JPS6389395A - フオルダ− - Google Patents

フオルダ−

Info

Publication number
JPS6389395A
JPS6389395A JP23525186A JP23525186A JPS6389395A JP S6389395 A JPS6389395 A JP S6389395A JP 23525186 A JP23525186 A JP 23525186A JP 23525186 A JP23525186 A JP 23525186A JP S6389395 A JPS6389395 A JP S6389395A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
folder
sub
main
piece
classification
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP23525186A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0585359B2 (ja
Inventor
莞二 田中
川村 高雄
笹本 敏郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LIHIT INDUSTRIAL
RIHITO SANGYO KK
Original Assignee
LIHIT INDUSTRIAL
RIHITO SANGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by LIHIT INDUSTRIAL, RIHITO SANGYO KK filed Critical LIHIT INDUSTRIAL
Priority to JP23525186A priority Critical patent/JPS6389395A/ja
Publication of JPS6389395A publication Critical patent/JPS6389395A/ja
Publication of JPH0585359B2 publication Critical patent/JPH0585359B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sheet Holders (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明はフォルダーに関し、特に多数のフォルダーを
収納してフォルダーを検索するファイル検索装置に用い
るに好適なフォルダーに関する。
(従来技術) 従来の書類管理においては、シーケンシャルなフォルグ
一番号で管理する場合、フォルグ一番号を表したラベル
を貼り付けたりするものがある。
(発明が解決しようとする問題点) このような書類管理において用いるフォルダーでは、た
とえば通常のキャビネット内に10,000部のフォル
ダーを収容しておき、その中で頻繁に使用する、たとえ
ば2,000部のフォルダーを取り出し、その頻繁に使
用するフォルダーの集団を一層めにして使用しようとし
た場合に、その取り出した集団のフォルグ一番号は、規
則的な番号として取り扱うことができずに、不規則なも
のとなる。したがって、能率的に書類管理をするために
は、改めてシーケンシャルな番号に変更する必要性があ
る。
ところが、従来のフォルダーでは、フォルダーそのもの
あるいはその中にファイルされた中身を交換するか、ま
たはフォルダーに貼り付けられたシールを貼り替える必
要性があるが、かかる変更方法をとると、再び元のキャ
ビネットに戻す場合には、そのキャビネットの配列方法
に対応して再び番号をつける等の作業をしなくてはなら
なくなる。
それゆえに、この発明の主たる目的は、規則的に配列さ
れた1群のフォルダーから、他の分類方法に従った異な
った1群のフォルダーを構成することが容易にできる、
フォルダーを提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、平板状シートの一部に主分類部が形成され
てなる主フォルダーと、主フォルダーの主分類部とは異
なる副分類部がその一部に形成され、少なくとも主フォ
ルダーの一部に被せられる副フォルダーとを含む、フォ
ルダーである。
(発明の作用・効果) 主たる分類部が形成された主フォルダーの一部に、前記
主フォルダーの主分類部とは異なる副分類部がその一部
に形成された副フォルダーを被せるように構成されてい
るので、元の主フォルダーの主分類部とは異なる、分類
部が容易に構成することができる。
それゆえに、たとえば1群のフォルダーの中より常時使
用するフォルダーのみを取り出し、それらを1群のフォ
ルダーとして所定のシステムに従った副分類部を簡単に
構成することができ、また逆に、副フォルダーを取り除
くことにより、元の1群のフォルダー内に簡単に戻すこ
とができる。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第1A図、第1B図、第2図および第3図は、この発明
の一実施例たるフォルダーを示す斜視図である。
このフォルダ−10は、平板状のシート、たとえば所定
厚の紙を所定の形状に裁断して形成された主フォルダ−
12を含む。
この主フォルダ−12には、所定幅の折目14が形成さ
れてなる主分類部16が、形成されている。
この主フォルダ−12の主分類部16は、主フォルダ−
12を構成する第1の単位片18の一方側端に形成され
た帯状のつき出し部20に形成され、たとえばディジタ
ル記号が記入できるような模様が薄く印刷されたシール
片22を、その裏面の粘着剤層によって接着して形成さ
れている。
また、フォルダ−10は、前記主フォルダ−12の少な
くともその一部に被せられる副フォルダ−24を含む。
副フォルダ−24は、前記主フォルダ−12の主分類部
16とは異なる副分類部26が、その−部に形成されて
いる。
副フォルダ−24は、たとえばポリプロピレンなどの透
明の熱可塑性プラスチックシートをほぼその中央におい
て折り返し、その両端に形成された折り返し片28aお
よび28bを加熱溶着して、有底袋状に形成されてなる
前記副フォルダ−24の副分類部26は、主フォルダ−
12の主分類部16に重なり被覆するように形成されて
いる。そして、この実施例においては、副フォルダ−2
4の本体を構成する熱可塑性プラスチックシートとは別
のプラスチックシートからなるポケット片30を、第1
B図に示すように、副フォルダ−24の本体の内側にお
いて重ね合わせ、第4図に示すように、ポケット片30
の一方の長手辺およびそれと直交する副フォルダー24
の開口部側の端縁の一部(この実施例においては、はぼ
半分)を、略り字状に本体と溶着してポケット部32が
形成されている。そして、そのポケット部32に、適宜
な分類記号、たとえばディジタル記号を表す画線が記入
された副分類片34を挿入して、副分類部26が形成さ
れている。
この実施例においては、副分類片34は、矩形状の紙片
の表面に適宜な幅の折目が形成され、その折目内に、前
記主フォルダ−12の主分類部16を形成するシール片
22と同様なシール片36が接着されて形成されている
したがって、副フォルダ−24を、その開口部側より主
フォルダ−12に嵌め込み被せるならば、主フォルダー
12の主分類部16は外部より見えず、副フォルダ−2
4の副分類部26が、新たな識別符号を形成することに
なる。
なお、この実施例においては、主フォルダ−12は、副
フォルダ−24を挿入する側の端縁を切り欠き、第1の
単位片1日の幅を挿入する側とそれに続く底部側との境
において段差部38が設けられている。これは、副フォ
ルダ−24を主フォルダ−12に被せるときに、被せや
すくするとともに、段差部38より幅広に形成された第
1の単位片18を挿入することにより、副フォルダ−2
4が主フォルダ−12に固く固定されるように形成され
ている。
また、副フォルダ−24には、その開口部の開口縁に連
続して左右に挿込部42aおよび42bが形成されたほ
ぼ蝋型の挿込片40が形成され、一方、主フォルダ−1
2の一部には、挿込片40の挿込部42aおよび42b
に対応する位置において、その一部に挿込孔44が略「
ハ」の字状に穿ち設けられて、副フォルダ−24を主フ
ォルダ−12に固定する固定部が形成されている。
そして、固定部を構成する挿込片40を、その挿込部4
2aおよび42bを主フォルダ−12の挿込孔44に挿
し込み固定し、不使用時においては、挿込片40の先端
部に形成された舌状つまみ片45を引っ張ることにより
、挿込片40の挿込部42aおよび42bを、主フォル
ダ−12の挿込孔44より脱嵌させて取り外す。
また、主フォルダ−12および副フォルダ−24のいず
れにも、バーコードが形成されたラベル46がそれぞれ
その裏面に形成された粘着剤層をもって接着されており
、バーフードによる分類をも可能としている。
この実施例においては、主フォルダ−12においては、
第1の単位片18の適宜な位置に、トムソン加工により
、その一部に凹み部48を形成し、その凹み部48の内
側にラベル46を接着して、他物と擦れたりしてスキャ
ンできなくなることを防止し得るように形成している。
また、副フォルダ−24は、副フォルダ−24の開口縁
に、連続して突片50を形成し、その表面にラベル46
を接着するように構成されている。
なおこの突片50は、副フォルダ−24の内側に折り返
し可能に形成され、副フォルダ−24の外側よりラベル
46のバーコードをスキャンすることができるように形
成し、その汚れを防止して、正確な読み取りを可能化し
ている。
なお、主フォルダ−12には、第2図および第3図に示
すように、たとえばプラスチックや金属からなるファス
ナー52を適宜固定して、書類の綴り込み等をすること
ができるようにしてもよく、また第1A図に示すように
、番号や名称等の適宜な情報を記入する罫線を形成して
もよいことは勿論である。
また、副フォルダ−24も、前記実施例のような有底袋
状ではなく、無底袋状、すなわち筒状であって主フォル
ダ−12に巻きつけられるものでもよく、その他2つ折
り状であって主フォルダー12を挟み込むものでもよく
、被せられるものであればその他の形状でもよい。
その他、主フォルダ−12の主分類部16および副フォ
ルダ−24の副分類部26を形成する分類符号は、前記
実施例のほか、適宜な画線でその他形成できる。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、本発明の実施例たるフォルダーを示す斜視
図であり、第1B図は、その要部の拡大断面図である。 第2図および第3図は、副フォルダーを主フォルダーに
被せた状態を示す斜視図である。 第4A図ないし第4C図は、副フォルダーを示す図であ
り、第4A図はその正面図、第4B図はその平面図、第
4C図は第4A図A−A線断面図である。 第5A図および第5B図は、主フォルダーを示す図であ
り、第5A図はその平面図であり、第5B図は第5A図
B−B、vl断面図である。 図において、10はフォルダー、12は主フォルダー、
14は掛目、16は主分類部、18は第1の単位片、2
0はつき出し部、22はシール片、24は副フォルダー
、26は副分類部、28aおよび28bは折り返し片、
30はポケット片、32はポケット部、34は副分類片
、36はシール片、38は段差部、40は挿込片、42
aおよび42bは挿込部、44は挿込孔、45はつまみ
片、46はラベル、48は凹み部、50は突片、52は
ファスナーを示す。 特許出願人 リヒト産業株式会社 代理人 弁理士 岡 1)全 啓 (ほか1名) △」 第40図 手続争甫正書1発) 昭和61年10月24日 特許庁長官 黒 1)明 雄 殿 2、発明の名称 フォルダー 3、補正をする者 事件との関係   特許出願人 住 所 大阪府大阪市東区農大橋1丁目3番地名 称 
   リヒト産業株式会社 代表取締役 1)中 経 久 4、代 理 人 85411!大阪(06) 252−
6888 (代)住 所 大阪市東区南本町4丁目41
番地(2)図面中筒6図および第7図 6.補正の内容 (1)明細書第7頁第16行目と第17行目の間に下記
の文を挿入する。 記 なお、この実施例においては、別のプラスチックシート
からなるポケット片30をもって、ポケット部32を形
成したが、第6図に示すように、副フォルダ−24の本
体を構成する熱可塑性プラスチック製のシート材60を
2つ折りにして、形成してもよい。すなわち、シート材
60の折り返し部62の一部を切り欠き、一方のシート
材60aの内側に、他方のシート材60bのポケット片
部64を折り曲げて接合し、前記一方のシート材60a
を折り曲げて、他方のシート材60bの外表面に重ね合
わせ、第7図に示すように、シート材60aの端部を他
方のシート材60bの外表面に溶着して形成してもよい
。 (2)明細書第11頁第20行目の後に下記の文を挿入
する。 第6図は、ポケット部の他の形成方法についての斜視図
である。 第7図は、ポケット部の図解図である。 (3)第6図および第7図を、別紙のとおり加入する。 以上

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 平板状シートの一部に主分類部が形成されてなる主
    フォルダーと、 前記主フォルダーの主分類部とは異なる副分類部がその
    一部に形成され、少なくとも前記主フォルダーの一部に
    被せられる副フォルダーとを含む、フォルダー。 2 副フォルダーは、主フォルダーの一部に被せられる
    ように袋状に形成された、特許請求の範囲第1項記載の
    フォルダー。 3 副分類部は、副フォルダーの一部に形成されたポケ
    ット部に副分類片を挿入して形成された、特許請求の範
    囲第1項または第2項記載のフォルダー。 4 副フォルダーは、プラスチックシートからなる、特
    許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載のフ
    ォルダー。 5 前記ポケット部は、プラスチックシート片の一部を
    副フォルダーの一部に溶着してなる、特許請求の範囲第
    4項記載のフォルダー。 6 前記副分類片は、紙片の主面に画線からなる分類符
    号を形成してなる、特許請求の範囲第3項記載のフォル
    ダー。 7 主フォルダーは、副フォルダーを挿入する側の端縁
    を切り欠き、副フォルダーの挿入口より幅狭に形成され
    た、特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに記
    載のフォルダー。 8 主フォルダーは、その一部に挿込孔が形成されると
    ともに、副フォルダーは前記挿込孔に対応する位置にお
    いて挿込片が形成された、特許請求の範囲第1項ないし
    第7項のいずれかに記載のフォルダー。 9 前記副フォルダーの挿込片は、その先端に舌状つま
    み片が形成された、特許請求の範囲第8項記載のフォル
    ダー。
JP23525186A 1986-10-01 1986-10-01 フオルダ− Granted JPS6389395A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23525186A JPS6389395A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 フオルダ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23525186A JPS6389395A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 フオルダ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6389395A true JPS6389395A (ja) 1988-04-20
JPH0585359B2 JPH0585359B2 (ja) 1993-12-07

Family

ID=16983310

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23525186A Granted JPS6389395A (ja) 1986-10-01 1986-10-01 フオルダ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6389395A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01166569U (ja) * 1988-05-16 1989-11-22
JPH0968925A (ja) * 1995-08-31 1997-03-11 Kokuyo Co Ltd ラベル及びラベル付きホルダー

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4712104U (ja) * 1971-03-16 1972-10-13
JPS5325425U (ja) * 1976-08-09 1978-03-03

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5159431A (ja) * 1974-11-22 1976-05-24 Hitachi Metals Ltd Jojinki

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4712104U (ja) * 1971-03-16 1972-10-13
JPS5325425U (ja) * 1976-08-09 1978-03-03

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01166569U (ja) * 1988-05-16 1989-11-22
JPH0968925A (ja) * 1995-08-31 1997-03-11 Kokuyo Co Ltd ラベル及びラベル付きホルダー

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0585359B2 (ja) 1993-12-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1045926C (zh) 底片贮存册
US5909979A (en) One-piece machinable index divider with integral pocket
EP1008459A1 (en) Method for manufacturing a booklet, booklet manufactured according to the method and booklet
EP0796744A2 (en) Binder with label holder
US5050792A (en) Floppy disk directory envelope form
EP0882604A1 (en) Methods and devices for inserting and removing labels
CA1295910C (en) Method for filing computer diskettes and means therefor
EP0836952B1 (en) Multifile sheet and multifile
US6213516B1 (en) Presentation case
JPS6389395A (ja) フオルダ−
US4619399A (en) Multi-pocket envelope for floppy discs
JP2001270585A (ja) インデックス付合成樹脂フィルム包装袋
CA2247263A1 (en) Photo holder for advanced photo system
JP4159807B2 (ja) 封筒カバーおよび封筒綴じ具
US20030025317A1 (en) Flexible see-through bound document assembly
JPS6114450Y2 (ja)
JP3043965U (ja) ブック用シートホルダー
JPS5820382Y2 (ja) 情報管理用ノ−ト
JP5633916B1 (ja) 産業廃棄物管理票整理収納ケース
JP2002225480A (ja) 綴り用箋
KR200218444Y1 (ko) 메모기능을 갖는 명함집용지 겸용 클리어파일용지
US20050104360A1 (en) On treatment patient record cover
KR100997876B1 (ko) 라벨지
KR200242436Y1 (ko) 패스카드
JP2569517Y2 (ja) 配送伝票