JPS646480Y2 - - Google Patents

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JPS646480Y2
JPS646480Y2 JP1983086870U JP8687083U JPS646480Y2 JP S646480 Y2 JPS646480 Y2 JP S646480Y2 JP 1983086870 U JP1983086870 U JP 1983086870U JP 8687083 U JP8687083 U JP 8687083U JP S646480 Y2 JPS646480 Y2 JP S646480Y2
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JP
Japan
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workpiece
pair
automatic machine
sliders
slider
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JP1983086870U
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JPS59191497U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はロボツト化された自動機械によつて、
各種ワークに対する溶接や塗装、ハンダ付け、プ
レス加工、その他の諸作業を行なう場合に、その
作業中に発生する火花や金属破片、切粉などの障
害物又は有害物から作業者を安全に保護すると共
に、合理的な作業環境を安価に提供する新しい作
業安全装置に関する。
従来の溶接作業を例に挙げて言えば、作業床に
カーテンを吊り下げ、これにより包囲された室内
に作業者が入り込んで、遮光マスクを着用して作
業しているが、これでは作業環境として閉鎖的で
あり、作業者に心理的圧迫感や早期疲労を与え
て、作業能率上好ましくないと共に、その室内へ
の出入り上も不便という問題がある。それにもま
して、このような言わば固定カーテンによる仕切
形態では、近時の溶接ロボツト化に即応すること
ができず、その溶接用自動機械やこれに対してワ
ークを搬入・搬出するワーク搬送装置(溶接治具
台装置)などの自動的な運動作用に支障を与える
こととなり、そのため実際上このような自動機械
を何等防護することなく据付け、その近辺におい
て作業者がワークの仮組みなどを行なつている
が、余りにも危険なこと明白である。そして、こ
れに類した問題は金属プレス加工や溶断、ハンダ
付け、塗装、その他の種々な自動的作業について
も言えることであり、その作業中に放散される溶
接火花を初め、加工片や切粉、油沫などの障害物
又は有害物から作業者を安全に保護し、その作業
能率も低下させないための周辺設備機器が要請さ
れる。
本考案はこのような要請に応える安価な作業安
全装置の提供を企図しており、その具体的な構成
を図示の実施例に基いて説明すると、次の通りで
ある。即ち、図はアーク溶接ロボツトを自動機械
として、これによる自動溶接作業に適用した本考
案に係る作業安全装置を例示しており、第1〜5
図において、Mは並列する左右一対の2基を単位
として、溶接用自動機械Rの周辺に付属設置され
たワーク搬送装置(溶接治具台装置)の総称であ
り、その各個は作業床に固定された据付台1と、
これに組付け一体化されたスライド駆動ユニツト
2と、その駆動ユニツト2により据付台1上のガ
イドレール3に沿つて、前後方向へ往復運動され
るスライド盤4と、そのスライド盤4上に着脱・
交換自在として組付けられた治具テーブル5とか
ら成り立つている。そして、治具テーブル5の溶
接治具によりクランプされるワーク(図示省略)
は、スライド盤4の往復運動によつて、自動機械
Rの作用エリヤへ自動的に搬入・搬出されるよう
になつている。しかも、そのスライド盤4の往復
運動は、ワーク搬送装置Mにおける左右一対の交
互に行なわれるようになつてもいる。つまり、第
1図から示唆されるように、今左側のワーク搬送
装置Mにおけるスライド盤4が前進往動して、そ
のワークを自動機械Rの作用エリヤへ搬入した状
態にあるとすれば、残る右側のワーク搬送装置M
におけるスライド盤4が後進復動して、ワークを
自動機械Rの作用エリヤから搬出した状態にある
ものとして、相互に関係設定されているわけであ
る。
6は両ワーク搬送装置Mに共通する1個とし
て、その相互中間位置に設置されたスタンド支柱
であり、その下端部に固着された座盤7によつ
て、その据付場所を変えることもできる。この支
柱6は金属中空角パイプから成り、座盤7から固
定立設された鞘管8内へ昇降可能に挿通されてい
る。9はその高さ調整ボルト、10は座盤7と鞘
管8との補強片である。11は上記支柱6の途中
に組付けられたスライドガイドユニツトの左右一
対であり、その各個は第6,7図から明白なよう
に、次の部材から成り立つている。
つまり、両図において、12は金属板から断面
略コ字型にプレス加工された一定ストローク長さ
のスライドガイドレールであり、上記支柱6の外
面へボルト13によつて固定一体化されている。
14はそのレール12内をスライドして、支柱6
に沿い昇降運動するスライダーであり、これに保
持された多数のボール15を介して、レール12
へ脱落不能に係合されている。そのスライダー1
4が、鋲16などにより重合固定された2枚の波
型金属板から成り、その相互間の凹所内にスチー
ルボール15が転動自由に封入されていること、
図から示唆される通りである。17はレール12
の開放面側を施蓋する如く、そのスライダー14
に固着一体化された取付ベースであり、これには
ネジ孔18が開口されている。このスライダー1
4と取付ベース17は1本のレール12につき、
上下一対の2個づつ具備されている。
又、19は上記ユニツト11の取付ベース17
に、ボルト20を介して接合固定された補強板で
あり、その上段位置の取付ベース17に固定され
た方は、後述のエヤーシリンダーを取付けるべ
く、倒立L字形態に組立てられている。21はそ
の補強板19に各々取付けられたコネクターであ
り、該補強板19へ直接螺入されるコネクター本
体22と、後述の遮蔽体を緊締する楔リング2
3,24と、その楔リング23,24を収縮作用
させるべく、コネクター本体22へ螺合された締
付け用袋ナツト25とから成る。
25はそのコネクター21によつて、上記スラ
イダー14の取付ベース17へ着脱自在に接続さ
れた遮蔽体であり、例えば中空パイプ材から角型
に枠組みされた保持枠27と、これに張設された
膜体28とから成る。29はその保持枠27の補
強桟杆である。図の膜体28は溶接作業用とし
て、断熱や遮光、その他の必要機能を備えた合成
樹脂などから成つており、適宜の表面処理が施さ
れることもある。上記上下一対のスライダー14
は元来各別にスライド自在であり、又そのスライ
ダー14に対し遮蔽体26は、コネクター21を
介して着脱自在となつているため、遮蔽体26を
その大小などの各種異なる別物と交換して取付け
ることができる。30はその遮蔽体26の保持枠
27から吊り下げられた弾性材の垂れである。
更に、31は上記遮蔽体26とそのスライダー
14を昇降させる作動機構としてのエヤーシリン
ダーであり、その左右一対が支柱6の上端部に固
定設置されている。32はその固定のための取付
ブラケツト、33はシリンダー31の保護カバー
であり、やはり支柱6に固定されている。シリン
ダー31のピストンロツド34は、上段位置のス
ライダー14における補強板19へ螺入され、且
つロツクナツト35によつて接続固定されてい
る。
本考案では上記のような作業安全装置と、その
溶接用自動機械Rのワーク搬送装置Mとの相互
が、物理的には別個独立しているけれども、その
作用的には連帯して動くように連結されている。
即ち、第1,2図から明白なように、上記遮蔽体
26の各個はワーク搬送装置Mによるワークの搬
入状態と搬出状態との境界位置を言わば仕切る如
く、そのワーク搬送装置Mの上面へ横断状態に臨
まされており、上記スライド盤4の前進復動によ
つて自動機械Rへワークを搬入した状態では、そ
の自動機械Rの作用エリヤを遮断すべく、遮蔽体
26が下降運動して、そのまま作業者の安全裡に
自動溶接作業を行なえ、その後スライド盤4が後
進復動して、ワークを自動機械Rから搬出した状
態では、逆に遮蔽体26が上昇運動し、その溶接
完了済みワークの安全な取り出しと、次回溶接の
円滑な準備(治具テーブルに対するワークの仮組
みなど)作業とを行なえるようになつている。
しかも、ワーク搬送装置Mの左右一対が自動機
械Rに対するワークの搬入・搬出作用を交互に行
なうこととの関係では、やはり第1,2図から示
唆されるように、遮蔽体26の昇降運動もその左
右一対の交互に行なわれるように設定されている
のである。つまり、両ワーク搬送装置Mのスライ
ド盤4を往復運動させるべき、スライド駆動ユニ
ツト2と連帯して作動制御されるエヤーシリンダ
ー31により、両遮蔽体26が昇降運動するよう
に関係設定されているわけである。そして、この
ことは作業者において制御盤(図示省略)をスイ
ツチ操作することにより、実行されることとな
る。
このようにして自動機械Rの作用エリヤを開閉
するに当り、その遮蔽体26を支柱6に沿い昇降
運動させたことは、これに対する治具テーブル5
の通過と遮断が迅速に行なわれることになり、そ
の意味で溶接用自動機械Rやこれに対するワーク
搬送装置Mの運動に制約や悪影響を与えず、その
自動溶接作業の高能率化に役立つと言える。又、
遮蔽体26から弾性の垂れ30を吊り下げたこと
は、治具テーブル5上に群立する溶接治具や、こ
れに取付セツトされる各種ワークと、その遮蔽体
26自身との剛体同志による衝突を起り難くし、
その群立高さの変化を垂れ30の弾力性によつて
言わば吸収できることに奉仕し、この意味からも
治具テーブル5の通過を一層円滑に高速化できる
ことになる。
図例ではワーク搬送装置Mを左右一対の2基と
して、自動機械Rの周辺へ並列設置しているけれ
ども、その2基を単位として隣り合う中間位置に
スタンド支柱6が据付けられることにより、上記
遮蔽体26の交互運動作用を達成できる限り、例
えば2基以上の偶数個から成るワーク搬送装置M
を、自動機械Rの周辺に放射対称型に配置させる
と共に、その隣り合う中間位置毎にスタンド支柱
6を据付けても良い。又、図の作業安全装置は溶
接作業用であり、そのため遮光目的から遮蔽体2
6の膜体28を不透明としているが、本考案はこ
のような溶接作業のみに限らず、例えばプレス加
工や溶断、ハンダ付け、塗装、その他の諸作業を
行なう用途にも使えるのであり、その各種作業に
応じて遮蔽体26の膜体28も透明ガラス製とし
たり、その他の必要機能を備えたものから適当に
選定することができる。
以上のように、本考案の作業安全装置は溶接や
ハンダ付け、溶断、塗装、プレス加工などの予じ
め決められた一定な作用を、ワークに付与する自
動機械Rと、 並列する左右一対の2基を単位として自動機械
Rの周辺に付属設置され、且つその左右一対の交
互に自動機械Rの作用エリヤへ、ワークを自動的
に搬入・搬出するワーク搬送装置Mと、 その両ワーク搬送装置Mの相互中間位置に据付
けられたスタンド支柱6と、 両ワーク搬送装置Mに対応する左右一対とし
て、スタンド支柱6の高さ方向に沿い敷設固定さ
れたスライドガイドレール12と、 その両ガイドレール12に沿つて各々昇降可能
な左右一対のスライダー14と、 上記ワーク搬送装置Mによるワークの搬入状態
と搬出状態との境界位置を仕切る如く、両スライ
ダー14から各々ワーク搬送装置Mの上面を横断
するように派出された左右一対の遮蔽体26と、 その遮蔽体26の下部に各々付属設置された左
右一対の弾性垂れ30と、 上記両スライダー14をワーク搬送装置Mによ
るワークの搬入・搬出作用と連帯して交互に昇降
作動させるべく、スタンド支柱6に固定設置され
た左右一対のエヤーシリンダー31とから成るた
め、冒頭に述べた従来技術の問題点を解消できる
ばかりでなく、次の特有な効果も達成し得るので
ある。
即ち、本考案では自動機械Rへワークを自動的
に搬入・搬出するワーク搬送装置Mが、並列する
左右一対の2基を単位として据付けられており、
その左右一対の交互にワークを搬入・搬出作用す
るようになつている。そして、そのワーク搬送装
置Mの作用と連帯して作動制御されるエヤーシリ
ンダー31により、遮蔽体26の左右一対も交互
に昇降運動するように設定されているため、ロボ
ツト化される自動機械Rの休止時間を少なくで
き、その自動機械Rのフル稼動により、溶接やハ
ンダ付け、塗装、プレス加工などの所定作業を著
しく効率良く行なえる効果がある。
又、スタンド支柱6のスライドガイドレール1
2に沿つて昇降するスライダー14から遮蔽体2
6が派出されており、そのスライダー14の昇降
作動がスタンド支柱6に付属設置されたエヤーシ
リンダー31によつて行なわれるようになつてい
るため、ワーク搬送装置Mと連帯して遮蔽体26
を交互に昇降させるべき制御管理を、その確実・
容易に実行できると共に、その昇降ストロークを
大小変化させる必要が起つても、これに簡単に対
応させることが可能となる。
更に、スタンド支柱6は左右一対づつのスライ
ダー14やそのスライドガイドレール12、遮蔽
体26、エヤーシリンダー31を具備したものと
して、自動機械Rやこれに対するワークの搬送装
置Mから物理的に別個独立しており、そのワーク
搬送装置Mの隣り合う中間位置に据付けられるこ
とによつて、その遮蔽体26がワーク搬送装置M
の上面を横断する状態に臨んでいるに過ぎない構
成のため、自動機械Rとそのワーク搬送装置Mを
スタンド支柱6との別個に交換できると共に、そ
の作業床に対する据付け上の全体的なレイアウト
も、容易に改変することができ、作業安全装置と
しての汎用性に優れる。
しかも、遮蔽体26はワーク搬送装置Mによる
ワークの搬入状態と搬出状態との境界位置を仕切
る如く、ワーク搬送装置Mの上面へ横断状態に垂
下されている処、その遮蔽体26の下部には弾性
の垂れ30が付属設置されているため、遮蔽体2
6を剛性物としつつも、その垂れ30により自動
機械Rの作用エリヤや完全に遮蔽することがで
き、又ワークの大きさや形状などの変化をも、そ
の弾性垂れ30によつて吸収できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
図はロボツトによる自動溶接作業に適用した本
考案の一例を表わしており、第1図はその使用状
態の平面図、第2図は同じく正面図、第3図はそ
の溶接治具台装置を省略して示す側面図、第4図
は第3図のA−A線に沿う部分拡大の半欠截断面
図、第5図は第4図のB−B線断面図、第6図は
スライドガイドユニツトを抽出して示す部分拡大
側面図、第7図は第6図のC−C線に沿う拡大断
面図である。 6……スタンド支柱、11……スライドガイド
ユニツト、12……ガイドレール、14……スラ
イダー、21……コネクター、26……遮蔽体、
31……エヤーシリンダー、M……治具台装置、
R……工業用ロボツト。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 溶接やハンダ付け、溶断、塗装、プレス加工
    などの予じめ決められた一定な作用を、ワーク
    に付与する自動機械Rと、 並列する左右一対の2基を単位として自動機
    械Rの周辺に付属設置され、且つその左右一対
    の交互に自動機械Rの作用エリヤへ、ワークを
    自動的に搬入・搬出するワーク搬送装置Mと、 その両ワーク搬送装置Mの相互中間位置に据
    付けられたスタンド支柱6と、 両ワーク搬送装置Mに対応する左右一対とし
    て、スタンド支柱6の高さ方向に沿い敷設固定
    されたスライドガイドレール12と、 その両ガイドレール12に沿つて各々昇降可
    能な左右一対のスライダー14と、 上記ワーク搬送装置Mによるワークの搬入状
    態と搬出状態との境界位置を仕切る如く、両ス
    ライダー14から各々ワーク搬送装置Mの上面
    を横断するように派出された左右一対の遮蔽体
    26と、 その遮蔽体26の下部に各々付属設置された
    左右一対の弾性垂れ30と、 上記両スライダー14をワーク搬送装置Mに
    よるワークの搬入・搬出作用と連帯して交互に
    昇降作動させるべく、スタンド支柱6に固定設
    置された左右一対のエヤーシリンダー31とか
    ら成る作業安全装置。 2 遮蔽体26の各個を合成樹脂などの膜体28
    とその保持枠27とから形作り、その保持枠2
    7から弾性垂れ30を吊り下げると共に、 上記保持枠27をスライダー14に対して着
    脱自在に接続固定して成る実用新案登録請求の
    範囲・第1項記載の作業安全装置。 3 スタンド支柱6を中空の角パイプから昇降可
    能な二重構造に形作り、その据付け高さをボル
    ト9によつて位置決め調整できるように定めて
    成る実用新案登録請求の範囲・第1項記載の作
    業安全装置。
JP8687083U 1983-06-07 1983-06-07 作業安全装置 Granted JPS59191497U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8687083U JPS59191497U (ja) 1983-06-07 1983-06-07 作業安全装置

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JP8687083U JPS59191497U (ja) 1983-06-07 1983-06-07 作業安全装置

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Publication Number Publication Date
JPS59191497U JPS59191497U (ja) 1984-12-19
JPS646480Y2 true JPS646480Y2 (ja) 1989-02-20

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ID=30216797

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JP8687083U Granted JPS59191497U (ja) 1983-06-07 1983-06-07 作業安全装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS645193Y2 (ja) * 1980-02-07 1989-02-09

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JPS59191497U (ja) 1984-12-19

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