JPS6435628U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すカーステレオ
の操作パネルの正面図、第２図は他の実施例を示
す押釦装置の断面図、第３図は従来の押釦装置の
断面図である。 ３……照光ノブ、４……弾性部材、５……スイ
ツチ、６……第１照光部、７……第２照光部、８
……配線基板、１０……導光部、１２……開口。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 弾性部材によつて復帰可能に形成した照光
   ノブと該照光ノブを照光する第１照光部と前記照
   光ノブに連動して切換わるスイツチと該スイツチ
   が切換つたことを表示する第２照光部とからなる
   押釦装置において、前記第２照光部が発する光を
   外部に導く導光部を有してなり、かつ、該導光部
   の一端を前記照光ノブに埋設すると共に該導光部
   の他端を前記第２照光部に隣接配してなることを
   特徴とする押釦装置。 (2) 導光部を光フアイバーで形成したことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の押
   釦装置。 (3) 第１照光部の照光色と第２照光部の照光色
   とを異ならせたことを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第１項記載の押釦装置。 (4) 第１照光部を配線基板上に取付け、該配線
   基板が第２照光部から発する光を遮るように該第
   ２照光部を前記配線基板の後方に設けられたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   の押釦装置。 (5) 配線基板には少なくとも１つの開口が形成
   され、該開口導光部が挿入できるようにしたこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第４項記載
   の押釦装置。