JPS6441524U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例に係る手摺取付構造
を使用した中高層住宅のベランダ手摺の概略的な
正面図であり、第２図は該ベランダ手摺の支柱取
付部分の拡大正面図であり、第３図は第２図のＡ
−Ａ線断面図であり、第４図は第２図のＢ−Ｂ線
断面図であり、第５図は第２図のＣ−Ｃ線断面図
であり、第６図は第４図のＤ−Ｄ線断面図であり
、第７図は第４図のＥ−Ｅ線断面図である。 １……建造物の壁部、２……笠木、３……ベー
スプレート、４……透孔、５……取付ボルト、６
……調整ナツト、７……透孔、８……ライナー、
９……透孔、１０……支柱ブラケツト、１１……
固定ナツト、１２……手摺、１３……支柱、１４
……固着具、１５……アンカーボルト、１６……
長孔、１７……パツキング材、１８……凹部、１
９，２０……水平段差面、２１……パツキング材
、２２……凹部、２３……透孔、２４……螺子孔
、２５……螺子込み孔、２６……バックアツプ材
、２７……排水溝、２８……手摺組立体、２９…
…横桟部材のブラケツト、３０……固着具、３１
……パツキング材。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 建造物の壁部１の頂部を被覆するように配設さ
   れる笠木２と、該笠木２の下側に配置され、壁部
   １の頂部に固着されるベースプレート３と、該ベ
   ースプレート３の上面に立設され、笠木２の透孔
   ４から笠木２の上面に突出する複数本の取付ボル
   ト５と、該取付ボルト５の笠木２より下側の部分
   に螺合された調整ナツト６と、透孔７にて該取付
   ボルト５に嵌合され、該調整ナツト６と笠木２の
   下面との間に挟持されるライナー８と、透孔９に
   て取付ボルト５に嵌合され、笠木２の上面に載置
   される支柱ブラケツト１０と、取付ボルト５の上
   端部に螺合され、支柱ブラケツト１０を笠木２の
   上面に締付け固着する固定ナツト１１と、支柱ブ
   ラケツト１０に嵌合された手摺１２の支柱１３の
   下端部を支柱ブラケツト１０に固着する固着具１
   ４とから成る建造物の壁部への手摺取付構造。