JPS6395308A - 路面形状測定方法 - Google Patents
路面形状測定方法Info
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- JPS6395308A JPS6395308A JP24024686A JP24024686A JPS6395308A JP S6395308 A JPS6395308 A JP S6395308A JP 24024686 A JP24024686 A JP 24024686A JP 24024686 A JP24024686 A JP 24024686A JP S6395308 A JPS6395308 A JP S6395308A
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Landscapes
- Road Repair (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、路面形状測定方法に係り、とくにレーザ光を
用いた路面形状測定方法に関する。
用いた路面形状測定方法に関する。
近年、路面の凹凸、わだち掘れ、ひび割れ等を迅速且つ
正確に測定して、路面の舗装管理等を的確に行おうとす
るための種々の提案がなされている。
正確に測定して、路面の舗装管理等を的確に行おうとす
るための種々の提案がなされている。
この内、例えば、測定子からレーザ光やハロゲン光等を
路面に向けて照射し、これをテレビカメラ等で撮影する
ことにより、わだち掘れ等の路面性状を定量的に測定す
る非接触式のものがある。
路面に向けて照射し、これをテレビカメラ等で撮影する
ことにより、わだち掘れ等の路面性状を定量的に測定す
る非接触式のものがある。
この場合、路面の幅員の設定に際しては、予め測定すべ
き路面位置に、ペンキ等でマークを施したり或いは測定
中に補助員の目視等により、測定の始点及び終点が特定
されていた。
き路面位置に、ペンキ等でマークを施したり或いは測定
中に補助員の目視等により、測定の始点及び終点が特定
されていた。
しかしながら、上述した従来例にあっては、測定子が路
面両端のマーク等を通過するよう走査させる必要がある
ために、測定子を左右に振りながら該測定子を吊設して
いるフレーム機構全体の位置合わせを行う必要があり、
このため、測定準備に多くの時間を費やさねばならない
という不都合があった。
面両端のマーク等を通過するよう走査させる必要がある
ために、測定子を左右に振りながら該測定子を吊設して
いるフレーム機構全体の位置合わせを行う必要があり、
このため、測定準備に多くの時間を費やさねばならない
という不都合があった。
ところで、前述した非接触式の測定方法として、測定装
置による走査方向の距離分解能及び高さ方向の測定精度
の点で近時においてはレーザ光を用いた路面形状測定方
法が脚光を浴びている。この方法は、レーザ光を路面に
向けて放射せしめ、路面からの反射散乱光を光センサで
とらえ、この光センサ上の反射散乱光の位置から路面ま
での距離を求めるとともに、この測定を路面の横断方向
及び走行方向に所定間隔毎に行うものである。
置による走査方向の距離分解能及び高さ方向の測定精度
の点で近時においてはレーザ光を用いた路面形状測定方
法が脚光を浴びている。この方法は、レーザ光を路面に
向けて放射せしめ、路面からの反射散乱光を光センサで
とらえ、この光センサ上の反射散乱光の位置から路面ま
での距離を求めるとともに、この測定を路面の横断方向
及び走行方向に所定間隔毎に行うものである。
しかしながら、このレーザ光を用いた手法においては、
従来のマークによる幅員設定では感度が悪く又非接触で
あることからどこを測定しているかの判断ができないと
いう不都合があった。
従来のマークによる幅員設定では感度が悪く又非接触で
あることからどこを測定しているかの判断ができないと
いう不都合があった。
本発明は、かかる従来技術の有する不都合等に鑑みなさ
れたもので、レーザ光を用いて路面形状を測定する場合
に、その幅員設定をより容易に且つ高精度に行うことが
できる路面形状測定方法を提供することを、その目的と
する。
れたもので、レーザ光を用いて路面形状を測定する場合
に、その幅員設定をより容易に且つ高精度に行うことが
できる路面形状測定方法を提供することを、その目的と
する。
そこで、本発明では、レーザ光を路面に向けて送出する
とともにその反射スポットを光センサを用いて検知し路
面の凹凸を測定する方式の路面形状測定方法において、
前記路面の測定箇所に幅員特定用の二つの光反射部材を
配置し、この内の一方の光反射部材から得られる受信信
号を測定始点特定用の信号とし、これに続いて得られる
他方の光反射部材からの受信信号を測定終点特定用の信
号とするという構成を採り、これによって前記目的を達
成しようとするものである。
とともにその反射スポットを光センサを用いて検知し路
面の凹凸を測定する方式の路面形状測定方法において、
前記路面の測定箇所に幅員特定用の二つの光反射部材を
配置し、この内の一方の光反射部材から得られる受信信
号を測定始点特定用の信号とし、これに続いて得られる
他方の光反射部材からの受信信号を測定終点特定用の信
号とするという構成を採り、これによって前記目的を達
成しようとするものである。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第3図に基づい
て説明する。
て説明する。
第1図において、Eは路面を示し、8は路面Eの横断方
向に沿って配置されたレーザ式距離測定装置を示し、1
0.10は路面Eの両端の幅員とすべき位置に対応して
置かれた鏡もしくは鏡面構造の光反射部材を示す。また
レーザ式距離測定装置8に対して、11はレーザ光送受
信部を示し、12は図の如く左右に延設された本体フレ
ームを示す。
向に沿って配置されたレーザ式距離測定装置を示し、1
0.10は路面Eの両端の幅員とすべき位置に対応して
置かれた鏡もしくは鏡面構造の光反射部材を示す。また
レーザ式距離測定装置8に対して、11はレーザ光送受
信部を示し、12は図の如く左右に延設された本体フレ
ームを示す。
前記レーザ光送受信部11は、本実施例においては送信
器としてのレーザダイオードIIAと受信器としての一
次元CCDセンサIIBとに分離されたものが使用され
ている。このレーザ光送受信部11は、第1図に示す如
(路面已に対向して配設され、搬送手段13の一部をな
す移動フレーム14を介して本体フレーム12に装備さ
れている。
器としてのレーザダイオードIIAと受信器としての一
次元CCDセンサIIBとに分離されたものが使用され
ている。このレーザ光送受信部11は、第1図に示す如
(路面已に対向して配設され、搬送手段13の一部をな
す移動フレーム14を介して本体フレーム12に装備さ
れている。
前記搬送手段13は、本体フレーム12と同様に第1図
の左右に延設された移動フレーム14とこの移動フレー
ム14に装備された搬送チェーン機構15と、この搬送
チェーン機構15を駆動する駆動手段16とにより構成
されている。
の左右に延設された移動フレーム14とこの移動フレー
ム14に装備された搬送チェーン機構15と、この搬送
チェーン機構15を駆動する駆動手段16とにより構成
されている。
移動フレーム14は、第1のガイド手段17を介して本
体フレーム12に係合され支持されている。この第1の
ガイド手段17は、本体フレーム12に沿って配設され
ている。このため、移動フレーム14は、第1図に示す
如く本体フレーム12に沿ってA、B方向に往復移動可
能な構造となっている。
体フレーム12に係合され支持されている。この第1の
ガイド手段17は、本体フレーム12に沿って配設され
ている。このため、移動フレーム14は、第1図に示す
如く本体フレーム12に沿ってA、B方向に往復移動可
能な構造となっている。
移動フレーム14には、第2のガイド手段18を介して
レーザ光送受信部11が装備されている。
レーザ光送受信部11が装備されている。
この第2のガイド手段I8は移動フレームI4に沿って
配設されている。このため、レーザ光送受信部11は移
動フレーム14に沿ってC,D方向に往復移動可能な構
造となっている。
配設されている。このため、レーザ光送受信部11は移
動フレーム14に沿ってC,D方向に往復移動可能な構
造となっている。
前記レーザ光送受信部11は、前述した如く移動フレー
ム14に支持されるとともに、前述した搬送チェーン機
構15に係止されている。そして、後述するように搬送
チェーン機構15に付勢されてレーザ光送受信部11は
移動フレーム14上を移動し得るようになっている。
ム14に支持されるとともに、前述した搬送チェーン機
構15に係止されている。そして、後述するように搬送
チェーン機構15に付勢されてレーザ光送受信部11は
移動フレーム14上を移動し得るようになっている。
移動フレーム14上の搬送チェーン機構15を走行駆動
せしめるための前記駆動手段16は、第1図に示すよう
に本体フレーム12上に装備された駆動モータ20と、
この駆動モータ20の回転力を前記搬送チェーン機構1
5に伝達する駆動チェーン機構21とにより構成されて
いる。この駆動チェーン機構21は、同図に示す如く図
の下方に向って延設された本体フレーム12上に装備さ
れている。このため、駆動チェーン機構21と駆動モー
タ20とは、常に定位置にて稼働し得るようになってい
る。
せしめるための前記駆動手段16は、第1図に示すよう
に本体フレーム12上に装備された駆動モータ20と、
この駆動モータ20の回転力を前記搬送チェーン機構1
5に伝達する駆動チェーン機構21とにより構成されて
いる。この駆動チェーン機構21は、同図に示す如く図
の下方に向って延設された本体フレーム12上に装備さ
れている。このため、駆動チェーン機構21と駆動モー
タ20とは、常に定位置にて稼働し得るようになってい
る。
前記レーザ光送受信部11のレーザダイオード11Aに
は所定のレーザ光を出力せしめるための励振回路部30
が併設され、また同じく一次元CCDセンサIIBには
受光されるレーザ光から所定の距離情報を検出し処理す
るための信号処理回路部31が併設されている。
は所定のレーザ光を出力せしめるための励振回路部30
が併設され、また同じく一次元CCDセンサIIBには
受光されるレーザ光から所定の距離情報を検出し処理す
るための信号処理回路部31が併設されている。
このイδ号処理回路部31は、第2図に示す如くエンコ
ーダ32と分周器33とを備えている。この内、エンコ
ーダ32は前記駆動モータ20に付勢されて回転し、モ
ータの回転量に比例したパルス信号を分周器33に出力
するようになっている。
ーダ32と分周器33とを備えている。この内、エンコ
ーダ32は前記駆動モータ20に付勢されて回転し、モ
ータの回転量に比例したパルス信号を分周器33に出力
するようになっている。
また、信号処理回路部31は、更に受イ3回路35と信
号処理回路36とメモリ37とにより構成されている。
号処理回路36とメモリ37とにより構成されている。
この内、信号処理回路36は、前述した分周器33の出
力の一部を処理開始信号として入力するとともに、受信
回路35から送られてくる受信信号より所定の距離情報
及び凹凸情報を演算し、これをメモリ37へ格納するよ
うに機能する。
力の一部を処理開始信号として入力するとともに、受信
回路35から送られてくる受信信号より所定の距離情報
及び凹凸情報を演算し、これをメモリ37へ格納するよ
うに機能する。
さらに、第1図において、40はブレーキ手段を示す。
このブレーキ手段40は、本体フレーム12上に固着装
備され、通常は移動フレーム14に対しゆるやかにブレ
ーキ力を印加する機能を有している。このため、例えば
傾斜面の凹凸計測に際しても、移動フレーム14の下方
への自由な滑動を阻止する作用をなしている。また、4
1A。
備され、通常は移動フレーム14に対しゆるやかにブレ
ーキ力を印加する機能を有している。このため、例えば
傾斜面の凹凸計測に際しても、移動フレーム14の下方
への自由な滑動を阻止する作用をなしている。また、4
1A。
41Bは移動フレーム14の有無を常時ヰ★出するセン
サを示す。このセンサ41A、41Bからの出力に付勢
されて前記ブレーキ手段40が直ちに作動し、これによ
って移動フレームの移動が停止されるようになっている
。42.43は各々本体フレーム12に装備された脚部
を示す。又、44及び45は、それぞれレーザ光送受信
部11の移動を係止せしめるストッパを示す。
サを示す。このセンサ41A、41Bからの出力に付勢
されて前記ブレーキ手段40が直ちに作動し、これによ
って移動フレームの移動が停止されるようになっている
。42.43は各々本体フレーム12に装備された脚部
を示す。又、44及び45は、それぞれレーザ光送受信
部11の移動を係止せしめるストッパを示す。
ここで、前述した搬送チェーン機構15及び駆動手段1
6等を、第1図及び第3図に基づいて更に詳細に説明す
る。
6等を、第1図及び第3図に基づいて更に詳細に説明す
る。
搬送チェーン機構15は、第1図に示すように移動フレ
ーム14上に装備されたチェーン車15A、15Bと、
この各チェーン車15A、15Bに架設さた搬送チェー
ン15Cとにより構成されている。移動フレーム14は
、第3図に示すようにその断面が本実施例では下方が開
放された箱型状に形成され、その内側の第1図における
両端部に、前述した如くチェーン車15A、15I3が
回転自在に装備されている。この移動フレーム14の第
3図における両側面に、前述した第1のガイド手段17
と第2のガイド手段18とが各々装備されている。
ーム14上に装備されたチェーン車15A、15Bと、
この各チェーン車15A、15Bに架設さた搬送チェー
ン15Cとにより構成されている。移動フレーム14は
、第3図に示すようにその断面が本実施例では下方が開
放された箱型状に形成され、その内側の第1図における
両端部に、前述した如くチェーン車15A、15I3が
回転自在に装備されている。この移動フレーム14の第
3図における両側面に、前述した第1のガイド手段17
と第2のガイド手段18とが各々装備されている。
この内、第1及び第2の各ガイド手段17.18は、実
際には第3図に示すように、移動フレーム14の両側面
に等間隔をおいて平行に固着されたガイドレール17A
、18Aと、この各ガイドレール17A、18Aの上下
端に係合された各4個1組の係合ローラ17Aa、17
Aa、−・・、18Aa、18Aa、・・・(第3図で
は各2個のみ開示)によって構成されている。そして、
一方の4個IMiの係合ローラ17Aa、17Aa、
・・・は、本実施例では第1図に示すように本体フレー
ム12上のSt、St、Ss、Ssの4ケ所に装備され
、これによって移動フレーム14の移動に際し、2箇所
以上で移動フレーム14を係止し且つ案内し得る構成と
なっている。また、他方の4個1組の係合ローラ18A
a、18Aa、・・・は、レーザ光送受信部11のケー
ス部11Cに第3図に示す如(回転自在に装着されてい
る。
際には第3図に示すように、移動フレーム14の両側面
に等間隔をおいて平行に固着されたガイドレール17A
、18Aと、この各ガイドレール17A、18Aの上下
端に係合された各4個1組の係合ローラ17Aa、17
Aa、−・・、18Aa、18Aa、・・・(第3図で
は各2個のみ開示)によって構成されている。そして、
一方の4個IMiの係合ローラ17Aa、17Aa、
・・・は、本実施例では第1図に示すように本体フレー
ム12上のSt、St、Ss、Ssの4ケ所に装備され
、これによって移動フレーム14の移動に際し、2箇所
以上で移動フレーム14を係止し且つ案内し得る構成と
なっている。また、他方の4個1組の係合ローラ18A
a、18Aa、・・・は、レーザ光送受信部11のケー
ス部11Cに第3図に示す如(回転自在に装着されてい
る。
また、駆動手段16は、減速ギヤー機構50を装備した
駆動モータ20と、当該減速ギヤー機構50の出力軸に
係合された駆動チェーン機構21と、この駆動チェーン
機構21に連結された駆動用チェーン車52とにより構
成されている。この内、駆動用チェーン機構21は、2
個のチェーン車21A及び21Bと、この各チェーン車
21A及び21Bに架設された駆動用チェーン21Cと
により構成されている。そして、第3図に示すようにチ
ェーン車21Bには、同軸に前記駆動用チェーン車52
が装備され、この駆動用チェーン車52によって前述し
た搬送チェーン機構15が駆動されるようになっている
。この搬送チェーン機構15の搬送用チェーン15Cに
は、第3図に示すようにレーザ先送受信部110ケース
部11Cが連結部LIDを介して係着されている。
駆動モータ20と、当該減速ギヤー機構50の出力軸に
係合された駆動チェーン機構21と、この駆動チェーン
機構21に連結された駆動用チェーン車52とにより構
成されている。この内、駆動用チェーン機構21は、2
個のチェーン車21A及び21Bと、この各チェーン車
21A及び21Bに架設された駆動用チェーン21Cと
により構成されている。そして、第3図に示すようにチ
ェーン車21Bには、同軸に前記駆動用チェーン車52
が装備され、この駆動用チェーン車52によって前述し
た搬送チェーン機構15が駆動されるようになっている
。この搬送チェーン機構15の搬送用チェーン15Cに
は、第3図に示すようにレーザ先送受信部110ケース
部11Cが連結部LIDを介して係着されている。
さらに、前記減速ギヤー機構50の出力軸には、前述し
た励振回路部30のエンコーダ32が連結装備されてい
る。
た励振回路部30のエンコーダ32が連結装備されてい
る。
次に、上記実施例の全体的な動作について説明する。
まず、通常の状態においては、プレー;ト手段40が移
動フレーム14をゆるやかに係止していることから、か
かる点において移動フレーム14の移動は停止されてい
る。今、駆動手段16を作動させ、駆動チェーン車52
を介して搬送チェーン15Cを第1図の左回転方向に回
動走行せしめると、レーザ光送受信部11は搬送チェー
ン15Cと一体的にC方向に移動する。ここで、レーザ
光送受信部11が移動フレーム14のストッパ44に当
接した場合でも前記駆動手段1Gは何ら停止しないよう
になっている。このため、レーザ光送受信部11がスト
ッパ44に当接すると、その後は、移動フレーム14も
レーザ光送受信部11の右方向への移動とともに一体的
に第1図の右方向へ移動する。
動フレーム14をゆるやかに係止していることから、か
かる点において移動フレーム14の移動は停止されてい
る。今、駆動手段16を作動させ、駆動チェーン車52
を介して搬送チェーン15Cを第1図の左回転方向に回
動走行せしめると、レーザ光送受信部11は搬送チェー
ン15Cと一体的にC方向に移動する。ここで、レーザ
光送受信部11が移動フレーム14のストッパ44に当
接した場合でも前記駆動手段1Gは何ら停止しないよう
になっている。このため、レーザ光送受信部11がスト
ッパ44に当接すると、その後は、移動フレーム14も
レーザ光送受信部11の右方向への移動とともに一体的
に第1図の右方向へ移動する。
そして、移動フレーム14の第1図における左端部が位
置センサ41Bよりも右側に入り込むと、その情報を受
けたブレーキ手段40は直毛に作動してモータ20を電
源から開放するとともに移動フレーム14を停止せしめ
る。
置センサ41Bよりも右側に入り込むと、その情報を受
けたブレーキ手段40は直毛に作動してモータ20を電
源から開放するとともに移動フレーム14を停止せしめ
る。
次に、駆動モータ20の回転を逆転させてみる(この操
作で、ブレーキ手段40は同時に移動フレーム14に対
する完全停止動作から開放されるようになっている)。
作で、ブレーキ手段40は同時に移動フレーム14に対
する完全停止動作から開放されるようになっている)。
この場合、第1図の右端部に位置するレーザ光送受信部
11がまず図の左方(D方向)へ移動を開始する。
11がまず図の左方(D方向)へ移動を開始する。
一方、移動フレーム14は、ブレーキ手段40のゆるや
かな係止作用によって何ら移動しないようになっている
。このため、レーザ光送受信部11は、移動フレーム1
4の第1図における左端部に装備されたストッパ45に
当接するまで単独で図のD方向へ移動する。そしてスト
ッパ45に当接したレーザ光送受信部11は移動フレー
ム14とともに図の左方へ移動する。そして、移動フレ
ーム14の第1図における右端部が位置センサ41Aよ
りも左方へ移行した場合、その情報を受けたブレーキ手
段40は直ちにモータ20を電源から開放するとともに
移動フレーム14を停止セしめる。 以下、前述したの
と同様の操作を行うことにより、レーザ光送受信部11
は、前述したのと同様の動作が繰返し行われる。
かな係止作用によって何ら移動しないようになっている
。このため、レーザ光送受信部11は、移動フレーム1
4の第1図における左端部に装備されたストッパ45に
当接するまで単独で図のD方向へ移動する。そしてスト
ッパ45に当接したレーザ光送受信部11は移動フレー
ム14とともに図の左方へ移動する。そして、移動フレ
ーム14の第1図における右端部が位置センサ41Aよ
りも左方へ移行した場合、その情報を受けたブレーキ手
段40は直ちにモータ20を電源から開放するとともに
移動フレーム14を停止セしめる。 以下、前述したの
と同様の操作を行うことにより、レーザ光送受信部11
は、前述したのと同様の動作が繰返し行われる。
このため、本実施例では移動フレーム14上のレーザ光
送受信部11の移動距離lに加えて移動フレーム14が
本体フレーム12上を移動する距離(本実施例ではほぼ
本体フレーム12から移動フレーム14が突出する距離
に等しい)だけ広い範囲で路面までの距離測定が可能と
なっている。
送受信部11の移動距離lに加えて移動フレーム14が
本体フレーム12上を移動する距離(本実施例ではほぼ
本体フレーム12から移動フレーム14が突出する距離
に等しい)だけ広い範囲で路面までの距離測定が可能と
なっている。
以上のように、レーザ光送受信部11は路面Eを横断方
向に渡って移動しながら、路面との距離りを測定する。
向に渡って移動しながら、路面との距離りを測定する。
これを更に詳述すると、エンコーダ32からはレーザ光
送受信部11の移動距離に比例した量のパルス信号が出
力される。このパルスが分周器33で分周され所定間隔
のピッチパルスが作られ、信号処理回路36へ送られる
。一方、励振回路30に付勢されてレーザダイオードl
IAからは路面已に向けてレーザ光が常時連続して放射
され、路面Eで反射散乱して受信器一次元CCDセンサ
IIBで受光される。そして、この一次元CCDセンサ
IIBにおいて再び電気信号に変換され受信回路35で
増幅された後、信号処理回路36へ出力される。
送受信部11の移動距離に比例した量のパルス信号が出
力される。このパルスが分周器33で分周され所定間隔
のピッチパルスが作られ、信号処理回路36へ送られる
。一方、励振回路30に付勢されてレーザダイオードl
IAからは路面已に向けてレーザ光が常時連続して放射
され、路面Eで反射散乱して受信器一次元CCDセンサ
IIBで受光される。そして、この一次元CCDセンサ
IIBにおいて再び電気信号に変換され受信回路35で
増幅された後、信号処理回路36へ出力される。
信号処理回路36では、一次元CCDセンサ11Bのど
の位置にレーザ光が捕捉されているか。
の位置にレーザ光が捕捉されているか。
また凹凸の変化はどうか等が算出され、その結果得られ
た距離データ等がメモリ37に格納され、これがその後
のデータ処理に供せられる。
た距離データ等がメモリ37に格納され、これがその後
のデータ処理に供せられる。
そして、路面Eの横断方向に対し例えば数c1毎に、上
述の手法に基づいて距離測定を行うとともに、本実施例
にかかるレーザ式距離測定装置8を路面Eの走行方向に
所定距離だけ移動せしめ、上述の測定を繰り返して行う
ことにより、結局、路面已に対する距離の2次元データ
が得られる。即ち、この2次元データによって、路面E
の凹凸等を定量的に且つ迅速に知ることができる。
述の手法に基づいて距離測定を行うとともに、本実施例
にかかるレーザ式距離測定装置8を路面Eの走行方向に
所定距離だけ移動せしめ、上述の測定を繰り返して行う
ことにより、結局、路面已に対する距離の2次元データ
が得られる。即ち、この2次元データによって、路面E
の凹凸等を定量的に且つ迅速に知ることができる。
上述の測定において、レーザ式距離測定装W8を路面E
の適宜な位置にセントし、レーザ光送受信部11を両端
の光反射部材10.toを越えて走査せしめた場合を考
える。この場合、光反射部材10.10の位置では、レ
ーザダイオード11Aから放射されたレーザ光は光反射
部材10,10によって略全反射され、一次元CCDセ
ンサ11Bに戻らない(散乱光が生じない)。このため
、反射光が見えない状態をとらえてこれを路面までの距
fillが無限大であるように信号処理部から出力すれ
ば、例えば第4図のようなデータが得られる。
の適宜な位置にセントし、レーザ光送受信部11を両端
の光反射部材10.toを越えて走査せしめた場合を考
える。この場合、光反射部材10.10の位置では、レ
ーザダイオード11Aから放射されたレーザ光は光反射
部材10,10によって略全反射され、一次元CCDセ
ンサ11Bに戻らない(散乱光が生じない)。このため
、反射光が見えない状態をとらえてこれを路面までの距
fillが無限大であるように信号処理部から出力すれ
ば、例えば第4図のようなデータが得られる。
即ち、路面Eの幅員りの両サイドに相当する位置では、
距離が略無限大を示す凸状の無反射データD+、Dzが
得られる。
距離が略無限大を示す凸状の無反射データD+、Dzが
得られる。
この無反射データD、、D、の立上がり及び立下がりの
位置の特定は、一次元CCDセンサlIBで受光される
受光の幅をもって次の如く特定される。
位置の特定は、一次元CCDセンサlIBで受光される
受光の幅をもって次の如く特定される。
すなわち、一次元CCDセンサIIBで得られる受信信
号のスポットが平均的スポットの幅の約1/2の大きさ
になった場合に第4図に示すx1′xI + xZ
’ + xtの4ケ所のいづれかにレーザダイオード
IIAが位置していることとなる。そして、D、の位置
においては、受光スポットの大きさが約1/2の幅から
増大する方向に移動した場合がxlの位置すなわち測定
始点を意味する。
号のスポットが平均的スポットの幅の約1/2の大きさ
になった場合に第4図に示すx1′xI + xZ
’ + xtの4ケ所のいづれかにレーザダイオード
IIAが位置していることとなる。そして、D、の位置
においては、受光スポットの大きさが約1/2の幅から
増大する方向に移動した場合がxlの位置すなわち測定
始点を意味する。
一方、D2の位置においては、受光スポットの大きさが
約1/2の幅から減少する方向に移動した場合がxtの
位置すなわち測定終点を意味する。
約1/2の幅から減少する方向に移動した場合がxtの
位置すなわち測定終点を意味する。
実際にはレーザスポットは非常に小さいことから、路面
上に投影されるレーザスポットの有無の状態及びその纜
続状態により、前述したX、′。
上に投影されるレーザスポットの有無の状態及びその纜
続状態により、前述したX、′。
XI + xz + x*′の位置が判断される。
このように、これら測定始点x、及び測定終点x2の位
置は、レーザ光のスポットにより捕捉されることから高
精度に特定される。このため、測定範囲りの位置内での
凹凸測定の測定値はその信頼性が著しく高められたもの
となっている。
置は、レーザ光のスポットにより捕捉されることから高
精度に特定される。このため、測定範囲りの位置内での
凹凸測定の測定値はその信頼性が著しく高められたもの
となっている。
従って、オペレータが、幅員を実測しなくても、測定し
たい幅員箇所に光反射部材10.10を置くだけで、前
述の如く、路面Eの距離データ及び幅員の数値算出を同
時に行うことができる。
たい幅員箇所に光反射部材10.10を置くだけで、前
述の如く、路面Eの距離データ及び幅員の数値算出を同
時に行うことができる。
このため、本実施例では、従来例に比べて幅員の設定が
非常に簡単で、作業能率が向上する。又、測定の前準備
、及び測定中であっても幅員を越えて確実にレーザ光を
走査させていることの確認作業が容易となり、前準備が
簡単になるとともに測定もれ等の防止に役立つ。更に、
測定に際しては、路面形状の測定と共に、幅員データを
も容易に得られるため、測定の能率化が図られるという
利点がある。
非常に簡単で、作業能率が向上する。又、測定の前準備
、及び測定中であっても幅員を越えて確実にレーザ光を
走査させていることの確認作業が容易となり、前準備が
簡単になるとともに測定もれ等の防止に役立つ。更に、
測定に際しては、路面形状の測定と共に、幅員データを
も容易に得られるため、測定の能率化が図られるという
利点がある。
なお、上記実施例において、光反射部材10゜10とし
て鏡もしくは鏡面構造を備えたものを使用した場合を例
示したが、第5図に示すように角材を使用したものであ
ってもよい。高さくh)が明確な角材を用いた場合は、
例えばA点からB点までが測定範囲となる。そして、こ
の場合の測定データは第6図のようになる。この第6図
の測定結果より、同図Eからデータを調べてhの変化が
あった点を測定開始点とし、一方、Fからデータを調べ
てhの変化があった点を測定終点とすることにより、現
実の路面測定の横断距離範囲が高精度に特定される。
て鏡もしくは鏡面構造を備えたものを使用した場合を例
示したが、第5図に示すように角材を使用したものであ
ってもよい。高さくh)が明確な角材を用いた場合は、
例えばA点からB点までが測定範囲となる。そして、こ
の場合の測定データは第6図のようになる。この第6図
の測定結果より、同図Eからデータを調べてhの変化が
あった点を測定開始点とし、一方、Fからデータを調べ
てhの変化があった点を測定終点とすることにより、現
実の路面測定の横断距離範囲が高精度に特定される。
以上のように、本発明では、幅員の設定は測定すべき箇
所の両端に鏡もしくは角材等の光反射部材を配設するだ
けですむため、その設定がより簡単になるとともに、測
定の前準備に際してもその省力化を図ることができる。
所の両端に鏡もしくは角材等の光反射部材を配設するだ
けですむため、その設定がより簡単になるとともに、測
定の前準備に際してもその省力化を図ることができる。
また、測定に際しては、路面の形状測定と幅員の測定と
を同時に行うことができるため、測定能率及び測定精度
を著しく向上せしめることができるという従来にない優
。
を同時に行うことができるため、測定能率及び測定精度
を著しく向上せしめることができるという従来にない優
。
れた路面形状測定方法を提供することができる。
第1図は本発明を実施するためのレーザ式距離測定装置
の概略構成図、第2図は測定の電気回路を示す機能ブロ
ック図、第3図は第1図中の■−■線に沿った概略断面
図、第4図は距離データの一例を示す線図、第5図ない
し第6図はそれぞれ光反射部材として角材を用いた場合
の説明図である。 8・・・・・・レーザ式距離測定装置、10.10・・
・・・・光反射部材、11・・・・・・レーザ光送受信
部、E・・・・・・路面。 第2図 第3図 第4図 (ムノ
の概略構成図、第2図は測定の電気回路を示す機能ブロ
ック図、第3図は第1図中の■−■線に沿った概略断面
図、第4図は距離データの一例を示す線図、第5図ない
し第6図はそれぞれ光反射部材として角材を用いた場合
の説明図である。 8・・・・・・レーザ式距離測定装置、10.10・・
・・・・光反射部材、11・・・・・・レーザ光送受信
部、E・・・・・・路面。 第2図 第3図 第4図 (ムノ
Claims (3)
- (1)、レーザ光を路面に向けて送出するとともにその
反射スポットを光センサを用いて検知し路面の凹凸を測
定する方式の路面形状測定方法において、 前記路面の測定箇所に幅員特定用の二つの光反射部材を
配置し、この内の一方の光反射部材から得られる受信信
号を測定始点特定用の信号とし、これに続いて得られる
他方の光反射部材からの受信信号を測定終点特定用の信
号とすることを特徴とした路面形状測定方法。 - (2)、前記光センサを一次元のCCDセンサとし、こ
の一次元CCDセンサで得られる受信信号のスポットが
ゼロの状態から増大する方向に移動した場合に、当該ス
ポットが検出される時点を測定始点とすることを特徴と
した特許請求の範囲第1項記載の路面形状測定方法。 - (3)、前記光センサを一次元のCCDセンサとし、こ
の一次元CCDセンサで得られる受信信号のスポットが
検出される状態からゼロになる方向に移動した場合に、
その変化の時点を測定終点とすることを特徴とした特許
請求の範囲第1項記載の路面形状測定方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24024686A JPS6395308A (ja) | 1986-10-10 | 1986-10-10 | 路面形状測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24024686A JPS6395308A (ja) | 1986-10-10 | 1986-10-10 | 路面形状測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6395308A true JPS6395308A (ja) | 1988-04-26 |
JPH0543250B2 JPH0543250B2 (ja) | 1993-07-01 |
Family
ID=17056631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24024686A Granted JPS6395308A (ja) | 1986-10-10 | 1986-10-10 | 路面形状測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6395308A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7365685B2 (en) | 2003-04-24 | 2008-04-29 | Asahi Glass Company, Limited | Antenna device |
US8493274B2 (en) | 2005-11-18 | 2013-07-23 | Nec Corporation | Slot antenna and portable wireless terminal |
CN103290765A (zh) * | 2012-12-17 | 2013-09-11 | 天津思博科科技发展有限公司 | 一种行车路面积水超声波自动检测装置 |
CN111366097A (zh) * | 2020-03-16 | 2020-07-03 | 大连理工大学 | 一种航空叶片榫头激光扫描测量机及测量方法 |
-
1986
- 1986-10-10 JP JP24024686A patent/JPS6395308A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7365685B2 (en) | 2003-04-24 | 2008-04-29 | Asahi Glass Company, Limited | Antenna device |
US8493274B2 (en) | 2005-11-18 | 2013-07-23 | Nec Corporation | Slot antenna and portable wireless terminal |
CN103290765A (zh) * | 2012-12-17 | 2013-09-11 | 天津思博科科技发展有限公司 | 一种行车路面积水超声波自动检测装置 |
CN111366097A (zh) * | 2020-03-16 | 2020-07-03 | 大连理工大学 | 一种航空叶片榫头激光扫描测量机及测量方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0543250B2 (ja) | 1993-07-01 |
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