JPS6391807A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS6391807A JPS6391807A JP23654586A JP23654586A JPS6391807A JP S6391807 A JPS6391807 A JP S6391807A JP 23654586 A JP23654586 A JP 23654586A JP 23654586 A JP23654586 A JP 23654586A JP S6391807 A JPS6391807 A JP S6391807A
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- Japan
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- slider
- core
- medium
- magnetic head
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- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 3
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- AOWKSNWVBZGMTJ-UHFFFAOYSA-N calcium titanate Chemical compound [Ca+2].[O-][Ti]([O-])=O AOWKSNWVBZGMTJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000002474 experimental method Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Heads (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、両面型司撓性磁気ディスク装置に使用される
磁気ヘッドに関する。
磁気ヘッドに関する。
司撓性磁気ディスク(以後フロッピーディスクと呼ぶ)
装置は媒体交換、ランダムアクセスが可能で安価である
ため小型コンピュータの外部記憶装置をはじめとして広
く用いられている。フロッピーディスク用の磁気ヘッド
はコア等の電磁変換素子をスライダと呼ばれる媒体表面
を摺動する部品に組み込んで作られている。フロッピー
ディスク装置はその初期には磁気ヘッドを媒体の片面側
にしか持たない片面型であったが、その後媒体の両側に
磁気ヘッドを持つ両面型が開発され、さらに高記録密度
化、高信頼性化が進められている両面型フロッピーディ
スク装置においては、ジンバルと呼ばれる板バネ上に支
持された2つのスライダによってフロッピーディスク媒
体を挟み、このスライダに内蔵されているコアによって
信号の記録再生を行なう型の磁気ヘッドが用いられてい
−る。
装置は媒体交換、ランダムアクセスが可能で安価である
ため小型コンピュータの外部記憶装置をはじめとして広
く用いられている。フロッピーディスク用の磁気ヘッド
はコア等の電磁変換素子をスライダと呼ばれる媒体表面
を摺動する部品に組み込んで作られている。フロッピー
ディスク装置はその初期には磁気ヘッドを媒体の片面側
にしか持たない片面型であったが、その後媒体の両側に
磁気ヘッドを持つ両面型が開発され、さらに高記録密度
化、高信頼性化が進められている両面型フロッピーディ
スク装置においては、ジンバルと呼ばれる板バネ上に支
持された2つのスライダによってフロッピーディスク媒
体を挟み、このスライダに内蔵されているコアによって
信号の記録再生を行なう型の磁気ヘッドが用いられてい
−る。
磁気記録において、磁気ヘッドと記録媒体間の分離距離
をd、信号波長をλとすると磁気ヘッドの再生出力信号
の大きさは、−2Kdz’L に比例する(例えば松本
光功著「磁気記録」114ページ、昭和52年共立出版
(株)刊)。即ち、高記録密度を実現するためには分離
距離を小さくすることが必要で、磁気ヘッドと記録媒体
とを出来るたり近くに維持することが望ましい。
をd、信号波長をλとすると磁気ヘッドの再生出力信号
の大きさは、−2Kdz’L に比例する(例えば松本
光功著「磁気記録」114ページ、昭和52年共立出版
(株)刊)。即ち、高記録密度を実現するためには分離
距離を小さくすることが必要で、磁気ヘッドと記録媒体
とを出来るたり近くに維持することが望ましい。
従来、両面型フロッピーディスク用の磁気ヘッドとして
は第3図(a)、(b)に示すように記録媒体と平面で
接触し、姿勢を安定するために中央に洛を設けて双胴型
としたスライダ3を用い、この双胴型スライダの片側の
胴部に信号記録再生用のコアを内臓したものが広く用い
られている。
は第3図(a)、(b)に示すように記録媒体と平面で
接触し、姿勢を安定するために中央に洛を設けて双胴型
としたスライダ3を用い、この双胴型スライダの片側の
胴部に信号記録再生用のコアを内臓したものが広く用い
られている。
また、この磁気ヘッドの媒体と接触する面の縁は滑らか
に面取りされているのが普通である。(例えば巽寿−1
酒井次部著「実戦的フロッピーディスク装置入門」、4
3ページ、昭和54年産報出版(株)刊〉 この時双胴型スライダ3のコアを内蔵しヘッドギャップ
1が設けられている方の面(コア面と呼ぶ)11とコア
を内蔵していない方の面(スライダ面と呼ぶ)12の幅
は同じが、スライダ面12の方が20%位大きくなって
いる。第3図にスライダ3の各部の寸法を示す。
に面取りされているのが普通である。(例えば巽寿−1
酒井次部著「実戦的フロッピーディスク装置入門」、4
3ページ、昭和54年産報出版(株)刊〉 この時双胴型スライダ3のコアを内蔵しヘッドギャップ
1が設けられている方の面(コア面と呼ぶ)11とコア
を内蔵していない方の面(スライダ面と呼ぶ)12の幅
は同じが、スライダ面12の方が20%位大きくなって
いる。第3図にスライダ3の各部の寸法を示す。
フロッピーディスク装置においては2つのスライダは第
4図に示すように、互いのコア面11とスライダ面12
とが向かい合わされ、媒体2を挟むように一定の荷重で
押し付けられている。なお、第4図中の参照符号4はコ
アを示す。
4図に示すように、互いのコア面11とスライダ面12
とが向かい合わされ、媒体2を挟むように一定の荷重で
押し付けられている。なお、第4図中の参照符号4はコ
アを示す。
しかしながら従来の磁気ヘッドでは信号の転送速度を速
くするためにフロッピーディスクの回転数を上げたり、
媒体の磨耗を小さくするためにスライダの押し付は荷重
を小さくすると、磁気ヘッドと媒体の分離距離が大きく
なり、再生信号の出力や記録密度が低下するという欠点
があった。
くするためにフロッピーディスクの回転数を上げたり、
媒体の磨耗を小さくするためにスライダの押し付は荷重
を小さくすると、磁気ヘッドと媒体の分離距離が大きく
なり、再生信号の出力や記録密度が低下するという欠点
があった。
本発明の目的は、スライダ形状を最適化して、高い回転
速度もしくは低い押し付は荷重の時にも磁気ヘッドのコ
ア面と記録媒体との分離距離を小さく保ち、高密度記録
再生を可能とする磁気ヘッドを提供することにある。
速度もしくは低い押し付は荷重の時にも磁気ヘッドのコ
ア面と記録媒体との分離距離を小さく保ち、高密度記録
再生を可能とする磁気ヘッドを提供することにある。
本発明の磁気ヘッドは、底面を溝によりスライダ面と電
極変換素子が設けられたコア面とに分割した双胴型のス
ライダの2つで互いの前記スライダ面と前記コア面とを
対向させるようにして司撓性磁気ディスクを挟み信号の
記録再生を行う磁気ヘッドにおいて、前記スライダ面の
幅が前記コア面の幅の1.5倍以上であることを特徴と
する。
極変換素子が設けられたコア面とに分割した双胴型のス
ライダの2つで互いの前記スライダ面と前記コア面とを
対向させるようにして司撓性磁気ディスクを挟み信号の
記録再生を行う磁気ヘッドにおいて、前記スライダ面の
幅が前記コア面の幅の1.5倍以上であることを特徴と
する。
両面型フロッピーディスク装置においては、媒体と磁気
ヘッドとの摩擦状態は通常は媒体表面と磁気ヘッド表面
とが直接接触する境界摩擦状態である。しかし、フロッ
ピーディスクの回転速度を上げたり、押し付は荷重を小
さくしたりすると媒体と磁気ヘッドの間に媒体の回転に
よって空気が流れ込み薄い空気層が生じ混合摩擦状態に
なり、さらに空気層が厚くなると流体摩擦状態に変1ヒ
する。流体力学的に見れば、空気流によって生じる圧力
(正圧)によってスライダが持ち上げられる。この空気
層は分離距離を増加させ、記録再生特性を低下させる。
ヘッドとの摩擦状態は通常は媒体表面と磁気ヘッド表面
とが直接接触する境界摩擦状態である。しかし、フロッ
ピーディスクの回転速度を上げたり、押し付は荷重を小
さくしたりすると媒体と磁気ヘッドの間に媒体の回転に
よって空気が流れ込み薄い空気層が生じ混合摩擦状態に
なり、さらに空気層が厚くなると流体摩擦状態に変1ヒ
する。流体力学的に見れば、空気流によって生じる圧力
(正圧)によってスライダが持ち上げられる。この空気
層は分離距離を増加させ、記録再生特性を低下させる。
従来の磁気ヘッドにおいてはコア面とスライダ面とがほ
ぼ同じ大きさであるから、そこに発生ずる正圧もほぼ同
じ大きさとなるため、回転数増加、押し付4プ荷重低下
に伴うスライダの浮上量は一様に増加する。(第2図(
a))。これに対して本発明の磁気/\ラッドはスライ
ダ面の面積がコア面の面積の1.5倍以上であるのでス
ライダ面側での正圧が大きくなる。この時、媒体は司撓
性であるため第2図(1))のように変形してコア面に
押し付けられる。このプごめ媒体とコア面の間の分離距
離は小さいf :’;: ’Q” 、’F)る。
ぼ同じ大きさであるから、そこに発生ずる正圧もほぼ同
じ大きさとなるため、回転数増加、押し付4プ荷重低下
に伴うスライダの浮上量は一様に増加する。(第2図(
a))。これに対して本発明の磁気/\ラッドはスライ
ダ面の面積がコア面の面積の1.5倍以上であるのでス
ライダ面側での正圧が大きくなる。この時、媒体は司撓
性であるため第2図(1))のように変形してコア面に
押し付けられる。このプごめ媒体とコア面の間の分離距
離は小さいf :’;: ’Q” 、’F)る。
次に、実施例を挙げ′Cト発明をさらに詳細に説明する
。
。
第1図(?1)および(b )は本発明の一実施例−の
正面図および底面ロー、τあり、スライダ2oのスライ
ダ面21の幅dcをコア面22の幅dcの1.5倍以上
にしである。スライダ2oのH料はチタン酸カルシウム
を用いた。コアM n −Znnフシイ)・製で、’l
i’W 160μm、ギャップ長0.5μ■1のものを
用い、ギャップ1がコア21面の中心に来るように組み
立てた。
正面図および底面ロー、τあり、スライダ2oのスライ
ダ面21の幅dcをコア面22の幅dcの1.5倍以上
にしである。スライダ2oのH料はチタン酸カルシウム
を用いた。コアM n −Znnフシイ)・製で、’l
i’W 160μm、ギャップ長0.5μ■1のものを
用い、ギャップ1がコア21面の中心に来るように組み
立てた。
第1図に示すスライダ20の2つを互のコア面21とス
ライダ面22を向かい合わせ、媒体2を挟むようにして
媒体を回転させた場合を第2図(b )に示す。スライ
ダ面22の面積がコア面21の面積の1.5でへ以上で
あるのでスライダ面22側での正圧がより大きくなり、
媒体2はコア面21に向けて変形する。このため媒体2
とコア面の間の分離距離を小さいままである。
ライダ面22を向かい合わせ、媒体2を挟むようにして
媒体を回転させた場合を第2図(b )に示す。スライ
ダ面22の面積がコア面21の面積の1.5でへ以上で
あるのでスライダ面22側での正圧がより大きくなり、
媒体2はコア面21に向けて変形する。このため媒体2
とコア面の間の分離距離を小さいままである。
また、上下のスライダ20の取り付は位置は従来の磁気
ヘッドと同様に第2図(b)のようにスライダ20の両
側面の位置を合わせても良いが、第2図(C)のように
コア面21の中心とスライダ面22の中心とと合わせる
様にするとさらに安定したスライダ20と媒体2との接
触状懲が実現できる。
ヘッドと同様に第2図(b)のようにスライダ20の両
側面の位置を合わせても良いが、第2図(C)のように
コア面21の中心とスライダ面22の中心とと合わせる
様にするとさらに安定したスライダ20と媒体2との接
触状懲が実現できる。
なお、比較のために第2図(a>に従来の磁気ヘッドの
スライダ3において、媒体2の回転数を増加した状態を
示す。
スライダ3において、媒体2の回転数を増加した状態を
示す。
スライダの外形寸法と中央の溝幅は第3図に示す従来の
磁気ヘッドのスライダと同一の寸法とし、第1図に示す
スライダ面の幅dsとコア面の幅dcを次の第1表に示
すように変えた磁気ヘッドを試作した。
磁気ヘッドのスライダと同一の寸法とし、第1図に示す
スライダ面の幅dsとコア面の幅dcを次の第1表に示
すように変えた磁気ヘッドを試作した。
第1表
第1表に示す磁気ヘッドを5.25インチフロッピーデ
ィスク装置に実装し、両面高密度用(2HD、アンフォ
ーマット時1.6メガバイト)フロッピーディスクを用
いて記録再生実験を行なった。フロッピーディスクの回
転数を上げた時の記録密度特性の変化を第5図に、スラ
イダの押し付は荷重を変えた時の記録密度特性の変化を
第6図に示す。第5図、第6図において横軸はスライダ
面の幅d5とコア面の幅dcの比であり、縦軸の記録密
度は信号の再生出力が孤立波の再生出力の1/2の大き
さとなる記録密度、いわゆるD50の値で示した。
ィスク装置に実装し、両面高密度用(2HD、アンフォ
ーマット時1.6メガバイト)フロッピーディスクを用
いて記録再生実験を行なった。フロッピーディスクの回
転数を上げた時の記録密度特性の変化を第5図に、スラ
イダの押し付は荷重を変えた時の記録密度特性の変化を
第6図に示す。第5図、第6図において横軸はスライダ
面の幅d5とコア面の幅dcの比であり、縦軸の記録密
度は信号の再生出力が孤立波の再生出力の1/2の大き
さとなる記録密度、いわゆるD50の値で示した。
第5図、第6図から明らかなように、本発明のスライダ
面の幅がコア面の幅の1.5倍以上である(as /d
c≧1−.5)磁気ヘッドは高速回転時、低荷重時に6
高記録密度記録再生が可能である。
面の幅がコア面の幅の1.5倍以上である(as /d
c≧1−.5)磁気ヘッドは高速回転時、低荷重時に6
高記録密度記録再生が可能である。
なお、d s / d cが10程度になると、aCが
小さくなりすぎ、荷重が大きくなりすぎるためフロッピ
ーディスクに悪影響を及ぼすので好ましくない。
小さくなりすぎ、荷重が大きくなりすぎるためフロッピ
ーディスクに悪影響を及ぼすので好ましくない。
以上説明したように本発明は、双胴型スライダの片側の
コア面に電磁変換素子を設け、同一形状の2つのスライ
ダをそれぞれのコア面と他のffUIのスライダ面を対
向させて司撓性磁気ディスクを挟み、信号の記録再生を
行なう磁気ヘッドのスライダ面の幅をコア面の幅の1.
5倍以上とすることにより、媒体の高速回転時もしくは
スライダの押し付は荷重を小さくした時にも安定に高密
度記録再生が実現できるという効果がある。
コア面に電磁変換素子を設け、同一形状の2つのスライ
ダをそれぞれのコア面と他のffUIのスライダ面を対
向させて司撓性磁気ディスクを挟み、信号の記録再生を
行なう磁気ヘッドのスライダ面の幅をコア面の幅の1.
5倍以上とすることにより、媒体の高速回転時もしくは
スライダの押し付は荷重を小さくした時にも安定に高密
度記録再生が実現できるという効果がある。
第1図(a)および(b)はそれぞれ本発明の一実施例
の正面図および底面図、第3図(a>および(b)はそ
れぞれ従来の磁気ヘッドのスライダの正面図および底面
図、第4図は第3図に示す従来の磁気ヘッドのスライダ
と媒体との位置関係を模式的に示す断面図、第2図(a
>は媒体の回転数を増した時の第3図に示す従来の磁気
ヘッドのスライダと媒体の関係を模式的に示す断面図、
第2図(b)および(c)は第1図に示す実施例のスラ
イダと媒体との関係を模式的に示す断面図でそれぞれ上
下のスライダの両側面の位置を合わせた場合と、上下の
スライダのスライダ面の中心とコア面の中心をhわせた
場き、第5図はディスりの回転数を変化させた時の記録
密度とスライダの形状との関係を示すグラフ。 第6図は磁気ヘッドの押し付は荷重を変1ヒさせた時の
記録密度とスライダの形状との関係を示すグラフである
。 1・・・ヘッドギャップ、2・・・媒体、3,20・・
・スライダ、4・・・コア、11.21・・・コア面、
12゜22・・・スライド面。 2θ ? $ 7 I!r
の正面図および底面図、第3図(a>および(b)はそ
れぞれ従来の磁気ヘッドのスライダの正面図および底面
図、第4図は第3図に示す従来の磁気ヘッドのスライダ
と媒体との位置関係を模式的に示す断面図、第2図(a
>は媒体の回転数を増した時の第3図に示す従来の磁気
ヘッドのスライダと媒体の関係を模式的に示す断面図、
第2図(b)および(c)は第1図に示す実施例のスラ
イダと媒体との関係を模式的に示す断面図でそれぞれ上
下のスライダの両側面の位置を合わせた場合と、上下の
スライダのスライダ面の中心とコア面の中心をhわせた
場き、第5図はディスりの回転数を変化させた時の記録
密度とスライダの形状との関係を示すグラフ。 第6図は磁気ヘッドの押し付は荷重を変1ヒさせた時の
記録密度とスライダの形状との関係を示すグラフである
。 1・・・ヘッドギャップ、2・・・媒体、3,20・・
・スライダ、4・・・コア、11.21・・・コア面、
12゜22・・・スライド面。 2θ ? $ 7 I!r
Claims (1)
- 底面を溝によりスライダ面と電極変換素子が設けられた
コア面とに分割した双胴型のスライダの2つで互いの前
記スライダ面と前記コア面とを対向させるようにして司
撓性磁気ディスクを挟み信号の記録再生を行う磁気ヘッ
ドにおいて、前記スライダ面の幅が前記コア面の幅の1
.5倍以上であることを特徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23654586A JPS6391807A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23654586A JPS6391807A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 磁気ヘツド |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6391807A true JPS6391807A (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=17002252
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23654586A Pending JPS6391807A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6391807A (ja) |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP23654586A patent/JPS6391807A/ja active Pending
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