JPS6434867U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のデイスク型単相ブラシレス軸流
フアンモータの平面図、第２図は同ブラシレス軸
流フアンモータの側面図、第３図は同ブラシレス
軸流フアンモータの縦断面図、第４図は同ブラシ
レス軸流フアンモータ本体の上面斜視図、第５図
は同ブラシレス軸流フアンモータのステータコア
レス電機子の上面斜視図、第６図は同ブラシレス
軸流フアンモータに用いたステータコアレス電機
子の平面図、第７図は同ブラシレス軸流フアンモ
ータに用いた回転フアンの下面斜視図、第８図は
本考案の一実施例としてのデイスク型単相ブラシ
レス軸流フアンモータの平面図、第９図は同軸流
フアンモータの側面図、第１０図は同軸流フアン
モータの縦断面図、第１１図は同軸流フアンモー
タに用いた一例としてのステータコアレス電機子
の上面斜視図、第１２図は同軸流フアンモータに
用いた回転フアンの上面斜視図で、第１３図は回
転フアンの下面斜視図である。 １，１′……デイスク型単相ブラシレス軸流フ
アンモータ、２……デイスク型単相ブラシレス軸
流フアンモータ本体、３……外側ケーシング、４
……ステー、５……カツプ型モータケーシング、
５ａ……支柱、６……インペラ、６′，６″……
インペラ部、６Ａ……インペラ、７……透孔、８
……プリント基板、９，９′……ステータヨーク
、１０……螺子、１１……駆動回路収納用空隙部
、１２，１３……電機子コイル、１２ａ，１２ｂ
，１３ａ，１３ｂ……発生トルクに寄与する有効
導体部、１２ｃ，１２ｄ，１３ｃ，１３ｄ……発
生トルクに寄与しない導体部、１４，１４′……
ステータコアレス電機子、１５，１５′……マグ
ネツトロータ、１５′ａ……斜欠切部、１６……
切欠部、１７……端部、１８……位置検知素子、
１９，１９′……ロータヨーク、２０，２０′…
…回転フアン、２１，２１′……カツプ型本体、
２２……ボス部、２３……回転軸、２４……軸承
ハウス、２５，２６……玉軸承（ボールベアリン
グ）、２７，２７′……止め輪、２８……貫通孔
、２９−１……正側電源用リード線、２９−２…
…正側電源用リード線、３０……電子部品、３１
−１，３１−２……切欠部、３２……端部、３３
−１，３３−２……透孔、３４……小孔、３５…
…端子、３６……プリント配電パターン、３７…
…滑り軸承、３８……点線囲い部、３９……切欠
傾斜部、４０……回転子重心。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) カツプ体の凹部にＮ極、Ｓ極の磁極を２Ｐ
   （Ｐは１以上の整数）個有するマグネツトロータ
   を有し且つ上記カツプ体の外周に軸方向に送風す
   るためのインペラを形成した回転フアンと、デイ
   スク型ブラシレス軸流フアンモータ本体とステー
   を介して連結された上記モータ本体内に形成され
   たモータ配設部と、上記マグネツトロータと空隙
   を介して対向するモータ配設部に設けた１以上の
   コアレス電機子コイルを有するステータコアレス
   電機子とを備えるデイスク型ブラシレス軸流フア
   ンモータにおいて、上記ステータコアレス電機子
   と対向する上記マグネツトロータの反対側の面の
   外周部に斜欠切部を形成し、該斜欠切部と対向す
   る上記カツプ体の外周に切欠傾斜部を形成し、上
   記カツプ体の外周に形成したインペラを上記切欠
   傾斜部位置まで延長形成してなる、デイスク型ブ
   ラシレス軸流フアンモータ。 (2) 上記マグネツトロータを備える回転フアン
   の回転軸を当該回転フアンの重心部においては玉
   軸承で支承し、他の一端の回転軸部においては滑
   り軸承で支承したことを特徴とする実用新案登録
   請求の範囲第(1)項記載のデイスク型ブラシレス
   軸流フアンモータ。 (3) 上記デイスク型ブシレス軸流フアンモータ
   は、マグネツトロータとステータヨーク間の磁気
   吸引力により玉軸承に与圧を行うようにした、実
   用新案登録請求の範囲第(2)項のデイスク型ブラ
   シレス軸流フアンモータ。 (4) 上記デイスク型ブラシレス軸流フアンモー
   タは、デイスク型単相ブラシレス軸流フアンモー
   タである、実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至
   第(3)項いずれかに記載のデイスク型ブラシレス
   軸流フアンモータ。 (5) 上記デイスク型単相ブラシレス軸流フアン
   モータは、コアレスデイスク型構造の単相ブラシ
   レスモータを用いており、該単相ブラシレスモー
   タのステータヨークに当該単相ブラシレスモータ
   が自起動することができるような形状の切欠部を
   形成してなる、実用新案登録請求の範囲第(4)項
   記載のデイスク型ブラシレス軸流フアンモータ。 (6) 上記ステータヨークに形成した切欠部は、
   マグネツトロータの一磁極幅をθとするとき、ｎ
   ・θ（ただし、ｎは１以上の整数で、２Ｐの数よ
   り少ない数とする）幅若しくはほぼｎ・θの幅の
   開角に形成されたものを１以上有してなる、実用
   新案登録請求の範囲第(5)項記載のデイスク型ブ
   ラシレス軸流フアンモータ。 (7) 上記切欠部の一方の端部は、最大起動トル
   クが得られる位置から回転フアンの回転方向に対
   して５分の１乃至２分の１磁極幅ほど手前に位置
   するようにステータヨークを配設してなる、実用
   新案登録請求の範囲第(6)項記載のデイスク型ブ
   ラシレス軸流フアンモータ。 (8) 上記ステータコアレス電機子は、上記ステ
   ータヨークに渦流損を小さくするための複数の小
   孔を設け、上記ステータヨークの下面にプリント
   基板を互いに密接して配設し、上記プリント基板
   の下面に駆動回路を構成する電子部品の端子を当
   該プリント基板に形成した小孔を通して上記プリ
   ント基板の上面に突出させ、該電子部品の端子を
   当該プリント基板の上面にて半田付けして電気的
   に接続し、該半田付け部をプリント基板の上面に
   配設したステータヨークの上記小孔に臨ましてな
   る、実用新案登録請求の範囲第(1)項乃至第(7)項
   いずれかに記載のデイスク型単相ブラシレス軸流
   フアンモータ。