JPS6393910A - 自走式除雪機 - Google Patents

自走式除雪機

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JPS6393910A
JPS6393910A JP23712186A JP23712186A JPS6393910A JP S6393910 A JPS6393910 A JP S6393910A JP 23712186 A JP23712186 A JP 23712186A JP 23712186 A JP23712186 A JP 23712186A JP S6393910 A JPS6393910 A JP S6393910A
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JP
Japan
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blower
snow
traveling
auger
scraper
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JP23712186A
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English (en)
Inventor
宇佐美 慶人
宣行 佐藤
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Yanmar Agribusiness Co Ltd
Original Assignee
Seirei Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、自走式除雪機においてオーガの上部に駆動
形のスクレーパ装置を備えるものに関する。
(ロ)従来技術 自走式除雪機においてオーガのみてはその積雪状況(積
雪量)に対処し得ない場合、オーガのL部に駆動形のス
クレーパ装置か備えられる。第7図はそのスクレーパ装
置な備えている自走式除雪機の従来例を示した概略構成
図である。このような除雪機では、走行装置101の駆
動による機体102の走行中、スクレーパ装置103に
おいて高所の積雪SNを掻き崩し、それをオーガ104
て寄せ集め、フロワー装置105て吸引してシュータ1
06にて図示しないトラック等の荷台に投′討収容する
前記走行装置101.スクレーパ装置103゜オーガ1
04.ブロワ−装置105それぞれの駆動は、走行用エ
ンジン107の回転動力の伝達によって行なわれる0例
示の場合、走行用エンジン107の回転動力は、ベルト
伝動装置108を介して走行装置(走行用トランスミッ
ション109)lotに伝達され、ベルト伝動装とll
Oを介してオーガ104及びブロワ−装置105に伝達
され、ベルト伝動装22111を介してスクレーパ装置
103に伝達されるようになっている。ベルト伝動装2
11osは走行用エンジン107の出力軸112と走行
用トランスミッション109の入力軸113との間に介
装され、ベルト伝動装置llOは走行用エンジン107
の出力軸112とオーガ104及びブロワー装置105
の共通の駆動軸114との間に介装され、ベルト伝動装
置lllはオーガ軸115とスクレーパ軸116との間
に介装される。また、これらのベルト伝動装21108
,110.Illにはそれぞれ図示しないテンションク
ラッチが付設されており、これらのテンションクラッチ
かクラッチ入とされた場合、ベルト伝動装と108は走
行用エンジン107の回転動力を走行装21101に伝
達し、ベルト伝動装置110は走行用エンジン107の
回転動力をオーガ104及びブロワ−装置105に伝達
し、ベルト伝動装置111は走行用エンジン107の回
転動力をスクレーパ装置103に伝達することになる。
(ハ)発明か解決しようとする問題点 ところで、従来のこの種除雪機においては上記従来例で
示したように、走行装置lot、スクレーパ装ε103
.オーガ104.ブロワ−装置105は何れも所定の作
業速度(回転速度)で駆動するようになっているか、こ
のような場合法のような不都合か生ずる。すなわち、■
スクレーパ1装置103の走力に比べてオーガ104及
びブロワ−装置105の走力か劣っている(スクレーパ
装;l l 03が掻き崩す雪量をオーガ104及びブ
ロワ−装置105か処理できない)場合にはブロワ−ケ
ーシングl17内等に雪詰まりか生じ、■スクレーパ装
置103.オーガ104及びブロワー装置105の能力
に走行装置101の走行速度か合わない(スクレーパ装
置103.オーガ104及びブロワ−装置m105の走
力に比べて走行装置101の走行速度か大き過ぎる)と
き走行装ato+に空転が生じる。これら■、■の何れ
の状況も走行装21101を低速状態で駆動すれば(低
速走行)起きることはないか作業能率か低下する上除雪
機の能力を如何んなく発揮できない。
従って、従来では上記■、■の状況が生じないようにし
、しかも作業能率よく、除雪機走力を如何んなく発揮で
きるように取り扱うには相当熟達したオペレータによる
操作か必要であった。
そこてこの発明は、上述の如き憤情に鑑みてなされたち
のて、スクレーパ装置、オーガ、ブロワ−装置、及び走
行装置を積雪状況に応じた最適の作業速度に制御して従
来の問題が生じないようにした自走式除雪機を提供する
ことを目的とする。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明では上記問題点を解決するため、スクレーパ装
置の高さ方向に沿って所定間隔で配lされてスクレーパ
装置前方の積雪を感知する複数のセンサーと、該センサ
ーからの感知信号に基づいて前記スクレーパ装と前方の
積雪量を算出し、その算出された積雪量での最適作業速
度にするべくiii記スクレーパ装置、前記オーガ、ブ
ロワ−装置、走行装置のうちの所定要素の作業速度を制
御する制御手段とを備えたものである。
(ホ)作用 従って、スクレーパ装置、オーガ、ブロワ−装置、走行
装置の作業速度が積雪量に応じた最適の作業速度に設定
されて除雪作業か為されることになり、この結果、雪詰
まりや走行装置の空転等が生ぜず、能率的な除雪が行な
える。
(へ)実施例 以下、この発明の一実施例を図面に基づき説明する。
第1図はこの発明を適用した自走式除雪機の概略構成図
である。
先ず、同図における除雪機の基本構成について説明する
に、lは機体、2は該機体lの下部に配置されたクロー
ラ式の走行装置、3は機体lの上部に配置された走行用
エンジン、4は走行装置2と走行用エンジン3との間に
配置された走行用トランスミッション、5は機体lの前
部に配置された除雪部でオーガ6と、該オーガ6の後部
に配置されたブロワー装置7と、オーガ6の上部に配置
されたスクレーパ装置8と、ブロワ−装置7のケース9
を下部に一体に有しているシュータlOとを備えている
走行型212.オーガ6、ブロワ−装は7.スクレーパ
装置8はそれぞれ走行用エンジン3の回転動力か伝達さ
れることによって駆動される。すなわち、走行用エンジ
ン3の回転動力は、ベルト伝動装置11を介して走行型
21(走行用トランスミッション4)2に伝達され、ベ
ルト伝動装2112を介してオーガ6及びブロワ−装置
7に伝達され、ベルト伝動装置13を介してスクレーパ
装置8に伝達されるようになっている。ベルト伝動装置
11は走行用エンジン3の出力軸14と走行用トランス
ミッション4の入力軸15との間に介装され、ベルト伝
動装?112は走行用エンジン3の出力軸14とオーガ
6及びブロワ−装置7の共通の駆動軸16との間に介装
され、ベルト伝動装置13はオーガ軸17とスクレーパ
軸18との間に介装される。
また、ベルト伝動装2111.12にはそれぞれ図示し
ないワイヤー作動式のテンションクラッチか付設されて
おり、これらのテンションクラッチか操向ハンドル19
に装置されたクラッチレバ−20,21の操作でクラッ
チ入とされた場合、ベルト伝動装2111は走行用エン
ジン3の回転動力を走行装置2に伝達し、ベルト伝動装
m12は走行用エンジン3の回転動力をオーガ6及びブ
ロワ−装置7に伝達する。
ベルト伝動装置13には第2図に示すようにシリンダ作
動式のテンションクラッチ22が付設されており、該テ
ンションクラッチ22がクラッチ人とされた場合、ベル
ト伝動装置13は走行用エンジン3の回転動力をスクレ
ーパ装置8に伝達する。テンションクラッチ22のシリ
ンダ(油圧シリンダ)23は機体lに備えられた制御ユ
ニット24からの駆動信号によって伸縮駆動され、テン
ションクラッチ22を大切操作する。また、このテンシ
ョンクラッチ22にはクラッチ入切状況を検出するクラ
ッチスイッチ(on−offスイッチ)25か付設され
ている。該クラッチスイッチ25はクラッチ入の場合o
n状態に切り換えられ、クラッチ切の場合off状態に
切り換えられてそのon−off状慝を制御ユニット2
4に入力する。
走行用トランスミッション4はアクチュエータ(例えば
油圧シリンダ)26による自動変速操作とオペレータか
シフトレバ−27を操作しての手動変速操作とか併用さ
れる方式のものである。前記アクチュエータ26は制御
ユニット24からの駆動信号によって駆動される。
スクレーパ装置8のフレーム28部内にはその高さ方向
に沿って所定間隔で配置されてスクレーパ装置8前方の
積雪SN”を感知する複数のセンサー(ここては移動体
には反応せず固定体のみに反応する超音波センサー)2
9、S0,31゜32が設はされている。これらのセン
サー29゜30、S1、S2の感知信号S l、 S2
 、 S3 。
S4は波形整形回路33、S4,35、S6にて波形整
形されて晶御ユニット24に入力される。
第3図はクラッチスイッチ25とセンサー29、S0,
31、S2かそれぞれ入力端子37、S8,39,40
.41を介して接続され、テンションクラッチ22のシ
リンダ23と走行用トランスミッション4のアクチュエ
ータ26かそれぞれ出力端子42.43を介して接続さ
れた制御ユニット24を示している。
該制御ユニット24は走行用エンジン3の始動スイッチ
(キースイッチ)の投入によって駆動してクラッチスイ
ッチ25からのOn・off信号に基づいてテンション
クラッチ22を駆動操作すると共に、センサー29,3
0,31、S2からの感知信号s、、s、、Sl 、s
、に基づいてテンションクラ・ンチのシリンダ23と走
行用トランスミッション4のアクチュエータ26を駆動
操作する。
次に第4図に示したフローチャートによって制御ユニッ
ト24の動作を説明する。
ステップlにおいてセンサー29,30゜31、S2か
らの感知信号S+ 、S2.S3 。
S4か入力されたか否かを判断し、入力されていると判
断されるとステップ2に進んでクラッチスイッチ25か
on状態にあるか否かを判断する。
ここにおいて、on状態にあることを判断すると感知信
号を入力しているセンサーを判別するステップ6に進む
一方、ステップlにおいて感知信号の入力なしと判断さ
れた場合にはクラッチスイッチ25かoff状態である
か否かを判断するステップ3に進み、ここにおいてof
f状態であることを判断するとステップ6に進められる
。また、ここにおいてon状態であると判断された場合
にはステップ4に進んでテンションクラッチ22のシリ
ンダ23をクラッチ切とするべく駆動するように設定(
駆動信号の出力)した後にステップ6に進められる。
また、ステップ2においてクラッチスイッチ25がof
f状態にあると判断された場合にはステップ5に進んで
テンションクラッチ22のシリンダ23をクラッチ人と
するべく駆動するように設定(駆動信号の出力)した後
にステップ6に進められる。
ステップ6において、感知信号を入力しているセンサー
か何れのものであるかを判別するとステップ7に進んで
スクレーパ装置8前方の積雪量(高さ)Xを算出する。
この積雪QXの計算は演算装を内に予め記憶されている
積雪データに基いて行なわれる。該積雪データは例えば
スクレーパ装置8の最下部に配置されているセンサー3
2からの感知信号S4のみが入力されている場合には積
雪Q X + 、センサー32、S1からの感知信号S
、、S3か入力されている場合には積雪A X t 。
センサー32,31、S0からの感知信号S4゜S:I
、S、が入力されている場合には積雪量X !、センサ
ー32,31,30.29からの感知信号s、、s、、
s2.s工か入力されている場合は積雪Q X 4と定
められている。従って、ステップ6において判別された
内容をその積雪データに比較すれば積雪量Xか算出され
る。
このようにして積雪、=tl Xか求められるとステッ
プ8に進められ、ここにおいて積雪ff1Xに応じた走
行装置2の走行速度Vか算出される。この走行速度■の
計算は上記積雪量Xの算出と同様に演算装置内に予め記
憶されている速度データに基づいて行なわれる。該速度
データは例えばオーガ6とフロワー装置7とスクレーパ
装こ8の滝力及び雪質か考慮されて積雪量X、であると
きV、、積雪量x2であるときV2、積雪量Xユである
とき■ユ、積雪Lk X 4であるときV4と定められ
ている。従って、ステップ7において算出された積′日
%t>(をその速度データに比較すれば走行速度Vが算
出される。
このようにして走行速度Vか求められるとステップ9に
進められ、ここにおいて走行用トランスミッション4の
アクチュエータ26を走行速度Vに応じた変速段に切り
換えるべく駆動するように設定(駆動信号の出力)して
本ルーチンを終了する。
上記のように、例示の除雪機においては、走行用エンジ
ン3か始動すると、直ちに制御ユニット24か駆動して
、センサー29,30,31゜32からの感知信号Sr
 、32 、S3.S4及びクラッチ25からのOn・
off信号に基づいて走行用トランスミッション4の走
行速度Vとテンションクラッチ22の大切状態を制御す
る態勢となる。
しかして、センサー29、S0,31、S2かスクレー
パ装置8前力の積雪SN=を感知して感知信号S、、S
2 、S、3.S4 を発信すると、走行装置2は積雪
量Xに応した走行速度Vに設定されて駆動し、かつ、ク
ラッチスイッチ25のon信号発信によってテンション
クラッチ22かクラッチ人状態とされ、スクレーパ装置
8は駆動する。センサー29,30,31、S2か感知
信号s、、s2.s3.s、を発信しないとき(スクレ
ーパ装置8前方に積雪SN′かないとき)走行装置2は
マニュアル設定された走行速度■にて駆動される。この
とき、クラッチスイッチ22はoff信号を発信し、従
って、テンションクラッチ22かクラッチ切状態とされ
てスクレーパ装置8は停止している。この場合、オーガ
6及びブロワ−装置7は図示しないテンションクラッチ
をクラッチ人とすることによって駆動する。
なお、例示の場合では除雪部能力(すなわち、オーガ6
及びフロワー装置7の能力)を基準として、走行装置2
を積雪量Xに応じた走行速度■て駆動するようにしたの
であるか、逆に走行装W12の走行速度Vをオペレータ
かマニュアル設定(走行用トランスミッション4の変速
をシフトレバ−27によって行なう)し、この走行速度
Vを基準として、除雪部能力(オーガ6及びブロワ−装
置7の能力)を積雪Hxに応じた能力に制御するように
してもよい、更には走行装置2の走行速度Vと除雪部上
方の何れをも積雪量Xに応じて制御することもある。
第5図及び第6図はブロワ−ケース9内に配こされてい
るブロワ−装置(ここては図示せず)の羽根を交換した
り、ブロワ−ケース9′内に雪詰まり等が生じた場合の
除去作業が簡単容易に行なえるように工夫されたブロワ
−ケース9′の構造を示したものである。
ブロワ−ケース9′の両側部にそれぞれ窓孔44を形成
し、鎖部に開閉自在の凶45を設けている。試着45は
下端部をブロワ−ケース9′に対してヒンジ46によっ
て回動自在に結合すると共にt端部をブロワ−ケース9
′に対してボルト47によって止着している。従って、
ボルト47による土着を解除すると蓋45はヒンジ46
を回動中心として矢印(イ)のように下方に回動して窓
孔44を開口状!島にする。これによってブロワ−装は
の羽根の交換とブロワ−ケース9′内に詰まった雪の除
去が回走となる。雪詰まりの除去を行なう場合には両方
の蓋45を開けて棒材溝虞48を想像線図示のように使
ってブロワ−ケース9内の雪を搗き崩すようにすればコ
ンクリート様に固化した雪でも難なく除去できるもので
ある。
(ト)発明の詳細 な説明したように、この発明に係る自走式除雪機によれ
ば、スクレーパ装置(8)の高さ方向に沿って所定間隔
て配こされてスクレーパ装置(8)前方の積雪(SN”
)を感知する複数のセンサー(29,30,31,32
)と、該センサー (29,30,31,32)からの
感知信号(Sl、St 、S3 、S4 )に基づい゛
C前記スクレーパ装置(8)前方の積雪量(X)を算出
し、その算出された積雪量(X)ての最適作業速度(V
)にするべくスクレーパ装置(8)、オーガ(6)、ブ
ロワ−装m(7)、走行装置(2)のうちの所定ffJ
t=の作業速度を制御する制御手段(24)とを備えて
いるので、積雪量(X)に応じた最適の作業速度か自動
的に設定されることになり、これにて操作に熟達してい
ないオペレータであっても雪詰まりや走行装置(2)の
空転を起ずことなく歯車的に除雪部Xを行なうことが回
走となった。
また、この発IJIでは制御の基準を走行装置(2)に
するか除雪部(オーガ(6)及びブロワ−装;11(7
))にするかが任、αに決められるか、走行装置(2)
に制御の基準をといた場合には広い場所においては作業
能率を著しく高めることかてき、狭い場所においては安
全性を配慮した除雪作業か回走となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を適用した自走式除雪機の概略側面図
、第2図は同スクレーパ装置にエンジン動力を伝達する
ベルト伝動装置と、これに付設されるテンシコン、クラ
ッチと、これに付設されるクラッチスイッチとを示した
側面図、第3図は同発明部分の電気回路を示したブロッ
ク図、第4図は同制御ユニットにおける士力作を示した
フローチャート、第5図は除雪機のブロワ−ケースの改
良構造を示した側面間、第6図は第5図における■−■
線断面図、第7図はスクレーパ装置を備えた従来の自走
式除雪機を示した概略側面図である。 2・・・走行装21.6・・・オーガ、7・・・ブロワ
−装置、8・・・スクレーパ装置、24・・・制御ユニ
ット(制御手段)、29,30,31、S2−・・セン
サー、s、、s2.s:l、s、・・・感知信号、SN
’・・・積雪、■・・・作業速度、X・・・桔雪量。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. オーガ(6)の上部に駆動形のスクレーパ装置(8)を
    備える自走式除雪機であって、前記スクレーパ装置(8
    )の高さ方向に沿って所定間隔で配置されてスクレーパ
    装置(8)前方の積雪(SN′)を感知する複数のセン
    サー(29、30、31、32)と、該センサー(29
    、30、31、32)からの感知信号(S_1、S_2
    、S_3、S_4)に基づいて前記スクレーパ装置(8
    )前方の積雪縫(X)を算出し、その算出された積雪量
    (X)での最適作業速度(V)にするべく前記スクレー
    パ装置(8)、前記オーガ(6)、ブロワー装置(7)
    、走行装置(2)のうちの所定要素の作業速度を制御す
    る制御手段(24)とを備えたことを特徴とする自走式
    除雪機。
JP23712186A 1986-10-07 1986-10-07 自走式除雪機 Pending JPS6393910A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009035903A (ja) * 2007-07-31 2009-02-19 Hokuriku Regional Development Bureau Ministry Land Infrastructure & Transport ロータリー除雪車
JP2010174543A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Honda Motor Co Ltd 除雪機

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