JPS647588B2 - - Google Patents

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JPS647588B2
JPS647588B2 JP54160706A JP16070679A JPS647588B2 JP S647588 B2 JPS647588 B2 JP S647588B2 JP 54160706 A JP54160706 A JP 54160706A JP 16070679 A JP16070679 A JP 16070679A JP S647588 B2 JPS647588 B2 JP S647588B2
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JP
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ink
nozzle
sensors
nozzles
sensor
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JP54160706A
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JPS55118870A (en
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Toomasu Uooren Daburyu
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Xerox Corp
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Xerox Corp
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Publication of JPS647588B2 publication Critical patent/JPS647588B2/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/07Ink jet characterised by jet control
    • B41J2/12Ink jet characterised by jet control testing or correcting charge or deflection

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は静電式インクジエツトプリンテング方
法およびその装置に係り、特に本発明はガターか
らターゲツトへ選択的に転流を行う連続インク滴
流を採用した多ノズルインクジエツト装置に関す
る。
(従来の技術) 現在、インクジエツトマーキング技術に対する
関心が高まつているが、その理由は電気的情報を
例えば白紙上の黒インク等の有形の情報に直接変
換するためである。多ノズルを使用したインクジ
エツト装置は非常に速いマーキング速度でこの直
接変換能力を提供する。
多ノズル装置を構成する技術は3種ある。その
一つはルーイス外(Lewis et al)により米国特
許第3298030号に開示されている。もう一つの技
術はスウイート外(Sweet et al)により米国特
許第3373437号に開示されている。第3の多ノズ
ル装置用インクジエツト技術はパトン(Paton)
により米国特許第3956756号に開示されている。
ルイス外(Lewis et al)の装置は文字プリン
タである。それは直線アレイ多ノズルを採用して
おり、各ノズルには1頁の1コラムの文章に必要
な全文字を構成するタスクが割当てられている。
集合的にノズルが全頁の縦横の列をプリントす
る。この装置は画像情報を記録することが全く不
可能である。
スウイート外(Sweet et al)の装置は画像プ
リンターである。この装置は全頁をカバーする多
数の列のスポツトや点でピクセルで構成されたラ
スターパターンを生成することができる。ガター
と頁間でのインク滴の転流を2進YesとNoの形
式で選択的に行うことにより、広範な画像の記録
を生成することができる。典型的にノズルは直線
アレイに並べられている。ノズル数は一列のラス
ターパターン内のピクセル数に等しい。プリンタ
ーを頁即ちターゲツトに対して移動することによ
り、直線ノズルアレイはラスターパターンを形成
する複数の列を発生することができる。スウイー
ト外(Sweet et al)の技術の主要な欠点は複数
ノズルを互いに充分接近して製造し、高品質再生
応用に必要な画像の充分な分解能を得ることが困
難なことである。
パトン(Paton)型技術も画像プリンターであ
りスウイート外(Sweet et al)型装置と同様な
様式でラスターパターンを記録する。その違いは
少数ノズルで所定ピクセル密度(インチ当りピク
セル、PPi)を達成できることである。これはラ
スターパターンの列に沿つて各ノズルからのイン
ク滴流を直線状に偏向することにより可能とな
る。
パトン(Paton)の開示する装置は織物技術に
関するものであり、一般に高品質再生作業に充分
と思われているものには適しないピクセル密度で
作動する。多ノズル装置に固有なノズルとピクセ
ル位置との不一致により、パトン(Paton)型装
置で許容精度の高品質情報記録を行う場合、重大
な制約が課される。その一つの理由はスウイート
外(Sweet et al)の装置においてインク滴が機
械的に理想ピクセル位置に指向されるのとは違い
パトン(Paton)の装置では電気的に指向される
ためである。
織物製造の場合パトン(Paton)型装置は美術
デザインを単に繰返し発生するのみであり、メツ
セージを再生する場合に必要な制約がない。
(発明の概要) 従つて、前記形式の多ノズルインクジエツト装
置の制約を克服することが本発明の主目的であ
る。
高品質、高分解能画像インクジエツトプリンタ
を設計することも本発明の目的である。
各ノズルがラスターパターンの列内の所与のピ
クセル位置数をカバーするタイプの多ノズル装置
において、1個のノズルのインク滴軌跡を他の全
てのノズルに一致させることも本発明の目的であ
る。
一列の所定数のピクセル位置をカバーするよう
に設計された複数のノズルアレイに隣接してイン
ク滴の位置センサを設け、ラスターを正確に記録
することも本発明の目的である。
本発明の前記およびその他の目的は軌跡を掃引
して一列のラスターパターン内のピクセル位置を
カバーするノズルアレイに隣接してインク滴位置
センサを配置することにより実現される。各ノズ
ルに2個の位置センサが設けられており、実施例
のモードにおいてセンサは隣接ノズルがセンサを
共有するように配置されている。センサ相互間の
間隔は非常に重要である。センサは共通基板上に
高精度で測量士のベンチマークのように配置され
ている。ノズルからのインク滴はセンサの下を正
確に飛ぶように帯電される。最初インク滴は一個
のセンサの下に配置され次に他のセンサの下に配
置される。従つて問題のノズルはその2個のセン
サ即ちベンチマークに対して帯電振幅が校正され
る。他のノズルも同様に校正される。センサは互
いに正確に一致されているため、校正ノズルから
のインク滴はターゲツト上の一列の理想ピクセル
位置に正確に一致する。
この多ノズル装置は“ステツチされた”ノズル
からのインク滴を有するようになつている。“ス
テツチする”とうことは複数個ののノズルからの
静電偏向されたインク滴をターゲツト上の理想の
ピクセル位置に関して電気的に一致させることで
ある。
なお、ステツチ点とは、相隣接するノズルによ
る相隣接するセグメント(ピクセルの列)間の点
をいう。
Patonの米国特許第3956756号には織物産業用
カラーパターン発生器が開示されている。直線ア
レイノズルが織布上に一列のスポツトを発生し、
各ノズルがその列のセグメントであるスポツトの
軌跡を形成している。セグメント間のスポツトの
一致やその精度については検討されていない。第
25〜29行の第7欄の例でスポツトサイズは1mの
織布について4000滴として与えられている。この
ような寸法に対してスポツトサイズは250ミクロ
ンである。従つて1m幅の織布を横切するのに
250ミクロン径のスポツト400個を必要とする。こ
れは織物産業では許容分解能ではあるが高品質像
を再生する場合には許容できない。30−70ミクロ
ン範囲のスポツト径が像の再生の場合には現実的
である第19−22行の第5欄においてPatonは10〜
1000ミクロン範囲を“小滴”と定義している。そ
れにもかかわらずこの装置は画像情報の再生には
適しておらず、その理由は静電偏向されたインク
滴をラスターパターン内のピクセル位置に正確に
一致させる手段が執られていないためである。
構成要素の許容誤差が30〜70ミクロン径のスポ
ツトを一致させるのに充分であるような多ノズル
装置を作るメーカはありそうにもなく、経済的に
も引き合わない。織物パターンは繰り返されるも
のであり“情報”を表わさずに美術デザインを表
わすが、理想的な列のピクセル位置に関してスポ
ツトを不一致とするような特性を有している。即
ち不一致は美術模様の発生の制約パラメータでは
ない。それは情報をプリントする際の制約パラメ
ータである。
1973年9月発行のIBM技術広報(IBM
Technical Disclosure Bulletin)第16巻第4号
の第1252頁の第6図に、多ノズルアレイにおける
インク滴の横方向偏向が開示されている。この開
示はパトン(Paton)の場合よりも制約が厳しく
スポツトの“ステツチング”には触れていない。
ネイラー外(Naylor et al)の米国特許第
3886564号には本発明に適したインク滴位置セン
サが開示されている。これには複数個のセンサが
一致してベンチマークのように作用し複数個のノ
ズルからのインク滴が直線にステツチされるよう
なセンサのメーカが開示されていない。
カーミツチエル(Carmichael)の米国特許第
3992713号には単一ノズルと共にネイラー外
(Naylor et al)の単一位置センサが開示されて
いる。2個以上のノズルからのインク滴の弾道を
一致させるようなことは開示されていない。特に
これには2個の別々のセンサにおいてインク滴の
位置をテストする意図がない。単一ノズルを有す
る2個のセンサを開示したインクジエツト装置に
ついてはヒル外(Hill et al)の米国特許第
3769630号を参照のこと。これとは対称的に本発
明は2個のセンサを使用して所与のノズルに対し
てインク滴の帯電を校正し、その独特の速度と体
積対帯電の割合を補償する。
更に全てのセンサが互いに正確に一致されてい
て全ノズルから生成されるスポツトを高品質画像
再生に適した例えば1cm当り200スポツトの密度
でターゲツト上の直線に互にステツチする。
(実施例) 第1図のインクジエツト画像プリンタはイン
ク・マニホールド1を含んでいる。マニホールド
は複数個のノズル2を有しそれをとおつてインク
が圧力射出されて各ノズルから液体インクの連続
した糸状体3が生成される。マニホールド1の壁
に接続された圧電装置4が圧力波で周期的に液体
を刺激し、帯電電極6に隣接してインク滴の形成
を促進する。液体インクは導通性である。インク
滴形成時に帯電電極に印加される電圧により、印
加電圧に比例する電荷を有するインク滴5が生じ
る。
全インク滴が電極6で帯電される訳ではない。
非帯電インク滴は直線弾道8に沿つてガター9へ
移行する。帯電されたインク滴は偏向板10,1
1(第2図参照)により第1図に垂直な面内に偏
向され、偏向板10,11間には±Vの電位によ
り高い静電界が確立されている。典型的に電極6
に印加される帯電電圧は10〜200ボルトの範囲で
あり、偏向板10,11間の電位差は例えば2000
〜3000ボルト付近である。
第2図において各ノズルからの帯電されたイン
ク滴はピクセル位置即ち点13の全行のセグメン
トである長さEの軌跡を形成する。例えば図示す
るセグメントは所与のノズルからのインク滴でマ
ークされる5個のピクセルnからn+4を含んで
いる。インク径はおよそ0.035mmでありターゲツ
トを衝撃するとおよそ0.05mmのスポツトに拡が
る。ピクセル13は0.05mmスポツトの中心を表わ
す点である。ピクセルは互いに距離Dだけ離れた
ラスター内の理想位置である。セグメントのステ
ツチングは所与のノズルの左側のノズルを一致さ
せてn−1〜n−5ピクセルをマークし右側のノ
ズルを一致させてn+5〜n+9ピクセルをマー
クして達成される。
ピクセルn+1〜n+3等の各ノズルに対する
中間ピクセルは一定体積および一定速度のインク
滴に対する静電偏向が直線状であるために一致す
る。各ノズルおよび帯電電極の物理的特性は異つ
ておりインク滴の速度および体積比帯電が多ノズ
ル装置に対して一定でない。本発明は2個のベン
チマークセンサを使用して各ノズルから射出され
るインク滴に対する帯電を調整することにより前
記変動を克服するものである。帯電調整によりイ
ンク滴は個々のノズルの特異性に無関係に特定位
置へ行く。
PatonおよびIBM技術広報(IBM Technical
Disclosure Bulletin)に記載された装置はピク
セルの理想的な列に対するインク滴のノズル間で
の一致を行つていない。こうして第n番目のノズ
ルからのインク滴はn〜n+4ピクセルに対して
第1誤差係数だけ不一致となり、隣接する左側お
よび右側のノズルは夫々n−5〜n−1およびn
+5〜n+9ピクセルに対して第2および第3誤
差係数だけ不一致となる。各ノズルが異なる誤差
係数を有するという事実ゆえに本タイプの高品質
画像再生用インクジエツトレコーダの開発は断念
されていた。
例えば、センサ16,17の一対のセンサは位
置サーボループ内で作動してセンサ直下のインク
滴流の位置決めに必要な帯電を調整する。インク
滴を2個のセンサの中心に一致させるのに必要な
帯電は従来知られている。インク滴の偏向過程は
実質的に直線状である。従つて所与のノズルから
のインク滴は全ピクセルの範囲内に正確に位置決
めすることができる。第1図および第2図の実施
例においてノズルの偏向範囲の先端にある点は隣
接ノズルがセンサを共有できるように選定されて
いる。所与のシステムにおいて設計者は各ノズル
が2個のセンサを有し、それらが偏向範囲の両端
に離されているのではなく互いに接近させたり離
したりするようにすることができる。
検討中の整列誤差はインク流面内の例えば、ピ
クセルn−5〜n+9で画定される線に沿つたも
のである。これは重要な誤差の生じる場所であり
その理由はインク滴の配置がインク滴の温度およ
び体積比帯電の関数であり、それはノズルその他
素子の許容製造誤差、温度、湿度および他の制御
および予想困難なパラメータによつて変わるため
である。立面即ちピクセルn−5〜n+9で画定
される線に垂直な面内の誤差はノズルの機械的一
致により一般的に一定である。これらの誤差は初
期組立期間中およびターゲツト即ち記録部材に送
られるインク滴の選定を遅延もしくは早める等の
適切な電気的技術により補償される。この修正に
より全インク滴が所与のノズルを追跡する。即ち
インク滴の配置は温度、湿度等に影響されやすい
電気的工程であるため、横方向誤差は絶えず変化
しやすい。一方立面誤差はノズルの照準を機械的
に相殺する幾分固有の性質により基本的に一定で
ある。
実施例においてセンサはノズルと同じ間隔で配
置されている。それはノズルに対してずらされて
おり隣接ノズルがセンサを共有することができ
る、即ち一個のノズルに対する左側のセンサは隣
接するノズルに対する右側のセンサとなつてい
る。センサの動作やその寸法および位置について
詳細に説明する。
第1図に示すプリンターは記録部材19上に情
報を記録するように設計されている。記録部材は
ノズルからのインク滴流で画定される面に垂直な
面内に運ばれる。レコードは矢印20方向へ定速
で移動する。関係動作は記録部材上に複数列のス
ポツトが生じるように選定される。相対速度は各
列を例えばおよそ距離Dだけ変位させるようなも
のである。記録する情報に応じて他のラスターパ
ターンを使用することもできる。
記録部材は駆動ギア装置23に接続されたモー
タ22で推進されるコンベア21で移送される。
コンベアはプーリで支持された平行ベルト等の適
切な装置とすることができる。例えば、センサ1
6,17等のセンサが記録部材19の下流に配置
されている。ベルトはレコードがはずれた時にノ
ズルからのインク滴流がセンサに到達できるよう
な間隔となつている。インク滴を補獲するために
センサの下流に集滴トレイ24が配置されてい
る。
第1図のシステムは電気的情報信号に応答して
例えば白紙上に黒マークをつける。情報即ちビデ
オ信号が制御器27に加えられ、前記制御器はモ
トローラ社のExorciserモデル6800等のマイクロ
プロセツサである。例えば、画像を表わすビデオ
信号が制御器内の指定メモリ位置に記憶される。
制御器はさまざまなシステム構成要素に電気的
制御信号を出す出力部を含んでいる。デジタル/
アナログ(D/A)変換器28および増幅器29
が制御器をレコード移送モータ22へ接続する。
制御器の指令で記録部材19はトランスポートに
よつてインクジエツト流の付近に移動される。そ
れが到着する前にノズルは一連のインク流を出し
てインク滴をセンサ16,17等のセンサへ一致
させる。
各センサは差動増幅器30およびアナログ/デ
ジタル(A/D)変換器31を介して制御器27
と連絡している。最初センサを使用してインク滴
流を例えばセンサ16,17等の左右センサと一
致させる。制御器27は一時に1ノズルずつステ
ツチング工程を行う。No.1ノズルにはD/A変換
器35および増幅器36を介してその帯電電極
(例えば電極6)へHi電圧が印加され、例えば88
滴のバーストを同じレズルに帯電する。最終ステ
ツチング一致用のHi電圧は制御器に記憶される。
88滴のバーストに与えられる帯電レベルが高す
ぎたり低すぎて88滴を左側センサ(例えばセンサ
16)に関して中心合せできない場合、制御器は
所望の一致が達成されるまで帯電電極に印加され
るHi電圧を増分調整する。これは位置サーボル
ープである。一致を達成させたHi電圧値は制御
器のメモリに記憶される。
88滴の第2バーストがLp電圧によりバーストを
右側センサ17に指向するレベルまで帯電され
る。帯電電極に印加されるLp電圧は前の一致から
制御器27のメモリに記憶される。続く88滴のバ
ーストはセンサ17との所望する一致が得られる
まで増分的に異なる電圧へ帯電される。この新た
なLp電圧は制御器メモリへ記憶される。制御器2
7とセンサ16,17と帯電電極6はノズルから
のインク滴流を一致した複数個のベンチマークの
2個のベンチマーク上に位置決めする位置サーボ
装置を画定する。
HiおよびLp電圧がノズル2のインク滴を置く
正確な位置が判ると、制御器はマークするように
割当てられた全てのピクセル位置にインク滴を配
置するのに必要な正確な電圧を計算する。No.2ノ
ズルも制御器によつてインク滴が左右センサに一
致するように作動される。この工程は他の数個の
ノズルについても繰返される。校正されたHi
よびLp電圧値は数分の時間区間有効である。従つ
てアレイ内の全ノズルが各記録部材の通過にわた
つて一致する必要がない。むしろ、各記録部材の
記録後に一群のノズルが一致される。一致手順は
充分速く2〜3cmのドキユメント間(記録部材1
9)間隙中で数個のノズルを一致させる。また一
群の非隣接ノズルを同時に一致させて所望の場合
ステツチング工程を大幅にスピードアツプするこ
とができる。
次にセンサは帯電電極6からのインク滴の到着
時間を検出する。もちろんこれはインク滴速度の
測定である。インク滴速度が高かつたり低かつた
りすると制御器はポンプ32に指令を出してマニ
ホールド1における流体圧を適切に増減する。指
令はD/A変換器33および増幅器34を介して
ポンプへ供給される。
最後に制御器27がセンサを使用して帯電電極
(電極6で代表する)に接続された電圧の位相を
調整する。前記カーミツチエル外(Carmichael)
et al)の特許に開示された同期化技術は適切で
ある。要約すれば所望する偏向を達成するために
帯電電極に印加する電圧は糸状体3からのインク
滴5の形成とタイミングをとる即ち同期しなけれ
ばならない。このタイミングは帯電電極6に印加
される電圧の位相を変移させて制御される。
制御器27は圧電装置4を駆動してインク滴の
形成を促進する出力も含んでいる。圧電装置はお
よそ100〜125KHz付近のインク滴発生率を与える
ような周波数で駆動される。増幅器37とD/A
変換器38は圧電装置と制御器を互いに接続す
る。
流体配管39Aはガター9をインク槽39へ接
続して非使用インクを再循環させる。
一度インク滴速度調整、ステツチング工程およ
び位相チエツクが制御器およびセンサによつて行
われると、記録部材19の先縁がプリンテング圏
例えば第2図のライン14に到達する。制御器メ
モリに記憶されたビデオ信号は同時に多ノズルへ
供給される。少くとも数列のビデオ信号が制御器
のメモリにバツフアされ、制御器へのビデオ信号
入力速度をプリント速度と一致させる。
図の寸法は全て非縮尺である。むしろ機能を明
確にするため相対サイズを誇張してある。第1図
および第2図のシステムの実際寸法は、Aはおよ
そ25.4mmでセンサ16,17とノズル2の出口を
含めた中心線40からセンサまでの距離であり、
Bはおよそ2.16mmでノズル間およびセンサ16,
17を含めたセンサ間の間隔であり、Cはおよそ
5mmでプリンテング・ライン14およびセンサ中
心線40からの距離であり、Dはおよそ0.05mmで
ピクセル点13間の距離であり且つターゲツト上
へのインク滴の衝撃で形成されるスポツトの径に
ほぼ等しく、EはBマイナス1個のスツト径Dに
およそ等しく、Fはおよそ12.7mmでセンサの中心
線と偏向板10,11の中点間の距離である。ノ
ズルの最大偏向角はおよそ10度である。高品質画
像再生の場合のスポツト分解能即ちスポツト密度
は1cm当りおよそ200スポツトである。許容スポ
ツト密度範囲は1cm当りおよそ100スポツトから
1cm当りおよそ200スポツト程度である。
第3図に寸法B,C,D,Fも示してあるが縮
尺は第2図とは異なる。第3図はインク滴流のセ
ンターリングおよびアライニング サーボ動作を
説明する助けとなる。本図に示すセンサ16,1
7は全センサの典型である。各センサは2枚の金
属導電板42,43を含んでいる。インク滴を一
致させるベンチマーク点54はセンサ中心線40
と距離Mの二等分線との交点である。距離Bは隣
接センサのベンチマーク点54間で測定され、本
実施例においてはノズルの中心線間の間隔に等し
い。
第2図に差動増幅器30に直結されたセンサの
2枚の板を示す。実際上センサは容量性センサ板
42,43の各々に隣接したU字型の導電性ガー
ドリング46,47(第3図)も含んでいる。板
42,43は電圧フオロアとして配線された差動
増幅器48,49の+端子の高入力インピーダン
スに接続されている。ガードリングは電圧フオロ
アの出力端子に接続されている。次に電圧フオロ
アの出力は誤差信号を出す差動増幅器30の+お
よび−端子へ接続されている。ガードリングおよ
び電圧フオロアを第2図に示していないのは、図
面を混乱させずに説明を明確にするためである。
ガードリングはセンサ板の下を飛来するインク滴
を除き、センサ板を静電帯電から遮へいする。
第3図のセンサの望ましい寸法はMはおよそ
0.2mmで板42,43間の間隔であり、Nはおよ
そ0.5mmでセンサ板の幅であり、Pはおよそ2.5mm
でセンサ板の長さであり、Qはおよそ0.20mmでガ
ードリングとセンサ板間の間隔であり、Rはおよ
そ0.2mmでガードリングの厚さである。従つてセ
ンサの全幅はおよそ2.0mmであり、それはおよそ
2.16mmのセンサ間間隔と矛盾しない。
弾道が直下を通る時ノズルはセンサベンチマー
ク点54に一致される。一致した弾道を線55で
示す。弾道55に沿つて板42,43の下を飛来
するインク滴は2枚の板の下で同じ時間を費す。
前記ネイラー外(Naylor et al)の特許で説明
したように帯電されたインク滴は2枚の板に等し
い電荷を誘起する。前記したように各センサの板
は夫々の差動増幅器30の+および−端子へ接続
されている。インク滴弾道55に対して差動増幅
器の出力はゼロである。弾道56,57が一方の
板を通らないため増幅器30からの最大誤差信号
は左右いずれかの弾道56,57が生じる時に生
じる。
差動増幅器30はA/D変換器31を介して制
御器27へ接続されている。増幅器30の非ゼロ
出力は誤差信号であり、制御器27は所与のノズ
ルに対して帯電電極例えば電極6に印加される電
圧を適切に増減することによりそれをゼロへ駆動
する。
センサ16へ送出されるインク滴バーストの弾
道は通常理想弾道55に非常に近い。理想弾道5
5と大誤差弾道56間の角度は非常に小さくおよ
そ1度である。この角度が小さいために高精度で
インク滴を一致させることができる。弾道59は
検討中のセンサを共有している隣接ノズルから来
る一致されたインク滴の弾道である。一致につい
ても同じ説明となる。
センサ16,17で代表されるセンサはサポー
ト即ちベース部材61上にすえ付けられている。
実施例のサポート61はエポキシフアイバーグラ
ス印刷回路板でありその厚さは良好な機械的安定
度が得られるような例えばおよそ10mmである。セ
ンサ板42,43およびその導線はボード(第1
図)の下側表面上の0.01mm銅被覆をホトエツチン
グして形成されている。ホトエツチング印刷配線
板技術は前記寸法の本センサを作ることができ
る。即ちボード61上のマルチプルセンサ16,
17について記載した寸法は現在の印刷配線板製
造工程の高歩止り製造能力の範囲内である。
差動増幅器30,48,49(各センサ16に
3つの群)は集積回路で構成されている。増幅器
はボード61(第1図参照)の上側表面上に載置
されている。第1図の実施例ではテキサスインス
ツルメント社モデルTL084演算増幅器を使用して
いる。TL084はチツプ当り4個の増幅器を含んで
いる。
システムの組立て中にセンサ板即ちベース61
はマニホールド内のノズル2に正確に一致されて
いる。第1図に示すようにセンサ板の方向は複数
のインク滴流の面に平行な面となつている。この
板はインク滴流上に配置されてインクによる汚損
を最小限としている。ボード61上のセンサ16
の正確な機械的レイアウトは本発明の重要な局面
である。センサ間間隔に較べボード61とマニホ
ールド1間の一致許容誤差は比較的大きくするこ
とができる。この誤差は電気的定バイアス技術に
より補償することができる。センサ間隔誤差は非
常に小さく1cm当りおよそ100滴以上の望ましい
分解能に対してステツチング工程に影響を与えな
い。
支持部材61(即ちボード61)上のセンサ間
間隔Bは重要な寸法である。各ノズルからのイン
ク滴は左右センサ16,17にサーボ配置され、
その結果セグメントEに対するインク滴の正確な
横方向偏向を可能とする。この正確さは各ノズル
からのインク滴を所与の2つのベンチマークに配
置させる正確な帯電が判つているという事実によ
る。ベンチマークは全て互いに正確に一致されて
おり、従つて複数個のノズルからのインク液は互
いに正確に一致される。
前記したように各ノズルでカバーされるピクセ
ルセグメントEはセンサとノズル間の間隔Bマイ
ナススポツト径Dにほぼ等しい。Eを測定するプ
リンテング面14がBを測定するセンサ中心線4
0よりも偏向点41に近いため、各ノズルに対し
て得られる帯電値はプリンテング面14でステツ
チングを行う場合とは幾分違つた値に変換しなけ
ればならない。この修正は小さく(10%程度)各
ジエツトの帯電を一定係数だけ増大させて行われ
る。
センサ16を支持するボード61をノズルに対
して左右にずらしても一致は達成される。もちろ
ん大きくずらしてインク滴流がセンサではなくガ
ター9に衝突するようであつてはならない。セン
サ間間隔が維持されているためボード61の横方
向変移はステツチングにとつて重要ではない。
前記説明および図面から別の実施例や変更が可
能なことは明白である。このような修正は全て本
発明の範囲内とする。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるインク ジエツト プリ
ンタの側面系統図、第2図はインク滴位置セン
サ、記録面、偏向電極、帯電電極およびインクジ
エツトノズルの関係を示す第1図のプリンタの部
分的立面図、第3図は第1図および第2図の位置
センサの拡大立面図である。 参照符号の説明、1……マニホールド、6……
電極、9……ガター、10,11……偏向板、1
9……記録部材、27……制御器、32……ポン
プ、39……インク槽。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 記録部材にインク滴で数列のピクセル位置を
    有するラスターパターンを記録する静電インクジ
    エツト装置において該装置は、 導電性液体のほぼ平行な流れ3を射出する一列
    のノズル2と、前記ノズルから有限の距離に前記
    導電性液流からインク滴5の形成を促進する装置
    と、 滴の形成領域に隣接する各ノズルに付随した滴
    帯電用電極6と、 各ノズルに付随し記録面14における一列のピ
    クセル位置からなるラスターセグメントに向つて
    帯電インク滴を偏向させる静電偏向電極10,1
    1と、 相隣接するノズルからのインク滴をラスターパ
    ターン内の正しいピクセル位置に一致させるステ
    ツチング装置16,17,27とを有し、前記ス
    テツチング装置は、相隣接するそれぞれのラスタ
    ーセグメント間のステツチ点の近くであつて、イ
    ンク滴流の下流に位置するインク滴センサの配列
    16,17を含み、各インク滴センサはその中心
    点にあるベンチマーク点を通過する帯電インク滴
    を感知し、最も外側の2つのインク滴センサを除
    く全部のインク滴センサの各々はそのベンチマー
    クに相隣接する2つのノズルからのそれぞれのラ
    スターセグメントの相隣接する両端に位置するイ
    ンク滴流の通過を感知する静電インクジエツト装
    置。 2 特許請求の範囲第1項の装置であつて、前記
    インク滴センサの配列におけるセンサ間の間隔は
    ラスターパターン内のピクセル位置間の間隔に比
    例する静電インクジエツト装置。 3 特許請求の範囲第1項の装置であつて、前記
    インク滴センサの配列におけるセンサ間の間隔は
    ノズル間の間隔に本質的に等しい静電インクジエ
    ツト装置。 4 特許請求の範囲第1項の装置であつて、前記
    インク滴センサの配列における最も外側の2つの
    センサを除く全部のセンサは、それぞれ相隣接す
    るノズルにより共有される静電インクジエツト装
    置。 5 特許請求の範囲第1項の装置であつて、前記
    インク滴センサの配列は前記一列のノズルから射
    出されるインク滴流の範囲に延びる共通の支持部
    材上に取付けられる静電インクジエツト装置。 6 静電インクジエツトプリンテング方法におい
    て該方法は、 複数のインク滴流を発生し、 前記インク滴流内のインク滴を1列のラスター
    走査パターン内におけるピクセル位置を表わすビ
    デオ信号に対応するレベルに帯電し、 各ノズルからの帯電された滴をビデオ信号に従
    つて1列のピクセルのセグメントに沿つて偏向
    し、 各ノズルからのインク滴が各セグメントの端の
    近くの感知位置を通過するのを感知し、最も外側
    の2つの滴流を除く全部の滴流はその隣接する滴
    流と感知位置を共有しており、 前記帯電段階と感知段階を相互に関連して行な
    い前記インク滴流によりカバーされるそれぞれの
    セグメントが一緒に整列してステツチされること
    からなる静電インクジエツトプリンテング方法。
JP16070679A 1979-02-28 1979-12-11 Electrostatic ink jet printing method and its device Granted JPS55118870A (en)

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