JPS647405B2 - - Google Patents
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- JPS647405B2 JPS647405B2 JP19988381A JP19988381A JPS647405B2 JP S647405 B2 JPS647405 B2 JP S647405B2 JP 19988381 A JP19988381 A JP 19988381A JP 19988381 A JP19988381 A JP 19988381A JP S647405 B2 JPS647405 B2 JP S647405B2
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- Japan
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- bimorph
- bimorphs
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 claims description 15
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 claims 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/58—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B5/584—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes
- G11B5/588—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads
- G11B5/592—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head for the purpose of maintaining alignment of the head relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following for track following on tapes by controlling the position of the rotating heads using bimorph elements supporting the heads
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気記録再生装置（以下、VTRと
称す）の製造時に必要な調整用テープ作成機に関
するものである。
称す）の製造時に必要な調整用テープ作成機に関
するものである。
従来、VTRの製造には、機構及び回路調整に
多種類の調整用テープ（規格に忠実に記録してあ
る記録済テープ）が必要であり、中でもビデオ信
号記録トラツクの直線性はVTRの性能を決定す
る重要な項目であり、その調整基準となるテープ
には数μｍという高精度な直線性が要求される。
また最近は、記録トラツクの高密度化が著しく進
歩し、被調整VTRにも数μｍという高精度な直
線性が要求される様になつた。しかし従来から調
整用テープ作成機のシリンダー装置は第１図に示
す如く、ビデオヘツド１を具備した回転シリンダ
ー２と同軸的に固定シリンダー３を設けて、両シ
リンダー２，３の外周に磁気テープ４を螺旋状に
巻付け、前記固定シリンダー３に設けてある螺旋
状のテープ案内部５に前記磁気テープ４の端面を
添わせて走行させるもので、市販のVTRと同じ
構成であり、ビデオトラツクの直線性は、前記螺
旋状テープ案内部５の直線性に大きく依存する。
このため該案内部５には高度な加工精度が要求さ
れ、最近の加工技術では２〜3μｍ程度の直線性
まで加工が可能である。しかし被調整VTRの高
精度化が進んでいる現状において、調整用テープ
には一段と高い精度が要求され、加工による精度
の向上は困難な状態にある。また磁気テープ案内
部のテープ添いの強弱による直線性誤差及びシリ
ンダー装置の組立て誤差による直線性誤差を含め
ると、トータルのビデオトラツク直線性誤差は増
大するため、前記それぞれの誤差要因に対し誤差
を少なくするアプローチが必要であるが、加工精
度及び調整精度の向上には限界があるため、それ
らのトータル誤差をキヤンセルする手段の導入が
必要である。
多種類の調整用テープ（規格に忠実に記録してあ
る記録済テープ）が必要であり、中でもビデオ信
号記録トラツクの直線性はVTRの性能を決定す
る重要な項目であり、その調整基準となるテープ
には数μｍという高精度な直線性が要求される。
また最近は、記録トラツクの高密度化が著しく進
歩し、被調整VTRにも数μｍという高精度な直
線性が要求される様になつた。しかし従来から調
整用テープ作成機のシリンダー装置は第１図に示
す如く、ビデオヘツド１を具備した回転シリンダ
ー２と同軸的に固定シリンダー３を設けて、両シ
リンダー２，３の外周に磁気テープ４を螺旋状に
巻付け、前記固定シリンダー３に設けてある螺旋
状のテープ案内部５に前記磁気テープ４の端面を
添わせて走行させるもので、市販のVTRと同じ
構成であり、ビデオトラツクの直線性は、前記螺
旋状テープ案内部５の直線性に大きく依存する。
このため該案内部５には高度な加工精度が要求さ
れ、最近の加工技術では２〜3μｍ程度の直線性
まで加工が可能である。しかし被調整VTRの高
精度化が進んでいる現状において、調整用テープ
には一段と高い精度が要求され、加工による精度
の向上は困難な状態にある。また磁気テープ案内
部のテープ添いの強弱による直線性誤差及びシリ
ンダー装置の組立て誤差による直線性誤差を含め
ると、トータルのビデオトラツク直線性誤差は増
大するため、前記それぞれの誤差要因に対し誤差
を少なくするアプローチが必要であるが、加工精
度及び調整精度の向上には限界があるため、それ
らのトータル誤差をキヤンセルする手段の導入が
必要である。
本発明は、先端に具備した磁気ヘツドを回転軸
方向に変位させる圧電材料から成るバイモルフ
と、前記磁気ヘツドの回転軸方向の高さを規制す
る規制手段と、この規制手段にて高さ規制された
時と、前記バイモルフへの通電停止時との前記磁
気ヘツドの回転軸方向の高さ差を検出する検出手
段とを設け、この検出手段の信号にもとずいて前
記磁気ヘツドの高さを制御する手段を有した磁気
記録再生装置調整用テープ作成機を提供するもの
である。
方向に変位させる圧電材料から成るバイモルフ
と、前記磁気ヘツドの回転軸方向の高さを規制す
る規制手段と、この規制手段にて高さ規制された
時と、前記バイモルフへの通電停止時との前記磁
気ヘツドの回転軸方向の高さ差を検出する検出手
段とを設け、この検出手段の信号にもとずいて前
記磁気ヘツドの高さを制御する手段を有した磁気
記録再生装置調整用テープ作成機を提供するもの
である。
以下、本発明の前提となる技術を第２図〜第４
図に基づいて説明する。第２図、第３図におい
て、回転シリンダー６には、一端を固定部材７，
８に取付けられ且つ他端にビデオヘツド９，１０
を具備したバイモルフ１１，１２が互いに180方
向に設けられており、該バイモルフ１１，１２は
夫々２枚の圧電材料板で構成されていて、外部か
らの通電により、ビデオヘツド９，１０の取付側
が回転軸方向に移動するように構成されている。
図に基づいて説明する。第２図、第３図におい
て、回転シリンダー６には、一端を固定部材７，
８に取付けられ且つ他端にビデオヘツド９，１０
を具備したバイモルフ１１，１２が互いに180方
向に設けられており、該バイモルフ１１，１２は
夫々２枚の圧電材料板で構成されていて、外部か
らの通電により、ビデオヘツド９，１０の取付側
が回転軸方向に移動するように構成されている。
以上の構成において、まずバイモルフ１１，１
２に通電しない状態でビデオ信号を記録し、その
トラツクを微粒子鉄粉等で現像した後、トラツク
の直線性を顕微鏡で測定し、第４図ａの実線に示
すようにヘツド入側イから出側ナに至るまでの基
準値Ｚに対する各位置の誤差Ｔを明確にする。次
に上記測定結果をもとに各位置の前記バイモルフ
１１，１２への供給電圧〔第４図ａの破線〕を設
定し、記録時に該供給電圧をバイモルフ１１，１
２へ供給すると、第４図ｂに示すように高精度な
直線性を得ることができる。この時の供給電圧設
定方法としては、多数のデイツプスイツチあるい
はロータリースイツチ等でヘツド各位置の設定値
を変化させる方法〔第４図ａの破線がその例〕、
あるいは電気回路で連続的に前記直線性誤差と逆
位相の電圧を発生させる方法が考えられるが、後
者の方がより高精度に補正することができる。
２に通電しない状態でビデオ信号を記録し、その
トラツクを微粒子鉄粉等で現像した後、トラツク
の直線性を顕微鏡で測定し、第４図ａの実線に示
すようにヘツド入側イから出側ナに至るまでの基
準値Ｚに対する各位置の誤差Ｔを明確にする。次
に上記測定結果をもとに各位置の前記バイモルフ
１１，１２への供給電圧〔第４図ａの破線〕を設
定し、記録時に該供給電圧をバイモルフ１１，１
２へ供給すると、第４図ｂに示すように高精度な
直線性を得ることができる。この時の供給電圧設
定方法としては、多数のデイツプスイツチあるい
はロータリースイツチ等でヘツド各位置の設定値
を変化させる方法〔第４図ａの破線がその例〕、
あるいは電気回路で連続的に前記直線性誤差と逆
位相の電圧を発生させる方法が考えられるが、後
者の方がより高精度に補正することができる。
しかし第２図の構成には次の欠点がある。すな
わち圧電材料で構成されたバイモルフ１１，１２
は、供給電圧をゼロに戻しても機械的な変形が復
帰しないというヒステリシス現象があり、その変
形量にも経時変化があるためにビデオヘツドの絶
対高さが変化し、ビデオ中心高さが変化する。
わち圧電材料で構成されたバイモルフ１１，１２
は、供給電圧をゼロに戻しても機械的な変形が復
帰しないというヒステリシス現象があり、その変
形量にも経時変化があるためにビデオヘツドの絶
対高さが変化し、ビデオ中心高さが変化する。
第５図〜第８図にその問題を解決した本発明の
実施例を示す。回転シリンダー１３には、一端を
固定部材１４，１５に固定され他端にビデオヘツ
ド１６，１７を具備した第１バイモルフ１８，１
９が設けてあり、該第１バイモルフ１８，１９は
２枚の圧電材料板で構成されていて、外部からの
通電によりビデオヘツド１６，１７が回転軸方向
に移動するように構成されている。また固定部材
２０，２１に中央部が取付けられた第２バイモル
フ２２，２３の両端には規制部材２４，２５，２
６，２７が設けられていて、前記第２バイモルフ
２２，２３に通電して第７図のα方向に移動させ
ることにより、前記第１バイモルフ１８，１９の
ビデオヘツド取付近傍をはさみ込む。また前記規
制部材２４，２５，２６，２７には、第８図に示
すようなＶ状の切り欠き３０を設けてあり、該切
り欠き３０と係合する如く前記第１バイモルフ１
８，１９にＶ形の突起３１を設けてあるため、は
さみ込むことにより前記第１バイモルフ１８，１
９は回転軸方向に高さ規制される。この状態をヘ
ツド高さの基準とする。また前記第２バイモルフ
２２，２３の通電を解除した時、規制部材２４，
２５，２６，２７が第８図に示すβ以上離れるよ
う構成しておけば、前記第１バイモルフ１８，１
９は再び回転軸方向に移動可能となる。また前記
第１バイモルフ１８，１９には歪みゲージ２８，
２９が取付けられていて、第１バイモルフ１８，
１９の回転軸方向のたわみを検出するよう構成さ
れている。
実施例を示す。回転シリンダー１３には、一端を
固定部材１４，１５に固定され他端にビデオヘツ
ド１６，１７を具備した第１バイモルフ１８，１
９が設けてあり、該第１バイモルフ１８，１９は
２枚の圧電材料板で構成されていて、外部からの
通電によりビデオヘツド１６，１７が回転軸方向
に移動するように構成されている。また固定部材
２０，２１に中央部が取付けられた第２バイモル
フ２２，２３の両端には規制部材２４，２５，２
６，２７が設けられていて、前記第２バイモルフ
２２，２３に通電して第７図のα方向に移動させ
ることにより、前記第１バイモルフ１８，１９の
ビデオヘツド取付近傍をはさみ込む。また前記規
制部材２４，２５，２６，２７には、第８図に示
すようなＶ状の切り欠き３０を設けてあり、該切
り欠き３０と係合する如く前記第１バイモルフ１
８，１９にＶ形の突起３１を設けてあるため、は
さみ込むことにより前記第１バイモルフ１８，１
９は回転軸方向に高さ規制される。この状態をヘ
ツド高さの基準とする。また前記第２バイモルフ
２２，２３の通電を解除した時、規制部材２４，
２５，２６，２７が第８図に示すβ以上離れるよ
う構成しておけば、前記第１バイモルフ１８，１
９は再び回転軸方向に移動可能となる。また前記
第１バイモルフ１８，１９には歪みゲージ２８，
２９が取付けられていて、第１バイモルフ１８，
１９の回転軸方向のたわみを検出するよう構成さ
れている。
以上の構成において、第１バイモルフ１８，１
９にて構成されるユニツトは前述した第１実施例
と同一であるため説明を省略し、第２バイモルフ
２２，２３にて構成されるユニツトと第１バイモ
ルフ１８，１９との関連について説明する。第２
バイモルフ２２，２３にて第１バイモルフ１８，
１９をはさみ込んだ時と、はさみ込まない時の第
１バイモルフ１８，１９の変形を歪みゲージ２
８，２９でそれぞれ検出し、はさみ込まない時の
高さがはさみ込んだ時〔この状態がビデオヘツド
１６，１７の高さの基準〕と同じ高さになるよう
に第１バイモルフ１８，１９にそれぞれ一定の修
正電圧を印加し、第１バイモルフ１８，１９の機
械的な変形によるビデオヘツド１６，１７の高さ
誤差を補正する。以上のチエツク調整用テープ作
成前に実施すればビデオ中心高さの変化を防止で
きる。
９にて構成されるユニツトは前述した第１実施例
と同一であるため説明を省略し、第２バイモルフ
２２，２３にて構成されるユニツトと第１バイモ
ルフ１８，１９との関連について説明する。第２
バイモルフ２２，２３にて第１バイモルフ１８，
１９をはさみ込んだ時と、はさみ込まない時の第
１バイモルフ１８，１９の変形を歪みゲージ２
８，２９でそれぞれ検出し、はさみ込まない時の
高さがはさみ込んだ時〔この状態がビデオヘツド
１６，１７の高さの基準〕と同じ高さになるよう
に第１バイモルフ１８，１９にそれぞれ一定の修
正電圧を印加し、第１バイモルフ１８，１９の機
械的な変形によるビデオヘツド１６，１７の高さ
誤差を補正する。以上のチエツク調整用テープ作
成前に実施すればビデオ中心高さの変化を防止で
きる。
以上述べた本発明によると、規制手段により高
さ規制された時のヘツド高さと高さ規制されない
時のヘツド高さを検出し、高さ規制された時のヘ
ツド高さと同じ高さになるようにバイモルフに補
正電圧を供給することによりヘツド高さを制御す
るので、バイモルフのヒステリシスによる変位を
修正できて、高精度なビデオトラツク直線性を有
するVTR調整用テープを作成でき、被VTRのビ
デオトラツク直線性が向上する。これにより、市
販VTRの互換再生時の画質が向上すると共に、
記録の高密度化をより促進させることができる。
また、複数の調整用テープ作成機にて作成する場
合においても作成機間のバラツキが発生しないた
め、安定した精度の調整用テープを作成すること
ができる。
さ規制された時のヘツド高さと高さ規制されない
時のヘツド高さを検出し、高さ規制された時のヘ
ツド高さと同じ高さになるようにバイモルフに補
正電圧を供給することによりヘツド高さを制御す
るので、バイモルフのヒステリシスによる変位を
修正できて、高精度なビデオトラツク直線性を有
するVTR調整用テープを作成でき、被VTRのビ
デオトラツク直線性が向上する。これにより、市
販VTRの互換再生時の画質が向上すると共に、
記録の高密度化をより促進させることができる。
また、複数の調整用テープ作成機にて作成する場
合においても作成機間のバラツキが発生しないた
め、安定した精度の調整用テープを作成すること
ができる。
また装置の製造時においても調整が容易になる
と共に、経時変化により装置の性能に変化が生じ
た場合にも容易に再調整することが可能であり、
作業性が向上する。また装置および作成テープの
コストダウンにも効果がある。
と共に、経時変化により装置の性能に変化が生じ
た場合にも容易に再調整することが可能であり、
作業性が向上する。また装置および作成テープの
コストダウンにも効果がある。
第１図は従来のシリンダー装置を示す斜視図、
第２図は本発明の前提となる技術を示す正面図、
第３図は第２図のシリンダ装置のバイモルフ構成
を示す断面図、第４図ａ，ｂはビデオトラツク直
線性及びバイモルフの移動を示すグラフ図、第５
図は本発明の実施例を示す正面図、第６図は本発
明の実施例の断面図、第７図は本発明の実施例に
おける第１バイモルフと第２バイモルフとの関係
を示す要部の斜視図、第８図は同じく第１バイモ
ルフと第２バイモルフとの係合部形状を示す拡大
図である。 ６……回転シリンダー、７，８……固定部材、
９，１０……ビデオヘツド、１１，１２……バイ
モルフ、１３……回転シリンダー、１４，１５…
…固定部材、１６，１７……ビデオヘツド、１
８，１９……第１バイモルフ、２０，２１……固
定部材、２２，２３……第２バイモルフ、２４，
２５，２６，２７……規制部材、２８，２９……
歪みゲージ、３０……切り欠き、３１……突起。
第２図は本発明の前提となる技術を示す正面図、
第３図は第２図のシリンダ装置のバイモルフ構成
を示す断面図、第４図ａ，ｂはビデオトラツク直
線性及びバイモルフの移動を示すグラフ図、第５
図は本発明の実施例を示す正面図、第６図は本発
明の実施例の断面図、第７図は本発明の実施例に
おける第１バイモルフと第２バイモルフとの関係
を示す要部の斜視図、第８図は同じく第１バイモ
ルフと第２バイモルフとの係合部形状を示す拡大
図である。 ６……回転シリンダー、７，８……固定部材、
９，１０……ビデオヘツド、１１，１２……バイ
モルフ、１３……回転シリンダー、１４，１５…
…固定部材、１６，１７……ビデオヘツド、１
８，１９……第１バイモルフ、２０，２１……固
定部材、２２，２３……第２バイモルフ、２４，
２５，２６，２７……規制部材、２８，２９……
歪みゲージ、３０……切り欠き、３１……突起。
Claims (1)
- １ 先端に具備した磁気ヘツドを回転軸方向に変
位させる圧電材料から成るバイモルフと、前記磁
気ヘツドの回転軸方向の高さを規制する規制手段
と、この規制手段にて高さ規制された時と、前記
バイモルフへの通電停止時との前記磁気ヘツドの
回転軸方向の高さ差を検出する検出手段とを設
け、この検出手段の信号にもとづいて前記磁気ヘ
ツドの高さを制御する手段を有したことを特徴と
する磁気記録再生装置調整用テープ作成機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19988381A JPS58100220A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 磁気記録再生装置調整用テ−プ作成機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19988381A JPS58100220A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 磁気記録再生装置調整用テ−プ作成機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100220A JPS58100220A (ja) | 1983-06-14 |
| JPS647405B2 true JPS647405B2 (ja) | 1989-02-08 |
Family
ID=16415189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19988381A Granted JPS58100220A (ja) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | 磁気記録再生装置調整用テ−プ作成機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58100220A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60119658A (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-27 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気記録再生装置 |
-
1981
- 1981-12-10 JP JP19988381A patent/JPS58100220A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58100220A (ja) | 1983-06-14 |
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