JPS642000Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS642000Y2 JPS642000Y2 JP1984065142U JP6514284U JPS642000Y2 JP S642000 Y2 JPS642000 Y2 JP S642000Y2 JP 1984065142 U JP1984065142 U JP 1984065142U JP 6514284 U JP6514284 U JP 6514284U JP S642000 Y2 JPS642000 Y2 JP S642000Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flame
- duct
- paper
- retardant
- paper material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は防燃用紙材、さらに詳しくは、主とし
て空調用ダクトの周囲に巻装して使用される防燃
性紙材に関する。
て空調用ダクトの周囲に巻装して使用される防燃
性紙材に関する。
すなわち本考案は紙材を空調用ダクトの周囲に
巻装することによつてダクト内と外気とをほぼ完
全に遮断し、それによつて熱風送風時のダクト近
辺に設置された物の不用意な発火による燃焼を防
止するとともに、ダクト内部の熱風や冷風の逃げ
を防止することを主たる目的とする。
巻装することによつてダクト内と外気とをほぼ完
全に遮断し、それによつて熱風送風時のダクト近
辺に設置された物の不用意な発火による燃焼を防
止するとともに、ダクト内部の熱風や冷風の逃げ
を防止することを主たる目的とする。
又、本考案の他の目的は、上記ダクト以外の
物、たとえば建材等の防燃用としても使用可能と
することにある。
物、たとえば建材等の防燃用としても使用可能と
することにある。
本考案はこのような目的を達成するために、ア
ルミ箔の裏面側に難燃性の接着剤を介して難燃性
の紙を貼着し、且つ該紙とアルミ箔との間に網状
のガラス繊維を介装せしめた構成にしてなるもの
である。
ルミ箔の裏面側に難燃性の接着剤を介して難燃性
の紙を貼着し、且つ該紙とアルミ箔との間に網状
のガラス繊維を介装せしめた構成にしてなるもの
である。
すなわちアルミ箔、難燃性接着剤、ガラス繊
維、難燃性紙という難燃性素材の4重構造で構成
されてなるため、このような構成からなる紙材を
空調用ダクトの周囲に巻装すると、ダクト内は外
気とほぼ完全に遮断されることとなるのである。
維、難燃性紙という難燃性素材の4重構造で構成
されてなるため、このような構成からなる紙材を
空調用ダクトの周囲に巻装すると、ダクト内は外
気とほぼ完全に遮断されることとなるのである。
従つてダクト内で熱風を送風する場合にダクト
自体が非常に高温となつても、上記難燃性素材の
4重構造からなる紙材で遮断されているために、
ダクト近辺に設置された物の不用意な発火による
燃焼がほぼ完全に防止されるという格別顕著な効
果を有するに至つた。
自体が非常に高温となつても、上記難燃性素材の
4重構造からなる紙材で遮断されているために、
ダクト近辺に設置された物の不用意な発火による
燃焼がほぼ完全に防止されるという格別顕著な効
果を有するに至つた。
さらに紙材で遮断される結果、ダクト内で熱
風、冷風いずれを送風する場合にも、熱風、冷風
が外部へほとんど逃げることがなく、その遮断効
果が著しく良好となり、ひいてはダクトの熱効率
が非常に良好となる利点がある。
風、冷風いずれを送風する場合にも、熱風、冷風
が外部へほとんど逃げることがなく、その遮断効
果が著しく良好となり、ひいてはダクトの熱効率
が非常に良好となる利点がある。
さらにダクト以外に建材や各種機器の防燃用と
しても使用できる利点がある。
しても使用できる利点がある。
たとえば建材等の表面に上記紙材を貼付ける
と、外気と建材が遮断されて仮に建材が発火して
燃焼しても外側へ燃え広がることがないという効
果がある。
と、外気と建材が遮断されて仮に建材が発火して
燃焼しても外側へ燃え広がることがないという効
果がある。
さらに網状のガラス繊維がアルミ箔と紙との間
に介装されてなるため、紙材全体の強度が保証さ
れ、紙材が簡単に破けることもないという利点が
ある。
に介装されてなるため、紙材全体の強度が保証さ
れ、紙材が簡単に破けることもないという利点が
ある。
以下、本考案の実施態様について図面に示した
一実施例に従つて説明する。
一実施例に従つて説明する。
第1図は一実施例としての空調用ダクト保護用
の紙材の一部切欠平面図、第2図は第1図のA−
A線拡大断面図であり、図中1はアルミ箔2の裏
面側に難燃性のアクリル樹脂系水溶性接着剤3を
介して難燃性の紙5を貼着し且つ該紙5と前記ア
ルミ箔2との間に縦横に交叉して編成された網状
のガラス繊維4を介装せしめたダクト保護用の紙
材を示す。
の紙材の一部切欠平面図、第2図は第1図のA−
A線拡大断面図であり、図中1はアルミ箔2の裏
面側に難燃性のアクリル樹脂系水溶性接着剤3を
介して難燃性の紙5を貼着し且つ該紙5と前記ア
ルミ箔2との間に縦横に交叉して編成された網状
のガラス繊維4を介装せしめたダクト保護用の紙
材を示す。
すなわちアルミ箔2、難燃性接着剤3、ガラス
繊維4、難燃性紙5というすべて難燃性の素材で
紙材1が構成されてなるため、この長尺状の紙材
1をガラスウールからなるダクト6の寸法に合わ
せて切断した後、第3図のようにダクト6の周囲
に巻装せしめると、ダクト6の内部が外気とほぼ
完全に遮断され、ダクト6内の熱風や冷風の逃げ
がほぼ完全に防止されるとともにダクト近辺に設
置された物が不用意に発火して燃焼するようなこ
とも決してないのである。
繊維4、難燃性紙5というすべて難燃性の素材で
紙材1が構成されてなるため、この長尺状の紙材
1をガラスウールからなるダクト6の寸法に合わ
せて切断した後、第3図のようにダクト6の周囲
に巻装せしめると、ダクト6の内部が外気とほぼ
完全に遮断され、ダクト6内の熱風や冷風の逃げ
がほぼ完全に防止されるとともにダクト近辺に設
置された物が不用意に発火して燃焼するようなこ
とも決してないのである。
尚、上記実施例では接着剤3としてアクリル樹
脂系水溶性接着剤が使用されてなるが、接着剤3
の種類は決してこれに限定されるものではなく、
たとえばポリエステル系水溶性接着剤であつても
よく、その種類は一切問うものではない。要は難
燃性の接着剤3が使用されていればよいのであ
る。
脂系水溶性接着剤が使用されてなるが、接着剤3
の種類は決してこれに限定されるものではなく、
たとえばポリエステル系水溶性接着剤であつても
よく、その種類は一切問うものではない。要は難
燃性の接着剤3が使用されていればよいのであ
る。
さらにガラス繊維の編成形状も該実施例の縦横
に交叉した網状に限らず、たとえば斜め交叉した
網状、或いは縦横及び斜めに交叉した網状であつ
てもよい。要は網状であればよく、その編成形状
は一切問わない。
に交叉した網状に限らず、たとえば斜め交叉した
網状、或いは縦横及び斜めに交叉した網状であつ
てもよい。要は網状であればよく、その編成形状
は一切問わない。
さらに上記実施例では長尺状の紙材1を切断し
て使用してなるが、予め定寸に形成された紙材1
を使用してもよいことは言うまでもない。
て使用してなるが、予め定寸に形成された紙材1
を使用してもよいことは言うまでもない。
さらに該実施例ではダクト6がガラスウール製
なるため、ダクト近辺に設置された物の発火防止
効果が一層良好となる利点があるが、ダクト6の
材質は決してこれに限定されるものではない。す
なわちダクト6に巻装する紙材1自体が上述のよ
うに難燃性で防燃効果を有するため、ダクト6の
素材を問わずその近辺に設置された物の発火防止
を図れるのである。
なるため、ダクト近辺に設置された物の発火防止
効果が一層良好となる利点があるが、ダクト6の
材質は決してこれに限定されるものではない。す
なわちダクト6に巻装する紙材1自体が上述のよ
うに難燃性で防燃効果を有するため、ダクト6の
素材を問わずその近辺に設置された物の発火防止
を図れるのである。
さらに上記実施例では紙材1をダクト6に巻装
して使用する場合について説明してなるが、紙材
1の用途は決してこれに限定されるものではな
く、たとえば建材の表面に貼付けて使用してもよ
く、この場合には建材自体が発火して燃焼しても
外部に燃え広がらないという利点がある。そして
この建材以外にもたとえば調理用ガス機器等各種
機器の防燃用としても使用することが可能で、こ
の場合には機器が紙材1に保護されてたとえば近
辺にカーテン等がある場合にも燃え移ることがな
いという利点がある。その他あらゆる物の防燃用
として使用でき、その用途は一切問わない。
して使用する場合について説明してなるが、紙材
1の用途は決してこれに限定されるものではな
く、たとえば建材の表面に貼付けて使用してもよ
く、この場合には建材自体が発火して燃焼しても
外部に燃え広がらないという利点がある。そして
この建材以外にもたとえば調理用ガス機器等各種
機器の防燃用としても使用することが可能で、こ
の場合には機器が紙材1に保護されてたとえば近
辺にカーテン等がある場合にも燃え移ることがな
いという利点がある。その他あらゆる物の防燃用
として使用でき、その用途は一切問わない。
その他本考案の意図する範囲内ですべて設計変
更自在である。
更自在である。
第1図は一実施例としての防燃用紙材の一部切
欠平面図。第2図は第1図のA−A線拡大断面
図。第3図は使用状態を示す断面図。 1……紙材、2……アルミ箔、3……接着剤、
4……ガラス繊維、5……紙。
欠平面図。第2図は第1図のA−A線拡大断面
図。第3図は使用状態を示す断面図。 1……紙材、2……アルミ箔、3……接着剤、
4……ガラス繊維、5……紙。
Claims (1)
- アルミ箔2の裏面側に難燃性の接着剤3を介し
て難燃性の紙5を貼着し、且つ該紙5と前記アル
ミ箔2との間に網状のガラス繊維4を介装せしめ
てなることを特徴とする防燃用紙材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6514284U JPS60178000U (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 防燃用紙材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6514284U JPS60178000U (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 防燃用紙材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60178000U JPS60178000U (ja) | 1985-11-26 |
| JPS642000Y2 true JPS642000Y2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=30596870
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6514284U Granted JPS60178000U (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | 防燃用紙材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60178000U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS49100575A (ja) * | 1973-01-31 | 1974-09-24 | ||
| JPS5549477Y2 (ja) * | 1976-09-09 | 1980-11-18 |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP6514284U patent/JPS60178000U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60178000U (ja) | 1985-11-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1098276A (en) | Ceiling fixture with thermal protection | |
| KR102506975B1 (ko) | 화재진압용 질식포 | |
| ES2066852T3 (es) | Material cortafuegos. | |
| JP2007526954A (ja) | 耐火性を有する可撓性の壁 | |
| KR100778359B1 (ko) | 친환경소재를 이용한 방화용 단열패드 | |
| JPS642000Y2 (ja) | ||
| DE3883137D1 (de) | Laminate fuer feuerschutzausruestung. | |
| GB1583744A (en) | Cavity barrier insulation | |
| JPH09279716A (ja) | 建造物用のハニカムパネル | |
| CN211930171U (zh) | 一种电缆用高性能防火毯 | |
| JPH0673829A (ja) | 天井の換気構造 | |
| CN100483023C (zh) | 一种嵌入式灯具 | |
| EP2273110A2 (en) | Passive fire protection system for wind turbines | |
| JP2820661B2 (ja) | 鉄骨用耐火被覆材及び鉄骨の耐火被覆構造 | |
| JP4783926B2 (ja) | 建築防災システム | |
| JP3898831B2 (ja) | 軒裏の防火通気構造 | |
| KR200179976Y1 (ko) | 방화 소음재 | |
| JPS5869312A (ja) | 触媒バ−ナの保護装置 | |
| JPH0512161Y2 (ja) | ||
| JP3377714B2 (ja) | 不燃性断熱材 | |
| JPH0647715Y2 (ja) | 裁断自在の断熱マット材 | |
| KR102802282B1 (ko) | 불멍 램프 어셈블리 | |
| CN2219867Y (zh) | 防火包装箱 | |
| JPH0533564A (ja) | 防火ドア | |
| JPS6123526Y2 (ja) |