JPS641918Y2 - - Google Patents

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JPS641918Y2
JPS641918Y2 JP12347884U JP12347884U JPS641918Y2 JP S641918 Y2 JPS641918 Y2 JP S641918Y2 JP 12347884 U JP12347884 U JP 12347884U JP 12347884 U JP12347884 U JP 12347884U JP S641918 Y2 JPS641918 Y2 JP S641918Y2
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barge
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pressurized air
lifting
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  • Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
  • Refuse Collection And Transfer (AREA)
  • Types And Forms Of Lifts (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、海上に設置される石油掘さく用のプ
ラツトフオーム、各種海上作業用のプラツトフオ
ーム、固定桟橋或いは架橋の橋桁など構造物を運
搬して据付けるのに適した構造物昇降用台船に関
する。
(従来技術) 従来、石油掘さく等に用いられるプラツトフオ
ームはプラツトフオーム本体に3本以上の昇降式
のレグを有し、プラツトフオームに設けた油圧式
昇降機構でレグに対しプラツトフオームを昇降さ
せるようになつていたが、昇降機構のコストが全
体の約30%ものコストを占めて非常に高価であ
り、プラツトフオームの設置後稼働期間中には昇
降機構は全く使用されず遊休設備となることか
ら、設備経済上極めて不経済である。
各種海洋作業用のプラツトフオームは昇降機構
を備えていない場合、プラツトフオームを設置す
る際に海上クレーン等で輸送後、設置場所の海底
にプラツトフオームの脚を打込んで固定するため
に杭打船を使用する必要がある。
一方、従来海上において構造物を運搬して昇降
するための装置として海上クレーン船が広く活用
されているが、海上クレーン船は隻数も少なく特
殊な装備を備えタグボートを要するなどのためそ
の運航費が極めて高価であり、その曳航される航
行速度が極めて遅いことから本質的に海上運搬の
手段としては経済性に劣るものである。
(考案が解決しようとする問題点) 従来の昇降式のプラツトフオームにおいては、
各プラツトフオーム毎に昇降機構を備えていたた
めに、その設備費が高価になり、かつ昇降機構の
使用頻度が少なくその稼働率が極めて低いために
設備経済上不経済なものになつていた。
そこで、各プラツトフオームには昇降機構を設
けずに、複数のプラツトフオームに共用し得る昇
降用台船で昇降させるようにすれば上記の問題が
解決することになる。
上記昇降用台船としてクレーン船等を用いる場
合には、上述のように機動性に欠け、運航費が高
価になる。
また、昇降用台船の昇降機構として立向きの油
圧シリンダ等を用いると、昇降ストロークが台船
の深さ寸法の制約を受けるという欠点以外に、そ
の設備費が高価になるという欠点がある。
本考案は、構造物の運搬にも適し、極めて簡
単・安価な昇降機構で構造物を昇降させることが
できるだけでなく、必要に応じて構造物(プラツ
トフオーム)の脚部に下向きの追加打込力(プレ
ロード)を付加し得るような構造物昇降用台船を
提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 台船の甲板上に可撓性の気密膜からなるエアバ
ツグを設け、上記台船にエアバツク内へ加圧空気
を供給する加圧空気供給装置を設けるとともにエ
アバツグ内の加圧空気大気中へ開放する加圧空気
開放装置を設け、上記エアバツク上に積載された
構造物をエアバツグを介して昇降するように構成
したものである。
(作用) 本考案の構造物昇降用台船は、以上のように構
成されるから、エアバツグ内に加圧空気を供給充
填した状態若しくは加圧空気を抜いた状態でエア
バツグ上に構造物を積載して通常の台船のように
輸送することができる。
更に、エアバツグ上に構造物を積載した状態に
おいて、加圧空気供給装置からエアバツク内に加
圧空気を供給してエアバツクを膨らませることに
より構造物を所定ストロークだけ上昇させること
が出来、また加圧空気で膨らませたエアバツグ上
へ構造物を積載後、エアバツグ内の加圧空気を加
圧空気開放装置を介して開放することにより構造
物を所定ストロークだけ下降させることも出来
る。
上記以外に、必要に応じて台船と構造物とを連
結した状態で台船内のバラストタンクへ注水する
ことにより構造物の脚部を海底へ打込むことも出
来る。
(実施例) 以下、本構造の実施例を図面に基いて説明す
る。
この構造物昇降用台船1は、少なくとも第1図
に示したように鋼製箱状体の台船2と、台船2の
甲板2a上の全面を覆うように甲板2a上に配設
された大きな枕状のエアバツグ3と、エアバツグ
3上に載置固定された鋼製の昇降台4とを備えて
いる。
尚、第1図・第3図に示したように、昇降台4
の左右両側及び前後両側には各1対のガイド部材
5の上端が固着され、ガイド部材5の下部が台船
2の側板2bに隙間をもつて接近するように配設
され、この4本のガイド部材5で昇降台4が台船
2に緩く拘束され左右及び前後の側方に大きく移
動しないようになつている。
但し、ガイド部材5に代えて、昇降台4の前部
と台船2の後部及び昇降台4の後部と台船2の前
部とにX状に2本のワイヤを連結することにより
台船2に対して昇降台4が前後に大きく移動しな
いように拘束すると共に、前面と後面についても
同様にX状に2本のワイヤをタスキ掛けして台船
2に対して昇降台4が左右に大きく移動しないよ
うに拘束してもよい。
尚、符号6はゴム製の緩衝用パツドである。
第2図に示したように、上記エアバツグ3はラ
バーキヤンバス等の可撓性の気密膜で構成され、
その内部は同様に気密膜で複数の区画室3a(実
施例では6区画)に区画されている。このように
区画したのは、気密膜や破れたときにエアバツグ
3内の全てのエアが急速に漏れないようにするた
めである。
上記エアバツグ3の底部膜7は台船2の甲板2
aの上面に接着やボルト等の手段で固着される
が、この底部膜7を台船2に固着するためまた台
船2と接触している底部膜7の損傷を防ぐため
に、上記底部膜7は十分な厚さに形成してある。
もつとも、上記底部膜7を省略し底部膜7の外周
に相当するエアバツグ3の部分を甲板2a自体に
気密に接続してもよい。
上記エアバツグ3の上部膜8は昇降台4の下面
に上記と同様に固着されるが、この上部膜8も底
部膜7と同様に十分な厚さに形成してある。
この上部膜8を、底部膜7と同様に省略して昇
降台4の下面を上部膜8の代わりに活用すること
も出来る。
尚、符号9はエアバツグ3内で上部膜8の内面
に設けられた4個の受台であつて、エアバツグ3
内に加圧空気が供給されていない状態においては
昇降台4は上記受台9を介して台船2の甲板2a
で支持される。
更に、台船2のバラストタンク10から排水す
ることにより昇降台4で支持されたプラツトフオ
ームPの脚部12を海底から引抜くときにも上記
受台9を介して昇降台4が支持されるようになつ
ている。
上記台船2内には十分な容量のバラストタンク
10及び機械室13が設けられていて、機械室1
3内にはエアバツグ3へ低圧加圧空気(例えば
0.3Kg/cm2・G)を供給するブロア14が設けら
れ、このブロア14の吐出口14aに接続されれ
たダクト15はエアバツグ3の各区画室3aへ接
続されると共に、このダクト15のブロア14よ
り下流側の途中部には第1遮断弁16が介装さ
れ、また上記ダクト15に接続され大気中へ開放
されている加圧空気開放用ダクト18の途中部に
は上記同様の第2遮断弁17が介装されている。
上記第1遮断弁16を開き、第2遮断弁17を
閉じた状態でブロア14を作動させると、加圧空
気がダクト15を通つて各区画室3a内に供給さ
れてエアバツグ3が大きく膨張し昇降台4が上昇
する。この状態を保持するときには第1遮断弁1
6を閉じればよく、昇降台4を下降させるときに
は第2遮断弁17を開ければよい。
上記のようにエアバツグ3内の各区画室3aを
ダクト15を介して連通しておく場合には、台船
2が波浪の影響で傾いても空気の圧縮性によりま
た加圧空気が高圧の区画室3aから低圧の区画室
3aへ流動するので、昇降台4上に積載した構造
物(プラツトフオームP)は台船2程傾くことは
ない。
エアバツグ3が破れたときの安全性を重視する
ときには各区画室3aを完全に独立化して各区画
室3aに各ダクト15を介してブロア14からの
加圧空気を供給するようにしてもよい。
上記加圧空気の圧力が0.3Kg/cm2・Gのとき、
エアバツグ3の積載力は3t/m2となり、プラツト
フオームPの通常の自重は1/m2程度なのでエア
バツグ3の受圧面積がプラツトフオームPの面積
より多少小さくても十分余裕がある。
尚、台船2の機械室13内には発電機やウイン
チやバラスト用海水を給排するポンプなどが装備
されるが、自航式台船2の場合には推進用プロペ
ラを駆動するエンジンや操舵装置も必要となる。
上記構造物昇降用台船1の変形例として、第4
図に示すように台船2の甲板2a上に2段に積層
したエアバツグ3,3を設けてもよく、台船2上
に独立のエアバツグ3を複数配置してもよく、第
5図に示すようにエアバツグ3を蛇腹状に形成し
て上下方向にのみ伸縮するように構成してもよ
い。
以下、上記実施例の構造物昇降用台船1を用い
て昇降式のプラツトフオームPを据付ける手順を
第6図に基いて、また据付けられているプラツト
フオームPを取外し移動させる手順を第7図に基
いて説明する。
プラツトフオームPを据付ける場合、第6図の
A図に示すように昇降用台船1のエアバツク3に
加圧空気を充填しない状態で昇降台4上にプラツ
トフオームPを載せて曳航し目的地に到達後、B
図に示すようにエアバツグ3に加圧空気を供給し
て上方へ膨らませる。
次に、C図に示すようにウインチ19のワイヤ
20を緩めてプラツトフオームPの脚11を着地
後、D図に示すようにプラツトフオームPの固定
装置21でプラツトフオーム本体12と脚11を
固定してからE図に示すようにエアバツグ3の加
圧空気を大気中へ放出させて収縮させる。する
と、プラツトフオームPの自重により脚11が海
底に多少貫入される。
そこで、F図に示すようにエアバツグ3に加圧
空気を供給してプラツトフオームPを上昇させな
い程度にエアバツクを膨らませた状態で固定装置
21による固定を解除し昇降台4でプラツトフオ
ーム本体12を支持してからG図に示すようにエ
アバツグ3を十分に膨らませ、プラツトフオーム
本体12と台船2とを連結棒22やワイヤで連結
すると共に、固定装置21でプラツトフオーム本
体12と脚11とを固定する。
次に、H図に示すように台船2のバラストタン
ク10へ注水して台船2の喫水を最大にすること
により、プラツトフオームPをバラスト水の大き
な重量で下方へ引き下げて脚11を海底深く貫入
させる。この時、昇降用台船1はプラツトフオー
ムPに連結されているため沈む心配はないので、
バラストタンク10の容量の許す限り注水しても
よい。
次に、I図に示すようにプラツトフオームPの
固定装置による固定を解除すると共に台船2のバ
ラスト水を排水することにより昇降用台船1でプ
ラツトフオーム本体12を上昇させてから、J図
に示すように固定装置21でプラツトフオーム本
体12を脚11に固定後、エアバツク3内の加圧
空気を放出して昇降台4を下降させ昇降用台船1
を曳航移動させる。
上記のように、バラスト水で脚11を貫入させ
る場合に貫入力(プレロード)は略バラスト水の
総重量に等しくなるため、バラストタンク10の
容量次第で極めて大きな貫入力が得られることか
ら、据付けられたプラツトフオームPの積載能力
は極めて大きくなる。
以上のようにして据付けられたプラツトフオー
ムPを移動させる場合、第7図のa図に示すよう
に、昇降用台船1のエアバツグ3を収縮させた状
態で昇降用台船1をプラツトフオームPの下に移
動させてから、b図に示すようにエアバツグ3に
加圧空気を供給して膨らませc図に示すようにプ
ラツトフオームPの固定装置21による固定を解
除すると共にエアバツグ3内の加圧空気を放出す
る一方、バラストタンク10に注水して喫水を最
大にするとプラツトフオーム本体12が昇降台4
と共に海面近くまで下降する。このとき、エアバ
ツグ3内の受台9を介して昇降台4とプラツトフ
オーム本体12が支持されている。
次に、d図に示すように固定装置21でプラツ
トフオーム本体21と脚11とを固定後、e図に
示すようにバラスト水を排出させると、その大き
な浮上力で脚11を海底から引き抜くことが出来
る。次に、f図に示すようにエアバツク3へ加圧
空気を供給して膨らませると脚11は海底から完
全に引き抜かれることになる。
そこで、g図に示すようにプラツトフオームP
の脚11にワイヤ20を連結し、固定装置21に
よる固定を解除してからウインチ19でワイヤ2
0を介して脚11を引きあげ、h図に示すように
エアバツグ3を収縮させた状態で次の目的地へ曳
航していくものとする。
尚、プラツトフオームPの固定装置21として
は油圧シリンダやピンや楔を作動させ脚11とプ
ラツトフオーム本体12間を固定させる機構等
種々あるが、プラツトフオーム本体12と脚11
とを溶接で連結してもよい。
(考案の効果) 本考案によれば、以上のように台船の甲板上に
エアバツグを設け、このエアバツグに加圧空気供
給装置から加圧空気を供給してエアバツグを膨ら
ませることによりエアバツグ上に積載した構造物
を上昇させたり、エアバツグ内の加圧空気を加圧
空気用開放装置で大気中へ放出することによりエ
アバツグ上に積載した構造物を下降させるように
したので、低圧加圧空気を用いるエアバツグ式の
昇降手段の構造が極めて簡単・安価となること、
昇降ストロークを台船の深さ寸法の制約を受けず
にエアバツグの高さ方向のサイズで適宜設定でき
ること、エアバツグを収縮させた状態では通常の
台船と同様に構造物の輸送にも使用できること、
台船にバラストタンクを設けた場合にはそのバラ
スト水を注排水することにより大きな貫入力や引
き抜き力が得られること、またエアバツグを台船
から取外せる構造として比較的簡単に取外したり
装着し得るので台船の汎用性が高まること、エア
バツグ内の加圧空気の圧縮性故に波浪で台船が傾
いても積載した構造物への影響が緩和されるこ
と、などの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
構造物昇降用台船の全体斜視図、第2図は同縦断
側面図、第3図は同正面図、第4図及び第5図は
各々同変形例の概略側面図、第6図及び第7図は
各々構造物昇降用台船を用いてプラツトフオーム
を据付ける手順及び取外す手順を示す説明図であ
る。 2……台船、2a……甲板、3……エアバツ
グ、3a……区画室、14……ブロア、14a…
…吐出口、15……ダクト、16……第1遮断
弁、17……第2遮断弁、18……加圧空気開放
用ダクト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 台船の甲板上に可撓性の気密膜からなるエアバ
    ツグを設け、上記台船にエアバツグ内へ加圧空気
    を供給する加圧空気供給装置を設けるとともにエ
    アバツグ内の加圧空気を大気中へ開放する加圧空
    気開放装置を設け、上記エアバツグ上に積載され
    た構造物をエアバツグを介して昇降するように構
    成したことを特徴とする構造物昇降用台船。
JP12347884U 1984-08-10 1984-08-10 構造物昇降用台船 Granted JPS6140428U (ja)

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JP12347884U JPS6140428U (ja) 1984-08-10 1984-08-10 構造物昇降用台船

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JP12347884U JPS6140428U (ja) 1984-08-10 1984-08-10 構造物昇降用台船

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JPS6140428U JPS6140428U (ja) 1986-03-14
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KR100390062B1 (ko) * 2000-12-30 2003-07-04 남광토건 주식회사 강관 파일 부상장치
JP4534364B2 (ja) * 2001-02-08 2010-09-01 株式会社Ihi 水中移動装置

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JPS6140428U (ja) 1986-03-14

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