JPS6427367U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案に係るノブ付シリンダ錠の左側
面断面図、第２図はノブ付シリンダ錠の左側面図
、第３図はシリンダ錠を組み立てる際の斜視図、
第４図は第２図の正面図、第５図は第２図のＡ―
Ａ断面図を示し、そのうちａは閉扉位置であり、
ｂは開扉位置である。第６図は第２図のＢ―Ｂ断
面図を示し、そのうちａは施錠位置であり、ｂは
開錠位置である。第７図は第２図のＣ―Ｃ断面図
を示し、そのうちａは施錠位置であり、ｂは開錠
位置である。第８図は第２図のＤ―Ｄ断面図であ
る。 １……シリンダ錠外筒、１ａ……切欠き溝、２
……シリンダ錠内筒、２ｂ……タンブラ、３……
ノブ、４……キー、５……作動杆、６……ピン、
７……係合突部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. シリンダ錠外筒にノブを嵌着し、施錠位置では
   ノブの回動が不能となり開錠位置ではノブの回動
   を可能とするノブ付シリンダ錠において、前記シ
   リンダ錠外筒内にタンブラが組み込まれたシリン
   ダ錠内筒を配置し、該シリンダ錠内筒の後方に作
   動杆を設けると共に、シリンダ錠外筒にノブ操作
   の閉扉位置から開扉位置にわたつて穿設された切
   欠き溝を設け、該切欠き溝に挿通されたピンを介
   して前記作動杆をシリンダ錠外筒内に軸方向に固
   定し、シリンダ錠内筒の施錠位置から開錠位置に
   わたつてシリンダ錠内筒の前面円周上に突設され
   た係合突部が案内される周溝をノブの内面に設け
   、開錠位置ではピンを介してノブと係合された作
   動杆をノブの回動操作により回動させ、施錠位置
   ではシリンダ錠内筒がタンブラの突出により回動
   を規制され係合突部が周溝の段差壁と係合される
   ことによりノブの回動を不能としたことを特徴と
   するノブ付シリンダ錠。