JPH0456278U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係る回転型弁の一実施例を示
す断面図、第２図はグランドホロアとＯリングの
斜視図、第３図はばね抜け止めピンの平面図、第
４図はバルブプラグ、弁軸およびスタツドの斜視
図、第５図は回転型弁の従来例を示す断面図であ
る。 ２……弁本体、６……弁軸、７……シートリン
グ、１２……スタツド、１５……上蓋、１６……
弁軸挿通孔、１７……グランド孔、１８……グラ
ンド部品、２１……バルブプラグ、２３，２４…
…軸受部、２５……球面着座部、２７……ヨーク
、３２……ばね座金、３３……成形パツキン、３
４，３６……パツキンリング、３５……グランド
ホロア、３７，３８……Ｏリング、４２……溝、
４３……ばね状抜け止めピン。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 弁本体内に回転自在に設けられたバルブプラグ
   と、一端が前記バルブプラグに連結され他端部が
   弁本体の開口部を塞ぐ上蓋の弁軸挿通孔を貫通し
   て外部へ突出する弁軸とを備え、前記上蓋の上面
   に前記弁軸挿通孔に連通するグランド孔を設け、
   このグランド孔と前記弁軸との隙間にばね座金、
   成形パツキン、パツキンリング、グランドホロア
   およびパツキンリングを順次嵌挿すると共に、前
   記グランド孔の開口端寄り内周面に設けた溝にば
   ね状抜け止めピンを弾着し、且つ上蓋上面にヨー
   クを固定して前記グランド孔を閉鎖するようにし
   たことを特徴とする回転型弁。