく場合
でも比較的重くて嵩ばつた、密封された容器を用
いることが必要となる。
粉末状の発泡性混合物は、上述したと同種の効
果を発揮することが知られているが、異なる点
は、この種飲料が通常調製される条件のもとで
は、液相の過飽和が実質的に不可能なことであ
る。従来知られている混合物を用いた場合は、消
費に必要な全期間を通じて、CO2が一定の率で放
出されるような飲料を調製することは不可能であ
る。この種の方法で調製された飲料は、最初の発
泡が発生した後、急速にその特性を失い、「気の
抜けた」さらにはまずい味になる。本発明は、既
知の発泡性混合物に関連するこのような欠点をう
まく克服することを可能にするものである。
消費に必要な全平均的期間に亘つてガス
(CO2)を放出する炭酸飲料は、少なくともその
1つが水溶性ポリマーを含むフイルムでコーテイ
ングされた成分である発泡性混合物を用いること
によつて得られることが明らかにされた。
この発泡性の混合物は、水と接触するとただち
に、液相がCO2で飽和するまでガスを放出しはじ
め、余分なガスは大気中に逃がす。
水溶性ポリマーは、例えば、メタクリル酸ジメ
チルアミノエチルおよび中性の脂肪酸エステルか
ら誘導したカチオン共重合体などである。メタク
リル酸の中性の脂肪酸エステル例えばメチルまた
はブチル・エステルなどを使えば好都合である。
この種の製品はよく知られており、専門業者から
入手することができる。この種の製品は、主とし
て、活性成分を、胃液で溶解して急速に壌れるフ
イルムでコーテイングするために製薬産業で用い
られている。従つて、この種の製品は、身体が完
全に許容し、毒性がなく、そのため、粉末状また
は顆粒状または圧縮された状態の合成物で飲料を
調製するに当つて、なんらの制約なしに用いるこ
とができる。使用する混合物に対する水溶性フイ
ルムの比は、通常15〜40分程度の長い期間に亘つ
てガスが完全に放出されるように計算して求め
る。粉末状の発泡性混合物は、通常の方法、例え
ばスプレー法またはいわゆる流動床法によつてコ
ーテイングが施される。
ある種の水溶性ポリマーでは、白濁または全体
の着色などの二次的現象が生じる。この種の現象
は、半透明または色の濃い飲料の場合には完全に
許容される。しかし、それ以外の場合、特に透明
で色の薄い炭酸飲料が求められる場合には、水溶
性ポリマーとして高分子水溶性の多糖類を使用す
ることがのぞましい。
本発明の具体的な目的は、ガスを長びかせて放
出させるために有用な、粉末状または顆粒状また
は圧縮した状態の発泡性混合物を得るに当つて、
少なくともその1つの成分が高分子水溶性多糖類
を含むフイルムでコーテイングされた混合物を有
することを特徴とする発泡性混合物を獲得するこ
とにある。のぞましいコーテイング用フイルムに
は、アラビア・ゴムまたはトラガカント、ゴムあ
るいはこれらのゴムの混合物がある。
発泡性混合物を得るためには、アルカリ金属ま
たはアルカリ土類金属と炭酸の塩または塩の混合
物および鉱酸または有機酸(あるいはその両方)
の混合物の中、現在食品および薬品工業で知られ
かつ用いられているものを利用することができ
る。例えば、重炭酸ナトリウムと酒石酸またはク
エン酸などの有機酸を1種類以上、あるいは重炭
酸ナトリウムとリン酸などの鉱酸を含む混合物が
用いられる。
本発明に従えば、ガスを長びかせて放出するの
に役立つ粉末状または顆粒状または圧縮された状
態の発泡性混合物は、まず高分子多糖類を濃縮糖
質シロツプの中に溶かして調製される。通常、10
0/60ないし100/50(重量/重量)のシロツプが用
いられ、約150ないし400重量部の濃縮シロツプの
中に、約100重量部の多糖類を溶解させる。
均質な溶液が得られたら、濃縮シロツプの調製
に用いた水の量に等しい量の95%エタノールを
徐々に加える。これにより白色の溶液が得られる
が、場合によつては、これを気密性のコンテナー
に入れて約50℃で1時間貯蔵して安定させること
がのぞましいこともある。コーテイングされた製
品は、この溶液に食品着色剤を加えて着色させて
もよい。この着色によつて、コーテイングの均一
性をチエツクすることができる。
この溶液に、精油または精油の混合物を加えれ
ば、コーテイングを施して得られる製品に芳香を
あたえることができる。このような場合には、上
述した量のエタノールを溶解させた後に前記の精
油を加えるとよい結果が得られる。
混合の割合には、原料の種類および性質によつ
て異なり得るが、使用する砂糖の割合には多糖類
がアルコールと接触して固化して塊になるのを防
ぐために十分なものでなければならない。
この溶液は、スプレー法またはいわゆる流動床
法などの通常の方法によつて、反応してCO2を放
出する機能をもつ成分の1つに加えることができ
る。
粉末状または顆粒状または圧縮された状態にす
れば、この方法でコーテイングされた混合物は、
酸味のある多様な種類の飲料の炭酸ガスの放出の
ベースに用いることができる。
このような形で炭酸ガスを放出する飲料の消費
者は、単に液をストローで静かにかきまわすだけ
で、CO2の放出速度を調節することができ、従つ
てピリツとする作用を自分の好みに合わせて調節
することができる。
かきまわさなければ、CO2の放出は一定でしか
も多すぎることのない程度に行なわれて、表面か
らは、最低量のガスが発散することになる。この
飲料が10分程度放置されても、消費者は、それが
気の抜けた状態にならず、大気圧下でも飽和され
た状態を保つていることに気づくであろう。ごく
僅かだけかきまわせば、CO2の生成は増大し、数
気圧の圧力のもとで炭酸ガスを入れたビン詰めの
飲料と同様なピリツとした感じをあたえることに
なる。
このような結果は、飲料100ml当り、1.20gの重
炭酸ナトリウムおよび1リン酸ナトリウムを含む
発泡性混合物を用いることによつて得られる。
本発明に基づく炭酸ガスを放出する飲料を調製
するための粉末状または顆粒状または圧縮された
状態の合成物は、上述組成のほかに、必要な芳香
および芳香に応じて異なる割合で、固体の担体に
吸収させた精油、例えばシナモンの油、レモンの
油、オレンジの油などを含むことができる。この
合成物はまた、のぞましい官能効果をあたえるた
めに必要な、適当な食品着色剤、砂糖、できれば
インスタント・シユガーあるいは他の添加物を含
むことができる。
基本的な成分は、最終合成物の2.5〜14gで100
mlの炭酸ガスを放出する飲料の調製が充分に行え
るように混合される。この合成物の重量は、それ
によつて調製される飲料がダイエツト用飲料かあ
るいは清涼飲料かによつてきまる。
以下の例は、本発明をより詳細に説明するもの
であるが、本発明を制限するものではない。
例 1 重炭酸ソーダ2当量を、いわゆる流動床法によ
つて、EUDRAGIT―E100(西ドイツ;ダルムシ
ユタツトのローム&ハース製薬会社の登録商標)
の水溶性重合体のフイルムでコーテイングする
(割合:基本生成物100Kgに対してEUDRAGIT―
E100を約25g)。
これによつて得られた粉末状の生成物を、次
に、酒石酸1当量と混ぜる。
例 2 粉末状の酒石酸1当量を、例1で説明した水溶
性ポリマーのフイルムでコーテイングする。得ら
れた粉末状生成物を、次に、重炭酸ソーダ2当量
と混ぜる。
例 3 酒石酸(1当量)と重炭酸ソーダ(2当量)の
混合物を、例1で説明した水溶性ポリマーのフイ
ルムで別々にコーテイングする。上述例の酒石酸
の一部または全部をクエン酸の当量と置換しても
類似の効果が認められた。
上述有機酸の一部または全部を1リン酸ナトリ
ウムの当量と置換しても同様な効果が認められ
た。
例 4 砂糖25gを水15gに溶解させて得られた砂糖の
シロツプに、アラビア・ゴム25gを加える。よく
混ぜ合わせた後、95%エタノール15mlを加える。
これによつて得られる溶液は、白つぽい色を呈す
る。
のぞましい場合には、この溶液に、例えばコー
ンスターチ・キヤラメルまたはキヤラメル着色剤
を加えて着色することもできる。のぞましい場合
には、得られた混合物をコーテイングを施す前
に、50℃で約1時間気密性の容器の中に貯蔵して
おいてもよい。
次に、粉末状の重炭酸ソーダを、上述のように
して得られた溶液と、重炭酸ソーダ約10gに対し
て溶液1mlの割合で混ぜ、粒子と液が完全に混ざ
るようにする。よく混ぜた後、この混合物を型ま
たはふるいを通して押し出して、所定の断面積の
均一な顆粒を得るようにし、得られたものを、次
に、50℃に調節した暖風オーブンの中で、約2〜
3時間乾燥させる。
例 5 水75mlの中に砂糖25gと砂糖キヤラメル25gと
溶かしたものにトラガカント・ゴム20gを加え
る。よく混ぜた後、95%エタノール25mlを加え
る。得られた溶液を気密性の容器に入れて50度で
1時間貯蔵し、次に、例4で説明したように処理
をする。
必要ならば、キヤラメル着色剤を加えて溶液の
色を濃くする。
コーテイングを施した顆粒状の重炭酸ソーダ2
当量と酒石酸1当量を混ぜる。水の媒質の中に入
れると、得られた発泡性の混合物は、適当な期間
と思われる20〜30分間CO2を放出する。よりよい
コーテイングを施せばこの期間は長びかせること
ができる。粒子は、同じ方法で酒石酸を加えてコ
ーテイングすることもできる。
例 6 下記の成分を用いて、例4で説明した方法で溶
液を得る。
砂糖 40g キヤラメル 10g アラビア・ゴム 40g トラガカント・ゴム 10g 水 75ml 95%エタノール 30ml よく混ぜた後、下記の酸の混合物に、酸の混合
物50gに溶液5mlの割合で加えてコーテイングを
施す。
リン酸 3g 6% 酒石酸 30g 60% クエン酸 17g 34% 50g 100% 乾燥は、暖気を用いてスクリーン上で行なう。
上述の例4〜6で用いて溶液は、吸湿性の製品
の保護にもすぐれていることが認められた。従つ
て、この溶液は、コーテイング用製品としても、
また例えばキヤンデイの製造などの食品産業の担
体としてもすぐれた用途をもつていることにな
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 発泡性混合物において、ガスを長びかせて放
    出すること、および少なくともその成分の1つが
    水溶性ポリマーを含むフイルムでコーテイングさ
    れていることを特徴とする混合物。 2 前記混合物が、炭酸の塩または塩の混合物お
    よび鉱酸または/および有機酸を含むことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項に記載の混合物。 3 前記混合物において、炭酸の塩が炭酸アルカ
    リまたは重炭酸アルカリあるいはアルカリ土類の
    炭酸塩または炭酸およびアミノ酸の塩であること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項
    に記載の混合物。 4 前記混合物において、有機酸がクエン酸また
    は/および酒石酸であり、鉱酸がリン酸であるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項または第2
    項に記載の混合物。 5 前記混合物において、水溶性ポリマーがメタ
    クリル酸ジメチルアミノエチルおよびメタクリル
    酸の中性脂肪酸エステルから誘導された陽イオン
    共重合体であることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第4項のいずれか1項に記載の混合
    物。 6 前記混合物において、水溶性ポリマーが高分
    子水溶性多糖類または高分子水溶性多糖類の混合
    物であることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    ないし第4項のいずれか1項に記載の混合物。 7 前記混合物において、高分子水溶性多糖類が
    アラビア・ゴムであることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項または第6項に記載の混合物。 8 前記混合物において、高分子水溶性多糖類が
    トラガカント・ゴムであることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項または第7項に記載の混合物。 9 炭酸飲料の調製のための粉末状または顆粒状
    または圧縮された状態の水溶性合成物において、
    前記合成物が、その1成分として、粉末状または
    顆粒状または圧縮された状態の発泡性混合物を含
    み、その混合物の少なくとも1つの成分が、水溶
    性ポリマーを含むフイルムでコーテイングされて
    いることを特徴とする混合物。 10 ガスを長びかせて放出するために役立つ粉
    末状または顆粒状または圧縮された状態の発泡性
    混合物を調製するための工程において、アラビ
    ア・ゴム約100重量部を約100/60(重量/重量)
    の糖類のシロツプの水溶液約160重量部に溶解し、
    95%エタノールを溶液に用いた水とほぼ等しい量
    だけ徐々に加え、撹拌しながら、発泡性混合物の
    成分の少なくとも1つの粒子に得られた溶液でコ
    ーテイングを施し、コーテイングされた粒子を乾
    燥させることを特徴とする工程。 11 ガスを長びかせて放出するために役立つ粉
    末状または顆粒状または圧縮された状態の発泡性
    混合物を調製するための工程において、トラガカ
    ント・ゴム100重量部を約100/50(重量/重量)
    の糖類のシロツプの水溶液約375重量部に溶解し、
    95%エタノールを溶液に用いた水とほぼ等しい量
    だけ徐徐に加え、撹拌しながら、発泡性混合物の
    成分の少なくとも1つの粒子に得られた溶液でコ
    ーテイングを施し、コーテイングされた粒子を乾
    燥させることを特徴とする工程。 12 前記工程において、粒子を単に溶液と混合
    するかまたは溶液をスプレーすることによつて粒
    子をコーテイングすることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項または第10項に記載の工程。
JP59126315A 1983-06-24 1984-06-19 発泡性混合物および発泡性混合物を調製するための工程 Granted JPS6019028A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH346883 1983-06-24
CH3468/83 1983-06-24
CH6308/83 1983-11-24
CH630883 1983-11-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6019028A JPS6019028A (ja) 1985-01-31
JPS647814B2 true JPS647814B2 (ja) 1989-02-10

Family

ID=25693077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59126315A Granted JPS6019028A (ja) 1983-06-24 1984-06-19 発泡性混合物および発泡性混合物を調製するための工程

Country Status (9)

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US (1) US4579742A (ja)
EP (1) EP0130144B1 (ja)
JP (1) JPS6019028A (ja)
AT (1) ATE28392T1 (ja)
AU (1) AU568355B2 (ja)
CA (1) CA1217084A (ja)
DE (1) DE3464843D1 (ja)
ES (1) ES532473A0 (ja)
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