JPS6389697A - 三次元網状構造体のメッキ方法 - Google Patents
三次元網状構造体のメッキ方法Info
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- JPS6389697A JPS6389697A JP23534586A JP23534586A JPS6389697A JP S6389697 A JPS6389697 A JP S6389697A JP 23534586 A JP23534586 A JP 23534586A JP 23534586 A JP23534586 A JP 23534586A JP S6389697 A JPS6389697 A JP S6389697A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 13
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Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は無電解メッキまたはカーボン被覆等によって
導電性を付与した非導電性発泡体へのメッキ方法に関す
るものである。
導電性を付与した非導電性発泡体へのメッキ方法に関す
るものである。
〈従来の技術とその問題点〉
発泡体へのメッキは一般のプレート、ワイヤーなどへの
メッキと異なり、孔内へ均一に電着させる必要があり、
これが大きな問題である。
メッキと異なり、孔内へ均一に電着させる必要があり、
これが大きな問題である。
これは発泡体の表層部と内層部とでは電流密度のばらつ
きが起るためで、発泡体骨格表面に施した導電処理層の
比抵抗が大きければ大きいほど発泡体内層部での電圧降
下が大きくなり、そのため発泡体表層部での電流密度が
大となる。即ち、発泡体表層部で電着金属イオンが多く
消費され、発泡体内層部では金属イオンの欠乏状態が起
ることになる。この現象は、導電処理層の影響のみなら
ず、一般に極間距離の相違からくる液抵抗の差、またカ
ソードと液との固液界面における分極現象により、特に
発泡体内層部へ金属イオンがまわりにくくなることで生
じるものである。
きが起るためで、発泡体骨格表面に施した導電処理層の
比抵抗が大きければ大きいほど発泡体内層部での電圧降
下が大きくなり、そのため発泡体表層部での電流密度が
大となる。即ち、発泡体表層部で電着金属イオンが多く
消費され、発泡体内層部では金属イオンの欠乏状態が起
ることになる。この現象は、導電処理層の影響のみなら
ず、一般に極間距離の相違からくる液抵抗の差、またカ
ソードと液との固液界面における分極現象により、特に
発泡体内層部へ金属イオンがまわりにくくなることで生
じるものである。
発泡体へのメッキの場合、電流密度を上げていくと、発
泡体表層部の電流密度が過大となり、分極が増加しすぎ
て発泡体内層部の金属イオンの欠乏状態が起る。
泡体表層部の電流密度が過大となり、分極が増加しすぎ
て発泡体内層部の金属イオンの欠乏状態が起る。
こうしたことから非導電性発泡体へのメッキは一般のプ
レート、ワイヤーなどへのメッキで通常用いられている
電流密度の十分の−から百分の一程度の電流密度しか用
いることができない。
レート、ワイヤーなどへのメッキで通常用いられている
電流密度の十分の−から百分の一程度の電流密度しか用
いることができない。
従来、このような発泡体へのメッキの困難性を考え、メ
ッキ方法として第2図に示すように、導電性を有するテ
ープ状の発泡体11を予備メッキ槽12中にその一面を
陰極給電ロール13に密着せしめながら浸漬して他面の
表面に薄くメッキすることにより導電性を増した後、本
メツキ槽14で予定の電−tlまでメッキすることが行
なわれているが、この方法では予備メッキでのテープ状
発泡体の両面即ちA面、B面に対するメッキ電Wffi
が不均一なため、本メッキを終えた最終のメッキ発泡体
製品においてもA面、B面のメッキ電Wfflが不均一
となるのである。
ッキ方法として第2図に示すように、導電性を有するテ
ープ状の発泡体11を予備メッキ槽12中にその一面を
陰極給電ロール13に密着せしめながら浸漬して他面の
表面に薄くメッキすることにより導電性を増した後、本
メツキ槽14で予定の電−tlまでメッキすることが行
なわれているが、この方法では予備メッキでのテープ状
発泡体の両面即ちA面、B面に対するメッキ電Wffi
が不均一なため、本メッキを終えた最終のメッキ発泡体
製品においてもA面、B面のメッキ電Wfflが不均一
となるのである。
即ち、メッキによる金属の電%FffiがA面には多く
、B面には少ないという不均一の結果、A面と8面に強
度差が生じ、折り曲げたり、加熱冷却したりすると、B
面に割れが生じたり、そりが生じるという欠点があった
。
、B面には少ないという不均一の結果、A面と8面に強
度差が生じ、折り曲げたり、加熱冷却したりすると、B
面に割れが生じたり、そりが生じるという欠点があった
。
〈問題点を解決するための手段〉
この発明は発泡体へのメッキにおける上記従来法の欠点
を解消すべく検討の結果なされたものである。
を解消すべく検討の結果なされたものである。
即ち、この発明の発泡体へのメッキ方法は、導電性を有
するテープ状の発泡体に連続的に電気メッキを行なう方
法において、メッキ浴中で回転しつつある陰極給電ロー
ルまたは環状の陰極給電金属シートの表面と該テープ状
発泡体の一方の面とを密着させながら移動することによ
り発泡体への給電を行なうに際し、前記陰極給電ロール
または環状の陰極給電金属シートを複数固有し、少なく
ともその1つはテープ状発泡体の一方の面に密着し、別
の陸極給電ロールまたは環状の陰極給電金属シートのう
ちの少なくとも1つは該テープ状発泡体の他方の面に密
着するようにして電気メッキを行なうことを特徴とする
ものである。
するテープ状の発泡体に連続的に電気メッキを行なう方
法において、メッキ浴中で回転しつつある陰極給電ロー
ルまたは環状の陰極給電金属シートの表面と該テープ状
発泡体の一方の面とを密着させながら移動することによ
り発泡体への給電を行なうに際し、前記陰極給電ロール
または環状の陰極給電金属シートを複数固有し、少なく
ともその1つはテープ状発泡体の一方の面に密着し、別
の陸極給電ロールまたは環状の陰極給電金属シートのう
ちの少なくとも1つは該テープ状発泡体の他方の面に密
着するようにして電気メッキを行なうことを特徴とする
ものである。
〈作用〉
この発明をより詳しく第1図に基づいて説明すると、こ
の発明は従来法による予備メッキ槽を第1メツキ槽1、
第2メツキ槽2と2ケ設置し、第1メツキ4!1では導
電性を有するテープ状発泡体3の一方の面即ちA面を外
側とし、B面を内側にして、これを第1メツキ槽1中の
陰極給電ロール4に密着させてA面に予定の重量の約半
分のメッキを行なわせ、次いで第2メツキ槽2では第1
メツキ槽1におけるとは逆に、テープ状発泡体3のB面
を外側、A面を内側として第2メツキ槽中の陰極給電ロ
ール5に密着させてB面に残りの重量弁をメッキするも
のである。
の発明は従来法による予備メッキ槽を第1メツキ槽1、
第2メツキ槽2と2ケ設置し、第1メツキ4!1では導
電性を有するテープ状発泡体3の一方の面即ちA面を外
側とし、B面を内側にして、これを第1メツキ槽1中の
陰極給電ロール4に密着させてA面に予定の重量の約半
分のメッキを行なわせ、次いで第2メツキ槽2では第1
メツキ槽1におけるとは逆に、テープ状発泡体3のB面
を外側、A面を内側として第2メツキ槽中の陰極給電ロ
ール5に密着させてB面に残りの重量弁をメッキするも
のである。
このようなメッキ方法によると、(A)メッキによる金
属の電着量が厚み中心に対して対称となり、A面側、8
面側ともに同等の強度を有することから、 (1)A面とB面の強度差がなくなり、折り曲げによる
割れが発生しなくなる。
属の電着量が厚み中心に対して対称となり、A面側、8
面側ともに同等の強度を有することから、 (1)A面とB面の強度差がなくなり、折り曲げによる
割れが発生しなくなる。
(a 加熱、冷却時の内部応力によるそりあるいは割れ
が発生しなくなる。
が発生しなくなる。
(B)ドラムメッキでの外周側メッキによる金属材Wf
fiが内周側より多いが、A面は第1ドラムで、B面は
第2ドラムで、夫々外周となり、それぞれ電着量が多く
、機械的強度も大となることから、A面、B面ともに内
部よりも強度が大となり、表面傷がつきにくくなるとい
う効果を有するのである。
fiが内周側より多いが、A面は第1ドラムで、B面は
第2ドラムで、夫々外周となり、それぞれ電着量が多く
、機械的強度も大となることから、A面、B面ともに内
部よりも強度が大となり、表面傷がつきにくくなるとい
う効果を有するのである。
かくして均一にメッキを施したテープ状三次元網状発泡
体の厚み方向のメッキ電Wff1分布は第3図に示す通
りであり、第2メツキ後にはASB両面にほぼ均一なメ
ッキ厚が得られ、第4図に示す従来法では予備メッキ後
のメッキ厚の不均一がそのまま本メツキ後の製品におい
てもあられれているのに比べてすぐれた効果を秦する金
属発泡体が得られることが認められた。
体の厚み方向のメッキ電Wff1分布は第3図に示す通
りであり、第2メツキ後にはASB両面にほぼ均一なメ
ッキ厚が得られ、第4図に示す従来法では予備メッキ後
のメッキ厚の不均一がそのまま本メツキ後の製品におい
てもあられれているのに比べてすぐれた効果を秦する金
属発泡体が得られることが認められた。
第1図はこの発明の方法を実施する工程説明図、第2図
は従来法の説明図、第3図はこの発明の方法によるメッ
キ電@呈分布をあうりす線図、第4図は従来法によるメ
ッキ電蓄吊分布を示す線図である。 1・・・第1メツキ槽 2・・・第2メツキ栖3・
・・テープ状発泡体 4.5・・・陰極給電ロール出
願人代理人 弁理士 和 1)昭M1図 オ1ム錆4’t 千2メ+f
i本重第4図 第3図
は従来法の説明図、第3図はこの発明の方法によるメッ
キ電@呈分布をあうりす線図、第4図は従来法によるメ
ッキ電蓄吊分布を示す線図である。 1・・・第1メツキ槽 2・・・第2メツキ栖3・
・・テープ状発泡体 4.5・・・陰極給電ロール出
願人代理人 弁理士 和 1)昭M1図 オ1ム錆4’t 千2メ+f
i本重第4図 第3図
Claims (2)
- (1)導電性を有するテープ状の発泡体に連続的に電気
メッキを行なう方法において、メッキ浴中で回転しつつ
ある陰極給電ロールまたは環状の陰極給電金属シートの
表面と該テープ状発泡体の一方の面とを密着させながら
移動することにより発泡体への給電を行なうに際し、前
記陰極給電ロールまたは環状の陰極給電金属シートを複
数固有し、少なくともその1つはテープ状発泡体の一方
の面に密着し、別の陰極給電ロールまたは環状の陰極給
電金属シートのうちの少なくとも1つは該テープ状発泡
体の他方の面に密着するようにして電気メッキを行なう
ことを特徴とする発泡体へのメッキ方法。 - (2)発泡体が三次元網状構造体であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載の発泡体へのメッキ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61235345A JPH0723553B2 (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 三次元網状構造体のメッキ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61235345A JPH0723553B2 (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 三次元網状構造体のメッキ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6389697A true JPS6389697A (ja) | 1988-04-20 |
JPH0723553B2 JPH0723553B2 (ja) | 1995-03-15 |
Family
ID=16984715
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61235345A Expired - Lifetime JPH0723553B2 (ja) | 1986-10-02 | 1986-10-02 | 三次元網状構造体のメッキ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0723553B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03130395A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-04 | Katayama Tokushu Kogyo Kk | 電池電極板用金属多孔体の製造方法および該方法により製造された電池電極板用金属多孔体 |
JPH03130394A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-04 | Katayama Tokushu Kogyo Kk | 金属多孔体の製造方法および該方法により製造された金属多孔体 |
JPH03130393A (ja) * | 1989-10-16 | 1991-06-04 | Katayama Tokushu Kogyo Kk | 金属多孔体の製造方法および該方法により製造された金属多孔体 |
WO2000052232A3 (de) * | 1999-03-02 | 2001-04-05 | Buna Sow Leuna Olefinverb Gmbh | Verfahren zur herstellung von elektrisch leitfähigen folien auf basis von stärkeestern |
WO2002022914A1 (en) * | 2000-09-18 | 2002-03-21 | Circuit Foil Luxembourg Trading S.A.R.L. | Method for electroplating a strip of foam |
JP2009533557A (ja) * | 2006-04-20 | 2009-09-17 | ヴァーレ、インコ、リミテッド | 装置およびフォームの電気めっき方法 |
WO2011132538A1 (ja) * | 2010-04-22 | 2011-10-27 | 住友電気工業株式会社 | アルミニウム構造体の製造方法およびアルミニウム構造体 |
US8728627B2 (en) | 2010-05-12 | 2014-05-20 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Manufacturing method of aluminum structural body and aluminum structural body |
JP2015137373A (ja) * | 2014-01-21 | 2015-07-30 | 住友電気工業株式会社 | アルミニウム膜の製造方法及び製造装置 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53128544A (en) * | 1977-04-15 | 1978-11-09 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Continuous method of preventing corrosion of metallic porous structure |
US4326931A (en) * | 1978-10-12 | 1982-04-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Process for continuous production of porous metal |
JPS6030753A (ja) * | 1983-07-27 | 1985-02-16 | ゲンテン株式会社 | 陸屋根の洩水補修方法 |
-
1986
- 1986-10-02 JP JP61235345A patent/JPH0723553B2/ja not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0723553B2 (ja) | 1995-03-15 |
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