JPS6438470U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本オイルクーラの横断面略図であり、
第２図の―矢視方向から見たもの、第２図は
第１図の―線矢視断面図、第３図は同実施例
のケーシング７の斜視略図、第４図は同平面図、
第５図は第１図の―矢視断面略図である。 １……欠切部、２……エンジン本体、３……偏
平流路、４……連通孔、５……エレメント、６…
…コア、７……ケーシング、８……仕切、９……
オイル、１０……冷却水、１１……流入孔、１２
……流出孔、１３……ボルト、１４……Ｏリング
、１５……カラー、１６……スペーサ用凸部、１
７……オイル流入孔、１８……オイル流出孔。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 夫々中間から外縁まで半径方向に切欠部１が形
   成されると共に、少なくとも一方の全周縁が皿状
   に立ち上げられた一対のほぼ円板状の金属板の周
   縁同志を互いに液密に接合して内部に偏平流路３
   を形成すると共に、前記欠切部１に近接し且つそ
   の両側に一対の連通孔４が夫々形成されたエレメ
   ント５を有し、複数の前記エレメント５を前記連
   通孔４により互いに液密に厚み方向に接合してな
   るエア６と、該コア６の外周を被嵌する横断面内
   周が円形のケーシング７と、前記各エレメント５
   の夫々の前記欠切部１を貫通するように前記コア
   ６内に挿入された仕切８と、を具備し、オイル９
   及び冷却水１０の一方が夫々の前記エレメント５
   内を流入すると共に、他方が前記仕切８に近接し
   且つ該仕切８の両側に形成された流入孔１１より
   流出孔１２に前記ケーシング７内を流通させるこ
   ととしたオイルクーラ。