JPS6429501U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の実施の態様を示し、第１図は全
体の縦断面図、第２図は絞り弁の取付要領を示す
設明図、第３図はブロツク回路図、第４図は圧力
補償手段の作動要領を示す説明図、第５図は本考
案の流量制御弁を適用する昇降装置の斜視図であ
る。 １……流量制御弁、２……弁体、３……切替弁
、４……絞り弁、５……圧力補償手段、６……流
量制御機構、７……第１流通路、９……第２流通
路、１０……ポンプ、１２……油圧シリンダ、１
４……逆止弁、１５……枠体、１７……逆止弁、
１８……開路機構、３１……操作杆、４０……可
動枠体、４４……第１孔、４５……第２孔、５０
……オイルタンク。

補正 昭６３．８．２４ 考案の名称を次のように補正する。 考案の名称 油圧ポンプ 実用新案登録請求の範囲、図面の簡単な説明を
次のように補正する。

【実用新案登録請求の範囲】 ポンプケースに、油圧アクチユエータ及びポン
プに連絡する第１流通路及びオイルタンクに連絡
する第２流通路を穿設した弁体を取付け、該弁体
に前記第１流通路及び第２流通路を連絡する弁孔
を穿設し、該弁孔に第２流通路に連絡する第１孔
を穿設した筒状の枠体と、前記第１孔と対向する
第２孔が穿設され且つ前記枠体に同軸状に摺動可
能であつて、前記第１孔と第２孔とで形成される
開口を増大する方向に付勢された円筒状の可動枠
体と、前記第１流通路から第２流通路への流れを
通常阻止する逆止弁とを設け、更に前記第２流通
路に絞り弁を設け、前記逆止弁を適宜解放した際
、油圧アクチユエータよりの圧油を枠体の第１孔
と可動枠体の第２孔で形成される開口及び絞り弁
を経てタンクに帰還させるようにしたことを特徴
とする油圧ポンプ。

【図面の簡単な説明】 図面は本考案の実施例を示し、第１図は全体の
縦断面図、第２図は絞り弁の取付要領を示す説明
図、第３図はブロツク回路図、第４図は圧力補償
手段の作動要領を示す説明図、第５図は本考案の
流量制御弁を適用する昇降装置の斜視図である。 １……流量制御弁、２……弁体、３……切替弁
装置、４……絞り弁、５……圧力補償手段、６…
…流量制御機構、７……第１流通路、９……第２
流通路、１０……ポンプ、１２……油圧シリンダ
、１４……逆止弁、１５……枠体、１７……逆止
弁、１８……開路機構、３１……操作杆、４０…
…可動枠体、４４……第１孔、４５……第２孔、
５０……油タンク。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 油圧シリンダ及びポンプに連絡する第１流通路
   及びオイルタンクに連絡する第２流通路を穿設し
   た弁体と、該弁体に埋設され第１流通路に連通す
   る先端部にタンク側への逆止弁を設けた筒状の枠
   体と、該枠体内に摺動自在に装着され前記逆止弁
   を開閉する操作杆と、前記枠体に穿設され第２流
   通路に連通する第１孔と、該第１孔と対峙した第
   ２孔が穿設され、枠体外面に先端方向に摺動付勢
   された可動枠体と、前記第１流通路にポンプ側へ
   の逆止弁及び第２流通路に絞り弁を装設したこと
   を特徴とする流量制御弁。