JPS643476Y2 - - Google Patents

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JPS643476Y2
JPS643476Y2 JP1985082418U JP8241885U JPS643476Y2 JP S643476 Y2 JPS643476 Y2 JP S643476Y2 JP 1985082418 U JP1985082418 U JP 1985082418U JP 8241885 U JP8241885 U JP 8241885U JP S643476 Y2 JPS643476 Y2 JP S643476Y2
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stirring
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tank
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、例えば化粧品、食品、薬品等の原料
となる液体を撹拌するための撹拌装置に関し、特
に、液体中に気泡等が混入するのを防止するよう
にした撹拌装置に関する。
〔従来技術〕
一般に、化粧品等の原料となる液体は種々の成
分を含有しており、予め均一に溶解あるいは混合
撹拌しておく必要がある。
このため液体撹拌装置に用いられる撹拌翼は、
主として軸流によつて撹拌を行なうプロペラ型撹
拌翼と、主として放射流によつて撹拌を行なうタ
ービン型撹拌翼とが多用されている。そして、タ
ンク撹拌の場合、タンクの直径Dと撹拌翼の直径
dの比(d/D)は、翼特性によつて決定され、
一般にはプロペラ型撹拌翼ではd/D=0.15〜
0.4に設定され、タービン型撹拌翼ではd/D=
0.3〜0.5に設定される。これら各形式のうち、プ
ロペラ型撹拌翼は撹拌所要動力が少ない割りに、
液体を流動させる力が大きいことから、低粘度で
小型の撹拌装置に多く使用されている。
そこで、第4図により、従来技術によるプロペ
ラ型撹拌翼を用いた撹拌装置について述べる。
図において、1は化粧品等の原料である液体2
を収容していりるタンクで、該タンク1の開口端
1A上には図示しない蓋体が着脱可能に取付けら
れており、この蓋体には回転軸3が回転自在に取
付けられている。そして、該回転軸3の上端には
該回転軸3を回転駆動するためのモータ等が減速
機(いずれも図示せず)を介して取付けられ、該
回転軸3を調整可能な速度でもつて回転させるよ
うになつている。また、該回転軸3はタンク1内
に収容された液体2の液量に応じて軸方向に変位
可能になつている。
4は前記回転軸3の下端側に固着されたプロペ
ラ型の撹拌翼で、該撹拌翼4はタンク1内の液体
2をタンク1の底部側に向けて矢示A方向に流動
させ、該液体2を撹拌するようになつており、所
要動力の割に矢示A方向、即ち軸方向の吐出流が
強力であるため種々のタンクに幅広く用いられて
いるものである。
ところで、このように構成される撹拌装置で
は、撹拌翼4の旋回により液体2中に矢示A方向
の流れを生じさせ、該液体2を矢示B方向に循環
させることによつて該液体2中の各成分を混合撹
拌させるようにしているが、このとき、液体2の
液面に渦が発生し、この渦が撹拌翼4の旋回中心
側へと巻き込まれて大きな円錐状空間6を形成す
る場合が多く、この結果、矢示A方向の流れの中
に気泡5,5,…が混入し、化粧品としての品質
に悪影響を与えている。
特に、高粘性シヤンプーあるいは口紅等の練物
化粧品の如く、原料となる液体2が高粘度のもの
である場合には、該液体2中に混入した気泡5を
脱泡することは非常に困難であり、商品価値を著
しく低下させてしまう。
このため、従来技術では、液体2の種類に応じ
回転軸3の回転速度を変え、撹拌翼4の旋回速度
を遅くする等の手段を溝じているが、該撹拌翼4
の旋回速度を遅くすれば、液体2の撹拌にそれだ
け余分な時間を費やさなければならず、撹拌効率
が低下してしまうという欠点がある。また、渦の
巻き込みが大きい場合には、大きな円錐状空間6
を形成し、この分タンク1の容量を大きくしなけ
ればならないという欠点がある。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案は上述した従来技術の欠点に鑑みなされ
たもので、本考案が解決しようとする問題点は、
撹拌翼を比較的速い速度で旋回させても気泡の発
生を防止でき、液体を確実に撹拌でき、撹拌効率
を向上できると共に円錐状空間を小さくできるよ
うにした撹拌装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上述した目的を解決するために、本考案が採用
する構成は、液体を収容するタンクと、該タンク
内に挿入して設けられた回転軸と、前記液体を撹
拌するため、前記タンク内に位置して該回転軸に
取付けられたプロペラ型の撹拌翼と、前記液体内
で該撹拌翼と一体に回転するように、該撹拌翼と
の上部側に位置して前記回転軸に取付けられた回
転板とからなる撹拌装置において、前記回転板は
前記回転軸の軸方向に対して位置調整可能に取付
け、前記撹拌翼の半径r1に対する前記回転板の半
径r2を、r2=r1〜2r1に形成し、かつ前記撹拌翼の
半径r1に対する前記回転板の軸方向調整寸法l1
l1=0〜r1に設定する構成としたことを特徴とす
る。
〔作用〕
このように、液体内に位置して撹拌翼の上部側
に回転板を設けることにより、渦の巻込みによる
気泡の混入を防止し、また該回転板の軸方向寸法
を調節することにより、撹拌翼による液体の流れ
を軸流として、また放射流として発生させること
ができ、粘度に応じた適正な撹拌を可能とする。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図ないし第3図に
基づいて説明する。なお、実施例において、前述
した従来技術と同一の構成要素には同一の符号を
付し、その説明を省略するものとする。
図において、11は回転軸3の下端側に取付け
られたプロペラ型の撹拌翼で、該撹拌翼11は回
転軸3にキー等の手段によつて固着された筒状の
基部11Aと、該基部11Aから径方向に例えば
4個延された翼部11B,11B,…とからな
り、従来技術で用いた撹拌翼4と同様に液体2を
タンク1の底部に向けて軸方向に流動させるよう
になつている。なお、該撹拌翼11は従来技術で
用いた撹拌翼4と同一のものであつてもよい。
12は前記撹拌翼11の基部11Aから軸方向
に一体または別体に延設された筒状の取付部材
で、該取付部材12は前記基部11Aと同一径を
もつて軸方向に伸長し、該基部11Aと同様に回
転軸3に固着されている。ここで、該取付部材1
2は前記撹拌翼11の半径r1を越える長さ寸法を
もつて形成されており、その周壁には後述のボル
ト14が螺着される複数個のねじ穴12A,12
A,…が軸方向に列設されている。
次に、13は前記撹拌翼11の上部側に位置
し、該撹拌翼11と一体に回転するようになつた
回転板としての円板で、該円板13は比較的薄肉
のステンレス板等で軽量に形成され、その中央に
は前記取付部材12の外径に対応する内径を有し
た取付環13Aが取付けられており、該円板13
は取付環13Aと共に取付部材12に摺動可能に
挿通されている。そして、該取付環13Aにはボ
ルト14の挿通孔が径方向に穿設され、この挿通
孔を介してボルト14を前記ねじ穴12Aに螺着
することにより、円板13は回転軸3に対して固
定されるようになつている。
ここで、該円板13は前記撹拌翼11よりも大
径または同径となつており、該撹拌翼11の半径
をr1、円板13の半径をr2とすると、r2=r1
2r1、好ましくはr2=1.2r1〜1.5r1程度に形成され
ており、その取付位置は撹拌翼11の各翼部11
B上端から寸法l1の位置に設定されるようになつ
ている。そして、この寸法l1は前記ボルト14を
取付部材12の各ねじ穴12Aに螺着することに
よつて適宜に調整可能となつており、例えばl1
0〜1/2r1の範囲内で調整したときには液体2の
流れは放射流状となり、l1=1/2r1〜r1(r1は撹拌
翼11の半径)の範囲内で調整したときには液体
2の流れは軸流的な流れとなる。また、該円板1
3と液体2の液面との間の間隔は寸法l2に設定さ
れており、低粘度の液体の場合には寸法l2を大き
く、高粘度の場合には寸法l2を小さくするように
回転軸3を軸方向に変位させて調整するようにな
つており、さらに該回転軸3の回転速度に応じて
この寸法l2を適宜に調整し、液体2中に気泡が混
入するのを防止するようにしている。
次に、以上の通り構成される撹拌装置の作用に
ついて第2図および第3図を参照して説明する。
第2図に示すのは液体2が低粘度の液体、例え
ば化粧水等の水の粘度とほぼ同等の粘度を有する
場合で、前記寸法l1は、l1≒0に設定され、前記
寸法l2は、l2=r1〜2r1の範囲で設定されている。
この場合、回転軸3を400r.p.m程度の回転速度で
矢示C方向に回転させ、撹拌翼11および円板1
3を回転させると、液体2中には矢示Dで示す該
撹拌翼11、円板13の半径方向の放射流が生起
され、軸方向の流れは円板13によつて遮断され
るから、これによつて液体2中には矢示E方向お
よび矢示F方向の循環流が生じ、該循環流Eによ
つて円板13の上側の液体2は円錐状空間15を
ほとんど形成することなく混合撹拌され、円板1
3の下側では循環流Fによつて液体2は混合撹拌
される。そして、該各循環流E,Fは撹拌翼1
1、円板13の周囲において相互に混合され、結
果的に液体2中の各成分は均一に混合撹拌される
ようになり、液体2の液面に渦が発生しても、こ
の渦が液体2中に巻き込まれるのは円板13によ
つて確実に防止され、該液体2中に気泡が混合す
るような事態は防止できる。これは上述した条件
の下で実際に実験して、液体2中に気泡の混入を
防止できることが確かめられている。なお、この
場合、液体2は高粘度の液体であつてもよい。
一方、第3図は液体2が高粘度シヤープあるい
は口紅等の原料の場合を示し、前記寸法l1はl1
1/2r1〜r1の範囲内で、例えばl1≒0.7r1に設定さ
れ、前記寸法l2は比較的小さく、例えばl2≒r1
設定されている。そして、この場合も回転軸3を
400r.p.m程度の回転速度で矢示C方向に回転さ
せ、撹拌翼11および円板13を旋回させると、
該撹拌翼11によつて液体2中には軸方向に矢示
G方向の流れが生起される一方、円板13によつ
て矢示H方向の放射流が生起され、この矢示H方
向の放射流は円板13の周囲で該円板13の径方
向外向きに作用するから、液体2中には矢示l方
向の循環流が生じ、これによつて液体2の各成分
は停滞することなく均一に混合撹拌される。そし
て、液体2の液面に渦が発生しても、撹拌翼11
の上側に位置する円板13によつて液体2の液面
下では矢示H方向の放射流が生じているため、前
記渦は液体2中には巻き込まれることはなく、む
しろ液面上に拡散されてしまい液体2中に気泡と
なつて混入するような事態は防止できる。この場
合も、上述の条件下で実験によつて実証されてい
る。なお、この場合、液体2は低粘度の液体であ
つてもよい。
上述の通り、本実施例によれば撹拌翼11の上
部側に円板13を位置させ、該円板13の取付位
置を液体2の粘度に応じて適宜に調整すると共
に、該撹拌翼11と円板13とを回転軸3によつ
て一体的に回転せるようにしているから、液体2
中の各成分を均一に混合撹拌させることができる
上に、撹拌翼11を比較的速い速度で回転させて
も液体2中に気泡が混入するような事態を確実に
防止でき、撹拌効率を向上させることができる。
また、円板13および取付部材12は従来技術で
用いている撹拌翼(例えば、第4図中に示す撹拌
翼4)の上部側に位置させて回転軸3に簡単に取
付けることができ、現有設備に容易に組み込むこ
とができる。さらに、円板13はステンレス等の
薄板で形成され、液体2の抵抗をほとんど受ける
ことなく回転させることができるから、回転軸3
を回転させるのに必要な所要動力は従来技術とほ
ぼ同等でよく、コンパクトに設計できる。さらに
また、円板13の形状は単純な形状であるから、
タンク1内に収容する液体2の種類を変更する場
合でも、簡単に洗浄することができ、液体2の品
種切替作業や洗浄作業を比較的簡単に行うことが
できる。加えて、円板13によつて渦の巻き込み
現象を防止できるから、第2図および第3図中に
示すように液面上に形成される円錐状空間15を
比較的小さくでき、タンク1の容量を比較的小さ
くすることができる。
なお、前記実施例では、回転軸3に取付部材1
2を固着し、該取付部材12に円板13をボルト
14を介して位置調整可能に取付けるものとして
述べたが、前記ボルト14に替えてピンを用いる
ようにしてもよく、チヤツク機構等を用いてもよ
い。また、取付部材12を省略し、円板13を直
接回転軸3に位置調整可能に取付けるようにして
もよい。さらに、前記実施例では、液体2が化粧
品の原料である場合を例に挙げたが、本考案はこ
れに限定されず、食品や薬品等、種々の用途の原
料となる液体を撹拌する場合にも適用できるもの
である。
〔考案の効果〕
本考案に係る撹拌装置は以上詳細に述べた如く
であつて、下記各項の効果を奏する。
撹拌翼の上部側に位置する回転板は回転軸の
軸方向に対して位置調整可能に取付け、該撹拌
翼の半径r1に対する回転板の半径r2を、r2=r1
〜2r1に形成する構成としたから、該撹拌翼と
回転板とによつてタンク内を液体を均一に混合
撹拌できる上に、該回転板によつて渦の巻込み
現象を防止し、気泡が液体中に混入するのを防
止でき、撹拌効率を向上できる。
撹拌翼の半径r1に対する回転板の軸方向調整
寸法l1を、l1=0〜r1に設定する構成としたか
ら、l1=0〜r1/2に調節することにより回転
板と撹拌翼との監隔が狭まり、半径方向の放射
流を得ることができ、またl1=r1/2〜r1の範
囲では主として軸流を得ることができる。従つ
て、液体の粘度等に応じて、放射流、軸流のい
ずれかを選択することができ、液体粘度に影響
されることなく均一に混合撹拌しうる。
プロペラ型の撹拌翼の上部側に回転板を設け
るだけでよいから、所要動力を増大させること
なく現有設備にも簡単に組み込むことができ、
洗浄作業も簡単にできる。
回転板を設けることによつて、液面上に形成
される円錐状空間を小さくすることができるか
ら、タンク内のデツドスペースを減少させるこ
とができ、該タンクの容量を有効利用すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本考案の実施例による撹
拌装置を示し、第1図はその縦断面図、第2図お
よび第3図はそれぞれ粘度の異なる液体を撹拌す
る状態を示す断面説明図、第4図は従来技術によ
る撹拌装置を示し、液体の撹拌状態を示す断面説
明図である。 1……タンク、2……液体、3……回転軸、1
1……撹拌翼、12……取付部材、13……円
板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 液体を収容するタンクと、該タンク内に挿入し
    て設けられた回転軸と、前記液体を撹拌するた
    め、前記タンク内に位置して該回転軸に取付けら
    れたプロペラ型の撹拌翼と、前記液体内で該撹拌
    翼と一体に回転するように、該撹拌翼の上部側に
    位置して前記回転軸に取付けられた回転板とから
    なる撹拌装置において、前記回転板は前記回転軸
    の軸方向に対して位置調整可能に取付け、前記撹
    拌翼の半径r1に対する前記回転板の半径r2をr2
    r1〜2r1に形成し、かつ前記撹拌翼の半径r1に対す
    る前記回転板の軸方向調整寸法l1を、l1=0〜r1
    に設定する構成としたことを特徴とする撹拌装
    置。
JP1985082418U 1985-05-31 1985-05-31 Expired JPS643476Y2 (ja)

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JP1985082418U JPS643476Y2 (ja) 1985-05-31 1985-05-31

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Publication Number Publication Date
JPS61200131U JPS61200131U (ja) 1986-12-15
JPS643476Y2 true JPS643476Y2 (ja) 1989-01-30

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JPS61200131U (ja) 1986-12-15

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