JPS643240Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS643240Y2 JPS643240Y2 JP1983078811U JP7881183U JPS643240Y2 JP S643240 Y2 JPS643240 Y2 JP S643240Y2 JP 1983078811 U JP1983078811 U JP 1983078811U JP 7881183 U JP7881183 U JP 7881183U JP S643240 Y2 JPS643240 Y2 JP S643240Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shield case
- cover
- inner cover
- partition plate
- outer cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、テレビジヨンチユーナ、CATVコ
ンバータ等の高周波装置に関し、高周波装置のシ
ールドケースとシールドケース内を仕切る仕切板
とで区面された開放面を覆うカバーを外カバーと
内カバーからなる2重カバーとし、シールドケー
スの開放面と外カバーとで挾持される内カバーの
少なくともシールドケース縁部および仕切板端面
と当接する部分に切起こしを設けることにより、
シールド効果の高い高周波装置を提供することを
目的とするものである。
ンバータ等の高周波装置に関し、高周波装置のシ
ールドケースとシールドケース内を仕切る仕切板
とで区面された開放面を覆うカバーを外カバーと
内カバーからなる2重カバーとし、シールドケー
スの開放面と外カバーとで挾持される内カバーの
少なくともシールドケース縁部および仕切板端面
と当接する部分に切起こしを設けることにより、
シールド効果の高い高周波装置を提供することを
目的とするものである。
従来、この種の高周波装置のシールドケース構
造として、例えば、第1図に示す様な構成のもの
があつた。第1図はその分解斜視図(内部に組付
けられる高周波回路部品は図示せず)、第2図は
その縦断面図を夫々示す。以下図面に従つて説明
すると、1は内部を仕切板2により小室に区面さ
れた金属性のシールドケースで、その開放面側の
上記仕切板2及びシールドケース側板3には略T
字状の突起4が適宜な数だけ形成してある。5は
上記シールドケース1の開放面に載置された弾性
状の金属性薄板より成る内カバーで、前記突起4
に対応する数だけ溝孔6が穿設されている。7は
上記内カバー5上よりシールドケース1に装着さ
れる金属性の外カバーで、内カバー5と同様に溝
孔8が穿設されていると共に、シールドケース1
の小室を覆う如く、小室に向かつて膨出部9をプ
レス加工により形成してある。
造として、例えば、第1図に示す様な構成のもの
があつた。第1図はその分解斜視図(内部に組付
けられる高周波回路部品は図示せず)、第2図は
その縦断面図を夫々示す。以下図面に従つて説明
すると、1は内部を仕切板2により小室に区面さ
れた金属性のシールドケースで、その開放面側の
上記仕切板2及びシールドケース側板3には略T
字状の突起4が適宜な数だけ形成してある。5は
上記シールドケース1の開放面に載置された弾性
状の金属性薄板より成る内カバーで、前記突起4
に対応する数だけ溝孔6が穿設されている。7は
上記内カバー5上よりシールドケース1に装着さ
れる金属性の外カバーで、内カバー5と同様に溝
孔8が穿設されていると共に、シールドケース1
の小室を覆う如く、小室に向かつて膨出部9をプ
レス加工により形成してある。
上記構成によるカバーの組立は、シールドケー
ス1の開放面に内カバー5、外カバー7の順に
夫々の溝孔6及び8にシールドケース1の突起4
を挿通して、前記カバー7をシールドケース1に
装着する。然る後、前記突起4をねじつて外カバ
ー7及び内カバー5をシールドケース1に取付け
て、前記外カバー7の膨出部9により、小室上に
位置した内カバー5の部分を押圧して、内カバー
5を仕切板2の端面及びシールドケース側板3の
端面に当接させる構成をとつている。
ス1の開放面に内カバー5、外カバー7の順に
夫々の溝孔6及び8にシールドケース1の突起4
を挿通して、前記カバー7をシールドケース1に
装着する。然る後、前記突起4をねじつて外カバ
ー7及び内カバー5をシールドケース1に取付け
て、前記外カバー7の膨出部9により、小室上に
位置した内カバー5の部分を押圧して、内カバー
5を仕切板2の端面及びシールドケース側板3の
端面に当接させる構成をとつている。
第2図は、上記の組立てにより、シールドケー
ス1に内カバー5及び外カバー7を取付け後の縦
断面図を示す。尚10a及び10bで示す小室に
は発振回路部が組付けられているものである(図
示せず)。
ス1に内カバー5及び外カバー7を取付け後の縦
断面図を示す。尚10a及び10bで示す小室に
は発振回路部が組付けられているものである(図
示せず)。
この様な従来の高周波機器のシールドケース構
造では、外カバー7の内側に内カバー5が介在さ
れており、更に内カバー5は外カバー7の膨出部
9により、仕切板2の端面に圧接されている構成
とされているが、この様な構成では、内カバー5
が仕切板2の端面に圧接されているとはいえ、特
にCATVコンバータでは、各回路の周波数が極
めて高く、且つ信号レベルが大きい為、仕切板2
の端面部分を通して他小室へ信号が漏洩して、伝
送信号の干渉及びビートの発生等の問題があつ
た。この様な問題が発生する原因は、シールドケ
ース1と外カバー7との装着において、外カバー
7に膨出部9を設けるプレス加工において、外カ
バー7に変形や歪が生じ、シールドケース1の縁
部および仕切板2との間が難間し、内カバー5を
各部と十分に密着させることができないことや、
外カバー7の膨出部9で内カバー5をシールドケ
ース1の内面へ押圧する構造であるため、内カバ
ー5の溝孔6は内カバー5の破損を防止する為、
シールドケース1の突起4よりも大きめに形成す
ることにより、内カバー5と仕切板2とに非接触
部が生じこの非接触部より高周波信号が漏洩して
伝送信号の干渉及びビート等が発生すると考えら
れる。
造では、外カバー7の内側に内カバー5が介在さ
れており、更に内カバー5は外カバー7の膨出部
9により、仕切板2の端面に圧接されている構成
とされているが、この様な構成では、内カバー5
が仕切板2の端面に圧接されているとはいえ、特
にCATVコンバータでは、各回路の周波数が極
めて高く、且つ信号レベルが大きい為、仕切板2
の端面部分を通して他小室へ信号が漏洩して、伝
送信号の干渉及びビートの発生等の問題があつ
た。この様な問題が発生する原因は、シールドケ
ース1と外カバー7との装着において、外カバー
7に膨出部9を設けるプレス加工において、外カ
バー7に変形や歪が生じ、シールドケース1の縁
部および仕切板2との間が難間し、内カバー5を
各部と十分に密着させることができないことや、
外カバー7の膨出部9で内カバー5をシールドケ
ース1の内面へ押圧する構造であるため、内カバ
ー5の溝孔6は内カバー5の破損を防止する為、
シールドケース1の突起4よりも大きめに形成す
ることにより、内カバー5と仕切板2とに非接触
部が生じこの非接触部より高周波信号が漏洩して
伝送信号の干渉及びビート等が発生すると考えら
れる。
本考案は、上記従来の問題点に鑑み成されたも
ので、以下本考案の一実施例について説明する。
ので、以下本考案の一実施例について説明する。
第3図は本考案の一実施例になるシールドケー
スの分解斜視図を示し、第4図はその縦断面図、
第5図、第6図の各イ,ロは内カバーの部分拡大
図とその一部断面図である。尚同図中、第1図及
び第2図と同一部分には同一符号を付し、その説
明は省略する。図において示すように本考案に係
るシールドケース1の内カバー5はシールドケー
ス1の仕切板2と当接する部分には図面上仕切板
2の方向下方へ交互に折曲げた切起こし5aと設
け、シールドケース1と外カバー7とで挾持され
る部分には上方及び下方へ折曲げたひだ状の切起
こし5bを設け、シールドケース1の突起4が挿
通される溝穴6には突起4と共に外カバー7の溝
穴8へ挿通されて係止される突状片6aが設けら
れている。また、シールドケース1の開口周辺に
は少くとも対向する二辺に縁部1aを設け内カバ
ー5と外カバー7との密着面を増すようになされ
ている。
スの分解斜視図を示し、第4図はその縦断面図、
第5図、第6図の各イ,ロは内カバーの部分拡大
図とその一部断面図である。尚同図中、第1図及
び第2図と同一部分には同一符号を付し、その説
明は省略する。図において示すように本考案に係
るシールドケース1の内カバー5はシールドケー
ス1の仕切板2と当接する部分には図面上仕切板
2の方向下方へ交互に折曲げた切起こし5aと設
け、シールドケース1と外カバー7とで挾持され
る部分には上方及び下方へ折曲げたひだ状の切起
こし5bを設け、シールドケース1の突起4が挿
通される溝穴6には突起4と共に外カバー7の溝
穴8へ挿通されて係止される突状片6aが設けら
れている。また、シールドケース1の開口周辺に
は少くとも対向する二辺に縁部1aを設け内カバ
ー5と外カバー7との密着面を増すようになされ
ている。
これら内カバー5に設けた切起こし5a,5b
は第5図及び第6図のイ,ロで示す部分拡大図と
その断面図で示すように先ず仕切板2と線接触を
する切起こし5aは仕切板2に対して対称に当接
するよう交互に切起こされ仕切板2の端部に内カ
バー5が平均して弾性的に当接するようなされて
いる。次にシールドケース1と当接する内カバー
5の切起こし5bは内カバーの外周縁に沿つてシ
ールドケース1の突起4との挿通係合部分を除い
た部分に所定間隔でT字状の切溝5cを設け、切
溝5cによつて、分離された内カバー5の対向す
る部分5′,5″をそれぞれ互いに反対方向へ折曲
して切起し5bとなし、この切起し5bは内カバ
ー5を外カバー7とシールドケース1に対して弾
性的かつ平均した状態で当接させることができる
ものである。
は第5図及び第6図のイ,ロで示す部分拡大図と
その断面図で示すように先ず仕切板2と線接触を
する切起こし5aは仕切板2に対して対称に当接
するよう交互に切起こされ仕切板2の端部に内カ
バー5が平均して弾性的に当接するようなされて
いる。次にシールドケース1と当接する内カバー
5の切起こし5bは内カバーの外周縁に沿つてシ
ールドケース1の突起4との挿通係合部分を除い
た部分に所定間隔でT字状の切溝5cを設け、切
溝5cによつて、分離された内カバー5の対向す
る部分5′,5″をそれぞれ互いに反対方向へ折曲
して切起し5bとなし、この切起し5bは内カバ
ー5を外カバー7とシールドケース1に対して弾
性的かつ平均した状態で当接させることができる
ものである。
また、第4図の縦断面図にも示される如く内カ
バー5の溝穴6の一辺に設けた突状片6aはシー
ルドケース1の突起4が内カバー5と外カバー7
の各溝穴6,8に挿通されて、捩られて係止され
るとき、内カバー5と外カバー7の溝穴6,8に
おいてシールドケース1と内カバー5と外カバー
7とを十分に密着当接させることができるととも
に、組立時において外カバー7と内カバー5とを
一体的に仮止めすることもできるものである。
バー5の溝穴6の一辺に設けた突状片6aはシー
ルドケース1の突起4が内カバー5と外カバー7
の各溝穴6,8に挿通されて、捩られて係止され
るとき、内カバー5と外カバー7の溝穴6,8に
おいてシールドケース1と内カバー5と外カバー
7とを十分に密着当接させることができるととも
に、組立時において外カバー7と内カバー5とを
一体的に仮止めすることもできるものである。
上述の如く本考案になる高周波装置はシールド
構造として、シールドケースに内カバーと外カバ
ーを設け、弾性状導電性薄板で形成した内カバー
のシールドケース及びシールドケースの仕切板と
の当接部及び外カバーとの当接部には切起こしを
設け、この切起しをそれぞれ各当接部で交互に接
触するよう折曲してなるため、内カバーとシール
ドケース及びその仕切板ならびに外カバーとの当
接が従来例に比してより弾性的に密着当接するた
め、シールドケースの区面された他の小室への信
号の漏洩を阻止するシールド効果を高める事がで
き、高周波装置における信号の干渉及び不要なビ
ートの発生を効果的に防止できるものである。
構造として、シールドケースに内カバーと外カバ
ーを設け、弾性状導電性薄板で形成した内カバー
のシールドケース及びシールドケースの仕切板と
の当接部及び外カバーとの当接部には切起こしを
設け、この切起しをそれぞれ各当接部で交互に接
触するよう折曲してなるため、内カバーとシール
ドケース及びその仕切板ならびに外カバーとの当
接が従来例に比してより弾性的に密着当接するた
め、シールドケースの区面された他の小室への信
号の漏洩を阻止するシールド効果を高める事がで
き、高周波装置における信号の干渉及び不要なビ
ートの発生を効果的に防止できるものである。
第1図は従来例のシールドケースの分解斜視
図、第2図は第1図のシールドケース縦断面図、
第3図は本考案の一実施例になるシールドケース
の分解斜視図、第4図は第3図のシールドケース
の縦断面図、第5図と第6図のイ,ロはそれぞれ
本考案の要部を示す一部平面図とそのA−A′線
およびB−B′線断面図である。 1…シールドケース、2…仕切板、5…内カバ
ー、5a,5b…切起し、7…外カバー。
図、第2図は第1図のシールドケース縦断面図、
第3図は本考案の一実施例になるシールドケース
の分解斜視図、第4図は第3図のシールドケース
の縦断面図、第5図と第6図のイ,ロはそれぞれ
本考案の要部を示す一部平面図とそのA−A′線
およびB−B′線断面図である。 1…シールドケース、2…仕切板、5…内カバ
ー、5a,5b…切起し、7…外カバー。
Claims (1)
- 高周波回路を内蔵した導電性のシールドケース
と、このシールドケース内に複数の小室を形成す
る仕切板と、該シールドケースの開放面を覆うよ
うに載置された弾性状の導電性薄板よりなる内カ
バーと、該内カバー上に載置される外カバーとよ
りなる高周波装置において、該内カバーは、該仕
切板と当接する部分に該仕切板方向下方へ交互に
折曲げた切起こしを設け、該シールドケースと該
外カバーとで狭持される部分には上方及び下方へ
折曲げたひだ状の切起こしを設けた構成としたこ
とを特徴とする高周波装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7881183U JPS59183042U (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 高周波装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7881183U JPS59183042U (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 高周波装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59183042U JPS59183042U (ja) | 1984-12-06 |
| JPS643240Y2 true JPS643240Y2 (ja) | 1989-01-27 |
Family
ID=30208815
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7881183U Granted JPS59183042U (ja) | 1983-05-25 | 1983-05-25 | 高周波装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59183042U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4060306B2 (ja) * | 2004-10-25 | 2008-03-12 | シャープ株式会社 | 電子機器用筐体 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5828443U (ja) * | 1981-08-17 | 1983-02-24 | 株式会社日立製作所 | チユ−ナシ−ルド構造体 |
-
1983
- 1983-05-25 JP JP7881183U patent/JPS59183042U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59183042U (ja) | 1984-12-06 |
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