JPH0396471U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案になる弁装置の一実施例を説明
するための縦断面図、第２図は本考案の要部を拡
大して示す拡大縦断面図、第３図は第２図中−
線に沿う横断面図、第４図、第５図は夫々本考
案の変形例の縦断面図、横断面図である。 １……弁装置、２……弁本体、５ａ，５ｂ……
弁座、６……弁軸、６ａ……おねじ部、７……弁
体、１０……蓋、１５……弁軸保持部材、１５ｂ
……おねじ部、１５ｃ，１５ｃ_１〜１５ｃ_４……
連通孔、１７……グリス、１８……Ｏリング、１
９_１〜１９_４……ボール挿入孔、２０_１〜２０_４
……ボール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 流入路と流出路とを有する弁本体と、該流
   入路と流出路との間に設けられた弁座と、該弁座
   に当接して流入路と流出路との間を閉じる弁体と
   、該弁体が一体的に設けられたハンドルの操作に
   より弁体を離着座させる弁軸と、前記弁本体内に
   固定され内周に該弁軸が螺合するめねじ部を有す
   る弁軸保持部材とよりなる弁装置において、 前記弁軸保持部材に前記内周側のめねじ部と外
   周とを連通する連通孔を設け、該連通孔にねじ部
   潤滑用のグリスを充填し、且つ前記連通孔を外周
   側より閉塞する閉塞部材を設けてなる弁装置。 (2) 前記連通孔は前記弁軸保持部材のめねじ部
   に複数個所で開口するように設けられた請求項(1
   )記載の弁装置。