JPS6431265U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例の断面図、第２図は同上の
一部を示す部分断面斜視図、第３図から第５図は
同上の作用の説明図、第６図は第２実施例の一部
省略断面図、第７図は同上の一部を示す部分断面
斜視図、第８図から第１０図は同上の作用の説明
図、第１１図は第３実施例の一部省略断面図、第
１２図は同上の一部を示す部分断面斜視図、第１
３図から第１７図は同上の作用の説明図、第１８
図は従来例の断面図である。 １……バルブ本体、２……弁室、３……通路、
４……段部、５……シートリング、６……ボール
弁体、７……間隙、８……ボンネツト、９……弁
棒、１２……主カム板、１３……補助カム板、１
４……係合部、１８……切欠き面、１９……一端
部、２０……つば縁、２１……小突起、２５……
カム板、２６……ピン、２７……切欠き、２８…
…端部、２９……係合段部、３０……溝、３１…
…係合部材、３２……突起、３３……規制面、３
４……突出部、３８……カム板、３９……小突起
、４０……大突起、４１……固定突部、４２……
中間部材、４４……係合突起、４５，４６……可
動突部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. バルブ本体に弁室と通じた対向一対の通路を形
   成し、各通路の内側にシートリングを装着して弁
   室内にボール弁体を挿入し、ボール弁体を回動操
   作する弁棒をバルブ本体の外部に突出させたボー
   ルバルブにおいて、上記の各シートリングをその
   軸線の方向にスライド自在に各通路に装着し、弁
   棒と一対にカム板を設けると共にそのカム板と係
   脱する係合部材を各シートリングに設け、上記カ
   ム板の開弁方向への回転時に係合部材と係合して
   シートリングを外方へ移動させる第１係合突起、
   及び閉弁方向への回転時に係合部材と係合してシ
   ートリングを内方へ移動させる第２係合突起を、
   それぞれカム板の中心対称の位置に一対ずつ形成
   したことを特徴とするボールバルブ。