JPS6436509U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第１実施例の断面図、第２図
はその平面図で第１図のＢ_１視図、第３図はその
底面図で第１図のＡ_１視図、第４図は第２実施例
の断面図、第５図は第４図のＡ_４視図、第６図は
第４図のＣ_４視図、第７図は第６図の―断面
図、第８図は第３実施例の断面図、第９図は第８
図のＡ_８視図、第１０図は第４実施例の断面図、
第１１図は第１０図のＡ_１０視図、第１２図は第
５実施例の断面図、第１３図は第１２図のＢ_１２
視図、第１４図は第１２図のＡ_１２視図、第１５
図は従来例の円板型回転弁の断面図、第１６図は
該円板型回転弁本体の平面図、第１７図は従来例
の円筒型回転弁の断面図を示す。 １…シリンダヘツド、２…燃焼室、３…吸気又
は排気ポート、４…バツクシート、４_ｓ，７_ｓ…
シヤツタ、５，８…貫通孔（パーフオレーシヨン
）、６…傘型バルブ、７…傘部、９…バルブステ
ム、１３…スプリングリテーナ、１５…バルブス
プリング、１７…ロツカアーム部、１８…プツシ
ユロツド、２０…カム、２５…バルブ回動機構、
３０…リブ、５１…円板型回転弁本体、６１…円
筒型回転弁本体。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 複数の貫通孔を有する円板状の傘部を備えた
   傘型バルブと、前記傘型バルブの貫通孔と係合す
   る貫通孔を有する円板状のバツクシートとにより
   構成され、かつ、該バツクシートは、シリンダヘ
   ツドに設けた吸気ポート又は排気ポートに固定さ
   れ、前記傘型バルブの傘部は前記バツクシートに
   対して同心で摺動自在に圧接し、前記傘型バルブ
   のステムの先端部はバルブ回動機構と連結し、カ
   ムにより該バルブ回動機構を介して前記バルブス
   テムをその軸心回りに往復回動させて前記傘型バ
   ルブの傘部の貫通孔の位置を前記バツクシートの
   貫通孔の位置に対して相対的に移動させることに
   よりバルブの開閉を行うようにした内燃機関の動
   弁機構。 ２ 前記傘型バルブの傘部とバツクシートとを円
   錐状とした実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   内燃機関の動弁機構。 ３ 前記傘型バルブが回動すると同時にカムによ
   り傘型バルブをリフトさせ、傘部とバツクシート
   との摺動面の間に所定の間隙を設けるようにした
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の内燃機関の
   動弁機構。