JPS6435938U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本願の実施例を示し、第１図は総体斜視
図、第２図は一部を省略したキヤビネツトの横断
面図、第３図はキヤビネツトの部分拡大横断面図
、第４図は内壁板の下部を切欠したキヤビネツト
の縦断面図、第５図は一部を省略した部分の縦断
面図、第６図は外部棚板を設置した状態を示す部
分の拡大縦断面図、第７図は棚受桟の拡大側面図
、第８図は連結天板の取り付け状態を示す部分の
拡大縦断面図、第９図、第１０図は使用状態を示
す参考図である。 図中、１は台盤、５はキヤビネツト、８，９，
１０は内壁板、１５は係止孔、２１は隅部カバー
、２５は先端折曲部、２６は外壁板、３５は嵌入
溝、３６は扉部材、４０，４６はフツク、４２は
外部棚板、４３は棚受桟である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 横断面が方形状で、かつ、一側面が開口し
   た柱状キヤビネツトの三側面を内壁板と外壁板と
   で夫々二重構成とすると共に、前記外壁板に上下
   方向に延びる凹状の平行する２本の嵌入溝を隔設
   し、その嵌入溝の各底面に複数の係止孔を長さ方
   向に配設して成る一対のキヤビネツトを、横長方
   形状の台盤上の左右位置に配設し、かつ、長尺な
   棚受桟の長手方向の両端位置に設けたフツクを前
   記外壁板に隔設した２本の嵌入溝の係合孔に係合
   することにより、前記一対のキヤビネツトの対向
   外壁板に夫々棚受桟を取り付け、この棚受桟上に
   外部棚板を渡架したことを特徴とする間仕切用家
   具。 (2) 柱状キヤビネツトが、横断面正方形状であ
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の間仕切用
   家具。 (3) 内壁板に外壁板を取り外し可能に取り付け
   て成る実用新案登録請求の範囲第１項または第２
   項記載の間仕切用家具。 (4) 一側面開口部に、開閉扉を装着して成る実
   用新案登録請求の範囲第１項、第２項または第３
   項記載の間仕切用家具。 (5) 台盤の上面左右位置に、平面方形状の膨出
   部を一体に形成し、この膨出部に柱状キヤビネツ
   トの底面凹部を嵌合して成る実用新案登録請求の
   範囲第１項、第２項、第３項または第４項記載の
   間仕切用家具。