JPS64623B2 - - Google Patents

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JPS64623B2
JPS64623B2 JP58181320A JP18132083A JPS64623B2 JP S64623 B2 JPS64623 B2 JP S64623B2 JP 58181320 A JP58181320 A JP 58181320A JP 18132083 A JP18132083 A JP 18132083A JP S64623 B2 JPS64623 B2 JP S64623B2
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JP
Japan
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room temperature
setting signal
frequency
frequency setting
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JP58181320A
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JPS6071841A (ja
Inventor
Motoshi Nishio
Koichiro Tamakoshi
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Kogyo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Daikin Kogyo Co Ltd filed Critical Daikin Kogyo Co Ltd
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Publication of JPS64623B2 publication Critical patent/JPS64623B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/70Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof
    • F24F11/80Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air
    • F24F11/86Control systems characterised by their outputs; Constructional details thereof for controlling the temperature of the supplied air by controlling compressors within refrigeration or heat pump circuits
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/30Control or safety arrangements for purposes related to the operation of the system, e.g. for safety or monitoring
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F11/00Control or safety arrangements
    • F24F11/50Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication
    • F24F11/61Control or safety arrangements characterised by user interfaces or communication using timers
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F2110/00Control inputs relating to air properties
    • F24F2110/10Temperature
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B2600/00Control issues
    • F25B2600/02Compressor control
    • F25B2600/021Inverters therefor
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B30/00Energy efficient heating, ventilation or air conditioning [HVAC]
    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

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  • Thermal Sciences (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、回転数可変型圧縮機を備えた空気調
和装置において、実際室温を室温目標値に収束さ
せるように上記回転数可変型圧縮機を回転数制御
するようにした空気調和装置の運転制御装置の改
良に関するものである。
(従来技術) 従来より、この種の空気調和装置の運転制御装
置として、例えば特開昭57−67735号公報に開示
されたものが知られている。このものは、第9図
に示すように、室温目標値との偏差が0.5℃増す
毎に区分した高温側ゾーンA〜Cおよび低温側ゾ
ーンD〜Fを各々設定するとともに、実際室温が
室温目標値に漸次収束するよう該各ゾーンA〜F
に対して回転数可変型圧縮機への周波数設定信号
(例えば「75Hz」,「65Hz」……「35Hz」,「0Hz」)
をそれぞれ対応させ、例えば冷房運転時には、実
際室温が当初属するゾーン(例えばA)から順次
設定値近傍のゾーンCに移行する毎に周波数設定
信号を各ゾーンに対応する周波数として圧縮機の
回転数を1ステツプづつ漸次低下させることによ
り、実際室温を室温目標値に収束させるようにな
されている。
ところで、冷房又は暖房運転を行うべく運転ス
イツチをON操作した初回起動の後は、急速冷房
(プルダウン)又は急速暖房(ウオーミングアツ
プ)運転を行つて実際室温を短時間で室温目標値
にまで到達させることが空調の快適性の面でより
好ましいものである。
しかるに、上記従来のものでは、初回起動によ
り圧縮機が実際室温と室温目標値との温度偏差に
対応した所定回転数に回転駆動されたのちは、実
際室温が室温目標値に近づくにしたがつてその回
転数が順次1ステツプづつ低下するものであるた
め、室温目標値への移行に必要以上の時間を要し
て応答性が悪いという欠点があつた。
(発明の目的) 本発明の目的は、初回起動後、実際室温が室温
目標値に達するまでの間は、実際室温と室温目標
値との温度偏差に拘わらず回転数可変型圧縮機を
常に所定の高回転数に保持して回転駆動すること
により、実際室温が室温目標値に達するまでの時
間(プルダウン時間又はウオーミングアツプ時
間)を可及的に短縮して、その応答性の向上を図
ることにある。
さらに、このように初回起動時に圧縮機を所定
の高回転数に保持して回転駆動する場合、室温目
標値の設定状態によつては圧縮機が所期通り所定
の高回転数を保持して回転駆動されないことがあ
る。すなわち、例えば冷房運転において、室温目
標値が実際室温よりも高い状況下で運転スイツチ
がON操作された直後に、該室温目標値が実際室
温よりも低く変更設定された場合には、圧縮機は
当初停止制御されて再起動待ち状態と同様の状態
となつたのち、新たな室温目標値との温度偏差に
応じた回転数でもつて再起動することになる。こ
の対策のため、運転スイツチのON操作直後に室
温目標値が変更設定されたときにも回転数可変型
圧縮機を所定の高回転数に保持して回転駆動する
ことにより、上記応答性の向上を確実に達成する
ことにある。
(発明の構成) 上記目的達成のため、本発明の構成は、第1図
に示すように、回転数可変型圧縮機3を備えた空
気調和装置において、室内温度を検出する室温検
出手段11と、室温目標値Tvを設定する室温設
定手段17と、初回起動時を検出する初回起動時
検出手段20と、該初回起動時検出手段20によ
り初回起動時が検出されたとき上記室温検出手段
11の実際室温信号および室温設定手段17の設
定値信号に基づき実際室温Tsと室温目標値Tv1
との温度偏差ΔT1を演算する第1演算手段21
と、該第1演算手段21の温度偏差ΔT1を所定値
T1および零と比較し、該所定値T1以上のときに
は最大周波数に対応する周波数設定信号を、所定
値T1より小さく零以上のときには中間周波数に
対応する周波数設定信号を、零より小さいときに
は停止に対応する周波数設定信号をそれぞれ発生
する第1周波数設定信号発生手段22と、該第1
周波数設定信号発生手段22の停止に対応する周
波数設定信号の発生時に上記室温設定手段11の
室温目標値Tvが変更されたか否かを判別する判
別手段23と、該判別手段23により室温目標値
Tvの変更が判別されたとき上記室温検出手段1
1の実際室温信号および室温設定手段17の新た
な設定値信号に基づき実際室温Tsと新たな室温
目標値Tv2との温度偏差ΔT2を演算する第2演算
手段24と、該第2演算手段24の新たな温度偏
差ΔT2を所定値T1および零と比較し、零以上の
ときには上記第1周波数設定信号発生手段22の
停止に対応する周波数設定信号の発生を阻止し、
且つ所定値T1以上のときには最大周波数に対応
する周波数設定信号を、所定値T1より小さく零
以上のときには中間周波数に対応する周波数設定
信号をそれぞれ発生する第2周波数設定信号発生
手段25と、該第1および第2周波数設定信号発
生手段22,25の最大周波数設定信号、中間周
波数設定信号又は零周波数設定信号に基づき上記
回転数可変型圧縮機3をそれぞれ最大回転数若し
くは中間回転数に回転駆動又は停止制御する周波
数変換装置16と、該周波数変換装置16による
回転数可変型圧縮機3の回転駆動状態を上記第1
演算手段21又は第2演算手段24の温度偏差
ΔTが零になるまでのあいだ保持する保持手段2
6とを備えて、初回起動後、室温目標値が変更設
定された場合にも実際室温が室温目標値に達する
までの間は、回転数可変型圧縮機を最大回転数又
は中間回転数に保持して回転駆動するようにした
ものである。
(発明の効果) したがつて、本発明によれば、初回起動後、実
際室温が室温目標値に達するまでのあいだは常に
最大回転数又は中間回転数を保持して圧縮機が回
転駆動されることにより、室温目標値の変更設定
の有無に拘わらず実際室温が室温目標値に達する
までの時間(プルダウン時間又はウオーミングア
ツプ時間)を可及的に短縮することができるの
で、その応答性を確実に向上させることができ、
よつて、より一層の快適冷暖房を可能にするもの
である。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第2図は本発明をヒートポンプ式冷暖房装置に
適用した実施例を示し、1は室外機、2は室内機
であつて、室外機1はその内部に回転数可変型の
圧縮機3、四路切換弁8、冷暖房用膨張機構4
a,4bおよび室外熱交換器5を備え、室内機2
はその内部に室内熱交換器6を備えている。な
お、電磁弁SVは、前記圧縮機3の回転数が所定
値以上のとき開き、所定値より低いとき閉じるも
のである。そして、該各機器3〜6はそれぞれ冷
媒配管7……により連結されて閉回路が形成され
ており、冷房運転時には四路切換弁8を図中実線
の如く切換えて冷媒を図中実線矢印の如く循環さ
せることにより、冷媒が有する熱量を室外熱交換
器5で室外空気に放熱したのち、室内熱交換器6
で室内空気から熱量を吸熱することを繰返して室
内の冷房を行う一方、暖房運転時には四路切換弁
8を図中破線の如く切換えて冷媒を図中破線矢印
の如く循環させることにより、熱量の授受を上記
とは逆にして室内の暖房を行うようになされてい
る。
そして、上記回転数可変型圧縮機3は制御装置
10により回転数制御されるものである。該制御
装置10は第3図の如く内部構成されており、同
図において、11は室内温度を検出する負の抵抗
温度特性のサーミスタ等で構成された室温セン
サ、12は該室温センサ11からの実際室温信号
をアナログ−デジタル変換するA/D変換器、1
3は室温目標値を設定するための操作スイツチ、
14は該操作スイツチ13により設定した設定値
Tv(室温目標値)を点灯表示する複数個の発光ダ
イオード14a……から成る設定値表示器、15
は上記A/D変換器12からのデジタル変換され
た実際室温信号および操作スイツチ13からの操
作信号を受け、上記設定値表示器14に設定値
Tvを点灯表示するとともに、第8図イ,ロおよ
びハのフローチヤートに基づいた周波数設定信号
を発生するマイクロコンピユータ、16は該マイ
クロコンピユータ15からの周波数設定信号に基
づいて上記回転数可変型圧縮機3を回転駆動する
インバータである。よつて、室温センサ11によ
り室温検出手段が、また操作スイツチ13および
設定値表示器14により室温設定手段17が、さ
らにインバータ16により周波数変換装置がそれ
ぞれ構成されている。
また、上記マイクロコンピユータ15の内部に
は、第4図に示すように実際室温Tsと設定値Tv
との偏差ΔT(=Ts−Tv)に対応する高温側領域
Z1,Z2,Z3、安定領域Z4および低温側領域Z5
Z6,Z7からなる温度領域が予め入力記憶されてい
るとともに、第5図に示すように回転数可変型圧
縮機3の運転周波数を7種(0,30,40,50,
60,70,75Hz)に区分したステツプN(N=1〜
7)が予め入力記憶されている。
次に、上記マイクロコンピユータ15の作動を
冷房運転時の場合について説明する。該マイクロ
コンピユータ15は初回起動時における圧縮機3
の回転数を所定値に設定する第1機能を有すると
ともに、第6図に示す如く、実際室温Tsが冷房
運転により破線矢印の如く下降し、図中符号の
如く設定値Tvに達して偏差ΔTが領域Z5に移行し
た時にはステツプNを1段下げるとともに、さら
に下降して実際室温Tsが図中符号の如くTv−
0.5℃に達して偏差ΔTが領域Z5からZ6に移行した
時にはステツプNを2段下げ、また実際室温Ts
が図中符号の如くTv−1.0℃に達して領域Z6
らZ7に移行した時にはステツプNを最小値の
「1」に設定し、一方、実際室温Tsが実線矢印の
如く上昇し、図中符号の如くTv+0.5℃に達し
て偏差ΔTが領域Z4から領域Z3に移行した時には
ステツプNを1段上げるとともに、さらに上昇し
て図中符号の如くTv+1.0℃に達して領域Z2
移行した時にはステツプNを2段上げ、また実際
室温Tsが図中符号の如くTv+1.5℃に達して領
域Z1に移行した時にはステツプNを最大値の
「7」にセツトするよう作動する第2機能と、上
記各ステツプNの変化時にはタイマ時間t(例え
ば3分間)のタイマを作動させ、時間計測の開始
時と完了時とで温度偏差ΔTの属する温度領域が
同じで安定領域Z4にある場合はステツプNを変化
させずそのまま維持し、高温側領域Z1〜Z3にある
場合には設定値Tvへの収束性をより向上すべく
1段上げ、低温側領域Z5〜Z7にある場合には1段
下げるよう作動する第3機能と、上記タイマの時
間計測途中では第7図に示す如く前回におけるス
テツプNの変化処理(図中符号参照)により実
際室温が変化して再び前回処理と同一のステツプ
処理を行う状況になつた場合(図中符号参照)
にも、このステツプ処理を行わない第4機能とを
併有するもので、これらの作動は具体的には第8
図イ,ロおよびハの運転開始フロー運転開始時サ
ーモセツト変更チエツクフローおよび周波数判別
フローに基づいて行われる(第8図イおよびハの
S1〜S34並び同図ロのSc1〜Sc8はステツプ番号を
示す)。
すなわち、第8図イの運転開始フローにおい
て、先ずS1において後述する初回起動終了フラグ
Fが「1」か否かを判定し、NOの場合つまり初
回起動時には、S2において室温センサ11の実際
室温信号と操作スイツチ13の操作信号に応じた
設定値Tv1とに基づいて温度偏差ΔT1を算出した
のち、これを所定の温度値T1(例えば1.5℃)と大
小比較する。そして、温度値T1以上(Ts−Tv1
≧T1)のYESの場合には急速冷房運転が必要で
あると判断してS3においてステツプNを最大値の
「7」に初期設定してインバータ16に最大周波
数の周波数設定信号を出力したのち、S4において
初回起動終了フラグFを「1」にセツトしてリタ
ーンする。一方、S2において温度偏差ΔT1が所定
温度値T1より小さいNOの場合にはさらにS5にお
いて温度偏差ΔT1が「0」より小さいか否かを判
定し、「0」以上のNOの場合には冷房運転を必
要とするが熱負荷が少なくて急速冷房運転は必要
でない状況であると判断してS6においてステツプ
Nを中間値の例えば「4」に初期設定してインバ
ータ16に中間周波数(例えば50Hz)の周波数設
定信号を出力し、且つS7においてタイマをセツト
して所定時間tの計測を開始したのち、S4で初回
起動終了フラグFを「1」にセツトしてリターン
する。また、S5において温度偏差ΔT1が「0」よ
り小さいYESの場合には冷房運転を要しないと
判断してS8においてステツプNを「1」に、つま
り圧縮機3の停止状態を維持してリターンする。
そして次回は、第8図ロの運転開始時サーモセツ
ト変更チエツクフローに進む。
次に、運転開始フローの残りを説明する前に、
便宜上、運転開始時サーモセツト変更チエツクフ
ローについて説明する。すなわち、該変更チエツ
クフローのSc1において操作スイツチ13からの
操作信号に基づき設定値Tvの変更の有無を判定
し、変更が無いNOの場合には直ちに運転開始フ
ローに戻る。
一方、Sc1において変更があつたYESの場合に
は、Sc3において室温センサ11の実際室温信号
と操作スイツチ13の操作信号に応じた新たな設
定値Tv2とに基づいて新たな温度偏差ΔT2を算出
したのち、これを所定の温度値T1と大小比較す
る。そして、温度値T1以上(Ts−Tv2≧T1)の
YESの場合には設定値の変更に伴い急速冷房運
転が必要になつたと判断してSc4においてステツ
プNを圧縮機の停止に相当する「1」から最大値
の「7」に変更設定してインバータ16に最大周
波数の周波数設定信号を出力したのち、Sc2にお
いて初回起動終了フラグFを「1」にセツトして
リターンする。一方、Sc3において新たな温度偏
差ΔT2が所定温度値T1より小さいNOの場合には
さらにSc5において新たな温度偏差ΔT2が「0」
より小さいか否かを判定し、「0」以上のNOの
場合には設定値の変更に伴い中能力の冷房運転が
必要になつたと判断してSc6においてステツプN
を圧縮機の停止に相当する「1」から中間値の例
えば「4」に変更設定してインバータ16に中間
周波数(例えば50Hz)の周波数設定信号を出力
し、且つSc7においてタイマをセツトして所定時
間tの計測を開始したのち、Sc2において初回起
動終了フラグFを「1」にセツトしてリターンす
る。
また、Sc5において新たな温度偏差ΔT2が「0」
より小さいYESの場合には、Sc8においてステツ
プNを圧縮機の停止状態に相当する「1」に設定
したのちリターンする。そして次回は第8図ハの
周波数判別フローに進んで温度偏差ΔT2に応じた
ステツプNの増減制御を開始する。
次、第8図イの運転開始フローの残りについて
説明する。つまり、S1において初回起動終了フラ
グFが「1」であるYESの場合つまり通常の冷
房運転が行われた場合には、S9において温度偏差
ΔT1又はΔT2(以下、ΔTと記す)が「0」か否か
つまり実際室温Tsが冷房運転により設定値Tv1
又はTv2(以下、Tvと記す)に達したか否かを判
定し、NOの場合にはさらにS10において上記タ
イマ時間tの計測が完了したか否かを判定し、計
測を完了したYESの場合には設定値Tvへの温度
低下が緩やかであると判断してS11においてステ
ツプNを最大値の「7」に上げたのちリターンす
る一方、計測が未だ完了しないNOの場合にはス
テツプNをそのまま保持して直ちにリターンす
る。また、S9において実際室温Tsが設定値Tvに
達したYESの場合には、S12においてステツプN
を2段下げたのちリターンする。そして次回は第
8図ハの周波数判別フローに進んで温度偏差ΔT
に応じたステツプNの増減制御を開始する。
そして、第8図ハのS13において現在の温度偏
差ΔTが第4図の温度領域Z1〜Z7のうち何れの領
域にあるかを判別したのち、現在の温度偏差ΔT
が高温側領域Z1〜Z3にあるか否かを判定し、高温
側領域Z1〜Z3にあるYESの場合には、さらにS14
においてタイマ時間tの計測が完了したか否かを
判定する。そして、計測を完了しないNOの場合
にはS15において現在の温度偏差ΔTの属する温度
領域Ziを前回処理で求めた温度偏差ΔT′の属する
温度領域Zi′と比較して現在の温度偏差ΔTが初め
て温度領域Z4から領域Z3に移行したか否かを判定
し、移行したYESの場合にはS16においてステツ
プNを1段上げたのち、S17でタイマをセツトし
てタイマ時間tの計測を開始してリターンする。
一方、S15において領域Z3に移行しないNOの場
合には、さらにS18において現在の温度偏差ΔTが
初めて領域Z3から領域Z2に移行したか否かを判定
し、領域Z2に移行したYESの場合にはS19におい
てステツプNを2段上げたのちS17でタイマをセ
ツトしてリターンする。また、S18で領域Z2に移
行しないNOの場合にはさらにS20において現在
の温度偏差ΔTが初めて領域Z2から領域Z1に移行
したか否かを判定し、移行したYESの場合には
スチツプNを最大値の「7」にセツトしたのち
S17においてタイマをセツトしてリターンする一
方、移行しないNOの場合には直ちにリターンす
る。
一方、S14においてタイマ時間tの計測が完了
したYESの場合にはS22においてステツプNを1
段上げ、且つS23においてタイマをセツトしてタ
イマ時間tの計測を開始したのち、リターンす
る。
また、S13において現在の温度偏差ΔTが高温側
領域Z1〜Z3にないNOの場合には、S24において
現在の温度偏差ΔTが安定領域Z4にあるか否かを
判定し、安定領域Z4にあるYESの場合にはステ
ツプNが適正であると判断して直ちにリターンす
る。一方、安定領域Z4にないNOの場合には現在
の温度偏差ΔTが低温側領域Z5〜Z7にあると判断
してS25に進む。
続いて、S25においてタイマ時間tの計測が完
了したか否かを判定し、計測を完了しないNOの
場合にはさらにS26において温度偏差ΔTが初めて
領域Z4から領域Z5に移行したか否かを判定し、移
行したYESの場合にはS27においてステツプNを
1段下げたのち、S28においてタイマをセツトし、
タイマ時間tの計測を開始してリターンする。一
方、S26において領域Z5に移行しないNOの場合
にはS29において現在の温度偏差ΔTが初めて領域
Z5から領域Z6に移行したか否かを判定し、移行し
たYESの場合にはS30においてステツプNを2段
下げたのち、S28においてタイマをセツトしてリ
ターンする。また、S29において領域Z6に移行し
ないNOの場合には、さらにS31において現在の
温度偏差ΔTが初めて領域Z6から領域Z7に移行し
たか否かを判定し、移行したYESの場合にはS32
においてステツプNを最小値の「2」にセツトし
たのち、S28においてタイマをセツトしてリター
ンする一方、領域Z7に移行しないNOの場合には
直ちにリターンする。
さらに、上記S25においてタイマ時間tの計測
が完了したYESの場合にはS33においてステツプ
Nを1段下げ、且つS34においてタイマををセツ
トしたのちリターンする。
よつて、第8図イの運転開始フローのS1におい
て初回起動終了フラグFが「1」であるか否かの
判定を行うことにより、初回起動時を検出するよ
うにした初回起動時検出手段20を構成している
とともに、該初回起動時検出手段20により初回
起動時が検出されたとき、つまりS1における判定
がNOの場合にはS2前段において温度偏差ΔT1
(=Ts−Tv1)を算出することにより、初回起動
時に実際室温Tsと室温目標値Tv1との温度偏差
ΔT1を演算するようにした第1演算手段21を構
成している。また、S2後段およびS5における温度
偏差ΔT1と所定値T1および「0」との大小比較
並びにS3におけるステツプNの最大値への設定、
S6におけるステツプNの中間値への設定およびS8
におけるステツプNの「1」への設定により、温
度偏差ΔT1を所定値T1および「0」と比較し、
該所定値T1以上のときには最大周波数設定信号
を、所定値T1より小さく零以上のときには中間
周波数設定信号を、また零より小さいときには零
周波数設定信号をそれぞれ発生するようにした第
1周波数設定信号発生手段22を構成している。
さらに、運転開始フローのS8に続く第8図ロの
Sc1における設定値Tv1の変更の有無の判別によ
り、零周波数設定信号の発生時つまり実際室温
Tsが室温設定値Tv1より低いときに室温目標値
が変更されたか否かを判別するようにした判別手
段23を構成しているとともに、該判別手段23
により設定値の変更があつたと判別されたときに
はSc3前段において新たな温度偏差ΔT2を算出す
ることにより、室温目標値変更時に実際室温Ts
と新たに設定された室温目標値Tv2との温度偏差
ΔT2を演算するようにした第2演算手段24を構
成している。加えて、Sc3後段およびSc5における
新たな温度偏差ΔT2と所定値T1および「0」と
の大小比較並びにSc4におけるステツプNの最大
値への変更設定およびSc6におけるステツプNの
中間値への変更設定により、新たな温度偏差ΔT2
を所定値T1および「0」と比較し、「0」以上の
ときには零周波数設定信号の発生を阻止し、且つ
所定他T1以上のときには最大周波数設定信号を、
所定値T1より小さく「0」以上のときには中間
周波数設定信号をそれぞれ発生するようにした第
2周波数設定信号発生手段25を構成している。
また、第8図イのS9における判定がNOの場合
つまり温度偏差ΔTが零でない場合には、S10にお
いてタイマ時間tの計測が完了していないことを
確認した上で直ちにリターンすることにより、初
回起動終了フラグFが「1」にセツトされたのち
は、つまり圧縮機3が最大回転数又は中間回転数
で回転駆動された初回起動後の運転時(S1におけ
る判定がYESの場合)には、インバータ16に
よる圧縮機3の回転駆動状態を温度偏差ΔTが零
になるまでのあいだ保持するようにした保持手段
26を構成している。
したがつて、上記実施例においては、初回起動
時、温度偏差ΔT1が所定値T1以上のときにはス
テツプNが最大値の「7」にセツトされる一方、
所定値T1より小さく零以上のときにはステツプ
Nが中間値の「4」に設定される(後者の場合に
はタイマ時間tの計測も開始される)ことによ
り、圧縮機3は最大回転数又は中間回転数でもつ
て回転駆動されて冷房運転の初回起動が行われる
ことになる。そして、その後、この冷房運転によ
り温度偏差ΔT1が零になるまでのあいだ、換言す
れば実際室温Tsが初めて設定値Tv1に達するま
でのあいだ(ただし、圧縮機3が中間回転数でも
つて初回起動された冷房運転時には上記期間中で
あつて且つタイマ時間tの計測が完了するまでの
あいだ)は上記圧縮機3の回転駆動状態がそのま
ま保持される(S9→S10→RETURN)ので、実
際室温Tsが初めて室温設定値Tv1に達するまで
の時間は、従来の如き圧縮機の回転数が1ステツ
プづつ低下してゆくものに比べ可及的に短縮され
て、その応答性の向上を図ることができる。
しかも、温度偏差ΔT1が「0」より小さい、つ
まり実際室温Tsが設定値Tv1より低い場合には
零周波数設定信号の発生S8により圧縮機3は停止
制御されるが、その直後に設定値Tv1が実際室温
Tsより低く変更設定されたときには、第8ロの
運転開始時サーモセツト変更チエツクフローに基
づき実際室温Tsと新たな設定値Tv2との温度偏
差ΔT2に応じた最大周波数設定信号又は中間周波
数設定信号でもつて圧縮機3が最大回転数又は中
間回転数で回転駆動され、且つこの駆動状態が新
たな設定値Tv2に至るまで継続されるS9ので、設
定値Tv1を変更設定した場合にも応答性の向上を
図ることができる。尚、圧縮機3が中間回転数で
もつて初回起動された冷房運転時において、実際
室温Tsが初めて室温目標値Tv1に達するまでの
間にタイマ時間tの計測が完了したときには、圧
縮機3の中間回転数での運転状態では冷房能力が
若干不足しているとの判断によりステツプNが最
大値の「7」に上がつてS11、圧縮機3の回転数
が上昇することにより、冷房能力を増大させるよ
う保護対策が施されている。
尚、上記実施例ではヒートポンプ式冷暖房装置
の冷房運転に適用した場合について説明したが、
本発明はその他、その暖房運転あるいは暖房又は
冷房専用装置に対しても同様に適用することがで
きるのは勿論である。
また、本発明は上記実施例の如くヒートポンプ
式空気調和装置に限定されるものでなく、その他
種々の形式の空気調和装置に対しても同様に適用
することができるのはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示すブロツク図、第2
図ないし第8図は本発明の実施例を示し、第2図
はヒートポンプ式冷暖房装置に適用した場合の冷
媒配管系統図、第3図は制御装置の内部構成を示
すブロツク図、第4図および第5図はそれぞれマ
イクロコンピユータの記憶内容を示す図、第6図
および第7図はそれぞれマイクロコンピユータの
作動説明図、第8図イ,ロおよびハはマイクロコ
ンピユータの作動を説明するフローチヤート図、
第9図は従来例を示すゾーンと周波数設定信号と
の対応を示す図である。 3……回転数可変型圧縮機、11……室温セン
サ(室温検出手段)、16……インバータ(周波
数変換装置)、17……室温設定手段、20……
初回起動時検出手段、21……第1演算手段、2
2……第1周波数設定信号発生手段、23……判
別手段、24……第2演算手段、25……第2周
波数設定信号発生手段、26……保持手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転数可変型圧縮機3を備えた空気調和装置
    において、室内温度を検出する室温検出手段11
    と、室温目標値Tvを設定する室温設定手段17
    と、初回起動時を検出する初回起動時検出手段2
    0と、該初回起動時検出手段20により初回起動
    時が検出されたとき上記室温検出手段11の実際
    室温信号および室温設定手段17の設定値信号に
    基づき実際室温Tsと室温目標値Tv1との温度偏
    差ΔT1を演算する第1演算手段21と、該第1演
    算手段21の温度偏差ΔT1を所定値T1および零
    と比較し、該所値T1以上のときには最大周波数
    に対応する周波数設定信号を、所定値T1より小
    さく零以上のときには中間周波数に対応する周波
    数設定信号を、零より小さいときには停止に対応
    する周波数設定信号をそれぞれ発生する第1周波
    数設定信号発生手段22と、該第1周波数設定信
    号発生手段22の停止に対応する周波数設定信号
    の発生時に上記室温設定手段11の室温目標値
    Tvが変更されたか否かを判別する判別手段23
    と、該判別手段23により室温目標値Tvの変更
    が判別されたとき上記室温検出手段11の実際室
    温信号および室温設定手段17の新たな設定値信
    号に基づき実際室温Tsと新たな室温目標値Tv2
    との温度偏差ΔT2を演算する第2演算手段24
    と、該第2演算手段24の新たな温度偏差ΔT2
    所定値T1および零と比較し、零以上のときには
    上記第1周波数設定信号発生手段22の停止に対
    応する周波数設定信号の発生を阻止し、且つ所定
    値T1以上のときには最大周波数に対応する周波
    数設定信号を、所定値T1より小さく零以上のと
    きには中間周波数に対応する周波数設定信号をそ
    れぞれ発生する第2周波数設定信号発生手段25
    と、該第1および第2周波数設定信号発生手段2
    2,25の最大周波数設定信号、中間周波数設定
    信号又は零周波数設定信号に基づき上記回転数可
    変型圧縮機3をそれぞれ最大回転数若しくは中間
    回転数に回転駆動又は停止制御する周波数変換装
    置16と、該周波数変換装置16による回転数可
    変型圧縮機3の回転駆動状態を上記第1演算手段
    21又は第2演算手段24の温度偏差ΔTが零に
    なるまでのあいだ保持する保持手段26とを備え
    たことを特徴とする空気調和装置の運転制御装
    置。
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