JPS6398096A - 火災検知システム - Google Patents
火災検知システムInfo
- Publication number
- JPS6398096A JPS6398096A JP24361686A JP24361686A JPS6398096A JP S6398096 A JPS6398096 A JP S6398096A JP 24361686 A JP24361686 A JP 24361686A JP 24361686 A JP24361686 A JP 24361686A JP S6398096 A JPS6398096 A JP S6398096A
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- JP
- Japan
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- clean room
- fire detection
- detection system
- fire
- smoke
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title claims description 21
- 239000000779 smoke Substances 0.000 claims description 26
- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
Landscapes
- Fire Alarms (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、層流型クリーンルームの火災検知システムに
関するものである。
関するものである。
第2図は従来の層流型クリーンルームの火災検知システ
ムを示す構成図である。第2図において、1は火災検知
装置、2は吹出口、3はクリーンルーム、4は床下チャ
ンバ、5は発信機、6は空調機、7は火災受信盤、8は
移報器、9は電磁開閉器、10は消火栓ポンプモータ、
11は表示機、12は電磁、13は表示灯、14は地区
電磁、15は主電磁、16は表示線、17は共通線であ
る。
ムを示す構成図である。第2図において、1は火災検知
装置、2は吹出口、3はクリーンルーム、4は床下チャ
ンバ、5は発信機、6は空調機、7は火災受信盤、8は
移報器、9は電磁開閉器、10は消火栓ポンプモータ、
11は表示機、12は電磁、13は表示灯、14は地区
電磁、15は主電磁、16は表示線、17は共通線であ
る。
第3図は火災検知装置1を示し、同図において、21は
外部信号出力用の接点を収納する共通ペース、22は煙
の検知部を収納する暗箱、23は煙を検知したことを知
らせる表示灯である。また、第4図は暗箱22内部を示
し、同図において、24は暗箱22内に収納している発
光素子、25は同じく暗箱22内に収納している受光素
子、26は煙であり、発光素子24と受光素子25とは
煙の検知部を構成する。
外部信号出力用の接点を収納する共通ペース、22は煙
の検知部を収納する暗箱、23は煙を検知したことを知
らせる表示灯である。また、第4図は暗箱22内部を示
し、同図において、24は暗箱22内に収納している発
光素子、25は同じく暗箱22内に収納している受光素
子、26は煙であり、発光素子24と受光素子25とは
煙の検知部を構成する。
次に動作について説明する。火災によって煙26が発生
した場合、発生した煙26は暗箱22内に入り、この煙
26は、暗箱22内の発光素子24から発生した光を反
射させ、受光素子25に入射させる。受光素子25は上
記反射光を検知し、共通ベース21内の出力端子(図示
せず)に反射光の検知信号を出力する。また、これによ
り、表示灯23は点灯し、火災受信盤7は表示i16と
共通線17を介して警報信号を受信する。
した場合、発生した煙26は暗箱22内に入り、この煙
26は、暗箱22内の発光素子24から発生した光を反
射させ、受光素子25に入射させる。受光素子25は上
記反射光を検知し、共通ベース21内の出力端子(図示
せず)に反射光の検知信号を出力する。また、これによ
り、表示灯23は点灯し、火災受信盤7は表示i16と
共通線17を介して警報信号を受信する。
しかしながら、従来の火災検知システムにおいては、ク
リーンルームには大量の清浄空気が常に供給されている
ため初期火災の発煙は希釈されてしまい、火災の規模が
ある程度大きくなってからでないと検知できないという
問題があった。
リーンルームには大量の清浄空気が常に供給されている
ため初期火災の発煙は希釈されてしまい、火災の規模が
ある程度大きくなってからでないと検知できないという
問題があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、クリーンル−ム全域の初期火災
を検知できる火災検知システムを得ることにある。
の目的とするところは、クリーンル−ム全域の初期火災
を検知できる火災検知システムを得ることにある。
このような目的を達成するために本発明は、層流を必要
とするクリーンルームの火災検知システムにおいて、空
調機吐出側の吐出配管に配設されたサンプリング口とク
リーンルーム用煙センサとを吸引配管により接続するよ
うにしたものである。
とするクリーンルームの火災検知システムにおいて、空
調機吐出側の吐出配管に配設されたサンプリング口とク
リーンルーム用煙センサとを吸引配管により接続するよ
うにしたものである。
本発明においては、クリーンルーム内の空気を吸引配管
によりクリーンルーム用煙センサに吸引する。
によりクリーンルーム用煙センサに吸引する。
本発明に係わる火災検知システムの一実施例を第1図に
示す。第1図において、30は従来例における火災検知
装置1 (第2図参照)と同様の動作を行なうクリーン
ルーム用煙センサ、31および32は空調機、5a、3
1aおよび32aはサンプリング口、6b、31bおよ
び32bは空調機6.31および32の吐出側の吐出配
管、6C931Cおよび32cはクリーンルーム3内の
空気をクリーンルーム用煙センサ30に引き込むためサ
ンプリング口6a、31aおよび32aと煙センサ30
とを接続する吸引配管、33は信号線である。クリーン
ルーム用煙センサ30は煙感知時に信号aを信号線33
へ出力する。第1図において第2図と同一部分又は相当
部分には同一符号が付しである。
示す。第1図において、30は従来例における火災検知
装置1 (第2図参照)と同様の動作を行なうクリーン
ルーム用煙センサ、31および32は空調機、5a、3
1aおよび32aはサンプリング口、6b、31bおよ
び32bは空調機6.31および32の吐出側の吐出配
管、6C931Cおよび32cはクリーンルーム3内の
空気をクリーンルーム用煙センサ30に引き込むためサ
ンプリング口6a、31aおよび32aと煙センサ30
とを接続する吸引配管、33は信号線である。クリーン
ルーム用煙センサ30は煙感知時に信号aを信号線33
へ出力する。第1図において第2図と同一部分又は相当
部分には同一符号が付しである。
次に動作について説明する。クリーンルーム3内に火災
が発生した場合、クリーンルーム3内の空気は、サンプ
リング口6 a、 31 a、 32 aに達した
後、吸引配管6c、31c、32cを介してクリーンル
ーム用煙センサ30に入る。上記空気中の煙が警報設定
値以上でかつ発報回数設定値以上になれば、クリーンル
ーム用煙センサ30から信号aが出力される。この信号
aは信号線33を介して火災受信盤7に入力され、火災
の警報が出力される。
が発生した場合、クリーンルーム3内の空気は、サンプ
リング口6 a、 31 a、 32 aに達した
後、吸引配管6c、31c、32cを介してクリーンル
ーム用煙センサ30に入る。上記空気中の煙が警報設定
値以上でかつ発報回数設定値以上になれば、クリーンル
ーム用煙センサ30から信号aが出力される。この信号
aは信号線33を介して火災受信盤7に入力され、火災
の警報が出力される。
以上説明したように本発明は、空調機吐出側の吐出配管
に配設されたサンプリング口とクリーンルーム用煙セン
サとを吸引配管により接続し、クリーンルーム内の空気
をクリーンルーム用煙センサに吸引することにより、各
サンプリング口の煙をすべて検知することができるので
、クリーンルーム内のどの場所で発生した初期火災でも
検知することができる効果がある。また、各サンプリン
グ口を1台のクリーンルーム用煙センサに接続すれば、
クリーンルーム用煙センサの数を減らすことができ、火
災検知システムを安価にできる効果がある。
に配設されたサンプリング口とクリーンルーム用煙セン
サとを吸引配管により接続し、クリーンルーム内の空気
をクリーンルーム用煙センサに吸引することにより、各
サンプリング口の煙をすべて検知することができるので
、クリーンルーム内のどの場所で発生した初期火災でも
検知することができる効果がある。また、各サンプリン
グ口を1台のクリーンルーム用煙センサに接続すれば、
クリーンルーム用煙センサの数を減らすことができ、火
災検知システムを安価にできる効果がある。
第1図は本発明に係わる火災検知システムの一実施例を
示す構成図、第2図は従来の火災検知システムを示す構
成図、第3図は火災検知装置を示す外観図、第4図は火
災検知装置の内部を示す概略構造図である。 1・・・火災検知装置、2・・・吹出口、3・・・クリ
ーンルーム、4・・・床下チャンバ、5・・・発信機、
6,31.32・・・空調機、7・・・火災受信盤、8
・・・移報器、9・・・電磁開閉器、10・・・消火栓
ポンプモータ、11・・・表示機、12・・・電磁、1
3・・・表示灯、14・・・地区電磁、15・・・主電
磁、16・・・表示線、17・・・共通線、30・・・
クリーンルーム用煙センサ、6a、31a、32a・・
・サンプリング口、5b、31b、32b・・・吐出配
管、6 c、 31 c、 32 c・・・吸引配
管、33・・・信号線。
示す構成図、第2図は従来の火災検知システムを示す構
成図、第3図は火災検知装置を示す外観図、第4図は火
災検知装置の内部を示す概略構造図である。 1・・・火災検知装置、2・・・吹出口、3・・・クリ
ーンルーム、4・・・床下チャンバ、5・・・発信機、
6,31.32・・・空調機、7・・・火災受信盤、8
・・・移報器、9・・・電磁開閉器、10・・・消火栓
ポンプモータ、11・・・表示機、12・・・電磁、1
3・・・表示灯、14・・・地区電磁、15・・・主電
磁、16・・・表示線、17・・・共通線、30・・・
クリーンルーム用煙センサ、6a、31a、32a・・
・サンプリング口、5b、31b、32b・・・吐出配
管、6 c、 31 c、 32 c・・・吸引配
管、33・・・信号線。
Claims (1)
- 層流を必要とするクリーンルームの火災検知システムに
おいて、空調機吐出側の吐出配管に配設されたサンプリ
ング口とクリーンルーム用煙センサとを吸引配管により
接続し、クリーンルーム内の空気を前記クリーンルーム
用煙センサに吸引することを特徴とする火災検知システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24361686A JPS6398096A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 火災検知システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24361686A JPS6398096A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 火災検知システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6398096A true JPS6398096A (ja) | 1988-04-28 |
Family
ID=17106469
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24361686A Pending JPS6398096A (ja) | 1986-10-13 | 1986-10-13 | 火災検知システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6398096A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013031016A1 (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-07 | 日本フェンオール株式会社 | 吸引式煙感知システム |
-
1986
- 1986-10-13 JP JP24361686A patent/JPS6398096A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2013031016A1 (ja) * | 2011-09-02 | 2013-03-07 | 日本フェンオール株式会社 | 吸引式煙感知システム |
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