JPS6391934A - マグネトロン - Google Patents

マグネトロン

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Publication number
JPS6391934A
JPS6391934A JP23461386A JP23461386A JPS6391934A JP S6391934 A JPS6391934 A JP S6391934A JP 23461386 A JP23461386 A JP 23461386A JP 23461386 A JP23461386 A JP 23461386A JP S6391934 A JPS6391934 A JP S6391934A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
antenna
vane
vanes
cylinder
magnetron
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP23461386A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Misono
御園 秀樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Nisshin Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Nisshin Electronics Co Ltd
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Nisshin Electronics Co Ltd, Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Nisshin Electronics Co Ltd
Priority to JP23461386A priority Critical patent/JPS6391934A/ja
Publication of JPS6391934A publication Critical patent/JPS6391934A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、マグネトロンに使用されるアノードベインの
形状に係り、特にアンテナの位置決めおよび支持等に関
する。
〔従来の技術〕
従来マグネトロンの組み立てにおいては、ベインとアン
テナのろう付は接合が必要不可欠である。
この接合にあたっては接合前に予め位置決めおよび仮固
定などの支持が重要である。しかしアンテナの形状や従
来のベインの形状により支持に関しては治具などの介在
物が必要となり、組み立て時には多くの工数を要してい
た。なお、この種のマグネトロンに関連するものとして
、例えば実開昭55−48644号などが挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術はマグネトロン組立ての自動化を進める場
合、従来治具を必要としていたなど原価低減を行う上で
問題があった。
本発明の目的はベインとアンテナを接合する前に1位置
出しおよびアンテナの支持に関して、組立ての簡略化と
安定化を図ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、従来のアノードベイン幅に対し、これより
もわずかに幅の厚い部分を設け、この段差を利用してア
ンテナの位置出しを保持する。
〔作用〕
アンテナの保持をしていた治具などの介在物が不要とな
るので、組み立てが簡略化され、さらに治具などの介在
物の影響が解消された。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1〜3図により説明する。
第1図はマグネトロンアノードのベイン2とアンテナ固
定溝2aにアンテナ3が組み込まれた状態を示すもので
ある。このとき、ベイン2は第2図の平面図で解るよう
に幅方向にわずかに段差2bが設けられているために、
この段差2bがアンテナ3のストッパーの役割を果たし
て位置決めと支持がなされる。したがって治具を用いな
くとも位置ずれすることなくろう付は固定することが可
能となる。第3図ではアンテナ位置の外側方向にベイン
2の段差2bが設けであるが、内側方向にこの段差を設
けても同様の効果があり、さらに外側と内側の両方に段
差を設けても良い。
〔発明の効果〕
本発明によれば、アンテナの位置決めと支持はアンテナ
自体で自立可能となるため、補助的に治具などの介在物
が不要となり、マグネトロンの組み立てが簡略化される
。また治具などの介在物の影響をなくすことができるた
め、組立ての自動化も容易となり、位置の変動もなくな
り安定したマグネトロンを組立てることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す7ノードベインの概略
図、第2図はマグネトロンのアノードの平面図、第3図
は本発明の一実施例であるベインの外側方向に段差を設
けた状態を示すベインの斜視図である。 1・・・アノード円筒、2・・・ベイン、2b・・・段
差、3・・・アンテナ。 、3、

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、アノード円筒の内側に放射状に複数個のベインを有
    し、前記ベインにアンテナを固定するマグネトロンにお
    いて、前記ベインのアンテナ取付位置の外側もしくは内
    側に、わずかな段差を設けてなることを特徴とするマグ
    ネトロン。
JP23461386A 1986-10-03 1986-10-03 マグネトロン Pending JPS6391934A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23461386A JPS6391934A (ja) 1986-10-03 1986-10-03 マグネトロン

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23461386A JPS6391934A (ja) 1986-10-03 1986-10-03 マグネトロン

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6391934A true JPS6391934A (ja) 1988-04-22

Family

ID=16973787

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23461386A Pending JPS6391934A (ja) 1986-10-03 1986-10-03 マグネトロン

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6391934A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5680012A (en) * 1993-04-30 1997-10-21 Litton Systems, Inc. Magnetron with tapered anode vane tips

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5680012A (en) * 1993-04-30 1997-10-21 Litton Systems, Inc. Magnetron with tapered anode vane tips

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