JPS63980A - フラツトケ−ブル接続装置 - Google Patents
フラツトケ−ブル接続装置Info
- Publication number
- JPS63980A JPS63980A JP61143276A JP14327686A JPS63980A JP S63980 A JPS63980 A JP S63980A JP 61143276 A JP61143276 A JP 61143276A JP 14327686 A JP14327686 A JP 14327686A JP S63980 A JPS63980 A JP S63980A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flat cable
- connector
- circuit board
- printed circuit
- flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 12
- 240000002234 Allium sativum Species 0.000 description 1
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、電気配腺の少なくとも一部に、フラットケー
ブルを使用する装置において、フラットケーブルの誤挿
入を防止するフラノトケーブル接続装置に関するもので
ある。
ブルを使用する装置において、フラットケーブルの誤挿
入を防止するフラノトケーブル接続装置に関するもので
ある。
従来の技術
従来の例えば高周波加熱装置の電子制御装置では、制御
回路とキーボードの配線の結合に，フラットープノレを
使用することが多いが、この際、第４図に示すような複
数の芯線１を有するフラットケープｌｖ２をコネクタや
、プリント基板からなるコネクタ部材に挿入していた。
回路とキーボードの配線の結合に，フラットープノレを
使用することが多いが、この際、第４図に示すような複
数の芯線１を有するフラットケープｌｖ２をコネクタや
、プリント基板からなるコネクタ部材に挿入していた。
発明が解決しようとする問題点
ところが，このようなフラットケーブル２を挿入する作
業工程において，コネクタに挿入する場合には、第５図
に示すように、前記フラットケーブノレ２の芯線１がコ
ネクタ３ａとずれた状態で容易に挿入でき，また，前記
フラットケープ／ｌ／２を、プリント基板３６に直接挿
入する場合には、第６図に示すような誤挿入する場合が
ある。これらの結果、挿入者が誤挿入に気づかずに通電
することにより電子部品が破損するという問題がある。
業工程において，コネクタに挿入する場合には、第５図
に示すように、前記フラットケーブノレ２の芯線１がコ
ネクタ３ａとずれた状態で容易に挿入でき，また，前記
フラットケープ／ｌ／２を、プリント基板３６に直接挿
入する場合には、第６図に示すような誤挿入する場合が
ある。これらの結果、挿入者が誤挿入に気づかずに通電
することにより電子部品が破損するという問題がある。
本発明は、このような従来の問題点を解消するものであ
シ、簡単な構成で誤挿入を防止できるフラットケーブル
接続装置を提供するものである，間必キ解決するための
手段 （１）複数の線芯を備え少なくとも１ケ所以上他の線芯
の径と異なる線芯を備えたフラットケーブルと，上記フ
ラットケーブルの線芯径と異なる線芯を備えたコネクタ
部材による組合せで構成されるフラットケーブル。
シ、簡単な構成で誤挿入を防止できるフラットケーブル
接続装置を提供するものである，間必キ解決するための
手段 （１）複数の線芯を備え少なくとも１ケ所以上他の線芯
の径と異なる線芯を備えたフラットケーブルと，上記フ
ラットケーブルの線芯径と異なる線芯を備えたコネクタ
部材による組合せで構成されるフラットケーブル。
シ）上記のコネクタの替りにプリント基板上にフラット
ケーブルと異なる線芯を備えたプリント基板とで構成さ
れるフラットケーブル。
ケーブルと異なる線芯を備えたプリント基板とで構成さ
れるフラットケーブル。
作 用
本発明のフラットケーブルは，左右のズレに対して，コ
ネクタにしろ、プリント基板にしろ穴径がマッチングし
ないので挿入不能となる。
ネクタにしろ、プリント基板にしろ穴径がマッチングし
ないので挿入不能となる。
また、フラットケーブルのねじれによシ発生する裏表逆
になる事に対する誤挿入防止になる。
になる事に対する誤挿入防止になる。
実施例
以下，本発明の一実施例のプリント基板を図面を参照し
て説明する。
て説明する。
第１図に示すように、フラットケーブ／Ｉ／４は、少な
くとも１ケ所以上他の線心径と異なる線芯５を備えコネ
クタ部材（図示しない）は線芯５とマツチングした穴が
形成された構造になっている。
くとも１ケ所以上他の線心径と異なる線芯５を備えコネ
クタ部材（図示しない）は線芯５とマツチングした穴が
形成された構造になっている。
第２図に本発明のフラットケープ／Ｖ４を、上記フラッ
トケープ／ｖ４の線芯５の径とマノチングした穴径を備
えたコネクタ６ａに挿入した図を，第３図に上記フラッ
トケーブル４を，上記フラットケーブ／Ｌ／４の線芯５
の径と異なる線芯を備えたプリント基板６ｂに挿入した
図を示す。
トケープ／ｖ４の線芯５の径とマノチングした穴径を備
えたコネクタ６ａに挿入した図を，第３図に上記フラッ
トケーブル４を，上記フラットケーブ／Ｌ／４の線芯５
の径と異なる線芯を備えたプリント基板６ｂに挿入した
図を示す。
このようにすれば，左右のズレに対してコネクタ６ａに
しろプリント基板６ｂにしろ穴径がマッチしないので挿
入不能になり、誤挿入防止になる。
しろプリント基板６ｂにしろ穴径がマッチしないので挿
入不能になり、誤挿入防止になる。
また，フラットケーブ／Ｉ／４のねじれにより発生する
裏表逆になる事に対する誤挿入防止になる。
裏表逆になる事に対する誤挿入防止になる。
発明の効果
（１）以上のように本発明のフラットケーブル接続装置
は、左右のズレに対してコネクタにしろプリント基板に
しろ穴径がマッチングしないので、挿入 鵬不能となシ誤挿入防止になる。
は、左右のズレに対してコネクタにしろプリント基板に
しろ穴径がマッチングしないので、挿入 鵬不能となシ誤挿入防止になる。
＠１） フラットケーブルのねじれによシ発生する裏
表逆になる事に対する誤挿入防止になる。
表逆になる事に対する誤挿入防止になる。
（１），（２）の結果、作業者が誤挿入に気づかずに通
電することによシ、電子部品が破損するといりことがな
くなシ，製品の品質向上，ひいては作業性の向上に多い
に役立つものである。
電することによシ、電子部品が破損するといりことがな
くなシ，製品の品質向上，ひいては作業性の向上に多い
に役立つものである。
第１図は本発明の一実施例におけるフラットケープルの
正面図、第２図は上記フラットケーブルのコネクタへの
挿入を示す正面図、第３図は上記フラットケーブノレの
プリント基板への挿入を示す÷ 正面図、第１図は従来のフラットケーブルの正面への誤
挿入を示す正面図、第し図は従来のフックトケーブルの
プリント基板への誤挿入を示す正面図である。 ４・・・・・・フラットケーブル、５・・・・・・線芯
、６ａ・・・コネクタ，６ｂ・・・・・・プリント基板
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４−
一一フラットケーブル ざー ＃た 第１図 Ｊ−−−７ラッＴケーブル 了一−一蒜尤 〆ａ−一一コオクク ｌｂ−−−フ′リ冫ト１艮宅ジー 第２図 第３図 第４図
正面図、第２図は上記フラットケーブルのコネクタへの
挿入を示す正面図、第３図は上記フラットケーブノレの
プリント基板への挿入を示す÷ 正面図、第１図は従来のフラットケーブルの正面への誤
挿入を示す正面図、第し図は従来のフックトケーブルの
プリント基板への誤挿入を示す正面図である。 ４・・・・・・フラットケーブル、５・・・・・・線芯
、６ａ・・・コネクタ，６ｂ・・・・・・プリント基板
。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４−
一一フラットケーブル ざー ＃た 第１図 Ｊ−−−７ラッＴケーブル 了一−一蒜尤 〆ａ−一一コオクク ｌｂ−−−フ′リ冫ト１艮宅ジー 第２図 第３図 第４図
Claims (2)
- （１）複数の線芯を備え少なくとも１ケ所以上他の線芯
の径と異なる線芯を備えたフラットケーブルと、上記フ
ラットケーブルの線芯径とマッチングした穴径を備えた
コネクタ部材による組合せで構成されるフラットケーブ
ル接続装置。 - （２）コネクタ部材としてフラットケーブルとマッチン
グした穴径を備えたプリント基板を設けた特許請求の範
囲第１項記載のフラットケーブル接続装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61143276A JPS63980A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | フラツトケ−ブル接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61143276A JPS63980A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | フラツトケ−ブル接続装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63980A true JPS63980A (ja) | 1988-01-05 |
Family
ID=15334979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61143276A Pending JPS63980A (ja) | 1986-06-19 | 1986-06-19 | フラツトケ−ブル接続装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63980A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0329284A (ja) * | 1989-05-05 | 1991-02-07 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コネクタ及びその形成方法 |
-
1986
- 1986-06-19 JP JP61143276A patent/JPS63980A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0329284A (ja) * | 1989-05-05 | 1991-02-07 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コネクタ及びその形成方法 |
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