JPS6389752A - 羽子板ボルト - Google Patents
羽子板ボルトInfo
- Publication number
- JPS6389752A JPS6389752A JP23534886A JP23534886A JPS6389752A JP S6389752 A JPS6389752 A JP S6389752A JP 23534886 A JP23534886 A JP 23534886A JP 23534886 A JP23534886 A JP 23534886A JP S6389752 A JPS6389752 A JP S6389752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driving
- tool
- connecting member
- fastening
- holding part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、木造建築において、例えば、土台と土台、梁
と梁とを連結固定する羽子板ボルトに関するものである
。
と梁とを連結固定する羽子板ボルトに関するものである
。
従来の羽子板ボルトは第１図に示すもので、羽子板１に
引っ張りボルト２を固着したもので、羽子板１を一方の
連結部材に釘止めし、引っ張りボルト２を他方の連結部
材の連通孔に通した上、ナツト３を締め付けして両部材
を連結固定するものであるか、ナツト３を締め付けるた
め手間がかかる上にナツト３が両連結部材の角部に位置
するためナツトが一層締め付けづらい欠点があった。
引っ張りボルト２を固着したもので、羽子板１を一方の
連結部材に釘止めし、引っ張りボルト２を他方の連結部
材の連通孔に通した上、ナツト３を締め付けして両部材
を連結固定するものであるか、ナツト３を締め付けるた
め手間がかかる上にナツト３が両連結部材の角部に位置
するためナツトが一層締め付けづらい欠点があった。
本発明は、かかる欠点を解決したもので、打込杆を打ち
込むだけでワンタッヂで連結固定が出来る作業性に秀れ
た羽子板ボルトを提供することが技術的課題である。
込むだけでワンタッヂで連結固定が出来る作業性に秀れ
た羽子板ボルトを提供することが技術的課題である。
一方の連結部材１０に止着される止着板１工の一端部に
つかみ保持部鴛を設けた止着具ａと、他方の連結部材１
３の連結孔１４に嵌挿される打込杆巧の先端部に止着具
ａのつかみ保持部毘に打ち込んでつかみ保持される打込
係止部１６を設け、後端部に打撃部１７を設けた打込具
すとより構成する。
つかみ保持部鴛を設けた止着具ａと、他方の連結部材１
３の連結孔１４に嵌挿される打込杆巧の先端部に止着具
ａのつかみ保持部毘に打ち込んでつかみ保持される打込
係止部１６を設け、後端部に打撃部１７を設けた打込具
すとより構成する。
止着具ａを一方の連結部材１０に固定し、打込具すを他
方の連結部材１３の連結孔１４に嵌挿した上、その先端
部の打込係止部１６をつかみ保持部丘に合わせ、この状
態で打撃部１７を打撃して打込杜氏を打ち込んでつかみ
保持部［に打込係止部１６をつかみ保持して両連結部材
１０・１３を連結固定する。
方の連結部材１３の連結孔１４に嵌挿した上、その先端
部の打込係止部１６をつかみ保持部丘に合わせ、この状
態で打撃部１７を打撃して打込杜氏を打ち込んでつかみ
保持部［に打込係止部１６をつかみ保持して両連結部材
１０・１３を連結固定する。
第２図の止着具ａは打ち起こしにより膨出筒３０を形成
した場合を図示している。
した場合を図示している。
第３図の止着具ａは止着板１１に係止環状溝迅を有する
テーパー筒１９を溶着した場合を図示している。
テーパー筒１９を溶着した場合を図示している。
第４図の止着具ａは切り起こし片２１に嵌挿係止孔ｎを
穿孔し、この嵌挿係止孔２２の周縁に切り込み器を形成
した場合を図示している。
穿孔し、この嵌挿係止孔２２の周縁に切り込み器を形成
した場合を図示している。
第５図の止着具ａは止着板１１に嵌挿孔３１を有する固
定板２４を突設し、この隣に同じく嵌挿係止孔加を有す
るストッパー板５をスプリング四に抗して下端部を枢着
した場合を図示しているが、他にいろいろな方法が考え
られる。
定板２４を突設し、この隣に同じく嵌挿係止孔加を有す
るストッパー板５をスプリング四に抗して下端部を枢着
した場合を図示しているが、他にいろいろな方法が考え
られる。
打込具すは第２．３．４図とも打込係止部１６は数個の
膨出部Ｔを介して連続させた形成した場合を図示してい
るが、荒いネジに形成しても良いし、第５図はストレー
トの丸捧を使用している。
膨出部Ｔを介して連続させた形成した場合を図示してい
るが、荒いネジに形成しても良いし、第５図はストレー
トの丸捧を使用している。
打撃部１７は膨出させて形成すると良い。
止着具ａ１打込具すの材料は鉄板を使用すると良い。
図中ｎは釘孔、２９はボルト孔である。
本発明は、上述の様に構成したから止着具ａのつかみ保
持部丘に打込具すの打込杜氏の打込係止部１６を合わせ
て置いて後はハンマーで打撃部１７を打ち込むだけで止
着具ａ、打込具す同志はワンタッチで連結されるから従
来のナツトを締め付ける作業に比して能率が向上するこ
とになる。
持部丘に打込具すの打込杜氏の打込係止部１６を合わせ
て置いて後はハンマーで打撃部１７を打ち込むだけで止
着具ａ、打込具す同志はワンタッチで連結されるから従
来のナツトを締め付ける作業に比して能率が向上するこ
とになる。
この打込具すは一旦止着具ａに打ち込みすれば抜けるこ
とがないし、また打ち込めば打ち込むほど連結部材１０
・１３を確実に連結固定することが出来ると共に第２．
３図に示すものは構造的にも簡単であるから製作も容易
にして、それだけ製品を安価に提供する等秀れた特長を
有するものである。
とがないし、また打ち込めば打ち込むほど連結部材１０
・１３を確実に連結固定することが出来ると共に第２．
３図に示すものは構造的にも簡単であるから製作も容易
にして、それだけ製品を安価に提供する等秀れた特長を
有するものである。
第１図は従来品の斜面図、第２図は本発明品の斜面図、
第３．４．５図は本発明品別例の斜面図、第６図は本発
明品の使用状態を示す斜面図、第７図はその平断面図で
ある。 ａ・・止着具、ｂ・・打込具、１０・１３・・連結部材
、１１・・止着板、丘・・つかみ保持部、１４・・連結
孔、１５・・打込杆、１６・・打込係止部、１７・・打
撃部。 昭和６１年ｌＯ月２日 出願人 有限会社 北興建設 発明者 清 水 政五部
第３．４．５図は本発明品別例の斜面図、第６図は本発
明品の使用状態を示す斜面図、第７図はその平断面図で
ある。 ａ・・止着具、ｂ・・打込具、１０・１３・・連結部材
、１１・・止着板、丘・・つかみ保持部、１４・・連結
孔、１５・・打込杆、１６・・打込係止部、１７・・打
撃部。 昭和６１年ｌＯ月２日 出願人 有限会社 北興建設 発明者 清 水 政五部
Claims (1)
- 一方の連結部材に止着される止着板の一端部につかみ保
持部を設けた止着具と、他方の連結部材の連結孔に嵌挿
される打込杆の先端部に止着具のつかみ保持部に打ち込
んでつかみ保持される打込係止部を設け、後端部に打撃
部を設けた打込具とよりなる羽子板ボルト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23534886A JPS6389752A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 羽子板ボルト |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23534886A JPS6389752A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 羽子板ボルト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6389752A true JPS6389752A (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=16984757
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23534886A Pending JPS6389752A (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 羽子板ボルト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6389752A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0434308U (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-23 | ||
| JP2002323027A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-11-08 | Tanaka:Kk | 木材用スクリューボルト及び締付け金具並びに木材用スクリューボルトを用いた固定装置 |
-
1986
- 1986-10-02 JP JP23534886A patent/JPS6389752A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0434308U (ja) * | 1990-07-19 | 1992-03-23 | ||
| JP2002323027A (ja) * | 2001-02-21 | 2002-11-08 | Tanaka:Kk | 木材用スクリューボルト及び締付け金具並びに木材用スクリューボルトを用いた固定装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2099228A1 (en) | Fastening Nail | |
| US3066903A (en) | Mounting clips or clamps | |
| CA2391292A1 (en) | Metal piercing fastener | |
| US4805495A (en) | Bolt head reforming tool | |
| US4826136A (en) | Lumber turning tool with leverage enhancing claw surfaces | |
| US4762303A (en) | Lumber turning tool | |
| JPS6389752A (ja) | 羽子板ボルト | |
| US4084457A (en) | Screw removing tool | |
| US5123303A (en) | Impact tool, handle assembly and method of attaching handle to head | |
| US4762454A (en) | Permanent spike member for wooden objects | |
| US4533288A (en) | Drive fastener | |
| US2336961A (en) | Staple driver | |
| US5758552A (en) | Tool handle safety plate | |
| US6095497A (en) | Crack-proof structure of the nail pulling groove of a hammer | |
| US20080072713A1 (en) | Multipurpose prying tool | |
| US20010029633A1 (en) | Hammerhead with nail straightening holes | |
| CN213352318U (zh) | 一种组合式锤子 | |
| JP3029506U (ja) | 釘打ち補助器具 | |
| JPH0712555Y2 (ja) | マスト取付具 | |
| JP3012602U (ja) | 釘抜き兼用金槌 | |
| JP3120541U (ja) | 打ち込みねじｉｉ | |
| KR810000639Y1 (ko) | 다용도 벤찌 | |
| KR100239957B1 (ko) | 한몸으로된 다용도 공구 | |
| JP3000799U (ja) | 複数の棒状部分をもつ釘 | |
| KR930000437B1 (ko) | 못뽑기 |