JPS6399372A - 織物の横糸又はメッシュの連続位置を測定する方法及び装置 - Google Patents
織物の横糸又はメッシュの連続位置を測定する方法及び装置Info
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- JPS6399372A JPS6399372A JP62247779A JP24777987A JPS6399372A JP S6399372 A JPS6399372 A JP S6399372A JP 62247779 A JP62247779 A JP 62247779A JP 24777987 A JP24777987 A JP 24777987A JP S6399372 A JPS6399372 A JP S6399372A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06H—MARKING, INSPECTING, SEAMING OR SEVERING TEXTILE MATERIALS
- D06H3/00—Inspecting textile materials
- D06H3/12—Detecting or automatically correcting errors in the position of weft threads in woven fabrics
- D06H3/125—Detecting errors in the position of weft threads
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/26—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring angles or tapers; for testing the alignment of axes
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- Materials Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は特許請求の範囲第1項の上位概念による方法、
並びに特許請求の範囲第8項の上位概念に記載の方法を
実行する装置に関する。
並びに特許請求の範囲第8項の上位概念に記載の方法を
実行する装置に関する。
布地製造では縦糸と横糸が正確に直角に交叉している。
しかし、装置内でIN物の仕上げの各種の後作業の間布
地は再びゆがむ(延伸する:distorted)可能
性がある。丸編機でニットを編成する場合、その結果の
管状物を裁断するので、織物は裁断後に、一般に斜めに
ゆがんでいる(延伸する)。この両方の場合、この延伸
性は適当な調整装置により除かれねばならず、その際調
整装置は延伸角(distortion angle
)が制御量(値)として必要となる。そこでこの延伸角
を測定することが必要である。
地は再びゆがむ(延伸する:distorted)可能
性がある。丸編機でニットを編成する場合、その結果の
管状物を裁断するので、織物は裁断後に、一般に斜めに
ゆがんでいる(延伸する)。この両方の場合、この延伸
性は適当な調整装置により除かれねばならず、その際調
整装置は延伸角(distortion angle
)が制御量(値)として必要となる。そこでこの延伸角
を測定することが必要である。
既に延伸角を測定するための装置が知られているが、こ
の装置では光源が連続した長い織物を照射している。光
源と対向して、前置スリットしぼりつきフォトセル2個
が配置されている。そのスリットの中心軸は互いに角度
をとって配置する。
の装置では光源が連続した長い織物を照射している。光
源と対向して、前置スリットしぼりつきフォトセル2個
が配置されている。そのスリットの中心軸は互いに角度
をとって配置する。
フォトセルの差動信号から横糸の糸の目がなす角の径路
が推察できる。この配置では2つの光電システムを使用
することはそれを使用する平衡問題、並びにスリットし
ぼり間で形成される角度で決まるプルイン領域が小さい
ので不利である。
が推察できる。この配置では2つの光電システムを使用
することはそれを使用する平衡問題、並びにスリットし
ぼり間で形成される角度で決まるプルイン領域が小さい
ので不利である。
ドイツ特許DE−PS 16 35 266において
、1つの装置が記載しであるが、そこではただ−個のフ
ォトセンサの前に設けたスリットが、電磁駆動システム
によっである角度だけ1動(旋回)させられ、この1動
(旋回)運動はシステムの機械的共振周波数の近傍で中
心角の前後に行われる。それで追動(旋回)運動の速度
はシステムにより決められている。フォトセンサの出力
信号は増幅器を経て加算され、その際増幅符号は中心角
を越えると常に逆転する。測定値が中心角のまわりで対
称に分布していると、1周期に亘り加算される信号はそ
こでゼロとなる。横糸が中心角と同じ方向を持つときこ
のようになる。更に公知システムでは全システム換言す
れば中心角が絶えず横糸に平行に動くようにその瞬間の
測定に従って中心角を制御する追尾制御が準備されてい
る。それ故中心角の測定により、横糸の走行径路換言す
れば延伸角の直接測定が可能である。
、1つの装置が記載しであるが、そこではただ−個のフ
ォトセンサの前に設けたスリットが、電磁駆動システム
によっである角度だけ1動(旋回)させられ、この1動
(旋回)運動はシステムの機械的共振周波数の近傍で中
心角の前後に行われる。それで追動(旋回)運動の速度
はシステムにより決められている。フォトセンサの出力
信号は増幅器を経て加算され、その際増幅符号は中心角
を越えると常に逆転する。測定値が中心角のまわりで対
称に分布していると、1周期に亘り加算される信号はそ
こでゼロとなる。横糸が中心角と同じ方向を持つときこ
のようになる。更に公知システムでは全システム換言す
れば中心角が絶えず横糸に平行に動くようにその瞬間の
測定に従って中心角を制御する追尾制御が準備されてい
る。それ故中心角の測定により、横糸の走行径路換言す
れば延伸角の直接測定が可能である。
この公知のシステムは、(m城内に前もって決められた
)発振周波数によっては、布地の移動速度換言すれば単
位時間当たり横糸数に対して測定を調整することは不可
能となる限り不利である。
)発振周波数によっては、布地の移動速度換言すれば単
位時間当たり横糸数に対して測定を調整することは不可
能となる限り不利である。
より速い布地の移動速度換言すれば多くの横糸が時間当
たり装置を通る際の測定速度は発振周波数により制限を
受ける。低布地速度及び又は非常に厚い横糸(例えばじ
ゅうたん又は類似品)の場合は、発振周波数がはるかに
高いので、延伸角の正確の測定はもはや得られない。更
に危険なことに測定結果の評価の仕方(中心角度目盛の
切換)によっては、追従制御で、ある種の布地のときに
出現するプルイン領域に到る第2極大値(sec。
たり装置を通る際の測定速度は発振周波数により制限を
受ける。低布地速度及び又は非常に厚い横糸(例えばじ
ゅうたん又は類似品)の場合は、発振周波数がはるかに
高いので、延伸角の正確の測定はもはや得られない。更
に危険なことに測定結果の評価の仕方(中心角度目盛の
切換)によっては、追従制御で、ある種の布地のときに
出現するプルイン領域に到る第2極大値(sec。
ndary maximums)の結果になったり、
横糸の走行径路でなく織り方により与えられるそこの斜
めの糸の目の模様(パターン)の結果になる。
横糸の走行径路でなく織り方により与えられるそこの斜
めの糸の目の模様(パターン)の結果になる。
ドイツ特許DE−PS 11 09 636は類似の
装置を示している。ここではそれとは逆で直線状領域は
中心角の前後で振動するのでなく回転する。
装置を示している。ここではそれとは逆で直線状領域は
中心角の前後で振動するのでなく回転する。
この装置では布地速度に対して角変動速度をより良く布
地速度に適合させることは確かに可能であるが、しかし
情報の大部分が失われる。それはスリットが関心のある
角度領域の中の一部分だけに作用するからである。
地速度に適合させることは確かに可能であるが、しかし
情報の大部分が失われる。それはスリットが関心のある
角度領域の中の一部分だけに作用するからである。
上述の先行技術から出発して、本発明の解決すべき問題
点は、上述の種類の方法ならびに装置を更に発展させ布
地の速度及び種類に対して光学的に適応させ延伸角度の
完全な検出及び測定を可能にすることである。
点は、上述の種類の方法ならびに装置を更に発展させ布
地の速度及び種類に対して光学的に適応させ延伸角度の
完全な検出及び測定を可能にすることである。
これらの問題は、直線状領域の回転運動又は反射値又は
透過伝達値の測定を離散した角度目盛点で実施し、延伸
角を重み付は測定値の比較により決定することにより解
決される。従って、連続運動(振動によるか又は回転動
作)をステップ運動に置き換える。驚くべきことに、ご
く少数の離散測定値が横糸の走行径路を正確に決定する
のに充分であることが示される。即ち延伸角を正確に決
定可能にするために、相対的に広帯域の連続波信号の径
路が時間当たり非常に高い情報量を評価しなければなら
ぬとしていた。
透過伝達値の測定を離散した角度目盛点で実施し、延伸
角を重み付は測定値の比較により決定することにより解
決される。従って、連続運動(振動によるか又は回転動
作)をステップ運動に置き換える。驚くべきことに、ご
く少数の離散測定値が横糸の走行径路を正確に決定する
のに充分であることが示される。即ち延伸角を正確に決
定可能にするために、相対的に広帯域の連続波信号の径
路が時間当たり非常に高い情報量を評価しなければなら
ぬとしていた。
測定は特にごく少数の角度目盛点で行われるが、しかし
直線状領域の角度幅域がりは、角度目盛の距離に対し相
対的に狭い。このようにして細い糸の径路でも、角度の
分解能を減らさずに正確に決めることができる。
直線状領域の角度幅域がりは、角度目盛の距離に対し相
対的に狭い。このようにして細い糸の径路でも、角度の
分解能を減らさずに正確に決めることができる。
角度目盛の時間のシーケンスは布地の移動速度と布地の
質(糸の番手)に依存して有利に選択されるので、得ら
れた情報は常に同一条件で評価できる。従って、測定さ
れた値の同一の数値は、角度の各定義に対して使用され
る。
質(糸の番手)に依存して有利に選択されるので、得ら
れた情報は常に同一条件で評価できる。従って、測定さ
れた値の同一の数値は、角度の各定義に対して使用され
る。
本発明による方法の第1の好ましい実施例では、延伸角
は測定値の極大及び又は極小の角度位置に関連して決め
られる。前記極大または極小は横糸の径路と、織物の種
類により、予め決まった他の模様(パターン)とから生
じる。この模様は横糸の位置に相互に関係づけられる。
は測定値の極大及び又は極小の角度位置に関連して決め
られる。前記極大または極小は横糸の径路と、織物の種
類により、予め決まった他の模様(パターン)とから生
じる。この模様は横糸の位置に相互に関係づけられる。
本発明による池の好ましい実施例の方法において、延伸
角は中心角に対して横糸の位置、及び又は織物の種類に
対応した模様の径路に相互に関係する幾つかの極大及び
又は極小の位置に関連して測定値の対称性を決めること
により決定される。
角は中心角に対して横糸の位置、及び又は織物の種類に
対応した模様の径路に相互に関係する幾つかの極大及び
又は極小の位置に関連して測定値の対称性を決めること
により決定される。
両方の場合、公知の数学関数を基礎として、測定値の間
で内挿するのは極大及び又は極小の位置を決定するのに
有利である。この数学的関数は直線(直線内挿)、双曲
線、放物線でありうるが、これは主として織物の種類に
適応している。これら内挿により、よりよい測定精度の
向上が、少ない測定点又は角度目盛点でも可能となる。
で内挿するのは極大及び又は極小の位置を決定するのに
有利である。この数学的関数は直線(直線内挿)、双曲
線、放物線でありうるが、これは主として織物の種類に
適応している。これら内挿により、よりよい測定精度の
向上が、少ない測定点又は角度目盛点でも可能となる。
ある時点での延伸角に最も近い目盛点を決定し、(離散
的角度目盛点の)偏向又は邊動運動が行われる中心角を
決めることが出来る。本発明の他の好ましい実施例では
、2つの極値(極大又は極小)の間の目盛点を中心角と
して選ぶので、該中心角は横糸についての織物の種類に
応じて規定された角度を形成する。
的角度目盛点の)偏向又は邊動運動が行われる中心角を
決めることが出来る。本発明の他の好ましい実施例では
、2つの極値(極大又は極小)の間の目盛点を中心角と
して選ぶので、該中心角は横糸についての織物の種類に
応じて規定された角度を形成する。
本発明による装置は調整手段が直線状領域では離散的な
等間隔の角度目盛で偏向されるか 動される方法で設計
されることを特徴とする。即ち、少なくとも少ない数の
角度目盛に対応する測定値を記憶するメモリ群が備えら
れている。更にメモリ群が接続され、メモリ内容が相互
に関係づけられ(比較され)、延伸角が比較の結果から
計算される方法で設計されるデジタルユニットが具えら
れている。デジタルユニットは、ここでは別個に設計さ
れるが、また、マイクロプロセッサ又はミニコンピユー
タを前述の方法によりプログラムすることが可能である
ことは自明である。
等間隔の角度目盛で偏向されるか 動される方法で設計
されることを特徴とする。即ち、少なくとも少ない数の
角度目盛に対応する測定値を記憶するメモリ群が備えら
れている。更にメモリ群が接続され、メモリ内容が相互
に関係づけられ(比較され)、延伸角が比較の結果から
計算される方法で設計されるデジタルユニットが具えら
れている。デジタルユニットは、ここでは別個に設計さ
れるが、また、マイクロプロセッサ又はミニコンピユー
タを前述の方法によりプログラムすることが可能である
ことは自明である。
制御手段として、ステップモータを利用できるが、ステ
ップモータは、シリンドリカルレンズ、スリットしぼり
、フォトセルより成る公知の検出器システムを段階的に
かつ可逆的に回転させる。
ップモータは、シリンドリカルレンズ、スリットしぼり
、フォトセルより成る公知の検出器システムを段階的に
かつ可逆的に回転させる。
又更に可能のこととしてJIJ、成約回転の代わりに直
線状領域の個々の各点の測定光量値に対応して時間遅延
させることにより実回転(Virtualrotati
on)を有効にすることが可能であるので、その結果セ
ンサは固定センサセル(CCDカメラ)として設計され
る。
線状領域の個々の各点の測定光量値に対応して時間遅延
させることにより実回転(Virtualrotati
on)を有効にすることが可能であるので、その結果セ
ンサは固定センサセル(CCDカメラ)として設計され
る。
本発明の他の好ましい実施例は、特許請求の範囲及びそ
の従属クレームに述べられ、図面に関連して更に詳細に
説明される。
の従属クレームに述べられ、図面に関連して更に詳細に
説明される。
本発明による装置の好ましい実施例は第1図に示され、
同図において、公知のように光源1は直前のレンズ2に
より移動する布地3の背面より照射する。透過した光線
はシリンダレンズ4とスリットしぼり5を経てフォトセ
ルフに投影される。
同図において、公知のように光源1は直前のレンズ2に
より移動する布地3の背面より照射する。透過した光線
はシリンダレンズ4とスリットしぼり5を経てフォトセ
ルフに投影される。
このフォトセルフはスリットしぼり5とシリンダレンズ
4とともに容器6に収められ、これはステップモータ1
1の回転軸に固定され、これによりシステムの光軸を軸
にして回転させることができる。
4とともに容器6に収められ、これはステップモータ1
1の回転軸に固定され、これによりシステムの光軸を軸
にして回転させることができる。
ステップモータ11は制御線を経てデジタルユニット3
0 (digital unit)よりの制御信号に
対応して駆動装置付ステップモータの制御8により駆動
される。規定の零点に到達するためにステップモータ1
1内に送信器が設けられ、該位置に到達すると送信器は
位置決め出力端子13を経由して対応信号をデジタルユ
ニット30に送りカウンタ9をリセットして、このカウ
ンタのアップ/ダウン入力端子はデジタルユニット30
の対応の前進後退制御線に接続される。装置が動作開始
の時は、デジタルユニット30は対応制御信号をステッ
プモータ制御8に与えながらステップモータ制御8に対
応信号を与えてステップモータ11をゼロ位置にまで動
かし、そこで位置決め出力端子13からの対応位置決め
信号がデジタルユニット30に到達する。この時にまた
カウンタ9はリセットされる。そこでステップモータ1
1の各々の続く交換動作はカウンタ9に記録され、そこ
でカウンタ9の中の数値は特定角度に直接対応する。
0 (digital unit)よりの制御信号に
対応して駆動装置付ステップモータの制御8により駆動
される。規定の零点に到達するためにステップモータ1
1内に送信器が設けられ、該位置に到達すると送信器は
位置決め出力端子13を経由して対応信号をデジタルユ
ニット30に送りカウンタ9をリセットして、このカウ
ンタのアップ/ダウン入力端子はデジタルユニット30
の対応の前進後退制御線に接続される。装置が動作開始
の時は、デジタルユニット30は対応制御信号をステッ
プモータ制御8に与えながらステップモータ制御8に対
応信号を与えてステップモータ11をゼロ位置にまで動
かし、そこで位置決め出力端子13からの対応位置決め
信号がデジタルユニット30に到達する。この時にまた
カウンタ9はリセットされる。そこでステップモータ1
1の各々の続く交換動作はカウンタ9に記録され、そこ
でカウンタ9の中の数値は特定角度に直接対応する。
フォトセルフの出力は同時にデジタルユニット30に導
かれ、それぞれの角度の位置で受信した信号振幅をデジ
タル値に変換して、その後の処理のためにメモリ20に
格納する。さらに本発明による装置の第1図に示される
実施例に於いては検出システム50を備え、デジタルユ
ニット30の対応する出力線を経て布地3の移動速度に
関するる情報を与える。勿論自明のように可能なことは
、単位時間当たりの糸の数を検出器のフォトセルフの出
力信号から推論することである。
かれ、それぞれの角度の位置で受信した信号振幅をデジ
タル値に変換して、その後の処理のためにメモリ20に
格納する。さらに本発明による装置の第1図に示される
実施例に於いては検出システム50を備え、デジタルユ
ニット30の対応する出力線を経て布地3の移動速度に
関するる情報を与える。勿論自明のように可能なことは
、単位時間当たりの糸の数を検出器のフォトセルフの出
力信号から推論することである。
次に第1図に示される本発明による装置の好ましい実施
例を実行する本発明の方法を第2〜第8図を参照して詳
細に説明する。
例を実行する本発明の方法を第2〜第8図を参照して詳
細に説明する。
第2図乃至第4図に図示の布地パターンを観察すると、
明らかになることは図形中の横糸の水平方向の径路が布
地の種類により−かつ織物の場合はさらに著しいが一直
線状領域での光透過性により絶対的に一意的に決定する
ことはできない。布地の種類によっては直線状領域を規
定するスリットしぼり5の角度αの検出信号の異なる各
種関係が期待される。第6図に図示される経過は第2図
に示した布地を検査する場合はありそうである。
明らかになることは図形中の横糸の水平方向の径路が布
地の種類により−かつ織物の場合はさらに著しいが一直
線状領域での光透過性により絶対的に一意的に決定する
ことはできない。布地の種類によっては直線状領域を規
定するスリットしぼり5の角度αの検出信号の異なる各
種関係が期待される。第6図に図示される経過は第2図
に示した布地を検査する場合はありそうである。
ただ1つの極大Mを有するだろう。他の布地の場合には
第2の極大M1とMlが主極大M。の傍に現れる。一方
第8図では信号経過(角度α以上)が示される。ここで
は横糸に起因する中央の極M0は、両方の第2極大M1
とMlよりも極大振幅が小さい局部的の極大である。
第2の極大M1とMlが主極大M。の傍に現れる。一方
第8図では信号経過(角度α以上)が示される。ここで
は横糸に起因する中央の極M0は、両方の第2極大M1
とMlよりも極大振幅が小さい局部的の極大である。
どの場合にも信号曲線は連続的に記録されるのでなく、
ただA1〜A8の点だけで記録される。
ただA1〜A8の点だけで記録される。
従って、これら点は検出器を有するその他付のスリット
の配列が中心角βのまわりで規定のステップα。(第5
図)で可逆的に運動される。そこで単純な対称の観点が
第6図のごとき単純な信号比(signal rat
io)即ち横糸換言すれば(単一)の極大値Mの位置に
充分な情報を与えない場合デジタルユニット30では値
A、からA。
の配列が中心角βのまわりで規定のステップα。(第5
図)で可逆的に運動される。そこで単純な対称の観点が
第6図のごとき単純な信号比(signal rat
io)即ち横糸換言すれば(単一)の極大値Mの位置に
充分な情報を与えない場合デジタルユニット30では値
A、からA。
の間で補間をする。横糸に延伸が起こると、スリットし
ぼり5はステップモータにより追跡され新しい中心角β
(第5図)が選択され、ステップモータ11はそこで第
5図の上向きの運動で数ステップ前進しこの新しい中央
角度βに達し、測定点A、からA、が再び実質的に測定
曲線換言すれば極大Mに関して再び対称の位置となる。
ぼり5はステップモータにより追跡され新しい中心角β
(第5図)が選択され、ステップモータ11はそこで第
5図の上向きの運動で数ステップ前進しこの新しい中央
角度βに達し、測定点A、からA、が再び実質的に測定
曲線換言すれば極大Mに関して再び対称の位置となる。
第6図〜第8図において゛、測定点はステップモータ1
1のステップ幅α。よりはるかに狭い(角度)幅を有し
、かくして情報を消すことは起こりえない。
1のステップ幅α。よりはるかに狭い(角度)幅を有し
、かくして情報を消すことは起こりえない。
本発明による方法は以下第9図、第10図に関連して説
明した装置によっても実行され得る。この場合、実質的
に直線状領域を監視するスリット配置は、結合した分離
センサ素子107.〜107nのセンサ列として組立ら
れ、これは固定的に取付けられ、即ち可逆的に追動する
ようには、設備されてない。この種のセンサ配置は所謂
CCDカメラとして得られ、そこでの信号伝送はそれ自
身は直列であり、第10図に示すごとく並列ではない。
明した装置によっても実行され得る。この場合、実質的
に直線状領域を監視するスリット配置は、結合した分離
センサ素子107.〜107nのセンサ列として組立ら
れ、これは固定的に取付けられ、即ち可逆的に追動する
ようには、設備されてない。この種のセンサ配置は所謂
CCDカメラとして得られ、そこでの信号伝送はそれ自
身は直列であり、第10図に示すごとく並列ではない。
繊維に対し第1図に示す配置のステップモータ11によ
り直線状領域の角度の調整は、第10図の配置では、個
々のセンサ素子107.から1074の個々の出力信号
の時間を遅延させることにより効果的となる。n個のセ
ンサ素子は、実質的に等間隔に配置され、nX1oの長
さ以上となる。
り直線状領域の角度の調整は、第10図の配置では、個
々のセンサ素子107.から1074の個々の出力信号
の時間を遅延させることにより効果的となる。n個のセ
ンサ素子は、実質的に等間隔に配置され、nX1oの長
さ以上となる。
ここで10はこの場合随意に直列に接続される光学シス
テムとセンサの寸法により予め決められた素子の長さで
ある。
テムとセンサの寸法により予め決められた素子の長さで
ある。
個々のセンサ1071から107I、より発生する信号
は、(アナログ)シフトレジスタSR,からSRnに到
達し、そのつど第10図に示した例では、共通のパルス
発振器15により制御される。
は、(アナログ)シフトレジスタSR,からSRnに到
達し、そのつど第10図に示した例では、共通のパルス
発振器15により制御される。
シフトレジスタSR,からSR,、は異なる場所で取り
出され、しかもセンサ信号の各々に各種異なる遅延を与
えるようにする。第1センサ107+の出力信号は一定
のυ1合で遅延させられ、この場合、最後のセンサ10
71の出力信号は全体でm点のうちの所望の第m@口の
角度位置により取り出される。その中間に配置されるシ
フトレジスタSR2からSR,l−、は第1図の装置に
関連して既に説明したように(布地速度が一定の時は)
走査の形の影像がその結果発生する(第10図の点線を
参照)従ってシフトレジスタの遅延時間は実質的に次式
の関数に従う %式%:) ここで第1近似としてスリットの実際上の長さの変化は
省略できるとした。個々のセンサ素子107、乃至10
7,1の適当に変化した取り出し口によって実際上の長
さの変化が補償されることが可能なことは自明である。
出され、しかもセンサ信号の各々に各種異なる遅延を与
えるようにする。第1センサ107+の出力信号は一定
のυ1合で遅延させられ、この場合、最後のセンサ10
71の出力信号は全体でm点のうちの所望の第m@口の
角度位置により取り出される。その中間に配置されるシ
フトレジスタSR2からSR,l−、は第1図の装置に
関連して既に説明したように(布地速度が一定の時は)
走査の形の影像がその結果発生する(第10図の点線を
参照)従ってシフトレジスタの遅延時間は実質的に次式
の関数に従う %式%:) ここで第1近似としてスリットの実際上の長さの変化は
省略できるとした。個々のセンサ素子107、乃至10
7,1の適当に変化した取り出し口によって実際上の長
さの変化が補償されることが可能なことは自明である。
シフトレジスタSR,乃至SR,の相互に属する出力は
対応した加算用抵抗R1乃至R71,とその出力の後段
に接続される演算増幅器vl乃至v1を経て加算され、
その結果デジタルユニット30にて処理するための角度
目盛m×α。の加算信号を別々に発生する。
対応した加算用抵抗R1乃至R71,とその出力の後段
に接続される演算増幅器vl乃至v1を経て加算され、
その結果デジタルユニット30にて処理するための角度
目盛m×α。の加算信号を別々に発生する。
勿論センサ素子列を使う代わりに一個だけのセンサを用
い従ってそれに対応する光源を制御して直線状領域を走
査させることもまた可能である。
い従ってそれに対応する光源を制御して直線状領域を走
査させることもまた可能である。
更に光源と受光器の変動性に関して配置を逆にして、固
定センサに関する直線状光源を回転させるとも、またそ
の逆も可能である。
定センサに関する直線状光源を回転させるとも、またそ
の逆も可能である。
本発明による装置の他の好ましい実施例は、第11図に
示され、同図において、ステップモータ11は減速伝達
装置113 (stepdowngear)の出力軸に
繋合し、他のステップモータ112に重ねられている。
示され、同図において、ステップモータ11は減速伝達
装置113 (stepdowngear)の出力軸に
繋合し、他のステップモータ112に重ねられている。
このステップモータ112は次のように制御される。即
ち中心角βが実質的にステップモータ11の2つの角度
目盛α。
ち中心角βが実質的にステップモータ11の2つの角度
目盛α。
間に配置されるように追尾して、ステップモータ11は
中心角βの周りで対称的1動をする。これは中心角が延
伸角に出来るだけ近ずけさせることを可能にする、初め
に記載した対策に関連していることは明らかである。単
一のステップモータにより、これは比較的不正確にしか
得られないが、第11図に示される本発明の好ましい実
施例では、実質的により正確な追跡が可能である。本発
明のこの実施例において、第2ステツプモータ112に
印加したステップパルスは他のカウンタ9′において、
ステップモータ11に対するステップパルスと同様にカ
ウントされる時に、中心角に対応する延伸角を直接カウ
ンタのカウント値より准論することが可能である。更に
付は加えるならば、著しステップモータ11が唯1個の
角度目盛に調整することができるならば、これだけで充
分である。
中心角βの周りで対称的1動をする。これは中心角が延
伸角に出来るだけ近ずけさせることを可能にする、初め
に記載した対策に関連していることは明らかである。単
一のステップモータにより、これは比較的不正確にしか
得られないが、第11図に示される本発明の好ましい実
施例では、実質的により正確な追跡が可能である。本発
明のこの実施例において、第2ステツプモータ112に
印加したステップパルスは他のカウンタ9′において、
ステップモータ11に対するステップパルスと同様にカ
ウントされる時に、中心角に対応する延伸角を直接カウ
ンタのカウント値より准論することが可能である。更に
付は加えるならば、著しステップモータ11が唯1個の
角度目盛に調整することができるならば、これだけで充
分である。
織物の横糸又はメツシュの連続帯の位置を測定する方法
及び装置が提案された。ここで、横糸又はメツシュの角
度位置は、その光伝送又は反射特性に関し、実質的に直
′S領域を測定することによりその部分的長さ量にわた
って延伸角を決定するように測定される。直線範囲は、
中心角のまわりで振動的に傾斜されるか回転される。直
線範囲の傾斜又は回転運動、又は反射、伝送値の測定値
は、独立した角度目盛において効果的である。延伸角は
、測定値を比較することにより決定される。
及び装置が提案された。ここで、横糸又はメツシュの角
度位置は、その光伝送又は反射特性に関し、実質的に直
′S領域を測定することによりその部分的長さ量にわた
って延伸角を決定するように測定される。直線範囲は、
中心角のまわりで振動的に傾斜されるか回転される。直
線範囲の傾斜又は回転運動、又は反射、伝送値の測定値
は、独立した角度目盛において効果的である。延伸角は
、測定値を比較することにより決定される。
第1図は本発明によ為装置の好ましい第1の実施例の概
略図を示す。 第2図乃至第4図は織物の模様(パターン)を示す。 第5図−は角度目盛の説明用の概略図を示す。 第6図乃至第8図は直線状領域及び織物により形成され
る角度に依存する信号の経過を示す。 第9図は本発明の他の好ましい実施例を説明するための
図を示す。 第10図は本発明の他の実施例の図式的ブロック図を示
す。 第11図は本発明の第1図の好ましい実施例の変形図を
示す。 1・・・光源 2・・・レンズ 3・・・布地 4・・・シリンダレンズ 5・・・スリット付遮光具 6・・・容器 7・・・フ第1・セル 8.8′・・・ステップモータ制御部 9・・・カウンタ 10・・・調整手段 11・・・ステップモータ 12・・・制御線 13・・・位置決め出力 15・・・タイミング発振器 20・・・メモリ 30・・・デジタルユニット 50・・・布地移動速度の接触取り出し手段107・・
・センサ素子列 110・・・調整手段 111・・・駆動手段 112・・・他のステップモータ 113・・・減速伝達装置 A・・・接触点 B・・・直線状領域 α・・・角度目盛 α′。・・・微細角度目盛 β・・・中心角 SR+ 〜5R11・・・ シフトレジスタRI ”’
Rn+ m・・・加算用抵抗■1〜V、・・・演算増
幅器 特許比mA人 マー口・ゲーエムベーノ\−・ラント・
カンパニー・カーゲー 代理人 弁理士 玉 蟲 久 五 部FIG、1
略図を示す。 第2図乃至第4図は織物の模様(パターン)を示す。 第5図−は角度目盛の説明用の概略図を示す。 第6図乃至第8図は直線状領域及び織物により形成され
る角度に依存する信号の経過を示す。 第9図は本発明の他の好ましい実施例を説明するための
図を示す。 第10図は本発明の他の実施例の図式的ブロック図を示
す。 第11図は本発明の第1図の好ましい実施例の変形図を
示す。 1・・・光源 2・・・レンズ 3・・・布地 4・・・シリンダレンズ 5・・・スリット付遮光具 6・・・容器 7・・・フ第1・セル 8.8′・・・ステップモータ制御部 9・・・カウンタ 10・・・調整手段 11・・・ステップモータ 12・・・制御線 13・・・位置決め出力 15・・・タイミング発振器 20・・・メモリ 30・・・デジタルユニット 50・・・布地移動速度の接触取り出し手段107・・
・センサ素子列 110・・・調整手段 111・・・駆動手段 112・・・他のステップモータ 113・・・減速伝達装置 A・・・接触点 B・・・直線状領域 α・・・角度目盛 α′。・・・微細角度目盛 β・・・中心角 SR+ 〜5R11・・・ シフトレジスタRI ”’
Rn+ m・・・加算用抵抗■1〜V、・・・演算増
幅器 特許比mA人 マー口・ゲーエムベーノ\−・ラント・
カンパニー・カーゲー 代理人 弁理士 玉 蟲 久 五 部FIG、1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、織物類の横糸又はメッシュの連続帯位置を測定する
方法にして、横糸又はメッシュの角度位置は、その光伝
送又は反射特性に関し実質的に直線領域を測定すること
によりその部分的長さ量を通過する延伸角を決定し、中
心角のまわりで直線領域を振動的に回転して測定される
ものであり、 直線領域の回転運動又は前記反射又は伝送値の測定は、
多くの分離した角度目盛点で実行され、延伸角は、角度
目盛点の各々に対して重み付を行つた測定値の比較によ
つて決定されることを特徴とする織物の横糸又はメッシ
ュの連続帯位置を測定する方法。 2、測定は、少ない角度目盛点で行われ、直線領域の角
度の幅は角度目盛点の間隔に比し狭く選択されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の織物の横糸
又はメッシュの連続帯位置を測定する方法。 3、角度目盛の時間系列は、布地の移動速度と性質(糸
の番手)により調整されることを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の織物の横糸又はメッシュの連続帯位置
を測定する方法。 4、延伸角は、測定値の最大及び又は最小の角度位置に
関し決定されることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の織物の横糸又はメッシュの連続帯位置を測定する
方法。 5、延伸角は、中心角に関して測定値の対称的性質を決
定することにより規定されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の織物の横糸又はメッシュの連続帯位
置を測定する方法。 6、内挿は、測定値の間で最大及び又は最小の位置を決
定する既知の数学的関数に基いて有効になることを特徴
とする特許請求の範囲第4項又は第5項の何れか1つに
記載の織物の横糸又はメッシュの連続帯位置を測定する
方法。 7、現在存在する延伸角に最も近い角度目盛が中心角と
して規定される特許請求の範囲第1項記載の織物の横糸
又はメッシュの連続帯位置を測定する方法。 8、2個の極値(最大又は最小)間の角度目盛が中心角
として決定される特許請求の範囲第5項記載の織物の横
糸又はメッシュの連続帯位置を測定する方法。 9、織物の横糸又はメッシュの連続帯位置を測定する装
置にして、 測定されるべき布地から布地の相対的角度の調整手段に
よつて実質的に直線領域を通過するか又は反射される光
源の光量を測定する透過光又は直接照度測定システムを
具え、 前記調整手段(10、110)は、前記直線領域が幾つ
かの分離した等間隔角度目盛(α_0)に傾斜するか回
転される方法で構成され、 メモリ(20_1〜20_8)群は、少なくとも少ない
角度目盛に対応する測定値を記憶するように具えられ、 前記メモリ群(20_1〜20_8)に接続されるデジ
タルユニット(30)を具え、 記憶内容が相互に比較されて関連づけられる方法で構成
され、延伸角は、比較の結果より計算されることを特徴
とする織物の横糸又はメッシュの連続帯位置を測定する
装置。 10、前記直線領域の角度幅は、角度目盛(α_0)以
下である前記特許請求の範囲第9項記載の織物の横糸又
はメッシュの連続帯位置を測定する装置。 11、布地移動速度又は単位時間当りの横糸の番手を検
出するために、 調整速度(単位時間当りの角度目盛α_0の数)が単位
時間当りの横糸の数又は布地の移動速度に比例する方法
で、前記調整手段と制御接続されている手段(50)を
具えている前記特許請求の範囲第9項記載の織物の横糸
又はメッシュの連続帯位置を測定する装置。 12、前記調整手段(10、110)は、直線領域が、
中心角βのまわりで周期的に振動するように対称的に調
整される前記特許請求の範囲第9項記載の織物の横糸又
はメッシュの連続帯位置を測定する装置。 13、前記調整手段(10)は、少なくとも1個のステ
ップモータ11を具える前記特許請求の範囲第9項記載
の織物の横糸又はメッシュの連続帯位置を測定する装置
。 14、ステップモータ(11)又はその支持体は、等間
隔の回転角度の微細角度目盛(α′_0)の回転角のま
わり回転可能であり、前記微細角度目盛(α′_0)は
、前記角度目盛(α_0)よりも実質的に量的に小さい
方法で前記ステップモータ(11)が駆動手段(111
)に固着される前記特許請求の範囲第13項記載の織物
の横糸又はメッシュの連続帯位置を測定する装置。 15、前記駆動手段(111)は、横方向に接続した減
速伝達装置(113)を有する付加的ステップモータ(
112)を具え、 その出力軸により前記ステップモータ(11)は同軸的
に係合する前記特許請求の範囲第14項記載の織物の横
糸又はメッシュの連続帯位置を測定する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863633439 DE3633439A1 (de) | 1986-10-01 | 1986-10-01 | Verfahren und vorrichtung zur messung der schussfaden- oder maschenreihenlage bei textilien |
DE3633439.1 | 1986-10-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6399372A true JPS6399372A (ja) | 1988-04-30 |
JPH0830302B2 JPH0830302B2 (ja) | 1996-03-27 |
Family
ID=6310836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62247779A Expired - Fee Related JPH0830302B2 (ja) | 1986-10-01 | 1987-09-30 | 織物の横糸又はメッシュの連続位置を測定する方法及び装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4786177A (ja) |
EP (1) | EP0262525B1 (ja) |
JP (1) | JPH0830302B2 (ja) |
DE (2) | DE3633439A1 (ja) |
ES (1) | ES2020983B3 (ja) |
Cited By (1)
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EP0262525A1 (de) | 1988-04-06 |
DE3768596D1 (de) | 1991-04-18 |
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