JPS63142489U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の実施例を示す正面断面図、第
２図は第１図の要部分解斜視図、第３図は第２図
のロツク溝１２の別の実施例を示す図、第４図、
第５図は第２図のバネ６の別の実施例を示す図、
第６図は従来例を示す正面断面図、第７図は第６
図のロツク状態を示すハンドル内の断面図、第８
図は第６図の封印状態を示すハンドル内の断面図
。 １…バルブ本体、２…弁棒、５…操作用ハンド
ル、６…バネ、７…ストツパー板、１１…上端円
周面、１２…ロツク溝、５５…封印穴、７１…長
穴、７２…係止部、７４…押部、７５…小穴、７
６…ピン穴、７７…バネ係合部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ バルブ本体内に収容した弁体を弁棒を介して
   該弁棒に係合するハンドルを回転して開閉するよ
   うにした９０度開閉式のバルブにおいて、前記バ
   ルブ本体の上端外周面に前記弁棒が全開の状態又
   は全閉の状態のときに前記弁棒に係合した操作用
   ハンドルを止める軸芯方向のロツク溝を形成し、
   前記バルブ本体の上端面に前記弁棒の上部が挿通
   して回転係合し弁棒と直角方向に摺動可能な長穴
   を設け一端側は上面にバネ係合部と端部の下面に
   前記ロツク溝を嵌入する係止部を設け他端側はバ
   ルブ本体の上端外周より突出して端部に押部を設
   けたストツパー板を前記バルブ本体の上端面に装
   着し、該ストツパー板の上部に弁棒の外面と前記
   ストツパー板上面のバネ係合部に係合し弁棒軸側
   に引寄せるバネを装着し、該リングバネの上部に
   弁棒の上端と係合するハンドルを設けたことを特
   徴とする安全装置付バルブ。 ２ 実用新案登録請求の範囲第１項記載において
   、前記ハンドルは前記ストツパー板の弁棒と直角
   方向に摺動可能な方向にハンドルのハンドル棒を
   一致させると共にハンドル内に、ストツパー板の
   上面と当接しハンドルの上部より治具を用いて操
   作可能な止めねじを埋設したことを特徴とする安
   全装置付バルブ。 ３ 実用新案登録請求の範囲第１項乃至第２項記
   載において、前記ストツパー板にピン穴を設ける
   と共にストツパー板の前記係止部が本体のロツク
   溝に嵌入した状態でストツパー板に設けた前記ピ
   ン穴に挿通できる封印穴を前記ハンドルに設けた
   ことを特徴とする安全装置付バルブ。 ４ 実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項記
   載において、前記バルブ本体の上端外周面に形成
   したロツク溝は前記ストツパー板に設けた係止部
   が挿入できる凹穴からなることを特徴とする安全
   装置付バルブ。