JPS6397124A - トイレツトの便器の便座の洗浄装置 - Google Patents

トイレツトの便器の便座の洗浄装置

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JPS6397124A
JPS6397124A JP24515286A JP24515286A JPS6397124A JP S6397124 A JPS6397124 A JP S6397124A JP 24515286 A JP24515286 A JP 24515286A JP 24515286 A JP24515286 A JP 24515286A JP S6397124 A JPS6397124 A JP S6397124A
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toilet
toilet seat
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cleaning
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JP24515286A
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イヴ・ネルヴアーパスカル
ドウニス・アラン
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47KSANITARY EQUIPMENT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; TOILET ACCESSORIES
    • A47K13/00Seats or covers for all kinds of closets
    • A47K13/24Parts or details not covered in, or of interest apart from, groups A47K13/02 - A47K13/22, e.g. devices imparting a swinging or vibrating motion to the seats
    • A47K13/30Seats having provisions for heating, deodorising or the like, e.g. ventilating, noise-damping or cleaning devices
    • A47K13/302Seats with cleaning devices

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)
  • Non-Flushing Toilets (AREA)
  • Toilet Supplies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は一般的にトイレットの便器の便座の洗浄装置に
係る。
この分野ではトイレットの便器の便座(別の呼称では「
腰掛は板」)を多少とも自動的に洗浄する装置に関する
幾つかの特許が知られている。
フランス特許公開第2316905号及び第25252
54号は便器の便座を完全に自動的に順次洗浄する装置
を開示している。より詳細には、複数の便座が駆動手段
により複雑な軌道に沿って大形収納庫に導入される。該
収納庫はプラノ洗い手段と散水手段と乾燥手段とを内蔵
している。従って、1つ又は複数の便座の洗浄中には別
の便座が正常使用可能な状態で便器に載置されている。
しかし乍ら、前記特許に開示された装置は、特に多数の
機械的可動部材を使用するので極めて複雑でありコスト
も高い。また、複数の便座が使用されるのでより複雑で
よりコスト高になる。更に、これら特許に開示された装
置が極めて複雑な構造をもつ別の理由として、種々の機
械的手段の駆動−4= がンスタン(洗浄タンク)に浸漬された物体に対する浮
力を利用することにある。この場合にはこのような技術
的解決は合理的でない。
更に、フランス特許公開第2298651号及び第21
03023号は、使用後にトイレットの便器の便座に被
什るように設計された装置を開示している。
この場合には液体洗浄手段を備えた折り畳みフラップが
水平状態の便座に誘導される。便座の側部外縁との密閉
性を確保するためにパツキン手段が備えられている。
かかる装置の欠点は、使用者が1回以上の手動操作を行
なう必要があること(特に、折り畳みフラップを操作す
る必要があること)、及びそれにも拘わらず漏れの危険
が高いことである。
本発明の目的は、従来技術による前記の如き欠点を是正
し、全く簡単で確実に動作し、しかも小型化された)・
イレットの便器の便座の洗浄装置を提供することである
本発明の別の目的は、全部の操作が自動的に行な、われ
使用者の介入が不要な装置を提供することである。
このために、本発明によって提供されるトイレットの便
器の便座の洗浄装置の特徴は以下の手段、即ち、 一便器の後部領域に鉛直に配置されその前面の少なくと
も一部に出入用トラップドアが形成された密閉容器と、 一便器上に水平に載置された使用位置から密閉容器内に
鉛直に配置された洗浄位置まで便座を案内し出入用トラ
ップドアの開閉を同時に制御すべく機能する移送手段で
あって、連結手段によって便座の後部領域と出入用トラ
ップドアとに連結され鉛直方向で上下に移動すべくモー
タ駆動されるアセンブリを内包する移送手段と、 一密閉容器に内蔵され洗浄水を便座に噴出すべく構成さ
れた洗浄手段と、 一1密閉容器内で空気を循環させるように構成された乾
燥手段と、 〜モータ駆動されるアセンブリと洗浄手段と乾燥手段と
のタイミング制御手段とを組み合わせて有することであ
る。
添付図面に非限定的に示す好適具体例に基づく以下の記
載より本発明がより十分に理解されよう。
具体例 先ず、特に第1A図、第1B図及び第1c図を参照する
と、本発明の水洗便器の便座の洗浄装置は従来の便器1
0の後部領域に装着されている。装置は例えば鋼板から
成る平行六面体の密閉容器又はハウジングを存しており
、該密閉容器は、中空の底部槽12と鉛直壁をもつ主容
器14と、116とがら形成される。主容器14の前面
に実質的に長方形のトラップドア18が形成されており
、トラップドア18の上端が水平軸20の周りで回動自
在に装着されている。
従って、従来通りに便器lOに載置された便座即ち腰掛
は板22を洗浄するために後述する組み合わせ手段によ
って主客器I4内に案内できるようにトラップドア18
の下端が開くように構成されている。より詳細には、第
1A図は便座22が便器1oに載置され密閉容器が閉鎖
された装置の常態を示す。第1B図は便座22が洗浄の
ために密閉容器内に移送される中間段階を示す。このた
めにトラップドア18は開いている。最後に第tC図は
トラップドア18が密閉的に再閉鎖され密閉容器の内部
で便座の洗浄が行なわれる状態を示す。
便器が瀉水タンクによって洗浄されるタイプののとき、
この瀉水タンクを密閉容器の後方に配置し得ることが理
解されよう。密閉容器の方が深くないのが好ましい。
次に全部の図を参照すると、密閉容器は密閉容器の水平
断面寸法に実質的に4適合する寸法の上部水平プレート
24を収納する。プレート24は、主容器14の後部壁
の内面に例えば溶接によって固定された山形材26と、
トラップドア18を備えた主容器の開口の周縁に設けら
れた2つの曲げフランジ28の上縁とによって密閉容器
内に支持されている。
プレート24の上面に2つの回転方向をもつ電気モータ
30が固定されており、これらモータの機能に関しては
後述する。プレートの長手側部領域の対称位置に2つの
歯車プーリ32a、32bが軸受内で回動自在に装着さ
れている。2つの歯車プーリの回転は連結チェーン34
によって同期される。例えば歯車等の如き(図示しない
)伝動手段がモータ3oと歯車プーリ32aとの間に配
備されている。従って2つのプーリは1つの方向又は反
対方向に選択的に回転駆動され、この回転は同期的に生
じる。この回転の目的に関しては後述する。
歯車プーリ32a、32bの各々と一体的な軸は鉛直方
向で下方に延びねじ棒又は送りねじ36a、 36bで
夫々終結している。2つの送りねじの下端は(図示しな
い)適当な軸受に回動自在に受容されている。
これら軸受は下部横架材38内に形成されており、横架
材38は長方形の水平プレートの形状を有しており、2
つの垂直材40a、40bを介して上部プレート24に
連結されている。これら垂直材は送りねじの内側で送り
ねじに平行に配置されている。主容器14内部でのアセ
ンブリの固定は、(図示しない)ナツトと協働する2つ
の鉛直連結ロッド41a、41b(第3A図)によって
確保される。垂直材は外側に向かって開いたU字形の横
断面をもつ形材であり後述の如き案内機能をもつ。前記
アセンブリを主容器に配置すると、内部で便座の洗浄及
び乾燥を行なう中央隔室と、可動機械的部材の大部分を
保護する2つの側部隔室とが形成されることに注目され
たい。
送りねじ36a、36bの各々にねじ付きスリーブ42
a。
42bが夫々装着されている。2つのねじ付きスリーブ
の間に可動横架材44が水平に配置されている。
該横架材は垂直材40a、40bを夫々囲繞する適当な
剛性リンク46a、46bを介してスリーブに連結され
ている。第4図に特に詳細に示すように、水平軸48は
2つのリンク46a、46bの平滑な軸受47a、47
bに回動自在に装着されており、可動横架材44に平行
に配置されている。軸48の自由端でリンク46a、4
6bと垂直+440a、40bとの間にローラ50a、
 50bが夫々回動自在に装着されている。前記ローラ
は前記垂直材によって形成される四部の内部に受容され
、これによりねし付きスリーブ42a、42bとリンク
46a。
46bと横架材44と軸48とから成る鉛直可動アセン
ブリの案内か確保される。
輔48に第1の平滑スリーブ52が回動自在に装着され
ており、該スリーブは便器の便座22の支持手段54に
固定されている。手段54の前端(第2図の左側)に軸
56が備えられており、該軸は便座22を従来の便座同
様に回動せしめる機能を有する。軸48はまた2つの連
結ロッド60a、60bの第1末端に夫々固定された2
つの滑らかなスリーブ58a、 58bを回動自在に受
容している。連結ロッド60a、60bの他端は適当な
軸受62a、62b(第4図参照)を介して鉛直方向の
中央領域でトラップドア18の内面に回動自在に装着さ
れている。
更に、便座22の支持手段54と連結ロッド60a、6
0bの中央との間に懸架された2つの引張りコイルばね
64a、64bが図示されている。また平滑スリーブ5
4と58a、58bの夫々との間にねじりばねを装着し
てもよい。
符号65.67で夫々示されるストローク終了接触器は
後述する目的で上部プレート24に装着されている。
記載の装置は更に、トラップドア18の内面の実質的に
中央に回転自在に装着された洗浄アーム66を含む洗浄
手段を備える。洗浄アームは水圧によって回転が開始さ
れるタイプのアームであり、洗浄水の供給管68によっ
て給水される。管68は肢管を挿通せしむべくプレート
24の下方で主容器14の後12一 部壁に開設されたノツチ70を通りプレート24に担持
された諸手段を囲繞して洗浄アーム66の軸に向かって
斜めに延びている。管68はトラップドア18の運動を
妨害しないように、少なくともトラップドア18の回動
領域では可撓性である。装置の密閉容器の底部槽12は
廃水を回収しく図示しない)適当な排水管に連結された
開ロア2から排出するように設計されている。
更に、乾燥手段が図示されている。この具体例の乾燥手
段は、第3A図、第3B図及び第4図に符号74て示す
熱風導入管を含んでおり、この管は対応する側部隔室(
前記参照)内に乾燥用熱風を導入し得る。熱風は主容器
14の対応するフランジ28に設けられた鉛直スリット
76a(第2図、第4図)の形状の複数の開孔を介して
中央隔室に導入される。
乾燥用空気は主容器の対向フランジに形成された同様の
開孔76bから第2の側部隔室に導入され、この隔室の
背面に開設された複数の開孔76cから排出される。
装置は最後に第1A図から第1C図に符号78で示され
る制御ブロックを含む。当業者には公知であるから図示
しないが、記載の非限定具体例でこのブロック78は加
熱抵抗を備えた洗浄水タンクと洗剤及び/又は殺菌剤の
タンクと電気洗浄ポンプとを収納している。また、洗浄
液を再利用するのが必要な場合には、排出ポンプと給水
用電気弁と洗剤計量用電気弁とサーモスタットと液面接
触器とその他の補助自動手段とが備えられている。更に
、空気の送風及び加熱のための電気手段を含み、また、
洗浄水ポンプと送風及び空気加熱手段と前記の電気モー
タ30とを制御する電気タイミング制御ユニットとを含
む。このために制御ブロック78と便器に装着された装
置との間にダクト80が配備されている。本具体例では
ダクト80は管68に連結された洗浄水の供給管と管7
4に連結された乾燥用熱風の導入管と導電線とを収納し
ており、前記導電線はモータ30とストローク終了スイ
ッチ65.67と力制限装置とに接続されている。この
構成によればダクト80は水道網の冷水供給管と再利用
される洗浄水の戻り管とを保護する。所定の作動サイク
ルはタイミング制御ユニット書こよって行なわれる。
このサイクルは手動又は自動のいかなる手段によって始
動されてもよい。
これに関しては好ましい方法が幾つか考えられる。(後
述する如く)サイクルの最初の部分を制御ブロック78
に配備された制御ボタンを押圧するだけで始動すること
も可能である。または、使用者が従来のコイン投入装置
にコインを投入することによってサイクルの開始が始動
されてもよい。このような方法は特に公共の場所に適し
ている。このようなコイン投入装置はトイレットの適当
な場所に設置され得る。
後述するごとくサイクルは協働する洗面装置の温水タン
クの手動式始動に同期して遂行されてもよい。この場合
、このような操作を検出するために温水装置の内部に電
気スイッチが配備されている。別の方法では、例えば室
のドアロックに組み合わ“せた光電セル又は電気スイッ
チを利用して使用者が退出すると作動サイクルの遂行が
自動的に始動される。
本来の洗浄装置は以下のごとく作動する。先ず、装置の
休止位置で便座22は清潔な乾燥した状態で主容器の内
部に収納されている。使用者が便座22を便器10に誘
導したいときは前記のごとく例えば制御ユニ、ットのボ
タンを押すか又はコイン投入装置にコインを投入するこ
とによって作動サイクルを開始する。その結果、先ずタ
イミング制御ユニットが電気モータ30の回転を生起し
、2つの送りねじ36a、 36bを回転駆動する。該
ねじの回転方向は、ねじ付きスリーブ42a、 42b
が上昇位置から次第に下降するような方向である。前記
上昇位置では便座22が主容器の中央隔室内に鉛直状態
で懸吊されておりトラップドア18が主容器14を閉鎖
している。
ねじ付きスリーブに与えられたこの下降運動に伴って、
可動横架材44とその軸48とが下降する。このような
運動の結果、第5図に概略的に示すように2つのリンク
ロッド60a、60bを介してトラップドア18が次第
に開かれる。同時に便座22は支持手段54を介して中
央隔室から次第に下方に誘導されて便器10に到達する
。第5図は、トラップドア18と便座22との夫々のス
トロークが幾何学的に適合するように計算されている種
々の手段の寸法及び配置を明確に示す。この図より、こ
の運動中にばね64a。
64bが便座の支持手段54に対して上方への引張り力
を作用させていることが理解されよう。このようにして
生じたトルクは便座22の下降中に便座22の自由端(
第5図の左側)が便器10にぶつかることを防止する。
下降運動が終了するとトラップドア18が再閉鎖される
。この閉鎖がスイッチ67によって検出されモータ30
の回転が停止される。ここで便座22は便器10に載置
されている。
ここで使用者は従来同様に便器を使用し得る。
使用後に前記の如き(温水又は使用者の退出のような)
ザイクル遂行を始動する手段によって前記と逆の順序の
運動が生起され便座22は主容器14の中央隔室に鉛直
状態で収納される。ストローク終了スイッチ65.67
が可動横架材44(及びその軸48)の」1昇終了位置
と(安全のための)トラップドア18の正しい閉鎖とを
夫々検出し、上昇運動を停止させ、洗浄の開始が可能で
あるという情報を制御ユニットに与える。洗浄水タンク
に結合された電気ポンプは前記ユニットによって起動さ
れ洗浄アーム66に給水する。ここで洗浄アーム66は
回転を開始し第2図に符号82て示すような適当な複数
の開孔から便座22の」二面(第2図の左側)に向かっ
て洗浄水を噴射する。便座及び主容器14の内壁から滴
下した廃水は底部槽12に回収され、例えば便座自体の
υ1水管から排出されるか又は洗浄処理が終了オろまで
再循環される。制御ユニットの制御下で所定時間の洗浄
か遂行され、洗浄か終わると乾燥か始まる。
このために制御ブロック78に内蔵された空気加熱手段
及び熱風送風手段が起動する。この処理は前記の如き軌
道に沿ってやはり所定時間維持される。この結果、便座
22が乾燥する。
乾燥か終了ずろと装置か停止し、(清潔で乾燥した便座
か収納状態の)最初の位置に戻る。ここで次回の使用に
備えて便器の準備が整う。
本発明が記載の具体例に限定されないこと、当業者か想
定し得る全ての変形及び変更を包含することは明らかで
ある。特に、装置内のトラップドア18と主容器14の
隣接縁との間、及びトラップドア18と底部槽12との
間に適当な任意のパツキンを配置することが可能であろ
う。
更に安全のために、電気モータ30に適当な任意のツノ
制限装置を配置してもよい。反応過剰の場合に自発的に
開く電気スイッチと組み合わせてモータ30のヘッドプ
レートに弾性結線を配備してもよい。かかる制限装置は
装置の機械的保護を確保しまた可動部の種々の運動を妨
害するような悪意の使用者から装置を保護する。
また安全基準を充足する安全を確保するために装置の全
ての電気的な制御及び検出は低電圧下で行なイつれる。
最後に装置の作動ザイクルは記載のザイクルに限定され
ない。便座か便器に載置され洗浄を要する位置から1回
だけのザイクルが遂行されてもよい。
更に、記載の具体例では装置が保守等のために容易に分
解できる。即ち、トラップドア18及び便座22を含め
て密閉容器に収納された機械的アセンブリは前記の如き
結合ロッド41a、41bだけによって装置に゛連結さ
れているので、分解するためには、制御ブロックからて
る管及び導電線を切り離した後に機械的アセンブリ全体
を」二から取り出すことか可能である。
【図面の簡単な説明】
第1A図、第1B図及び第1C図は本発明装置の種々の
状態を示す斜視図、第2図は本発明装置の側面断面図、
第3A図、第3B図、第3C図及び第3D図は装置の部
分詳細斜視図、第4図は装置の平面図及び第5図は装置
の幾つかの手段の移動を示す側面図である。 10・・・・便器、12・ 底部槽、]4 ・・・主容
器、16・・・蓋、18・ ・トラップドア、22  
・・便座、24  ・・・プレート、26・・・・山形
材、28・・・・・曲げフランジ、30   モータ、
32a、32b   プーリ、34==一連結ヂエーン
、36a、38b・・・送りねじ、38・・・・・横架
材、40a、40b−−−垂直材、41a、41b−連
結ロッド、42a。 pt= 42 b・・ ねじ付きスリーブ、44・・・
・・可動横架材、46a、46b−リンク、47a、4
7b−・・軸受、50a、50b・・・・・・ローラ、
52・・・・・・平滑スリーブ、54・・・・・・支持
手段、58a、58b・・・・・平滑スリーブ、60a
、60b・・・・・・リンクロッド、62a、62b・
・・・・・軸受、64a、64b・・・・・・引張りば
ね、65.67・・・・・スイッチ、66・・・・・・
洗浄アーム、68・・・・・・給水管、74・・・・・
・熱風供給管、78・・・・・・制御ブロック、80・
・・・・・ダクト。 手続補正書(方式) 昭和62年2月ノz日 1、事件の表示   昭和61年特許願第245152
号2、発明の名称   トイレットの便器の便座の洗浄
装置3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 氏 名   イヴ・ネルヴアーパスカル(ほか1名)

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)−便器の後部領域に鉛直に配置されその前面の少
    なくとも一部に出入用トラップドアが形成された密閉容
    器と、 −便器上に水平に載置された使用位置から密閉容器内に
    鉛直に配置された洗浄位置まで便座を案内し出入用トラ
    ップドアの開閉を同時に制御すべく機能する移送手段で
    あって、連結手段によって便座の後部領域と出入用トラ
    ップドアとに連結され鉛直方向で上下に移動すべくモー
    タ駆動されるアセンブリを内包する移送手段と、 −密閉容器に内蔵され洗浄水を便座に噴出すべく構成さ
    れた洗浄手段と、 −密閉容器内で空気を循環させるように構成された乾燥
    手段と、 −モータ駆動されるアセンブリと洗浄手段と乾燥手段と
    のタイミング制御手段とを組み合わせて有することを特
    徴とするトイレットの便器の便座の洗浄装置。
  2. (2)出入用トラップドアの上部が水平軸の回りで回動
    自在に装着されていること、及び、モータ駆動アセンブ
    リとの連結手段が2つのリンクロッドを含んでおり、該
    リンクロッドの両端は夫々、モータ駆動アセンブリとト
    ラップドアとにその軸から離間した位置で回動自在に装
    着されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載の装置。
  3. (3)便座が支持手段を介して可動アセンブリに連結さ
    れており、少なくとも1つの引張りばねが、更に前記支
    持手段と前記リンクロッドの少なくとも1つとの間に懸
    架されていることを特徴とする特許請求の範囲第2項に
    記載の装置。
  4. (4)モータ駆動アセンブリが水平軸を有しており、該
    水平軸の両端が2つの鉛直送りねじによって移動するよ
    うに構成されたねじ付きスリーブを有しており、前記送
    りねじは電気モータによって同期的に駆動されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか
    に記載の装置。
  5. (5)モータ駆動アセンブリが、密閉容器から独立して
    おり保守等のために該密閉容器から取り出せるように構
    成されたフレーム部材に鉛直方向移動自在に装着されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第4項
    のいずれかに記載の装置。
  6. (6)洗浄手段がトラップドアの内面に装着された回転
    自在な洗浄アームを含むことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項から第5項のいずれかに記載の装置。
  7. (7)更に、トラップドアの閉鎖制御手段とモータ駆動
    アセンブリの力制限装置とを含むことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項から第6項のいずれかに記載の装置。
  8. (8)更に、電気タイミング制御手段と洗浄水タンクと
    洗浄水ポンプと送風手段及び空気加熱手段とを収納した
    制御ブロックを含んでおり、配管と導電線とをもつ連結
    手段が前記ブロックと密閉容器との間に配設されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項から第7項のい
    ずれかに記載の装置。
  9. (9)タイミング制御手段による一連の初期制御操作が
    コイン投入によって始動されることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項から第8項のいずれかに記載の装置。
  10. (10)タイミング制御手段による一連の最終制御操作
    が便器に配備された瀉水タンクの起動によって始動され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の装置
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH042315A (ja) * 1990-04-19 1992-01-07 Michio Ide 便座滅菌装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH042315A (ja) * 1990-04-19 1992-01-07 Michio Ide 便座滅菌装置

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