JPS639268Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS639268Y2 JPS639268Y2 JP1981092870U JP9287081U JPS639268Y2 JP S639268 Y2 JPS639268 Y2 JP S639268Y2 JP 1981092870 U JP1981092870 U JP 1981092870U JP 9287081 U JP9287081 U JP 9287081U JP S639268 Y2 JPS639268 Y2 JP S639268Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- positive
- annular unit
- negative terminals
- rectifier
- recess
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims description 9
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- 239000007787 solid Substances 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Rectifiers (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は複数個の環状単位整流体を同軸に積層
し、且つ上記整流体の正・負端子を順次直列に接
続してなる高圧整流器の改良に関する。
し、且つ上記整流体の正・負端子を順次直列に接
続してなる高圧整流器の改良に関する。
従来の高圧整流器は第1図に示すように直列接
続されたワニスなどで表面被覆したままの或はエ
ポキシ樹脂などでモールドされた状態の整流素子
1複数個を中央部に軸挿通孔を有する環状の絶縁
性樹脂ケース内にてモールドしかつ正・負両端子
2,3を或る一定距離だけ離して外部に引き出し
たモールド型の環状単位整流体4を、第2図に示
すように軸棒5を中心にして端子位置を合せなが
ら同軸に積層すると共に上記環状単位整流体4の
各々の正・負端子2,3を接続リード6を半田付
けすることにより順次同方向に直列接続して構成
されていた。
続されたワニスなどで表面被覆したままの或はエ
ポキシ樹脂などでモールドされた状態の整流素子
1複数個を中央部に軸挿通孔を有する環状の絶縁
性樹脂ケース内にてモールドしかつ正・負両端子
2,3を或る一定距離だけ離して外部に引き出し
たモールド型の環状単位整流体4を、第2図に示
すように軸棒5を中心にして端子位置を合せなが
ら同軸に積層すると共に上記環状単位整流体4の
各々の正・負端子2,3を接続リード6を半田付
けすることにより順次同方向に直列接続して構成
されていた。
しかし斯かる従来の高圧整流器には、次のよう
な種々の欠点があつた。(1)同一環状単位整流体4
内の正・負端子2,3間に環状単位整流体1個分
の耐圧が印加されるが、使用中環状単位整流体4
の表面に吸着された塵埃や付着した汚れなどが主
たる原因で、上記同一環状単位整流体4内の正・
負端子2,3間において沿面放電を生ずることが
ある。(2)高圧で使用するため、尖端部などが生じ
ないように半田付けをする必要があるので、非常
に組立工数がかかる。(3)接続リード6は、半田付
けの都合上太くできないので、電界が集中し易
い。
な種々の欠点があつた。(1)同一環状単位整流体4
内の正・負端子2,3間に環状単位整流体1個分
の耐圧が印加されるが、使用中環状単位整流体4
の表面に吸着された塵埃や付着した汚れなどが主
たる原因で、上記同一環状単位整流体4内の正・
負端子2,3間において沿面放電を生ずることが
ある。(2)高圧で使用するため、尖端部などが生じ
ないように半田付けをする必要があるので、非常
に組立工数がかかる。(3)接続リード6は、半田付
けの都合上太くできないので、電界が集中し易
い。
本考案は以上の欠点を全て除去することのでき
る新規な高圧整流器を提供するものである。
る新規な高圧整流器を提供するものである。
第3図は本考案の一実施例を示す図である。
尚、同図において、第1図及び第2図におけると
同一の記号は同一の部材を示す。第3図におい
て、環状単位整流体4の軸挿通孔を有する主面の
一方のほぼ中央円弧上には円筒形の凹所7が設け
られ、該凹所7内には負端子3が配設されてい
る。ここで負端子3はネジ8の挿通孔を備えてお
り、且つ凹所7内から突き出ることのないように
上記凹所7内に没設されている。又、同一環状単
位整流体4の軸挿通孔を有する面においては、該
軸挿通孔の中心点を中心とした、上記凹所7と同
心円弧上のある一定角度離れた例えば120゜離れた
箇所に雌ネジ9が埋め込まれ、該雌ネジ9は正端
子2とされている。斯かる環状単位整流体4複数
個を軸棒5を中心にして端子位置を合せながら同
軸に積層すると共にスペーサを兼ねた電界緩和用
金属管10で被覆したネジ8を上記雌ネジ9に螺
合することにより上記環状単位整流体4の各々の
正端子2と負端子3間を順次同方向に直列接続す
る。この際ネジ8は凹所7内から突き出ることの
ないようにする。このように正端子2と負端子3
とは軸棒5を中心にして同心円上に位置するため
それぞれの環状単位整流体4は順次120゜づつ螺回
しながら積層されて、同一環状単位整流体4にお
ける正端子2と負端子3間の沿面距離が長くなる
ので上記端子2,3間の沿面放電を防止できると
共に、上記環状単位整流体4の外周部分に上記正
端子2及び負端子3が露出していないので、筐体
など周囲アース間との絶縁距離が小さくでき、装
置の小型化が可能となる。又、ネジ止めなので組
立が容易であると共に、電界緩和用金属管10を
取付けることも容易であるので、該電界緩和用金
属管7の太さあるいは長さを変えることにより、
使用電圧に応じた電界の緩和を計ることができる
等の効果が得られる。
尚、同図において、第1図及び第2図におけると
同一の記号は同一の部材を示す。第3図におい
て、環状単位整流体4の軸挿通孔を有する主面の
一方のほぼ中央円弧上には円筒形の凹所7が設け
られ、該凹所7内には負端子3が配設されてい
る。ここで負端子3はネジ8の挿通孔を備えてお
り、且つ凹所7内から突き出ることのないように
上記凹所7内に没設されている。又、同一環状単
位整流体4の軸挿通孔を有する面においては、該
軸挿通孔の中心点を中心とした、上記凹所7と同
心円弧上のある一定角度離れた例えば120゜離れた
箇所に雌ネジ9が埋め込まれ、該雌ネジ9は正端
子2とされている。斯かる環状単位整流体4複数
個を軸棒5を中心にして端子位置を合せながら同
軸に積層すると共にスペーサを兼ねた電界緩和用
金属管10で被覆したネジ8を上記雌ネジ9に螺
合することにより上記環状単位整流体4の各々の
正端子2と負端子3間を順次同方向に直列接続す
る。この際ネジ8は凹所7内から突き出ることの
ないようにする。このように正端子2と負端子3
とは軸棒5を中心にして同心円上に位置するため
それぞれの環状単位整流体4は順次120゜づつ螺回
しながら積層されて、同一環状単位整流体4にお
ける正端子2と負端子3間の沿面距離が長くなる
ので上記端子2,3間の沿面放電を防止できると
共に、上記環状単位整流体4の外周部分に上記正
端子2及び負端子3が露出していないので、筐体
など周囲アース間との絶縁距離が小さくでき、装
置の小型化が可能となる。又、ネジ止めなので組
立が容易であると共に、電界緩和用金属管10を
取付けることも容易であるので、該電界緩和用金
属管7の太さあるいは長さを変えることにより、
使用電圧に応じた電界の緩和を計ることができる
等の効果が得られる。
ところで直列接続された環状単位整流体4は第
4図に示されるように電極を兼ねたコロナリング
11を介し、ナツト12により締め付け固定され
る。しかし環状単位整流体4の数が多くなると軸
棒5の撓み及び周囲温度の上昇、整流素子1の発
熱等による軸棒5の膨脹により、接続部に歪を生
ずる。
4図に示されるように電極を兼ねたコロナリング
11を介し、ナツト12により締め付け固定され
る。しかし環状単位整流体4の数が多くなると軸
棒5の撓み及び周囲温度の上昇、整流素子1の発
熱等による軸棒5の膨脹により、接続部に歪を生
ずる。
第5図は斯かる問題点を解決するための本考案
の他の一実施例を示す図である。尚、同図におい
て、第1図乃至第4図におけると同一の記号は同
一の部材を示す。第5図の実施例は上記の問題点
を解決するために第3図における電界緩和用金属
管10で被覆したネジ8の代わりに電界緩和用金
属管10で被覆したバネ13を介して、コロナリ
ング11と環状単位整流体4を接続し、可撓性を
持たせるようにしたものであり、この点を除いて
は第3図におけると同様である。又、実状に応じ
て電界緩和用金属管10で被覆したバネ13を介
して各環状単位整流体4間を接続すれば更に可撓
性を増すことができる。このように第5図の実施
例ではコロナリング11と環状単位整流体4間の
接続或は各環状単位整流体4間の接続に可撓性を
持たせるようにしたので第3図の実施例で説明し
た効果に加えて、更に環状単位整流体4の増加に
伴う軸棒5の撓み等を吸収して接続部の歪を防止
することができる。尚、以上の実施例において
は、負端子3を凹所7内に没設し、正端子2を雌
ネジとしたが、正端子2を凹所7内に没設し、負
端子3を雌ネジとしても同様に本考案を実施する
ことができる。
の他の一実施例を示す図である。尚、同図におい
て、第1図乃至第4図におけると同一の記号は同
一の部材を示す。第5図の実施例は上記の問題点
を解決するために第3図における電界緩和用金属
管10で被覆したネジ8の代わりに電界緩和用金
属管10で被覆したバネ13を介して、コロナリ
ング11と環状単位整流体4を接続し、可撓性を
持たせるようにしたものであり、この点を除いて
は第3図におけると同様である。又、実状に応じ
て電界緩和用金属管10で被覆したバネ13を介
して各環状単位整流体4間を接続すれば更に可撓
性を増すことができる。このように第5図の実施
例ではコロナリング11と環状単位整流体4間の
接続或は各環状単位整流体4間の接続に可撓性を
持たせるようにしたので第3図の実施例で説明し
た効果に加えて、更に環状単位整流体4の増加に
伴う軸棒5の撓み等を吸収して接続部の歪を防止
することができる。尚、以上の実施例において
は、負端子3を凹所7内に没設し、正端子2を雌
ネジとしたが、正端子2を凹所7内に没設し、負
端子3を雌ネジとしても同様に本考案を実施する
ことができる。
以上のべたように本考案は複数個直列接続した
整流素子を少なくとも内蔵し、且つ略中央部に軸
挿通孔を有すると共に固体絶縁物によつて正・負
端子以外を包括絶縁して構成される環状単位整流
体の正・負端子を順次直列に接続した高圧整流器
において、 上記正・負端子の少なくともいずれか一方を、
貫通型電極として上記環状単位整流体の前記軸挿
通孔を有する主面の一方に設けられた凹所内に没
設すると共に、他方の端子を雌ネジ形の非貫通型
電極として前記凹所より同心円上に一定角度移動
して配置し、且つ上記正・負端子間に電界緩和用
金属管で被覆したネジ或いはバネを介して接続し
たことを特徴とする高圧整流器である。本考案は
このような特徴を有するので上記正・負端子間の
沿面放電を防止できる。周囲アース間との距離を
小さくできるので装置の小型化が可能となる。
又、上記電界緩和用金属管の太さあるいは長さを
変えることにより、使用電圧に応じた電界の緩和
を計ることができる。更に環状単位整流体の増加
に伴う接続部の歪を防止することができる等の効
果が得られる。
整流素子を少なくとも内蔵し、且つ略中央部に軸
挿通孔を有すると共に固体絶縁物によつて正・負
端子以外を包括絶縁して構成される環状単位整流
体の正・負端子を順次直列に接続した高圧整流器
において、 上記正・負端子の少なくともいずれか一方を、
貫通型電極として上記環状単位整流体の前記軸挿
通孔を有する主面の一方に設けられた凹所内に没
設すると共に、他方の端子を雌ネジ形の非貫通型
電極として前記凹所より同心円上に一定角度移動
して配置し、且つ上記正・負端子間に電界緩和用
金属管で被覆したネジ或いはバネを介して接続し
たことを特徴とする高圧整流器である。本考案は
このような特徴を有するので上記正・負端子間の
沿面放電を防止できる。周囲アース間との距離を
小さくできるので装置の小型化が可能となる。
又、上記電界緩和用金属管の太さあるいは長さを
変えることにより、使用電圧に応じた電界の緩和
を計ることができる。更に環状単位整流体の増加
に伴う接続部の歪を防止することができる等の効
果が得られる。
第1図は環状単位整流体の内部接続図、第2図
は従来の環状単位整流体によつて構成される高圧
整流器、第3図は本考案に係る環状単位整流体に
よつて構成される高圧整流器の一実施例、第4図
は環状単位整流体が直列接続され、固定された状
態を示す図、第5図は本考案に係る環状単位整流
体によつて構成される高圧整流器の他の一実施例
を示す図である。 1……整流素子、2……正端子、3……負端
子、4……環状単位整流体、5……軸棒、6……
接続リード、7……凹所、8……ネジ、9……雌
ネジ、10……電界緩和用金属管、11……コロ
ナリング、12……ナツト、13……バネ。
は従来の環状単位整流体によつて構成される高圧
整流器、第3図は本考案に係る環状単位整流体に
よつて構成される高圧整流器の一実施例、第4図
は環状単位整流体が直列接続され、固定された状
態を示す図、第5図は本考案に係る環状単位整流
体によつて構成される高圧整流器の他の一実施例
を示す図である。 1……整流素子、2……正端子、3……負端
子、4……環状単位整流体、5……軸棒、6……
接続リード、7……凹所、8……ネジ、9……雌
ネジ、10……電界緩和用金属管、11……コロ
ナリング、12……ナツト、13……バネ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 複数個直列接続した整流素子を少なくとも内蔵
し、且つ略中央部に軸挿通孔を有すると共に固体
絶縁物によつて正・負端子以外を包括絶縁して構
成される環状単位整流体の正・負端子を順次直列
に接続した高圧整流器において、 上記正・負端子の少なくともいずれか一方を、
貫通型電極として上記環状単位整流体の前記軸挿
通孔を有する主面の一方に設けられた凹所内に没
設すると共に、他方の端子を雌ネジ形の非貫通型
電極として前記凹所より同心円上に一定角度移動
して配置し、且つ上記正・負端子間に電界緩和用
金属管で被覆したネジ或いはバネを介して接続し
たことを特徴とする高圧整流器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9287081U JPS58684U (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 高圧整流器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9287081U JPS58684U (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 高圧整流器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58684U JPS58684U (ja) | 1983-01-05 |
JPS639268Y2 true JPS639268Y2 (ja) | 1988-03-18 |
Family
ID=29887882
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9287081U Granted JPS58684U (ja) | 1981-06-23 | 1981-06-23 | 高圧整流器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58684U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5348298U (ja) * | 1976-09-29 | 1978-04-24 |
-
1981
- 1981-06-23 JP JP9287081U patent/JPS58684U/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5348298U (ja) * | 1976-09-29 | 1978-04-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58684U (ja) | 1983-01-05 |
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