JPS641968Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS641968Y2 JPS641968Y2 JP1984002014U JP201484U JPS641968Y2 JP S641968 Y2 JPS641968 Y2 JP S641968Y2 JP 1984002014 U JP1984002014 U JP 1984002014U JP 201484 U JP201484 U JP 201484U JP S641968 Y2 JPS641968 Y2 JP S641968Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- double
- yarn
- spindle
- machine
- twisting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は二重撚糸機におけるヒートセツト装置
に関するものである。
に関するものである。
従来二重撚糸機におけるヒートセツト装置とし
て、二重撚糸スピンドルの前方に近接してヒータ
を設け、該ヒータで二重撚糸スピンドルに保持し
た給糸ボビンを予熱すると共に撚糸された糸条を
ヒートセツトするものが提案されている。(実公
昭46−24663号) しかるにこのものは巻取装置が二重撚糸スピン
ドルの前方下部に配設されているため、ヒートセ
ツトする際に発生する油煙で、巻取パツケージの
表面が汚れる所謂スモツグヤーンパツケージが発
生する欠点があり、更にこの油煙は機台停止時二
重撚糸スピンドルに付着して、該スピンドルの回
転円盤部に油がたまり、このため折角精密な回転
バランスを取つてあるスピンドルのバランスに狂
いを生ぜしめ、スピンドルブレードの折損やベア
リングの寿命の短縮等を惹起せしめる欠点があつ
た。
て、二重撚糸スピンドルの前方に近接してヒータ
を設け、該ヒータで二重撚糸スピンドルに保持し
た給糸ボビンを予熱すると共に撚糸された糸条を
ヒートセツトするものが提案されている。(実公
昭46−24663号) しかるにこのものは巻取装置が二重撚糸スピン
ドルの前方下部に配設されているため、ヒートセ
ツトする際に発生する油煙で、巻取パツケージの
表面が汚れる所謂スモツグヤーンパツケージが発
生する欠点があり、更にこの油煙は機台停止時二
重撚糸スピンドルに付着して、該スピンドルの回
転円盤部に油がたまり、このため折角精密な回転
バランスを取つてあるスピンドルのバランスに狂
いを生ぜしめ、スピンドルブレードの折損やベア
リングの寿命の短縮等を惹起せしめる欠点があつ
た。
そこで本考案は上述の欠点を解消せんとするも
ので、その目的とするところは、二重撚糸機で撚
糸された糸条に機台上でヒートセツトする場合、
巻取パツケージにスモツグヤーンパツケージを発
生せしめず、更に油煙が起因するスピンドルの折
損事故を皆無となす二重撚糸機におけるヒートセ
ツト装置を提供せんとするものであり、本考案は
二重撚糸機の機台長手方向中心線に対し両側に配
設した二重撚糸スピンドルの間であつて、該スピ
ンドルとほぼ同じ高さ位置に、撚糸された糸条に
熱を加えて撚止めを施す加熱装置を設けると共に
該加熱装置の上部又は下部に加熱された糸条から
発生する油煙を吸入する吸煙ノズル口を設け、該
吸煙ノズル口を機台長手方向中心線に沿つて配設
された排煙ダクトに連通して構成したことを特徴
とするものである。
ので、その目的とするところは、二重撚糸機で撚
糸された糸条に機台上でヒートセツトする場合、
巻取パツケージにスモツグヤーンパツケージを発
生せしめず、更に油煙が起因するスピンドルの折
損事故を皆無となす二重撚糸機におけるヒートセ
ツト装置を提供せんとするものであり、本考案は
二重撚糸機の機台長手方向中心線に対し両側に配
設した二重撚糸スピンドルの間であつて、該スピ
ンドルとほぼ同じ高さ位置に、撚糸された糸条に
熱を加えて撚止めを施す加熱装置を設けると共に
該加熱装置の上部又は下部に加熱された糸条から
発生する油煙を吸入する吸煙ノズル口を設け、該
吸煙ノズル口を機台長手方向中心線に沿つて配設
された排煙ダクトに連通して構成したことを特徴
とするものである。
次に本考案を実施する二重撚糸機のヒートセツ
ト装置を図面について具体的に説明すると1は二
重撚糸スピンドルで、1′は該スピンドル1の糸
溜回転円盤、2は給糸ボビン(図示せず)を保護
するパーンカバー、3は二重撚糸スピンドルの上
部に設けられたスネルワイヤー、4はオーバフイ
ードローラ、5は二重撚糸スピンドルで撚糸され
た糸条を巻取る巻取装置で、該巻取装置はスモツ
グヤーンパツケージを回壁するため二重撚糸スピ
ンドルの上部に配設されたアツプツイスター型に
配置されているものである。
ト装置を図面について具体的に説明すると1は二
重撚糸スピンドルで、1′は該スピンドル1の糸
溜回転円盤、2は給糸ボビン(図示せず)を保護
するパーンカバー、3は二重撚糸スピンドルの上
部に設けられたスネルワイヤー、4はオーバフイ
ードローラ、5は二重撚糸スピンドルで撚糸され
た糸条を巻取る巻取装置で、該巻取装置はスモツ
グヤーンパツケージを回壁するため二重撚糸スピ
ンドルの上部に配設されたアツプツイスター型に
配置されているものである。
尚、二重撚糸スピンドル及び巻取装置は機台長
手方向中心線に対し、両側に対照的に配設された
ものであり、又上述の各構成部材の相互関係は従
来の二重撚糸機のそれと変わる処はなく周知技術
なので、その詳細な説明は省略する。
手方向中心線に対し、両側に対照的に配設された
ものであり、又上述の各構成部材の相互関係は従
来の二重撚糸機のそれと変わる処はなく周知技術
なので、その詳細な説明は省略する。
6は機台長手方向中心線に対し、両側に対称的
に配設した二重撚糸スピンドルの間であつて該ス
ピンドルとほぼ同じ高さ位置に設けられた、撚糸
された糸条に撚止めを施す加熱装置で、該加熱装
置は電気ヒータを内蔵する電気加熱式のものや或
いは蒸気で加熱された蒸気ボツクス内に加熱板を
密着して取付ける蒸気加熱式のものその他種々あ
るがいずれであつても良い。7は前記加熱装置6
の上部又は下部に設けられた吸煙ノズルで(図面
では上部のみを示す)、該吸引ノズル口は機台長
手方向中心線に沿つて配設された排煙ダクト8に
連通しているものである。
に配設した二重撚糸スピンドルの間であつて該ス
ピンドルとほぼ同じ高さ位置に設けられた、撚糸
された糸条に撚止めを施す加熱装置で、該加熱装
置は電気ヒータを内蔵する電気加熱式のものや或
いは蒸気で加熱された蒸気ボツクス内に加熱板を
密着して取付ける蒸気加熱式のものその他種々あ
るがいずれであつても良い。7は前記加熱装置6
の上部又は下部に設けられた吸煙ノズルで(図面
では上部のみを示す)、該吸引ノズル口は機台長
手方向中心線に沿つて配設された排煙ダクト8に
連通しているものである。
本考案を実施する装置の一例は上述のように構
成したもので、次にその作用について説明する
と、二重撚糸スピンドルに保持されて静止してい
る供給ボビンより引き出された糸条は、該スピン
ドルの頭部に内蔵した張力調整装置(図示せず)
を経てスピンドル軸中を貫通し、回転円盤1′の
縁から外へ出て、パーンカバー2の外側をバルー
ニングを描きながらスネルワイヤー3、オーバフ
イードローラ4を経て、加熱装置6に導かれ、次
いでガイドローラ9,9′を経てトラバースガイ
ド10を介し巻取装置5の巻取ドラムとの表面摩
擦力により駆動されるクレードルに保持された取
チユーブに巻取られる。この場合加熱装置6では
撚糸された糸条に熱が加えられると、糸条に加え
られた撚が固定されるが、これと共に糸条に含有
していた油剤が燃焼して煙が発生するが、この煙
は該加熱装置6の上部又は下部に設けた吸煙ノズ
ル口7によつて吸入され排煙ダクト8を介し、機
台端へと導かれて排煙される。
成したもので、次にその作用について説明する
と、二重撚糸スピンドルに保持されて静止してい
る供給ボビンより引き出された糸条は、該スピン
ドルの頭部に内蔵した張力調整装置(図示せず)
を経てスピンドル軸中を貫通し、回転円盤1′の
縁から外へ出て、パーンカバー2の外側をバルー
ニングを描きながらスネルワイヤー3、オーバフ
イードローラ4を経て、加熱装置6に導かれ、次
いでガイドローラ9,9′を経てトラバースガイ
ド10を介し巻取装置5の巻取ドラムとの表面摩
擦力により駆動されるクレードルに保持された取
チユーブに巻取られる。この場合加熱装置6では
撚糸された糸条に熱が加えられると、糸条に加え
られた撚が固定されるが、これと共に糸条に含有
していた油剤が燃焼して煙が発生するが、この煙
は該加熱装置6の上部又は下部に設けた吸煙ノズ
ル口7によつて吸入され排煙ダクト8を介し、機
台端へと導かれて排煙される。
本考案は上述のように機台中心に対し両側に配
設した二重撚糸スピンドルの間であつて、該スピ
ンドルとほぼ同じ高さ位置に撚糸された糸条に熱
を加えて撚止めを施す加熱装置を設けると共に、
該加熱装置の上部又は下部に排煙ダクトに連通し
た吸煙ノズルを設けたので、従来のものに比較し
て、巻取装置は加熱装置より可能な限り離間せし
めて配設されていると共に加熱装置から発生する
油煙がノズル口から排煙ダクトに吸引されて排除
されるところから、巻取パツケージの表面を汚損
せしめず、且つ二重撚糸スピンドルを油煙から防
護することができ、又両側に配設した二重撚糸ス
ピンドルが一個の加熱装置を共用でき、その上機
台高さも比較的低くすることができ、操作性の面
でも極めて好都合である等の効果を奏する。
設した二重撚糸スピンドルの間であつて、該スピ
ンドルとほぼ同じ高さ位置に撚糸された糸条に熱
を加えて撚止めを施す加熱装置を設けると共に、
該加熱装置の上部又は下部に排煙ダクトに連通し
た吸煙ノズルを設けたので、従来のものに比較し
て、巻取装置は加熱装置より可能な限り離間せし
めて配設されていると共に加熱装置から発生する
油煙がノズル口から排煙ダクトに吸引されて排除
されるところから、巻取パツケージの表面を汚損
せしめず、且つ二重撚糸スピンドルを油煙から防
護することができ、又両側に配設した二重撚糸ス
ピンドルが一個の加熱装置を共用でき、その上機
台高さも比較的低くすることができ、操作性の面
でも極めて好都合である等の効果を奏する。
図面は本考案を実施する装置を備えた二重撚糸
機の要部側断面図である。 1……二重撚糸スピンドル、5……巻取装置、
6……加熱装置、7……吸煙ノズル口、8……排
煙ダクト。
機の要部側断面図である。 1……二重撚糸スピンドル、5……巻取装置、
6……加熱装置、7……吸煙ノズル口、8……排
煙ダクト。
Claims (1)
- 二重撚糸スピンドルと該スピンドルにより撚糸
された糸条を巻取る巻取装置とが、機台長手方向
中心線に対し、両側に配設され且つ該巻取装置が
二重撚糸スピンドルの上部に配設されたアツプツ
イスター型の二重撚糸機に於いて、前記機台長手
方向中心線に対し両側に配設した二重撚糸スピン
ドルの間であつて、該スピンドルとほぼ同じ高さ
位置に、撚糸された糸条に熱を加えて撚止めを施
す加熱装置を設けると共に該加熱装置の上部又は
下部に加熱された糸条から発生する油煙を吸入す
る吸煙ノズル口を設け、該吸煙ノズル口を機台長
手方向中心線に沿つて配設された排煙ダクトに連
通して構成したことを特徴とする二重撚糸機にお
けるヒートセツト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP201484U JPS60117876U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 二重撚糸機におけるヒ−トセツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP201484U JPS60117876U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 二重撚糸機におけるヒ−トセツト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60117876U JPS60117876U (ja) | 1985-08-09 |
| JPS641968Y2 true JPS641968Y2 (ja) | 1989-01-18 |
Family
ID=30475289
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP201484U Granted JPS60117876U (ja) | 1984-01-11 | 1984-01-11 | 二重撚糸機におけるヒ−トセツト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60117876U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4318757Y1 (ja) * | 1965-02-02 | 1968-08-03 |
-
1984
- 1984-01-11 JP JP201484U patent/JPS60117876U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60117876U (ja) | 1985-08-09 |
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