JPS6392426A - 型成形における不良品検出装置 - Google Patents
型成形における不良品検出装置Info
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- JPS6392426A JPS6392426A JP23983586A JP23983586A JPS6392426A JP S6392426 A JPS6392426 A JP S6392426A JP 23983586 A JP23983586 A JP 23983586A JP 23983586 A JP23983586 A JP 23983586A JP S6392426 A JPS6392426 A JP S6392426A
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- pressure
- sensor
- raw material
- filling
- cavity
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- Pending
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/768—Detecting defective moulding conditions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/77—Measuring, controlling or regulating of velocity or pressure of moulding material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の目的）
（産業上の利用分野）
本発明は、キャビティに溶融プラスチック等の原料を充
填する型成形において、原料の充填不良品を検出する装
置に関するものである。
填する型成形において、原料の充填不良品を検出する装
置に関するものである。
（従来の技術）
従来、成形型のキャビティに溶融プラスチック等を充填
して成形品を形成せしめる工法においては、曲折の多い
キャビティ、狭隘な通路部、ガスの溜り易い箇所、型温
の低い箇所等において、原料充填不良やヒケが発生し易
い。
して成形品を形成せしめる工法においては、曲折の多い
キャビティ、狭隘な通路部、ガスの溜り易い箇所、型温
の低い箇所等において、原料充填不良やヒケが発生し易
い。
これを克服するために、従来は、前記キャビティに対す
る樹脂噴出圧力を上げたり、型温を上げて原料の流れを
良くすることがなされている。
る樹脂噴出圧力を上げたり、型温を上げて原料の流れを
良くすることがなされている。
（発明が解決しようとする問題点）
前記従来の方法で樹脂噴射圧力を上げると、充填不良は
なくなるがパリが出る問題があり、また前記型温を上げ
て流れを良くする場合は、充填不足は解決しても樹脂の
硬化時間が長くなってしまうといった問題点があり、単
に原料噴出圧力を上げたり型温を上げれば良いというも
のではない。
なくなるがパリが出る問題があり、また前記型温を上げ
て流れを良くする場合は、充填不足は解決しても樹脂の
硬化時間が長くなってしまうといった問題点があり、単
に原料噴出圧力を上げたり型温を上げれば良いというも
のではない。
そのため、連続成形された成形品群を全部検査して、充
填不良品を選別除去しなければならないという厄介な問
題があった。
填不良品を選別除去しなければならないという厄介な問
題があった。
本発明の目的は、充填不良を起し易い箇所の原料充填圧
力の大きさを圧力受は体の移動距離に変換し、その移動
具合をセンサで検出することにより、原料の充填不足を
防止することにある。
力の大きさを圧力受は体の移動距離に変換し、その移動
具合をセンサで検出することにより、原料の充填不足を
防止することにある。
（問題点を解決するだめの手段）
本発明は、合成樹脂、ゴム等の型成形において、原料充
填不良を起し易い箇所のキャごティ１４に原料△の充填
圧力を受ける圧力受は体１６を移動可能に臨ませ、この
圧ノ〕受は体１６に対して、溶融原料Δを前記キャビテ
ィ内に充填したときに前記圧力受は体１６の移動具合を
検出するセンサ１９を設け、このセンサ１９により少な
くとも原料充填圧力不足の不良品を判断する不良品検出
装置である。
填不良を起し易い箇所のキャごティ１４に原料△の充填
圧力を受ける圧力受は体１６を移動可能に臨ませ、この
圧ノ〕受は体１６に対して、溶融原料Δを前記キャビテ
ィ内に充填したときに前記圧力受は体１６の移動具合を
検出するセンサ１９を設け、このセンサ１９により少な
くとも原料充填圧力不足の不良品を判断する不良品検出
装置である。
（作用）
本発明は、型キヤビテイ１４内に充填された原料へが所
定の圧力に達したときは、圧力受は体１６が所定量移動
し、この移動をセンサ１９が検知し、原料充填圧力の正
常を検知し、またキャビティ１４内に充填された原料が
所定の圧力に達しないときは、圧力受は体１６が十分移
動しないので、センサ１９が働かず、原料充填圧力の異
常を検知覆る。
定の圧力に達したときは、圧力受は体１６が所定量移動
し、この移動をセンサ１９が検知し、原料充填圧力の正
常を検知し、またキャビティ１４内に充填された原料が
所定の圧力に達しないときは、圧力受は体１６が十分移
動しないので、センサ１９が働かず、原料充填圧力の異
常を検知覆る。
（実施例）
以下、本発明を図面に示される実施例を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第１図に示されるように、パーディングライン１１を介
して一方の型１２と他りの型１３とが対向され、一方の
型１２にキャビアイ１４が形成され、他方の型１３にカ
ラー１５が嵌着されている。
して一方の型１２と他りの型１３とが対向され、一方の
型１２にキャビアイ１４が形成され、他方の型１３にカ
ラー１５が嵌着されている。
このカラー１５の内部に圧力受１体く以下、ヘッドとい
う）１６が前記キャビティ１４に対し進）Ｕ自在に嵌合
され、このヘッド１Ｇに嵌着した圧縮二】イルスプリン
グ１７によってヘッド１６の一端に形成された受圧凸部
１６ａが前記キャビティ１４に突出されるように弾力的
に附勢されている。このスプリング１７は前記ヘッド１
６の受圧凸部１６ａど前記カラ−１５０係止凸部１５ａ
との間で圧縮され、このスプリング１７の押圧力によっ
て、前記カラー１５の係止凸部１５ａにヘッド１Ｇの係
止凸部１６ｂが係合される。
う）１６が前記キャビティ１４に対し進）Ｕ自在に嵌合
され、このヘッド１Ｇに嵌着した圧縮二】イルスプリン
グ１７によってヘッド１６の一端に形成された受圧凸部
１６ａが前記キャビティ１４に突出されるように弾力的
に附勢されている。このスプリング１７は前記ヘッド１
６の受圧凸部１６ａど前記カラ−１５０係止凸部１５ａ
との間で圧縮され、このスプリング１７の押圧力によっ
て、前記カラー１５の係止凸部１５ａにヘッド１Ｇの係
止凸部１６ｂが係合される。
前記圧力受はヘッド１６の他端にはセン１ノ対向部１６
ｃが設けられ、この対向部１６ｃに前記他りの型１３の
内孔１８に嵌るされたセン４ノ１９が対向されている。
ｃが設けられ、この対向部１６ｃに前記他りの型１３の
内孔１８に嵌るされたセン４ノ１９が対向されている。
このセン→」１９は、例えば近接スイッチとして良く知
られているリードスイッチであり、その場合、前記ヘッ
ド１６を磁化しておき、その磁石の一部であるセンサ対
向部１６ｃがそのリードスイッチに対して設定された間
隔まで接近したどきに、リードスイッチが竹動くオンま
たはオフ）するように設（）る。
られているリードスイッチであり、その場合、前記ヘッ
ド１６を磁化しておき、その磁石の一部であるセンサ対
向部１６ｃがそのリードスイッチに対して設定された間
隔まで接近したどきに、リードスイッチが竹動くオンま
たはオフ）するように設（）る。
そうして、原料△を前記キャビアイ１４の内部に加圧充
填する際に、材料充填不足（ショートシコッ１〜）の発
生しやすい部分に設けられた前記ヘッド１６が、所定の
設定圧力（それ以下では充填不良どなる圧力）以上のキ
ャビティ内圧によって押圧されない（ヘッド移動距離が
例えば５／１００〜１０／１１００ＩＲの範囲内に入ら
ない）場合は、セン４ノ１９がヘッド１６のセンサ対向
部１６ｃを検知しないので、その場合は、ショートシコ
ットまたはヒケの発生を知らせる充填不斗分の信号が前
記セン＋Ｊ１９から発ゼられ、これによって、第２図に
示される成形品取出し機（ロボッｌへ）２１が作動され
、この第２図に示されるシステムによって不良品が選別
される。
填する際に、材料充填不足（ショートシコッ１〜）の発
生しやすい部分に設けられた前記ヘッド１６が、所定の
設定圧力（それ以下では充填不良どなる圧力）以上のキ
ャビティ内圧によって押圧されない（ヘッド移動距離が
例えば５／１００〜１０／１１００ＩＲの範囲内に入ら
ない）場合は、セン４ノ１９がヘッド１６のセンサ対向
部１６ｃを検知しないので、その場合は、ショートシコ
ットまたはヒケの発生を知らせる充填不斗分の信号が前
記セン＋Ｊ１９から発ゼられ、これによって、第２図に
示される成形品取出し機（ロボッｌへ）２１が作動され
、この第２図に示されるシステムによって不良品が選別
される。
第２図に示された不良品選別システムは、前記成形品取
出し機２１が良品リミットスイッチ２２の位置と不良品
リミットスイッチ２３の位置とにおいて選択的に成形品
を同一のコンベヤ２４十に移載できるように設けられ、
このコンベヤ２４の不良品搬送面上には不良品を外部に
す１出するためのけパレータ２５が設けられている。
出し機２１が良品リミットスイッチ２２の位置と不良品
リミットスイッチ２３の位置とにおいて選択的に成形品
を同一のコンベヤ２４十に移載できるように設けられ、
このコンベヤ２４の不良品搬送面上には不良品を外部に
す１出するためのけパレータ２５が設けられている。
そうして、前記センサ１９からの信号を取出し機（ロボ
ット）２１へ送り、本来の成形品（良品）ａは、リミッ
トスイッチ２２の位置にて二１ンベヤ２４十に置かれ、
充填不良の成形品すは、リミットスイッチ２３の位置に
でコンベヤ２４十に離れで向かれ、最終的には前記セパ
レータ２５によって外部に１ノ１出される。
ット）２１へ送り、本来の成形品（良品）ａは、リミッ
トスイッチ２２の位置にて二１ンベヤ２４十に置かれ、
充填不良の成形品すは、リミットスイッチ２３の位置に
でコンベヤ２４十に離れで向かれ、最終的には前記セパ
レータ２５によって外部に１ノ１出される。
なお、前記圧力受は体１６おＪびセンサ１９は、固定型
および可動型のどちらに設（Ｊても良いし、また固定型
側および可動型側の両方に設（〕て、成形品を挟着する
ようにしても良く、さらには）１側だけに複数組設置プ
ても良い。
および可動型のどちらに設（Ｊても良いし、また固定型
側および可動型側の両方に設（〕て、成形品を挟着する
ようにしても良く、さらには）１側だけに複数組設置プ
ても良い。
前記センサ１９は、リードスイッチだけでなく、その他
の変位検出センサを使用しても良い。例えば、差動変圧
器または２組の近接スイッチ等を使用すれば、充填圧不
足だけでなく、過大充填圧も検知できる。
の変位検出センサを使用しても良い。例えば、差動変圧
器または２組の近接スイッチ等を使用すれば、充填圧不
足だけでなく、過大充填圧も検知できる。
また、前記実施例ではプラスチック（樹脂）成形につい
て説明したが、ゴム成形でも本発明を利用できることは
いうまでもない。
て説明したが、ゴム成形でも本発明を利用できることは
いうまでもない。
本発明によれば、キャビティに臨む圧力受は体とセンサ
とを組合わせて型キヤビテイ内の原料充填圧力の大きさ
を検出するようにしたので、充填不良品等を容易に検出
することができ、不良品の選別等の自動化が可能である
。
とを組合わせて型キヤビテイ内の原料充填圧力の大きさ
を検出するようにしたので、充填不良品等を容易に検出
することができ、不良品の選別等の自動化が可能である
。
第１図は本発明の不良品検出装置の一実施例を示す断面
図、第２図はその不良品選別装置の概略図である。 Ａ・・原料、１４・・キャビティ、１６・・圧力受は体
、１９・・センサ。 昭和６１年１０月８日
図、第２図はその不良品選別装置の概略図である。 Ａ・・原料、１４・・キャビティ、１６・・圧力受は体
、１９・・センサ。 昭和６１年１０月８日
Claims (1)
- （１）合成樹脂、ゴム等の型成形において、原料充填不
良を起し易い箇所のキャビティに前記原料の充填圧力を
受ける圧力受け体を移動可能に臨ませ、この圧力受け体
に対して、溶融原料を前記キャビティ内に充填したとき
に前記圧力受け体の移動具合を検出するセンサを設け、
このセンサにより少なくとも原料充填圧力不足の不良品
を判別することを特徴とする型成形における不良品検出
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23983586A JPS6392426A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 型成形における不良品検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23983586A JPS6392426A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 型成形における不良品検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392426A true JPS6392426A (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=17050565
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23983586A Pending JPS6392426A (ja) | 1986-10-08 | 1986-10-08 | 型成形における不良品検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6392426A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019158339A1 (de) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | Kistler Holding Ag | Drucksensor |
-
1986
- 1986-10-08 JP JP23983586A patent/JPS6392426A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019158339A1 (de) * | 2018-02-13 | 2019-08-22 | Kistler Holding Ag | Drucksensor |
| CN111712367A (zh) * | 2018-02-13 | 2020-09-25 | 基斯特勒控股公司 | 压力传感器 |
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