JPS642508Y2 - - Google Patents
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- JPS642508Y2 JPS642508Y2 JP11577580U JP11577580U JPS642508Y2 JP S642508 Y2 JPS642508 Y2 JP S642508Y2 JP 11577580 U JP11577580 U JP 11577580U JP 11577580 U JP11577580 U JP 11577580U JP S642508 Y2 JPS642508 Y2 JP S642508Y2
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- Japan
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- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 12
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 7
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 231100001261 hazardous Toxicity 0.000 description 4
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000017525 heat dissipation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/22—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by means of valves
- F04B49/24—Bypassing
- F04B49/243—Bypassing by keeping open the inlet valve
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04B—POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS
- F04B49/00—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00
- F04B49/22—Control, e.g. of pump delivery, or pump pressure of, or safety measures for, machines, pumps, or pumping installations, not otherwise provided for, or of interest apart from, groups F04B1/00 - F04B47/00 by means of valves
- F04B49/24—Bypassing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、安全保持器に関し、特にトランジス
タを有する電流制限回路を用いた安全保持器の改
良に関する。
タを有する電流制限回路を用いた安全保持器の改
良に関する。
安全保持器は、化学プラント等の計装を本質安
全防爆システムとするために、危険場所側の現場
に配置された本安回路と安全場所側の計器室に配
置された非本安回路とを結ぶ伝送線路に挿入さ
れ、安全場所側から危険場所側へ伝達されるエネ
ルギを事故時も含めて安全な値に制限するもので
ある。そしてトランジスタを電流制限要素とする
電流制限回路を用いた安全保持器としては、第1
図に示すような構成のものが提案されている。第
1図において、電流制限回路を構成するトランジ
スタQ1のエミツタはトランジスタ保護用抵抗Ro
を介して安全場所側の非本安端子Aに接続される
とともに、電流検出用抵抗R1を介して危険場所
側の本安端子Bに接続され、ベースは本安端子B
に、コレクタは接地端子Gにそれぞれ接続されて
いる。この安全保持器においては、危険場所側の
本安回路SCに供給される電流Ioが正常な範囲
(例えば4〜20mA)のときは、抵抗R1に生ずる
電圧降下IoR1がトランジスタQ1のベース・エミ
ツタ間電圧VBEより小さくなるようにR1の値が選
定され、Q1はオフである。ところで本安回路側
に短絡事故等が発生し出力電流Ioが増加すると、
R1の電圧降下IoR1がVBEを越えQ1がオンになり、
出力電流IoをVBE/R1で決まる安全な値に制限する。
全防爆システムとするために、危険場所側の現場
に配置された本安回路と安全場所側の計器室に配
置された非本安回路とを結ぶ伝送線路に挿入さ
れ、安全場所側から危険場所側へ伝達されるエネ
ルギを事故時も含めて安全な値に制限するもので
ある。そしてトランジスタを電流制限要素とする
電流制限回路を用いた安全保持器としては、第1
図に示すような構成のものが提案されている。第
1図において、電流制限回路を構成するトランジ
スタQ1のエミツタはトランジスタ保護用抵抗Ro
を介して安全場所側の非本安端子Aに接続される
とともに、電流検出用抵抗R1を介して危険場所
側の本安端子Bに接続され、ベースは本安端子B
に、コレクタは接地端子Gにそれぞれ接続されて
いる。この安全保持器においては、危険場所側の
本安回路SCに供給される電流Ioが正常な範囲
(例えば4〜20mA)のときは、抵抗R1に生ずる
電圧降下IoR1がトランジスタQ1のベース・エミ
ツタ間電圧VBEより小さくなるようにR1の値が選
定され、Q1はオフである。ところで本安回路側
に短絡事故等が発生し出力電流Ioが増加すると、
R1の電圧降下IoR1がVBEを越えQ1がオンになり、
出力電流IoをVBE/R1で決まる安全な値に制限する。
しかもQ1のエミツタ・コレクタが非本安端子A
と接地G間に接続されているため、Q1のエミツ
タ・コレクタ間の短絡事故は出力電流Ioを小さく
する方向となり安全側に働く利点がある。しかし
ながらQ1のベース・エミツタ間の短絡事故が発
生すると、出力電流Ioを制限するのは抵抗Roの
みとなり、出力電流を低減するにはRoの値を大
きくする必要がある。例えば非本安端子Aと接地
間の電圧VINが30Vのとき制限電流を50mAにす
るには、Roを600Ωにしなければならない。しか
し、Roを大きくすると安全保持器の内部抵抗が
増大し、正常時の電圧降下が大きくなつてしま
う。この電圧降下は本安回路の最小動作電圧によ
り制約を受ける。このためRoはあまり大きくで
きず、第1図の回路では電流制御用トランジスタ
のベース・エミツタ間に短絡事故が発生すると安
全保持器の出力電流を安全な値に制限できない場
合があり、実用上問題があつた。
と接地G間に接続されているため、Q1のエミツ
タ・コレクタ間の短絡事故は出力電流Ioを小さく
する方向となり安全側に働く利点がある。しかし
ながらQ1のベース・エミツタ間の短絡事故が発
生すると、出力電流Ioを制限するのは抵抗Roの
みとなり、出力電流を低減するにはRoの値を大
きくする必要がある。例えば非本安端子Aと接地
間の電圧VINが30Vのとき制限電流を50mAにす
るには、Roを600Ωにしなければならない。しか
し、Roを大きくすると安全保持器の内部抵抗が
増大し、正常時の電圧降下が大きくなつてしま
う。この電圧降下は本安回路の最小動作電圧によ
り制約を受ける。このためRoはあまり大きくで
きず、第1図の回路では電流制御用トランジスタ
のベース・エミツタ間に短絡事故が発生すると安
全保持器の出力電流を安全な値に制限できない場
合があり、実用上問題があつた。
本考案の目的は、電流制限用トランジスタのベ
ース・エミツタ間の短絡事故に対しても出力電流
を安全な値に制限できる安全保持器を実現するに
ある。
ース・エミツタ間の短絡事故に対しても出力電流
を安全な値に制限できる安全保持器を実現するに
ある。
第2図は本考案安全保持器の一実施例を示す接
続図である。第2図において第1図の従来例と異
るところは、2個の電流制限回路CL1,CL2を用
い、CL1と抵抗R21の直列回路と、CL2と抵抗R22
の直列回路とを電流検出抵抗R1に並列に接続し
た点である。すなわちCL1,CL2のトランジスタ
Q11,Q12のエミツタは共通に抵抗RoとR1の直列
回路の中点に接続され、Q11,Q12のコレクタも
それぞれ接地端子Gに接続されている。Q11のベ
ースはR1に並列に接続された抵抗R21とR31の直
列回路の中点に、Q12のベースはR1に並列に接続
された抵抗R22とR32の直列回路の中点にそれぞ
れ接続されている。なお抵抗R21とR22の抵抗値
は等しくその値はR2で、またR31とR32の抵抗値
も等しく選ばれている。そして本実施例において
は各抵抗の値を、Ro=125Ω,R1=25Ω,R21=
R22=R2=1.1kΩ,R31=R32=R3=2.2kΩとし、
R2の値をR1の値に比して充分に大きく選んであ
る。
続図である。第2図において第1図の従来例と異
るところは、2個の電流制限回路CL1,CL2を用
い、CL1と抵抗R21の直列回路と、CL2と抵抗R22
の直列回路とを電流検出抵抗R1に並列に接続し
た点である。すなわちCL1,CL2のトランジスタ
Q11,Q12のエミツタは共通に抵抗RoとR1の直列
回路の中点に接続され、Q11,Q12のコレクタも
それぞれ接地端子Gに接続されている。Q11のベ
ースはR1に並列に接続された抵抗R21とR31の直
列回路の中点に、Q12のベースはR1に並列に接続
された抵抗R22とR32の直列回路の中点にそれぞ
れ接続されている。なお抵抗R21とR22の抵抗値
は等しくその値はR2で、またR31とR32の抵抗値
も等しく選ばれている。そして本実施例において
は各抵抗の値を、Ro=125Ω,R1=25Ω,R21=
R22=R2=1.1kΩ,R31=R32=R3=2.2kΩとし、
R2の値をR1の値に比して充分に大きく選んであ
る。
このように構成した本考案においては、R1に
比してR2が充分に大きく選ばれているので、抵
抗R1に流れる電流I1に比して抵抗R21,R22をそれ
ぞれ流れる電流I2,I3が充分に小さく、出力電流
Ioは実質的に電流I1と等しい。よつて抵抗R1に生
ずる電圧降下I1R1(≒IOR1)はIoに対応してい
る。この電圧降下IoR1を抵抗R2,R3で分圧した
電圧IoR1R3/R2+R3がそれぞれQ11,Q12のベース・ エミツタ間電圧VBEと比較される。Ioが正常な範
囲(例えば4〜20mA)のときはIoR1R3/R2+R3が VBEより小さくQ11,Q12は共にオフである。とこ
ろで本安回路側に短絡事故が発生し出力電流Ioが
増加すると、R31,R32の両端電圧IoR1R3/R2+R3が VBEを越えQ11,Q12がオンになる。Q11,Q12がオ
ンになると抵抗R21,R22をそれぞれ流れる電流
I2,I3は共にVBE/R3なる値に制限される。その結果 抵抗R1を流れる電流I1がVBE/R1(1+R2/R3)なる値 に制限され、出力電流Ioが安全な値に制限され
る。その制限値は抵抗R2,R3によつて設定でき
る。例えばVBE=0.5V,R1=25Ω,R2=1.1kΩ,
R3=2.2kΩとすると、Ioは30mAに制限される。
このように出力電流Ioを制限している状態で、
Q11が異常となりベース・エミツタ間が短絡して
も、抵抗R21を流れる電流I2がQ12によつてVBE/R2 (1+R2/R3)なる値に制限され、この値は約 0.7mAでI1(=30mA)に比して充分に小さい値で
あり、出力電流Ioはほとんど変化せず、Q11の異
常時にもRoすなわち内部抵抗を増加させること
なくIoを安全な値に制限できる。さらに出力電流
Ioが正常なときQ11,Q12のいずれか一方のベー
ス・エミツタ間に短絡事故が発生しても、抵抗
R21,R22の抵抗値R2を電流検出用抵抗R1の値よ
り充分に大きく選定しているので、出力電流Ioは
ほとんどその影響を受けない。
比してR2が充分に大きく選ばれているので、抵
抗R1に流れる電流I1に比して抵抗R21,R22をそれ
ぞれ流れる電流I2,I3が充分に小さく、出力電流
Ioは実質的に電流I1と等しい。よつて抵抗R1に生
ずる電圧降下I1R1(≒IOR1)はIoに対応してい
る。この電圧降下IoR1を抵抗R2,R3で分圧した
電圧IoR1R3/R2+R3がそれぞれQ11,Q12のベース・ エミツタ間電圧VBEと比較される。Ioが正常な範
囲(例えば4〜20mA)のときはIoR1R3/R2+R3が VBEより小さくQ11,Q12は共にオフである。とこ
ろで本安回路側に短絡事故が発生し出力電流Ioが
増加すると、R31,R32の両端電圧IoR1R3/R2+R3が VBEを越えQ11,Q12がオンになる。Q11,Q12がオ
ンになると抵抗R21,R22をそれぞれ流れる電流
I2,I3は共にVBE/R3なる値に制限される。その結果 抵抗R1を流れる電流I1がVBE/R1(1+R2/R3)なる値 に制限され、出力電流Ioが安全な値に制限され
る。その制限値は抵抗R2,R3によつて設定でき
る。例えばVBE=0.5V,R1=25Ω,R2=1.1kΩ,
R3=2.2kΩとすると、Ioは30mAに制限される。
このように出力電流Ioを制限している状態で、
Q11が異常となりベース・エミツタ間が短絡して
も、抵抗R21を流れる電流I2がQ12によつてVBE/R2 (1+R2/R3)なる値に制限され、この値は約 0.7mAでI1(=30mA)に比して充分に小さい値で
あり、出力電流Ioはほとんど変化せず、Q11の異
常時にもRoすなわち内部抵抗を増加させること
なくIoを安全な値に制限できる。さらに出力電流
Ioが正常なときQ11,Q12のいずれか一方のベー
ス・エミツタ間に短絡事故が発生しても、抵抗
R21,R22の抵抗値R2を電流検出用抵抗R1の値よ
り充分に大きく選定しているので、出力電流Ioは
ほとんどその影響を受けない。
なお、トランジスタQ11,Q12がオンになりコ
レクタ電流が流れたとき、コレクタ電流による
VBEの増加が問題となる場合には、第3図に示す
ように電流制限回路CL1,CL2に、Q11,Q12のコ
レクタ電流増加用のトランジスタQ21,Q22およ
び電流分流用のトランジスタQ31,Q32を設け、
Q11,Q12を電圧または電流検出用のみとして利
用するように構成すればよい。この場合Q31,
Q32のコレクタを接地しているため、放熱対策を
容易にできる利点がある。また出力電圧も制限し
たい場合には、第3図に示すように本安端子Bと
接地間にツエナーダイオードDZ11,DZ12を接続
すればよく、さらに入力電圧も制限したい場合に
は第3図に示すように非本安端子Aと接地間にヒ
ユーズF1と二重化されたツエナーダイオード
DZ21,DZ22を接続すればよい。また電流検出抵
抗R1は第4図に示すように抵抗R11,R12の並列
接続であつてもよい。この場合R11,R12の抵抗
値はR1の2倍(例えば50Ω)にできる。さらに
危険場所側に配置された本安回路が二線式伝送器
の場合には第4図に示すように、非本安端子
A′と本安端子B′を設け、A′とB′間に二線式伝送
器SCからの信号電流Ioと順方向にダイオード
D11,D12を挿入し、かつA′と接地間にIoとは逆
方向にダイオードD21,D22を挿入すればよい。
なお第5図において、Eは直流電源、RCは受信
回路、F2はヒユーズである。また、電流制限回
路と抵抗の直列回路を2個並列に接続する場合を
例示したが、必要に応じて増加できることは言う
までもない。
レクタ電流が流れたとき、コレクタ電流による
VBEの増加が問題となる場合には、第3図に示す
ように電流制限回路CL1,CL2に、Q11,Q12のコ
レクタ電流増加用のトランジスタQ21,Q22およ
び電流分流用のトランジスタQ31,Q32を設け、
Q11,Q12を電圧または電流検出用のみとして利
用するように構成すればよい。この場合Q31,
Q32のコレクタを接地しているため、放熱対策を
容易にできる利点がある。また出力電圧も制限し
たい場合には、第3図に示すように本安端子Bと
接地間にツエナーダイオードDZ11,DZ12を接続
すればよく、さらに入力電圧も制限したい場合に
は第3図に示すように非本安端子Aと接地間にヒ
ユーズF1と二重化されたツエナーダイオード
DZ21,DZ22を接続すればよい。また電流検出抵
抗R1は第4図に示すように抵抗R11,R12の並列
接続であつてもよい。この場合R11,R12の抵抗
値はR1の2倍(例えば50Ω)にできる。さらに
危険場所側に配置された本安回路が二線式伝送器
の場合には第4図に示すように、非本安端子
A′と本安端子B′を設け、A′とB′間に二線式伝送
器SCからの信号電流Ioと順方向にダイオード
D11,D12を挿入し、かつA′と接地間にIoとは逆
方向にダイオードD21,D22を挿入すればよい。
なお第5図において、Eは直流電源、RCは受信
回路、F2はヒユーズである。また、電流制限回
路と抵抗の直列回路を2個並列に接続する場合を
例示したが、必要に応じて増加できることは言う
までもない。
以上説明したように本考案においては、電流制
限用トランジスタのベース・エミツタ間の短絡事
故に対しても出力電流を安全な値に制限できる安
全保持器が得られる。
限用トランジスタのベース・エミツタ間の短絡事
故に対しても出力電流を安全な値に制限できる安
全保持器が得られる。
第1図は従来の安全保持器の一例を示す接続
図、第2図は本考案安全保持器の一実施例を示す
接続図、第3図、第4図は本考案安全保持器の他
の実施例を示す接続図である。 CL,CL1,CL2……電流制限回路、Q1,Q11,
Q12……トランジスタ、Ro,R1,R21,R22,
R31,R32……抵抗、A……非本安端子、B……
本安端子。
図、第2図は本考案安全保持器の一実施例を示す
接続図、第3図、第4図は本考案安全保持器の他
の実施例を示す接続図である。 CL,CL1,CL2……電流制限回路、Q1,Q11,
Q12……トランジスタ、Ro,R1,R21,R22,
R31,R32……抵抗、A……非本安端子、B……
本安端子。
Claims (1)
- 非本安端子と本安端子間に接続された保護用抵
抗と電流検出用抵抗の直列回路と、ベース・エミ
ツタ間にそれぞれ抵抗が接続されている第1、第
2の電流制限用トランジスタと、これら第1、第
2の電流制限用トランジスタのエミツタを共通に
前記保護用抵抗と電流検出用抵抗の直列回路の中
点に接続する手段と、前記第1の電流制限用トラ
ンジスタのベースを本安端子に接続する抵抗と、
前記第2の電流制限用トランジスタのベースを前
記本安端子に接続する抵抗と、前記第1、第2の
電流制限用トランジスタのコレクタを接地端子に
接続する手段とを有し、前記第1、第2の電流制
限用トランジスタのベースをそれぞれ前記本安端
子に接続する抵抗の値を前記電流検出用抵抗の値
より充分に大きく選んだことを特徴とする安全保
持器。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11577580U JPS642508Y2 (ja) | 1980-08-15 | 1980-08-15 | |
DE19813143702 DE3143702A1 (de) | 1980-08-15 | 1981-11-04 | Kompressor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11577580U JPS642508Y2 (ja) | 1980-08-15 | 1980-08-15 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5741434U JPS5741434U (ja) | 1982-03-06 |
JPS642508Y2 true JPS642508Y2 (ja) | 1989-01-20 |
Family
ID=29476679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11577580U Expired JPS642508Y2 (ja) | 1980-08-15 | 1980-08-15 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS642508Y2 (ja) |
DE (1) | DE3143702A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT378409B (de) * | 1982-05-04 | 1985-08-12 | Hoerbiger Ventilwerke Ag | Kolbenverdichter |
DE102005062571A1 (de) * | 2005-12-27 | 2007-06-28 | Wabco Gmbh | Verfahren zur Ermittlung einer Kompressorumgebungstemperatur und Kompressoranordnung zur Durchführung des Verfahrens |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE821641C (de) * | 1949-02-18 | 1951-11-19 | Alfred Richter | Selbsttaetige Anfahr- und Regeleinrichtung fuer Kaelteanlagen |
US2681177A (en) * | 1950-02-14 | 1954-06-15 | Worthington Corp | Compressor unloading mechanism |
US2730296A (en) * | 1952-08-09 | 1956-01-10 | Worthington Corp | Unloader mechanism for compressors |
DE1125523B (de) * | 1956-09-18 | 1962-03-15 | Hendrikus Pieter Wiegel | Druckabhaengig ein-, aus- und umschaltbarer selbsttaetiger Sterndreieckschalter fuer mit Drehstrommotoren angetriebene Kompressoren |
DE1488894B2 (de) * | 1965-01-20 | 1971-02-18 | Danfoss A/S, Nordborg (Danemark) | Elektromotor fuer eine gekapselte kaeltemaschine |
IT1209785B (it) * | 1980-05-12 | 1989-08-30 | Necchi Spa | Dispositivo di avviamento e protettore termico in motocompressori per apparati frigoriferi. |
-
1980
- 1980-08-15 JP JP11577580U patent/JPS642508Y2/ja not_active Expired
-
1981
- 1981-11-04 DE DE19813143702 patent/DE3143702A1/de not_active Ceased
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3143702A1 (de) | 1982-05-27 |
JPS5741434U (ja) | 1982-03-06 |
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