JPS6410178B2 - - Google Patents
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- JPS6410178B2 JPS6410178B2 JP60297974A JP29797485A JPS6410178B2 JP S6410178 B2 JPS6410178 B2 JP S6410178B2 JP 60297974 A JP60297974 A JP 60297974A JP 29797485 A JP29797485 A JP 29797485A JP S6410178 B2 JPS6410178 B2 JP S6410178B2
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- JP
- Japan
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- bag
- chuck
- sealing
- making
- male
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 35
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims description 22
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 22
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims description 4
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 10
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 4
- -1 polyethylene Polymers 0.000 description 4
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 description 4
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000004809 Teflon Substances 0.000 description 1
- 229920006362 Teflon® Polymers 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、開封口内に一直線状の雄型と雌型か
ら成るチヤツクを取り付けた袋の製法に関するも
のである。
ら成るチヤツクを取り付けた袋の製法に関するも
のである。
[従来の技術及びその問題点]
チヤツク付袋を連続的に自動製袋する場合には
2枚の製袋用フイルム間に雄型と雌型を咬合させ
たチヤツクを挿入し、先ずこのチヤツクの雄型と
雌型を2放の製袋用フイルム(表裏となるフイル
ム)に夫々シールし、次に1袋ごとの間隔で製袋
用フイルムの外側から縦シールを行い、次にこの
縦シールの中間で縦方向にカツトして1袋ごとに
分離するという工程を経ている。
2枚の製袋用フイルム間に雄型と雌型を咬合させ
たチヤツクを挿入し、先ずこのチヤツクの雄型と
雌型を2放の製袋用フイルム(表裏となるフイル
ム)に夫々シールし、次に1袋ごとの間隔で製袋
用フイルムの外側から縦シールを行い、次にこの
縦シールの中間で縦方向にカツトして1袋ごとに
分離するという工程を経ている。
この工程において、チヤツクを製袋用フイルム
に夫々ヒートシールする場合に、外側からチヤツ
クのシール面にヒートシールバーを当ててしまう
と、雄側と雌側も一緒にシールされてしまい、チ
ヤツクとしての機能をなくしてしまう。
に夫々ヒートシールする場合に、外側からチヤツ
クのシール面にヒートシールバーを当ててしまう
と、雄側と雌側も一緒にシールされてしまい、チ
ヤツクとしての機能をなくしてしまう。
そこで、従来は第4図に示すように、製袋用フ
イルム03,04間に挿入されたチヤツク08の
雄側01と雌側02の中間にテフロン加工した金
属プレート07を逃げ06付のヒートシールバー
05が作動する度に挿入し、この挿入した状態で
ヒートシールバー05を当てることにより、雄側
01と雌側02がシールされないように工夫して
いる。
イルム03,04間に挿入されたチヤツク08の
雄側01と雌側02の中間にテフロン加工した金
属プレート07を逃げ06付のヒートシールバー
05が作動する度に挿入し、この挿入した状態で
ヒートシールバー05を当てることにより、雄側
01と雌側02がシールされないように工夫して
いる。
[従来技術の問題点]
このため、従来技術においては次のような問題
がある。
がある。
チヤツク08を製袋用フイルム03,04間に
シールする場合に、挿入されたチヤツク08の雄
側01と雌側02の間隔は3〜4m/mと狭いた
めに、金属プレート07がシールの度に出入りす
る際に、このスピードをあまり上げるとチヤツク
08の雄側01又は雌側02又はこの双方に引掛
かることがある。
シールする場合に、挿入されたチヤツク08の雄
側01と雌側02の間隔は3〜4m/mと狭いた
めに、金属プレート07がシールの度に出入りす
る際に、このスピードをあまり上げるとチヤツク
08の雄側01又は雌側02又はこの双方に引掛
かることがある。
そこで、従来はスピードを十分に落して運転し
ており、この結果生産性が上らないという問題が
ある。
ており、この結果生産性が上らないという問題が
ある。
又、チヤツク08のシール部分においては、前
記のとおり金属プレート07が出入りするため、
このスペースが両側又は片側に必要となり、製袋
ラインとしては1列どりはできるが、多列どりは
できないという問題がある。
記のとおり金属プレート07が出入りするため、
このスペースが両側又は片側に必要となり、製袋
ラインとしては1列どりはできるが、多列どりは
できないという問題がある。
本発明は、これらの問題を解決するのが目的で
ある。
ある。
[問題点を解決するための手段]
上記問題点を解決する手段として提案される本
発明の構成は次のとおりである。
発明の構成は次のとおりである。
連続して繰り出される2枚の製袋用フイルム間
に、雄型と雌型を咬合させ、かつヒートシール部
分間に一面のみがヒートシール性を有する挿入テ
ープを挿入すると共に縦シール間隔と同一で、前
記挿入テープの部分を打ち抜いたチヤツクを連続
して挿入する工程と、前記打ち抜いた部分におい
て、製袋用フイルムの外側からチヤツクに直角す
る縦方向にヒートシールバーを当てて縦シールを
行う工程と、チヤツクが挿入された製袋用フイル
ムの外側から挿入テープに沿つてヒートシールバ
ーを当ててチヤツクの雄側と雌側を製袋用フイル
ムに夫々シールする工程と、前記縦シールの中間
を縦方向にカツトすることにより一袋ごとに分け
る工程と、から成るチヤツク付袋の製法。
に、雄型と雌型を咬合させ、かつヒートシール部
分間に一面のみがヒートシール性を有する挿入テ
ープを挿入すると共に縦シール間隔と同一で、前
記挿入テープの部分を打ち抜いたチヤツクを連続
して挿入する工程と、前記打ち抜いた部分におい
て、製袋用フイルムの外側からチヤツクに直角す
る縦方向にヒートシールバーを当てて縦シールを
行う工程と、チヤツクが挿入された製袋用フイル
ムの外側から挿入テープに沿つてヒートシールバ
ーを当ててチヤツクの雄側と雌側を製袋用フイル
ムに夫々シールする工程と、前記縦シールの中間
を縦方向にカツトすることにより一袋ごとに分け
る工程と、から成るチヤツク付袋の製法。
[作用」
上記製法において、製袋用フイルムはロールか
ら連続して繰り出される。この場合に、ロールは
裏表用の2本の場合と、1本のロールから繰り出
された1枚のフイルムを2つ折りにして裏表用の
フイルムとする場合があり、これらの方法は公知
の所謂原反供給法である。
ら連続して繰り出される。この場合に、ロールは
裏表用の2本の場合と、1本のロールから繰り出
された1枚のフイルムを2つ折りにして裏表用の
フイルムとする場合があり、これらの方法は公知
の所謂原反供給法である。
2枚の製袋用フイルムの間には、所定の位置が
定められてチヤツク(テープ)が挿入される。こ
のチヤツクは雄型と雌型が咬合された状態で連続
して挿入される。
定められてチヤツク(テープ)が挿入される。こ
のチヤツクは雄型と雌型が咬合された状態で連続
して挿入される。
更に、前記チヤツクにおいて、雄型と雌型間で
あつて、ヒートシール部分には一面が例えば、ポ
リエチレン層で、他面がポリエステル層から成る
挿入テープが連続して挿入される。この挿入テー
プは、チヤツクを製袋用フイルムにヒートシール
する際に、ポリエチレン層がポリエチレン製のチ
ヤツクに融着し、ポリエステル層は融着しないこ
とが条件である。
あつて、ヒートシール部分には一面が例えば、ポ
リエチレン層で、他面がポリエステル層から成る
挿入テープが連続して挿入される。この挿入テー
プは、チヤツクを製袋用フイルムにヒートシール
する際に、ポリエチレン層がポリエチレン製のチ
ヤツクに融着し、ポリエステル層は融着しないこ
とが条件である。
なお、挿入テープを挿入したチヤツクにはこの
挿入部分において、所定の間隔であらかじめ凹凸
状のパンチングで打ち抜きが行われる。
挿入部分において、所定の間隔であらかじめ凹凸
状のパンチングで打ち抜きが行われる。
上記のようにしてチヤツクを挟み込んだ製袋用
フイルム(製袋用材料)は停止している間に製袋
用材料(チヤツク)に対して直角方向(縦方向)
のヒートシールバーにより、前記打ち抜きが行わ
れた部分に縦シールが行われる。この結果、製袋
用フイルムの裏表がシールされると共にチヤツク
の部分においては打ち抜きが行われた部分におい
てこの打ち抜きを介して裏表がシールされると共
にチヤツクの雄側と雌側がシールされる。このシ
ールは、袋の両サイドのシールに該当する。
フイルム(製袋用材料)は停止している間に製袋
用材料(チヤツク)に対して直角方向(縦方向)
のヒートシールバーにより、前記打ち抜きが行わ
れた部分に縦シールが行われる。この結果、製袋
用フイルムの裏表がシールされると共にチヤツク
の部分においては打ち抜きが行われた部分におい
てこの打ち抜きを介して裏表がシールされると共
にチヤツクの雄側と雌側がシールされる。このシ
ールは、袋の両サイドのシールに該当する。
更に、前記縦シールの行われた製袋用材料は、
次にその移動が停止している間にチヤツクのシー
ル部分であつて、前記挿入テープが挿入された部
分において、このテープに沿つて横シールが行わ
れ、製袋用フイルムとチヤツクが夫々シールされ
る。なお、雄側と雌側のチヤツクは、そのシール
部分の内側(間)に挿入テープが挿入されている
ために、シールされることはない。チヤツクがシ
ールされた製袋用材料は、次にその移動が停止し
ている間に縦シールの中間において、カツターに
よりカツトされる。
次にその移動が停止している間にチヤツクのシー
ル部分であつて、前記挿入テープが挿入された部
分において、このテープに沿つて横シールが行わ
れ、製袋用フイルムとチヤツクが夫々シールされ
る。なお、雄側と雌側のチヤツクは、そのシール
部分の内側(間)に挿入テープが挿入されている
ために、シールされることはない。チヤツクがシ
ールされた製袋用材料は、次にその移動が停止し
ている間に縦シールの中間において、カツターに
よりカツトされる。
この結果、チヤツク付の袋が出来上る。但し、
チヤツクの口側のシール及び底側のシールは内容
物の充填後に行われる場合と、何れか一方が予め
行われ、内容物の充填後に残りの方が行われる場
合とがある。これは、袋に対する内容物の充填に
よつて決る。
チヤツクの口側のシール及び底側のシールは内容
物の充填後に行われる場合と、何れか一方が予め
行われ、内容物の充填後に残りの方が行われる場
合とがある。これは、袋に対する内容物の充填に
よつて決る。
次に、前記縦シールと横シール(チヤツクのシ
ール)とは、後者が先に行われてもよい。
ール)とは、後者が先に行われてもよい。
[実施例及びその作用]
第2図に基づいて本発明の実施例を詳記する。
製袋用フイルム11,12は図示しないロールか
ら連続して繰り出される。この場合に、ロールは
裏表用の2本の場合と、1本のロールから繰り出
された1枚のフイルムを2つ折りにして裏表用の
フイルムとする場合があり、これらの方法は公知
の所謂原反供給法である。
製袋用フイルム11,12は図示しないロールか
ら連続して繰り出される。この場合に、ロールは
裏表用の2本の場合と、1本のロールから繰り出
された1枚のフイルムを2つ折りにして裏表用の
フイルムとする場合があり、これらの方法は公知
の所謂原反供給法である。
次に、2枚の製袋用フイルム11,12間に
は、所定の位置が定められてチヤツク(テープ)
が挿入される。このチヤツク3は雄型と雌型が咬
合された状態で連続して挿入される。
は、所定の位置が定められてチヤツク(テープ)
が挿入される。このチヤツク3は雄型と雌型が咬
合された状態で連続して挿入される。
なお、チヤツク3の雄型5と雌型4間であつ
て、シール部分の内側にはポリエステル製であつ
て、一面にポリエチレン層7aを形成した挿入テ
ープ7があらかじめ挟み込んでおかれ、又、後に
説明する縦シールの間隔ごとに、パンチング8,
9により挿入テープ7を含めてチヤツク3の雄型
5と雌型4には打ち抜き10が行われている。
て、シール部分の内側にはポリエステル製であつ
て、一面にポリエチレン層7aを形成した挿入テ
ープ7があらかじめ挟み込んでおかれ、又、後に
説明する縦シールの間隔ごとに、パンチング8,
9により挿入テープ7を含めてチヤツク3の雄型
5と雌型4には打ち抜き10が行われている。
次に移動した製袋用材料は、停止している間に
製袋用材料に対して直角方向(縦方向)のヒート
シールバー13により、前記打ち抜き10が行わ
れた部分に縦シールが行われる。この結果、製袋
用フイルム11,12の裏表がシールされると共
にチヤツク3の部分においては打ち抜き10が行
われた部分においてこの打ち抜き10を介して裏
表がシールされると共にチヤツク3の雄側5と雌
側4がシールされる。このシールは、袋の両サイ
ドのシールに該当する。
製袋用材料に対して直角方向(縦方向)のヒート
シールバー13により、前記打ち抜き10が行わ
れた部分に縦シールが行われる。この結果、製袋
用フイルム11,12の裏表がシールされると共
にチヤツク3の部分においては打ち抜き10が行
われた部分においてこの打ち抜き10を介して裏
表がシールされると共にチヤツク3の雄側5と雌
側4がシールされる。このシールは、袋の両サイ
ドのシールに該当する。
更に、前記縦シールの行われた製袋用材料は、
次にその移動が停止している間にチヤツク3のシ
ール部分であつて、前記挿入テープ7が挿入され
た部分において、ヒートシールバー14により、
このテープ7に沿つて横シールが行われ、製袋用
フイルム11,12とチヤツク3の雄側5と雌側
4が夫々シールされる。なお、雄側5と雌側4の
チヤツク3は、そのシール部分の内側(間)に挿
入テープ7が挿入されているために、シールされ
ることはない。チヤツク3がシールされた製袋用
材料は、次にその移動が停止している間に縦シー
ルの中間において、カツター(図示せず)により
カツトされる。
次にその移動が停止している間にチヤツク3のシ
ール部分であつて、前記挿入テープ7が挿入され
た部分において、ヒートシールバー14により、
このテープ7に沿つて横シールが行われ、製袋用
フイルム11,12とチヤツク3の雄側5と雌側
4が夫々シールされる。なお、雄側5と雌側4の
チヤツク3は、そのシール部分の内側(間)に挿
入テープ7が挿入されているために、シールされ
ることはない。チヤツク3がシールされた製袋用
材料は、次にその移動が停止している間に縦シー
ルの中間において、カツター(図示せず)により
カツトされる。
この結果、第1図に示すようなチヤツク付の袋
が出来上る。但し、チヤツクの口側2のシール及
び底側のシールは内容物の充填後に行われる場合
と、何れか一方が予め行われ、内容物の充填後に
残りの方が行われる場合とがある。これは、袋に
対する内容物の充填方法によつて決る。
が出来上る。但し、チヤツクの口側2のシール及
び底側のシールは内容物の充填後に行われる場合
と、何れか一方が予め行われ、内容物の充填後に
残りの方が行われる場合とがある。これは、袋に
対する内容物の充填方法によつて決る。
次に、前記縦シールと横シール(チヤツクのシ
ール)とは、後者が先に行われてもよい。
ール)とは、後者が先に行われてもよい。
図中6はチヤツク3の咬合部、15はヒートシ
ール部である。
ール部である。
[本発明の効果]
本発明は以上のように、予め挿入テープをチヤ
ツクの雄型と雌型間であつてシール部分に挟み込
んでおくことにより、製袋用フイルムに対してそ
のままヒートシールバーを用いてチヤツクをシー
ルしてしまうことができ、従来のように、金属プ
レートをヒートシールバーの作用に連動させて出
入りさせないで済む。
ツクの雄型と雌型間であつてシール部分に挟み込
んでおくことにより、製袋用フイルムに対してそ
のままヒートシールバーを用いてチヤツクをシー
ルしてしまうことができ、従来のように、金属プ
レートをヒートシールバーの作用に連動させて出
入りさせないで済む。
この結果、従来のような引掛かりのトラブルが
ないので、製袋スピードを上げて生産性を向上さ
せることができる。
ないので、製袋スピードを上げて生産性を向上さ
せることができる。
次に、挿入テープには予め打ち抜きを行つてお
くため、縦シール時において挿入テープが邪魔し
て縦シールが連続せず、チヤツクの部分において
切れてしまうという心配がない。
くため、縦シール時において挿入テープが邪魔し
て縦シールが連続せず、チヤツクの部分において
切れてしまうという心配がない。
次に、挿入テープの作用でチヤツクの雄側と雌
側がヒートシール時にシールされないようにした
ので、従来のようにヒートシール時に金属プレー
トを両側又は片側に逃がす必要がない。
側がヒートシール時にシールされないようにした
ので、従来のようにヒートシール時に金属プレー
トを両側又は片側に逃がす必要がない。
この結果、多列どり、つまり一枚の製袋用フイ
ルムから同時に複数のチヤツク付袋を生産するこ
とができる。
ルムから同時に複数のチヤツク付袋を生産するこ
とができる。
第1図はチヤツク付袋の一部切欠斜視図、第2
図は本発明に係る製袋法の説明図、第3図はチヤ
ツク及び挿入テープ挿入部分の製袋用材料の断面
図、第4図は従来の製袋法の説明図である。 1……チヤツク付袋、3……チヤツク、7……
挿入テープ、10……打ち抜き、11,12……
製袋用フイルム。
図は本発明に係る製袋法の説明図、第3図はチヤ
ツク及び挿入テープ挿入部分の製袋用材料の断面
図、第4図は従来の製袋法の説明図である。 1……チヤツク付袋、3……チヤツク、7……
挿入テープ、10……打ち抜き、11,12……
製袋用フイルム。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 連続して繰り出される2枚の製袋用フイルム
間に、雄型と雌型を咬合させ、かつヒートシール
部分間に一面のみがヒートシール性を有する挿入
テープを挿入すると共に縦シール間隔と同一で、
前記挿入テープの部分を打ち抜いたチヤツクを連
続して挿入する工程と、 前記打ち抜いた部分において、製袋用フイルム
の外側からチヤツクに直角する縦方向にヒートシ
ールバーを当てて縦シールを行う工程と、 チヤツクが挿入された製袋用フイルムの外側か
ら挿入テープに沿つてヒートシールバーを当てて
チヤツクの雄側と雌側を製袋用フイルムに夫々シ
ールする工程と、 前記縦シールの中間を縦方向にカツトすること
により一袋ごとに分ける工程と、 から成るチヤツク付袋の製法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60297974A JPS62156936A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | チヤツク付袋の製法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60297974A JPS62156936A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | チヤツク付袋の製法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62156936A JPS62156936A (ja) | 1987-07-11 |
JPS6410178B2 true JPS6410178B2 (ja) | 1989-02-21 |
Family
ID=17853500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60297974A Granted JPS62156936A (ja) | 1985-12-28 | 1985-12-28 | チヤツク付袋の製法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62156936A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007526856A (ja) * | 2003-07-10 | 2007-09-20 | ニュー パック コリア カンパニー リミテッド | コーナー開封形ジッパーパック |
WO2011046141A1 (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-21 | 出光ユニテック株式会社 | ジッパーテープ、ジッパーテープ付包装袋、ジッパーテープ付包装袋の製造方法およびその製造装置 |
WO2011075555A1 (en) | 2009-12-17 | 2011-06-23 | Dsm Ip Assets, B.V. | Led curable liquid resin compositions for additive fabrication |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0451121Y2 (ja) * | 1987-06-26 | 1992-12-02 |
-
1985
- 1985-12-28 JP JP60297974A patent/JPS62156936A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007526856A (ja) * | 2003-07-10 | 2007-09-20 | ニュー パック コリア カンパニー リミテッド | コーナー開封形ジッパーパック |
WO2011046141A1 (ja) * | 2009-10-14 | 2011-04-21 | 出光ユニテック株式会社 | ジッパーテープ、ジッパーテープ付包装袋、ジッパーテープ付包装袋の製造方法およびその製造装置 |
WO2011075555A1 (en) | 2009-12-17 | 2011-06-23 | Dsm Ip Assets, B.V. | Led curable liquid resin compositions for additive fabrication |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62156936A (ja) | 1987-07-11 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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