JPS6438471U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本オイルクーラのコア３の略図を示し
、第２図はケーシング４の斜視略図、第３図は本
オイルクーラの横断面図、第４図は第３図の―
矢視断面図である。 １……連通孔、２……エレメント、３……コア
、４……ケーシング、５……欠切部、６……突条
、７……スペーサ用凸部、８……カラー、９……
ボルト、１０……エンジン本体、１１……オイル
流入孔、１２……オイル流出孔、１３……冷却水
流入パイプ、１４……冷却水流出パイプ、１５…
…支持用凸部、１６……分離部、１７……Ｏリン
グ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 少なくとも一方が皿状で夫々ほぼ円形の一
   対のプレートの周縁同志が互いに接合されると共
   に、互いに離間して一対の連通孔１が穿設され、
   内部に偏平な流路が形成されたエレメント２を有
   し、複数の該エレメント２をその厚み方向に前記
   連通孔１同志で互いに液密に連通接続したコア３
   と、軸直角横断内周がほぼ円形で前記コア３の外
   周を被嵌し、その一端開口が着脱自在に閉塞され
   るケーシング４と、を具備し、前記コア３外周に
   その軸線に平行に欠切部５を形成すると共に、該
   欠切部５に整合するように前記ケーシング４の内
   周に突条６を形成したことを特徴とするオイルク
   ーラ。 (2) 前記コア３外周縁に支持用凸部１５が突設
   形成され、該凸部に前記欠切部５が形成された実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のオイルクーラ
   。