JPS6389405U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6389405U JPS6389405U JP18394086U JP18394086U JPS6389405U JP S6389405 U JPS6389405 U JP S6389405U JP 18394086 U JP18394086 U JP 18394086U JP 18394086 U JP18394086 U JP 18394086U JP S6389405 U JPS6389405 U JP S6389405U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- pressure side
- space forming
- piston
- dump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 2
- 239000010720 hydraulic oil Substances 0.000 claims 2
- 239000003921 oil Substances 0.000 claims 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
Landscapes
- Actuator (AREA)
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
第1図は本考案の一実施例の原理説明図、第2
図は第1図の概略構成図を示し、同図Aはその正
面断面図、同図Bはその側面図、第3図は第2図
の要部断面図、第4図は本考案の他の概略構成図
を示し、同図Aはその腰部断面図、同図Bは同図
Aの有底円筒体の斜視図、第5図は本考案のさら
に他の実施例の原理説明図、第6図は第5図の概
略構成図を示し、同図Aはの正面断面図、同図B
は同図Aのパイプ部材の斜視図、同図Cは同図B
の頭部拡大図、第7図は従来のリヤダンプ装置の
概略構成図、第8図は第7図のホイストシリンダ
の動作説明図、第9図は従来の空間形成手段の概
略構成図である。 5:ピストン、6:シリンダカバー、7:シリ
ンダ、8:バイパススプール、12:空間部、1
6:仕切り板、20:インナーバルブ、21:有
底円筒体、23:円筒部、24:外縁部、26:
パイプ部材、28:当て板。
図は第1図の概略構成図を示し、同図Aはその正
面断面図、同図Bはその側面図、第3図は第2図
の要部断面図、第4図は本考案の他の概略構成図
を示し、同図Aはその腰部断面図、同図Bは同図
Aの有底円筒体の斜視図、第5図は本考案のさら
に他の実施例の原理説明図、第6図は第5図の概
略構成図を示し、同図Aはの正面断面図、同図B
は同図Aのパイプ部材の斜視図、同図Cは同図B
の頭部拡大図、第7図は従来のリヤダンプ装置の
概略構成図、第8図は第7図のホイストシリンダ
の動作説明図、第9図は従来の空間形成手段の概
略構成図である。 5:ピストン、6:シリンダカバー、7:シリ
ンダ、8:バイパススプール、12:空間部、1
6:仕切り板、20:インナーバルブ、21:有
底円筒体、23:円筒部、24:外縁部、26:
パイプ部材、28:当て板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シリンダチユーブと、このシリンダチユー
ブの端部を閉鎖するシリンダカバーと、前記シリ
ンダチユーブ内部の高圧側と低圧側との間を作動
油により移動自在に設けられたピストンと、この
ピストンに一端が固着され他端がダンプ荷台に連
結されるピストンロツドおよび前記ピストンに設
けられ前記ピストンが前記高圧側から低圧側に移
動する際に、前記高圧側と低圧側との間に前記作
動油の通路を開き前記ピストンの移動を停止させ
るバイパススプールとを有するダンプ用ホイスト
シリンダにおいて、前記シリンダ内部の前記低圧
側に設けられ前記バイパススプールを作動させ前
記ピストンとシリンダカバーとの間に規定の空間
部を形成する空間部形成手段を備えたことを特徴
とするダンプ用ホイストシリンダ内の空間形成機
構。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項の記載にお
いて、空間形成手段は、シリンダの低圧側の規定
の位置に設けられバイパススプールを当接し作動
させる仕切り板であることを特徴とするダンプ用
ホイストシリンダ内の空間形成機構。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載にお
いて、空間形成手段は、シリンダの低圧側に設け
られ規定の高さを有し中央部にピストン貫通孔を
穿孔しバイパススプールを当接し作動させる有底
円筒体であることを特徴とするダンプ用ホイスト
シリンダ内の空間形成機構。 (4) 実用新案登録請求の範囲第1項の記載にお
いて、空間形成手段は、シリンダの低圧側でシリ
ンダカバーの低圧油出口に設けられ規定の高さを
有しバイパススプールを当接し作動させるバイプ
部材であることを特徴とするダンプ用ホイストシ
リンダ内の空間形成機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18394086U JPS6389405U (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18394086U JPS6389405U (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6389405U true JPS6389405U (ja) | 1988-06-10 |
Family
ID=31131140
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18394086U Pending JPS6389405U (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6389405U (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585505A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-12 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 油溜室付油圧シリンダ |
-
1986
- 1986-11-29 JP JP18394086U patent/JPS6389405U/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS585505A (ja) * | 1981-06-29 | 1983-01-12 | Kyokuto Kaihatsu Kogyo Co Ltd | 油溜室付油圧シリンダ |