JPS64599Y2 - - Google Patents

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JPS64599Y2
JPS64599Y2 JP1982070969U JP7096982U JPS64599Y2 JP S64599 Y2 JPS64599 Y2 JP S64599Y2 JP 1982070969 U JP1982070969 U JP 1982070969U JP 7096982 U JP7096982 U JP 7096982U JP S64599 Y2 JPS64599 Y2 JP S64599Y2
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pot
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JP1982070969U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、サンプルガスをサンプリング配管を
経て分析計へ供給するガスサンプリング装置にお
いて、複数のドレン発生点からのドレンを1個所
にまとめて分離、排水することができる密封形ド
レンポツトに関する。
(従来の技術) 密封形ドレンポツトとは通常は、外気とドレン
液面とが弁によつて遮断されているドレンポツト
を指す。
従来、サンプルガス圧力が高い(例えば約1000
mm水柱以上)場合、または低い(例えば約マイナ
ス500mm水柱以下)場合には、収容盤の大きさに
制約されて、高さ寸法が大きい水封形ドレンポツ
トを使用することはできなかつた。従つて、第1
図に示すようにガスをサンプリングする際には、
密封形ドレンポツト1は上部弁2を開き下部弁2
Aを閉じて、サンプリング配管3内に発生したド
レンを収容し、ドレン抜きの際には上部弁2を閉
じ下部弁2Aを開きドレンを排出する。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら、このような密封形ドレンポツト
1はサンプリング配管3に、多数のドレン発生個
所が存在すれば、そのドレン発生個所にそれぞれ
必要であるから、ガスサンプリング装置が大形化
し、その取扱い操作が複雑化するという欠点があ
つた。
本考案は、上述の点に鑑み、従来技術の欠点を
除きガスサンプリング装置が簡素化し、その取扱
い操作が簡略化する密封形ドレンポツトを提供す
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段) このような目的は本考案によれば、密封容器を
サンプリング配管の取付位置より下方に設け、前
記サンプリング配管途中でしかも分析計の最も近
くに設けられた第1ドレン分岐口と前記密封容器
の上方に開口する第1ドレン導入口とを第1ドレ
ン配管で接続し、前記第1ドレン分岐口よりも前
のサンプリング配管に設けられた第2ドレン分岐
口に第2ドレン配管を接続し、この第2ドレン配
管を水封管部分を介して前記密封容器内に連通さ
せ、常時は閉鎖し前記密封容器の所定の深さ以上
のドレンを排出するときのみ開口させるドレン排
出弁を前記密封容器に設けることにより達成され
る。
本考案の1つの実施態様によれば、水封管部分
は密封容器の上方からこの密封容器内に挿入さ
れ、開口部が前記密封容器のドレン内に位置させ
られる。
本考案の他の1つの実施態様によれば、水封管
部分はその開口部が密封容器の所定の深さ以下の
密封管部分にその外側から接続される。
(作用) このような技術手段により、複数個のドレン導
入口と、1個のドレン排出口とを有する密封容器
を設け、前記ドレン導入口に接続されるサンプリ
ング配管からのドレン配管のうち、分析計に最も
近いドレン配管には水封管部分がなく、その他の
ドレン配管には水封管部分を設け、前記密封容器
の所定の深さ以上のドレンを排出させるから、複
数箇所のドレン発生点のドレンを、1か所に取纒
めることができ、サンプレング配管の閉塞の際
に、前記分析計へのドレンの逆流を未然に防止
し、サンプルガスの導通を可能とすることができ
る。
(実施例) 次に、本考案の実施例を図面に基づき、詳細に
説明する。
第2図は本考案の一実施例の概略構成図を示
す。図において密封形ドレンポツト10は、密封
容器11、この密封容器11の上部に開口する第
1ドレン導入口13および同じく上部に開口する
少なくとも1個以上、本実施例では2個の第2ド
レン導入口14,15、一端が第2ドレン導入口
14,15に接続され他端が密封容器11のドレ
ン内に位置する水封管16,17および密封容器
11内のドレンを排出するドレン排出口12に設
けられたドレン排出弁18とからなる。また、サ
ンプリング配管3の途中で、しかも図示されてい
ない分析計の最も近くに第1ドレン分岐口4が設
けられる。この第1ドレン分岐口4の付近に生じ
たドレンは、第1ドレン分岐口4とサンプリング
配管3の取付位置より下方に設けられた密封容器
11の第1ドレン導入口13とを接続する第1ド
レン配管7により密封容器11へ導入され収容さ
れる。なお、サンプリング配管3の途中に、第1
ドレン分岐口4以外の少なくとも1個以上、本実
施例では2個の第2ドレン分岐口5,6が設けら
れる。この第2ドレン分岐口5,6付近に生じた
ドレンは、第2ドレン分岐口5,6と密封容器1
1の第2ドレン導入口14,15とを接続する第
2ドレン配管8,9により、密封容器11のドレ
ン内に開口する水封管16,17を経て導入され
収容される。この密封容器11内のドレンは水封
管16,17の最小水封深さH以上になると、ド
レン排出口12に設けられた常時は閉鎖されてい
るドレン排出弁18を開口して排出される。な
お、水封管16,17の水封深さは第1段の分岐
口6と最終段の分岐口4との間の圧力損失よりも
少なくとも深くされている。
上述の構成により本考案の機能を説明する。第
2ドレン配管8,9は水封管16,17に接続さ
れて密封容器11内のドレンにより互いにシール
状態にあり、第1ドレン配管7もまた第2ドレン
配管8,9からシールされている。従つて、サン
プリング配管3内を正常に流通するサンプルガス
は密封形ドレンポツト10内でバイパスすること
もなく、サンプルガス中のドレンのみが分離され
て、密封形ドレンポツト10内に収容される。こ
のシール状態は、水封管16,17の水封深さH
がドレン分岐口4,5,6間のサンプリング配管
3の途中における圧力損失より小さくなるまで維
持される。ところが、このサンプリング配管3の
途中、特に分岐口4〜6間に閉塞などの異常状態
が発生し、その圧力損失が増大すれば、水封管1
6または17によるシール状態が破れて、密封形
ドレンポツト10を経て、サンプルガスのバイパ
スが発生する。すなわち、例えば分岐口4と5と
の間で配管3の閉塞が生じれば、サンプルガスは
水封管16および17を経て、密封形ドレンポツ
ト10のドレン内を気泡となつて上昇し、密封形
ドレンポツト10の上部に開口する第1ドレン導
入口13および第1ドレン配管7を逆流して測定
器に供給される。しかし、密封形ドレンポツト1
0に収容されたドレンはこの逆流するサンプルガ
スと共に、第1ドレン導入口13および第1ドレ
ン配管7を経てサンプリング配管3へ逆流するこ
とはない。従つて、サンプリング配管3の閉塞に
よる分析計のトラブルを未然に防止することがで
きる。なお、ドレン配管8と水封管16およびド
レン配管9と水封管17はそれぞれ1本の導管に
よつて構成してもよい。
次に、第3図は本考案の他の実施例の概略構成
図を示す。図において第2図と同一の機能を有す
る部分には、同一の符号が付されている。密封形
ドレンポツト20は密封容器21と、密封容器2
1の上部に開口する第1ドレン導入口13と、密
封容器21の底部に開口する第2ドレン導入口2
2,23、この第2ドレン導入口22,23に接
続され密封容器21のドレン内に開口するドレン
配管8,9および密封容器21内のドレンを排出
するドレン排出弁18とから構成される。サンプ
リング配管3の第1ドレン分岐口4の付近に生じ
たドレンは、第1ドレン配管7を経て第1ドレン
導入口13より、密封容器21内へ導入され収容
される。また、第2ドレン分岐口5,6の付近に
生じたドレンは、それぞれ第2ドレン配管8,9
を経て密封容器21内へ導入され収容される。こ
の密封容器21内のドレンはドレン配管8,9が
それぞれドレンによつて水封される部分(水封管
部分)の最小水封長さH1,H2以上になると、ド
レン排水口12に設けられた常時は閉鎖されてい
るドレン排出弁18を開口して排出される。この
実施例においては、第2図に示した実施例と異な
り、ドレン配管8,9が水封管部分を有してい
る。従つて、密封形ドレンポツト20はその構造
が簡素化され、第2図に示す密封形ドレンポツト
10と同様の機能が発揮される。
次に、第4図は密封容器の概略構成図を示し、
Aはその正面断面図、Bはその底面図である。図
において密封容器21は硬質塩化ビニール製の円
筒管30の両端にそれぞれ硬質塩化ビニール製の
上蓋31および下蓋32を接着剤により接着し、
一体的に構成される。上蓋31には第1ドレン導
入口13、下蓋32には第2ドレン導入口22,
23が設けられる。また、円筒管30の側壁に
は、硬質塩化ビニール製のドレン排出口座33が
接着され、このドレン排出口座33にはドレン排
出口12が設けられている。この密封容器21
は、例えば全長L0を約250mm程度、ドレン排出口
12までの長さL1を約100mm程度、内径寸法D0
約60mm程度に選定されている。
次に、第5図は本考案のさらに他の実施例の概
略構成図を示す。図において第2図と同一の機能
を有する部分には、同一の符号が付されている。
密封形ドレンポツト10のドレン排出口12に電
磁弁26などの遠隔制御またはシーケンス制御に
より開閉自在な制御弁を設けることにより、ドレ
ンの排水およびその取扱い・保守が容易になる。
次に、第6図は本考案のさらに他の実施例の概
略構成図を示す。図において密封形ドレンポツト
10のドレン排出口12には、調圧弁27が設け
られている。この調圧弁27は入口側圧力、すな
わち密封形ドレンポツト10内の圧力が設定圧以
上に上昇すれば調圧弁27を開、設定圧以下に下
降すれば調圧弁27を閉とする自力式調整弁であ
る。一般に、サンプリング配管3には、ダイヤフ
ラム式吸引器28が配置され、図示されていない
分析計へサンプルガスを供給する。このダイヤフ
ラム式吸引器28は第7図に示すように吐出流量
と吐出圧とが反比例するという特性を有する。従
つて、調圧弁27をダイヤフラム式吸引器28と
併用することにより、調圧弁27が開放のとき吐
出流量が増大することによる吐出圧が低下するか
ら、サンプリング配管3の調圧と同時に、ドレン
の排出が可能である。
(考案の効果) 以上に説明するように本考案によれば、サンプ
リング配管の途中で分析計に最も近く設けられた
第1ドレン分岐口と密封容器の上方に開口する第
1ドレン導入口とを第1ドレン配管で接続し、前
記第1ドレン分岐口よりも前のサンプリング配管
に設けられた第2ドレン分岐口に第2ドレン配管
を接続し、この第2ドレン配管を水封管部分を介
して密封容器内に連通させ、所定の深さ以上のド
レンを排出するときのみ開口するドレン排出弁を
設けることにより、従来技術において必要であつ
たサンプリング配管の複数個のドレン分岐口に対
する複数個の密封形ドレンポツトが1個の密封形
ドレンポツトにまとめられ、サンプリング配管の
第1および第2分岐口の間の閉塞の際にはサンプ
ルガスは密封形ドレンポツトを介して、収容され
たドレンを逆流することなく導通するので、構成
が簡素化されしかも取扱い操作が簡略化される密
封形ドレンポツトを提供することができるという
効果が奏される。
なお、サンプリング配管に設けられたダイヤフ
ラム式吸引器と併用してサンプリング配管の調圧
とドレンの排出とを同時に行い得る調圧弁を密封
形ドレンポツトのドレン排出弁とすることによ
り、その取扱い操作がさらに簡略化する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の密封形ドレンポツトの概略構成
図、第2図は本考案の一実施例の概略構成図、第
3図は本考案の他の実施例の概略構成図、第4図
は密封容器の概略構成図を示し、Aはその正面断
面図、Bはその底面図、第5図および第6図は本
考案のさらに他の実施例の概略構成図、第7図は
第6図のダイヤフラム式吸引器の特性曲線図であ
る。 3……サンプリング配管、4……第1ドレン分
岐口、5,6……第2ドレン分岐口、7……第1
ドレン配管、8,9……第2ドレン配管、10,
20……密封形ドレンポツト、11,21……密
封容器、13……第1ドレン導入口、14,1
5,22,23……第2ドレン導入口、16,1
7,24,25……水封管、27……調圧弁、2
8……ダイヤフラム式吸引器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) サンプルガスをサンプリング配管を経て分析
    計へ供給するガスサンプリング装置において、
    密封容器を前記サンプリング配管の取付位置よ
    り下方に設け、前記サンプリング配管途中でし
    かも前記分析計に最も近くに設けられた第1ド
    レン分岐口と前記密封容器の上方に開口する第
    1ドレン導入口とを第1ドレン配管で接続し、
    前記第2ドレン分岐口に第2ドレン配管を接続
    し、前記第1ドレン分岐口よりも前のサンプリ
    ング配管に設けられた第2ドレン分岐口に第2
    ドレン配管を接続し、この第2ドレン配管を水
    封管部分を介して前記密封容器内に連通させ、
    常時は閉鎖して前記密封容器内の所定の深さ以
    上のドレンを排出するときのみ開口させるドレ
    ン排出弁を前記密封容器に設けたことを特徴と
    する密封形ドレンポツト。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の密封
    形ドレンポツトにおいて、水封管部分は、密封
    容器の上方からこの密封容器内に挿入され、開
    口部が前記密封容器のドレン内に位置させられ
    ていることを特徴とする密封形ドレンポツト。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の密封
    形ドレンポツトにおいて、水封管部分は、開口
    部が密封容器の所定の深さ以下の密封容器部分
    にその外側から接続されていることを特徴とす
    る密封形ドレンポツト。
JP7096982U 1982-05-15 1982-05-15 密封形ドレンポツト Granted JPS58172856U (ja)

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JP7096982U JPS58172856U (ja) 1982-05-15 1982-05-15 密封形ドレンポツト

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JPS58172856U JPS58172856U (ja) 1983-11-18
JPS64599Y2 true JPS64599Y2 (ja) 1989-01-09

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JP7096982U Granted JPS58172856U (ja) 1982-05-15 1982-05-15 密封形ドレンポツト

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58172856U (ja) 1983-11-18

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