JPS6396134A - 血栓溶解治療 - Google Patents

血栓溶解治療

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JPS6396134A
JPS6396134A JP62253458A JP25345887A JPS6396134A JP S6396134 A JPS6396134 A JP S6396134A JP 62253458 A JP62253458 A JP 62253458A JP 25345887 A JP25345887 A JP 25345887A JP S6396134 A JPS6396134 A JP S6396134A
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JP
Japan
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tpa
item
inhibitor
plasminogen activator
effective
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JP62253458A
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English (en)
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ツネオ・フジタ
ロナルド・ジョン・シェブスキ
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SmithKline Beecham Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
l吸Δ外野 本発明は、心血管薬理学の分野に関し、さらに詳しくは
、冠動脈またはその他の血管の血栓閉塞後のフィブリン
溶解および再潅流に有効なプラスミノーゲンアクチベー
ターおよびその使用に関する。 発明の背景 閉塞した血管の再潅流に用いることができる治療は、プ
ラスミノーゲンアクチベーターの静脈内または冠動脈内
投与、すなわち、血栓溶解治療を包含する。細菌起源の
ストレプトキナーゼ(SK)および共にヒト起源のウロ
キナーゼ(UK)および組織プラスミノーゲンアクチベ
ーター(tPA)が、血栓溶解に用いられるプラスミノ
ーゲンアクチベーターの中で優れている。 tPAは、SKおよびUKに勝るいくつかの利点を提供
する。これらは、SKの場合の潜在的問題である免疫原
性の欠如および全身フィブリン溶解を減じる特性である
フィブリン結合特異性を包含する。 しかしながら、tPAを用いてさえ血栓溶解治療は、せ
いぜい、梗塞動脈に完全な流動を再確立しうるにすぎな
い。血栓溶解治療は、進行したアテローム性硬化症、内
膜破壊、増大した血小板付着および凝集または冠動脈症
〒のような血栓の開始の原因となる要因を除去しない。 80%以上の残留性狭窄但者は、tPAによる再疎通が
成功した後、高用量ヘパリンの存在下でさえ再血栓症の
危険性が極めて高い。ゴールドら、サーキュレーション
(Gold et at、、  C1rc、)、  7
3. 347(1986)参照。持続性再閉塞に加えて
、全身出血は、高用量のtPAの投与に関連している。 トロンボキサンA !(T X A 2)は、血小板に
おいて最初に合成されるアラキドン酸代謝物である。 ハンベルグら、プロシーディンゲス・オブ・ナノヨナル
・アカデミ−・オブ・サイエンシーズ・才ブ・j、−−
ニスφ−T−−(Hamberg et al、、 P
roc。 Natl、Acad、Sci、USA)、72.299
4(1975);モンカグら、ファーマコロンカル・し
eユーズ(Moncada et al、、 Phar
macol、 Rev。 )、l見、293(+ 979)参照。この薬剤は、強
力な血小板凝集および血管収縮剤特性を存し、多くの関
心の対象である。トロンボキサンノンターゼ抑制剤は、
既知のフィブリン溶解効果を存していないか、アラキド
ン酸誘発プロスタグランジンエンドパーオキサイド、P
 G H2をトロンホキサンA2に変換する血小板酵素
トロンボキサンンンターゼの特異的抑制剤である。トロ
ンボキサンシンターゼ抑制剤は、血小板活性化の種々の
動物モデルの血小板凝集を抑制ずろのに有効であること
か明らかにされている。ノユーマソヒャーら、ジャーナ
ル・オブ・ファーマコロジー・アンド・エクスペリメン
タル・セラビューティクス(Schumacher e
L al、、  J 、 Pharmacol、 Ex
p。 Ther、)、  277. 719(1983)およ
びリンドセイら、トロンポンス・リサーチ(L 1nd
sayet al、、 Thromb、 Res、)、
43,127(+ 986)参照。エイケンら、ツヤ−
ナル・オブ・ファーマコロノー・アンド・エクスベリメ
ンタル・セラビューティクス(Aiken et al
、、 J 、 Pharmacol。 Exp、 Ther、)、  219. 299(+ 
981)は、内生プロスタサイクリンが、プロスタサイ
クリンを形成する血小板由来エンドパーオキサイドの転
換または[スチール(steal)Jを介してトロンボ
キサンシンターゼ抑制の効力に寄与するということを明
らかにした。 シューマッヒャーら、ジャーナル・オブ・カーディオハ
スキュシー・ファーマコロジー(Schumacher
 et al、、  J 、Cardiol、Phar
macol、)、7,739(1985)は、プロスタ
サイクリンが、イヌのストレプトキナーゼ誘発冠動脈血
栓溶解を増大させることを報告している。 ガラスら、フエーデレーション・プロシーディンゲス(
Gallas et at、、 Fed、 Proc、
)、±l。 96(1986)は、CGS13080、トロンボキサ
ンシンターゼ抑制剤が、イヌモデルにおける回旋冠動脈
の血栓閉塞後のストレプトキナーゼ誘発再潅流後の再閉
塞を抑制することを報告している。 プラスミノーゲンアクチベーターおよび有効なプラスミ
ノーゲンアクチベーター必要用量を低下させ、かつ、再
閉塞の発生率をより低下させる薬剤を内用投与すること
を特徴する血栓溶解治療を提供することが本発明の目的
である。より低用量のtPAにて有効であるtPAから
なることを特徴とするプラスミノーゲンアクチベーター
組成物を提供することも本発明の目的である。さらに、
再閉塞のより低い発生率に供するそのような組成物を提
供することら本発明の目的である。 発明の要約 本発明は、血栓溶解治療におけるプラスミノーゲンアク
チベーターの有効用量およびそれに関連した再閉塞の発
生率が、共に、トロンボキサン活性の抑制剤の投与によ
り低下できるという発見に関する。 特に、本発明は、プラスミノーゲンアクチベーター、ト
ロンボキサン誘発血小板凝集の抑制剤および医薬上許容
される担体からなることを特徴とする哺乳類における血
栓閉塞の血栓溶解および再潅流に有効な非経口投与用血
栓溶解組成物に関する。 もう1つの態様において、本発明は、有効量のトロンボ
キサン誘発血小板凝集の抑制剤および有効量のプラスミ
ノーゲンアクチベーターを哺乳類に内用投与することを
特徴とする、哺乳類の血栓閉塞の血栓溶解および再潅流
に有効な方法に関する。 さらにもう1つの態様において、本発明は、1つの容器
中のトロンボキサン誘発血小板凝集の抑制剤およびもう
1つの容器中のプラスミノーゲンアクチベーターからな
ることを特徴とする哺乳類の血栓閉塞の血栓溶解および
再潅流に有効な方法に用いるキットに関する。 以下に充分に記載したこれらおよび他の態様は、本発明
のより詳しい態様であると考えられる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ウサギ大腿動脈中の0.01.0.10およ
びlottg/に9/分におけるi、a、局所tPA点
滴注射についての用量一応答曲線を示している!大腿動
脈血流の回復は、血栓溶解効力を決定するために用いら
れる終点である(tPAo、01μg/kg/分i、a
、に対するp<0.05)。 第2図は、CG913080の存在下、i、a、にて0
.01および0.10μg/kg/分の用量におけるt
PAについての用量一応答曲線を示している。すなわち
、30分間のtPA点滴注射期間の5分前および終了時
に2xti/に9のCGS13080をポーラス注射と
して2回i、v、投与した(CGs13080+tPA
o、01μy/kg/分i、a、に対するp<0.05
)。 第3図は、大腿動脈血流の回復に及ぼすCGS1308
0の存在下のtPAl、oμg/kg/分とtPAO,
Olおよび0.10μg/kg/分の効果の比較を示し
ている。 発明の詳説 トロンボキサン活性を抑制する薬剤の使用により、プラ
スミノーゲンアクチベーターの有効血栓溶解用量が顕著
に低下し、再潅流までの時間が減少し、かつ、再閉塞の
発生率が減少するということを比変見出した。本発明は
、特定の作用機構に限定されないが、この効果は、プラ
スミノーゲンアクチベーターにより誘発されるフィブリ
ン溶解ならびにプラスミノーゲンアクチベーターおよび
トロンボキサンを含む他の要素により誘発される血小板
凝集の動的平衡の好ましいシフトに起因すると考えられ
る。 トロンボキサン誘発血小板凝集を抑制する薬剤は、トロ
ンホキサンシンターゼ抑制剤およびσト・]\板トロン
ボキサン受容体の拮抗?)を包含する。トロンボキサン
シンターゼの抑制は、また、血小板により遊離され、か
つ、血管壁の内皮細胞によりプロスタサイクリンに変換
されるエンドパーオキサイドトロンボキサン中間体、P
 G tl 2の形成をもたらす。プロスタサイクリン
は、+m小仮凝集の強力な抑制剤であることか知られて
いる。しかしなかつ、該エンドパーオキサイド中間体は
、また、血小板凝集を誘発すると考えられる。トロンホ
キサンシンターゼ抑制剤は、また、血管収縮を減少させ
る。 iロンホキサンシンターゼ抑制剤は、通常、ピリノン、
置換ピリジンおよび他のピリジン誘導体、イミダゾール
、】−置換イミダゾールおよび他のイミダゾール誘導体
、プロスタグランジンエンドパーオキサイド類縁体、プ
ロスタグランジン拮抗剤を包含する。代表的な例は、3
−(II−1〜イミダゾール−1〜イルメチル)−2−
メチル−I H−インドール−■−プロピオン酸(UK
38485)[ニーダ−マンら、ジャーナル・オブ・カ
ーディオバスキュクー・ファーマコロジー(Uderm
an etal、、 J 、 Cardio、 Pha
rmacol、)、 6 、969 (+984)]:
 ダシキンベン(dazoxiben)[スミスら、ヨ
ーロピアンナジャ−ナル・才ブ・ファーマコロジー(S
mith et al、、 Eur、  J 、 Ph
armacol、)。 1L素、!61(1985)]; 0KY−1581[
スミスら、プロスタグランジンズ(Smith et 
al、。 Prostaglandins)、 22(3)、 3
53(1981)];ピリジンならびに3〜および4−
置換ピリノン[タイら、アルカイブス・オブ・バイオケ
ミストリー・アンド・バイオフィジカルス(Tai e
t al、、A rch、 13 iochem、旧o
phys、)弓203(2)、 758(1980)]
;イミダゾ[1,5−a]ピリジン−5−ヘキサン酸(
CGS 13080)[クーら、バイオケミカル・アン
ド・バイオフィジカル・リサーチ・コミュニケーション
ズ(Ku  et  al、。 Biochcm、 Biophys、 Res、 Co
mm、)、上上主(3)、899(1983)13−メ
チル−2−(3−ピリノル)−1〜インドールオクタン
酸(CGSI2970)[アンブラーら、プリティッン
ユ・ジャーナル・オブ・ファーマコロジー(Amble
r et al、。 +3r、 J、 Pharmacol、)、86.49
7(1985)コ;フレグレレート(rurcgrel
ete);  2−イソプロピル−3−ニコヂニルイン
ドール、およびイミダゾールを包含する。 トロンボキサン受容体拮抗剤は、EPO45およびEl
)092[アームストロングら、プリティシュ・ジャー
ナル・オブ・ファーマコロノー(Armstrong 
et al、、 Br、 J 、 Pharmacol
、)、  84.595(+ 985)1 .4−[2
−(ベンゼンスルホンアミド)エチル]フェノキン酢酸
(BM13177)[パトシェケら、トロンボシス・リ
サーチ[Patscheke et al、、 Thr
omb、 Res、)、 夫夫。 277(1984);  U、S、4443477コ:
 4−[2−(フェニルスルホニルアミノ)エチル]フ
ェノキン酢酸(BM I 3505)Eステグマイアー
ら、プロシーデインダス・オブ・イー・ディー・ティー
 −ニー ・イー・アール・ニー(S tegmeie
r  etal、、  Proc、  EDTA−El
”LA)、  22. 1 Ol2(1985);  
U、S、4258058];  N、N’−I7−(3
−クロロベンゼンアミノスルホニル)−!、2,3.4
−テトラヒドロイソキノリル]ジスルホンアミドC3K
F 88046)[ウェイッチマンら、プロスタグラン
ジンズ、ロイコトリエンズ・アンド・メディシン(We
ichman  et  al、 。 Prostaglandins、Leukotrien
as  Med、)、  15゜167(1984)]
;  5029548[オグレッリーら、ジャーナル・
オブ・ファーマコロジー・アンド・エクスペリメンタル
・セラビューティクス(Ogletree et al
、、J 、 Pharmacol、 EX+)。 Ther、)、234,435(1985)]; AH
23848[ブリティンら、サーキュレーションズ(B
rittain  et  al、、 C1rc、)、
  72.  I 208(+ 985)]:  I 
3APA[レブレトンら、ブロン−ディンゲス・オブ・
ナンヨナル・アカデミ−・オブ・サイエンシーズ・オブ
・ニー・ニス・ニー(LeBreton  et  a
l、、 Proc、 Natl、 Acad。 Sci、 U、S、A、)、 7 G、 4097(+
 979);および0NO3708[クララら、アトバ
ーンシーズ・イン・プロスタグランジン・トロンボシス
・エル・ケー・リザーヂ(K utsura  et 
 al、 。 Adv、 Pros、 Thromb、 LK、 Re
s、)、  l I、 351(1983月を包含する
。 本発明の方法は、治療の必要な哺乳類、特にヒトの治療
のための血栓溶解治療のアジュバントとしてのトロンボ
キサン誘発血小板凝集を抑制する薬剤の投与からなる。 そのような治療の適応症は、心筋梗塞、深静脈血栓症、
肺塞栓症、発作および他の梗塞に関連した疾患を包含す
る。トロンボキサン誘発血小板凝集の抑制剤は、プラス
ミノーゲンアクチベーターの非経口投与の商館、同時ま
たは直後に投与される。 有用なプラスミノーゲンアクチベーターは、ストレプト
キナーゼ(S K)、ウロキナーゼ(UK)および組織
プラスミノーゲンアクチベーター(tPA)のようなプ
ラスミノーゲンならびにアシル化プラスミノーゲンスト
レプトキナ−ゼアクチベーク−複合体、プロウロキナー
ゼ、単鎖ウロキナーゼ(SCUPA)、抗体結合プラス
ミノーゲンアクチベーターおよびハイブリッドtPA−
UKタンパク質のような関連したフィブリン溶解物およ
び他のいわゆる「第3世代」血栓溶解物を活性化するい
ずれもの医薬上許容される薬剤を包含する。好ましくは
、UKおよびtPAの場合のようにフィブリンに対して
親和性を有するプラスミノーゲンアクチベーターが用い
られる。tPAは、フィブリンに対してUKより高い親
和性を有する。tPAは、本発明に用いるのに最も好ま
しいプラスミノーゲンアクチベーターである。 本発明で用いるプラスミノーゲンアクチベーターは、合
成により得ることができ、または、組織、天然細胞培養
物(例えば、tPAについてのボウズ(Bowes)メ
ラノーマ細胞およびUKについてのカラ(Calu)細
胞)または組換え型細菌、酵母もしくは細胞培養物から
生物学的に、または生物学的および合成的方法の組合せ
により得ることができる。 tPAは、tPAのフィブリン結合機能およびプラスミ
ノーゲン賦活化活性を有するtPAの変種を包含する。 そのような変種は、1個または数個のアミノ酸により異
なるタンパク質ならびに異なるグルコシル化パターンま
たは炭水化物組成を有するか、いずれかのグルコシル残
基を欠く変種を包含する。例えば、ロビンソン(n o
b i n5on)、WO34−01786およびロー
ザら(Rosa et al、)、WO36−0153
8参照。そのような分子は、実質的にtPAの同じ生物
学的特性を有しているので、tPAのフィブリン結合機
能と他のプロテアーゼ機能の融合を包含する。SKは、
代表的には、公知の方法に従ってストレプトコクン(S
 treptococci)産生の発酵により調製され
、または、組換え型細胞培養物にて発現されうる。例え
ば:Ep−A−+5ta37参照。 本発明の方法の使用のために、プラスミノーゲンアクチ
ベーターをトロンボキサン誘発血小板凝   ′集抑制
剤を用いてまたは用いずに処方することができる。該プ
ラスミノーゲンアクチベーターは、公知の方法に従って
処方される。tPAの有用な処方は、例えば、同時係属
米国特許出願第890432号に開示されている。UK
の有用な処方は、例えば、EP−A−92182に開示
されている。 該抑制剤、ずなわら、トロンボキサンシンターゼ抑制剤
または血小板トロンボキサン受容体拮抗剤を経口または
非経口、例えば、筋肉内または静脈内投与用に処方し、
該プラスミノーゲンアクチベーターの血栓溶解活性を増
太さ仕、かつ、再潅流を抑制する量を供給するように投
与する。そのような量は、重大な副作用を引き起こすこ
となく血栓溶解治療の期間、少なくとも閉塞の部位にて
トロンボキサン誘発血小板凝集を抑制する。 トロンボキサンシンターゼ抑制剤の場合、該相乗作用は
、プラスミノーゲンアクチベーター単独について観察さ
れた場合と比較して再潅流血管の流速の増加として認め
られる。トロンホキサン受容体拮抗剤の場合、該相乗作
用は、プラスミノーゲンアクチベーター単独について観
察された場合と比較して再潅流の速度の増加として認め
られ、したがって、 3■者1人の治療当りより低用沿
のプラスミノーゲンアクチベーターの使用を許容する。 72時間までの治療後の再閉塞の抑制を最大にするため
に該抑制剤を用いた治療を継続することが好ましいこと
か判明している。口腔推持療法は、例えば、6力月間継
続できる。該抑制剤の処方および投与は、そのような薬
剤単独の投与方法に従って、オなわら、血栓溶解治療に
関連しないで決定される。有効用量は、該抑制剤の効力
により、ある場合には、投与経路により変化する。例え
ば、CGS13080およびCGS12970は、0゜
1〜I Omg/に9、好ましくは、約1〜約3wg/
kgの量で経口または非経口にて投与できる。BM13
177は、Ol〜100晃9/に9、好ましくは、約0
,1〜約10mg/kgの用量で経口または非経口にて
投与できる。例えば、ステグメイアーら、トロンポンス
・リサーチ(Stegmeier et al、。 Thromb、 Res、)、  35. 379(1
984)およびブレセルら、ランセット(Cresel
e ea al、。 Lancet)、 991 、  l 984年5月5
日参照。 血栓溶解治療に単独で用いる場合、tPA、SKおよび
UKのようなプラスミノーゲンアクチベーターは、非経
口、例えば、動脈内、冠動脈内、筋肉内または、好まし
くは、静脈内投与される。 tPAは、代表的には、0.25〜6時間の期間に亘っ
て低音1人当り約80〜約150mgの量にて静脈内点
滴注射する。SKは、同一期間に亘って小者1人当り約
5XIO’〜3XIO’[Uの量にて静脈内点滴注射で
きる。UKは、また、同一期間に亘って也者1人当り約
40〜約100R9のmにて静脈内点滴注射ずろことが
できる。本発明の開発において得られたデータは、トロ
ンボキサン誘発血小板凝集の抑制剤を用いたアジュバン
ト治療における血栓溶解に有効なtPAの量が、トロン
ボキサンシンターゼ抑制の欠如の場合のtPAの佇効用
量の少なくとも約1/2、多ければ約I/10〜l/l
ooに減少されることを示している。オな4つも、tP
A単独の場合に用いられろようなより高い用量、例えば
、l 50mg/kgまでの使用は除外されるけれど、
本発明の方法におけるtPAの有用な用量は、成人也者
1人当り約1〜約75mg、好ましくは、成人也者1人
当り約2〜約30mgである。通常の治療時間ら除外さ
れろが、点滴注射の時間は、約5分〜3時間、好ましく
は、約5分〜3時間分に減少できるとも考えられる。 点滴注射の用量および/または時間における同様な減少
は、池のプラスミノーゲンアクチベーターを用いても得
ることができる。 本発明の医薬組成物は、該抑制剤および該プラスミノー
ゲンアクチベーターの通常の共投与、すなわち、同時投
与用に設計されている。そのような組成物は、該血栓溶
解治療の期間、閉塞部位のそのような血小板凝集を抑制
するのに有効な量のトロンボキサン誘発血小板凝集の抑
制剤および標的血栓閉塞を溶解するのに有効な量のプラ
スミノーゲンアクチベーターならびに非経口投与に適し
また希釈剤または池の担体からなることを特徴とする非
経口投与用処方である。すなわち、本発明の代表的な医
薬処方は、緩衝した等張水溶液中投与単位当り1〜3渭
9のCGS13080または01〜lOmgのBM13
177および1〜+50=9のtPA、1〜+00π9
のUKまたは5XlO’〜3XIO’lUのSKからな
りうる。投与単位は、w者1人に投与する爪、例えば、
該薬剤濃度および点滴注射の長さにより1〜1000.
vQである。 該プラスミノーゲンアクチヘーターは、該抑制剤を用い
てまたは用いいすに処方できる。例えば、tPAは、p
t(3,5〜55にて酢酸ナトリウムもしくはアンモニ
ウムまたはアジピン酸ナトリウムもしくはアンモニウム
のような緩衝剤中に処方てきる。さらに、例えば、ポリ
ビニルピロリドン、ゼラチン、ヒドロキンセルロース、
アカシア、ポリエチレングリコール、マンニトールおよ
び塩化ナトリウムのような賦形剤ら添加することができ
る。そのような組成物は、凍結乾燥できる。 同時にまたは異なる時間に該抑制剤および該プラスミノ
ーゲンアクチベーターを都合よく投与するために、箱、
カートンもしくは他の容器のような単一容器、個々の瓶
、バッグ、バイアルまたは池の容器中にそれぞれか前記
のような経口または非経口投与用抑制剤の有効量および
前記のような非経口投与用プラスミノーゲンアクチベー
ターの有効量を有することを特徴とするキットを調製す
る。そのようなキットは、例えば、所望により、凍結乾
燥したプラグのような別々の容器中の両方の医薬剤およ
び復元用溶液の容器からなりうる。 両方の薬剤を溶液形態にて供給する場合、それらは、例
えば、第2点滴注射バック中の該プラスミノーゲンアク
チベーターに管系を介して連続して連結したi、v、注
射可能形態中に該血小板凝集抑制剤を有する同時投与用
またはタンデム配列の点滴注射/注射系中に含有されう
る。そのような系を用いた場合、患者は、最初、該抑制
剤のホーラスタイブ注射を受け、ついで、該プラスミツ
−ゲンチクチベーターの点滴注射を受けることができる
。 寒星鯉 つぎに実施例を挙げて本発明をさらに詳しく説明するが
、これらに限定されるものではない。 実施例1 体重0.6〜1 、5 kgの雄性ニュージランド白ウ
サギを末端耳静脈を介して35II!9/kgのベント
ノ<ルビクールナトリウムで麻酔する。白熱ランプに連
結した電子温度制御装置(イエロー・スプリング・サー
ミステンブ、モデル71A1イエロー・スプリング・イ
ンスツルメント・カンパニー、イエロー・スプリングス
、オハイオ(YellowSpring  Therm
istemp、 Mode171A、 YellowS
pring  Instrument Co、、 Ye
llow  Springs。 0hio)にて体温を39.5℃に維持した。トランス
デュサー(ストラットハムP50、プールド/ストラッ
トハム、ハト・レイ、プエリトリコ(Stratham
  P 50 、 Gould/ Stratham、
 Hat。 Rey、 Puerto  Rico))にて動脈血圧
を記録するfこめ頚動脈にカニユーレを挿入した。血圧
記録に付随して、ベントパルビタールナトリウムの溶液
を0.6111Q/時の容積にて6 ’Ilfl1kg
/時の速度でこのカニユーレを通して注入した。この注
入は、該ウサギの麻酔レベルを維持し、かつ、該カニユ
ーレの有効性を維持するために必要であった。 右大腿動脈を鼠跋部靭帯から遠位的に単離し、鉗子の口
部に該動脈をこずりつけて該側方回旋動脈から遠位的に
傷をつけた。電磁フロープローブ(カロライナ・メディ
カル・エレクトロニクス、キング、ノース・カロライナ
(Carolina  MedicalElectro
nics、 King、 North  Caroli
na))を該側方回旋動脈に遠位的に配置し、大腿動脈
血流をモニターした。血栓を誘発させるために浅腹壁動
脈にカニユーレを挿入し、その後、血栓溶解剤を注入し
た。約10zi離してスネアを有する側方回旋動脈から
遠位的に血栓を局在化させ、5ユニツトのヒトトロンビ
ン5μQ、 5μQの0.5MCaCQtおよび該動脈
を膨張させるのに十分なlO〜20μQの動脈血を連続
注射することにより誘九させた。30分復温ネアを取り
去り、血流を30分間モニターして、血栓による血流の
全妨害を確認した。上腹壁動脈を介して各30分のtp
八へ滴注射を開始する5分前に末端耳静脈を介してヘパ
リンナトリウム(300ユニツト/ky)を静脈内投与
した。tPAを0.1M酢酸アンモニウム緩衝液(pH
4)中に溶解し、0.9%生理食塩水にて適当な体積に
希釈した。局部tPA点滴注射の速度は、0.052R
Q/分であった。ヘパリンの第2投与(100ユニツト
/kg)は、30分のtPA点滴注射の最後に投与した
。tPAの投与後、大腿動脈血流を60分間モニターし
、該治療方法の残留9J+果を観察した。該試験の終わ
りに該動脈を閉塞させ、血栓を摘出し、水分を吸い取り
、重量を1則った。 該試験は、6つの処置群からなる:l)生理食塩水対照
、2)30分間のtPAO,oIμq/kg/分大動脈
内投与(i、a、)、3)30分間のtPAo、1μg
/kV分1a投与、4)30分間のtPAl、Ou g
/kg/分i、a投与、5)30分間のCGS I 3
0802.0mg/kfl静脈内投与+LPAO,0I
I17/に9/分ia、投与および6)30分間のCG
S130802 、 OI!ti/に91.v、投与+
tPAO,loImg/kg1分i、a投与。f!i5
)および6)において、CGS13080 (2、Or
ttg/kg、 i、v、)をポーラス注射として、そ
れぞれ30分間のtPA点滴注射の5分前に1度および
最後に再度の2回投与した。 結果を以下の表1〜3および第1〜3図に示す。 処置間の差の統計的何a差(p<o、os)は、操り返
した測定の分散の分析およびスチューデントし一検定に
より決定した。 第1図は、ウサギの大腿部動脈における血流の回復につ
いてのtI)への局部点、商注射のり」果を示す。より
高用量の間では明確な差がないけれど、より高用量のt
PA(0,1および10μg/に9/分)は、より低用
量(0,01tt9/kg/分)より血栓溶解剤として
より有効であった。これらの動物の群または試験するい
ずれらの群の間に血栓か形成される前の対照残留流動に
は、顕著な差かなかった。前血栓血流を示す表1を参照
。再潅流の発生率は、tPAo。01、Olおよび1.
0μg/kq/分に対して、それぞれ、33%、75%
および83%であった(表2)。大腿動脈流曲線下の面
積を第1図から計算した場合、平均面積は、低用量tP
Aについては67、中間用1tPAについては284お
よび商用mtPAについては270であった(表2)。 したがって、0.1μg/kg/分tPAは、0.01
μ9/に9/分用量と比較して再潅流の発生率をより大
きくし、かつ、大腿動脈流を増大させた。興味深いこと
には、各実験の最後に測定した血栓重量は、生理食塩水
対照と著しくは相異しなかった(表3)。 表  1 残留大腿動脈血流CmQ1分) 5.3   6.4   7.9  5.6  7.8
  6.05.3   9.8   9.6  5J 
  5.6  4.54.5    g、3   5.
6  6.0  6.6  7.57.1    ?、
9   9.8  12.0  6.4  3.811
.3  10.5  13.2  5J   12.0
  2.38.3   9.6   7.1 5.6 N    68    6   5   5   5平
均  7.08゜5   8.9  6.8  7,7
  4.8(S、E、M、)1.0 0.6  1.1
    +、3  1.1  0.9表2 再潅流の発生率および大腿流曲線下の面積群   再潅
流数/試験数 % 大腿流曲線下のmg/kg1分 tPAO,l     6/8    75  283
.8(111,2)p!?/kg1分 tPA 1.0    5/6    83  270
.4(109,7)mg1kg1分 CGS13080    415    80  18
5.3(56,0)t  tPAo、otに対するP<
0.05** CGS 13080 + tPA O,
01に対するP<0.05表3 血栓重量 (mg) LPAO,Ol  tPAo、1  tPAl、o  
CGS2.OCGS2.0  生理mg/に9/分mg
/kg/分u/に9/分 rp、g/kgzg/kg 
 食塩水+tPAO,O1+LPA0.1 2.7   4.5   5.8  4.8  1.9
  6.62.4   3.3   5.6  0.5
  5.1  8.44.4   2.7      
 0.0  6.0  11.45.3  1083.
0  5.4  1.5  2.514.6   4.
7   4.1  0.3   L3  9.22.5
   4.9   3.4 7.7 9.5 N686555 平均  5.3 6.OL4  2.2*・” 4.6
  7.6(S、E、M、)1.9  +、1  0.
6   1.2  1.3  1.5* 生理食塩水に
対するp<0.05 HtPA O,1に対するp<0.05tPAの血栓溶
解効果に関するトロンボキサンシンターゼ抑制剤CGS
13080の前処理効果を第2図に示す。tPAは、試
験した両方の用量にて、トロンボキサンシンターゼ抑制
を欠いている場合よりCGS13080の存在下にて大
腿動脈血流の回復にずっとより有効であった。大腿動脈
血流回復の程度がCGS13080の前処理群において
より大きいばかりでなく、再潅流までの時間(第2図)
と同様、再潅流の発生率もより高い(表2)。0.O1
μg/JC9/分のtPAのみは6匹の動物のうちの2
匹を再潅流させたが、CGS13080存在下では5匹
の動物のうちの4匹を再潅流させた。同様に、中間の用
量のtP A(0、1μ9/kg/分)は、トロンボキ
サンシンターゼを抑制することなく8匹のうち6匹を再
潅流させたが、CGS13080前処理した場合、5匹
のうち5匹とも再潅流した。また、大腿動脈血流回復の
面積(表2)を観察するとCGS13080存在下にて
tPAの効果がより大きいことが示されている。 CGS13080存在下の血栓重量は、より低い傾向に
あるが、tPA単独処理と比べて顕著には異ならない(
表3)。 該結果は、tPAが、トロンボキサンシンターゼ抑制の
存在する場合より有効な血栓溶解剤であることを示して
いる。事実、CGS13080の存在下にて、tPA単
独によりもたらされる効果と同し効果を生じるのにはる
かにより低用量のLPALか必要でない。この点は、対
照のバーセントとしての平均大腿動脈血流かCGS13
080の存在下の0.Olおよび0.10Hg/に9/
分のtPAに対する1、0μg/に!?/分のtPAに
ついてプロットされた第3図に示されている。これらの
データは、トロンボキサンシンターゼ抑制剤の存在下に
おける0、10Hg/に9/分の用爪のtPAか、1.
0μg/kg/分のLPA単独に比べて血流回復にずっ
とより有効である。事実、CGS l 3080の存在
下の0.01μy/kg/分のtPAは、10μg/に
9/分のtPAと効果において匹敵しうろ。これらの結
果は、大腿動脈血流の回復に基づいてtpΔおよびトロ
ンボキサンシンターゼ抑制の間に10〜100倍の共同
作用が存在することを示している。 これは、より低用量のLPAをトロンボキサンシンター
ゼ誘発血小板凝集の抑制剤と組合せて用いて、以前にず
っとより商用mのtPAを必要とした血栓溶解終点を達
成しうるというような重要な発見に関する。tPAの血
栓溶解有効量の低下は、より高投与量のtPAを患者に
投与した場合に見られる軽い全身出血効果を回避する観
点から臨床的に重要である。全身出血の問題点のほかに
、より低用量のtPAは、この材料の化合物要求を劇的
に減少できるので好ましい。さらに、血小板凝寅の抑制
は、再閉塞の発生率を減少させる。 実施例2 いずれかの性の24匹の雑種犬(9〜18kg)をベン
トパルビタールナトリウム(30mg/に9. i、v
。 )で麻酔し、挿管し、20xQ/に9の1回容積および
12膨張/分の回数にて室内空気を補給した(バーバー
ド・レスビレ−ター、バーバード・アバラクス、ニス・
ナティック、マサチュセソツ(Harvard  re
spirator、  Harvard  Appar
atus。 S 、 Natick、〜fassachusctts
)。右大腿動脈および静脈を露出させ、それぞれ、動脈
血圧のモニター(ストラットハム・ピー23・アイ・デ
ィー(S LraLham P 231 D)圧カドラ
ンスジューサー)および薬剤の投与のためにカテーテル
を挿入した。 左外部頚静脈および左伏在静脈も露出させ、それぞれ、
生理食塩水中5%デキストロースの継続点滴注射および
薬剤の点滴注射のためにカテーテルを挿入した。第15
肋間空間にて左開胸を行い、心臓を心唖離彼架に懸垂し
た。左回旋冠動脈の2011友部分を、第1鈍角末端技
に対して近位的に摘出し、以下のように近位から遠位に
機器を設置する 電磁フロープローグ(モデル501、
カロライナ・メディカル・エレクトロニクス・インコー
ボレーティヅド、キング、ノース・カロライナ(Mod
el  501 、 Carolina  Medic
alElectronics、  I nc、、  K
ing、 North Carolina))、刺激電
極、調節可能なメカニカルオクルダ−(ゴールドブラッ
トら、ジャーナル・オブ・エクスペリメンタル・メディ
ンン(GoldblatL et at、、  J 。 EXI)、Med、)、59,347(1934))お
よび絹スネア。該刺激電極は、30ゲーノテフロンフル
オロボリマー絶縁銀被覆銅線に結合した26ゲージ皮下
注射針先から組立てた。操作して面管円周を調節するこ
とができるメカニカルオクルダーは、ステンレススチー
ルねしく直径2穎)を有するステンレススチールから組
立てた。該オクルダーを調整して、残留冠動脈血流に影
響を及ぼりことなく活性充血応答を除去した。 モデル70ポリグラフ(グラス・インスツルメント・カ
ンパニー、フィンシー、マサチューセラ’7(Gras
s  Instrument  Co、、 Quinc
y。 Massachusetts))にて血圧、平均および
位相性左回旋冠動脈血流の継続的記録を得た。フロープ
ローブに対して遠位の回旋冠動脈を20秒間閉塞させる
ことによりゼロ流動および充血性流動を決定した。外科
的調製の30分後、150μAI続陰極直流刺激を開始
し、左回旋(LCX)冠動脈liu流が0nQ1分に減
少ずろまで維持し、30分間OMQ/分に保った。 グラス(Grass)定電流ユニット(モデルCCUI
A)、グラス刺激分離ユニット(モデル5IU5B)お
よびゲラススティミコレータ−(モデル548)から管
内冠動脈電極(グラス)に直接電気刺激を(云えた。ヘ
パリンナトリウム300 U/に9をLCX閉塞の30
分後にi、ν、投与し、その後毎時間+00U/kgに
てi、v、投与した。イヌを任意に2群のうちの1群割
り当てた。詳Iには、LCX閉塞の45分後にBM13
177についてのブラシーポを120分間投与した。n
IIの動物には、LCX閉塞の45分後にBM1317
7をICJxg/kgの用爪にてi、v、ポーラス投与
し、ついで1「靜/kg/分にて120分間i、v、投
与した。再潅流を誘起するのに必要ならば、ビヒクルま
たは活性薬剤投与15分後にtPA(組換え型ヂャイニ
ーズハムスター卵巣細胞から)を90分までの間10μ
y/kg/分にてi、v、点滴注射した。再潅流に関係
なく、少なくとも30分間、l!ilおよび■の両方に
tl”A点滴注射を行った。30分前に再潅流が生じた
場合、30分にて点滴注射を停正し、一方、30分以降
に再潅流が生した場合、その時点で点滴注射を停止した
。再潅流は、対照冠動脈血流と比へて少なくと乙50%
の冠動脈血流の回復と決めた。さらに、この永めの血流
は、II’A点滴注射の停■ヒ面少なくとも5分間K(
を持しなければならない。 回旋冠動脈電極の電気的刺激により、I!i1について
は37±4分にて、群Hについては32±6分にて完全
閉塞か生じた(表4)。ずなわち、I!ilおよび■の
動物は、体重、残留冠動脈血流ま1こは電気的誘発血栓
閉塞までの時間において差がなかった。 LPA誘発冠動脈血栓溶解は、昨IおよびHの両方から
の試験した26匹の全ての動物において+ 0 Img
/kg/分(i、v、)の用量にて逓成された。 しかし、血栓溶解までの時間は、群Iおよび昨Hの動物
間に劇的に相違した(表4)。[量の再5濯流は32±
6分にて生じfコが、群■の再潅流は11±2分(1)
<0.05)にて生じた。すなわち、tPへの投与15
分前のl0mg7kgのポーラス投与、ついで+ Om
g/kg/時の点滴注射によるBM13177の投与は
、冠動脈血流の回復までの時間を著しくより短いものと
した。 表4 イヌの血栓症、血栓溶解および再血栓症に応じた冠動脈
血流の特徴 * 対照に対するP<0.05 ■ 再閉塞は、永続的または非永続的性質の[PΔ投与
後のゼロ冠動脈血流として定義した。 2、血栓溶解後27および30分にてフィブリル化した
11匹のイヌのうち2匹のイヌを除外したので、再閉塞
データ中には9匹のイヌしか含まれていない。 tP八へ滴注射を停止した際、群Iの動物15匹中12
匹(80%)および群■の動物9匹のうち1匹(11%
)のみに再閉塞が生じた。群Hのうちの2匹の動物は、
tPA点滴注射の停止の27および30分後にフィブリ
ル化を起こしたので再閉塞データから除外した。しかし
、これらの動物は、フィブリル化の直前に、それぞれ、
10および12 yQ1分の冠動脈血流を有していたが
、重度のしPA誘発再潅流不整脈に罹病した。再閉塞は
、永続的または非永続的性質のいずれかのtPA点滴注
射の停止後のゼロ血流と決めた。再閉塞した大部分の動
物は、tPA投与後、流動がゼロになるよ)な冠動脈血
流の周期的変動を示し、ついで、tPAの投与停止後2
時間の観察期間の間に自発的に回復した。群■の12匹
のイヌのうちの2匹のみおよび群■の1匹のイヌのうち
の1匹に完全に永続的な閉塞が生じた。tPA投与後最
初の閉塞ゼロまでの時間は、群rにおいては39±12
分および群■においては35±0分であった(表4)。 対照冠動脈血流は、両方の群と同じであった。 群■と著しくは違わなかったが、再潅流冠動脈血流は、
群■についてはより大きかった。しかし、該実験の停止
時に評価した冠動脈血流は、群■については群Iの動物
と比べて顕著に大きかった(p<0.05)。 実施例3 血液9部に対して3.8%クエン酸トリナトリウム1部
を含むプラスチックシリンジ中にイヌの頚動脈から血液
を採取した。室温で10分間20QXgにてこの混合物
を遠心分離することにより血小板の豊富な血漿(PRP
)を得た。血小板数を300000部my3に調整した
。Illoorpにて撹拌したンリコーン処理したキュ
ベツト中のPRPo、3rttQを用いてクロノ−ログ
アブリボメーター(クロノ−ログ・コーポレーション、
ハーバ−タウン、ペンシルバニア(Chrono−L、
OgCoporaLion、 Havertown、P
enn5ylvania)にて全ての凝集研究を行った
。作用剤の添加前に37°Cにて2分間PRPを予備加
温した。異なるモル濃度の作用剤を該キュベツトに加え
、光透過の変化を記録が安定期に達する点まで測定した
。BMl 3177i、v、投与後光透過アブリボメー
ターを介して血小板関数をPRPにて評価し、BM13
+77を欠<PRP調製物のそれと比較した。 特に、該作用剤としては、U−46619(アップジョ
ン・ダイアグノスティックス、カラマズー、ミンガン(
Upjohn  Diagnostics、 Kala
mazoo。 M ichigan))(1、0μM)およびコラーゲ
ン(ホルモン−ヘミ−、ミュンヘン、フエデラル・リハ
フリック・オブ・ジャー7二−(Hormon−Che
mie。 Munich、 Federal  Republic
  of  Germany))(5,0μ97IRQ
’)が挙げられる。これらを、BM13177処置の5
分および2時間後に試験PRP調製物に加えた。 BM l 3177(l 0mg/に9+!Oxg/k
g/時)は、最初の投与の30分および2時間後にU−
46’619およびコラーゲン誘発凝集の両方を完全に
抑制した。 すなわち、実施例2および3は、プラスミノーゲンアク
チベーターおよびトロンボキサン受容体拮抗剤を用いろ
血栓溶解治療は、ブラスミノーゲンアクヂヘーターのみ
を用いたそのような治療より、より迅速なフィブリル溶
解および再潅流を生じる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、ウサギ大腿動脈中の0.010.10および
I 、 Op g/kq/分におけるi、a、局所tp
八へ滴注射についての用量一応答曲線を示している。大
腿動脈血流の回復は、血栓溶解効力を決定するために用
いられる終点である(tPAo、01u g/ kg/
分i、aに対ずろP<0.05)。 第2図は、CGS13080の存在下、i、a、にて0
01および010u9/kg/分の用量におけるtPA
についての用量一応答曲線を示している。すなわち、3
0分間のtPA点滴注射1υ1間の5分前および終了時
に2tttg/kgのCGS13080をポーラス注射
として2回1v、投与した(CGS13080+tPA
0.01ug/&g/分i、a、に対するp<0.o5
)。 第3図は、大体動脈血流の回復に及ぼすCGS1308
0の存在下のtPAl、0μg/kg/分としPへ0.
01および0.10ug/kg/分の効果の比較を示し
ている。 特許出願人 スミスクライン・ベックマン・コーポレイ
ノヨン 代 理 人 弁理士青山 保 ほか1名第1図 第2図

Claims (48)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)トロンボキサン誘発血小板凝集の抑制剤であるプ
    ラスミノーゲンアクチベーターおよび医薬上許容される
    担体からなることを特徴とする哺乳類の血栓閉塞の血栓
    溶解および再潅流に有効な非経口投与用血栓溶解組成物
  2. (2)該抑制剤がトロンボキサンシンターゼ抑制剤また
    はトロンボキサン受容体拮抗剤である前記第(1)項の
    組成物。
  3. (3)該プラスミノーゲンアクチベーターがフィブリン
    に対して親和性を有する前記第(2)項の組成物。
  4. (4)該プラスミノーゲンアクチベーターがtPA、U
    KまたはSKである前記第(2)項の組成物。
  5. (5)該抑制剤がCGS13080である前記第(4)
    項の組成物。
  6. (6)該抑制剤がBM13177またはBM13505
    である前記第(4)項の組成物。
  7. (7)該プラスミノーゲンアクチベーターがtPAまた
    はUKである前記第(5)項の組成物。
  8. (8)該プラスミノーゲンアクチベーターがtPAまた
    はUKである前記第(6)項の組成物。
  9. (9)該プラスミノーゲンアクチベーターが閉塞血管を
    再潅流するのに有効な量のtPAであり、かつ、該抑制
    剤が再潅流後の再閉塞を抑制するのに有効な量のトロン
    ボキサンシンターゼ抑制剤である前記第(2)項の組成
    物。
  10. (10)該プラスミノーゲンアクチベーターが閉塞血管
    を再潅流するのに有効な量のtPAであり、かつ、該抑
    制剤が再潅流後の再閉塞を抑制するのに有効な量のトロ
    ンボキサン受容体拮抗剤である前記第(2)項の組成物
  11. (11)投与単位当り0.1〜10mgのCGS130
    80および1〜150mgのtPAからなる前記第(9
    )項の組成物。
  12. (12)投与単位当り0.1〜100mgのBM131
    77および1〜150mgのtPAからなる前記第(1
    0)項の組成物。
  13. (13)有効量のトロンボキサン誘発血小板凝集の抑制
    剤および有効量のプラスミノーゲンアクチベーターを哺
    乳類に内用投与することを特徴とする哺乳類の血栓閉塞
    の血栓溶解および再潅流に有効な方法。
  14. (14)該抑制剤がトロンボキサンシンターゼ抑制剤ま
    たはトロンボキサン受容体拮抗剤である前記第(13)
    項の方法。
  15. (15)該プラスミノーゲンアクチベーターがフィブリ
    ンに対して親和性を有する前記第(14)項の方法。
  16. (16)該プラスミノーゲンアクチベーターがtPA、
    UKまたはSKである前記第(14)項の方法。
  17. (17)該抑制剤がCGS13080である前記第(1
    6)項の方法。
  18. (18)該抑制剤がBM13177またはBM1350
    5である前記第(17)項の方法。
  19. (19)該プラスミノーゲンアクチベーターがtPAま
    たはUKである前記第(18)項の方法。
  20. (20)該プラスミノーゲンアクチベーターがtPAま
    たはUKである前記第(18)項の方法。
  21. (21)該プラスミノーゲンアクチベーターが閉塞血管
    を再潅流するのに有効な量のtPAであり、かつ、該抑
    制剤が再潅流後の再閉塞を抑制するのに有効な量のトロ
    ンボキサンシンターゼ抑制剤である前記第(14)項の
    方法。
  22. (22)該プラスミノーゲンアクチベーターが閉塞血管
    を再潅流するのに有効な量のtPAであり、かつ、該抑
    制剤が再潅流後の再閉塞を抑制するのに有効な量のトロ
    ンボキサン受容体拮抗剤である前記第(14)項の方法
  23. (23)投与単位当り0.1〜10mgのCGS130
    80および1〜150mgのtPAからなる前記第(2
    0)項の方法。
  24. (24)投与単位当り0.1〜100mgのBM131
    77および1〜150mgのtPAからなる前記第(2
    1)項の方法。
  25. (25)別々の容器中の内用投与用のトロンボキサン誘
    発血小板凝集の抑制剤の有効量からなることを特徴とす
    る哺乳類の血栓閉塞の血栓溶解および再潅流に有効な方
    法に用いるキット。
  26. (26)該抑制剤がトロンボキサンシンターゼ抑制剤ま
    たはトロンボキサン受容体拮抗剤である前記第(24)
    項のキット。
  27. (27)該プラスミノーゲンアクチベーターがフィブリ
    ンに対して親和性を有する前記第(25)項のキット。
  28. (28)該プラスミノーゲンアクチベーターがtPA、
    UKまたはSKである前記第(25)項のキット。
  29. (29)該抑制剤がCGS13080である前記第(2
    7)項のキット。
  30. (30)該抑制剤がBM13177またはBM1350
    5である前記第(27)項のキット。
  31. (31)該プラスミノーゲンアクチベーターがtPAま
    たはUKである前記第(28)項のキット。
  32. (32)該プラスミノーゲンアクチベーターがtPAま
    たはUKである前記第(29)項のキット。
  33. (33)該プラスミノーゲンアクチベーターが閉塞血管
    を再潅流するのに有効な量のtPAであり、かつ、該抑
    制剤が再潅流後の再閉塞を抑制するのに有効な量のトロ
    ンボキサンシンターゼ抑制剤である前記第(25)項の
    キット。
  34. (34)該プラスミノーゲンアクチベーターが閉塞血管
    を再潅流するのに有効な量のtPAであり、かつ、該抑
    制剤が再潅流後の再閉塞を抑制するのに有効な量のトロ
    ンボキサン受容体拮抗剤である前記第(25)項のキッ
    ト。
  35. (35)投与単位当り0.1〜10mgのCGS130
    80および1〜150mgのtPAからなる前記第(3
    2)項のキット。
  36. (36)投与単位当り0.1〜100mgのBM131
    77および1〜150mgのtPAからなる前記第(3
    3)項のキット。
  37. (37)血塊を溶解するのに有効な量のプラスミノーゲ
    ンアクチベーターを、再閉塞を抑制するのに有効な量の
    トロンボキサン誘発血小板凝集の抑制剤に加えることを
    特徴とする哺乳類の血栓閉塞の血栓溶解および再潅流に
    有効な非経口投与用血栓溶解組成物の製造法。
  38. (38)該抑制剤がトロンボキサンシンターゼ抑制剤ま
    たはトロンボキサン受容体拮抗剤である前記第(36)
    項の方法。
  39. (39)該プラスミノーゲンアクチベーターがフィブリ
    ンに対して親和性を有する前記第(37)項の方法。
  40. (40)該プラスミノーゲンアクチベーターがtPA、
    UKまたはSKである前記第(37)項の方法。
  41. (41)該抑制剤がCGS13080である前記第(3
    9)項の方法。
  42. (42)該抑制剤がBM13177またはBM1350
    5である前記第(39)項の方法。
  43. (43)該プラスミノーゲンアクチベーターがtPAま
    たはUKである前記第(40)項の方法。
  44. (44)該プラスミノーゲンアクチベーターがtPAま
    たはUKである前記第(41)項の方法。
  45. (45)該プラスミノーゲンアクチベーターが閉塞血管
    を再潅流するのに有効な量のtPAであり、かつ、該抑
    制剤が再潅流後の再閉塞を抑制するのに有効な量のトロ
    ンボキサンシンターゼ抑制剤である前記第(37)項の
    方法。
  46. (46)該プラスミノーゲンアクチベーターが閉塞血管
    を再潅流するのに有効な量のtPAであり、かつ、該抑
    制剤が再潅流後の再閉塞を抑制するのに有効な量のトロ
    ンボキサン受容体拮抗剤である前記第(37)項の方法
  47. (47)投与単位当り0.1〜10mgのCGS130
    80および1〜150mgのtPAからなる前記第(4
    4)項の方法。
  48. (48)投与単位当り0.1〜100mgのBM131
    77および1〜150mgのtPAからなる前記第(4
    5)項の方法。
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